JPS59146969A - 炭素含有珪酸カルシウム成形体 - Google Patents
炭素含有珪酸カルシウム成形体Info
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- JPS59146969A JPS59146969A JP1950583A JP1950583A JPS59146969A JP S59146969 A JPS59146969 A JP S59146969A JP 1950583 A JP1950583 A JP 1950583A JP 1950583 A JP1950583 A JP 1950583A JP S59146969 A JPS59146969 A JP S59146969A
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- Japan
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- carbon
- calcium silicate
- slurry
- raw material
- crystals
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B14/00—Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B14/02—Granular materials, e.g. microballoons
- C04B14/022—Carbon
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は珪酸カルシウム成形体及びその製法に関し、更
に詳しくは炭素含有珪酸カルシウム成形体及びその製法
に関する。
に詳しくは炭素含有珪酸カルシウム成形体及びその製法
に関する。
炭素含有珪酸カルシウム成形体としては、特公昭51−
6038号公報に活性炭含有珪酸カルシウム成形体の製
法が記載されている。この製法は1珪酸原料、石灰原料
、及び水から調製される原料スラリーに活性炭を原料固
形分に対し0.5〜7重量%という特定量含有させて攪
拌下に水熱合成反応せしめてソーノドライト結晶と活性
炭とを含む水性スラリーとなし、これを成形・乾燥する
ものであシ、活性炭を特定量添加することにより上記合
成反応の反応速度を大となしうると共に水の量を減少せ
しめ得るというものである。そして得られた炭素含有ソ
ーノドライト系珪酸カルシウム成形体はこれを含有しな
い珪酸カルシウム成形体とほぼ同等の物性を有するもの
である旨記載されている。即ち従来の活性炭含有珪酸カ
ルシウム成形体については、その製法上の効果は存在す
るが、成形体自体についてはほぼ特定の効果はないもの
とされていたのである。
6038号公報に活性炭含有珪酸カルシウム成形体の製
法が記載されている。この製法は1珪酸原料、石灰原料
、及び水から調製される原料スラリーに活性炭を原料固
形分に対し0.5〜7重量%という特定量含有させて攪
拌下に水熱合成反応せしめてソーノドライト結晶と活性
炭とを含む水性スラリーとなし、これを成形・乾燥する
ものであシ、活性炭を特定量添加することにより上記合
成反応の反応速度を大となしうると共に水の量を減少せ
しめ得るというものである。そして得られた炭素含有ソ
ーノドライト系珪酸カルシウム成形体はこれを含有しな
い珪酸カルシウム成形体とほぼ同等の物性を有するもの
である旨記載されている。即ち従来の活性炭含有珪酸カ
ルシウム成形体については、その製法上の効果は存在す
るが、成形体自体についてはほぼ特定の効果はないもの
とされていたのである。
一方珪酸カルシウム成形体を製造する際の珪酸原料とし
てもみがら灰を使用することが最近発表されている。こ
れはもみがらの燃焼熱を利用する際に副生ずるもみがら
灰を珪酸カルシウム成形体の製造用珪酸原料の1種とし
て使用したものであpS珪酸カルシウム成形体が製造出
来る場合も存在するものの、そのもみがら灰の性質によ
り著しいときには珪酸カルシウム成形体が得られない。
てもみがら灰を使用することが最近発表されている。こ
れはもみがらの燃焼熱を利用する際に副生ずるもみがら
灰を珪酸カルシウム成形体の製造用珪酸原料の1種とし
て使用したものであpS珪酸カルシウム成形体が製造出
来る場合も存在するものの、そのもみがら灰の性質によ
り著しいときには珪酸カルシウム成形体が得られない。
これはもみがらの燃焼条件やもみがらの性質が一定しな
いために生ずるものと考えられている。
いために生ずるものと考えられている。
本発明者は、従来から珪酸カルシウム成形体について長
年研究を続けて来たが、この研究に於いてくん炭を珪酸
カルシウム成形体の珪酸原料として使用するときは、も
みがら灰とは異なり常に安定してほぼ一定の所望の物性
を有する珪酸カルシウム系成形体(更に詳しくはり一ノ
トライト結晶と無定形炭素を主成分とする成形体)が収
得出来、しかも得られる無定形炭素含有〜ノーノドライ
ト系珪酸カルシウム成形体は非常に軽量にして充分なる
実用的強度を有し且つ吸着能就中吸湿性が著しく大きい
ものであることを見出し、絃に本発明を完成するに至っ
た。即ち本発明は、9−ノドライト結晶の二次粒子及び
無定形炭素を主成分とする成形体であって、該9−ノド
ライト結晶の二次粒子は圧縮変形された状態で相互に連
結した状態で存在し、且つ該無定形炭素は該成形体中に
7〜30重量%含まれると共に示差熱分析によシ430
〜480°の間に発熱じ−クを有するものであることを
特徴とする炭素含有珪酸カルシウム成形体、及び石灰原
料、クン炭を主成分とする珪酸原料及び水とから固形分
に対する水の量が5重量倍以上となる様に調製された原
料スラリーを1加圧下加熱攪拌しながら水熱合成反応を
行なわしめてソーノドライト結晶と無定形炭素とを主成
分とする水性スラリーとなし、次いでこれを成形・乾燥
することを特徴とする炭素含有珪酸カルシウム成形体の
製法に係るものである。
年研究を続けて来たが、この研究に於いてくん炭を珪酸
カルシウム成形体の珪酸原料として使用するときは、も
みがら灰とは異なり常に安定してほぼ一定の所望の物性
を有する珪酸カルシウム系成形体(更に詳しくはり一ノ
トライト結晶と無定形炭素を主成分とする成形体)が収
得出来、しかも得られる無定形炭素含有〜ノーノドライ
ト系珪酸カルシウム成形体は非常に軽量にして充分なる
実用的強度を有し且つ吸着能就中吸湿性が著しく大きい
ものであることを見出し、絃に本発明を完成するに至っ
た。即ち本発明は、9−ノドライト結晶の二次粒子及び
無定形炭素を主成分とする成形体であって、該9−ノド
ライト結晶の二次粒子は圧縮変形された状態で相互に連
結した状態で存在し、且つ該無定形炭素は該成形体中に
7〜30重量%含まれると共に示差熱分析によシ430
〜480°の間に発熱じ−クを有するものであることを
特徴とする炭素含有珪酸カルシウム成形体、及び石灰原
料、クン炭を主成分とする珪酸原料及び水とから固形分
に対する水の量が5重量倍以上となる様に調製された原
料スラリーを1加圧下加熱攪拌しながら水熱合成反応を
行なわしめてソーノドライト結晶と無定形炭素とを主成
分とする水性スラリーとなし、次いでこれを成形・乾燥
することを特徴とする炭素含有珪酸カルシウム成形体の
製法に係るものである。
本発明法に依れば従来この種珪酸カルシウム成形体製造
に使用されたことの無いクン炭を原料として使用出来、
しかも極めて安定した状態で目的物珪酸カルシウム成形
体を製造出来る。しかも得られる成形体は非常に軽量に
して且つ充分なる実用強度を有するものとなる。
に使用されたことの無いクン炭を原料として使用出来、
しかも極めて安定した状態で目的物珪酸カルシウム成形
体を製造出来る。しかも得られる成形体は非常に軽量に
して且つ充分なる実用強度を有するものとなる。
本発明の無定形炭素含有珪酸カルシウム成形体は無定形
炭素を7.0〜30重量%含有するものであり、特に注
目すべきは該成形体中の無定形炭素が7重量%以上にな
ると急激に成形体自体の吸湿。
炭素を7.0〜30重量%含有するものであり、特に注
目すべきは該成形体中の無定形炭素が7重量%以上にな
ると急激に成形体自体の吸湿。
量が増大するという特徴を有する。
以下に本発明をその製法に基すいて下記に説明する。
本発明成形体は原則的には珪酸原料としてのクン炭、必
要に応じ他の通常の珪酸原料、石灰原料及び水から調製
された原料スラリーを攪拌下に水熱合成反応せしめてソ
ーノドライト結晶と無定形炭素とを主成分とする水性ス
ラリーを得、これを成形し、乾燥して製造される。
要に応じ他の通常の珪酸原料、石灰原料及び水から調製
された原料スラリーを攪拌下に水熱合成反応せしめてソ
ーノドライト結晶と無定形炭素とを主成分とする水性ス
ラリーを得、これを成形し、乾燥して製造される。
本発明に於いて使用されるクシ炭とは、もみがら1麦か
ら、稲わら、麦わら、野草、落ち葉等を乾溜して製造さ
れたものであり、通常粒径100μm以下に粉砕して使
用するのを良とする。化学成分としては5J0230〜
80重量%(以下間%)、炭素分20〜50%、水分0
−10%、その他0〜lO%程度のものである。特に好
ましいクン炭としてもみがらクン炭を挙げることが出来
る。
ら、稲わら、麦わら、野草、落ち葉等を乾溜して製造さ
れたものであり、通常粒径100μm以下に粉砕して使
用するのを良とする。化学成分としては5J0230〜
80重量%(以下間%)、炭素分20〜50%、水分0
−10%、その他0〜lO%程度のものである。特に好
ましいクン炭としてもみがらクン炭を挙げることが出来
る。
本発明に於いては、珪酸原料としてクン炭だけを使用す
ることも出来るが、必要に応じ他の通常の珪酸原料と併
用することも出来る。併用する場合でも主成分はあくま
でクシ炭とする。この際使用される他の珪酸原料として
は従来この種珪酸カルシウム成形体製造に使用されて来
たものがいずれも有効に使用出来、たとえば結晶質珪酸
原料として1珪石、珪砂等をまた無定形珪酸原料として
シリカゲル〜シリカフラワー1ホワイトカーボン、珪藻
土等を例示することが出来る。
ることも出来るが、必要に応じ他の通常の珪酸原料と併
用することも出来る。併用する場合でも主成分はあくま
でクシ炭とする。この際使用される他の珪酸原料として
は従来この種珪酸カルシウム成形体製造に使用されて来
たものがいずれも有効に使用出来、たとえば結晶質珪酸
原料として1珪石、珪砂等をまた無定形珪酸原料として
シリカゲル〜シリカフラワー1ホワイトカーボン、珪藻
土等を例示することが出来る。
石灰原料としては従来から使用されて来たものがいずれ
も使用出来、たとえば生石灰、カーバイド滓等を具体例
として使用出来、凍た特に軽量成形体、たとえば密度0
.1flc−程度の成形体を製造する場合には、沈降容
積5 m1以上の石灰乳を使用することが好ましい。
も使用出来、たとえば生石灰、カーバイド滓等を具体例
として使用出来、凍た特に軽量成形体、たとえば密度0
.1flc−程度の成形体を製造する場合には、沈降容
積5 m1以上の石灰乳を使用することが好ましい。
上記石灰乳の沈降容積とは、水対石灰の固形分の比が1
20倍の石灰乳50m1を、直径が1.3a!!1で容
積が50.−7以上のメスシリンダー中で20分間静置
後に石灰の粒子が沈降した容積をmlで示したものであ
る。
20倍の石灰乳50m1を、直径が1.3a!!1で容
積が50.−7以上のメスシリンダー中で20分間静置
後に石灰の粒子が沈降した容積をmlで示したものであ
る。
水の量は原料スラリーの固形分に対し5倍(重量)以上
であシ、上記@量体を製造する場合には15倍以上とす
るのが好ましい。珪酸原料(クン炭、またはこれと他の
珪酸原料)と石灰原料CaO/5in2Eル比は0.9
5〜1.15程度である。
であシ、上記@量体を製造する場合には15倍以上とす
るのが好ましい。珪酸原料(クン炭、またはこれと他の
珪酸原料)と石灰原料CaO/5in2Eル比は0.9
5〜1.15程度である。
この原料スラリーには、引き続く水熱合成反応に於いて
不活性な添加材を添加しても良く、この際の添加材とし
て無機質繊維たとえば石綿、岩綿等を例示することが出
来る。
不活性な添加材を添加しても良く、この際の添加材とし
て無機質繊維たとえば石綿、岩綿等を例示することが出
来る。
かくして調製された原料スラリーは次いで攪拌下に水熱
合成反応に供される。この反応条件は通常8 kg /
cyA以上好ましくは1okq/cd以上の飽和水蒸
気圧下で行なわれる。この反応によりクン炭中の珪酸分
と石灰とが反応し、ソーノドライト結晶を主成分とする
5〜100μm程度の二次粒子が生成すると共に、クシ
炭微粒子中から珪酸分が除去された無定形炭素を主成分
とする粒状体とが生成し、これ等が均一に水に分散した
スラリーが得られる。このソーノドライト結晶及び無定
形炭素粒状体を主成分とする水性スラリーを戸紙を用い
て濾過するとろ液は透明となるが、シーツドライド結晶
の二次粒子から成る水性スラリー′に、クシ炭粉砕物を
添加したものを同様に濾過するとp液は黒く着色する。
合成反応に供される。この反応条件は通常8 kg /
cyA以上好ましくは1okq/cd以上の飽和水蒸
気圧下で行なわれる。この反応によりクン炭中の珪酸分
と石灰とが反応し、ソーノドライト結晶を主成分とする
5〜100μm程度の二次粒子が生成すると共に、クシ
炭微粒子中から珪酸分が除去された無定形炭素を主成分
とする粒状体とが生成し、これ等が均一に水に分散した
スラリーが得られる。このソーノドライト結晶及び無定
形炭素粒状体を主成分とする水性スラリーを戸紙を用い
て濾過するとろ液は透明となるが、シーツドライド結晶
の二次粒子から成る水性スラリー′に、クシ炭粉砕物を
添加したものを同様に濾過するとp液は黒く着色する。
この事実よシ、本発明に於いては上記無定形炭素粒状体
はり一ノトライト結晶の二次粒子に包含されて存在して
いるがまたは該粒子に何等かの力で付着して存在してい
るものと考えられる。
はり一ノトライト結晶の二次粒子に包含されて存在して
いるがまたは該粒子に何等かの力で付着して存在してい
るものと考えられる。
上記ソーノドライト結晶及び無定形炭素から成る水性ス
ラリーには必要に応じ各種の添加材が添加される。この
際の添加材としてはこの種珪酸カルシウム成形体製造に
用いられて来たものが広い範囲で使用出来、たとえば繊
維類、粘土類、セメント類、等を例示出来、更に詳しく
は石綿、岩綿、ガラス繊維、炭素繊維等の無機繊維、パ
ルプ、セル0−ス、各種合成繊維等の有機繊維、カオリ
ン、ベントナイト等の粘土、石膏、ポルトランドセメン
ト1アルミナセメント、その他各種セメント等を具体例
として例示出来る。
ラリーには必要に応じ各種の添加材が添加される。この
際の添加材としてはこの種珪酸カルシウム成形体製造に
用いられて来たものが広い範囲で使用出来、たとえば繊
維類、粘土類、セメント類、等を例示出来、更に詳しく
は石綿、岩綿、ガラス繊維、炭素繊維等の無機繊維、パ
ルプ、セル0−ス、各種合成繊維等の有機繊維、カオリ
ン、ベントナイト等の粘土、石膏、ポルトランドセメン
ト1アルミナセメント、その他各種セメント等を具体例
として例示出来る。
本発明に於いては該水性スラリーを常法により成形し乾
燥して無定形炭素含有ソーノドライト結晶成形体を収得
することが出来る。かくして得られる本発明の成形体は
、シーツドライド結晶の二次粒子及び無定形炭素を主成
分として成るものであり、無定形炭素の成形体中の含有
量は7.0〜30重量%程度である。そしてこの成形体
は軽量であっても充分なる実用的曲げ強度を有す。特に
注目すべきは吸着能が著しく大きいことであシ就中吸湿
能が優れていることである。吸湿能は含有されている無
定形炭素の量と密接な関係を有し、本発明者の研究に依
ると、該無定形炭素の含有量が7.0重量%に達しない
場合は吸湿能は著しく大きくはならないが7.0重量%
を超えると急檄に吸湿能が著しく増大する。また本発明
の成形体は比表面積は80〜2oom2/f(但しBE
T法にょシ測定)程度であシ、また示差熱分析(昇温速
度10°C/m1n)T:は430〜480’C(D間
に発熱に−りが見られる。本発明成形体は、ソーノドラ
イト結晶を主体とする珪酸カルシウム結晶の二次粒子と
無定形炭素、またはこれ等と他の添加材とから構成され
てお9、該二次粒子は圧縮変形された状態で相互に連結
して構成されている。また成形体のうち高密産品は優先
配向しているものである。
燥して無定形炭素含有ソーノドライト結晶成形体を収得
することが出来る。かくして得られる本発明の成形体は
、シーツドライド結晶の二次粒子及び無定形炭素を主成
分として成るものであり、無定形炭素の成形体中の含有
量は7.0〜30重量%程度である。そしてこの成形体
は軽量であっても充分なる実用的曲げ強度を有す。特に
注目すべきは吸着能が著しく大きいことであシ就中吸湿
能が優れていることである。吸湿能は含有されている無
定形炭素の量と密接な関係を有し、本発明者の研究に依
ると、該無定形炭素の含有量が7.0重量%に達しない
場合は吸湿能は著しく大きくはならないが7.0重量%
を超えると急檄に吸湿能が著しく増大する。また本発明
の成形体は比表面積は80〜2oom2/f(但しBE
T法にょシ測定)程度であシ、また示差熱分析(昇温速
度10°C/m1n)T:は430〜480’C(D間
に発熱に−りが見られる。本発明成形体は、ソーノドラ
イト結晶を主体とする珪酸カルシウム結晶の二次粒子と
無定形炭素、またはこれ等と他の添加材とから構成され
てお9、該二次粒子は圧縮変形された状態で相互に連結
して構成されている。また成形体のうち高密産品は優先
配向しているものである。
以下に実施例を示して本発明法を具体的に説明する。但
し下記例に於ける各種物性は夫々次の様な方法で測定し
たものである。
し下記例に於ける各種物性は夫々次の様な方法で測定し
たものである。
(イ) 曲げ強さ
JIS A 951Qの方法に準する。
1) 優先配向度6戸)
但し、IC320>と7(001)は無配向粉末試料の
回折強度で1’(320)と7’(001)は優先配向
度を測定しようとする試料の回折強度である。
回折強度で1’(320)と7’(001)は優先配向
度を測定しようとする試料の回折強度である。
09 炭素含有量
JIS R612+の方法に準する。
(へ)比表面積
BET法に依る。
(ト)示差熱分析及び熱重量分析
約10〜の試料を用い、昇温速度lO°c/minの条
件で測定する。
件で測定する。
(へ)吸湿量(相対湿度90%のときの)JIS Z
0701の方法で調整された相対湿度90%のデシ
ケータ−中に試料を入れ、同算囲気中での平衡吸湿量(
%)を次式にょシ求める。
0701の方法で調整された相対湿度90%のデシ
ケータ−中に試料を入れ、同算囲気中での平衡吸湿量(
%)を次式にょシ求める。
0
Wo:試料の乾燥重量(の
W□:吸湿した試料の重量(y)
但し下記例に於いて部又は%とあるのは特に説明しない
かぎり、重量部又は重量%を示す。
かぎり、重量部又は重量%を示す。
実施例1
生石灰(CtlO95,0%)30.69部を80°C
(7)温水368部中で消和し、ホ′f、ミクサーにて
水中で分散させて得た石灰乳の沈降容積は11.8にl
であった。上記石灰乳に比表面積16511/9、平均
粒子径4μmのもみがらクン炭粉末(SiO255゜1
%、C32,1%、吸着水分9.8%)56.81部を
10重量倍の水でホ’tミクサーにて2分間分散させて
得たスラリーを加え、更に水を加えて全体の水量を固形
分の24重量倍となるように混合して原料スラリーを得
、これを飽和水蒸気圧12kg/CdS温度191 ’
Cテオートクし一プ中で回転数102 r、戸0mで攪
拌翼を回転しながら攪拌し15時間水熱合成反応を行っ
て、スラリーを得た。
(7)温水368部中で消和し、ホ′f、ミクサーにて
水中で分散させて得た石灰乳の沈降容積は11.8にl
であった。上記石灰乳に比表面積16511/9、平均
粒子径4μmのもみがらクン炭粉末(SiO255゜1
%、C32,1%、吸着水分9.8%)56.81部を
10重量倍の水でホ’tミクサーにて2分間分散させて
得たスラリーを加え、更に水を加えて全体の水量を固形
分の24重量倍となるように混合して原料スラリーを得
、これを飽和水蒸気圧12kg/CdS温度191 ’
Cテオートクし一プ中で回転数102 r、戸0mで攪
拌翼を回転しながら攪拌し15時間水熱合成反応を行っ
て、スラリーを得た。
上記で得たスラリーを100°Cで24時間乾燥して、
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶のじ−クが認
められた。
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶のじ−クが認
められた。
また、このスラリーを上記と同様の方法で乾燥して走査
型電子顕微鏡で観察すると外径が5〜100μmの球状
2次粒子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したも
のを化学分析した所20.7%の炭素が分析された。以
上によシ、上記スラリーを乾燥したものはり一ノトライ
ト結晶と無定形炭素を主成分とするものであることが判
る。
型電子顕微鏡で観察すると外径が5〜100μmの球状
2次粒子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したも
のを化学分析した所20.7%の炭素が分析された。以
上によシ、上記スラリーを乾燥したものはり一ノトライ
ト結晶と無定形炭素を主成分とするものであることが判
る。
次いで上記で得たスラリー90部(固形分)に添加材と
してガラス繊維7部及びポルトランドセメント3部を加
えて、プレス成形し100°Cで24時間乾燥して成形
体を得た。
してガラス繊維7部及びポルトランドセメント3部を加
えて、プレス成形し100°Cで24時間乾燥して成形
体を得た。
得られた成形体の特性は第1表の通シであった。
第 I 表
また第1表記載の成形体試料j≦1の破断面を走査型電
子顕微鏡で観察すると外径が5〜100μmの球状2次
粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認め
られた。
子顕微鏡で観察すると外径が5〜100μmの球状2次
粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認め
られた。
実施例2
生石灰(Cll095.0%)24.58部を80°C
の温水295部中で消和し、ホでミクサーにて水中で分
散させて得た石灰乳の沈降容積は15.3gJであった
。上記石灰乳に実施例1と同様のもみがらクン炭粉末4
5.42部を10重量倍の水でホ′f:ミクサーにて2
分間分散させて得たスラリーを加え、更に水を加えて全
体の水量を固形分の30重量倍となるように混合して原
料スラリーを得、これを飽和水蒸気圧12〜/d、温度
191 ℃でオートクレーブ中で回転数102 r、八
m、で撹拌汎を回転しながら攪拌し、5時間水熱合成反
応を行ってスラリーを得た。
の温水295部中で消和し、ホでミクサーにて水中で分
散させて得た石灰乳の沈降容積は15.3gJであった
。上記石灰乳に実施例1と同様のもみがらクン炭粉末4
5.42部を10重量倍の水でホ′f:ミクサーにて2
分間分散させて得たスラリーを加え、更に水を加えて全
体の水量を固形分の30重量倍となるように混合して原
料スラリーを得、これを飽和水蒸気圧12〜/d、温度
191 ℃でオートクレーブ中で回転数102 r、八
m、で撹拌汎を回転しながら攪拌し、5時間水熱合成反
応を行ってスラリーを得た。
上記で得たスラリーを100°Cで24時間乾燥して、
X線回折分析した所、9−ノドライト結晶のじ−クが詔
められた。
X線回折分析した所、9−ノドライト結晶のじ−クが詔
められた。
またこのスラリーを上記と同様の方法で乾燥して走査型
電子顕微鏡で観察すると、実施例1と同様の球状2次粒
子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したものを化
学分析した所21.0%の炭素が分析された。以上にょ
シ上記スラリーを乾燥したものはシーツドライド結晶と
無定形炭素を主成分とするものであることが判る。次い
で上記で得たスラリー90部(固形分)に添加材として
ガラス繊維7部及びポルドラシトセメント3部を加えて
、プしス成形し、100″Cで24時間乾燥して成形体
を得た。
電子顕微鏡で観察すると、実施例1と同様の球状2次粒
子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したものを化
学分析した所21.0%の炭素が分析された。以上にょ
シ上記スラリーを乾燥したものはシーツドライド結晶と
無定形炭素を主成分とするものであることが判る。次い
で上記で得たスラリー90部(固形分)に添加材として
ガラス繊維7部及びポルドラシトセメント3部を加えて
、プしス成形し、100″Cで24時間乾燥して成形体
を得た。
得られた成形体の特注は第2表の通9であった。
第 2 表
また第2表記載の成形体試料A1及び2の破断面を走査
型電子顕微鏡で観察すると、実施例Iと同様に、球状2
次粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認
められた。
型電子顕微鏡で観察すると、実施例Iと同様に、球状2
次粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認
められた。
実施例3
生石灰(CaO95,Q%> 56.55部を80°C
の温水679部中で消和して得た石灰乳の沈降容積は4
.7耐であった。上記石灰乳に比表面積180m2/f
、平均粒子径8μmの麦からクシ炭粉末(5in248
.6%、C42,3%、吸着水分6.3%)118.4
5部を加え、更に水を加えて、全体の水量を固形分の1
2重量倍となるように混合して原料スラリーを得、これ
を飽和水蒸気圧12kg/d。
の温水679部中で消和して得た石灰乳の沈降容積は4
.7耐であった。上記石灰乳に比表面積180m2/f
、平均粒子径8μmの麦からクシ炭粉末(5in248
.6%、C42,3%、吸着水分6.3%)118.4
5部を加え、更に水を加えて、全体の水量を固形分の1
2重量倍となるように混合して原料スラリーを得、これ
を飽和水蒸気圧12kg/d。
温度19 + ’Cでオートクレーブ中で回転数102
r1戸0mで攪拌翼を回転しながら攪拌し、5時間水熱
反応を行って一スラリーを得た。
r1戸0mで攪拌翼を回転しながら攪拌し、5時間水熱
反応を行って一スラリーを得た。
上記で得たスラリーを100°Cで24時間乾燥して、
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶のじ−りが詔
められた。
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶のじ−りが詔
められた。
またこのスラリーを上記と同様の方法で乾燥して走査型
電子顕微鏡で観察すると、実施例1と同様の球状2次粒
子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したものを化
学分析した所27.9%の炭素が分析された。以上によ
り上記スラリーを乾燥したものは、ソーノドライト結晶
と無定形炭素を主成分とするものであることが判る。
電子顕微鏡で観察すると、実施例1と同様の球状2次粒
子が認められ、同じく上記スラリーを乾燥したものを化
学分析した所27.9%の炭素が分析された。以上によ
り上記スラリーを乾燥したものは、ソーノドライト結晶
と無定形炭素を主成分とするものであることが判る。
次いで上記で得たスラリー90部(固形分)に添加材と
してガラス繊維7部及びポルトランドセメント3部を加
えて、プレス成形し、100°Cで24時間乾燥して成
形体を得た。
してガラス繊維7部及びポルトランドセメント3部を加
えて、プレス成形し、100°Cで24時間乾燥して成
形体を得た。
得られた成形体の特性は第3表の通りであった。
第3表
また第3表記載の成形体試料AIの破断面を走査型電子
顕微鏡で観察すると、外径が5〜100μmの球状2次
粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認め
られた。
顕微鏡で観察すると、外径が5〜100μmの球状2次
粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが認め
られた。
実施例4
生石灰(CaO95,Q%)35.86部を80°C(
7)温水で430部中で消和し、ホ℃ミクサーにて水中
で分散させて得た石灰乳の沈降容積は17.5glであ
った。上記石灰乳に実施例1と同様のもみがらクン炭粉
末30.99部及び平均粒子径6.5μmの珪石粉末(
5sQ294−7%)20.66部を加え、更に水を加
えて全体の水量を固形分の24重量倍となるように混合
して原料スラリーを得、これを飽和水蒸気圧12〜/
C’1g %温度+91°Cでオートクレーづ中で回転
数102 r、戸、m、で攪拌翼を回転しながら攪拌し
、5時間水熱合成反応を行ってスラリーを得た。
7)温水で430部中で消和し、ホ℃ミクサーにて水中
で分散させて得た石灰乳の沈降容積は17.5glであ
った。上記石灰乳に実施例1と同様のもみがらクン炭粉
末30.99部及び平均粒子径6.5μmの珪石粉末(
5sQ294−7%)20.66部を加え、更に水を加
えて全体の水量を固形分の24重量倍となるように混合
して原料スラリーを得、これを飽和水蒸気圧12〜/
C’1g %温度+91°Cでオートクレーづ中で回転
数102 r、戸、m、で攪拌翼を回転しながら攪拌し
、5時間水熱合成反応を行ってスラリーを得た。
上記で得たスラリーを+00°Cで24時間乾燥して、
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶と少量のトベ
ル七ライト結晶のに−クが認められた。またこのスラリ
ーを上記と同様の方法で乾燥して走査型電子顕微鏡で観
察すると外径が5〜80μmの球状2次粒子が認められ
、同じく上記スラリーを乾燥したものを化学分析した所
10.7%の炭素が分析された。以上により、上記スラ
リーを乾燥したものはソーノドライト結晶と無定形炭素
を主成分とするものであることが判る。
X線回折分析した所、ソーノドライト結晶と少量のトベ
ル七ライト結晶のに−クが認められた。またこのスラリ
ーを上記と同様の方法で乾燥して走査型電子顕微鏡で観
察すると外径が5〜80μmの球状2次粒子が認められ
、同じく上記スラリーを乾燥したものを化学分析した所
10.7%の炭素が分析された。以上により、上記スラ
リーを乾燥したものはソーノドライト結晶と無定形炭素
を主成分とするものであることが判る。
次いで上記で得たスラリー90部(固形分)に添加材と
してカラス繊維7部及びポルトランド七メント3部を加
えて、プレス成形し、100°Cで24時間乾燥して成
形体を得た。
してカラス繊維7部及びポルトランド七メント3部を加
えて、プレス成形し、100°Cで24時間乾燥して成
形体を得た。
得られた成形体の特性は第4表の通9であった〇第
4 表 また第4表記載の成形体試料A1及び2の破断面を走査
型電子顕微鏡で観察すると、外径が5〜80μmの球状
2次粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが
認められた。
4 表 また第4表記載の成形体試料A1及び2の破断面を走査
型電子顕微鏡で観察すると、外径が5〜80μmの球状
2次粒子が相互に連結して成形体が構成されているのが
認められた。
(以 上)
手 続 補 正 書(麟)
昭和58年 7月27臼
1、事件の表示
昭和58年特 許 願第19505 号2、 !
明(D 名fk 炭素含有4酸ヵ、、、つ、成形体及
びそ。製法3、補正をする者 (ほか1名) (6521)弁理士 三 枝 英 二 別紙摩附の通り 補 正 の 内 容 (1)明細書中の記載を下記正誤表の通り訂正する。
明(D 名fk 炭素含有4酸ヵ、、、つ、成形体及
びそ。製法3、補正をする者 (ほか1名) (6521)弁理士 三 枝 英 二 別紙摩附の通り 補 正 の 内 容 (1)明細書中の記載を下記正誤表の通り訂正する。
(以 上)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 の り一ノトライト結晶の二次粒子及び無定形炭素を主
成分とする成形体であって、該シーツドライド結晶の二
次粒子は圧縮変形された状態で相互に連結した状態で存
在し、且つ該無定形炭素は該成形体中に7〜30重量%
含まれると共に示差熱分析により430〜480°Cの
間に発熱じ−クを有するものであることを特徴とする炭
素含有珪酸カルシウム成形体。 ■ 石灰原料、クン炭を主成分とする珪酸原料及び水と
から固形分に対する水の量が5重量倍以上となる様に調
製された原料スラリーを、加圧子加熱攪拌しながら水熱
合成反応を行なわしめてシーツドライド結晶と無定形炭
素とを主成分とする水性スラリーとなし、次いでこれを
成形・乾燥することを特徴とする炭素含有珪酸カルシウ
ム成形体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1950583A JPS59146969A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 炭素含有珪酸カルシウム成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1950583A JPS59146969A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 炭素含有珪酸カルシウム成形体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146969A true JPS59146969A (ja) | 1984-08-23 |
JPS6351990B2 JPS6351990B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=12001226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1950583A Granted JPS59146969A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 炭素含有珪酸カルシウム成形体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146969A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122917A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-16 | Onoda Cement Co Ltd | 珪酸カルシウムおよびその製造方法 |
WO1995014881A1 (fr) * | 1993-11-22 | 1995-06-01 | Mitsubishi Chemical Corporation | Materiau thermo-isolant sous vide |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS516038A (en) * | 1974-07-02 | 1976-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd | Hikaridensorono seizohoho |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1950583A patent/JPS59146969A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS516038A (en) * | 1974-07-02 | 1976-01-19 | Furukawa Electric Co Ltd | Hikaridensorono seizohoho |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01122917A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-16 | Onoda Cement Co Ltd | 珪酸カルシウムおよびその製造方法 |
WO1995014881A1 (fr) * | 1993-11-22 | 1995-06-01 | Mitsubishi Chemical Corporation | Materiau thermo-isolant sous vide |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6351990B2 (ja) | 1988-10-17 |
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