JPS59146679A - パチンコ機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電磁変動入賞装置付きパチンコ機に関する。　
　　　　　。

、　一般に１．パチンコ装置は第１図に示すよ、、うに
、パチンコ機のほぼ中央」二部、に位置されて「天」と
して通称される入賞、口ｌと、この入賞口、／に打球が
流入することにより打球を受入れ難、い状態から１．、
・翼を広げること、により打球を受、人、れ易い状態に
変換される変動入賞装置−お」；び入賞ケース３１、ガ
イドレールを等を有する。

・　従来の変動入賞装置、２−一対の洲を対、向させて
軸着した所謂チューリップ形式のものが多く使用に供、
今れて、いた。しかし、この様なチューリップ型式のも
のは翼の上端間隔を広げた状態に変換しても多、数の打
球、を同時に受入れることは困難であるし、打球の流入
に関連して翼が機械的に閉じた状態に変換してしまうの
で、洲が開いた状態に変換しても遊技者にとっては変化
の乏しいものとなり、多数の打球が入ることを期待し得
なかった。

また、従来の変動入賞装置Ｊは、翼の」一端間隔を広げ
たりろ・（めたりして翼の開き角度を変化させｔＪ’　
３十の受入れ状態全変換していたので、打球の受入れ状
態を判別することが［１１秤であった。

したがって、本発明は変動入賞装置として横長状の玉受
部Ｕを利用すると共に、該玉受部材の変換状態を表示部
により可視表示することができるバザンコ機を提供する
ものである。

以ド、実施例を用いて詳細に説明すると、第２図及び第
３図で示すパチンコｍｓには、中央上部に２個の左、右
入賞口Ａ、７と、この入賞口に打球が流入したときに翼
を開いて杓球を受入れ易い状態に変換される変動人′Ｎ
ｒ装置ｇと？：１．１３よびガイドレール１０等を有す
る。

変動入賞装置’ｆｔ　ｇ　＊　’はそれぞれ左右で、か
つ縦列に配ＩＦマされるもので、変動入賞装置９は作動
ピン／／を有し、ソレノイド７．２で下部方向に移動す
るロット／３でこのビンｌ／が操作された際翼／ｌＩを
広げて打球を受入れ易い状態に変換される。

上記ソレノイド／、２は入′ｔ゛↑ロアに流入し下部方
向に樋／Ｓを介して流下するｔＪ球／菖こより作動され
る作動杆／７付きスイッチ／ｇで駆動される。このよう
な変動入賞装置ゾと入賞ｒＺ１　’７との関係は、変動
入賞装置ｇと入賞し１乙との関係と同一・である。した
がって、右側入賞ロアに打球が流入すると変動入賞装γ
ｔ９が作動し、左側入賞［１１Ａに打球が流入すると変
動入賞装Ｖｔｇが作動し、打球を受入れ易い状態に変換
される。

この場合、変動入賞装Ｊ￥Ｊｇ、９は入賞Ｄ　４　。

７を中心として両サイド側に位置される。したがって、
遊技者が１天」と通称される入ｔｔＤ　４　。

７を狙いとして打球を発射し、たとえばｆＪ球が入賞ロ
アに流入すると変動入賞装置９が開く。

このため、必然的に遊技者には猷動入賞装置９の存在す
る右側のゾーンを狙いとして弾発する必要性が生じる。

すなわち［−天」だ目を狙いとして弾発するだけでゲー
ムを進行することは、遊技者にとって不利益となる。し
たがって、電。

動式発射装置に異物を詰め込み、打球に常に一定の発射
勢を与λてゲームを進行するという不都合をＦイ消でき
る。

第４図、第５図（α）　、　（ｂ）　＃　（Ｃ）は本発
明によるパチンコ装置ｉ７ｒの他の実施例を示ず平面図
お、Ｌび要部；悦明図、第６図はその？ｌｉｌ囲気図で
あり、第２図と同じものは同一符号を用いている。各図
１におい”Ｕ、／９はＧ側入賞ロアの右ｌｌ０１にイＩ
″！閘された変動入賞装置、−〇は左１０１人賞［Ｊ４
の左側に位置される変動入Ｔ（装置であり、これ等は、
遊技盤、７／に対し平行方向に位ｊｒＪされた軸−〕に
枢着されて入１゛ヤ不能に打球受入れＤ　、２．７を塞
ぐ第１状ｇ！二と、遊技盤、７／の表面に対し略垂直に
Δ」ｉ立し、１−１球を受入れ［］　、２３方向に案内
゛するよう入賞可）ｉヒに受入れｒＵ　、２３を開放し
６た第２状７．Ｑｊに変換される玉受部材２１より筬る
。輔、２ユはりンク部杓３を介してソしノイド／２に連
結される。この場合、玉受部材−ｑは一度に３個稈度の
打球を受入れる長さで横１．、：状に形成されている。

ここで、スイッチ／ｇが動作し、ソレノイ＋：　／ａが
励磁されると玉受部材Ｊが回動し７て１Ａ球を受入れ易
い第２状態に変換される。この玉受部（オ、２４１で受
入れ［１，７，７方向チ２７を作動させることになる。

この検出スイッチ、７７の作動１、二より受入れ［−Ｊ
、２．７に打球が流入したことを検出できるので、この
検出信号により賞球を捜出させたり、カウントすれば受
入れ［］２３に流入し、た杓珪数を数えたりできる。こ
のため流入した打球数と変動入賞装置／９　、２０の動
作を関連さ１−！、例えばあらかじめ設定した数の打球
が受入れ１１り３に流入した場合には、玉受部材、２ケ
を第２状！沖から再び第１状態に変換さセることも口Ｊ
能である。

したがって、たとえば右側入賞［」７に打球が流入する
と、複数の打球を一度に受入れることが可能な変動入賞
装置／９が動作するので、遊技者に右側のゾーンを狙っ
て打球を発射する操作を強いることになる。左（１！Ｉ
Ｉ入賞し１Ａに打球が流大した場合も、変動入賞装置２
０が動作し、入賞ゾーンが左側に移ることになる。なお
、第６図において１．２ｇは入’ｆｒｔＤ７のスイッチ
１ｇで励磁されてリレースイッチユワをオンとして、ソ
レノイド／、２を励磁するリレーであり、入賞口乙の図
示しないスイッチおよび変動入賞装置２０の図示しない
ソレノイドに対しても同様のリレーおよびリレースイッ
チが接続される。

第７図、第８図は本発明によるパチンコ装置の他の実施
例を示す平面図および要部説明図、第９図はその電気回
路図であり、第１図と同じものは同一符号を用いている
。この場合、パチンコ装置のほぼ中央上部に設けられた
「天」と通称される１個の入賞口３０に、打球が流入し
た際に変換される変動入賞装置３１はパチンコ機の遊技
面３．２における上部右側コーナ部に位置される。変動
入賞装置３／はほぼ半円状でがつ遊技盤の表面側方向に
突出する軸３３に枢着され、打球受入れ目３ｑに打球が
流入するのを阻止する第１状態と、打球誘導路、？夕を
開放し打球が受入れ口評に入り易くする第２状態に変換
される回動部材３乙を有する。軸、？３はリンク部材３
７を介してスイッチ／ｇで動作するソレノイド７．２で
回動する。

いま、入賞口３０にｒＪ球が流入すると、スイッチ／ｇ
がオンとなり、そのリレー３ｇが動作してリレースイッ
チ３ｑがオンとなり、ソレノイド／ユが励磁されて、回
動部材３６が図示実線で示す状態より回動して誘導路３
夕を開放することになる。

したがって、遊技者に、極力パチンコ機上部右側を狙っ
て発射勢を調整するという操作を強いることになる。受
入れ口３ヶより流入した打球は踏板ｑＯを揺動させて検
出スイツヂダ／をオンさせることになる。

尚、第９図に示すように、ソレノイド／２には並列に発
光源が接続されでいる。発光源は表示部内に収められ、
該表示部はパチンコ機夕内の適当な位置に配設される。

従って上記したようにリレースイッチ３ｑがオンとなり
、ソレノイド／、２が励磁されて、回動部材３６が第１
状態から第２状態に変換した場合には、発光源もリレー
スイッチ３９により導通され、発光源が点灯する。

即ち、表示部内の発光源が点灯するので、回動部材３Ａ
が第１状態から第２状態に変換したことを表示部により
可視的に表示することができる。

更に、前記した実施例に利用し、玉受部材／９を駆動す
るソレノイド／２に並列に発光源を接続してもよい。こ
の様に構成すれば、リレースイッチ２９がオンとなり、
ソレノイド７．２が励磁されて、前記した玉受部１４’
　／ｑが第１状態から第２状態に変換した場合には、発
光源もリレースイッチ、２？により導通され、発光源の
点灯が可能となる。即ち、表示部内に発光源を収めて、
パチンコ機Ｓ内の適当な位＋ｒ’ｔ′に配設しておけば
、発光源もソレノイド／、２の励磁に同期して点灯する
ので、玉受部材／ｑが第１状態から第２状態に変換した
ことを表示部により可視的に表示することができる。

ここで、本発明においては、第１０図で示すように入賞
［コアに流入した打球で駆動されるスイッチＩｇにより
動作し、ランダムな順序で右側変動入賞装置？および左
側変動入賞装置ｇを制御する制御部りθを設け、かつい
ずれの変動入１（装置ｇ、ｑが動作するかを可視的に指
示する表示部Ｓ／を設けるようにしてもよい。このよう
にずれば、不規１“［１に入賞ゾーンを変更できるので
遊技者の趣興を高めることができる。

尚、変動入賞装置としては、第４図に示す両変動入賞装
置／９　、．２０を制御部ＳＯに接続してもよい。この
場合にも、いずれの変動入賞装置／９゜２０が動作する
かを表示部夕／により可視的に指示できる。

以上説明したように本発明によれば、変動入賞装置とし
て打球を受入れ口を塞いだ第１状態と、遊技盤の表面に
対し略画１げに起立した受入れ口を開放した第２状態と
に変換し、複数個の打球を受入れ可能な玉受部材を利用
しているので、玉受部材が第１状態となっているときは
、変動入賞装置での入賞は不可能であるのに対し、−・
旦玉受部利が第２状態に変換すれば、変動入賞装置で一
度に且つ確実に多くの入賞球を得ることができ、変化に
富んだパチンコ機となつ−Ｃパチンコ’）ＩＴｉ：技の
興趣な著しく高める効−宋を奏する。

また、玉受部（Ａが第２状態に変換１７たことを表示部
により可視表示しているので、遊技者は容易に且つ確実
に玉受部Ｈの変換状態を判別でき、玉受部利を狙うよう
打球の発射勢を迅速に変更て゛きるため、より多くの入
′Ｊ’を球を得ることができで遊技者に一層興味あるパ
チンコ機を提供でさる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のパチンコ機の−・例を示ｔＸＶ−面図、
第２図および第３図は本発明によるパチンコ機の一実施
例を示す平面図および要部説Ｆｉｌ　ｌλ１、第４Ｎな
いし第９図は本発明によるパチンコ機の他の実施例を示
す平面図、要部説明図および電気回路図、第１０図は本
発明によるパチンコ機の他の′ｉζｆｉ（Ｊｊ、例を示
すブロック図である。 ／２−７１．　、）　イ）”、ｔｑ　、　、７ｏ−ｇｐ
動成人１’装■？テ、２／・・・遊技盤１．２．２・・
・軸１．７３・・・受入れ口、ツク・・・玉受部杓。 特許出願人　　　株式会社　ソ　フ　ィ　ア同　代夏ｉ
ｉ人　　弁１ｉ＋ｒ　十ｆ；＋　　ＩｉＪ　　信　行間
　代理人　　弁理士　福　Ｉ］、！　　弐　連間　代理
人　　弁理士　福　１１１　　賢　三筒３図 第１図 １ １２図　　　。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 パチンコ遊技において打球の特定懲態を検出すると共に
   該打球の特定状態に関連して遊技部内を流下する打球の
   、受、け入れ状態を変塊、する変動入賞装置を設けた。 パチンコ、機において、上記、変動入賞装置は遊技盤５
   対し半、行方向しこ位置させた軸に枢着されて：入賞不
   能に打球の受入れ口を塞いだ第１状態と、遊技盤、の表
   面に対し略垂直に、起立し、、入賞可、能に打球、の受
   入れ口を開：放した第２状態とに、変換され、且つ一度
   に複数個の打球を受、入れ可能な横長状の、玉、受部材
   と、該玉受、部材を第１状態と第２状態とに変換するソ
   レノイドとを有し、　　　　　　　　。 上記検出された打球の特定状態に、関、連してソレノイ
   ドを駆動して、上記玉受部材を、、第１状態から、第２
   状態に変換させると共に、該玉受部材を第２状態に変換
   したことを表示部により、可視表示するようにしたこと
   を特徴とする電磁変動入賞装置付きパチンコ機。。