JPS59146429A - 磁気ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １安術　′、ｆ上甲ｆ ４に発明はｉｌ、Ｑ気・〜、ソＩ・（−係り、さ（らｉ
＝　Ｈ’￥’　Ｌ、　＜は１組０）磁気二１了＝ｔ′体
を突き合わせて構成された磁（ｔ−、ツトに関するもの
であて）（、 従来技術 １汀　゛にの・−（〕）イΦ０）（ｒ７ｉ気−ヘ　ツ　
１・　の　−１−ア（・」　　第　１　図（Ａ）Ｑ）、
１、）（−１５て組立てらＡｌＣいた。即ち、図におい
−Ｃ？′、）弓１，１で４・−１ものは磁気コ−Ｔ半体
−Ｃ１全く回−に形成され、両者は突き合わせ゛Ｃ固定
される。

磁気コｊ＞１’一体の先？ｉ側即ら、（１（１気記録媒
体（゛５７動曲側のｉ７：ｉｉｉ部１ｂ側の突き合わ（
ｔが磁気ＡＡ′ツブを１１ｉ１．冒戊Ｉ７、反対側のｉ
＋ｉ％、ｉ　ｆｆｉ？ｌ（１ａ　ｆｌｌ’ｌがプ２き合
わさ）’ｔ”［バックギャップを構成−４゛る。１ このバツ′ノギャップを構成憎る側の端ｊ−じｌａ。

１ａ側の突き合わせ部（Ｘはコ了ルホ）二ン２が」、た
がって歌合される３、 イの気：ｒ−ｊ′＄休１体１は金属か１ろ成；、）、−
二−ｒ１ルホヒン２は０・成樹脂製が多く、七の中心孔
２ａｄ）形状は端部１ａの断面形状をしている１、従つ
−Ｃ１−Ｔイ５ｒレホヒ２・２ζ二交４Ｌ？端ン１昌１
ａる−１１３（合させると、）′ｌｉ１：　７’ｉＢ　
１　Ｆｌ　（り周面がｍ−１イルホ１′／（７′）内１
：’ｆ端部１ａの周面がコイルボビンの内周面に接触し
、磁気１−．１　ｊ”　（−比較−１〜４しば軟７４の
二Ｉイルホヒン２σ）内周面が削り取られ、削り（−７
１が発生−・１゛ろ３１、−の削りこみが（１Ｂ気二１
ア半体のバツ′７側の端バ１；Ｉａ、ｌａの舅殆わせ而
３ｔ　３　ｆｊ’、ｄｔ二挾圭イ〕とバソクギＡ′ソノ
が発生し−こしよう。

バックギヤノブが発生−ヂると磁気回路１−のイ１１Ｊ
、　′べ抵抗が増力］１し、再生感度の低−１・が牛Ｌ
７る５、例之げ実際のカセットステレオ用磁気・、ラド
しおいてバツクギャップが１μｍ発生１−ると３１．５
　Ｈｚの再生感度が１〜］、、　５　ｄＢ程度低−トし
、またバックギャッ少□幅のばら：□つきによる再生感
度のばら□つき１が問題沌なる。

このような問題を解決しようとして第１因因に示すよう
にバックイア１すの端部１ａの図における上下面にテー
パ一部１ｃを形成し削りくずの発生を防止しようとする
掃案がなされた。

このにうな構造を採用すると、第１図（Ｂ）に示すよう
にコイルボビン２の中心孔２ａは長方形状であるため中
心孔２ａの長手方向の内周１更を削り取る′Ｊｒはなく
なるがトラック幅方向の面取りあるいはＲが取れないた
め、どうしても削りごみが発生し、これがバックギャッ
プを発生させていた４、目　　　的 本発明は以上のように従来の欠点を除去するためになさ
Ａまたもので、削りごみが発生せず、従ってパックギャ
ップも発生しないよう（二構成した磁気ヘッドを１目供
Ｊ−ることを目的としている。

実施例 、、、、、曇、下、図面に示す実施例に基いて本発明の
詳細な説明する。

一′４２′図以下は本発明の一実施例を説明するもので
１．各図中第・１中（５）、（Ｂ）と同一部分には１ツ
ー符弓な付しその説明は省略する。

本実施例にあってはコイルボビン２の中心孔２ａの内側
面で、かつトラック幅方向に位置する内側面に中心孔２
ａの軸線方向に７こつて十丁２条ずつの突条４が形成さ
れている。図示の例によっては突条４の断面形状は３角
形状であるが半円形状七の他の形状を採用してもよく、
ま、た突条の、数も２条以］二であってもよい。　　　
　・ なお、磁気コア半体１，１の端部１ａの形状は従来例と
同じくテーパ一部１Ｃをもつものを採用した。

本実施例は以」二のよう（二構成されているため、磁気
コア半休の端部１ａをコイルボビン２内（二１代合させ
ると第３因因に示すように突条４，４がそれぞれ磁気コ
ア半体１のトラック幅方向に接触する。

突条４の突出計を適正に保てば突条４と磁気コア半休１
との接触□部□は第３図の）に鎖線で示すようにほぼ線
接触となり、し力：モ弾性変形が突条４側に生じるため
削りごみの発生はない。

この結果、端部１ａの突合わせ面３の部分に削りごみの
付着はなくバックギャップは発生しない。

なお、突条４を設ける位置は第３図（５）に示すよう（
二磁気コア半休の１プツリ幅分向の側面でかつ磁気コア
半休の端部１ａが曲ったりせず安定して案内されるよう
に所定間隔離して設けるのがよく、突条４に位置決めの
機能を持たせるとよい。

効果 ｉ」二の説明から明らかなよう（二本発明によれば磁気
コア半休のパック側端面が飲会されるコイルボビンの内
側ｉＩ＋ｉて、かつ、トラック幅方向の両側面に磁気コ
ア半休のバック側端部のトラック幅方向の側面（二接触
する突条を少なくともシ条所定間隔離して形成した構造
を採用しているため、突条ど（磁気コア半休とは線接触
の状態℃楼し削りごみが発生せずバックギャップが発生
することがない。

【図面の簡単な説明】

第１図（５）は従来のコア半休の突き合わせ構造を示す
説明図、第１図の）は従来のコイルボビンの側面肉、第
２図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第２因
（８）は磁気コア半休の突き合わせ構造を示す説明図、
第２図（Ｂ）はコイルボビンの側面図、第３因因はコイ
ルボビンに磁気コア半休を投合させた状態の側面図、第
３図（Ｂ）は磁気コア半休の端）？一部拡太図である。 １・・・磁気コア半体　　　１ａ・・・バック側の端部
２・・コイルボビン　　　２ａ・・・中心孔３・虻養わ
せ面　　　　４−・・突条 特許出願人　　キャノン電子株式会社 代理人　弁理士加藤　卓′□ （Ａ） （Ａ） （Ａ） （Ｂ） １＼ （Ｂ） １４７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. −組の磁気−Ｉｊフ１′一体な突き合ね一侠、磁気＝７
   ’７’　−１′体のバッタ側’ｌ’ｌｌｌ；　ＦＩＢを
   ：′ＣＡｌ　’ｇ　、Ｉｔコ・ｆルボヒン中ｔ＝　ｌ：
   Ｘ付させた（１Ω気・・−ット（−おいて、二〕（ルホ
   ヒンの中・１．・化の１ラック幅ノラ゛向側の内側（ｌ
   ｉの七れぞ４Ｎ（−中］１、・化（二沿っ−（−１か−
   ）所定間隔離して少なくとも２条の突条を形成した、二
   、七を特徴とする磁気−・、ツ１−３．