JPS59146369A - 売上データ処理装置 - Google Patents

売上データ処理装置

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JPS59146369A
JPS59146369A JP58018941A JP1894183A JPS59146369A JP S59146369 A JPS59146369 A JP S59146369A JP 58018941 A JP58018941 A JP 58018941A JP 1894183 A JP1894183 A JP 1894183A JP S59146369 A JPS59146369 A JP S59146369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
departmental
data
time
memory
percentage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58018941A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yamakita
徹 山北
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP58018941A priority Critical patent/JPS59146369A/ja
Publication of JPS59146369A publication Critical patent/JPS59146369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電子レジスタ等の時間帯別売上比率集計方
式に関する。
〔従来技術〕
従来、電子レジスタにおいては、登録操作が行なわれる
毎に、売上データを時間帯別に集計し、集計された売上
データを時間帯別に記憶するようにしている。この時間
帯別データは、売上管理等においてJれる時間帯、売れ
ない時間帯を把握するために集計しており、点検、精算
時に、時間帯別売上データを読み出して印字し、点検レ
ポート、精算しボートを作成するようにしている。
〔従来技術の問題点〕
しかしなから、この種のものは、売上データが通常8桁
であるため、時間帯別に夫々の売上データを記憶させる
ためには、大容量の記憶装置を特徴とする特に、売上管
理、在庫管理等において、時間帯別にどのような分類の
商品が多く売上げられたかというデータ、すなわち、時
間帯別毎の分類別データを必要とする場合や細力)な時
間帯毎のデータを必要とする場合には、メモリ容量は、
一層大となる。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情を背景になされたもので、そ
の目的とするところは、時間帯別売上データと予め定め
られた基準データとの比率を算出してこの比率を記憶す
ることにより、少ないメモリ容量で細かな時間帯別、多
くの分類別のデータを記憶することができるようにした
時間帯別売上比率集計方式を提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は、上述した目的を達成するために、時間帯別
売上データを基準データとの比率で記憶するようにした
点を要旨とするものである。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。本実施例は、電子レジスタに適用した例を
示したもので、その入力部1は、置数キー、部門別キー
、取引別キー等の各種のキーを有する構成となっている
。而して、入力@lから操作キーに対応して出力される
キー人力データは、CPU(中央演算処理回路)2に入
力される。
CPU2は、予め記憶されている各種のマイクロ命令に
したがって各種の動作を制御する制御部2aと、各種の
演算を実行する演算部2bと、X1YSzレジスタ等を
有する記憶部2cと、時間帯別アドレスを記憶する土レ
ジスタと、分類(部門)別アドレスを記憶するjレジス
タを有する構成となっている。而して、CPU2は、時
計回路3との間でデータの授受を行って時計回路3内の
時刻計数回路CLKから現在時刻を読み出してXレジス
タに転送する。また、CPU2は、取引別メモリ4或い
は部門別メモリ5との間でデータの授受を行って取引別
メモリ4の内容を累計したり、部門別メモリ5の内容を
累計する。取引別メモリ4は、現金売り、貸売り等の取
引別売上金相データを記憶するものであり、また、部門
別メモリ5は、後述するが、部門別売上合計データ等を
記憶するモノテ、夫々RAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)によって構成され、CPU2の制御下で書き込み
および読み出し動作が実行される。また、CPU2は、
表示部6に金額等を電気光学的にデジタル表示させ、ま
た、印字部7のレシート用紙並びにジャーナル用紙に金
額等を印字させ、更に、ドロア8を開放させる。
次に、部門別メモリ5の構成を第2図に従って詳述する
。部門別メモリ5は、その各行アドレス領域が1部門〜
n部門に対応づけられており、各行アドレス領域には、
部門別合計件数を記憶するエリアI(+)〜工(旬と、
部門別合計金額を記憶するエリアM(す〜M(n)と、
ある時刻からある時刻までの売上合計金額(時間帯別合
計金額)を部門別に記憶するエリアT (,1)〜T 
(ri)と、1日24時間を1時間単位の時間帯毎に、
売上データの時間帯別画上記時間帯別百分率(00%〜
99%)を記憶するため、夫々のメモリ容量は2桁構成
となっている。また、部門別メモリ5には、上記時間帯
別百分率を算出するための基準データ(基準金額)を記
憶するエリアM0が設けられている。なお、本実施例に
おいては、エリアM(1)〜M (n)内の部門別合計
金額のうち、上記時間帯別百分率を算出するまでに、一
番多く売上げられた部門別合計金額を上記基準金額とし
ている。そして、エリアMO内の基準金額は、精算操作
時に、初期値に設定されるようになっている。その他に
、部門別メモリ5には、時間帯別集計の開始時刻を記憶
するエリアSTと、時間帯別集計期間を複数の時間帯に
区分するための時間間隔を記憶するエリアLTと、時間
帯別アドレスを記憶するエリアPTとを有している。
次に、上述のように構成された電子レジスタの動作につ
いて説明する。先ず、登録操作を開始する前に、予め、
所定のデータをプリセットし、時間帯別集計処理を実行
可能な状態にセットしておく。この時間帯別集計処理の
プリセットデータとしては、上述した開始時刻と時間間
隔で、予め定められたキーを順次操作することにより、
上記開始時刻および時間間隔は、部門別メモリ5の対応
するエリアST%LTに夫々設定される。
このような状態において、部門別登録操作を実行すると
、部門別メモリ5内の部門別合計件数および部門別合計
金額が累計されると共に、エリアT(、)〜T (n)
にも売上データが部門別に累計される。
而して、−取引の部門別登録操作が終了し、現金/預か
り金ギー等の取引別キーが操作されると゛、第3図のフ
ローにしたがった動作が実行される。
先ず、ステップS、では、取引別処理が実行され、取引
別メモリ4の内容が累計されると共に、預かり金主=が
置数され1こ場合Gこは、釣銭計算が実行される。これ
に続いて、預かり金、釣銭を表示、印字する処理(ステ
ップS2)が実行され1このち、ドロア8をオーブンす
る処理(ステップS3 )が実行される。
而して、次のステップS4では、時計回路3の時刻計数
回路CLKから現在時刻が読み出され、Xレジスタに転
送される。次で、ステップS、では、Xレジスタ内の現
在時刻と、予め設定されたエリアST内の開始時刻およ
びエリアLT内の時間間隔が夫々読み出され、これらの
データGこ応じて時間帯別アドレスが算出される。この
場合の計算(よ、次式にしたがって実行される。すなわ
ち、時間帯別アドレス−(x  S T ) / L 
Cとなる。
このようにして算出された時間帯別アドレスは、ルジス
タに転送される。次に、ステップS6に進み、今、ルジ
スタに転送した時間帯別アドレスとエリアPT内に記憶
されている時間帯別アドレスとが比較され、両アドレス
が等しいか否かが判断される。この場合、エリアPT内
には、前回の取引別キーの操作に伴って算出された時間
帯別アドレスが記憶されている。したがって、両アドレ
スが等しくない場合とは、現在時刻が次の時間帯に属し
、前回の取引でそれ迄の時間帯での集計処理が終了した
場合であり、このような場合には、ステップS7以降に
進み、売上データの部門別百分率を算出する処理に移る
。また、両アドレスが等しい場合とは、今回の取引が前
回の取引と同一時間帯に行なわれ、その時間帯の集計処
理が今だに終了していない場合であり、このような場合
には、今回の取引別キーの操作では、上記部門別百分率
の算出処理は、無効とされる。
而して、上記部門別百分率の算出処理は、次σ)如く実
行される。すなわち、先ず、jレジスタに初期アドレス
″1′をセットするイニシャライズ処理(ステップS7
 )を実行した0、)ち、ステップS、に進み、部門別
百分率を算出する処理(部門別百分率−100X T 
j / M o )が実行される。
ここで、T (j)は、エリアT(1)〜T(n)のう
ち、jレジスタの内容でアト“レス指定される工1ノア
内Q)データを示し℃いる。このよう(こして算出され
た部門別百分率は・次のステップS、の実行Gこより、
その値が99%以下か否かが判断さね5る。すなわち、
本実施例では、部門別合計金額のうち、最大売上金額を
部門別百分率を算出するためσ)基準金額としているた
め、部門別百分率か99%を越える場合があることによ
る。而して、99%以下と判断された場合には、次σつ
ステップS、。に進み、上述のようにして算出された部
門別百分率(ま、jレジスタの内容で指定される部門で
、土レジスタの内容で指定される時間帯に対応する工1
ノアkj(i)に転送される。次に、jレジスタの内容
を+1するインクリメント処理(ステップSat )カ
タ実行されたのち、その内容が部門別アドレスの最終値
“n″以下否かの判断処理(ステップ512)が実行さ
れる。この結果、以下と判断さてした場合(こ昏コ、ス
テップS8に復帰する0こγしにより、ある時間帯の部
門別百分率が部門毎に順次算出され、所定のエリアに順
次書き込まれる。而して、上記ステップS、で百分率が
99%牽越えたと判断された場合には、ステップsrs
に進み、工1JアMO内の基準金額を2倍とする演算が
実行される。このように基準金額を2倍にした結果、次
σノステップ814では、これまでに算出した全ての部
門別百分率を局倍とする演算を実行したのち、ステップ
S、に復帰する。
而して、ステップS12で否と判断された場合には、エ
リアT(1)〜T(11)の全てをクリアする処理(ス
テップ815 )が実行され、次で、ルジスタQノ内容
をエリアPTに転送する処理(ステップ516)が実行
される。
このようにして算出された部門別百分率は、−日の終り
などの営業の区切りに精算操作が実行されると、記録紙
に順次印字されるようになる。これによって、基準金額
に対する各時間帯毎の部門別売上状況を確認することが
でき、特に、印字内容をグラフ化することにより部門別
売上状況を一目瞭然に把握することができる。また、こ
の場合、基準金額も記憶されているため、この基準金額
と部門別百分率とを乗算すれば、時間帯毎の部門別売上
合計金額を算出して印字することもできる。
なお、上記実施例は、売上データとして金額の場合につ
いて説明したが、売上件数、その他のデータについても
同様に実施可能である。また、部門別のみならす、取引
別、その他の分類別データについても同様に実施可能で
ある。
また、部門別等の各分類別に夫々対応して基準データを
夫々記憶するようにしてもよく、また、4゜基準データ
として前回の取引における時間帯別売上合計データの最
大値を;匝用してべよく、また、最初の時間帯別売上合
計データを使用してもよい。
更に、上記実施例においては、部門別百分率を取引別キ
ーの操作に伴って算出するようにしたが、部門別キーの
操作に伴って算出するようにしてもよい。また、百分率
のみならず、基準データに対する増減比を求めて記憶す
るようにしてもよい。
要は、この発明を逸脱しない範囲において種々変形応用
可能である。
〔発明の効果〕
この発明は、以上詳細に説明したように、各時間帯毎に
、売上データと予め定められた比率を算出し、この比率
を各時間帯別に記憶するようにしたから、時間帯別売上
データの各々を少ない桁数のデータ、例えば2桁のデー
タとして記憶でき、従来のように売上データを8桁で記
憶するものに比べ、メモリ容量を著しく減少させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明の一実施例を示し、第1図は、この発
明を適用した電子レジスタのブロック回路図、第2図は
、部門別メモリの詳細な構成図、第3図は、動作を説明
するためのフローチャートである。 ■・・・・・・入力部、2・・・・・・CPU、3・・
・・・・時計回路、谷 5・・・・・・部門別メモリ。 特 許 出 願 人  カシオ計算機株式会社第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現在時刻を計時する時計回路と、複数の時間帯を示す時
    間帯データを記憶する手段と、累計された売上データを
    記憶する手段と、前記現在時刻と前記時間帯データより
    、現在時刻が次の時間帯に属するか否かを判別する手段
    と、次の時間帯に属する場合に、前記売上データと予め
    定められた基準データとの比率を算出し、前記売上デー
    タを消去する手段と、前記算出された比率を各時間帯別
    に記憶する手段とを具備してなる時間帯別売上比率集計
    方式。
JP58018941A 1983-02-09 1983-02-09 売上データ処理装置 Pending JPS59146369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018941A JPS59146369A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 売上データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018941A JPS59146369A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 売上データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59146369A true JPS59146369A (ja) 1984-08-22

Family

ID=11985663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018941A Pending JPS59146369A (ja) 1983-02-09 1983-02-09 売上データ処理装置

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JP (1) JPS59146369A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127269A (en) * 1980-03-10 1981-10-05 Casio Comput Co Ltd Totalizing system based on time band

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127269A (en) * 1980-03-10 1981-10-05 Casio Comput Co Ltd Totalizing system based on time band

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