JPS59143863A - 可変折りたたみ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は、市ね胴に１ノ「りたたみ胴が（＝Ｊｊ、−ｔ
４　Ｌ、このＪＪｉ′りたたみ肌の前にある中ね胴の周
囲？ＸＩＸ分にベルト案内装置（のベル１〜が巻付けら
れ、１回転ごとにベル１へ案内装置のベルｌ−により供
給されて重なった状態で重ね胴から折りた／こみ胴へ引
渡される巻取り細断片の前縁用の保持機構が重ね胴に設
けられている、可変折りたたみ装置に関する。 この種の公知の装に７では、重ね胴かそれに巻付くヘル
ド案内装置により巻取り細断片を供給される。このベル
ト案内装＋Ｍ１の前には、横裁ち装置へ供給される通常
は複数層の巻取り紙をイダ具紙駄巻取り舞断片に分割す
る横裁ち装置が設けられている。重なる巻取り細断片を
綴じ合わせる綴し装置が設けられていると、折りたたみ
装置は完成した製品いわゆる′ｊ、５成品を放出する。 さて多くの４１１［誌は、内側コ１９分およびこの内側
部分とは異なりなるべく厚い月利からなる表紙からでき
ている。このような製品は、これまで最初に述べたよう
な１）］゛りたたみ装置て！ｌ：ｊ足てきるようには製
造不ｒ’Ｊ　ｎＩ３てあった。その卯ｍは、重ね過程こ
とにそれぞれ２つまたはそれ以上の巻取り細断片が重ね
られるからである。したがって複数層の巻取り紙の表紙
に属する層の断片は、表紙の所にあるのみならず、製造
された製品の内側部分の範囲にもある。横裁ち装置へ供
給される複数ｊＣｈの巻取り紙の表紙に属するｊ・ごか
他の層より厚い紙からできていると、Ｊｑい表紙用枚葉
紙が生ずるのみならす、厚い内側枚葉紙も生して望まし
くない。この理由からこのような製品の完全な製造を折
りたたみ装置ｌｌて行なうことは、これまで不可能てあ
った。むしろ製本玉揚で表紙用枚葉紙と内側部分を寄せ
集めることか必要であり、それにより高い人件費、運搬
費および保・管費が必要となる。 上述した種類の完全製品を作る定型折りたたみ装置につ
いての試みもなされている。この場合ＪＪ「りたたみ装
置へ、内側＆Ｉ≦分および表紙に属する２つの巻取り紙
が供給された。表紙用枚葉紙を作るＨｒ、裁ち装ｆａｔ
の後には加速１×間か設けられた。しかしここから表紙
用枚葉紙は重ね胴へ直接供給されず、この重ね胴の前に
設けられる引渡し胴へ供給され、この引渡し胴には内側
部分を形成する巻取り細断片も供給された。しかしこの
ような引渡し胴の使用は多に１の費用を要する。さらに
これにより市ね胴へ近づくことがきわめて困難になる。 別の欠点は、４’Ｊ力り的／Ｊ引渡し胴を使用するため
、ある程度の不精確さが伴う引渡し過程の数が多くなる
。 これから出発して本発明の課題は、内側部分およびこの
内側部分とは異なる８利からなる表紙をもつ完全製品の
製造を折りたたみ装置で行なうことができるにもかかわ
らず、簡」１に構成されて「１“５い運転信頼性と製造
精度を保証するような最初にあげた顛類の可ｅ　Ｊｊｉ
’りたたみ装置を提供するととである。 この課題を解決するため本発明によれば、市ね胴が回転
方向に前後して位惟する周囲部分に７４“Ｊりなしに巻
付く２つのベルト案内装置と共同作用し、回転力ＩＩＪ
Ｊにおいて粥の周囲部分に巻イ３」くベルト案内装置に
より、順次に続く複数回転中に市ね胴上に重ねられて製
造すべき冊子の内側部分を形成する巻取り紙［ａ６Ｆ片
か重ね胴へ供給可能てあり、回転方向において前の周囲
部分に巻付くベル１〜案内装置により、重ね過程に対応
する中断を維持しながら、製造すべき冊子の少なくとも
１つの少紙を形成する巻取り細断片が重ね胴へ供給可能
であり、枚葉紙前縁に付属して平らなｆ、ｌ’を純くわ
え爪として構成された保持機構が、Ｌｔｌね胴の１回転
ごとに表紙に（Ｊ’　ｋＡするベルｌ−案内装置の巻（
＝ｊいた周囲部分の範囲て動作可能であり、また両方の
ベルト案内装置に会」属する巻取り紙の重なる巻取り細
断片を折りたたみ胴へ引渡すことに、折りたたみ胴より
ａｌの周範囲において動作停■、可能である。 これらの手段により重ね胴へ内側部分用枚葉紙も表紙用
枚葉紙もＩＩ′−ＩＪと供給される９、これにより折り
たたみ装置の構血かｐｉｊ　ｆｉｌて場所をとらすしか
もこしんまりし、ＺＩＺね胴へ近づくことが容易になっ
て、保守および操作がきわめて容易になるたけてなく、
同時に高い製造精度も保８庄される。なぜならばこのル
合表紙に属する巻耳又り紙断片は、重ね胴の周速に対応
する速度で、重ね胴上で重ねられて内側部分を形成する
巻Ｌｌｙり細断片上へ直接若かれ、それにより引渡し個
所の数が減少するからである。表紙用枚葉紙の供給がイ
リ属するベルト案内装置の範囲で重ね過程に対応して中
断されるのて、内側＝１＞分が全体として表紙用枚葉紙
とは異なるＡ’Ａ’　Ｂからできているようにすること
ができる。平らな車鈍くねえ爪として構成てきる重ね服
用保持機構は、重ね胴の１回転ごとに再くわえ過程を行
ない、冊子のすべての巻取り紙断片が重なると、この再
くわえ過程を有利に行なうので、ＪＪｒりたたみ胴への
確実な引渡しが行なわれる。表紙用枚葉紙を別個に供給
するにもかかわらす可能になる内側部分の寄せ東め１１

【ね製Ｊ告は、印刷機で有利に処理できる印し！ｉｌ１
巻取り紙により多い全ページ数の内側部分か役ｌられる
ようにする。別個に供給される表紙はあらかしめ形成さ
れた巻き体から取ることができ、これにより運転過程が
有利な１；杉勉シを受けるたけでなく、同時にインキが
表紙用枚葉紙の範囲て既に関度の乾燥度に達しているの
で、内側部分の範囲における１１１ね過程に相当する中
断を行なうためベルト案内装置の範囲における１−６い
加速度は無害である。したがって本発明により得られる
利点は特にすぐれた経済性にある。 本発明の有利な展開では、市ね胴と共同作用する両方の
ベルト案内装置のベルトが少なくともベルトの幅だけ側
方へ互いにずれているようにすることができる。これに
より両方のベルト案内装置の蟻継ぎ状はまり合いが可能
になやので、両力のベルト案内装置の巻付」＜重ね胴の
周囲部分の間にきわめて／１１さい間隔しか生ずること
なく、それにより１′、６い運転信すイＩ性が期待され
る。両方のベルト案内装置１９の間にあるくさび状範囲
は、なるべく静止案内舌片として形成される枚葉紙案内
片によりｎ１１畝に橋渡しすることができる。 特にこじんまりしたＪｉｌｆｉ成とするため、両方のベ
ルト案内装置の互いに近い刀の側のベル１−が、市ね胴
の側で横に並んでなるべく共通なｌｌ１ｉｌ　＆！上に
設けられるなるべく火なる直径の転向ローラにＪ赴は回
されているようにすることかで゛きる。 本発明の別の有利な構成によれば、重ね胴の回転力向に
おいて後のベルト案内装置１付の的においてなるべく重
ね胴より上に設けられる横裁ち装膜を通過する巻取り紙
のなす而が、重ね胴と：！；Ｕ線状に交差している。こ
の巻取り紙の而が重ね胴に接線状に接しているこれまで
の装置に比較して、重ね胴への可能な巻付き区間が上カ
へ有利に増大する。 重ね胴の保持機構がなるべく平らな１）１純くゎえ爪と
して構成されていることによって、前の周囲部分にロイ
」いて表紙用枚葉紙に付１．・４するベルト案内装置の
範囲において動作可能なくわえ爪がベルトに衝突するお
それはない。 重ねＪＪＩ田に付属する綴じ装置を使用する場合、この
綴じ装置を表紙に（＝Ｊ属するベルト案内装置の巻（ｑ
＜　７ｉ’Ｊ　Ｗ５部分の範すＩＪに設けることができ
る。 これにより冊子のすべての）こりが重なるときはじめて
綴じることができる。他力これにより非゛ｌ：３にこし
んよりした装置が得られ、表紙側ベルト案内装置の端部
と折りたたみ胴との間に大した場所は必要にならない。 不発明の別の構成ては、表紙に付属するベル１〜案内装
置４の範囲に、なるべく光により作用して表紙の位置を
検出する検出装置が設けられ、表紙に（＝Ｊ属するベル
ト案内装置の前に設けられる横裁ち装置および（または
）表紙に属する巻取り紙および（または）表紙に付属す
るベルト案内装置が検出装置により制御可能であるよう
にすることができ、これにより？！造精度の向上が期待
・される。 別の有利な構成によれば、表紙に付属するベルト案内装
置が少なくとも１順次に続く２つの部分からなり、搬送
方向においてそれぞれ前にある部分がそれぞれ後に設け
られる部分より速く駆動可能である。このル合必要な中
断を得る／こめ表紙側の巻取り紙断片の加速は多段に行
なわれ、それにより高度の保護が期待される。その際ベ
ルト案内装置の順次に続く部分がそれぞれ少なくともヘ
ルドの幅だけ側方へ互いにずれたベルトをもち、その互
いに近い方の端部範囲が互いに跡継ぎ状にはまり合って
いるようにすることができる。異なる速度て駆ｆｆ′、
＋、＋される両方の部分がこのように重なってするｌこ
め、これにより搬送される巻取り紙断片　１強制的に案
内されかつ整列されながら、低速の部分から高速の部分
へ有利に引渡され、両方の部分の間に厚耗し易い案内素
子は必要でない。 別の有利な手段では、複数部分からなるベルト案内装置
のそれぞれ前の高速のベルト案内装置部分の後の上部ロ
ーラが高さ調節可能である。 この手段は移行範囲における微調節を可能にする。 別の有利な手段は、前のｌｔｂ速ベルト案内装置部分の
範囲に、搬送布へ周期的に入り込むストッパが設けられ
、その速度がベルト速度に比較してなるべく少し低くさ
れている。この手段により表紙用枚葉紙の精確な同期化
が可能となる。 本発明のそれ以外の適切な構成と有利な展開は、特許請
求の範囲の他の実施態様項と共に図面による実施例の以
下の説明から明らかになる。 第１図に示す折りたたみ装置は重ね胴１を含み、そのつ
と供給される巻取り紙断片の前縁をつかむ操作可能なく
オつえ爪の形の保持機構２と、これらくわえ爪の間に配
置される折り刃３とが、この重ね胴１に設けられている
。重ね胴Ｊに接して折りたたみ胴４が設けられ、その折
り目くわえ爪５は、折り刃３から引渡された重ね枚葉紙
を引受けて横折り目を形成する。横折りされた製品は、
折りたたみ胴４と共同作用するここには図示してないベ
ルト案内装置および羽根車により排紙される。 第２図に全体を６で示すような冊子を、厚い側層からな
る表紙７と数枚の薄い月料からなる内側部分８とをもつ
冗成製品として製待するために、屯ね胴ｌに２つのベル
ト案内装置９，１０が付属して、４ノｆりたたみ胴１１
の前に設けられて前後に位置する重ね胴１の２つの周囲
部分１１゜１２に巻付いている。ベルト案内装置９，１
ｏの前にはそれぞれ横裁ち装置１３．１（＋が設けられ
て、それぞれ供給される巻取り紙１５＋　１６を枚葉紙
状断片に分割し、これらの断片がベルト案内装置９．１
０を介して重ね胴１の周速まで加速され、この重ね胴１
へ引渡される。ベル１−案内装置９゜１０は、滑ること
なく重ね胴１と共同動作するように駆動されている。重
ね胴１の回転方向において後の周囲部分１１に巻付くヘ
ルド案内装ｊ＆９により、重ね胴１は内側部分８となる
ように筈せ男められる巻取り紙１５の断片を供給される
。重ね胴１の回転方向において前の周囲部分１２に巻付
くベルト案内装置１０は、表紙７を形成する巻取り紙１
６の断片を重ね胴１へ供給する。 表紙７はあらかしめ作られた幅の狭い巻取り紙から裁断
される。内側部分８を含む巻取り紙Ｊ５は、幅の広い印
刷巻取り紙から分割された榮片により形成さ１１る蝮数
層からできている。 ページ数の多い冊子５を製造するために、巻取り紙］５
は、この巻取り紙１５の２つまたはそれ以上の断片を重
ね胴ｌにより周知のように重ねることができるように、
聞届すされている。このため折り刃３は、引受けられノ
こ重ね枚葉紙が直ちに再び引渡されず、２回転以上重ね
胴ｌ上に残招するように制御されるので、複数の重ね枚
葉紙が順次ＩＪｌ出される。表紙７は、重ねることによ
り形成される各内側部分にた１ご１つの表紙用枚葉紙が
載せられるように供給される。したがって巻取り紙１６
および横裁ち装置１４の速度は、巻取り紙１５および横
裁ち装置１３の速度より適当に低減されている。ベルト
案内装置１０により１、表紙７を形成する巻取り紙１６
の断片が重ね胴１の周速まで加速され、それぞれ２つの
順次に続く断片の間に中断が生ずる。図示した実施例で
は、巻取り紙１５のそれぞれ２つの１１Ｍ片が内側部分
８を形成するため市ねら−れる。 このため重ね胴１は５ピツチをもっている。折り刃３は
、１つ′おきの断り刃がＪノ〒り月間４のそばを通る際
動作せしめられるように制御される。 巻取り紙１６および横裁ち装置ｉｃｔ】４の速度は、巻
取り紙１５およびこれに（付属する横裁ち装置ｊ３の速
度の５０％になっている。表紙７を形成するそれぞれ２
つの順次に続く巻取り紙１６の断片の間に必要な中断は
、それぞれ１つのＩＪｌｉ片長に等しい。したがって必
要な加速は有利に限界内にある。照会される冊子６の所
望のページ数を得るのに１回の重ね過程ては不充分なら
ば、復数回重ねることができる。 保持Ｍ！ｔ、構２を形成するくわえ爪は、図示した実施
例では平らな単純くわえ爪として構成されている。これ
らのくわえ爪は、まずベル１〜案内装置９により重ね胴
Ｉへ引渡された第１の巻取り紙断片をくわえ、次の重ね
過程において再びくわえる。再くわえはベルト案内装Ｈ
／：ｊＩＯの巻付く前の周囲部分１２の範囲で行なわれ
、内側部分８のすべての層と表紙７を形成する枚葉紙と
が互いにＩ］ｊなり、くわえられる。平らな単純くわえ
爪は損傷のおそれなく再くわえを行なうことがてき、す
なわちベルト案内装置１ｇ７１０により押イ」けられる
市ねイタ葉紙の下で引出される。 中ね過Ｆ１°の終了に続いてくイつえ爪２がＪＪ「りた
たみ胴４のそばを通過した後、後に設むづられた折り刃
３が動作せしめられてそれぞれ対向する折り目くわえ爪
５に係合すると、重ね胴のくオつえ爪２が開かれる。４
斤りたたみ胴４への引渡し前に、重なっている枚葉紙が
綴し合わされる。このため折りたたみ胴４に付属する綴
し装置】７か、投けられるか、占有」局所の少ないこし
んまりした配置とするため、ベル１へ案内装置】Ｏの巻
１９」＜曲の周囲部分１２に設けられている。綴し金は
２つのベルトの間の範囲で取代けられる。 内側部分８を形成する巻取り紙１５に付属する掻裁ち装
置１°ａ１３は重ね胴１より上に配置されている。表紙
用巻取り紙１６に（’Ｊ’　Ｉｒ１ｓする横裁ち装置１
４はこれに苅し平行にずれている。後の周囲部分１１に
巻１何＜ベルト案内装置行９は、上から重ね胴１近づけ
られる。できるたけ大きい巻付きを実現するため、横裁
ち装置１３の動作間隙は、それを通過する巻取り紙］５
の面に対して平行に重ね胴１へ接する］※線の少し内側
に配置され、換言すれは横裁ち装置１ｕｆ１３を通過す
る巻取り紙］５のなす面が重ね偵１に１ｇ１Ｊ線状に交
差している。前の周囲部分１２に巻（ｘＪ’　＜ベルト
案内装置１０は、側方から重ね胴］へ近づけられ、した
がって９００転向する。 ベルト案内装置９および１ｏは、横に並んで配置された
ベルｌ−により形成される２つの接し合う異なる長さの
ヘルドループからてきている。 それぞれ長い方の外側ベル）ヘループは虫ね胴１の周囲
部分に巻付いている。短い方の内側ベル１−ループは巻
付き部分の前にある周囲範囲に終っている。後の周囲部
分１１と目υの周囲部分１２との間の境界範囲において
、後の周囲部分１１に伺Ｉｒ１ｓするベルト案内装置９
の外側ベルトループ装置１０の内側ベルトループ１９か
互いに心はまり合っている。したかつてヘルド案内装置
＋＃９＋ｌＯのベル１〜は、重ね胴側てほぼベルトの幅
１ごＧ」互いにすｎて横に並んて設けられた転向ローラ
２０を介して転向される。これらの転向ローラ２０は装
置１′Ｇの幅全体にわたって延びる共通ｆＸ　！ＩＱ１
１線上に配置することかできる。ベルト案内装置ｉ！７
１０の内側ベルトループ１９のヘルドもこ付ＩＭするロ
ーラ２０の直径は、ベルト案内装置９の外側ベルトルー
プ１８のベルトにイ１」属するローラの直径より少し小
さく、それによりベルトループとこの上を転勤しない重
ね胴１との衝突カベ確実に回避される。転向ローラ２０
と［〕ｂのＩｔ−１男１８１ｓ分１２に（＝Ｉ属するベ
ルト案内装置１０の外（１１１ベルトループ１８が重ね
胴１へ乗る位置との損１（こあるくさび状範囲には、静
止案内舌片により形成される枚・葉紙案内片２１が設け
られてし）る。くさび状範囲にある重ね枚葉紙を空気流
等により重ね胴１の周囲へ１１１付けることも考えられ
る。 それぞれ２つの順次に続く表紙用枚葉紙の間に重ね製品
に応して必要な中断を行なうた必これら表紙用枚葉紙を
加速するベルト案内装置１０は、内側部分８を形成する
巻取り紙断片を供給するベルト案内装置９のように一体
に第１４′成することができる。表紙７はあらかしめ作
られた巻き体から裁断できるので、ベルト案内装置１０
の範囲における加速度が大きくても裏移りのおそれがな
い。図示した実施例ではベルト案内装置１゛ダ１０は２
つの順次に続く部分１０ａ、ｌＯｂかうなり、搬送方向
において前にある重ね胴側部分１０ｂの方が後の横裁ち
装ｕ−子側部分１０ａより辿く走行するように・それら
の速度を互いに段階づけられている。これに、より加速
すべき巻取り紙断Ｊ主の特に強力な保護が期待される。 ベルト案内装置１０の部分１０ａおよびｔｏｂをわずか
な間隔をおいてｉ＞ｉＪ　＆に配置汽し、この間隔をｍ
　、Ｉｋ、案内舌片等により櫛渡しすることができる。 図示した実施例では、前後に設けられるベルト案内装置
部分１０ａおよびｌＯｂの互いに近い方の端部範囲が跡
継ぎ状に互いにはまり合い、それにより巻取り紙断片の
強制案内したがってその整列を紹、持しながら、搬送さ
れる断片の直接の引渡しがｉｊＪ能になる。それに応し
て前後に設けられるベルト案内装置部分１０ａおよび１
０ｂのヘルドはほはその幅だけ互いにずれている。前後
に配置されるベルト案内装置部分］Ｏａおよび１０ｂの
蟻継ぎ状はまり合いすなわち重なり範囲の長さは、製品
の長さにＪｌびして回度である。前後に配置されるベル
ト案内装置；ケ１部分の搬送１ｎＩはＦｌｊなり範囲で
一致して延Ｕ・ているので、障害のない移行部ができる
。搬送力向において１市にある重速のベルト案内装置部
分］Ｏｂのくさび状入口間隙を形成するために、内側ベ
ルトループ１９に付属する彷のローラ２２は高さ調節可
能である。これにより画部分１０ａ、］Ｏｂの間の移行
範囲において巻取り紙断片の強制案内を維持しながら、
搬送すべき１巻取り紙断片の特に損傷のない取扱いが可
能となる。 それぞれ１つの表紙７を形成する巻取り紙＋６の断片を
重ね胴ｌへ引渡す前に精確に同期化するために、１）η
のベルト案内装置部分１０ｂの範囲において東のベルト
案内装置１７１（分ｌ　ｆ）＋＋との１１１なり範囲外
に、周期的にベルト案内装置の搬送部へ周期的に入り込
むストッパ２３が設けられ、ベルト速度に対し少し低減
された速度で回転し、ベルト案内装置）０により搬送さ
れる巻取り紙ｌＢｒ片の前縁がこのストッパ２３に当っ
て、精確な整列と精確な同期化を受ける。ストッパ２３
を形成するため、図示した実施、例では回転する軸２４
が設けられ、対応するベルートに対して互い逸いのカム
板２５がこの軸２４上にはめられて、それぞれ２つのベ
ルトの間を半径方向に延び、ス１−ツバ２３を形成する
半径方向突出片をもっている。軸２４は連続的に駆動す
るのが曹利である。 それぞれ１つの表紙７を形成する巻取り紙断片の位置は
、重ね胴１の回転方向において前の周囲部分１２に巻（
＝Ｊくベルト案内装ＵりｌＯの前の部分１０ｂの範囲に
ある光学検出装置２６により検出され、それによりそれ
ぞれ１つの内側部分８を形成する市ね枚箔紙とイ・］属
する表紙用Ｍｉ葉紙とのｌ＋１．Ｉ　Ｕ（ｌｉな山なり
が保１，１）される１７位置かＨｒ定の目標値からずれ
ていると、横裁ち装置１４が検出装６’ｌ　２０を介し
て】１１められるかまブこは戻される。それに応して巻
取り紙】６も進めるかまノこは戻さねばならす、これを
巻取り紙供給機構２７の適当な制御によって行なうこと
がてきる。 ベルト案内装置１０を２分別構成（、こすると、後めベ
ルト案内装ｆｉＺＩＯａのみを進めるかまたは戻すこと
がてきる。 ４　図面）ＩＷｉ　ｒｌ’１．　ｆ、Ｘ　ｇ＋ａ　明第
１図は別個に供給可能な表紙用イ々葉紙を２段加速する
完全製品の製造用可安折りたたみ襞間の概略側面図、第
２図は厚い々２科からなる表紙と薄いｉＪ　ｆ＝］から
なる内側部分とをもつ面子の斜視図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　重ね胴（］）に４ノ「りたたみ胴（４）がイー、］
   属し、この折りたたみ胴（４）の前にあるＩｌｌね胴（
   １）の周囲部分にベルト案内装置のベルトが巻付けられ
   、１回転ことにベルト案内装置のベルトにより供給され
   て重なった状態で１５ね胴ｍから折りたたみ胴（４）へ
   引１度される巻取り紙１４ｊｉ片の前縁用の保持機構、
   １／Ｐ（２）が重ね胴（１）に設けられているものにお
   いて、重ね胴（１）が回転方向に前後して位ｕり？する
   周囲部分（１１および１２）に潮りなしに巻付く２つの
   ベルト案内装置（９および１０）と共同作用し、回転方
   向において後の周囲部分（１１）に巻付くベルト案内装
   置（９）により、順次に続く複数回転中に重ね胴（１）
   上に重ねられて製造すべき冊子（６）の内側部分（８）
   を形成する巻取り細断片が重ね胴（］）へ供給可能であ
   り、回転方向において＋３ｉ１の周囲部分（１２）に巻
   付くベルト案内装置（Ｉ　Ｏ）により、重ね過程に対応
   する中断を維持しながら、野心すべきＩＩＩ）子（（ｉ
   　）の少なくとも１つの表紙（７）を形成するる取り細
   断片か小ね胴（１）へ仕給可能てあり、枚低紙１〕’ｕ
   縁にイ」属して平らなイ１１純くわえ爪として構成され
   た保持機構（２）が、重ね胴（１）のｊ回ＩＭ：ことに
   表紙（７）に４何１７更するヘルド案内装置ｉ’；７　
   （ｌ　Ｏ）の巻付いた周囲部分（］２）の範囲で皿１作
   可能であり、また両方のベルト案内装置１ｈ（９＋ＩＯ
   ）に付属する巻取り紙（１５，１６）の重なる巻取り紙
   力１片を折りたたみ胴（４）へ引渡すごとに、折りたた
   み胴（４）より２Ｄの周範囲において動作停止可能であ
   ることを特徴とする、’ＥｊＪ変４ノ「りたたみ装置１
   υ。 ２　両方のベルト案内装’Ａｉ、　（９＋　Ｉ　Ｏ）の
   ベルトが、重ね胴（１）の側で少なくともベルトの幅た
   け側方へ互いにずれていることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項に記載の折りたたみ装置ｔ０ ３　両方のベルト案内装置（９＋ＩＯ）の互いに近い方
   のベルトループ（１８，１９）のベルトが、重ね胴（１
   ）の側で横に並んで設けられてなるべく共通な１１ＩＩ
   ＋線のまわりに自由に回転できるように支持される転向
   ローラ（２０）に少は回されていることを特徴とする特
   許請求の範囲第２項に記載の折りたたみ装置。 ４　横に並んで設けられる転向ローラ（２０）が異なる
   直径をもっていることを特徴とする特許請求の範囲第３
   項に記載の折りたたみ装置。 ５　　ｆＪＵ後に設けられるベルト案内装置（９，１０
   ）の間にある徂ね胴側くさび状範囲に、なるべく静止案
   内舌片（２Ｘ）により形成される枚葉紙案内片が設けら
   れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし
   第３項のいずれか】つに記載の折りたたみ装置。 ６　爪ね胴（１）の回転方向において後のベルト案内装
   置（９）の前においてなるべく重ね胴（１）より上に設
   けられる横裁ち装置どｆ（コ３）を通過する巻取り紙（
   １５）のなす面が、重ね胴（］）と割線状に交差してい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の折り
   ｌこ１こみ装置。 ７　重ね胴（１）にイ」属する綴し装Ｈ督（１７）力５
   、表紙（７）に付属するベルト案内装置（１０）の巻イ
   寸く周囲部分（）２）の範囲に設けられて１７）ること
   を特徴とする特許ｇｉ’Ｊ求の範囲第１項もこ記１疵の
   折りたたみ装置。 ８　表紙（７）に付属するベルト案内装置（１０）の範
   囲に、なるべく光により作用して表紙のイ装置を検出す
   る４灸出装置ｉｉａ、　（２６）か設けられ、表紙（７
   ）にイ」属するベルト案内装置（１０）の前４こ設けら
   れる横裁ち装置（＋　４　）および（また＆、１）この
   横裁ち装置（１４）へ入る巻取り紙、１６）および（ま
   たは）複数部分からなるベルト案内装置ｒ’１ｌ（１０
   ）の後の部分（１０ａ）か、検出装量（２６）！こより
   制御可能であることを特徴とする特猶、言責求の範囲第
   １項に記載の折りＩこ／こみ装置。 ９　表紙（７）に付属するベルト案Ｉ７ｊ装置（１０）
   力３少なくとも順次に続く２つの音ＩＳ分（ｌｏａ、１
   ０ｂ）からなり、搬送方向においてそれぞれ６項モこあ
   るｔｂ分（１０ｂ）がそれぞれ後に設心すられる部分（
   １０ａ）より速く駆動可能であることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項に記載の折りだたみ装ｆｉ（°１゜ １０　　ベルト案内装置（１０）の順次に続く部分（ｌ
   ｏａ。 １０１＋）がそれぞれ少なくともベルトの１ｌＱｉノコ
   は側方へ互いにすれ１こベルトをもち、その互いに近い
   力の端部範囲が互いに蟻継ぎ状にはまり合っていること
   を特徴とする特許請求の範囲）第９項に言己裁の１斤り
   たたみ装置。 月　ベルト案内装置（１０）の互いに対応する部分（１
   ０ａ、１．Ｏｂ）が、互いに重なる範囲でほば一致する
   搬送１（ｉｊをもっていることを特徴とする、も５′ｊ
   １言１″Ｊ求の範囲第１０項に記１１．すの４１１ｉり
   たたみ装置行。 １２　　ベル１−案内装置部分（ｌｏａ、１ｏ１１）の
   互いにＸｌｉなる範囲が判の大きさに応じて可変である
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１０項に記載の折り
   たたみ装置。 １３　　それぞれ１〕ｂのヘルド案内装；ｉ’Ｔ　ｒｓ
   ｌＸ分（Ｈ）ｂ）の内側ベルト群（１９）の後部ローラ
   （２２）が高さ調節可能であることを特徴とする特許請
   求の範囲第９項ないし第１２項のいずれか１つＧこ記載
   の折り１こｌこみ装置。 １４１）釘のベル１−案内装置部分（＋ｏｂ）の筒用１
   ｉこ、搬送面へ周期的に入り込むス１〜ツノｆ（２３）
   力３設けられていることを特徴とする、’Ｍｊ＋言青求
   の範囲第９項ないし第１３頂のいず第１カ）１つむこｘ
   し敗の４斤り１こ１こみ装置り。 １５　　ストッパ（２３）を形成するｔこめ、１１険次
   Ｇこ続くペル１〜案内装謂部分（］Ｏａ、１Ｏｂ）の重
   なり範囲外に軸（２４）が設けられ、互いに間隔をおｌ
   ／）でそれぞれ２つのべんｌ−の間（こ入り込むカム力
   ５この輔（２４）−ヒに設けられていることを斗、ν徴
   とする、特ｉγ１請求の範囲第１４項に記載の初ｆりた
   たみ装ｕ′１′。 １６　　ストッパ（２３）を形成するカム力５、ｉＩ口
   ＩＩ（２３）上に設けられてベルトに対し互い適し１（
   こされプこ板（２５）の半径方向突出片として構成され
   て（／１ルコトｉ　’ｉ＝’ｊ　徴ト−５ｌ−ル、斗、
   ＋ＪＪ′［１，１′、求＋７）　ｎＵｉ　ｕ１４第１５
   項に・記載の折りたたみ装置。 １７　　スｌ−ツバ（２３）の入り込み時点が調節可能
   であることを特徴とする特ニア１″ＪＩｌ□求の範囲第
   １４項な（１）シ第１６項の１／）ずれか１つにｉス己
   ７１調のＪ斤りたたみ装置。