JPS59140088A - サ−マルラインプリンタ - Google Patents
サ−マルラインプリンタInfo
- Publication number
- JPS59140088A JPS59140088A JP1487383A JP1487383A JPS59140088A JP S59140088 A JPS59140088 A JP S59140088A JP 1487383 A JP1487383 A JP 1487383A JP 1487383 A JP1487383 A JP 1487383A JP S59140088 A JPS59140088 A JP S59140088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- platen
- shaft
- thermal head
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ等に利用することができるサー
マルラインプリンタに関するものである。
マルラインプリンタに関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、ファクシミリ等では第１図のようにサーマルヘッ
ド１を可動蓋に取付け、印字する場合はプラテン２に押
し付けて、可動蓋をロックするようにしていた。しかし
、かかる構造であると、印字した画面が逆向きに装置か
ら出てくるため、すぐに判読することができない。また
、蓋のロック機構等も精度良くサーマルヘッド１をプラ
テン２に位置決めすることができるようにすることが必
要になり、装置が高価になる欠点があった。
ド１を可動蓋に取付け、印字する場合はプラテン２に押
し付けて、可動蓋をロックするようにしていた。しかし
、かかる構造であると、印字した画面が逆向きに装置か
ら出てくるため、すぐに判読することができない。また
、蓋のロック機構等も精度良くサーマルヘッド１をプラ
テン２に位置決めすることができるようにすることが必
要になり、装置が高価になる欠点があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の欠点を除去するものであり
、簡単な構成により出力された文字の判読性を高めだす
ぐれたサーマルラインプリンタを提供することを目的と
するものである。
、簡単な構成により出力された文字の判読性を高めだす
ぐれたサーマルラインプリンタを提供することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明のサーマルプリンタは、２枚の平行する側面板に
プラテンとヘッド取付はンヤフトの両端部を嵌合して回
転自在に取付け、どのヘッド取伺けンヤフトの長手方向
中間に突起を設け、両側面板の内壁に接する両端部に上
下に平行な切込みを設け、サーマルヘッドの両側に備え
たＬ字状に折曲げた取付は金具にコ字状の切込みを設け
、ヘッド取付はシャフトの上下に平行な切込みと嵌合し
且つヘッド取付はシャフ、ト長手方向中間に設けた突起
と当接させ、当接部を支点としてサーマルヘッドがプラ
テンに平行に押圧されるようにしだものである。
プラテンとヘッド取付はンヤフトの両端部を嵌合して回
転自在に取付け、どのヘッド取伺けンヤフトの長手方向
中間に突起を設け、両側面板の内壁に接する両端部に上
下に平行な切込みを設け、サーマルヘッドの両側に備え
たＬ字状に折曲げた取付は金具にコ字状の切込みを設け
、ヘッド取付はシャフトの上下に平行な切込みと嵌合し
且つヘッド取付はシャフ、ト長手方向中間に設けた突起
と当接させ、当接部を支点としてサーマルヘッドがプラ
テンに平行に押圧されるようにしだものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明する０
第２図のように、平行に位置した側板１１の間にゴムを
ライニングしたプラテン２とヘッド取付シャフト５を配
し、ヘッド取付シャフト５の両端は側板１１の丸穴に回
転自在に嵌合する。また、このヘッド取付シャフト５の
左右にサーマルヘッド１を取付けて位置決めするだめの
平行な平面部７を設け、さらにサーマルヘッド１に接す
る中間部に突起６を設け、この突起６によってサーマル
ヘッド１と接するようにする。
ライニングしたプラテン２とヘッド取付シャフト５を配
し、ヘッド取付シャフト５の両端は側板１１の丸穴に回
転自在に嵌合する。また、このヘッド取付シャフト５の
左右にサーマルヘッド１を取付けて位置決めするだめの
平行な平面部７を設け、さらにサーマルヘッド１に接す
る中間部に突起６を設け、この突起６によってサーマル
ヘッド１と接するようにする。
サーマルヘッド１には前述したヘッド取付ンヤフト６の
平面部７に嵌合するためのコ字形の両側突起８を持つサ
ーマルヘッド位置決め板４かサーマルヘッド１の発熱体
１２とプラテン２が一平面上で接するように治具等によ
って位置決めされて取付けられる。このサーマルヘッド
位置決め板４の突起８がヘッド取付シャフト６の平面部
７にがたつきなく嵌合され、プラテン２とサーマルヘッ
ド１の発熱体１２との位置関係を保ちながら、ヘッド取
付シャフト６の突起６で接してその点を中心にシーソー
運動をすることができる。そのシーソー運動に・より、
プラテン２と、直線的に接することができるものである
。
平面部７に嵌合するためのコ字形の両側突起８を持つサ
ーマルヘッド位置決め板４かサーマルヘッド１の発熱体
１２とプラテン２が一平面上で接するように治具等によ
って位置決めされて取付けられる。このサーマルヘッド
位置決め板４の突起８がヘッド取付シャフト６の平面部
７にがたつきなく嵌合され、プラテン２とサーマルヘッ
ド１の発熱体１２との位置関係を保ちながら、ヘッド取
付シャフト６の突起６で接してその点を中心にシーソー
運動をすることができる。そのシーソー運動に・より、
プラテン２と、直線的に接することができるものである
。
まだ、第３図、第４図のようにヘッド取付シャフト５を
回転させることにより、サーマルヘッド１とプラテン２
０間に間隔をあけることができ、感熱紙３を容易に挿入
することができる０サーマルヘツド１はヘッド押圧バネ
９によってプラテン２に常に一定の圧力で押圧されてい
′る０さらに、プラテン２はモーター１ｏによって駆動
され、感熱紙３を送っている。
回転させることにより、サーマルヘッド１とプラテン２
０間に間隔をあけることができ、感熱紙３を容易に挿入
することができる０サーマルヘツド１はヘッド押圧バネ
９によってプラテン２に常に一定の圧力で押圧されてい
′る０さらに、プラテン２はモーター１ｏによって駆動
され、感熱紙３を送っている。
このような構成により、感熱記録・平面固定走査方式の
プリンターに応用実施すると、装置を安価に構成するこ
とが可能になるものである。
プリンターに応用実施すると、装置を安価に構成するこ
とが可能になるものである。
丑だ、出力された画面をただちに判読できる方向に記録
紙を出すことができ、サーマルヘッドのロック機構甘だ
、その解除機構等の複雑で装置コストの高いものが不要
で、簡単な構成で安価にできる。
紙を出すことができ、サーマルヘッドのロック機構甘だ
、その解除機構等の複雑で装置コストの高いものが不要
で、簡単な構成で安価にできる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、ヘッド取付はシャフト
の長手方向中間に設けた突起を支点にサーマルヘッドが
プラテンに追従して圧接されるようにしたため、すぐれ
た印字性能と、直ちに読み取れる良好な判読性を有する
サーマルラインプリンタを簡単な構成で安価に得ること
ができる。
の長手方向中間に設けた突起を支点にサーマルヘッドが
プラテンに追従して圧接されるようにしたため、すぐれ
た印字性能と、直ちに読み取れる良好な判読性を有する
サーマルラインプリンタを簡単な構成で安価に得ること
ができる。
第１図は従来例のファクシミリ等に使われているプリン
タの基本的な構成の側面透視図、第２図は本発明の一実
施例におけるラインプリンタの分解斜視図、第３図は同
装置のサーマルヘッド数句位置関係を示す断面図、第４
図はそのサーマルヘッドを回転させた時の位置関係を示
す断面図、第６図は同装置に用いられるサーマルヘッド
の斜視図である。 １・・・・・サーマルヘッド、２・・・・・プラテン、
３・・・・・・感熱記録紙、４・・・・・・ヘッド位置
決め板、６・・・・・・ヘッド取付シャフト、６・・・
・・突起、７・・・・ヘッド位置決め用の平面部、８・
・・・・・コ字形折り曲げ部、９・・・・・ヘット押圧
ハネ、１０・・・・・・モーター（パルスモータ−等）
１１・・・・・側板、１２・・・・・発熱体、１３・・
・・・・発熱体と接する部分。
タの基本的な構成の側面透視図、第２図は本発明の一実
施例におけるラインプリンタの分解斜視図、第３図は同
装置のサーマルヘッド数句位置関係を示す断面図、第４
図はそのサーマルヘッドを回転させた時の位置関係を示
す断面図、第６図は同装置に用いられるサーマルヘッド
の斜視図である。 １・・・・・サーマルヘッド、２・・・・・プラテン、
３・・・・・・感熱記録紙、４・・・・・・ヘッド位置
決め板、６・・・・・・ヘッド取付シャフト、６・・・
・・突起、７・・・・ヘッド位置決め用の平面部、８・
・・・・・コ字形折り曲げ部、９・・・・・ヘット押圧
ハネ、１０・・・・・・モーター（パルスモータ−等）
１１・・・・・側板、１２・・・・・発熱体、１３・・
・・・・発熱体と接する部分。
Claims (1)
- ２枚の平行に位置した側面板の間にプラテンとサーマル
ヘッドを平行に位置させて取付け、長手方向の中間に突
起を設けたヘッド取付シャフトの両端部を前記両側板に
回転自在に前記プラテンと平行に配して嵌合させ、前記
ヘッド取付シャフトの両側板に内接する両端部に前記サ
ーマルヘッドを取付けて位置決めするだめの平行する切
込みを設け、前記サーマルヘッドの両サイドに突出した
位置決め用のコ字形の曲げ金具をその切込みに嵌め合わ
せて前記プラテンに対して前記サーマルヘッドのライン
状の発熱体が直線状で平面的に接することができるよう
にしたことを特徴ヒするサーマルラインプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1487383A JPS59140088A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | サ−マルラインプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1487383A JPS59140088A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | サ−マルラインプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59140088A true JPS59140088A (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=11873130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1487383A Pending JPS59140088A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | サ−マルラインプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59140088A (ja) |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP1487383A patent/JPS59140088A/ja active Pending
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