JPH07329396A - プラテンローラ位置合わせ装置 - Google Patents
プラテンローラ位置合わせ装置Info
- Publication number
- JPH07329396A JPH07329396A JP15264794A JP15264794A JPH07329396A JP H07329396 A JPH07329396 A JP H07329396A JP 15264794 A JP15264794 A JP 15264794A JP 15264794 A JP15264794 A JP 15264794A JP H07329396 A JPH07329396 A JP H07329396A
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- JP
- Japan
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- platen roller
- support plate
- printing
- shaft insertion
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字装置や密着型画像読み取り装置等に使用
するプラテンローラに位置合わせ装置を提供する。 【構成】 支持板２と、該支持板２上に固定したヘッド
基板９と、該ヘッド基板９に設けた印字部を構成する発
熱体６と、プラテンローラ５と、支持板２に前記発熱体
６と平行で且つ支持板２の両側面を貫くように形成した
シャフト挿入部を構成する円状の溝２ｃと、該円状の溝
２ｃに挿入されてプラテンローラ５への発熱体６の加圧
の支点となるシャフト３と、プラテンローラ５へ発熱体
６を押し付ける板ばね７とを備える。支持板２のプラテ
ンローラ５が配置されない側には、ガイド部材等が取り
付けられていないため、プラテンローラを備える印字装
置や密着型画像読み取り装置全体の小型化に繋がる。
するプラテンローラに位置合わせ装置を提供する。 【構成】 支持板２と、該支持板２上に固定したヘッド
基板９と、該ヘッド基板９に設けた印字部を構成する発
熱体６と、プラテンローラ５と、支持板２に前記発熱体
６と平行で且つ支持板２の両側面を貫くように形成した
シャフト挿入部を構成する円状の溝２ｃと、該円状の溝
２ｃに挿入されてプラテンローラ５への発熱体６の加圧
の支点となるシャフト３と、プラテンローラ５へ発熱体
６を押し付ける板ばね７とを備える。支持板２のプラテ
ンローラ５が配置されない側には、ガイド部材等が取り
付けられていないため、プラテンローラを備える印字装
置や密着型画像読み取り装置全体の小型化に繋がる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置を構成する印
字部や密着型画像読み取り装置の画像読み取り部とプラ
テンローラの中心部との位置合わせを容易にしたプラテ
ンローラ位置合わせ装置に関する。
字部や密着型画像読み取り装置の画像読み取り部とプラ
テンローラの中心部との位置合わせを容易にしたプラテ
ンローラ位置合わせ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、サーマルヘッドを用いる印字装
置の場合、感熱紙をサーマルヘッドの発熱体に押し付け
るプラテンローラの中心とサーマルヘッドの発熱体を精
度良く位置合わせする必要があり、双方の位置きめ手段
は不可欠である。この位置きめ手段としてサーマルヘッ
ドの支持板にガイド部品をネジにより固定し、該ガイド
部品を介してプラテンローラを取り付けているシャーシ
に組み込む方法が知られている。
置の場合、感熱紙をサーマルヘッドの発熱体に押し付け
るプラテンローラの中心とサーマルヘッドの発熱体を精
度良く位置合わせする必要があり、双方の位置きめ手段
は不可欠である。この位置きめ手段としてサーマルヘッ
ドの支持板にガイド部品をネジにより固定し、該ガイド
部品を介してプラテンローラを取り付けているシャーシ
に組み込む方法が知られている。
【０００３】図３にはこの種のサーマルヘッドのプラテ
ンローラとサーマルヘッドガイド部品とを備える構造の
サーマルヘッドを示しており、主として小型プリンタ等
に広く使われている。図３において、サーマルヘッドの
放熱板を構成する支持板２には、プラテンローラガイド
部品１を固定するネジ穴２ａと位置決め穴２ｂが設けら
れている。一方、前記サーマルヘッドガイド部品１にも
それぞれ対応する貫通穴１ａと位置決めダボ１ｂが設け
られている。
ンローラとサーマルヘッドガイド部品とを備える構造の
サーマルヘッドを示しており、主として小型プリンタ等
に広く使われている。図３において、サーマルヘッドの
放熱板を構成する支持板２には、プラテンローラガイド
部品１を固定するネジ穴２ａと位置決め穴２ｂが設けら
れている。一方、前記サーマルヘッドガイド部品１にも
それぞれ対応する貫通穴１ａと位置決めダボ１ｂが設け
られている。
【０００４】そして、前記サーマルヘッドガイド部品１
の上面を前記支持板２の裏面に合わせてネジ８にて固定
し、前記サーマルヘッドガイド部品１に設けられている
一対の軸受穴１ｃにシャフト（図示せず）を通した後、
シャーシ（図示せず）に前記シャフトの両端部が固定さ
れる。この際、シャーシには、プラテンローラ５の中心
とサーマルヘッドを構成するサーマルヘッド基板９上に
設けた印字部である発熱体６の位置が合うように前記シ
ャフトの取り付け部が予め設けられている。なお、前記
サーマルヘッド基板９上には前記発熱体６の他、駆動素
子、共通リード電極パターン、個別リード電極パターン
等も設けられているが、図示及びその説明は省略する。
の上面を前記支持板２の裏面に合わせてネジ８にて固定
し、前記サーマルヘッドガイド部品１に設けられている
一対の軸受穴１ｃにシャフト（図示せず）を通した後、
シャーシ（図示せず）に前記シャフトの両端部が固定さ
れる。この際、シャーシには、プラテンローラ５の中心
とサーマルヘッドを構成するサーマルヘッド基板９上に
設けた印字部である発熱体６の位置が合うように前記シ
ャフトの取り付け部が予め設けられている。なお、前記
サーマルヘッド基板９上には前記発熱体６の他、駆動素
子、共通リード電極パターン、個別リード電極パターン
等も設けられているが、図示及びその説明は省略する。
【０００５】また、前記シャフトは前記プラテンローラ
５との位置合わせとしての役目の他に、前記プラテンロ
ーラ５へ感熱紙等を挟んでサーマルヘッドを押し当てる
際の支持の機能も兼ね備えている。
５との位置合わせとしての役目の他に、前記プラテンロ
ーラ５へ感熱紙等を挟んでサーマルヘッドを押し当てる
際の支持の機能も兼ね備えている。
【０００６】このような従来の構成において、前記サー
マルヘッドガイド部品１をサーマルヘッドの外側に取り
付けるためのネジ８の頭部及び前記サーマルヘッドガイ
ド部品１が前記支持板２より突出する形となる。このこ
とは、サーマルヘッドを薄くして印字装置の小型化を計
りたいという要求に反することになる。この点はプラテ
ンローラを備えた密着型画像読み取り装置においても変
わるところはない。
マルヘッドガイド部品１をサーマルヘッドの外側に取り
付けるためのネジ８の頭部及び前記サーマルヘッドガイ
ド部品１が前記支持板２より突出する形となる。このこ
とは、サーマルヘッドを薄くして印字装置の小型化を計
りたいという要求に反することになる。この点はプラテ
ンローラを備えた密着型画像読み取り装置においても変
わるところはない。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の印字装置や密着
型画像読み取り装置のプラテンローラ位置合わせ機構は
前記のように構成されているので、前記ヘッドガイド部
品１を支持板に取り付けると、印字装置や画像読み取り
装置の厚みが全体として増加することになり、装置の小
型化の妨げとなっていた。そこで本発明は、前記問題点
に鑑みなされたもので、前記ガイド部品を用いることな
く、シャーシにサーマルヘッドや画像読み取りヘッドを
取り付けることができ、前記厚みを抑えることを可能に
した小型の印字装置や密着型画像読み取り装置における
プラテンローラ位置合わせ装置を提供する点にある。
型画像読み取り装置のプラテンローラ位置合わせ機構は
前記のように構成されているので、前記ヘッドガイド部
品１を支持板に取り付けると、印字装置や画像読み取り
装置の厚みが全体として増加することになり、装置の小
型化の妨げとなっていた。そこで本発明は、前記問題点
に鑑みなされたもので、前記ガイド部品を用いることな
く、シャーシにサーマルヘッドや画像読み取りヘッドを
取り付けることができ、前記厚みを抑えることを可能に
した小型の印字装置や密着型画像読み取り装置における
プラテンローラ位置合わせ装置を提供する点にある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、支持板（２，
１０）と、該支持板上に固定したヘッド基板（９，１
１）と、該ヘッド基板に設けた印字部（６）又は受光素
子アレイ（１４）と、プラテンローラ（５）と、前記支
持板に前記印字部又は受光素子アレイと平行で且つ前記
支持板の両側面を貫くように形成したシャフト挿入部
（２ｃ）と、該シャフト挿入部に挿入されて前記プラテ
ンローラへの前記印字部又はカバーガラス板（１３）の
加圧の支点となるシャフト（３）と、前記プラテンロー
ラへ前記印字部又はカバーガラス板１３を押し付ける押
圧手段７とを備えることを特徴とするプラテンローラ位
置合わせ装置であって、サーマルプリンタ又は密着型画
像読み取り装置全体の小型化をはかることができる。
１０）と、該支持板上に固定したヘッド基板（９，１
１）と、該ヘッド基板に設けた印字部（６）又は受光素
子アレイ（１４）と、プラテンローラ（５）と、前記支
持板に前記印字部又は受光素子アレイと平行で且つ前記
支持板の両側面を貫くように形成したシャフト挿入部
（２ｃ）と、該シャフト挿入部に挿入されて前記プラテ
ンローラへの前記印字部又はカバーガラス板（１３）の
加圧の支点となるシャフト（３）と、前記プラテンロー
ラへ前記印字部又はカバーガラス板１３を押し付ける押
圧手段７とを備えることを特徴とするプラテンローラ位
置合わせ装置であって、サーマルプリンタ又は密着型画
像読み取り装置全体の小型化をはかることができる。
【０００９】
【実施例】以下、サーマルヘッドの発熱体とプラテンロ
ーラの中心の位置合わせを容易にした実施例を図１に基
づいて説明する。図１の（Ａ）は斜視図、図１の（Ｂ）
は要部側面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付してある。図１において、サーマ
ルヘッド基板９上に、その長手方向に設けた発熱体６と
平行な円状の溝２ｃを支持板２の両側面を貫くように設
け、該円状の溝２ｃに合うシャフト３を挿入する。該シ
ャフト３の両端部は、シャーシ４の両側面に形成した穴
４ａ、４ｂに挿入して固定され、同様に前記シャーシ４
に固定されるプラテンローラ５の中心と発熱体６の位置
が合うように取り付け位置が構成される。
ーラの中心の位置合わせを容易にした実施例を図１に基
づいて説明する。図１の（Ａ）は斜視図、図１の（Ｂ）
は要部側面図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付してある。図１において、サーマ
ルヘッド基板９上に、その長手方向に設けた発熱体６と
平行な円状の溝２ｃを支持板２の両側面を貫くように設
け、該円状の溝２ｃに合うシャフト３を挿入する。該シ
ャフト３の両端部は、シャーシ４の両側面に形成した穴
４ａ、４ｂに挿入して固定され、同様に前記シャーシ４
に固定されるプラテンローラ５の中心と発熱体６の位置
が合うように取り付け位置が構成される。
【００１０】前記構成を備える状態において、サーマル
ヘッドを構成する支持板２は、前記シャフト３を中心と
して弧を描くような運動ができる半固定状態となってい
る。このような半固定状態で、印字する際は、前記プラ
テンローラ５に、感熱紙を挟んでサーマルヘッドを押し
当てる必要がある。そこで、前記支持板２の裏面を押圧
するような板バネ７が少なくとも１個シャーシ４に形成
したバネ取り付け部４ｃにネジ等で取り付けられてい
る。したがって、前記シャフト３を支点として前記プラ
テンローラ５にサーマルヘッドを押し当てることになる
ので、サーマルヘッドは半固定状態から固定状態とな
る。
ヘッドを構成する支持板２は、前記シャフト３を中心と
して弧を描くような運動ができる半固定状態となってい
る。このような半固定状態で、印字する際は、前記プラ
テンローラ５に、感熱紙を挟んでサーマルヘッドを押し
当てる必要がある。そこで、前記支持板２の裏面を押圧
するような板バネ７が少なくとも１個シャーシ４に形成
したバネ取り付け部４ｃにネジ等で取り付けられてい
る。したがって、前記シャフト３を支点として前記プラ
テンローラ５にサーマルヘッドを押し当てることになる
ので、サーマルヘッドは半固定状態から固定状態とな
る。
【００１１】以上のような構成をとると、前記支持板２
にシャフト３を挿入する円状の溝２ｃを設けるだけで、
前記支持板２の裏面にガイド部品を取り付ける必要がな
くなり、サーマルヘッド部分の厚みを増すことなく構成
することができる。
にシャフト３を挿入する円状の溝２ｃを設けるだけで、
前記支持板２の裏面にガイド部品を取り付ける必要がな
くなり、サーマルヘッド部分の厚みを増すことなく構成
することができる。
【００１２】前記支持板２は、一般にアルミニューム等
の金属を金型による押出し加工又は引抜き加工により断
面方向に連続的な形状に形成される。そのため、支持板
の断面形状は、例えば、前記のような円状の溝２ｃを備
える形状としても、連続的な断面形状であれば、比較的
容易に形成することができ、その量産性にも適してい
る。
の金属を金型による押出し加工又は引抜き加工により断
面方向に連続的な形状に形成される。そのため、支持板
の断面形状は、例えば、前記のような円状の溝２ｃを備
える形状としても、連続的な断面形状であれば、比較的
容易に形成することができ、その量産性にも適してい
る。
【００１３】次に、図２には画像読み取り装置の要部断
面を示している。図１の実施例と共通する構成は、図１
を援用して説明する。図２において、前記密着型画像読
み取り装置は、支持板１０に固定したヘッド基板１１に
搭載した受光素子アレイ１４、原稿安定台１２と支持板
１０を跨いで固定されたカバーガラス１３、発光素子
（図示せず）等から構成され、プラテンローラ５とカバ
ーガラス１３間をプラテンローラ５で押し付けられて移
動する原稿用紙、写真等の画像を前記受光素子アレイ１
４で読み取る。
面を示している。図１の実施例と共通する構成は、図１
を援用して説明する。図２において、前記密着型画像読
み取り装置は、支持板１０に固定したヘッド基板１１に
搭載した受光素子アレイ１４、原稿安定台１２と支持板
１０を跨いで固定されたカバーガラス１３、発光素子
（図示せず）等から構成され、プラテンローラ５とカバ
ーガラス１３間をプラテンローラ５で押し付けられて移
動する原稿用紙、写真等の画像を前記受光素子アレイ１
４で読み取る。
【００１４】前記印字装置と同様に、受光素子アレイ１
４と平行な円状の溝１０ｃを支持板１０の両側面を貫く
ように設け、該円状の溝１０ｃに合うシャフト３（図
１）を挿入する。該シャフト３の両端部は、シャーシ４
（図１）の両側面に形成した穴４ａ、４ｂに挿入して固
定され、同様に前記シャーシ４に固定されるプラテンロ
ーラ５の中心と受光素子アレイ１４の位置が合うように
取り付け位置が構成される。
４と平行な円状の溝１０ｃを支持板１０の両側面を貫く
ように設け、該円状の溝１０ｃに合うシャフト３（図
１）を挿入する。該シャフト３の両端部は、シャーシ４
（図１）の両側面に形成した穴４ａ、４ｂに挿入して固
定され、同様に前記シャーシ４に固定されるプラテンロ
ーラ５の中心と受光素子アレイ１４の位置が合うように
取り付け位置が構成される。
【００１５】前記実施例ではシャフト３を挿入するため
に、支持板２に円状の溝２ｃを形成したが、丸穴を形成
しても良い。また、前記実施例では発熱体で構成される
サーマルヘッドを例に説明したが、発光ダイオードアレ
イからなるＬＥＤヘッドに適用することもできる。
に、支持板２に円状の溝２ｃを形成したが、丸穴を形成
しても良い。また、前記実施例では発熱体で構成される
サーマルヘッドを例に説明したが、発光ダイオードアレ
イからなるＬＥＤヘッドに適用することもできる。
【００１６】
【発明の効果】以上、本発明は、支持板に発熱体と平行
な円状の溝又は丸穴を設け、該溝又は穴にシャフトを直
接挿入してシャーシに固定するようにしたから、従来の
ようなヘッドガイド部品を必要としないので、支持板部
分が厚くならず、印字装置や画像読み取り装置の小型化
に繋がる。また、ヘッドガイド部品を使用しないので、
組み立て作業が容易になることに加えて、前記支持板に
ガイド部品を取り付けるためのネジ穴加工等を必要とせ
で、安価な印字装置、画像読み取り装置を供給すること
ができる。
な円状の溝又は丸穴を設け、該溝又は穴にシャフトを直
接挿入してシャーシに固定するようにしたから、従来の
ようなヘッドガイド部品を必要としないので、支持板部
分が厚くならず、印字装置や画像読み取り装置の小型化
に繋がる。また、ヘッドガイド部品を使用しないので、
組み立て作業が容易になることに加えて、前記支持板に
ガイド部品を取り付けるためのネジ穴加工等を必要とせ
で、安価な印字装置、画像読み取り装置を供給すること
ができる。
【図１】本発明実施例の要部斜視図及び要部断面図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の実施例の要部側面図である。
【図３】従来のサーマルヘッドの要部側面図である。
２、１０ 支持板 ２ｃ、１０ｃ 円状の溝 ３ シャフト ４ シャーシ ５ プラテンローラ ６ 発熱体 ７ 板ばね ９、１１ ヘッド基板 １３ カバーガラス板 １４受光素子アレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ４１Ｊ 2/44 2/45 2/455 Ｂ４１Ｊ 3/21 Ｌ
Claims (10)
- 【請求項１】 支持板と、該支持板上に固定したヘッド
基板と、該ヘッド基板に設けた印字部と、プラテンロー
ラと、前記支持板に前記印字部と平行で且つ前記支持板
の両側面を貫くように形成したシャフト挿入部と、該シ
ャフト挿入部に挿入されて前記プラテンローラへの前記
印字部の加圧の支点となるシャフトと、前記プラテンロ
ーラへ前記印字部を押し付ける押圧手段とを備えること
を特徴とするプラテンローラ位置合わせ装置。 - 【請求項２】 前記印字部は、サーマルヘッドであるこ
とを特徴とする請求項１記載の印字装置。 - 【請求項３】 前記印字部は、ＬＥＤヘッドであること
を特徴とする請求項１記載のプラテンローラ位置合わせ
装置。 - 【請求項４】 前記押圧手段は、板ばねであることを特
徴とする請求項１記載のプラテンローラ位置合わせ装
置。 - 【請求項５】 前記シャフト挿入部は、円状の溝である
ことを特徴とする請求項１記載のプラテンローラ位置合
わせ装置。 - 【請求項６】 前記シャフト挿入部は、丸穴であること
を特徴とする請求項１記載のプラテンローラ位置合わせ
装置。 - 【請求項７】 支持板と、該支持板上に固定したヘッド
基板と、該ヘッド基板に設けた画像読み取り部と、該画
像読み取り部上に設けたカバーガラス板と、プラテンロ
ーラと、前記支持板に前記画像読み取り部と平行で且つ
前記支持板の両側面を貫くように形成したシャフト挿入
部と、該シャフト挿入部に挿入されて前記プラテンロー
ラへの前記カバーガラス板の加圧の支点となるシャフト
と、前記プラテンローラへ前記カバーガラス板を押し付
ける押圧手段とを備えることを特徴とするプラテンロー
ラ位置合わせ装置。 - 【請求項８】 前記押圧手段は、板ばねであることを特
徴とする請求項７記載のプラテンローラ位置合わせ装
置。 - 【請求項９】 前記シャフト挿入部は、円状の溝である
ことを特徴とする請求項７記載のプラテンローラ位置合
わせ装置。 - 【請求項１０】 前記シャフト挿入部は、丸穴であるこ
とを特徴とする請求項７記載のプラテンローラ位置合わ
せ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264794A JPH07329396A (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | プラテンローラ位置合わせ装置 |
| US08/400,081 US5625400A (en) | 1994-03-11 | 1995-03-07 | Positioning device for a document processing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15264794A JPH07329396A (ja) | 1994-06-11 | 1994-06-11 | プラテンローラ位置合わせ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329396A true JPH07329396A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15544995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15264794A Pending JPH07329396A (ja) | 1994-03-11 | 1994-06-11 | プラテンローラ位置合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329396A (ja) |
-
1994
- 1994-06-11 JP JP15264794A patent/JPH07329396A/ja active Pending
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