JP3047270B2 - ワイヤードットカラー記録装置 - Google Patents
ワイヤードットカラー記録装置Info
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- JP3047270B2 JP3047270B2 JP4215217A JP21521792A JP3047270B2 JP 3047270 B2 JP3047270 B2 JP 3047270B2 JP 4215217 A JP4215217 A JP 4215217A JP 21521792 A JP21521792 A JP 21521792A JP 3047270 B2 JP3047270 B2 JP 3047270B2
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- Japan
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- ribbon cassette
- ribbon
- cassette holder
- circular
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はワイヤードットカラー記
録装置に関し、更に詳しくは、カセットホルダーにリボ
ンカセットを装着する時における位置決め精度の改良に
関する。
録装置に関し、更に詳しくは、カセットホルダーにリボ
ンカセットを装着する時における位置決め精度の改良に
関する。
【０００２】
【従来の技術】ワイヤードットカラー記録装置に、リボ
ンの幅方向に複数の色に染め分けられ記録紙の幅方向に
リボン送りされるカラーインクリボンを記録紙の送り方
向に沿って前後にシフトさせ、所定の色を記録紙の幅方
向に移動するキャリッジに搭載されたドットワイヤーに
対向させて記録紙にドット記録を行うように構成された
ものがある。
ンの幅方向に複数の色に染め分けられ記録紙の幅方向に
リボン送りされるカラーインクリボンを記録紙の送り方
向に沿って前後にシフトさせ、所定の色を記録紙の幅方
向に移動するキャリッジに搭載されたドットワイヤーに
対向させて記録紙にドット記録を行うように構成された
ものがある。
【０００３】図２は従来のこのようなワイヤードットカ
ラー記録装置の一例を示す構成説明図であり、（Ａ）は
インクリボンカセットをカセットホルダーに取付けた状
態を示し、（Ｂ）はインクリボンカセットをカセットホ
ルダーから取り外した状態を示している。図において、
１はカラーインクリボンであり、幅方向に沿って複数の
色に染め分けられている。２はカラーインクリボン１を
収納するリボンカセットであり、一端近傍にはカラーイ
ンクリボン１を巻き取るための巻取り軸３が設けられて
いる。この巻取り軸３の一端には手動回転させるための
つまみ４が取り付けられている。５はリボンカセット２
が着脱可能に取り付けられるリボンカセットホルダーで
ある。リボンカセットホルダー５の上部はＬ字形に折り
曲げられ、下部には上部の折り曲げ面と対向してリボン
カセット２を着脱可能に保持するように板ばね６，７が
取り付けられ、リボンカセット２の取付け面には図示し
ないリボン巻取り駆動ユニットで回転駆動されリボンカ
セット２の巻取り軸３の端部が嵌め合うリボン巻取りコ
ア８が設けられている。なお、巻取り軸３の端部とこの
端部が嵌め合うリボン巻取りコア８の穴は角形に形成さ
れている。リボンカセットホルダー３の両端は、フレー
ムを構成する左右の側板９，１０にそれぞれ軸１１，１
２を介して回転可能に取り付けられている。リボンカセ
ットホルダー５は図示しない揺動機構により記録紙の送
り方向に沿って前後にスイングシフトされる。リボンカ
セット２に収納されたカラーインクリボン１は図示しな
いモータにより巻き取られる。１３はキャリッジであ
り、記録紙にドット記録を行う図示しないドットワイヤ
ーが搭載されている。このキャリッジ１３は図示しない
キャリッジ移動機構により記録紙の幅方向に往復移動さ
れる。
ラー記録装置の一例を示す構成説明図であり、（Ａ）は
インクリボンカセットをカセットホルダーに取付けた状
態を示し、（Ｂ）はインクリボンカセットをカセットホ
ルダーから取り外した状態を示している。図において、
１はカラーインクリボンであり、幅方向に沿って複数の
色に染め分けられている。２はカラーインクリボン１を
収納するリボンカセットであり、一端近傍にはカラーイ
ンクリボン１を巻き取るための巻取り軸３が設けられて
いる。この巻取り軸３の一端には手動回転させるための
つまみ４が取り付けられている。５はリボンカセット２
が着脱可能に取り付けられるリボンカセットホルダーで
ある。リボンカセットホルダー５の上部はＬ字形に折り
曲げられ、下部には上部の折り曲げ面と対向してリボン
カセット２を着脱可能に保持するように板ばね６，７が
取り付けられ、リボンカセット２の取付け面には図示し
ないリボン巻取り駆動ユニットで回転駆動されリボンカ
セット２の巻取り軸３の端部が嵌め合うリボン巻取りコ
ア８が設けられている。なお、巻取り軸３の端部とこの
端部が嵌め合うリボン巻取りコア８の穴は角形に形成さ
れている。リボンカセットホルダー３の両端は、フレー
ムを構成する左右の側板９，１０にそれぞれ軸１１，１
２を介して回転可能に取り付けられている。リボンカセ
ットホルダー５は図示しない揺動機構により記録紙の送
り方向に沿って前後にスイングシフトされる。リボンカ
セット２に収納されたカラーインクリボン１は図示しな
いモータにより巻き取られる。１３はキャリッジであ
り、記録紙にドット記録を行う図示しないドットワイヤ
ーが搭載されている。このキャリッジ１３は図示しない
キャリッジ移動機構により記録紙の幅方向に往復移動さ
れる。
【０００４】このような構成において、記録すべき測定
チャンネルに応じてリボンカセットホルダー５を記録紙
の送り方向に沿って前後に所定角度分スイングシフトさ
せることによりカラーインクリボン１の所定の色をキャ
リッジ１３に搭載されているドットワイヤーに対向さ
せ、キャリッジ１３が記録すべき測定信号の大きさに応
じた位置に到達した時点でドットワイヤーを駆動するこ
とにより、記録紙の測定信号の大きさに応じた位置にカ
ラーインクリボン１の所定の色でドット記録が行える。
チャンネルに応じてリボンカセットホルダー５を記録紙
の送り方向に沿って前後に所定角度分スイングシフトさ
せることによりカラーインクリボン１の所定の色をキャ
リッジ１３に搭載されているドットワイヤーに対向さ
せ、キャリッジ１３が記録すべき測定信号の大きさに応
じた位置に到達した時点でドットワイヤーを駆動するこ
とにより、記録紙の測定信号の大きさに応じた位置にカ
ラーインクリボン１の所定の色でドット記録が行える。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このような構成のリボンカセット着脱機構では、リボン
カセット２をリボンカセットホルダー５に装着するとき
の相互の位置決めをリボンカセット２の外形寸法に基づ
いて行っているために、リボンカセット２の巻取り軸３
の端部とこの巻取り軸３の端部が嵌め合うリボン巻取り
コア８との相対位置関係がずれることがあり、リボン巻
取り駆動ユニットに大きな負荷がかかってリボン巻取り
駆動ユニットの寿命が短くなってしまうという問題があ
る。
このような構成のリボンカセット着脱機構では、リボン
カセット２をリボンカセットホルダー５に装着するとき
の相互の位置決めをリボンカセット２の外形寸法に基づ
いて行っているために、リボンカセット２の巻取り軸３
の端部とこの巻取り軸３の端部が嵌め合うリボン巻取り
コア８との相対位置関係がずれることがあり、リボン巻
取り駆動ユニットに大きな負荷がかかってリボン巻取り
駆動ユニットの寿命が短くなってしまうという問題があ
る。
【０００６】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、リボンカセットをリボン
カセットホルダーに装着するときの相互の位置決めが高
精度で行えるようにしてリボンカセットの巻取り軸とリ
ボン巻取りコアとの相対位置関係のずれを小さくし、リ
ボン巻取り駆動ユニットの負荷を軽減できる信頼性の高
いワイヤードットカラー記録装置を提供することにあ
る。
れたものであり、その目的は、リボンカセットをリボン
カセットホルダーに装着するときの相互の位置決めが高
精度で行えるようにしてリボンカセットの巻取り軸とリ
ボン巻取りコアとの相対位置関係のずれを小さくし、リ
ボン巻取り駆動ユニットの負荷を軽減できる信頼性の高
いワイヤードットカラー記録装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るワイヤード
ットカラー記録装置は、リボンの幅方向に沿って複数の
色に染め分けられたカラーインクリボンが記録紙の幅方
向に沿って移動可能に収納されたリボンカセットを着脱
可能にリボンカセットホルダーに取り付け、該リボンカ
セットホルダーを記録紙の送り方向に沿って前後に回転
シフトさせることによりカラーインクリボンの所定の色
を記録紙の幅方向に沿って移動するキャリッジに搭載さ
れたドットワイヤーに対向させて記録紙にドット記録を
行うワイヤードットカラー記録装置において、リボンカ
セットホルダーにリボンカセットを取り付けた状態で互
いに対向するリボンカセットホルダーの面には位置決め
のための円形の凸部を設けてリボンカセットの面にはリ
ボンカセットホルダーの円形の凸部に嵌め合う円形の凹
部を設け、リボンカセットホルダーの円形の凸部の中心
には端部に角形の嵌合穴を有する回転伝達軸を設け、リ
ボンカセットの円形の凹部の中心には回転伝達軸の角形
の嵌合穴に嵌め合う角形の突起を有するリボン巻取り軸
を設けたことを特徴とする。
ットカラー記録装置は、リボンの幅方向に沿って複数の
色に染め分けられたカラーインクリボンが記録紙の幅方
向に沿って移動可能に収納されたリボンカセットを着脱
可能にリボンカセットホルダーに取り付け、該リボンカ
セットホルダーを記録紙の送り方向に沿って前後に回転
シフトさせることによりカラーインクリボンの所定の色
を記録紙の幅方向に沿って移動するキャリッジに搭載さ
れたドットワイヤーに対向させて記録紙にドット記録を
行うワイヤードットカラー記録装置において、リボンカ
セットホルダーにリボンカセットを取り付けた状態で互
いに対向するリボンカセットホルダーの面には位置決め
のための円形の凸部を設けてリボンカセットの面にはリ
ボンカセットホルダーの円形の凸部に嵌め合う円形の凹
部を設け、リボンカセットホルダーの円形の凸部の中心
には端部に角形の嵌合穴を有する回転伝達軸を設け、リ
ボンカセットの円形の凹部の中心には回転伝達軸の角形
の嵌合穴に嵌め合う角形の突起を有するリボン巻取り軸
を設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】リボンカセットをリボンカセットホルダーに装
着するときの相互の位置決めは互いの対向面に設けられ
ている円形の凸部と凹部の嵌め合わせにより高精度で行
われる。ここで、リボンカセットホルダーの円形の凸部
の中心には端部に角形の嵌合穴を有する回転伝達軸を設
け、リボンカセットの円形の凹部の中心には回転伝達軸
の角形の嵌合穴に嵌め合う角形の突起を有するリボン巻
取り軸を設けているので、両者の相対位置関係のずれは
小さくなり、リボン巻取り駆動ユニットの負荷を軽減で
きる。
着するときの相互の位置決めは互いの対向面に設けられ
ている円形の凸部と凹部の嵌め合わせにより高精度で行
われる。ここで、リボンカセットホルダーの円形の凸部
の中心には端部に角形の嵌合穴を有する回転伝達軸を設
け、リボンカセットの円形の凹部の中心には回転伝達軸
の角形の嵌合穴に嵌め合う角形の突起を有するリボン巻
取り軸を設けているので、両者の相対位置関係のずれは
小さくなり、リボン巻取り駆動ユニットの負荷を軽減で
きる。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図１は本発明の一実施例を示す構成説明
図であって、（Ａ）はインクリボンカセットをカセット
ホルダーに取付けた状態を示し、（Ｂ）はインクリボン
カセットをカセットホルダーから取り外した状態を示す
ものであり、図２と共通する部分には同一符号を付けて
いる。
細に説明する。図１は本発明の一実施例を示す構成説明
図であって、（Ａ）はインクリボンカセットをカセット
ホルダーに取付けた状態を示し、（Ｂ）はインクリボン
カセットをカセットホルダーから取り外した状態を示す
ものであり、図２と共通する部分には同一符号を付けて
いる。
【００１０】図１と図２の異なる主な点は、インクリボ
ンカセット２をカセットホルダー５に取付けるときの位
置決め構造と、リボン巻取り駆動ユニットとリボン巻取
り軸を連結する構造との組み合わせにある。図１におい
て、１４はリボン巻取りコア８を回転駆動するためのリ
ボン巻取り駆動ユニットであり、リボンカセットホルダ
ー３の背面に取り付けられている。リボンカセットホル
ダー５にリボンカセット２を取り付けた状態で互いに対
向するリボンカセットホルダー５の面には、位置決めの
ための円形の凸部１５がリボン巻取りコア８を中心とす
る位置関係で設けられている。なお、リボンカセットホ
ルダー３の両側面には装着されたリボンカセット２を保
持するためのラッチ１６，１７が設けられ、上部には装
着されたリボンカセット２を下方に付勢するためのばね
部材１８が一体化され、下部はリボンカセット２の下部
を支持するようにＬ字形に折り曲げられている。
ンカセット２をカセットホルダー５に取付けるときの位
置決め構造と、リボン巻取り駆動ユニットとリボン巻取
り軸を連結する構造との組み合わせにある。図１におい
て、１４はリボン巻取りコア８を回転駆動するためのリ
ボン巻取り駆動ユニットであり、リボンカセットホルダ
ー３の背面に取り付けられている。リボンカセットホル
ダー５にリボンカセット２を取り付けた状態で互いに対
向するリボンカセットホルダー５の面には、位置決めの
ための円形の凸部１５がリボン巻取りコア８を中心とす
る位置関係で設けられている。なお、リボンカセットホ
ルダー３の両側面には装着されたリボンカセット２を保
持するためのラッチ１６，１７が設けられ、上部には装
着されたリボンカセット２を下方に付勢するためのばね
部材１８が一体化され、下部はリボンカセット２の下部
を支持するようにＬ字形に折り曲げられている。
【００１１】リボンカセットホルダー５にリボンカセッ
ト２を取り付けた状態で互いに対向するリボンカセット
２の面には、リボンカセットホルダー５の円形の凸部１
５に嵌め合う円形の凹部１９がリボン巻取り軸３を中心
とする位置関係で設けられている。このように構成され
た装置におけるリボンカセット２のリボンカセットホル
ダー５への装着動作について説明する。
ト２を取り付けた状態で互いに対向するリボンカセット
２の面には、リボンカセットホルダー５の円形の凸部１
５に嵌め合う円形の凹部１９がリボン巻取り軸３を中心
とする位置関係で設けられている。このように構成され
た装置におけるリボンカセット２のリボンカセットホル
ダー５への装着動作について説明する。
【００１２】リボンカセット２をリボンカセットホルダ
ー５に装着するのにあたって、リボンカセットホルダー
５の円形の凸部１５とリボンカセット２の円形の凹部１
９とを嵌め合わせてリボンカセット２とリボンカセット
ホルダー５との位置決めを行う。このとき、リボンカセ
ットホルダー５の円形の凸部１５の中心には端部に角形
の嵌合穴を有するリボン巻取りコアとして機能する回転
伝達軸８を設け、リボンカセット２の円形の凹部１９の
中心には回転伝達軸８の角形の嵌合穴に嵌め合う角形の
突起を有するリボン巻取り軸３を設けているので、両者
の相対位置関係のずれは従来に比べて小さくなってリボ
ン巻取り駆動ユニット１４の負荷を軽減でき、リボン巻
取り駆動ユニット１４を構成するモータやギヤなどの寿
命を延ばすことができて記録装置としての信頼性を高め
ることができる。
ー５に装着するのにあたって、リボンカセットホルダー
５の円形の凸部１５とリボンカセット２の円形の凹部１
９とを嵌め合わせてリボンカセット２とリボンカセット
ホルダー５との位置決めを行う。このとき、リボンカセ
ットホルダー５の円形の凸部１５の中心には端部に角形
の嵌合穴を有するリボン巻取りコアとして機能する回転
伝達軸８を設け、リボンカセット２の円形の凹部１９の
中心には回転伝達軸８の角形の嵌合穴に嵌め合う角形の
突起を有するリボン巻取り軸３を設けているので、両者
の相対位置関係のずれは従来に比べて小さくなってリボ
ン巻取り駆動ユニット１４の負荷を軽減でき、リボン巻
取り駆動ユニット１４を構成するモータやギヤなどの寿
命を延ばすことができて記録装置としての信頼性を高め
ることができる。
【００１３】なお、リボンカセットホルダーの構造は図
１に限るものではなく、例えば図２の構造であってもよ
い。
１に限るものではなく、例えば図２の構造であってもよ
い。
【００１４】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、リボンカセットをリボンカセットホルダーに装着
するときの相互の位置決めが高精度で行えるようにして
リボンカセットの巻取り軸とリボン巻取りコアとの相対
位置関係のずれを小さくし、リボン巻取り駆動ユニット
の負荷を軽減できる信頼性の高いワイヤードットカラー
記録装置が実現できる。
れば、リボンカセットをリボンカセットホルダーに装着
するときの相互の位置決めが高精度で行えるようにして
リボンカセットの巻取り軸とリボン巻取りコアとの相対
位置関係のずれを小さくし、リボン巻取り駆動ユニット
の負荷を軽減できる信頼性の高いワイヤードットカラー
記録装置が実現できる。
【図１】本発明の一実施例の構成説明図である。
【図２】従来のワイヤードットカラー記録装置の一例を
示す構成説明図である。
示す構成説明図である。
１ カラーインクリボン ２ リボンカセット ３ リボン巻取り軸 ５ リボンカセットホルダー ８ リボン巻取りコア（回転伝達軸） １３ キャリッジ １４ リボン巻取り駆動ユニット １５ 円形凸部 １９ 円形凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) G01D 9/32 B41J 32/00 B41J 35/28
Claims (1)
- 【請求項１】 リボンの幅方向に沿って複数の色に染め
分けられたカラーインクリボンが記録紙の幅方向に沿っ
て移動可能に収納されたリボンカセットを着脱可能にリ
ボンカセットホルダーに取り付け、該リボンカセットホ
ルダーを記録紙の送り方向に沿って前後に回転シフトさ
せることによりカラーインクリボンの所定の色を記録紙
の幅方向に沿って移動するキャリッジに搭載されたドッ
トワイヤーに対向させて記録紙にドット記録を行うワイ
ヤードットカラー記録装置において、 リボンカセットホルダーにリボンカセットを取り付けた
状態で互いに対向するリボンカセットホルダーの面には
位置決めのための円形の凸部を設けてリボンカセットの
面にはリボンカセットホルダーの円形の凸部に嵌め合う
円形の凹部を設け、 リボンカセットホルダーの円形の凸部の中心には端部に
角形の嵌合穴を有する回転伝達軸を設け、リボンカセッ
トの円形の凹部の中心には回転伝達軸の角形の嵌合穴に
嵌め合う角形の突起を有するリボン巻取り軸を設けたこ
とを特徴とするワイヤードットカラー記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215217A JP3047270B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | ワイヤードットカラー記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4215217A JP3047270B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | ワイヤードットカラー記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0658781A JPH0658781A (ja) | 1994-03-04 |
| JP3047270B2 true JP3047270B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16668642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4215217A Expired - Fee Related JP3047270B2 (ja) | 1992-08-12 | 1992-08-12 | ワイヤードットカラー記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3047270B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5870756B2 (ja) * | 2012-02-28 | 2016-03-01 | 沖電気工業株式会社 | リボン巻取り装置および印刷装置 |
-
1992
- 1992-08-12 JP JP4215217A patent/JP3047270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0658781A (ja) | 1994-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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