JPS59139774A - 回転記録媒体 - Google Patents

回転記録媒体

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JPS59139774A
JPS59139774A JP58013945A JP1394583A JPS59139774A JP S59139774 A JPS59139774 A JP S59139774A JP 58013945 A JP58013945 A JP 58013945A JP 1394583 A JP1394583 A JP 1394583A JP S59139774 A JPS59139774 A JP S59139774A
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JP
Japan
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signal
control program
recorded
recording medium
video
Prior art date
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Pending
Application number
JP58013945A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Shichijo
俊一 七條
Atsumi Hirata
平田 渥美
Toyotaka Machida
豊隆 町田
Kenji Kaneko
金子 憲司
Tatsuya Arayagaito
達也 新谷垣内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP58013945A priority Critical patent/JPS59139774A/ja
Publication of JPS59139774A publication Critical patent/JPS59139774A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/82Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転記録媒体に係り、特に同時に再生されるべ
き映像信号及び音声信号と共に、判断機能を持った外部
機器(入出力装置も含む)により制御するだめの制御プ
ログラムがセルツク【」ツク可能な変調方式で変調され
た被変調波信号どし−(−のチャンネルの音声信号に代
えて単独で、又はその音声信号に時系列的に合成されて
いる円盤状回転記録媒体(以下「ディスク」という)に
関りる。
従来技術 ディスクに記録されている情報信号をより有効に活用す
゛るために、ディスク再生装置の外部に判断機能を持っ
た機器、例えばパーソプルコンビコー−メτ汝続し、パ
ーソナルコンピュータによりディ、スク再牛装@などを
制御することが従来より行なわれてい゛る、。例えば、
映像信号及び音声信号が幾何学的形状の変化として螺旋
状又は同心円状トラックに記録されているビデオディス
クを再生する装置に対してパーソナル:1ンビユータを
接続した場合は、所謂対話形式でビデオディスクを再生
Vることができ、ビデオディスクを教育、ゲームその他
店範囲の用途に供し得る。またオーディオレコードディ
スク再生装置に対してパーソナルコンピュータを接続し
た場合は、オーディオレー1−ドディスクの再生音と同
時に、パーソナルコンビ」−夕で発生しIC該再生音と
関連のある画像をモニター表示することができ、この画
像により再生音のより一層変化のある聴取をさせること
ができる。
発明が解決しようとする問題点 ここで、パーンナルコンピュータによりディスク再生装
置を制御したり、ディスク再生信号と関連のある情報を
パーソナルコンピュータにより発生さぜるためには、当
然のことながらパーソナルコンピュータに制御プログラ
ムをロードする必要がある。しかし前記ビデオディスク
には制御ゾ「Jグラムが記録されてぃなかったので、制
御ブ[−1グラムは別途用意しておがな(ブればならず
、従っCビデオディスクの種類を多く持つほど、それに
対応した数の制御プログラムを別途保管覆る8乃があり
、保管に場所をとる等の問題点があった。更に従来のパ
ーソナルコンビコ−一層によりビデオディスク再生装置
を制御する方法は、パーツプルコンピュータからの情報
がビデオディスク再生装置へ供給されるだけであり、パ
ーソナル」ノビ−1−夕はビデオディスク再生装置の状
態を検出りることができなかった。
他方、前記オーディオレコードディスクの中には、本出
願人等が例えば特願昭57−160327号で提案した
如く、制御プログラムがディスクの内周部分に記録され
ているものらある。しかるに、このオーディオレコード
ディスクに記録されている制御プログラムは、音声信号
記録1ヘラツクどは]メ別された別のトラックに記録さ
れているので、音声信号の記録容量が制御プログラム記
録会たけ減ることとなり、また全て制御プログラムをパ
ーツプルコンピュータに1]−ドしてからでないと、所
望の動作ができなかった。従って、パーンナルコンピュ
ータにより発生された画像と、オーディオレコードディ
スクの再生音とを夫々同時に楽しむためには、上記の既
記録制御プログラムの再生時間は持つ必要があり、音声
信号の再生開始までに時間がかかつていた。更に、パー
ンナルコンビコータは上記の既記録制御プログラムをす
べて一度に記憶する必要があるので、記憶容量が大きく
なり、また更にオーディオレコードディスク再生装置に
対し′ではパーソナルコンピュータは何の制御もしてお
らず対話形式の制御はできなかっlこ 。
そこで、本発明は基本的にダイレクト実行文で書かれた
制御プログラムを−のチャンネルの音声信号に時系列的
に合成して又は単独で記録することにより、上記の諸問
題点を悉く解決し得るディスクを提供することを目的と
(る。
問題点を解決するための手段 本発明は、回転記録媒体を再生覆る装置の外部に接続さ
れる判断機能を持った]ンビコータ等の機器の入出力制
御コマンド及びその内部処理ffJマントと該再生装置
の制御コマンドとよりなる、基本的にはダイレクト実行
文で書かれた制御プログラムが、映像信号の水平走査周
期の自然数イ8の期間を周期とする基準クロックに基づ
いてセルフクロック可能な変調方式で変調されると共に
音7ij信号帯域に帯域制限された被変調波信号であつ
ζ、該被変調波信号が略1フイールドの期間単位C′音
声信号に代えて、又は音声信号に時系列的に合成されて
映像信号と共に水平同期信号に同期し−C螺旋状又は同
心円状の同じ]へラックに記録されてなるものであり、
以下その一実施例についで図面と共に説明する。
実施例 本発明になるディスクを説明するに先史ら、まず本発明
になるディスクに記録される制御ブ1−1グラム信号の
V「成力法及びデータ構成等につむ)て説明づる。第1
図は制御プロゲラ11等のY「成力ン去の概略の一例を
示す。同図に示す如く、シブ−1ノ第1に基づいて映像
信号はテレビジ三1シノノメラ2によすR生されて更に
編集されてVTR3により磁iデーブに記録される。ま
たシナリオ1に基づく音声信号はマイクロホン4により
発生されて更に編集されてチープレローダ5に記録され
る。更にシナリフ11に基づいて上記の映4$A信号及
び音声イ言号の発生とは人々独立に高級言語により基本
的にタ゛イレクト実行文で書かれたコントロールプログ
ラム成される。なお、このプログラム作成にあたって、
ジャンプ系命令のアドレス指定はラベルで11なし)、
また画面座標指定(例えばローケート、ライトペン命令
など)はX座標,Y座標をl<−セント表現とする。こ
れは、パーソナルコンlピコ、−夕等の画面の大ぎざが
機種によって相違ツるlごめ、どのような機種のパーソ
ナルコンピュータを使用しても、できるだけ意図した画
面位置に画像を表示させるためである。
この]]ント日ールプログラムよエディタ]」ンパイラ
6により本発明特有の中間菖飴にvA訳さnlこ後、シ
ミュレータデバッガ7により、中間r3’ iifi 
(こ翻訳されたコントロールプログラムに基づくシミュ
レーションを行なってそのブ1]グラムの誤りを検出及
び診断し、誤,りが′ある場合は高級言W!]で作成し
たコントロールプログラムを修正し、それを再びエディ
タコンバイラ6を通し゛C再度シミ」−レーションをす
る。このようにして、中間g E!i ′ζ・出かれた
コン1〜ロールプログラムが作成される。しかる後に、
このコントロールプログラムは、ラベルテーブル8を参
照して、ラベル間の間隔(挿入ずべぎ場面(シーン)間
の間隔)や順番などを考慮して、サブルーチンの実行文
位置などもNJ案して再度修正され、最終的に所定の時
間的位置に挿入され、制御プログラムが作成される。
一方、V T ’R 3で再生された映像信号及びフー
プレコーダ5で再生された音声信号は、後述づる所定の
信号処理を受りると共に、1−ラックナンバーやタイム
」−ド(タイムアドレス)等のアドレス信号を付加され
る。また上記の制御プログラムの原情報フ゛−タは第1
図にリンケージエディタで示づブロックにおいて、以下
に詳述する処理を受() る 。
すなわら、制御プログラムの原情報データブロック長は
、6バイト、24バイ1〜,48ノ\イト及び96バイ
トの4種のデータブロック単位の01ずれか(こあては
められる。例えば原情報データブロック長が6バイト以
下のときは6バイト、49ヒ′ツ(へ以上24バイ(−
以下のときは24]\イ(〜。
24バイトよりも人で48バイト以下のとき(ま48バ
イl−、48バイ1−よりも人で96〕\イト以トのと
ぎは96バイトのブロック長に夫々あてはめられる。
ここで、制御プログラムは後)ホづるディスク再生装置
の制御コマンドと、そのサブコマンド((列えばヒデオ
特殊効果)と、ディスク再生装置の外部に接続される判
断機能をもったパーソナルコンビ」−−9、ゲーム装置
等の機器(入力装置も含むの入出力コントロールコマン
ドと、更にその機器の内部処理コマンド(例えば代入文
,演τネ.乱数。
サブルーブ−ンスタック等)とよりなり、基本的にダイ
レクト実行文で書かれており、そのブロック長は通常は
6バイト、又は24バイト以十ζ゛゛あるが、ストリン
グ代入,データ文について(よ48バイト以上に及ぶ場
合がある。原情報データ((があてはめられた固定長の
データブロックの長さJ、りも短いときは残りのデータ
長にはタミーデータか挿入される。これは後述のデータ
並へ換えを行/jうためである。
次に上記の如くにして作成された固定長j゛−タは6バ
イト単位で分割される。この6バイトの各分割データの
頭初位置に、インフA゛ーメーシ1ンヘツダー1パイj
〜が夫々f=J加される。第2図は分割さねた6バイト
の情報データD O〜1−)5の先頭にHEで示11バ
イトのヘッダーが付加されていることを示す。次に、上
記の7ハイトのデータ11E,Do−D5の夫々は上位
4ヒツ1〜と下位4ビ〉  ットとに夫々分1ノられ、
上位4ビツトの6悄?11じツ1−の次に3ヒツトの誤
り訂正符号と1ビツトのパリティとが人々付加される。
下位4ヒツトの各情報ピッl〜も同様に3ビツトの誤り
訂正初号と1ビツトのパリティとが夫々付加される。第
3図は上記した上位4ビツト又は下位4ビツトの情報ピ
ッi−1+1〜b4と、3ピツl〜の誤り訂正符号b5
・〜、b 7と、パリティピットb8とよりなるデータ
構成を示す。
第3図に示す各ビットb1〜b8の値は例えば第4図に
示す如くに選定される。このように、第2図に示IWi
成の各1バイトの情報データが−F位4ビットと下位4
ビツトについて夫々第3図に示り如く4ヒツトのヂニ[
ツクビット1]5〜b8がイ・」加されることによって
、結局第2図に示71WI成のブロックは第5図に示す
如く14バイトで構成されることになる。第5図中、H
EU、HELは第2図にl−I Eで示すヘラグーの上
位4ビツトと下位4ピツl〜とを夫々示し、同様にDo
−05の添字Uは第2図に示す原情報データDo−D5
の下位4ピッ1−であることを示し、添字りは下位4ビ
ツトであることを示覆。また第5図中、(1はその直前
の4ビツトの情報データの誤りを検出し、がっ、訂正す
る4ピツ1〜のチェックじツ1〜を承り。
次に、第5図に示?114バイ1−のア゛−夕は、再生
時のバースト誤りに対する影響をCきるた(〕小さくり
るために、データの並べ換え(所謂スクランブル、ある
いはインターリーブ)が行なわれる。
第5図に示す14バイトのデータを1パイ1〜へに]ヌ
切り第6図(A)に示づ如ぎ番号をつ(プるbのとする
と、これらのデータは同図(I3)に承り如くに並べ換
えられる。しかる後に、14バイトのデータの前にデー
タの始りを承りために1ハイ1−のフレーミングコード
が匈加される3、このフレーミングコード1バイトとス
クランブル後のゾ[1グラム情報14バイトどからなる
8115バイl−0) (、−7号は、1ビツトの伝送
期間が2H(lこだし、l−1は水平走査期間)とされ
、かつ、第7図に承り如く、記録映像信号がNTSC方
式の場合は、走査線香号第21H目から第2601−1
目まて゛(第28 /+ 11目から第523H目まで
)のil−2/IOHの期間にuつ(出力され、更に後
述するセルフクロック可能な変調方式で変調された後、
第1図に示す)Jツjイング装置9によりディスク10
上に音声信号に例えば時系列的に合成されて記録される
このように、制御プログラムは原情報データが6バイト
旬に分割されてそれがフレーミングコード1バイトを含
めて計15バイトで略1フイールドの期間毎に記録され
るが、第7図に01及びG 2 C−夫々示す計22.
5Hの期間には伝送されな0゜これは後述する再生装置
のピックアップ再生素子か、垂直帰線消去期間内の例え
ば第1111目付近で強制的にトラック変更されて特殊
再生を行なう場合にも確実に制御プログラム信号が再生
できるようにづ−るためである。また、この15バイト
の制御プログラム信号は、原命令が6バイト以下のとき
は、ディスク10の一回転期間に亘って繰り返しく例え
ば4回)同一命令で記録される。これは、ピックアップ
再生素子が強制的にトラック変更されたとぎも制御プロ
グラム信号が再生できるようにするためなどの理由によ
る。
次に信号記録系について更に訂細に説明づるに、第8図
は本発明回転記録媒体を記録りる記録系の一例のブロッ
ク系統図を示す。同図中、15は制御ブ[]グラム発生
装置で、第1図乃至第7図と其に説明した方法により前
記制陣プログラム信号を第7図に示す如きタイミングで
発生出力づる。またノJラー映像信号源16からは例え
ばN T S Cブ)式カラー映像信号が発生出力され
、音声信号源17及び18からは夫々第1.第2チー1
7ンネルの音声信号が夫々発生出力される。制御ブ【j
グラ11発生装置15より取り出された制御ブ[1グラ
ム伯号は、第9図(B)に示す如く、NR,7(ノン・
リターン・ツウ・ゼロ)信号であり、そのまま(は信号
記録再生に適さないので、変調器19によりセルフクロ
ック可能な変調方式、例えばF M(フリケンシイ・モ
ジュレーション;バイフI−ズ・スペース変調)方式に
より変調されて第9図(C)に示す如き信号とされる。
変調器19は同期イハ号分離回路27よりの第9図(△
)に示す水平同期信号f +−+を例えば1/2分周し
、この1/2分周出力を基準クロックとしてパイフェー
ズ・スペース変調をかcノ、第9図(C)に示り如く、
NRZ信号のデータが「1」のどきは周期11−1で交
互に反転し、f−タが「0」のときは周期2Hで反転す
るような被変調波信号を出力する。この被変調波信号は
NRZ信号に比し直流成分が少なく、またクロック成分
を多く含んでJ3り記録再生に適しており、低域フィル
タ20により音声信号帯域に帯域制限されると共に約I
HN度遅延されて第9図(D)に示す如き略正弦波状の
波形とされる。この低域フィルタ20の出力信号は第9
図(A)、(D)から明らかなJ、うに、そのピーク値
の位相と水平同期信号の位相とが夫々略対応した如くに
なり、従って後述のディスク再生装置においては、その
信号からクロック成分を再゛生せずとも、水平同期信号
の再生出力を用いてデータを復調することができる。
低域フィルタ20より上記の如く帯域制限及び収延され
て取り出された制御プログラム信号は、切換回路21に
供給される。切換回路21は制御プログラム信号を選択
出力し、制御ブ【]グラム信号が発生出力されない期間
は八戸1信号源18よりの第2チヤンネルの音声信号を
選択出力りる。切換回路21の出力信号は周波数変調器
23に供給され、ここで例えば3.73 fvl Hz
±75Kl−IZの被周波数変調波fA 2とされて混
合器33に供給される。一方、周波数変調器22からは
第1ヂA7ンネルの音声信号で周波数変調された例えば
3.43MH2±75KH2の被周波数変調波fAlが
取り出されて混合器33に供給される。
他方、カラー映像信号源16より取り出されたN T 
S C方式カラー映像信号は、クシ形フィルタ24及び
25に夫々供給される。クシ形フィルタ24は、後述の
2.56MHzに低域変換された搬送色信号を帯域共用
多重するために、2 fVI H7以上の帯域でクシ形
フィルタ動作を行ない、その出力である分離した輝度信
号を低域フィルタ2(5に供給する。低域フィルタ26
は輝度1乙号の上限周波数を約3 M l−(zに帯域
制限する。また、」−記りシ形フィルタ25より帯域3
.58 M N 7 1. 5(HIKllzの搬送色
信号が取り出され、色副搬送波発生器2 B及び色イハ
号変換回路29の夫々の入力となる。色副搬送波発生器
28は周知の方法により低域フィルタ26の出力輝度信
号より同期信号分離回路27で分離された同期信号から
つくられるパース1〜グー1〜パルスと搬送色信号中の
カラ−パース1〜信号から、搬送色信号の色副搬送波周
波数に等しい周波数fsc(Nl−8C方式カラー映像
信号くは3.579545 MHz )の連続波を発生
する。一方、色信号変換回路29は、色副搬送波発生器
28 J、りの連続波の周波数を12/7にし、この(
2i号と入力搬送色信号とをビート変横して(5/7)
xrscの色副搬送波周波数の低域′変換された搬送色
信号を出力する。
この低域変換された搬送色信号は、上記低域フィルタ2
6よりの帯域制限された輝度信号と混合器30で帯域共
用多重され、プリエンファシス回路31で適当なプリエ
ンファシスがか(ブられた後、混合器33に供給される
また色副搬送波発生器28より取り出された色副搬送波
周波数fscに等しい連続波は、同明信号分離回路27
で分離された同期信号と共に参照信号発生回路36に供
給される。参照信号発生回路36は、記録原盤の1回転
期間に等しい4フイ一ルド期間は、周波数(1/ 5 
) rscでバースト状の第1の参照信号fPIを発生
し、次の4フイ一ルド期間は周波数(1/ 7 ) f
scでパース1〜状の第2の参照信号fP2を発生して
出力端子38 /\出ツノiると共に、参照信号fρ1
及びf[〕2の切換接続部分に対応して例えば周波数(
1/13)rscの参照信号fp3を約3H明間発生し
て71N合器35へ供給する。第10図(A>は記録リ
−へさ映像信号から分離した垂直帰線消去期間イ;]近
の水平同期信号及び垂直同期信号を夫々示し、−1−記
参照信号fp3は第10図(C)に示づ如く重め同期信
号に略対応した期間発生され、また第′1.第2の参照
信号fρ1.fp2は、第10図<1〕)に示す如り1
1」周期で発生される。
第10図(B)はチャプタアドレス信号△C二。
タイムアドレス信号Δ丁及びトラックナンハーア1−・
レス4.−.6八Nが、同図(Δ)の波形上部に示す走
査線番号の第77F1目、第1811目及び第2゜I4
目の各11−1期間内に伝送されることを示し、これら
のアドレス信号は第8図に示ず入力端子32より混合器
33に供給される。ここで、ヂャプタアドレス信号Ac
はディスクの信号記録位置を記録プログラムの順番で示
1アドレス信号、タイムアドレスffW 号A Tは通
算の時間で示ずアドレス信号、更にトラックナンバーア
ドレス信@ANはディスク−回転宛形成されるトラック
を参照信号r町記録位置を始点として1本とするときの
トラック本数を示すアドレス信号であり、これらのアド
レス信号はいずれも29ビツトで構成されている。
第11図は上記トラックナンバーアドレス信号ANの信
号フォーマットの一例を示づ゛。同図中、5YNCで示
づ一第1ビット目から第4ビツト目までには固定パター
ンの同期信号が配置され、次の2ヒ゛ツトにはライン識
別コードが配置され、更に次の2ピツトには音声識別コ
ードが配置される。
ライン識別コードはこのアドレス信号が伝送される走査
線番号を識別させるためのコードで、音声識別コードは
記録音声信号の種勿(例えばスフレオ、モノラル、バイ
リンガル等)を示すコードである。更に第9ビツト目か
ら第28ビツト目までの計20ビットにはトラック番号
を示ゴコードが配置され、最後の1ビツトがパリティビ
ットとされている。ここで、トラック番号を示に1−ド
は、第11図に40a〜40eで示づ各4ピツ1−が1
〜ラック番号の万、壬、百、十及び−の桁の数値を16
進法で表わす構成とされている。しかして、トラック本
数は片面当り最大60分の記録ができるディスクの場合
、最大54000本である。従って、40aで示′tJ
′4ビットの値の最大値は16進法で「5」であり、こ
れは2進数ではrololJひあるから、40aで示ず
4ビツトの最十位ヒツト、すなわち]−ラックナンバー
アドレス信号の第9ビツト目(第11図に斜線をf・J
シて示1)は常にrOJであることがわかる。
そ9で、本実施例ではこの第9ビツト目の1ピツ1へを
制御プログラム(8号の記録の有無の判別のlζめに使
用し、この1ピッl−が「1」のときは走査線番8第2
1ト1目(第28/1F10)から24011の期間に
亘って制御プログラム信号が記録されることを示ゴコー
ドとして用いる。
上記の如くにして混合器33に供給された各信号はここ
で多重された後、゛第8図に示1周波数変調器34によ
り周波数変調された後、更に混合器35に供給される。
これにより、混合器35からは周波数変調器34の出力
被周波数変調波信号と参照信号fP3との混合信号が取
り出され出力端子37へ出ノ〕される。
第12図は記録信号の周波数スペクトラムの一例を示す
。■は周波数変調された輝度信号の2.3M’lizの
搬送波偏移周波数帯域を示しており、[aはシンクデツ
プに相当する6、IM HZの周波数、[bはペデスタ
ルに相当する6、6MH2の周波数、[Cはホワイ1へ
ピークに相当づる7、9M HZの周波数を示り−6ま
たIIL、Iluは周波数変調された輝度信号の下側波
帯、上側波帯を示し、[[L。
111uは被周波数変調波fA+、fA2を更に周波数
変調した信号の下側波帯、上側波帯を示ず。IvはfA
l、fA2のl搬送波3.43 MHz 、  3.7
3MHzを示づ。前記した如く、パイフェーズ・スペー
ス変調された制御プログラム信号は、第2チヤンネルの
音声信号に時系列的に合成されC3,73Ml−1zの
搬送波を周波数変調し、史にこれにより得られた被周波
数変調波[A2で所定の搬送波を周波数変調した信号形
態で記録される。
更に第12図中、■は色信号変換回路29)j、り取り
出される低域変換搬送色信号の周波数帯域を示す。また
この低域変換搬送色信号が周波数変調器34により周波
数変調されることによ゛つC牛した第1側波帯ハVI+
−、Vlu C,マタ第2側波’ii: ハVIL、V
ILIで夫々示される。第12図中、実線ぐ表わした周
波数スペクトラムがディスクに記録される信号の周波数
スペクトラムを承り。
なお、参照信号fp+、fp2及びfP3は帯域VI+
−の下側の空いている周波数帯に位置りる。
参照信号rp+〜fP3と情報信号の占有帯域を人々の
1づることは、同一の再任側で再生する必要性からであ
る。
第8図に承り出力端子37.38から取り出された情報
信号、参照信号は、レーザー光を用いた公知のカッティ
ング装置により、第1.第2の被変調レーザー光に変換
され、円盤状記録原盤上の感光剤に1/21〜ラックピ
ッチ程度互いに離間して同時に集束せしめられる。この
記録原盤を公知の現像工程を通しで、更にこれより公知
の製II程にJ、り電極機能を持ち、かつ、針案内溝の
形成己れていない第13図に示す如ぎ1へラックパター
ンを有する本発明になるディスクの一実施例が製作され
る。
第13図において、ディスク41は螺旋状のトラックT
に出ノ〕端子37より取り出された映像信号、音声信号
、アドレス信号及び制御プログラム信号よりなる情報信
号が被周波数変調波信号とされてその情報内容に応じて
ビットを断続的に形成されて記録されている。第13図
に実線で示11本の連続する螺旋状トラックTのうらデ
ィスク41の各回転力に相当覆るトラックを[+、12
゜”3r・・・として示す。各i・ラックは平坦面に情
報信号のビットを形成されてなり、釦案内渦は形成され
でいない。−のトラックにつぎ、1水平走査期間(1ト
1)毎に水平帰線消去期間相当位置に、イの長手方向上
両側に夫々第1の参照11号rp+のビット、第2の参
照信号fP2のビットを形成されている。
そして、相隣る1〜ラツクの中心線間の中間位置には上
記参照信号fp+、fp2のビットのうノういずれか一
方のみが形成されてit3す、しがも の1−ラックに
対し参照信号rp+、fp2が記録される側はトラック
毎に入れかわる。即ら第13図中、参照信号fp+のト
ラックは破線(・、参照イへ号fP2のトラックは一点
鎖線で示しくある、。
v 1. V 2 、 V 3、−Ll:各フィールl
”(7)IK、i同i!III信号の位置を示す。また
、各トラック1. 、 、 l 2゜t3.・・・の始
端位置、即ち参照信号[ρ1と「ρ2とが切り換わる位
置Vl、V5.V9.・・・には第3の参照信号[P3
が例えば前記した如く約31」明細記録されている。
またディスク41はその1回転期間が映像信号の例えば
4フイ一ルド明間に等しく、垂直帰線消去期間が第13
図にa、b、c及びdに示す範囲内のトラックt、、t
2.t3.・・・に記録されている、。
このように、本発明になるディスクにおいて記録される
制御プログラムは、ダイレクト実行文を基本どしている
ので、通常は6バイト程度のデータ長であるから、第7
図に示したように15パイ1〜程度とされて240 H
期間に亘って記録され、更に同一命令が1本のトラック
の残りの3フイ一ルド明間にも繰り返して記録されるが
、次のトラック以険には第2チヤンネルの音声信号が記
録できる。′?lなわち、制御プログラムは各トラック
に分散し゛C逐次記録されているから、再生時に使用さ
れるパーソナルコンピュータ等にはその都度再生されて
ロードされ、実行後保存の必要がないためメ[り容量が
少なくて済む。
ま1=制御プログラムは、所定の中間言語で書かれてお
り、後述する如く、パーソナルコンピュータ等の外部機
器にその中間言語をその外部機器に定められている所定
の言語形式に変換づるディスク言語インタープリタを用
意することにより、その外部機器との対話が可能となる
。すなわち、う”イスクの種類に応じた数の制御ブ[]
グラムが必要となるが、ディスク言語インタープリタを
再生111に使用をすることが予定される外部機器の言
語形式の全種類に応じた種類用意することにより、11
j1一種類のディスクの制御ブ[1グラムは一種類のみ
でよく、従来に比しソフトウー丁ア開発の負担を減らづ
ことができる。
更に制御プログラムは第2チX7ンネルの&声1□4号
伝送路を利用して映像信号等と同じ1〜フツクに記録さ
れるので、第1ヂヤンネルの合声伝シシ及び映像信号に
関しては制御プロゲラl\を記録し4fい従来のディス
クと同一の記録容量で記録りることができ、それらの記
録容量に制約を!jえることしない。
次に、本発明になるディスクを再生りるデイスり再生装
置について説明する。りj14図はディスク1TJiI
装置と他の外部機器との接続の状態の一例を示し、また
第15図はディスク再生装置と外部機器との制御プログ
ラムの再任系の一例を承り。
両図中、同一構成部分には同−符号をfJ L Tある
第14図において、ビデオディスクプレーA743はイ
ンターフェースボックス44との間でローカルコマンド
が双方向に伝送される一方、再生信号が特殊効果を得る
ためのビデA/オーディオプロセツザ45に供給される
。更に、インターフェースボックス44とビデオ/オー
ディAブロゼッサ45及び文字・音声発生器46どの間
でローカルコマンドが伝送される構成とされている。本
明細書ではじデAディスクプレーA7/1.3 、イン
ターフ土−スボックス44.ビデオ/71−デ゛イAブ
ロレツ4) 45及び文字・音声発生器46からなる構
成をディスク再生装置を7というものとする。なお、ビ
デオ/オーディオプロセッサ45及び文字・音声発生器
46は必ずしもなくてもよい。またインターフェースボ
ックス44は例えばR3232C等の双方白油(へ可能
な標ヤインターノ」−スを備えることどりる。
第14図に、j5いく、ティスフ山−1に置く7内のイ
ンターフ1−スボックス44と、判断機11ヒを持。
った外部機器48(例えばパーツノル」ンピ、」−タ/
I9.ゲーム装置50など)との間C再9−制御プログ
ラムに基づく各種コマンドが双yノ向に伝送され、まl
ζ外部機器48により発生された映像1、:月及び音声
信号がビデA/7j−ノイAゾ]ルッリ/I5を介して
jしじシ」ン受像機51に供給され得る1、更にデレヒ
ジョンカメラ52にJ、り踊1象して得られた映像イ、
′jOど収音された高山イ1−1弓どは人々ビデ′オ/
A−ディAブ1」しツリ/I55を介しくjレビジョン
受像は511こ供給でさるにう接続されている。
更には、ダ115図に示1如く、例えばパーツプルコン
ピュータ49内のスピーカ53て光名される音声信号は
必要に応じてスイッチ55.56により切換えられ−C
アンプ57を介しCスピーカ58.59へ供給されたり
、同様に1ラウンt15)4で表示8れる映像信号はテ
レビジョン受像機51で表示される。
ディスク再任8A買47と外部機器48との信号接続は
、直列データ転送の中で最も一般的で、どの−1ンビユ
ータにも接続でき、またその名称からその構成が一義的
にわかるものとして、本実施例ではR3232Cインタ
ーフエースとしている。
このR3232Cインターフエースは国際電信電話諮問
委員会(CCI TT)の勧告を受りで、米国の電子工
業連盟(EIA)が決めた規格である。
本実施例では第16図に示り゛如く、インターフェース
ボックス44=内のR8232Cインタ一フエース回路
60のコネクタの25個の各ビンのうら、■、■、■、
■、■、■、■及びOで示り2番。
3番、4番、5番、6番、7番、8番及び20番ビンに
は、次のような信号が出力又は入力される。
2番ピンからはビデオディスクプレー1i−43からの
再生データと内部状態アドレス情報などが出力されて外
部機器48へ送信される。また3番ビンには外部機器4
8からビデオディスクプレーヤ43に対づる制御コマン
ドが入来Jる。更に4番。
5番、6番、8番及び20番ビンの信シうは本来tデム
制御又はモデム状態を判別リ−るための信号であるが、
本実施例では4番及び5番ビンを用いてビデオディスク
プレーヤ43力目ら外部機器/18に対り−る送信動作
を制御づる。4番ビンが正極性のときにビデオディスク
プレー1743から外部機器48に対しての送信開始要
求が行なわれる。これに対して外部機器48が受信動作
可能な場合はじデ゛オディスクプレーA743に対して
5番ピンをil極性に覆る。この条件が満たされたどき
にじデAディスクプレーヤ43から外部機器48に苅し
42番ピンを用いて送信信号が出力される。
6番、8番及び20番ビンを用いCビデ副ディスクプレ
ーヤ43の受信動作の制御を行な・う。じデオディスク
プレーヤ43が受信可能な状態にあるときには20番ビ
ンを正極性にりる。これに、f=1して外部機器/I 
、8が送信可能な状(ぷにある場合は6番及び8番ピン
が正極性とされる。この条1′1か満たされたとぎにビ
デオディスクプレー1)/I3にタ・]シて外部機器4
8から制御コマンドが3番ビンに入来覆る。更に7番ビ
ンは信号用アースである。
次に再生時の手順及び各部の動作について説明づる。ま
ず、外部機器48が例えばパーソナルコンピュータ4つ
であるものどりると、カセットテープ、フロッピーディ
スク等の外部記憶装置に予め記憶されているディスク言
語インタープリタをパーソナルコンピュータ49に1]
−ドする。このディスク言語インタープリタは、ディス
ク41の再生制御プログラム命令を、パーソナルコンピ
ュータ49に適合した機械コード命令に通訳するルーチ
ンひ、ディスク41の種類によらず、一種類のパーツプ
ルコンピュータ4つに対しては一種類で済む。このこと
は、バーンナルコンピュータ49に適合したディスク言
語インタープリタが記憶されている外部記憶装置を一種
類だけ用意覆ることにより、あらゆる種類(情報内容)
のディスク41からの制御プログラムをパーソナルコン
ピュータ49でM読することがでさることは勿論のこと
、ディスク41に記録する制御プログラムは所定の一種
類の中間言語のみで表記りることができることを意味し
、従来の如< 17いに菫なる各メーノJ−のパーソナ
ルコンビ宥−夕49に対応した言語で夫々表記する必要
が41い。イrお、上記のディスク言語インタープリタ
は、パーソナル−コンピュータ49の処理速度の制約か
らできるた()速く処理できるよう、マシン語で表記さ
れる。
次に使用者がビデオディスクプレー\ノア′13に1イ
スク41を装着覆ると、ビデオディスクプレーヤ43は
自動的に再生状態に入る。これにJ、す、ビデオディス
クプレーヤ43は、例えば900rpmC回転するディ
スク41上を摺動する再生↑l(図示せず)に設りられ
た電極とディスク/11との間i=影形成れる静電容量
が既記録伝jうピッ1〜の有無に応じて変化することを
検出し、これを電気(6i’jに変換した後FM復調し
、更にこれを公知の(iT、昌処理を行なつ−C映像信
号1.音声信Y3等を復調りる。
また、再生針は前記参照信号rp+、rp2の再生出力
を包絡線検波後にスイッチ回路を通し’C−7動増幅器
に供給し、これにより得たトラツー1ング誤差信号によ
り、第13図に示したトラックTとのトラックずれが無
くなるように1〜ラツキング制御される。
なお、再佳釧か前記参照信号fzを再生した時、又は特
殊再生時等において再生釦がその再生1へラックを強制
的に変更せしめられた時くただしfP3再生時を除く)
には、上記スイッチ回路がイれよでの状態から切換えら
れ、差動増幅器の第1の入力端子には再生トラックの外
周側から再生した参照信号fp+又はfP2の検波出力
が常に供給され、かつ、差動増幅器の第2の入ツク端子
には再生トラックの内周側から再生した参照信号fp2
又はfp+の検波出力が常に供給されるよう構成されて
いる。これは、第13図に示したように−のトラックに
対し参照信号rp+、fp2の記録位置が参照信号fP
3記録位置を境目にしてトラック毎に入れかわるからで
ある。
また、これど同時に音声の第2チヤンネルに間欠的に記
録されている制御プログラム信号は、第15)図に示す
如く、ディスク41の再生垂直同期信号、再生水平同期
信号、更には再生71−レスイ、1号と共にインターフ
ェースボックス44内のi″J−ダ61に供給される。
デコーダ61はンイク1.1コンピュータで構成された
場合は第17図に小すフローチ\7−1〜に従って動作
を行なう。!J41ねI)、垂直同期信号の入来の有無
の検出を行ない(スノツプ73)、垂直同期信号が入来
UlJどさtま変数A、B、Cを夫々クリアづると同時
に水平1111明(1、号の数を)Jラントして(ステ
ップ74)、走舎線番号の第211〜1目(第2841
−1 )コ)を検出りる(ステップ75)。これは前記
した如く、制御プログラム信号の計15バイトは走舎線
番尼の第211−1目(第2841−1目)からi;1
2/lol+の期間に記録されているからである。
次に水平同期信号が入来したときこれを検出しくステッ
プ76)、変数C=B、r”!・・八と(jると共にA
を第2114目(第284 ml 11 )のシータの
値〈「O」又は「1」)とりる(スシツゾ77ン、。
次に再び水平同期信号か入来りるか否かを検出しくステ
ップ78)、水平同期信んか入来し/Jどさは変数A、
B、Cの値を夫々第22H目(第2851−11ffl
 >の再生データ、A、Bの8値に変更する(ステップ
79)。ここで、再生制御プログラム信号の1−夕は第
9図(D)に示す如き信号を波形整形して1qtこ矩形
波であり、その論理「O」又は「1」のレベル゛と再生
水平同期信号とが夫々位相同期しており、連続する3つ
の水平同期信号位相のサンプリング出力が同一値である
ことはなく、連続り゛る2つの水平走査周期のサンプリ
ング出力が同一値であるどきは論理「O」、異なるとき
は論理[−1」であることは第9図(A)、(D)から
し明らかである。
そこで、デコーダ61はA、、[3及びCの変数の値が
すべて同一か否かを判定しくステップ80)、同一のと
ぎにはエラーであると判断しくステップ81)、同一で
ないときはAとBの2つの変数の値が一致するか否か判
定しくステップ82)、同一であるときはデータがrO
Jであり、また同一でないときはデータが「1」である
ことを検出する(ステップ83.84>。以下1ブ1」
ツク終了するまで上記と同様の動作を繰り返り(ステッ
プ85)。
上記の動作を行なうデコーダ61は第18図に示づ−如
く、ディジタル回路で構成することム−(きる。同図中
、入力端子86にはディスク41の71J生制御プログ
ラム信号が入来し、コンパレータ87により波形整形さ
れてDフリツブノ1」ツゾ88のデータ入力端子に印加
される。Dノリツブフロップ88.89及び90は3段
縦続接続されている。入力端子91には再生水平同期伯
シー」が入来し、カウンタ93によりtl数される。カ
ウンタ93は入力端子92よりの再生垂白1i’ll 
l!II信号によりリセットされ、走査線番号第211
10(]! 284H目)で信号を出力し、フリツブノ
[)ツゾ97′Iをレットし、AN D回路95を[聞
−1状態どづる。
またフリップフロップ9/Iは垂直向1!+] (;q
 =にJ、つりセットされる。従って、1)フリツjノ
(−1ツゾ88〜90の各クロック端子には、走査線番
号第2114目(第28/III目)h目ら!p直同期
仁2′、か入来するまでの期間、再生水平同期化5号が
り■ツクパルスとしし印1][1芒れる。これにより、
3Hのシンブリング出力がすl〈て同一値のときは、排
他的論理和回路96及びNOR回路98を通して出力幅
;了99にエラー信号が出力され、21−1のサンプリ
ング出力が大々同一値のときは排他的論理和回路97を
通して出力端子100にデータ「0」である旨の信号が
出力され、21−1の1ナンプリング出力が異なる値の
ときはデータ「1」である旨の信号が出力端子100へ
出力される。
再び第15図に戻って説明するに、デコーダ61により
上記した如く復調されたデータはバッツアメモリ62を
通してエラー訂正、フォーマティング回路63に供給さ
れ、ここで第4図にb5・〜b8で示すチェックビット
を用いて公知に方法により誤り検出、誤り訂正がなされ
た後、第6図(B)に示す如き配列のデータが同図(A
>に承り如くもどの順序に並べ変えられた後、バッファ
メモリ66に一時記憶される。他方、ディスク41から
再生されたアドレス信号At、AN、ACは、ビデ副デ
ィスクプレーr43で発生されたステータス及びクロッ
クど共にバツフフ′メしり6/l。
フォーマディング回路65を人々通しで所定の伝送速度
で伝送されるべくバッフアメ七り66に一時記憶される
。なお、上記ステータスは例えば25ビツトからなり、
ディスク41の記録情報信号の内容く例えば映像信号の
プレビジョン方式。
音声信号の種別など)やディスクの再生盤面1表示モー
ド、再生釦の位置情報、プレイングモードなどを示す。
バ゛)ファメモリ66に記憶された各種信号は、R82
32Cインタ一フエース回路60を介しCパーソナルコ
ンピュータ49のRS 232 Cインターフェース回
路67に接続される。パーツプルコンピュータ49内に
は前記した如く第15〕図に68で示り−如くディスク
言語インタープリタが1−1−ドされており、インター
フコー−ス回路67に入来した信号はこれによりバ、−
ソプル]ンピ」−タ49に適合した言語にvA訳され、
その入出力=1ンンドや内部処裡コマンドとなる。これ
にJ、す、パーソナルコンピュータ49のスピーカ53
ヤ)ゾンラン管54に所要の音が発音され、また画像が
表示される。入来したコマンドが片−ボード70゜シロ
イスティック71.又はライ1〜ベン72からの情報を
要求りる場合は、それに応じて使用者が操作をするとI
10コントロール部6つによりスピーカ53.ブラウン
管54に供給される信号がその操作に対応して制御せし
められる一方、ディスク再生装置を制御するコマンドが
発生されてR3232Cインタ一フエース回路67.6
0を通してインターフェースボックス44内に供給され
る。
ここ−C、ディスク41に記録されている制御プログラ
ム信号が再生されてから、その再生制御ブ[」グラム信
号によるコマンドがパーソナルコンピュータ49に供給
され、更にパーソナルコンピュータ49からビデオディ
スクブレー′X743に送信されたコマンドに基づいて
ビデオディスクプレーヤ43で実際に動作が行なわれる
までの時間は、例えば7フイ一ルド期間程度もある。そ
のため、制御プログラム信号は、そのプログラムに基づ
く所定の動作を実行ずべぎディスク41上の位置J、り
も先行した位置に記録されCいることは当然ひあるが、
更にここでは所定のプログラムが再生された場合は、パ
ーソナルコンビコータ49がらビデオディスクプレーヤ
43に、対して送信される=Jコマンド先送りしてバッ
ファメモリ6Gにスタックしておぎ、ディスク/41か
らの再生j′ドレス情報がそのコマンドのアドレスと−
敗り−るか否かを監視し、両者が一致したとぎに、その
−コマンドの意味に従った所定の動作をビデオディスタ
ブ1ノー1743に行なわせるように覆ることがC′き
るしのである。この場合は、所定伯の再生アドレス情報
が得られる1フイ一ルド期間で所定の信号処理を行なっ
て、次のフィールドから上記刀」マントに基づく動作を
ビデオディスクプレーヤ/+3に行なわゼることができ
るから、時間遅れは僅か1フイールドで済む。
上記のパーソナルコンピュータ49からビデオディスク
プレーヤ43に対して送信されたプレーヤコントロール
コマンドに基づき、ヒノ′Ajイスクプレー\743は
再生針を所定トラック位置へ高速で移送したり(1ノ一
チ動作)、ステイルモーション再生し1=す、あるいは
一定時間ノーマル再生してか゛ら所定チャプタ番号のプ
ログラムの頭出し再生を行なう、等々の動作を行なう。
このようにしで、ビデオディスクプレーヤ43にJ:リ
アイスク41の既記縁映像信号及び既記縁音声信号を再
生して得た画像及び音声をテレビジョン受@機51等で
表示しながら、これと同時にディスクI!I−1の既記
縁制御プログラムを再生することができ、ディスク再生
装置47と外部機器/48との間で双方向のコマンド伝
送ができ、対話形式の再生ができる。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、光ビームをディスク上に照射し、その反射光又は透過
光の光強度変化を検出して既記緑信号が読取られるディ
スクにも適用でき、まlこ音声チャンネルが1チA7ン
ネルしかない場合にも適用づることができる。更に、制
御プログラム信号を第2ヂヤンネルの音声信号の代りに
間欠的に記録するようにしてもよい(この場合は第2チ
A7ンネルの音声信号は全く記録されない)。
効  果 上述の如く、本発明によれば、基本的にダイレクト実行
文で書かれた制御プログラムを、映像信号の水平走査周
期の2倍(又はその他の自然数111)の期間を周期と
する基準クロックに基づいてセルフクロック可能な変調
方式(例えばバイノJ−−ズ・スペース変調)で変調さ
れると共に音声信号帯域に帯域制限された信号形態とし
て単独で、又は音声信号に時系列的に合成されて記録さ
れた回転記録媒体であるので、次のような数々の狛艮を
イ1リ−るものである。
■ 制御プログラムは基本的にダイレクト実(」文なの
で、そのデータ長は略1フイール1〜の期間で記録する
ことかできるものが多く、J、って外部機器に制御プロ
グラムを全部0−1〜し終ってから再生を開始づる必要
はなく、直りに再′:l−を開始することができ、また
外部機器のメモリ容」)か少なくて済む。
■ 制御ブ[1グラム信号が記録されているので、制御
プログラムが記憶されているフロッピーディスク等の外
部記憶装置を別途用意する必要はなく、従って上記外部
記憶装置を保管づる場所を不要にできると共に、数多く
のディスクの中から再生しようとするディスクを選択す
る場合、それに対応した外部記憶装置を選択しなければ
ならない等の煩しさから解放される。
■ 少なくとも映像信号に関しては制御プログラム信号
が記録されていないディスクと同一の、)[Jツビーデ
ィスクに比しはるかに人なる記録台ω(最大60分の動
画の記録)を確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は記録されるべき制御プログラム等の作成方法の
概略の一例を示す図、第2図、第3図及び第5図は夫々
制御プログラム信号の作成過程におけるデータ構成の各
側を示す図、第4図は第3図の情報ビットと誤り訂正符
号及びパリティの合価の一例をまとめて示す−図、第6
図(Δ)、(B)はデータの並べ換えを説明りケ図、第
7図は最小単位ブロックの制御プログラム化、=3の椛
成並Oにその伝送期間の一実施例を示す図、第8図(ま
本発明回転記録媒体を記録する信号記録系の一例を示′
リブロック系統図、第9図(A)〜(D)及び第10図
(A)〜(D)は夫々第8図図示ブ[1ツク系統の各部
の動作を説明づ−るタイムヂj7−1−1第11図は制
御プログラム信号の記録の有無を示1ビットがトラック
ナンバーアドレス15月中に34Lれることを示1図、
第12図は本発明になる回転記録媒体に記録されIC信
号の周波数スペクトラl\の一例を示す図、第13図は
本発明に4rる回4’t+記録媒体のトラックパターン
の概略の一実施例を小す図、第14図はディスク再生装
置と他の外部機器との接続の状態の一例を示1図、第1
5図(、Ljディスク再生装置外部機器との制御プログ
ラムの再生系の一例を示す図、第16図はRS 232
 Cインターフ]ニース回路の要部のビンの入出力信号
を説明する図、第17図は第15図中のう゛」−夕をマ
イクロコンピュータで構成したときのその動作を示づフ
l−1−ブr−ト、第18図は第15図中のデー1−ダ
をテイジタル回路で構成したときの一例を承り回路図で
ある。 1・・・シナリオ、10.4.1・・・円盤状回転記録
媒体(ディスク)、15・・・制御プログラム発生装置
、16・・・カラー映像信号源、17.18・・・音声
信号源、1つ・・・変調器、20.26・・・低域フィ
ルり、22.23.3/l・・・周波数変調器、27・
・・同期信号分離回路、29・・・色信号変換回路、3
2・・・アl′:レス信弓入力端子、36・・・参照信
号発生回路、/1.3・・・ビデオディスクプレーヤ、
44・・・インターフニ1=−スボックス、47・・・
ディスク再生装置、/18・・・判断機能を持った外部
機器、49・・・パーツプル=1ンビコータ、60.6
7・・・R8232Cインタ一フエース回路、61・・
・デコーダ、86・・・再生制御プログラム信号入力端
子、91・・・再生水平同期イハ号入力端子、92・・
・再生垂直同期信号入力端子。 第1図 6デ。 第2図 第3歯 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転記録媒体を再生づる装置の外部に接続される
    判断機能を持ったコンピュータ等の機器の入出力制御コ
    マンド及びその内部処理コマンドと該再生装置の制御コ
    マンドとよりなる、基本的にはタイレフト実行文で内か
    れた制御プログラムが、映像信号の水平走査周期の自然
    数倍の期間を周期と゛リ−る基準クロックに基づいてセ
    ルフクロック可能な変調方式で変調されると共に音声信
    号帯域に帯域制限された被変調波信号であって、該被変
    調波信号が略1フイールドの期間単位で音声信号に代え
    て、又は音声信号に時系列的に合成され−C映像信号と
    共に水平同期信号に同期して螺旋状又は同心固状の同じ
    トラックに記録されてなることを特徴とづる回転記録媒
    体。
  2. (2)  該被変調波信号は、該回転記録媒体に記録さ
    れる複数チャンネルの音声信号のうら、−のチャンネル
    の音声信号の代りに単独で、又は該−のチャンネルの音
    声信号に時系列的に合成されて記録されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の回転記録媒体。
JP58013945A 1983-01-31 1983-01-31 回転記録媒体 Pending JPS59139774A (ja)

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JPS63244372A (ja) * 1987-03-31 1988-10-11 Toshiba Corp Cd−iデイスク再生装置
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