JPS605470A - 回転記録媒体の信号記録方式 - Google Patents

回転記録媒体の信号記録方式

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JPS605470A
JPS605470A JP58112292A JP11229283A JPS605470A JP S605470 A JPS605470 A JP S605470A JP 58112292 A JP58112292 A JP 58112292A JP 11229283 A JP11229283 A JP 11229283A JP S605470 A JPS605470 A JP S605470A
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JP
Japan
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signal
program
control program
recorded
control
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JP58112292A
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English (en)
Inventor
Atsumi Hirata
平田 渥美
Kenji Kaneko
金子 憲司
Toyotaka Machida
豊隆 町田
Shunichi Shichijo
俊一 七條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPS605470A publication Critical patent/JPS605470A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/028Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals with computer assistance

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転記録媒体の信号記録方式に係り、特に円盤
状回転記録媒体(以下「ディスク」という)に、映像信
号や音声信号と共に、そのディスクを再生づる装置を外
部の判断機能を持った機器〈入出lJ H品も含む)に
より制御することができ?・制御プログラムも記録する
記録方式に関する。
従来1支1(・i ゝ ディスクに記録されている情報信号をより有効に活用す
るlこめに、ディスク再生装置の外部に判断機能を持っ
た機器、例えばパーソナルコンピュータを接続し、パー
ソナルコンピュータに1、リシ゛イスク再生装置などを
制御づることが従来j、り行なわれている。例えば、映
像信局及び音声信号が幾何学的形状の変化として螺旋状
又は同心円状トラックに記録さン)ているビデオディス
クを再生する装置に対して7゛−ソナルコンピュータを
接続した場合は、所謂り話形式でビデ副ディスクを再生
づることができ、ビデオディスクを教育、グームイの他
店範囲のT途に供し得る。またA−アイ4レコードデイ
スク再生装首に対してパーソナルコンピュータを接続し
た場合は、オーディオレ」−ドディスクの再生音と同1
1うに、パーソナルコンピー’L−タC−光生した該再
生音と関連のある画像をし二ター表示することがてさ、
この両件により再生音のJ:り一層変化のある聴取をさ
せることがCきる。
発明が解決しにうとする問題点 ここで、パーソナルコンピュータによりディスク再生信
号を制御したり、ディスク再生信号と関連のある情報を
パーソナルコンピュータにより発生さけるためには、当
然のことながらパーソナルコンピュータに制御プログラ
ムをロードする必要があり、しかもイの制御プログラム
は使用をするパーソナル:1ンピニ1−一層のインター
プリタあるいはモニター等の種類に適合した所定の言語
形式で書かれている必要がある。このため、従来はディ
スクの情報内容(ア゛イスクの種類〉に応じた数の制御
プログラムが必要であることは勿論のこと、同一種類の
ディスクに対しても、使用をすることが予定されるパー
ソナルコンピュータの全機種に対応した数の制御プログ
ラムが必要で、ソフ1へウェアの開発の負担となってい
た。
また前記ビデオディスクには制御プログラムが記録され
ていなかったので、制御プロゲラl、、 +J別途用意
しておかなければならず、従ってビデオディスクの種類
を多く持つほど、それに対応した数の制御プログラムを
別途保管する必要があり、保管に場所をとる等の問題点
があった。更に従来のパーソナルコンピュータによりビ
デオディスク再/[装置を「111卯Jる方法は、パー
ソナルコンピー1.−タからの情報がビデオディスク再
生装置へ供給されるだ()であり、パーソナルコンピュ
ータはビデオディスク再生装置の状態を検出することが
てきくfかった。
他方、前記オーディオレコードディスクの中には、本出
願人等が例えば特願昭57−160327号で提案した
如く、制御プログラムがディスクの内周部分に記録され
ているものもある。しかるに、このオーディオレコード
ディスクに記録されている制御プログラムは、音声信号
記録1−ラックとは区別された別の1〜ラツクに記録さ
れているので、音声信号の記録容量が制御プログラム記
録分だ(ブ減ることとなり、また全て制御プログラムを
パーソナルコンビコ−一層にロードしてからぐないと、
所望の動作がでさなかった。従゛つて、パーソナルコン
ピュータにより発生された画像と、オーディオレコード
ディスクの再生音とを大々同時に楽しむためには、上記
の既記録制御プログラムの再生時間は待つ必要があり、
Lj’ I’!” ’IH号の再生開始までに時間がか
かつでいた。更に、パーソナルコンピュータは上記の既
記録制御プログラムを1へて一度に記flツる必要があ
るので、記憶容蹟が大きくなり、また更にA−デイオレ
コードディスク再生装置に対してはパーソナル−こ1ン
ビユータは何の制御もしておらず対話形式の制御【Jで
きなかつlこ 。
また更に、パーソナルコンピュータと外部記憶装置とし
てのフロッピーディスクとを用いて、所謂アドベンヂA
7−ゲームと呼称されるゲームを行なうゲーム装置も従
来あったが、このものはアニメーション的な画像しか再
生できず、また1枚の静止画を得るために41クバイ1
〜程度の容量が必要であるので、片面単密度のミニフ[
lツビーで例えば40枚の静止画しか再生できず、更に
制御ゾログラムも必要であった。
そこで、本発明は映像信号と共に記録されるハ声信号に
対して時系列的に合成して又は音声信号に代えて、少な
くともプログラム制御型実(1文及びダイレクト実行文
で書かれた制御プログラムを、限られた帯域内でディス
クに記録JることにJ、す、上記の諸問題点を悉く解決
し行るデーrスクの[五目記録方式を提供Jることを目
的ど覆る。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、映像信号と音声信号とを夫々同11′I的に
回転記録媒体上の同じトラックに記録りる方j℃Cあっ
て、該回転記録媒体を再生づる1ム置の外部に接続され
る判断機能を持ったコンピュータ等の機器の入出力制御
コマンド及びその内部α理:」ンンドと該再生装置の制
御コマンドとよりなり、少なくともプログラム制御型実
行文及びダイレクト実行文で書かれでおり、かつ、該プ
ログラムal制御型実行文及びダイレフ1〜実行文の該
外部機Hg−1−の実行優先順位をつける該ダイレフ1
〜実行文を右りる制御ブ[]グラムを、上記映霞伏目の
水平走査周期の自然数イ8の期間を周期と覆る基準クロ
ックに基づいてセルフクロック可能な変調方式で変調さ
れると共に音声信号帯域に帯域制限された15号形態ど
して、該音声1a号に口11系列的に合成して、又は該
音声信号に代えて単独で、L記映像信(E中の水平同期
信号に同期さIて該回転記録媒体に記1.メするよう構
成したものであり、以下その一実施例について説明する
1、 実施例 第1図IJ本発明方式tこより記録されるべき1lil
制御プログラム舌の+’l成方法の1既略の一実施IA
を示り。
同図に示り−如く、シナリA1に基づいて映IZξ信g
はテレビジョンカメラ2にJ、り発生されて更に編集さ
れU V T R3により磁気テープに記録される。
またシナリオ1に基づく音声信号はマイク[1ホン4に
より発生されて更に編集されてデープレー1−ダ5に記
録される。更にシナリオ1に基づいて−1−記の映像1
言号及び音声信号の発生とは大々独立に高級右詰により
プログラム制御型実行文、タイレフh丈行文、史には必
要に応じてデータ文てJlかれたコン1〜ロールプログ
ラムが作成されると共にリンケージプログラムが作成さ
れる。なJ3、このプログラム作成にあたって、ジャン
プ系命令のj′ドレス指定はラベルで行ない、また画商
)Vt票指定(例えばローケート、ライ1〜ペン命令な
ど)(4X座標、Y座標をパーセント表視とJる。こt
Uよ、パーソナルコンピュータ等の画面の人ささ/i;
 el訃訃にJ、って相違づるため、どのような盟種の
パーソナルコンビ」、−夕を使用しても、できるIこり
、■、図し)こ画面位置に画像を表示さけるためである
この」ントロールブL」グラムはI 7’ (11,+
ンバイラ6により本発明特有の中間tM:に翻M1され
た後、シミュレータデバッガ7により、中間占+i7i
に翻訳されIζコントロールプログラムに基づくシミュ
レータ」ンを行なってそのプログラムの誤りを検出及び
診断し、誤りがある場合は高級言語で作成した=1ント
[]−ルブログラlXを江正し、それを再びエディタコ
ンパイシ6を通して再度シミュレーションをづる。この
ようにして、中間言語で占かれたコントロールプログラ
ムが作成される。しかる後に、このコント1〕−ルプロ
グラムは、ラベルテーブル8を参照し゛C1ラベル間の
間隔(挿入すべき場面(シーン)間の間隔)や順番など
を考慮して、リブルーチンの実行文位置などもIIIJ
案して再度修正され、最終的に所定の時間的位tに挿入
され、制御プログラムが1v成される。
一方、V T R3で再生された映像信号及びチープレ
コーグ5で再生された音角信号は、後述する所定の信号
処F1!を受けると共に、I−ラックナンバーやタイム
コード(々イノ1アドレス)等のアドレス信号をf4加
される。まIこ上記の制御プログラムの原情報データは
第1図にリンケージエディタで示づブロックにおいて、
以下に詳述りる処理を受りる。
すなわら、制御プログラムの原情報データブロック長は
、可変長であるが、これを60バイ1〜(0は自然数)
で示される固定長のデータブ[コックにあてはめる。例
えば原情報データブロック長が6バイト以下のときは6
バイト、49ビット以上24バイト以下のと、きは24
バイト、24バイトよりも人で48バイト以下のときは
48バイi・。
48バイトよりも大で96バイト以下のときは9Gバイ
1−のブロック長に夫々あてはめられる。また原情報デ
ータ長があてはめられた固定長のデータブロックの長さ
よりも短いときは残りのj゛−タ長にはダミーデータが
挿入される。これは後述のデータ並べ換えを行なうため
である。
ここで、制御プログラムは後述1゛るディスク再生装置
の制御i1.:aマントと、そのサブコマンド(例えば
ビデオ特殊効果)と、ディスク再生装置の外部に接続さ
れる判断機能をもったパーツプルIIンビュータ、ゲー
ム装置等の機器(入力装置も含む)の入出力コントロー
ルコマンドと、更にその機器の内部処理コマンド(例え
ば代入文、演粋、乱数。
ザブルーブ−ンスタック等)とよりなり、前記した如く
、プログラム制御型実行文、ダイレクト実行文及びデー
タ文くただし、データ文はない場合もあり得る)で化か
れている。
上記のプログラム制御型実行文は複数のコンンド列から
なるプログラムパッケージの形となって43す、それら
のコマンド列がコンピュータ内にJべて格納された後に
実りされる実行文である。また上記のダイレクト実行文
は、単独のコマンドで成り立ってd3す、コンピュータ
に入力後格納されることむく部子行される実行文である
。更に、データ文は数字1文字の各データ、コンピュー
タ処理のためのデータなどからなる。
本発明は、外部機器の上記プログラム制御型実行文、グ
イレフト実行文の実行(あるいは、再生装置の外部は器
に対りるプログラム制m+型実行文。
グイレフ1〜実行文の伝送)に(受入順位を−)りるJ
う構成されたit、II御プL」グラム信号をディスク
に記録する点に特徴を有り−るしのであり、これにより
、後述する如く、再生装置において同一制御プログラム
信号列の選択的実行が行なえるものである。
寸なわら、ダイレクト実行文の中で、プログラム制m型
実行文及びダイレクト実行文の実行優先順位を行なうも
のとして、次表に示す如きコマンドを設() る。
表1 外部機器は後i!iする如く、表1のRU N ”命令
実行後は■プログラム制御型実り文の実行が終了覆るか
、■表1の“’ B RE A K ”命令にJ、る実
行中断が行なわれるか、のいずれかの場合でない限り、
入来する他のプログラム制御型実行文及びダイレフ1へ
実行文を無視するものどりる。ごQJ、う41外部機器
での実行優先順位をつけるタイレク1〜大行文を右する
ダイレフ1〜実行文、プログラム制御型実行文、更には
必要に応じてγ−タ文で出かれた制til+プログラム
が、後)ホづるディスク10に電気仁弓の形態で記録さ
れる。
上記の制御プログラムの情報データは前記した如く、6
nバイ1−(nは自然数)で示される固定長のデータブ
ロックにあてはめられた後、6バイト単位で分割される
。この6バイ1への各分割データの頭初位置に、インフ
A−メーシ]ンヘツター1バイトが夫々イ」加される。
第2図は分割された6バイトの情報データDo〜D5の
先頭にト1[で示t 1パイ1〜のヘッダーがイ]加さ
れていることを示す。次に、上記の7バイトのデータl
−1[、D。
〜D5の人々は上位4ビツトと下位4ビツトとに夫々分
(〕られ、上位4ビットの各情報ピッ1−の次に3じツ
1〜の誤り訂正符号と1ビツトのパリティとが夫々付加
される。下位4ピッ]−の各情報ピッ[・も同様に3ピ
ツ1〜の誤り訂正符号と1ビットのパリティとが夫々付
加される。第3図は上記した上位4ビツト又は下位4ビ
ツトの情報ビットb1−−h4と、3ビツトの誤り訂正
符号bF)・〜・1)7と、パリティピッ1−b8とよ
りなるデータ構成を承り。
第3図に示す各ピッ[〜b1〜b8の値は例えば第4図
に示づ如くに選定される。このj;うに、第2図に示1
構成の各1パイ1〜の情報データが上位4ビツトと下位
4ビツトについて夫々第3図に承り如く4ビツトのヂエ
ツクピットb5〜1)8がC1加されることによって、
結局第2図に示づ構成のブl」ツクは第5図に示す如く
14バイt・F (j4成されることになる。第5図中
、l」Eu 、 1−IEL lよ第2図に1−1[で
示すヘツダーの上位4ビツトと十(Q4ピッ1−とを夫
々示し、同様にDO〜D5の添字Uは第2図に示す原情
報データDO−D5の上位4ビツトであることを示し、
添字りは下1つ4ヒツトであることを示す。また第5図
中、1−1はその直前の4ピッI−の情報データの誤り
を検出し、かつ、訂正する4ビツトのヂエツクヒツトを
示り。
次に、第5図に示ず14バイ1〜のデータは、再生時の
バースト誤りに対する影響をできるだ(]小さくするた
めに、データの並べ換え(所謂スクランブル、あるいl
iインターリーブ)が行なわれる。
第5図に示り14ハイ1〜のデータを1バイト1uに区
切り第6図(Δ)に示J”如き番号をつりるものとする
と、これらのデータは同図(B)に承り如くに並べ換え
られる。しかる’19に、14バイトのデータの前にデ
ータの始りを示寸ために1パイ1−のフレーミングコー
ドがf」加される。このフレーミングコード1バイトど
スクランブル後のブ0グラム情報14バイ1〜どからな
る訓15バーr1〜の信号は、1ビツトの伝送!!IJ
間が28(/こだし、トlは水平走査期間)どされ、か
つ、第7図に承り如く、記録映像信;シがN T S 
C方式の場合は、走査線番号笛211−1目から第26
01−1目まで(第284 H目から第523 l−1
目まぐ)の42 /l 011の期間に亘って出力され
、更に後述するゼルフクロツク可能41変調方式で変調
された後、第1図に示Jカツアイング装置9によりディ
スク10上に音声信号に例えば時系列的に合成されて記
録される。
このように、制御プログラムは原情報データが6バイ1
−fOに分割されてそれが7レーミング」−ド1バイト
を含めて翳]15バイ1〜て略1ノイールドの期間毎に
記録されるが、第7図にG1及びG2で夫々示づ一計2
2.5Hの期間には伝送されない。
これは後述づる再生装置のピックアップ再住素了が、垂
直帰線消去期間内の例えば第1111目(又は第274
H目)付近で強制的に1〜ラツク変更されて特殊再生を
行なう場合にも確実に制御ブ1」グラム信号が再生でき
るように覆るためである。
次に本発明方式の信号記録系について更に訂細に説明す
るに、第8図は本発明方式の一実施例のブロック系統図
を示す。同図中、15は制御ブ[」グラム発生装置で、
第1図乃至第7図と共に説明した方法により前記制御プ
ログラムが電気18号の形態とされた制御プログラム信
号を第71’2]に示ず如さタイミングで発生出力する
。またカラー映像伝号源16からは例えばN T S 
’C方式カラー映1象信号が発生出力され、音声信号源
17及び18がらは夫々第1.第2チヤンネルの高声仏
門が人ノイ発牛出力される。制御プログラム発生装置1
5 J、り取り出された制御プログラム信731J、第
9図(B)に承す如り、NRZ (ノン・リターン・ツ
ウ・U口)18弓であり、て−のま:Lでは1.−;8
記B: IQ生に適さないので、変調器19によりセル
ツク[1ツク可能41変調方式、例えばFM(フリケン
シイ・モジュレーシ]ン;バイノエーズ・スペース変調
)方式により変調されて第9図(C)に承り如き13号
どされる。
変調器19は同期信号弁1M1回路27よりの第9図(
△)に承り水平向+IIJ伏目[Hを例えば1/2分周
し、この1./2分周出)jを基準クロックとしてハイ
フェース・スペース変調をか【プ、第9図(C)に示す
如く、NRZ信号のデータが「1」のときは周1tll
 1 +−1で交互に反転し、データが「0」のときは
周期21−1で反転り−るような被変調波15号を出ノ
J する。この被変調波15号はNRZ信号に比し直流
成分が少なく1、したり1]ツク成分を多く含ノυでお
り記録再生に)白しでおり、低域フィルタ20にJ、り
音111r:号帯域に帯域制限されると共に約11−1
程度遅延されて第9図(D>に示づ”如さ略正弦波状の
波形どされる。この低域フィルタ20の出力信号は第9
図(A)、(D)から明らかなよう岬こ、そのピーク値
の位相と水平向!u]Ig Qの1(l相とが夫々略対
応した如くになり、従って後述のディスク再生装置にお
いては、その信号からり[lツク成分を再生せずとら、
水平同期信号の再/−L出力を用いてデータを復調する
ことができる。
低域フィルタ20より上記の如く帯域制限及び遅延され
て取り出された制御プロゲラ1.z I ffi l;
I、切換回路21に供給される。切換回路21は制御プ
ログラム信号を選択出力し、制御プログラム1を号が発
生出力されない期間は音声信号源18よりの第2チヤン
ネルの音声信号を選択出力Jる。従って、切換回路21
の出)J信号は制御プログラム13号に、イの制御プロ
グラム信号が発生出力されない期間にのみ第2ブーアン
ネルの音信号ぢがIL’l系列的に合成された信号とな
る。切換回路21の出力it号は周波数変調器23に供
給され、ここC例えば3.73 fvl l−1z±7
5Kl−IZの被周波数変調波[八2どされC)n合器
33に供給される。 方、周波数変調器22からは第1
チヤンネルの音信号)シで周波数変調されlご例えば3
.43〜I HZ :l−75に1−17の被周波数変
調波f△1が取り出されて五合器33に口(給される。
他力、カラー映像f乙8源16より取り出され1CNT
SC方式カラー映1α:15翼は、クシ形フィルタ24
及び25に夫々供給される。クシ形〕・イルタ24は、
後)小の2.、56 fvl l−I Zに低域変換さ
れた搬送色1八弓を帯域共用多!lIl!りるために、
2 M l−1z以上の帯域でクシ形フィルタ動作を行
ない、−での出力である分離しIこ輝度信号を低域フィ
ルタ20に供給づる。低域フィルタ26は輝度信号の上
限周波数を約3 M HZに帯域口1す限Mる。また、
上記クシ形フイルク25jミリ帯域3.5B IVI 
l−I Z i’、1OOK11zの搬送色信号が取り
出され、色副搬送波周波数器28及び色1ご弓変換回路
29の夫々の入力となる。色u1搬送波発生器28は周
知の1ノ法により低域フィルタ2Gの出ツノ輝度信号よ
りl1il明信号分離回路27で分離された同1111
信号からつくら4するハーストゲー1−パルスと搬送色
信号中のカラーバースト信号から、搬送色信号の色副搬
送波周波数に等しい周波数fsc (N T S C方
式カラー映像18号では3.579545 M l−I
 Z )の連続波を光生りる。
方、色信号変換回路29は、色囲′m送波几L1器28
よりの連続波の周波数を12 、、/ 7にし、この伝
号と入力搬送色信号とをビー1−変模し−(’ (5i
′7 ) X fscの色副搬送波周波数の低域変換さ
れた搬送色信号を出力する。
この低域変換された搬送色信号tよ、上記低域フィルタ
26J:りの帯域制限された輝度信号どd2合器30で
帯域共用多重され、プリエンファシス回路31で適当な
プリエンファシスがかけられ!、:後、混合器33に供
給される。
また色副搬送波発生器28jこり取り出されIこ色副搬
)五波周波数fscに等しい連続波は、同期信号分離回
路27て分離された同期信号と共に参照1i’を8発と
1−回路3Gに供給される。参照信号発生回路36は、
記録原盤の1回転期間に等しい1ノイ一ルト期間iよ、
周波数(1/ 5 ) fscてバースト状のallの
参照信号rp+を発生し、次の4フィールド明間は周波
数(1/7)fscrバースト状の第2の参照信号fp
zを発生することを4フイ一ル1〜期間毎に交互に繰り
返してその発生したノ参照(g¥:Jを出ツノ端子38
へ出力すると共に、参照伝号rPl及びfp2の切換接
続部分に対応して例えば周波数(1/13)fscの参
照信号fp3を約31−1期間発生し−C混合器35へ
供給づ゛る。第10図(△)(ま記録すへさ映1象(工
号から分1!!i した垂直帰線消去期間U近の水平同
期信号及び垂直向Iv]仁号を夫々示し、上記参照信号
rp3は第10図(C)に示す如く垂直同期信号に略対
応した1lJJ間発生され、また第1.第2の参照信号
[Pl。
fP2は、第10図(D>に示す如< 11−1周期で
発生される。
第10図(B)はチ\7ブタアトレス信号AC。
タイムアト1218号△(及びI・ラックナンバーアド
レス信号ANが、同図(A)の波形土部に示す走査線番
号の第1711目、第18H目及び第20ト1[1の各
11−I 1111間内に仏jスされることを示し、こ
れらのアドレス信号は第8図に承り入力端子32より混
合器33に1バ給される。ここで、チーIブタアドレス
信号Acはディスクの信号記録位置を記録プログラムの
順番で示1アドレス13号、ター(ムアドレス信号ΔT
は通算の時間で示すアドレスイに号、更に1〜ラツクナ
ンバ一アドレス信号ΔN l;Lディスク−回転宛形成
されるトラックを参照信号fp3記録位置を始点として
1本とするときのトラック本数を示寸アドレス信号であ
り、これらのアドレス信号はいずれも29ビツトで構成
されている。
第11図は上記1−ラックナンバーアドレス信号ANの
信号〕A−マツ1−の一例を示づ。同図中、5YNCで
示す第1ビツト目から第4ピッ1−目までには固定パタ
ーンの同期信号が配置され、次の2ヒツ1〜にはライン
識別コードが配置され、更に次の2ビツトには音声識別
]−ドが配置される。
ライン識別コードはこのアドレス信号が伝送される走査
線番号を識別さVるためのコードで、8声識別コードは
記録音声信号の種別(例えばスアレA、モノラル、バイ
リンガル等)を示す」−1・Cある。更に第9ビツト目
から第28ビツト目よ(。
の泪20ヒツトにはトラック番号を示Jコードが配置さ
れ、最後の1ビツト・がバリディピットとされ(いる。
ここで、トラックWi’3を示1コードは、第11図に
40a−/lOcで示す各4ビツトが1〜ラック番8の
万、壬、百、十及び−の桁の数値を16進法で表わづ構
成とされている。しかして、1へラック本数は片面当り
最大60分の記録が(さるディスクの場合、最大540
00本である。従って、4Qaて示J4ピッ1〜の埴の
最大値は16進法で「5」であり、これは2進数て(よ
rololJであるから、4Qaで示り4ピッ1−の最
上位ピッ1へ、すなわら1−ラックナンバーアドレス信
号の第9ピッ1−目(第11図に斜線をイ・」シて示J
)は常にrOJであることがわかる。
そこで、本実施例ではこの第9ビツト目の1ピツ1〜を
制御211プし1グラム(3号の記録の有無の判別のた
めに使用し、この1ビツトが「1」のときは走査線番号
笛211」目(従r284+−1目)から2401−1
の期間に亘って制御プログラム信号が記録されることを
示すコードとして用いる。
上記の如くにして混合器33に供給された各1八号はこ
こで多臣された後、第8図に示ず周波数変調器34によ
り周波数変調された後、更に混合器35に供給される。
これにより、混合器35からは周波数変調器34の出力
被周波数変調波(,36と参照信号fρ3どの混合信号
が取り出され出力端子37へ出力される。
第12図は記録信号の周波数スペクトうl\の一例を示
づ。■は周波数変調された輝度1言号の2.3M l−
1zの搬送波編移周波数帯域を示しており、[aはシン
クデツプに相当するC+、 IM t−l zの周波数
、fbはペデスタルに相当する6、6M HZの周波数
、[Cはホワイトピークに相当する 7.9tVI l
−1zの周波数を示す。またIIL、I[Uは周波数変
調された輝度信号の下側波帯、上側波帯を示し、nl 
L、 。
lT[uは被周波数変調波FA1.fA2を更に周波数
変調した信号の下側波帯、上側波帯を示り。■vはf△
+ + f A 2の搬送波3,431VN−IZ 、
3.73M t−l zを示づ。前記した如く、パイフ
ェーズ・スペース変調されたぁす御プログラム伝りは、
第2ヂヤンネルの音声信号に時系IJ1的に合成されて
3.73M1−12の搬送波を周波数変調し、史tここ
れにより得られた被周波数変調波fA2で所定の搬送波
を周波数変調した信号形態で記録される。
更に第12図中、■は色信号変換回路29より取り出さ
れる低域変換搬送色信号の周波数帯域を示す。またこの
低域変換搬送色信号が周波数変調器34にJ:り周波数
変調されることによって生じた第1側波帯はVIL、V
ILJで、また第2側波帯はVUL、Vluで人々示さ
れる。第12図中、実線で表わした周波数スペクトラム
がデーrスクに記録される信すの周波数スペク1へラム
を示ず。
なお、参照信号fP1.fP2及びfP3は帯域■しの
下側の空いている周波数帯に位ロリ°る。
参照信号fPl〜f1)3ど情報信号の占有帯域を夫々
分離することは、同一の再生針で再生する必要性からで
ある。
第8図に示り一出力端子37.38から取り出された情
報信号、参照信号は、シー11−光を用いた公知のカツ
アイング装置により、第1.第2の被変調レーザー光に
変換され、円盤状記録U;r、′tA土の感光剤に’I
 / 2 トラックビツヂ程度互いに離間しUIi’i
]時に集束せしめられる。この記録原盤を公知の現像工
程を通して、更にこれより公知の製餡[程により電極機
能を持ら、かつ、針案内渦の形成されていない第13図
に示す如きトラックパターンを有するディスクが製作さ
れる。
第13図に、t3いて、ディスク41は螺旋状のトラッ
クTに出力端子37より取り出された映像(へ号、音信
号号、アドレス信号及び制御プログラム信号よりなる情
報信号が被周波数変調波伝号どされてその情報内容に応
じてビットを断続的に形成されて記録されている。第1
3図に実線で示11木の連続する螺旋状トラックTのう
ちディスク41の各回転弁に相当するトラックをEl、
12゜t3.・・・どして示づ。各トラックは平坦面に
情報信号のピッI〜を形成され−(なり、4案内溝は形
成されていない。−のトラックにつき、1水平走r【期
間(I H) 18に水平帰線消去期間相当位置に、そ
の長手方向上両側に夫々第1の参照信号[Plのビット
、第2の参照信号fP20ビットを形成されている。
そして、相隣るトラックの中心線間の中間位置には」−
記参照1を弓fx、fρ2のビットのうちいずれか一方
のみが形成されており、しかも−の1〜ラツクにスリし
参照1.ζ号fp+、fp2が記録される側は1〜ラツ
ク毎に入れかわる。即ら第13図中、参照信号fp1の
トラックは破線で、参照13号fP2の1〜ラツクは一
点鎖線で示しである。
V l 、 V )、 V 3 、−・・は各フィール
ドのg!−it同期信号の位置を示す。また、各トラッ
クtl、t2゜[3,・・・の始!に1冒ひ置、叩ち参
照信号fp+とfP2とが切り換わる位置Vl、V!l
、V9.・・・には第3の参照15弓fρ3が例えば前
記した如く約31−1期間記録されCいる。
またディスク41はその1回転期間が映1象1八号の例
えば4フィールド期間に簀しく、垂直帰線消去期間が第
13図にa、b、c及びdに示1範囲内のトラックj+
、j2.j3..・・・に記録されている。
このように、本発明方式において記録される制911プ
ログラムは、映像信号及び音声15号と完全に1対1の
対応を持った時系列で記録されるlこめ、後述するディ
スク再生装置の外部に接続される判断機能を持ったパー
ソナルコンピュータ等の機a::は、この制御プログラ
ムの全てを保存りる必要はなく、制御プログラムが新た
に再生される都厄[1−ドされ、既にロードされている
制御ブし1グラムに対して、新規1部分消去、追加等の
動(1・を(jなうことが可能となり、よってメ[り容
量が少なくて済む。なお、制御プログラムの各1〜ラツ
クに分散して逐次記録されており、前記した如く、制御
プロゲラlいが記録されていない部分には第2ftノン
ネルの名声伏目が記録される。
また制御プログラムは、所定の中間前:17jて出がれ
rdyす、後述する如く、パーツブルー」ノビ−l−夕
等の外部機器にその中間古語をイの外部(幾:2::に
定められている所定の言語形式に変換するディスクを語
インタープリタを用意づることにより、ぞの外部機器と
の対話が可能どなる。すなわら、−j゛イスクの秤71
に応じた数の制御プログラムが必要となるが、ディスク
も詔インターブックを再生時に使用をJることが予定さ
れる外部機器の古ル11形式の全種類に応じた種類用意
することにより、l113+−fffi類のディスクの
制御プログラムは一種類のみでよく、従来に比しソフト
・ウェア開発の負担を減らすことができる。
更に制御プログラムは第2チヤンネルの8重信号伝送路
を利用して映a+信号等と同じトラックに記録されるの
で、第1ヂヤンネルの音声信号及び映像信号に関し−C
は制御プログラムを記録しない従)1ξのディスクと同
一の記録容量で記録りることがでさ、それらの記録容量
に制約を与えることしない。
次に、本発明方式により記録された信号を再生ずるディ
スク再生装置についてぴ(明する。第14図はディスク
再生装置と他の外部は器との接続の状態の一例を示し、
また第15図はディスク再生装置と外部機器との制御プ
ログラムの再生系の一例を示づ。両図中、同一構成部分
には同一符号を付しである。第14図において、ビデオ
ディスクブレー\743はインターフェースボックス4
4との間でローカルコマンドが双方向に1ム送される一
方、再生信号が特殊効果を得るためのじデl’71−デ
ィAブロセツザ45に供給される。更に、インターフェ
ースボックス44とビデA/A−アイAプロセッサ45
及び文字・音声発生器46との間でローカルコマンドが
伝送される構成どされCいる。水引111出ではビデオ
ディスクプレーS743 。
インターフェースボックス44.ビデオ、′A−デ(A
ブ1コセツシ15及び文字・音声発生器46からなる構
成をディスク再生装置47というものとりる。なお、ビ
デA/′A−デイオブロセツ(]45及び文字・音声発
生器46は必ずしもなくてもよい。また−rシタ−フェ
ースボックス44は例えばRS 232 C等の双方向
通信可能な標昭インターノL−スを猫えることとする。
第14図において、ディスク再生装同47内のインター
フェースボックス44と、判Vfi 機能を持った外部
機器48(例えばパーソナルフンピユータ49.ゲーム
装置50など)どの間で再生制御プログラムに基づく各
種二Iマントが双方向に1ムjスされ、また外txtt
 代器48により発生された映像信号及びn角信号がじ
デオ/A“−デイオプロセツV/′I5を介してテレじ
ジョン受1&1351に供給8れiff″る。史に戸し
ピジコンカメラ52により搬像してf!7られた映像信
号と収音された冷型1を弓どは人々ビデA/′副−デイ
オブロセツザ45を介してテレビジョン受像機51に供
給でざるJ、)接続されている。
更には、第15図に承り如く、例えばパーツノール」ン
ビュータ49内のスピーカ53で発音される音声信号は
必要に1,6じてスイッチ55.56により切換えられ
Cアンプ57を介してスピーカ58.59へ供給゛され
たり、向)22にブラウン?154で表示される映4!
JA1言qはテレビジョン受像機51で表示される。
γイス全11f生装冒47と外部鍬器48どの1ε号接
続は、直列データ転)Xの中で最も一般的C1どのコン
ピュータにムIYj続でき、またその名称からそのイ笥
成が一義的にわかるものとして、本実施例では1で52
32Cインターフエースどしでいる。
このR3232Cインターフエースは国際電1^電話諮
問委員会(CCITT)の勧告を受1ノ(°、米国の電
子工業連盟(E IA)が決めた規格である。
本実施例では第16図に承り如く、インターノー■−−
スボックス44内のR8232Cインターフ1−ス回路
60のコネクタの25個の各ピンのうら、■、■、■、
■、■、■、■及びOで示12M。
3番、4番、5番、6番、7番、8番及び20雷ピンに
は、次のような信号が出力又は入力される。
2番ピンからはビデオディスクブレー翫ア43がらの再
〈1ア゛−夕と内部状態アドレス情報などが出力されて
外部i器48へ送信される。また3番ビンには外部機器
48からビデオディスクブレーX143に対する制御コ
マンドが入来覆る。更に4番。
5番、6番、8番及び20番ピンの信号は本来しデム制
御又はモデム状態を判別するための信シ]であるが、本
実施例では4番及び5番ピンを用いてビデオアイスフプ
レーヤ43がら外部機器48に対する送信動作を制御覆
る。4番ピンが正極性のどきにビデオディスクプレーA
743から外部り笈J48に幻しCの送イJ:開々(i
要求が行なわれる。これに対して外部は:340が受信
動作可能な揚aはビデオディスクプレーA743にス・
1して5Mピンを正極性にづる。この条(!1.l)′
X;品だされたどぎにビデオディスクプレーr43から
外部Ijl器48+こ対して2番ビンを用いて)ス1ム
信弓が出力さ)する。
6番、8番及び20番ピンを用いCビデAア゛イスクプ
レ−1743の受信動作の制御を行なう。ビデオディス
クプレーsフ43か受信可能な状fぷにあるときには2
0番ピンを正極性にする。これに対して外部Bll Z
i 48か送信可能な状態にある場合は6番及び8番ビ
ンが正極性どされる。この条1−1−が油)ノこされた
ときにビデオディスクプレー1/43に対して外部似器
48から制御コマンドが3山ピンに入来覆る。更に7品
ピンは信号用アースである。
次に再生時の手順及び各部の動作について説明する。ま
ず、外部機器48が例えはパーソナルコンピュ−タ49
であるしのとすると、カセツ1ヘデ−ブ、フロッピーデ
ィスク等の外部記憶装置に予め記憶されているディスク
8語インタープリタをパーソナルコンピュータ49にロ
ードする。このディスク3詔インタープリタは、)゛イ
スク41の再生制御プログラム命令を、パーツプル:1
ンピ]−夕49に適合した機械コード命令に通訳するル
ーチンで、ディスク41の種類によらず、一種類のパー
ツノル」ンビコータ49に対しては−(重類て流む。こ
のことは、パーソナルコンビコータ49に適合したア゛
イスク言語インタープリタが記憶されている外部記憶装
置をm一種類だり用ハすることにJ、す、あらゆる種類
(情報内容)のデーrスク4゛1からの制御プログラム
をパーソナルコンピュータ49 C−解読覆ることがで
きることは勿論のこと、ディスク41に記録する制御ブ
【1グ)ムt、L所定の一種類のΦ間言鉗のみで表記J
ることがCきることを意味し、従来の如く万いに異なる
各メーカーのパーソナルコンピュータ49に対応した言
語で夫々表記する必要がない。なJ3、上記の1イスク
言語インタープリタは、パーツノルコンピュータ/19
の処理速度の制約からできるだ【ノ速く処理てさるにう
、マシン語で表記される。
次に使用者かじi’ A 7’イスクブレ−1743に
ディスク41をi 1SiIるど、ビデオディスクプレ
ー1243は自動的に再4状態に入る。これにJ、す、
ビデオディスクプレーA743は、例えば900 r 
+1 Il+で回転Jるディスク41上を摺動する再生
釦(図示Uず)に設(プられた電極と7’−(スフ71
1どの間に形成される静電容量が1ス記録信Y′iピッ
トの有無に応じて変化づることを検出し、これを電気信
号に変換した後1” M復調し、史にこれを公知の信シ
]処理を行なって映像信号、@信号号等を復調りる。
また、再生釦は前記参照信号fp+、fp2の再生出力
を包絡線検波後にスイッチ回路を通して差動増幅器に供
給し、これにJ、り得た]・ラッキング誤差信号により
、第13図に示したトラックTどのトラックずれかjp
、H(/;るようにトラッキング1II11御される。
なお、再生ε4が前記参照信号fP3を再生した時、又
は特殊再生時等にJ7いて再生釦がその再生トラックを
強制的に変更せしめられに時(lこだし、[P3再生時
を除く)には、上記スイッチ回路がそれまでの状態から
切換えられ、差動増幅器の第1の入力端子には再生トラ
ックの外周側から再生した参照信号[Pl又はfP2の
検波出力が常に供給され、かつ、差動増幅器の第2の入
力4;1:子には再生i−ラックの内周側から再生した
参照信号f I’ 2又はfρ1の検波出力が常に供給
されるJ、う構成されている。これは、第13図に示し
lこj、うに−のトラン、りに対し参照信号fp1.f
+・。
″の記録位置が参照信号fP3記録1ひ置を境目にし”
(1−ラック毎に入れかわるからである。
また、これと同時にn声の第2y−Vンネルに間欠的に
記録されている制御プログラム信号(,4、第15図に
示づ如く、ディスク41の再生車「i同期4i4弓、再
生水平同期信号、更には再生アドレス信2シと共にイン
ターフェースボックス44内のア」−ダ61にf共給さ
れる。デコーダ61はマイク1ココンピユータで構成さ
れた場合は第17図に示すフローヂャ−1〜に従って動
作を行なう。1なゎら、垂直同期信号の入来のイj無の
検出を行ないくステップ73)、垂直同期1ni尼が入
)l< したときは変数△、B、Cを人々クリアすると
同時に水平同期信号の数をカウント・して(ステップ7
4)、走査糾番翼の第211−1目(第284 H目)
を検出する(ステップ75)。これは前記1ツノご如く
、制御プログラム信号の計15バイl−は走査線山号の
第2111目(第28411目)から甜2 =101−
1の期間に記録されているからCある。
次に水平同期信号が入来したときこれを検出しくステッ
プ7G)、変数C=B、B=Aとりると共にAを第21
1−1目(第284 H目)のデータの1直(「O」又
は「1」)とJる(ステップ77)。
次に再び水平同期信号が入来するか否かを検出しくステ
ップ78)、水平同期信号が入来したとき、ま変数A 
、 B 、 Cc7) Mj ヲ夫々第22 Ll目<
第211511目)の再生テーク、Δ、Bの各値に変更
り−る(ステップ7つ)。ここで、再生制yl+プログ
ラム信号のデータは第9図(D)に示1如ぎ信号を波形
整形して1!7Iこ矩形i12!Tあり、その論理「0
」又は「1」のレベルと再生水平同期1g号とが人々(
η相同期しており、連続りる3つの水平同期tiu号位
相のサンプリング出力が同一値であることlまなく、連
続Jる2つの水平走査周期の4ノンブリング出力が同一
値であるときは論理「O」、異なるとさIJ論理「1」
であることは第9図(A)、(D>からし明らかである
イこで、デコーダ61はA、B及びCの変数の1直が1
べで同一か否かを判定しくステップ80)、同一のどさ
にはエラーであると判断しくステップ81)、同一てな
いときはAと8の2つの変数の値が一致覆るか否か判定
しくステップ82)、同一であるときはア゛−夕が「0
」てあり、また同一でないときはデ゛−タが「1」であ
ることを検出Jる(ステップ83.’84)。以下1ブ
I]ツク終了りるまで上記と同様の動作を繰り返り(ス
テップ85)。
上記の動作を行なうデコーダ61は第18図に示す如く
、1イジタル回路で構成覆ることもできる。同図中、入
力端子8Gにはディスク41の再生制御プログラム信号
が入来し、]ンパレータ87により波形整形されてDフ
リップフロップ88のデータ入力端子に印加される。D
ノリツブフロップ88*89及び90は3段縦続接続さ
れている。入力端子91には再生水平同期信号が入来し
、カウンタ93にJ、り計数される。カウンタ93は入
力端子92よりの再生垂直間]!IJ 1.’l 舅に
よりリセットされ、走査線番号笛211−11+ (第
2841−10)て信号を出力し、フリップフロップ9
4をセラ1へし、ΔN +)回路95を「間」状態とす
る。
またフリツブノ1」ツブ94は垂直同期信号によりリセ
ットされる。従って、Dフリップノロツブ38・−90
の各クロック端子には、走査線笛シ」第211−10(
第2841−+目)から垂直同期信号か入来りるま−(
の1す]間、再生水平同+111侶尼がり[Iツクパル
スどじで印加される。これにより、3 Llの量ナンプ
リング出力がJへて同−埴のどさは、排他的論理f目回
路9G及びN OF<回路98を通して出力端子99に
−L7 1a号が出力され、211のサンプリング出力
が夫々同一値のときはIJI lu!的論理和回Tri
 97 ヲ通シテ出力端子100にア゛−1rOj T
ある旨の1g号が出力され、2[]の1ノンブリング出
力が異なる餡のときはデータ「1」である旨の(ム8が
出力9;■子100へ出力される。
再び第15図に戻って説明するに、デー」−り′61に
にり上記した如く復調されたデータはバッファメモリ6
2を通してエラー訂正、)A−7フイング回路63に供
給され、ここで第4図に1)5)−・+18−て゛示す
チェックビツ1−を用いて公知の方法M J、り誤り検
出、誤り訂正がなされた後、第6図(13)に示づ如き
配列のデータが同図(A)に示!I如くもどの順序に並
べ変えられた後、ハツ−ノノ7メモリ6Gに一時記憶さ
れる。他方、ディスク/11から?1j生されたアドレ
ス信号へ■、ΔN。
△((,1、ビデオディスクプレーヤ43て発生された
ステータス及びクロックと共にバッフ)′メモリ64、
フΔ−マテイング回路65を夫々通して所定の1人送速
度で伝送されるべくバッフアメしり6Gに一05記憶さ
れる。なお、上記ステータスは例えば25ピツhからな
り、ディスク41の記録情報40号の内容(例えば映像
信号のラレビジョン方式、音ル伝月の種別など)Aゝ)
ディスクの再生03面1表示モード、再111の位置情
報、プレイングモードなどを承り。
バッファメモリ6Gに記憶された各種信号は、R823
2Cインタ一フエース回路60を介してパーソナルコン
ピュータ49のR8232Cインタ一フエース回路67
に接続される。パーソナルコンピュータ49内には前記
した如く第15図に68で示づ如くディスク言語インタ
ープリタがロードされており、インターフェース回路6
7に入来した信R1まこれによりバーンナルコンピュー
タ4つに適合しIこ8浦【こ翻訳され、その人出力コマ
ンドや内部処理コマンドどなる。これにJ、す、パーソ
ナルコンピュータ4つのスピーカ53やブラウン管54
に所要の音が発音され、また画像が表示される。入来し
たコマンドがキーボード70゜ジョイスティック71.
又はライトベン72からの情報を要求する場合は、それ
に応じC使用者が操作をするとI10コン1〜ロール部
69によりスピーカ53.ブラウン管54に供給される
信号がイの操作に対応して制御せしめられる一/j、)
゛イスク再生装置を制御するコマンドが発生されてR8
232Cインタ一フエース回路67、Goを通してイン
ターフェースボックス44内に供給されここで、ディス
ク41に記録されている制御プログラム信号が再生され
てから、その再生制御ゾ[1グラム信引こよるコマンド
がパーソナルコンピュータ4つに供給され、更にパーソ
ナル−Jンピュータ49からビデオディスクプレー(2
43に送信されたコマンドに基づいてビデオディスクプ
レーX743で実際に動作が行なわれるまでの特開は、
例えば7フィールド期間程度らある。ぞのIこめ、if
、II tallプログラム信別よ、そのプログラムに
j;j −J <所定のIF、II作を実行づべきディ
スク41上のlff11iiJ、リム先行した位置に配
録されていることは当然Cあるが、更にここでは所定の
ブし]グラムが再生された場的ま、パーソナルコンピュ
ータ49がらビ′i:Aディスクプレーヤ43に対して
送信される一1マントを先送りしてバッフアメ℃す66
にスタックしておき、ディスク41からの再生アドレス
情報がそのコマンドのアドレスと一致づるか11・かを
監視し、両省が一致しlことぎに、イの二1マントの意
味に従った所定の動作をビデオディスクプレー1743
にijなわUるようにづ−ることがでさるしのである。
この」聞合は、所定IUの再生アドレス情報が1!7ら
れる1フィールド期間で所定の信号処理を行なって、次
のフィールドから上記コマンドに基づく動作をビデオデ
ィスクプレーヤ43に行なわせることができるから、0
′J間遅れ【J僅か1フイールドで演む。
上記のパーソナルコンピュータ49からビデオディスク
プレー1743に対してjス信されたブレーレロン1へ
ロール」マントに基づさ、ご7′Aデイスクプレーヤ4
3は再生釦を所定トラック位置へ高速で移送したり(リ
ープ動作)、スデイルモーシ]ン再生したり、あるいは
一定時間ノーマル再生してから所定ヂャプタ番号のプロ
グラムの頭出し再生を行なう、等々の1IIIJ作を行
なう。
このようにしく、ビデオディスクプレーヤ43にJ:リ
ディスク41の既記縁映像信号及び既記縁音声信号を再
生しC冑た画像及び当座を)レビジ」ン受111351
等で表示しながら、これとl1jl 11.%にディス
ク41の既記縁制御プログラムを再生りることができ、
ディスク再生装置47ど外部機器48どの間で双方向の
コマンド伝送ができ、λ・1話形式の再生ができる。
ところで、いまディスク41から再生された制υ11ブ
1」グラム信号列が、第19図に承り如く、タイレフト
実行文” L OA D ”→ブ[lグラム制御型実行
文A→ダイレクト実行文” RU N ”の順序で再生
されIこものとすると、プログラム制御へり実行文Δが
パーソナルコンピュータ49にロードされた後、(の実
行が開始されることになる。この状態にJ3い(、再生
側がディスク/+1土の第20図に示’1IJJitき
制に11ノログラム信号列が配置記録されている1−ラ
ック部分を順方向再生したものどりると、第20図に示
す制御プログラム信号列は図中、−りから順番に、”C
0NTINU[:E“→” 13 F< [A K ”
−→“ΔP P [E N D ”→プログラム制御型
実行文8→” CON T I N U [”の順序で
再生される。上記の各コマンド(ダイレクト実行文)は
前記式1に示した内容の実行をパーソナルコンピュータ
49に行なわVるから、パーソナル」ンピュー949は
プログラム制御型実行文Aの実行途中で、コマンド“[
3R[A K ”にJ、つ、(その実行を中断した後、
プログラム制御型実行文Bをプログラム制御型実行文A
に結合し、しかる後にコマンド’C0NTINUE”の
再生によって、プログラム制御型実行文へを先に中旬i
した所からでの実行を再開する。イしてプログラム制御
型実行文への実行終了後にプログラム制御型実行文Bの
実行がijなわれることになる。
II!! 7〕、パーソナルコンピュータ49がブlコ
グラム制御型実行文Aの実t〕途中で、第20図に示す
ゴー制御−10グラム13号列記録1〜ラック部分を逆
方内街1’ L、 7.:ものとすると、制御プ[1グ
ラム信号列は第20図の下から上方向へ順番に再生され
ることとなる。しかし、パーソナルコンビニL−夕49
は前記しIC如く、プログラム制tallを実行文の実
111す1、L (の実1jが終了りるか、” t3 
R[八1り°゛命令J、り実行中断が行なわれない限り
、入来する他のプ【1グラムa+11御型実行文及びダ
イレクト実ij文を無視するように優先順位がつけられ
ているから、” CON −r I N U E ” 
、” A P P E N D ”のダイレクト実行文
とプログラム制御型実1″′J文Bの再生期間中はこれ
を無視して引続きプログラム制御型実行文Aの実行を継
続しており、再生された13RにへK I+命令が入来
した時点でその実行を中断りるし、次には“C0NTI
NU[”命令が再生されるから、再びそのままの状態で
ブし1グラム制御型実行文への実行を再開することにな
る。従つ(、逆方向再生時には、順方向再生時とは異な
り、プログラム制御型実行文Bは実行されることはない
同様に、第21図に示す如き制御ブ1−jグラム信号列
記録1〜ラック部分を順方向再生した場合は、同図の上
から下方向へ順番に制御プログラム信号列が再生される
から、ダイレクト実行文” OP 1 ”及び’ OF
2 ”のうち、○P1″のみが実行されるが、” OP
 2°”は実行されないことがわかる。
これに対し、逆方向再生した場合は、第21図の下から
上Ij向へ順番に制御プログラム信号列が再生されるか
ら、ダイレフ1〜実行文“’ OP 2 ”のみが実行
され、ダイレクト実行文” OP 1 ”は実行されな
いことがわかる。このように、同一の制御プログラム信
舅列記録トラック部分を再生しIこ場合であってblそ
の再生方向の相違によって異なった制御プログラム1!
弓の実行が行な4つれることになる(制御プログラム1
ム号が選択的に実行される。)。
また、第22図に示す如く、−回転当り4フイールドの
割合で映像信号、音声信号及び制御プログラム15:弓
が記録されているディスクにおいて、順次の1ノイ一ル
ド期間(厳密には第7図と共に説明した所定(7) 2
40F1m間)Fl、F2.−。
Fl6に、第23図の左側J:す2番目の縦方向の欄に
図示する如き制御プログラム信号が人々記録されている
ものと覆ると、標準再生(順方向の118速再生)、2
倍速再生、3倍速再生、5イ8速再生(以上は順方向再
生)、又は逆方向の1 (Q il M生のどきには、
夫々第23図に丸印で示した−)r−ルド期間が矢印で
示す順序で順次に再生される(例えば順方向の5倍速再
生時に1.1.F1a「G→]:11→F16の順序で
再生される。)。なお、第23図中゛″OP 1 ”〜
” OP 5 ”はダイレクト実行文を夫々示1゜ 従って、例えば順方向の3倍速再生時に(−1、第23
図からしわかるように、1フィールド期間[4に記録さ
れているB RE A K ”命令が再生されることに
より、プログラム制御型実行文のどれまでの実行が中断
され、次の1フィールド明間[5に記録されているダイ
レフ]・実行文” OI)2 ”がirj生されること
によりそのダイレクト実行文“OP2′′が部子行に移
され、しかる後にirj jl−′J1は第22図に■
0〜v3で示した4個所(7) fI′1−ii”i帰
線消去期間記録位置のうち、Vlで示り垂直帰線量大期
間内の垂直同期信号直後で、かつ、前記アドレス信号A
C,AT及びANが再生される1ij前の位置(例えば
水平走査ね笛号笛1111目又は第2741−1目)で
内周側に強制的に1トラックピッチ分移送されて1フィ
ールド期間F10の既記録伝弓を再生するため、” C
ON T I N U [”命令が再生され、これによ
りパーソナル−」ンピュータ7!19はそれまで中断し
ていたプログラム制ta++型実行文の実行を再開する
。次に再生11は次の1フィールド明間ト11・3再生
した後、第22図の垂直帰線消去期間記録位置V3内の
上記所定位1市で内周側に1トラックピッチ分1−ラッ
ク変更を11なってフィール1〜期間F1Gを再生りる
。しかし−(、フィールド期間F11.F16から人ノ
イ再生されたグイレフ1へ実行文゛OP 5 ”及びC
0NTIN U E ”は無視され、上記のプログラム
制御望天f−1文が引ち′Cき実9jされる。なお、フ
ィールド期間F 4から再生された1BRE A K 
”命令がパーソナルコンビコータ49に入来した■1に
、プログラム制御型実行文が既に終了している揚合しあ
り、よつ−(イの場合は、タイレフト実行文” OP 
2 ”のみが実行されることになる。このように、順方
向の3 (g 通再生■4には、少なくともダイレフ1
〜実()文” OP 2 ”が実行される。
また、逆方向の1倍速再生時には、第23図かられかる
J:うに、再生!1はフィールド期間[15゜「16を
順次に再生した後、第22図の重肖帰線消去期間記録位
買VO内の所定位置で外周Ij向に11〜ラックピッチ
分強制的に移送されてフィールド1ilJ間「13を再
生した後、次の1フィール1:明R11F 1 /Iを
再生し、更に垂直帰線潤去1111間記録fc/11T
f V 2内の所定位置で外周方向に1トラックピッチ
分強制的にイ多送されてフィールド期間「11を再生し
、以下」−記と同様にして、VO,V2’t’示す垂直
帰線消去■]間位置を再生ずる毎に′1トラツクピツヂ
分外周方向へ強制的に移送される。’tL J3、)薫
プノ向再生時にも、ディスクは順方尚古41: IIY
と同一方向に回転されているから、制御プ[,1グラム
列の再生順序は順方向再生時と逆になるが、1フィール
ド期間における制御プログラム信号はリベて正しい順序
で再生されることになる。
これにより、上記の逆方向再生時には、パーソナル:1
ンピユータ49はフィールド期間「15で再生された’
 B RF A K ”命令によってプログラム制御型
実行文が実行を終了していない場合はその実行を中断し
、しかる後にフィールド期間「16で再生された” C
ON T I N U E ”命令ににつ−Cそのまま
の状態でその実行文の実行を再開し、F1a、F14.
Fllの各フィールド期間より順次に再生されたC,0
NTINU[E“′命令及びダイレクト実行文” OP
 5 ”は無視し、フィールド期間F12より再生され
たB REΔ1〈″′命令によって実行を中断し、次の
1フィールド期間[9から再生されたダイレクト実行文
” OP 4′′を即実行し、次の1フィールド期間F
10から再生された“’ CON T I N U [
” 命令によって中断していたプログラム制tlll型
実行文の実行を再開Jる。
史に「7→F8→F5→F6→F3→「4→F1→F2
なるフィールド期間順序で順次に再1される制御プ[1
グラム13号のうち、次の“’ B RE A K ”
命令が再生されるフィールド期間「6の次のフィールド
期間F3から再生されたダイレフ]・実行文” o p
 io:が即実行される。
以上の順方向318速再生時、逆方向1イ8速再生04
に実行されるダイレフ1−実行文、更には標f1(再生
(順方向の1佑速再生)時、順方向の2 (1’i速再
生時、順方向の5倍速再生時において実行されるダイレ
クト実行文は、第23図の場合につい(まどめるど、次
表に示す如くになる。
表2 表2かられかるように、同一制御プログラム信号列が記
録され−(いるトラック部分(フィールド期間11〜F
1G)を再生した場合であっても、その再1.方向の相
違によって実行されるグイレフi・実行文が異なること
は勿論のこと、同一右向再生の場合であっても、標準再
生と特殊再生(2倍速再生、3イ8速再生、5倍速再生
)とでは実行されるダイレクト実行文が異なり、また特
殊fIj生同士の場合も、イ8速比(再生速度)の相違
によって実行されるダイレクト実行文か異なる。このよ
うに、同一の制御プログラム(3号列は再生方向、再生
速度の相違によってjV択的に実行されることになる。
なお、前記表1に示したダイレフI・実行文のうち、”
 D E L IZ T E ”命令は例えばプログラ
ム制御型実行文の実行が終了した後に伝送され、上記プ
ログラム制御型実行文中の指定したコマンド列部分を消
去する。この場合はその後の′Δ1〕P[N D ”命
令によって別のプログラム制御を実行文を追加結合した
後、” fl U N ”命令によって新lこなブ【コ
グラム制御型実行文の実行を行なうなどの動作を外部機
器48に行なわLることもできる。
また、データ文は’RUN”、”C0NTINU「″命
令にりも口、1間的に1なの(r/買で伝送される。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、光ビームをF (’スフ上に照射し、その反q4光又
tよ透過光の光強度変化を検出して既記録48号が読取
られるディスクにも適用でき、また音声チャンネルが1
ヂヤンネルしかない場合に6)両用することができる。
更に、制allプログラム15号)41第2ブ\7ンネ
ルの音声信号に代えて単独C′間欠的に記録するように
してもよい。
効 果 上)本の如く、本発明によれば、少なくとらプログラム
制御型実行文及びダイレフ1〜実行文で出かれた制御プ
ログラムを、映像信号の水平走査同門の218(又はそ
の他の自然数倍)の期間を同門とりる1)1 L%クロ
ックに基づいてレルフクロツク11能な変調方式(例え
ばパイフェーズ・スペース変調)で変調されると共に音
声信号帯域に帯域制限された信号形態どして単独で、又
は音声信号に時系列的に合成して回転記録媒体に記録し
たのC,次のJ、うな数々の13艮を有するものである
■ 制υ11プログラムを映像信号及び音声信号と完全
に1対1の対応を持った時系列で記録しているから、再
生された場合に外部機器に制御プログラムの全てを保存
させる必要はなく、制011プログラムが新たに再生さ
れる都度ロードされ、既にロードされている制御プログ
ラムに対して、新規1部分(白人、追加等の動作4行な
うことが可能となり、よって外部(幾器のメ七り容量が
少なくて済む。
■ 1−制御プログラムをレルフクロツク可自ヒな変調
方式て変IJI L/ −c e? j、、:被変調波
を記録するので、限られた名)h1言弓帯域で記録りる
ことがでさる。
■ 映像(8号及び8杏仁号と夫)Z同一のトラックに
制御プログラムに巳を記録りるので、別1〜ラックに制
御ブログラノ、信号を記録覆る揚台に比し、+i[’4
られた回転記録媒体の記録容量を制約リ−ることがなく
、1カに吹酸信号に関しては制御ブ【コグラム15号を
記録しない回転記録媒体と同一の人なる記録容量を確保
することがてさる。
■ カツノイング11.’lにおいて、制御プロゲラ1
1信号を映1′Alo;号及び?3声信号と同様にマス
ターデ−ブから再生して、連ξ)c的に記録づ−ること
がてさる。
■ ディスク言語インタープリタを再生口1jに使用を
ザることが予定される外部践器の言語形式の全種類に応
じた数だり用意づることにJ、す、同一種類の回転記録
媒体に記録される制御プログラムは、JP、に一種類の
所定のも語形式て出くことができ、従来に比しソフ[・
つ]−ア聞光の負10を軽減乃ることができる。
■ 制御プログラム信号は少なくとも制クロ型実行文及
びダイレフ1〜実行文とよりなり、テ0〕うちのプログ
ラム1lil制御型実行文はロード請合と実1:1命令
の2つのダイレクト実行文(二1マント)によつ゛C外
部VX装にロード後実(−1さ1しるから、プログラム
制till型実行文はそれが実際に実IAされる114
間的位置には関係ない位置に分散耐直して記録覆ること
ができ、よって制御プ(]グラ19イ5号列にl1i−
系夕目的に合成される74声偕シシの記賀。
ターrミングの白山度を増すことかCさる。。
■ 制御プログラム伝号はプログラムi+’l 1ul
l :Io−1′Jご行文及びダイレフ1〜実行文の実
行にIM”l 5+シ順位をつ(〕るダダイレフへ実行
文を右しているから、同一制御プログラム信号列を再生
方向や再生速度の相違によって選択的に実行されること
かてさ、よって従来にないソフトウェアの応用が可能で
あり、ラフ1〜ウエア聞光の負担を軽減Jることができ
る。
■ プログラム制御型実行文の実行開始命令又は実行再
開命令のダイレクト実行文を、必要な実行タイミングに
応じて記録することにより、プログラム制御型実行文に
ついては分散して任意位置に記録することができ、この
ためリンゲージエディタの負担を)II減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式により記録されるべき制御プログラ
ム等の作成方法の概略の一実施例を示づ図、第2図、第
3図及び第5図は人々祠陣ブ[1グラム信号の作成過程
にJ3けるデータ構成の各個を示す図、第4図は第3図
の情報ピッ1〜と誤り訂正荀シシ及びバリーアイの各1
u:iの一例をまどめ゛C示1図、第6図(A)、(B
)t、tデータの並べ換えを31明する図、第7図は最
小111位ブロックの制御プログラム信号の構成並びに
その伝送期間の一実施例を承り図、第8図は本発明方式
の一実施例を示寸ブ1コック系統図、第9図(A)〜(
D)及び第10図(A)〜(D)は夫々第8図図示ブロ
ヅク系統の各部の動作を説明するタイムヂャ−1・、第
11図は制御プログラム信号の記録の有無を示づビット
がトラックナンバーアドレス信号中に含まれることを示
す図、第12図は本発明方式にJ、り記録された信号の
周波数スペクトラムの一例を承り図、第13図は本発明
方式により記録された回転記録媒体の1〜ラツクパター
ンの概略の一例を承り図、第14図はγ−rスク再生装
置と他の外部機器どの接続の状態の一例を示す図、第1
5図はj゛イスク再生装首ど外部機器との制御プログラ
ムの再生系の一例を承り図、第16図は[で3232 
G−(ンクーフェースU路の要部のビンの入出力信号庖
説明覆る図、第17図は第15図中のデ」−ダをマイク
ロ=1ンピコータで構成したときのそのす」作を示Jフ
ローチャート、第18図は第15図中のデニ1−ダをデ
ィジタル回路で構成したとさ″の一例を示す回路図、第
19図、第20図及び第21図は夫々本発明方式ににり
記録されたディスクから再生される各種実行文と再生方
向との各個を示り一例、第22図は制御プロゲラ11信
号が記録されているトラック位置の一例を示す図、第2
3図は第22図の1へラック位置に記録されている制御
プログラムとに11(再生又はQFj殊再生時に実’t
:Jされる命令とでの順序の一例を示1図である。 1・・・シナリオ、’10.=11・・・円盤状回転記
録媒体(ディスク)、15・・・制御プログラム光生装
置、1G・・・カラー映像信弓源、17.18・・・昌
声信号源、1つ・・・変調器、20.2(3・・・低域
フィルタ、22.23.34・・・周波数変調器、27
・・・同明信弓分離回路、2つ・・・色信号変換回路、
32・・・アドレス1工号入力※il:子、3G・・・
参照イを団牛回路、43・・・ビデオディスクプレーA
)、44・・・インターフェースボックス、47・・・
ディスク再生装置、48・・判断は能を持つlJ外部I
3器、49・・・パーツツルー1ンビコーク、GO,0
7・・・R8232Cインタ一フエース回路、61・・
・デコーダ、8G・・・再生制御ブ1」グラム信号入力
端子、91・・・再生水平向1uJ信号人力1嘉:子、
02・・・再生重直同iUl信弓入力端子。 第1図 第2図 第3図 第4図 第19図 第20図 第22図 n 第23図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)映像信号と音声13号とを夫々同時的に回転記録
    媒体上の同じトラックに記録する信号記録方式であって
    、該回転記録媒体を再生する装置の外部に接続される判
    断機能を持った一1ンピュータ等の機器の入出力コマン
    ド及びその内部処理コマンドと該再生装置の制御コマン
    ドどよりなり、少なくともプログラム制御型実行文及び
    ダイレクト実行文で書かれており、かつ、該プロゲラ1
    1制御型実行文及びダイレクト実行文の該外部機an、
     ’r+の実行C先順位をつける該ダイレクト実行文を
    イjリ−る制御プログラムを、上記映像信号の水平走査
    周期の自然数倍の期間を周期とする基準クロックに基づ
    いてセルフクロック可能な変調方式で変調されると共に
    音声信号帯域に帯域制限された信号形態として、該音声
    信号に時系列的に合成して、又は該音声信号に代えて単
    独で上記映像信号中の水平同期信号に同期さけて該回転
    記録媒体に記録することを特徴とづる回転記録媒体の信
    号記録方式。 ■ 該制御プログラムは、該映像信号の゛1フィールド
    期間に略等しい一定期間で伝送される固定長のブロック
    単位で記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の回転記録媒体の信号記録方式。 (3)該回転記録媒体に記録される音声信号は複数ヂ(
    7ンネルであって、該制御プログラムは該複数チレンネ
    ルのうちの−のチVンネルの音声信号に時系列的に合成
    されて又は該音声(を号に代えて記録することを特徴と
    する特W[請求の範囲第11n又は第2項記載の回転記
    録媒体の信号記録方式。 (4)映@侶号ど音声信号とを夫々同時的に回転記録媒
    体上の同じトラックに記録するどJ(に5へ映像信号の
    特定期間にトラック位置情報を示リアドレス信号を重畳
    して記録する信号記録力J(であって、該回転記録媒体
    を再生づるKrVの外部に接続される判断低能を持った
    コンピュータ等の機器の入出力制ill =】マント及
    びその内部処理コマンドと該再生装置の制御コマンドと
    よりなり、少なくともプログラム制御型実行文及びダイ
    レフ1〜実行文で占かれており、かつ、該プログラム制
    御型実行文及びダイレクト実行文の該外部機器での実行
    優先順位をつける該ダイレクト実行文を有する制御プロ
    グラムを、上記映像信号の水平走査周期の自然数(8の
    期間を周期とする基準クロックに基づいてセルフクロツ
    タ可能な変調方式で変調されると共に音声信号帯域に帯
    域制限された1a号形態どして、該音声15号に旧系列
    的に合成して、又は該音声信号に代えて単独で上記映I
    Ki伏目中の水平同期13号に同期ざUて該回転記録媒
    体\に記録すると共に、該アドレス信号σル一部に該制
    御プログラムの記録判別情報を示す信号を挿入して該回
    転記録媒体に記録することを特徴とする回転記録媒体の
    信号記録方式。
JP58112292A 1983-06-22 1983-06-22 回転記録媒体の信号記録方式 Pending JPS605470A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730476A (en) * 1980-07-29 1982-02-18 Pioneer Video Corp Recording and reproduction system for video disk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5730476A (en) * 1980-07-29 1982-02-18 Pioneer Video Corp Recording and reproduction system for video disk

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