JPS605469A - 回転記録媒体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転記録媒体に係り、特に同時に再生されるべ
き映像信号及び音声信号と共に、判１ぢ１１讃能を持っ
た外部ａ器（入出力装置も含む）により制御覆るだめの
制御プログラムがレルノク【ｌツク可能な変調方式で変
調された被変調波信号として−のヂ％７ンネルの音声信
号に代えて１４独−Ｃ１又はその？４声信号に時系列的
に合成されＣいる円盤状回転記録媒体（以下「ディスク
」という）に関りる。

従来技術 ディスクに記録されている情報信号をより有効に活用覆
るために、ディスク再生装置の外部に判断機能を持った
機器、例えばパーソナルコンピュータを接続し、パーソ
ナル：コンピュータによりディスク再生装置などを制御
することが従来より行なわれている。例えば、映像信号
及び音声信号が幾何学的形状の変化どして螺旋状又は同
心円状１へラックに記録されているビデオディスクを再
生覆る装置に対してパーソナルコンピュータを接続した
場合は、所謂対話形式〇ビデオディスクを再生すること
ができ、ビデオディスクを教育、ゲームその他店範囲の
用途に供し得る。またオーディオレコードディスク再生
装置に対してパーソナルコンピュータを接続した場合は
、Ａ−デイオレ］−ドディスクの再生音と同時に、パー
ソナルコンピュータで光生した該再生音と関連のある画
像をモニター表示することができ、この画像により再生
音のより一層変化のある聴取をさせることができる。

発明が解決しＪ、うとする問題点 ここで、パーソナルコンピュータにより）゛イスク再生
装置を制御したり、ディスク再生信号と関連のある情報
をパーソナルコンピュータにより￥９生ざＵるためには
、当然のことながらパーツプル」ンビ」−一層に制御プ
ログラムをロードする必要がある。しかし前記ビデオデ
ィスクには制御プログラムが記録されていなかったので
、制御ブ１」ダラムは別途用意しておかな【ノればなら
ず、従つＣビデオディスクの種類を多く持つほど、イれ
に対応しＩＣ数の制御プログラムを別途保管覆る必要が
あり、保管に場所をとる等の問題点があった。更に従来
のパーソナルコンピュータによりビデオディスク再生装
置を制御覆る方法は、パーツノル」ンピュータからの情
報がビデオディスク再生装置へ供給されるだけであり、
パーソナル−二１ンビ１−タはビデオディスク再生装置
の状態を検出することができなかった。

他方、前記オーディオレコードディスクの中には、本出
願人等が例えば特願昭５７−１６０３２７号で提案した
如く、制御プログラムがディスクの内周部分に記録され
ているものもある。しかるに、このＡ−ディΔレコード
ディスクに記録されている制御プログラムは、音声信号
記録トラックとは区別された別のトラックに記録されて
いるので、音声信号の記録容量が制御プログラム記録会
だけ減ることどなり、また全て制御プ【コグラムをパー
ソナルコンピュータにロードしてからでないと、所望の
動作ができなかった。従つ−（、パーソナルコンピュー
タにより発生された画像と、オーディオレコードディス
クの再生音とを夫々同時に楽しむためには、上記の既記
縁制御プログラムの再生時間は１当つ必要があり、音声
信号の再生開始までに時間がかかつ−Ｃいた。更に、パ
ーソナルコンビュータは上記の既記針制御プ［］グラム
を１へて一層に記憶Ｊる必要があるので、記憶容量が人
さくなり、また史にオーディオレコードディスク再生装
置に対してはパーソナルコンピュータは伺の制御しして
おらず対話形式の制御は′Ｃ−きなかった。

そこで、本発明は少なくともプログラム制御型実行文及
びダイレクト実行文で出かれた制御プ［１グラムを−の
音声信号に時系列的に合成して又【よ単独で記録覆るこ
とにより、上記の諸問題点を悉く解決し得るディスクを
提供づることを目的どりる。

問題点を解決する１＝めの手段 本発明は、回転記録媒体を再生ずる装置の外部に接続さ
れるコンピュータ等の判断機能を持った機器の入出力コ
マンド及び王の内部処理コマンドと該再生装置の制御コ
マンドとよりなり、少なくどもプログラム制御型実行文
及びダイレクト実行文で書かれており、かつ、該ブし１
グラム制御型実行文及び該ダイレクト実行文の該外部機
器での実行優先順位をつりる該ダイレクト実行文を右り
る制御プログラムが、映像信号の水平走査周期の自然数
１８の期間を周期と−りる基準り［１ツクに基づいてセ
ルフクロック可能な変調方式で変調されると共に音声信
号帯域に帯域制限された被変調波信号であって、該被変
調波信号が略１フイールドの期間単位で音声信号に代え
て、又は音声（を号にＩ１１系列内に合成されて映像信
号ど共に水平同期信号に同期して螺旋状又は同心円状の
同じトラックに記録されてなるものであり、以下その一
実施例について図面ど共に説明する。

実施例 本発明になるディスクを説明するに先立ら、まず本発明
になるディスクに記録される制御プログラム信ｇの作成
方法及びデータ構成等について説明覆る。第１図は制御
プログラム等の作成方法の概略の一例を示り。同図に示
ず如く、シナリオ１に基づいて映像信号はテレビジョン
カメラ２により発生されて更に編集されてＶ　Ｔ　Ｒ３
により磁気テープに記録される。またシナリオ１に基づ
く音伏目ｇはマイクロホン４により発生されて更に編集
されてテープレコーダ５に記録される。更にシナリオ１
に基づいて上記の映像信号及び音声信号の発生どは大々
独立に高級言語によりブ１コグラム制御型実行文、ダイ
レク１〜実行文、更には必要に応じてデータ文で書かれ
たコントロールプログラムが作成されるど共にリンケー
ジプログラムが作成される。なお、このブ［ｌグラム作
成にあ１．：つて、ジャンプ系命令のアドレス指定はラ
ベルで行ない、また画面座標指定（例えばロークート、
ライ１−ペン命令など）はＸ座標、Ｙ座標をパーコン］
へ表現どする。これは、パーソナルコンピュータ等の画
面の大きさがｌＡ秤にＪこって相違するため、どの、Ｊ
：うな１幾（小のパーソナルコンピュータを使用してし
、できるだ【）意図した画面位ガに画像を表示さけるた
めである。

この］コン−ロールプログラムはＩ　ｊ゛イタンパイラ
６により本発明特有の中間言語に翻訳され！、：後、シ
ミ：トレータフ“バッガ７により、中間言語に翻訳され
た＝ｌントロールプログラムに基づくシミュレーション
を行なってそのプロゲラｌ＼のＫｉりを検出及び診断し
、誤りがある場合【５１高級言語で作成したコント［１
−ルプログラムを修正し、それを再び工ｆイタコンバイ
ラ６を通して再度シミュレ・−ジョンをする。このよう
にして、中間＝　Ｒｎで川かれたコントロールプログラ
ムが作成される。しかる後に、このコントロールプログ
ラムは、ラベルテーブル８を参照して、ラベル間の間隔
（挿入すべき場面（シーン）間の間隔）や順番などを考
１１録して、サブルーチンの実行文イ装置などし勘案し
て再度修正され、最終的に所定の時間的位置に挿入され
、制御ブ［１グラムが作成される。

一方、ＶＴＲ３で再生された映像信号及びテープレコー
ダ５で再生された音声信号は、後述づる所定の信号処理
を受りると共に、トラックブンバーやタイムコード（タ
イムアドレス）　ｐ８のアドレス信号を付加される。ま
た上記の制御プ［］ダゲラの原情報データは第１図にリ
ンケージコープイタで承りブロックにおいて、以下に詳
述する処理を受（）　る　。

刀なわら、制御プ１］グラムの原情報データブロック艮
は、ｉｉＪ変長であるが、これを６ｎバイト（ｎは自然
数）で示される固定長のデータブロックにあてはめる。

例えば原情報データブ［ｌツク艮が６バイト以小のどき
は６バイｉ〜、４９ビット以上２４バイト以下のときは
２４バイ１〜，２４バイトよりも人で４８バイト以下の
どきは４８バイト。

４８バイ１〜よりも人で９６バイト以下のときは９Ｇバ
イ］・のブロック長に夫々あてはめられる。また原情報
データ長があてはめられた固定長の１−タブロックの長
さＪ：りも短いときは残りのフ゛〜り艮にはダミーデー
タが挿入される。これはｌｕ　ｉｄｉのデータ並べ換え
を行なうためである。

ここで、制御プログラムは後述覆るディスク再生′３装
置の制御コマンドと、そのザブコマンド（例えばビデ′
Ａ特殊効果）と、ディスク再生装置の外部に接続される
判断機能をもったパーツノル１１ンビュータ、ゲーム装
置等の機器（入力装置す含む）の入出力コン１へロール
コマンドと、更にその機器の内部処理コマンド（例えば
代入文、１ｉｔｉｆ＞、乱数。

す゛ブルーデンスタック等）とよりなり、前記した如く
、プログラム制御型実行文、ダイレフ１−実（１文及び
データ文（ただし、データ文はないｔｇ合しあり得る）
′ｃ書かれている。

上記のプログラム制御型実行文は複数の一］ンンド列か
らなるプログラムパツクージの形とな“つでおり、それ
らのコマンド列がコンビ」−９内にすべて格納された後
に実行される実行文である。また上記のダイレクト実行
文は、単独のコマンドで成り立っており、コンピュータ
に入力後絡納８れることなく回実行される実ｔｉ文であ
る。更に、データ文は数字１文字の各データ、コンピュ
ータ処理のためのデータなどからなる。

本発明は、外部機器の上記プログラム制御型実行文、ダ
イレクト実行文の実行くあるいは、再生装置の外部機器
に対するプログラム制御型実行文。

ダイレクト実行文の伝送）に優先順位をつ【ノるダイレ
クト実行文を記録された点に特徴を右づるものであり、
これにより、後述Ｊる如く、再生装Ｙにおいて同一制御
プログラム信号列の選択的実行が行なえるものである。

Ｊ′なわち、ダイレクト実行文の中で、プログラム制御
型実行文及びダイレフ１〜実行文の実行優先順位を行な
うものとして、次表に示す如きコマンドを設りる。

表１ り１部１；賃２：；は後述！する如く、表１のＲＵ　Ｎ
　”命令実ｔ＋　箆１、Ｌ　（す／ログラム制御型実行
文の実１１か？’？　？５するか、（い表１の“’［３
Ｒ［△１＜゛°命令（、二Ｊイーコ実？ｉ中所が１７な
われるか、のいずれかの場合’ＣＱい限り、入来する他
の−ｆ【１グラム制廿■を実行支枝Ｃタ゛イレクト実行
文４無視りるｂのどりる。二の１」、−）／釘外部機器
Ｃの実（ｊ優先順位をっ（〕る夕ｒし／／１・実行文を
右りるターｒレク［・実行文、ブＬ１グ゛）ｌ、制御２
１１型実ｔｊ文、史には必要に応じてフ゛−タ文τＪＩ
：がれた制御プロゲラｌ＼が、後）ホづるディスク１０
に電気信号の形態で記録される。

上記の制御プログラムの情報データは前記し１＝如く、
６ｎバイＩ−（ｎは自然数）で示される固定長のデータ
ブロックにあてはめられた後、６バイト単位で分？Ａさ
れる。この６バー１’ｌ−の各分ＦＩ’Ｊデータの頭初
位置に、インフＡ−メーシ］ンヘツダー１バイトが大々
６ｊ加される。第２図は分割されｌζ６バイトの情報デ
ータＤｏ〜Ｄ５の先頭に１１　Ｆ’−（’示す１バイ１
へのヘッダーが付加されていることを示す。次に、上記
の７パイ１〜のデータＩ−ＩＥ、Ｄ。

〜１〕５の夫々は上位４ビツトと下位４ビツトどに人々
分けられ、十（ｆ７．４ビツトの各情報ビットの次に３
ビツトの誤り訂正符号と１ビツトのパリティとか大々Ｃ
ｊ加される。下位４ビツトの各情報ビットも同様に３ビ
ツトの誤り訂正符号と１ビツトのパリディとが夫々ｆ１
加される。第３図は上記した上位４ビツト又は下位４ビ
ツトの情報ビットｂ１〜ｂ４ど、３ピツ１〜の誤り訂正
１１号！〕５〜ｂ７と、パリＪ−ｒビットｂ８とＪ二り
なるデータ構成を示Ｊ０ 第３図に示ず各ピッｔ−ｂ１・〜ｂ８のＩ＋Ｑは例えば
第４図に示Ｊ如くに選定される。このＪ、）に、第２図
に示す構成の各１バイトの情報データが１−位４ビット
ど下位４ピツＩ〜について夫々第３図に承り如く４ビツ
トのヂエツクビツ１〜ｈ５〜ｂ８が１：）加されること
によって、結局第２図に承り（８成のブロックは第５図
に示ず如く１４バイトで゛構成されることになる。第５
図中、ｔｌＥｕ　、ＨＥｔ−は第２図にＨＥで示すヘッ
ダーの上位４ピツ１へと１；位４ビットどを夫々示し、
同様にＤＯ−Ｄ５の添字Ｕは第２図に示す原情報データ
ＤＯ−Ｄ５の」位４ピッ］・であることを示し、添字［
は−ト位４１でツトであることを示す。また第５図中、
１−１はぞの直前の４ビツトの情報データの誤りを検出
し、がっ、訂正する４ビツトのチェックビットを示り。

次に、第５図に示す１４バイ１〜のｊ゛−タは、再生時
のバースト誤りに対重る影響をできるだ（〕小さくりる
ために、データの並へ換え（所謂スクランブル、あるい
はインターリーブ）が行なわれる。

第５図に示１’１４バイトのデータを１パイ１−ｆＵ　
ｆ：区切り第６図ｔＡ）に示す如き１１号をっりるもの
ど覆ると、これらの゛データは同図（Ｂ）に示す如くに
並べ換えられる。しかる後に、１４バイトのデータの前
にデータのな（１りを示すために１バイトのフレーミン
グコードが付加される。この７１ノーミングコード１バ
イトとスクランブル後のプログラム情報１４バイトとか
らなる８１１５バイ１−の信号は、１ピツ［・の伝送期
間が２１−１’　（ただし、ト１は水平走査期間）とさ
れ、かつ、第７図に示Ｊ如く、記録映像信号がＮＴＳＣ
方式の場合は、走査線番８第２１１−１目から第２６０
　ｔ−ｌ目まで〈第２８４１−＋１コから第５２３　ｔ
ｌ目まで）の４２４０１−１の期間に亘って出力され、
更に後述りるセルツク［Ｊツク可能な変調方式で変調さ
れた後、第゛１図に示すカッティング装置９にｊ；リゾ
、イスク１０．１−に７，３声イム月に例えば時系列的
に合成されて記録される。

このように、制御プＩ’１グラムは原情報データが６バ
イ１へ毎に分１．１１されてくれがフレーミングゴ」−
ド１バイ１−を含めで甜１５バイ１〜で略１フイールド
の期間毎に記録されるが、第７図に０１及びＧ２で夫々
示−Ｊ−Ｎｔ　２２．５１−１の期間には伝）２ｉされ
ない。

これは後述り゛る再生装置のピック７ツゾｉリイ１索ｒ
が、垂直帰線消去期間内の例えば第１　’Ｉ　ＩＩ［＋
　（又は第２７　／ｌ　ｌ−１目）イ］近で強制的にト
ラック変更されて１）殊再生を行なう場合にし確実に制
ｔｉ１１ノ１１グラム信号が再生できるようにするため
（゛ある。

次に信号記録系について更に訂細に説明りるに、第８図
は本発明回転記録媒体を記録づる記（１７ｉ系の一例の
ブ［］ツタ系統図を示づ。同図中、１５（Ｊ制御ブ［１
クラム光牛装置６で、第１図）１ノ至第７図と１１に説
明し！、：方法（二より前記制御プログＴｙ　ｌｘが電
気（＋ｍ　＋ｉの形態とされた制御プログラム信号を第
７図に承り如きタイミングで発生出力する。またカラー
映像仏弓源１６からは例えばＮ　Ｔ’　Ｓ　Ｃ方式カラ
ー映像１工わが野生出力され、盲伏目弓源１７及び１８
からは人々第１．第２ブ１７ンネルの音戸１信号が大々
発生出力される。制御ブし１グラム発４１．装買１５よ
り取り出された制御ブ［１グラム信号は、第９図（Ｂ）
に示１如く、ＮＲＺ（ノン・リクーン・ツウ・ゼロ）信
号であり、そのままでは（６号記録再生に適さないので
、変調器１つによりヒル−ツクロック可能な変調方式、
例えばＦＭ（フリゲラシイ・モジ、コレーシ」ン；バイ
フー■−ズ・スペース変調）方式により変調されて第９
図（Ｃ）に示１１如き信号とされる。

変調器゛１９Ｉ、１回期ＩＬ舅分離回路２７よりの第９
図（Ａ＞に示Ｊ−水平同期信号１１．１を例えば１ｉ２
分周し、この１７′２分周出力を基準クロックとしＣハ
イフェース・スペース変調をか【）、第９図（Ｃ）に示
す如く、ＮＲＺ信号のデータが「１」のどさは周！！１
１１１−１で交Ｈに反転し、ア゛−夕が１°０」のどぎ
は周期２１−１で反Ｑｌｌ；するような被変調波信号を
出力りる。この被変調波計１号はＮ　ＲＺ　（Ｌ７．舅
に比し自流成分が少なく、まＩこクロック成分を多く含
んでおり記録再生に適しており、低域）、イルタ２０に
より音声信号帯域に帯域制限されると共に約１１」稈磨
遅延されて第９図（１））に承り如き略正弦波状の波形
とされる。この低域フィルタ２０の出力４５号は第９図
（Δ）、（１））から明らかなように、そのピーク値の
位相と水平同期信号の位相どが人々略対応した如くにな
り、従って後述のディスク再−Ｆ装ｒにおいては、での
信号がｌうり１１ツク成分を再生甘ずども、水平同１１
信ジＪの再ｇ（ＩＩ力を用い°（データを復調リ−るこ
とが（゛さる。

低域フィルタ２０より上記の如く帯域制限及び遅延され
て取り出された制御プロゲラ！’、　ｆ、Ｅ号は、切換
回路２１に供給される。切換回路２１は制御プログラム
信号を選択出力し、制御ブ１１グツｌＸ伝号が発生出力
されない期間は音用信号源１８．Ｊ、りの第２ヂヤンネ
ルの音声信号を選択出力りる。（，１つて、切換回路２
１の出力信号は制御ブ［ｌりり）、信Ｓゴに、（の制御
ブ［］グラム信号がＲ１出力さ４１ない期間にのみ第２
ヂ（７ンネルの音ｉｔｉ信号がＩ１１系列的に合成され
た信号どなる。切換回路２１の出力信号−は周波数変調
器２３に供給され、ここで例えば３．７３　Ｍ　Ｉｔ　
Ｚ　：ｔ　７５Ｋ　ｔｌ　Ｚの被周波数変調波ｒＡ２と
されて混合器３３に供給される。一方、周波数変調器２
２からは第１ヂＸ７ンネルのｔ７１山舊号で周波数変調
された例えば３．４３　Ｍ　ｌ−Ｉ　Ｚ±７５Ｉ（ｔｌ
　ｚの被周波数変調波ｆＡｌが取り出されて混合器３３
に供給される。

他方、カラー映像信号源１６より取り出されたＮ　Ｔ　
Ｓ　Ｃ方式カラー映像信号は、クシ形フィルタ２４及び
２５に大々供給される。クシ形フィルタ２４は、後述の
２．５６ＭＩＩｚに低域変換された搬送色信号を帯域共
用多重するために、２　Ｍ　Ｉ−１ｚ以上の帯域でクシ
形フィルタ動作を行ない、ぞの出力である分離した輝度
信号を低域フィルタ２６に供給する。低域フィルタ２６
は輝度信号の」二限周波数を約３　Ｍ　Ｈｚに帯域制限
する。また、」−記りシ形フィルタ２５より帯域３，５
８　Ｍ　ＨＺ±５００に１−１　ｚの搬送色信号が取り
出され、色副搬送波発生器２８及び色信号変換回路２９
の夫々の入力となる。色副搬送波発生器２８は周知の方
法により低域フィルタ２６の出ツノ輝度信号にり同期信
号分離回路２７で分周１された同期信号からつくられる
バース１ヘゲ−１−パルスと搬送色信号中のカラーバー
スト信号から、搬送色信号の色副搬送波周波数に等しい
周波数ｆｓｃ（ＮＴＳＣ方式カラー映像信号では３．５
７９５４５　Ｍ　Ｈ２）の連続波を発生ずる。一方、色
信号変換回路２９は、色副搬送波発生器２８Ｊ：りの連
続波の周波数を１２／７にし、この信号と入力搬送色信
号とをビー１〜変換して（５′７　）　ｘ　ｆｓｃの色
副搬送波周波数の低域変換された搬送色信号を出力づる
。

この低域変換された搬送色信号は、上記＋１を域フィル
タ２６よりの帯域制限された輝度信号と混合器３０で帯
域共用多重され、プリエンファシス回路３゛１て適当な
プリエンファシスがかけられ１．−後、ｆＩＸ合器３３
に供給される。

Ｊ、ｋ色副搬送波発生器２８より取り出された色副搬送
波周波数ｆｓｃに等しい連続波は、同門仏８分離回路２
７で分離された同期信号と共に参照信号発生回路３６に
供給される。参照信号発生回路３Ｇは、記録原盤の１回
転１１１間に等しい４ノイ一ルド明間は、周波数（１１
５）ｆｓｃＵパースト状の第１の参照信号ｒｐ＋を発生
し、次の４フィールド期間は周波数（１／７）ｆｓｃて
バースト秋の第２の参照信号ｆρ２を発生づることを４
フィールド期間毎に交Ｈに繰り返してその発生じた参照
信号を出力端子３８へ出ツノづると其に、参照（ｙ　Ｆ
Ｅｆρ１及び［Ｐ２の切換接続部分に対応して例えば周
波数（１／　１３　）　ｆｓｃの参照信号ｆＰ３を約３
１−１明間発生して混合器３５へ供給づる。第１０図（
Δ）は記録づべさ映像信号から分１ｉ＋＋１　した垂直
帰線演去期間付近の水平同期信号及び垂直同期信号を夫
々示し、上記参照信号ｆ　ｐ　３は第１０図（Ｃ）に示
す如く垂直同期信号に略対応した期間発生され、また第
１．第２の参照信号ｆｐ＋。

「Ｐ２は、第１０図（ｌ〕）に示づ如り１１１周＋１１
１で発生される。

第１０図（Ｉ３）はチＡｌブタアドレス信号△Ｃ。

ターｒムアドレス信号Δｌ及び１−ラックノンバーアド
レス化８ＡＮが、同図（Ａ＞の波形」一部に承り走査線
番号の第１７Ｈ目、第１８１−１目及び第２０１−１　
［Ｊの各１１−１期間内に伝送されることを示し、これ
らのアドレス信号は第８図に示り人力６；；Ｈ子３２Ｊ
、り混合器３３に供給される。ここで、チＡ７ブタアド
レスイ；号Ａｃはディスクの信号記録位置を記録プロゲ
ラｌ＼の順番で示すアドレス４Ｂ号、タイムアドレス信
＠Ａ丁は通亦の時間で示すアドレス信号、更にトラック
ナンバーアドレス信号ΔＮはディスク−回転宛形成され
る［・ラックを参照１ｉｉ　ＭｆＰ３記録位置を始点と
して１木とηるどさの１へラック本数を示すアドレス１
六号であり、これらのアドレス信号はいずれも２９ピツ
［・で構成され（いる。

ｆ５１１図は上記トラックナンバーアドレス信号ΔＮの
信号〕Ａ−マツＩ−の一例を示づ。同図中、Ｓ　Ｙ　Ｎ
　Ｃで示す第１ピッｉ−目から第４ヒッｌ−［１；ｌ：
でには固定パターンの同期信号が配ｒされ、次の２ビッ
トにはライン識別」−ドが配置され、史（、二次の２ピ
ツｉ・には音声識別コードが配置される。

ライン識別」−ドはこのアドレス信号が伝送される走査
線番号を識別さけるだめのコードで、音市識別＝Ｊ−ド
は記録音声信号の種別（例えばス°１しＡ、モノラル、
バイリンガル等）を示づＪ−１：乙ある。更に第９ビツ
ト目から第２８ピッＩ−ｆｌま（の５１２０ピツ］へに
は１−ラック番号を示すコードが配置され、最後の１ビ
ツトがパリアイヒラ）・どされている。ここで、トラッ
ク番号を示づ−１−ドは、第１１図に４０ａ〜４００で
示Ｊ各４ピッ］−がトラック番号の万、壬、百、十及び
−の損の数値を１６進沫で表わす構成とされている。し
かして、１へラック本数は片面当り最大６０分の記録が
できるディスクの場合、最大５４０００本である。従つ
（”、４０ａで示ず４ピツ１〜の値の最大値は１６進法
Ｃ「５」であり、これは２進数ではｒｏｌｏｌｉである
から、７１０ａで示す４ピッ１−の最上位ピッ１−１す
むわらトラックノーンバーアドレスＩ；？号の第９ピツ
］へ目（第１１図に斜線を付して示１）は當に「Ｏ」で
あることがわかる。

そこで、本実施例Ｃはこの第９ビツト目の１ピッ１−を
制御プログラム信号の記録の有無の判別のために使用し
、この１ピツ１〜が「１」のどきは走査線番号第２１１
−１目（第２８４　Ｈ目）から２／ＩＯト１の期間に亘
って制御プログラム（Ｅｉ　月が記録されることを示す
コードどして用いる。

上記の如くにして混合器３３に供給されたｆ５信号はこ
こで多重された後、第８図に示１−周波数変調器３４に
より周波数変調された後、更に混合器３５に供給される
。これにより、混合器３３５からは周波数変調器３４の
出力被周波数変調波信号ど参照信号ｆＰ３どの混合信号
が取り出され出力端子３７へ出力される。

第１２図は記録信号の周波数スペクトラムの一例を示り
。■は周波数変調された輝石信号の２．３Ｍ　Ｉ−Ｉ　
Ｚの搬送波偏移周波数帯域を示しており、［ａはシンク
ブツプに相当する６、　１Ｍ　ｌ−Ｉ　ｚの周波数、ｆ
ｌ）【よベア゛スタルに相当づる６、６Ｍ　ＬＩ　Ｚの
周波数、ｆＬ〕はホワイ］・ピークに相当Ｊる　７，９
ＭＩＩＺの周波数を承り。またＩＩＬ、Ｉ［Ｕは周波数
変調されたγ１；麿１ハ号の下側波帯、上側波帯を示し
、■し。

１１１ｕは被周波数変調波ｆＡ＋、ｆ八２を更に周波数
変調した信号の下側波帯、上側波帯を示り。ＩＶは［八
ｌ、ｆＡ２の搬送波３．４３　ＭＩＩＺ　、３．７３Ｍ
１１７を承り。前記した如く、パイフェーズ・スペース
変調された制御プログラム信号は、第２ヂ１アンネルの
音声信号に時系列的に合成されて３．７３　Ｍ　ＨＺの
搬送波を周波数変調し、更にこれにより１ｑられた被周
波数変調波［八２で所定の１ｍ送波を周波数変調した信
号形態で記録される。

更に第１２図中、■は色信号変換回路２９より取り出さ
れる低域変ＦＡ搬送色信号の周波数帯域を示刀。またこ
の低域変換搬送色仏弓が周波数変調器３４により周波数
変調されることによって生じた第１側波帯はＶＩＬ、Ｖ
ＩＬＪで、また第２側波帯は■Ｌ、Ｖｎｕで夫々示され
る。第１２１″Ａ中、実線で表わした周波数スペクトラ
ムがディスクに記録される信号の周波数スペクトラムを
示１゜なお、参照化ｆ、、　ｌｉ・Ｉ＋ｆＰ２及びｉ　
ｐ　３は帯域ＶＨＬの下側の空いている周波数帯に位置
り−る。

参照化’；’ｒ　ｆ　Ｐ　Ｉ〜ｆ１）３ど情報信号の占
有帯域を夫々分ｍ−ｖることは、同一の再生１１で再生
ずる必要性からである。

第８図に示す出力端子３７．３８から取り出された情報
信号、参照信号（ま、レーザー光を用いｌＪ公知のカッ
ティング装置により、第１．第２の被変調レーザー光に
変換され、円盤状記録原盤」−の感光剤に１　／　２　
ｌ”ラツクピッヂ程度互いに離間して同時に集束ゼしめ
られる。この記録原？１２を公知の現像工程を通して、
更にこれにり公知の￥ｊ　Ｉ　ｌ稈にＪ、り電極１幾能
を持ち、かつ、１１案内溝の形成されていない第１３図
に示づ如きトラックパターンを右りる本発明になるディ
スクの一実施例が製作される。

第１３図において、ディスク４１は螺旋状のトラックＴ
に出力端子３７より取り出されｔｓ映像仁伏目音声信号
、アドレス信号及び制御プロゲラ１１（３号３１こりな
る情報信号が被周波数変調波信号どされＣその情報内容
に応じてピットをＩＩＩＪｉ杭的に形成されて記録され
ている。第１３図に実線′Ｃ示１１本の連続する螺旋状
トラック１のうちディスク４１の各回転弁に相当する１
−ラックをｔｌ、ｔ２゜ｔ３．・・・どして承り。各ト
ラックは平坦面に情報１、ＴＨｇのピット・を形成され
てなり、１案内溝は形成されてい°ない。−のトラック
につき、１水平走査期間（１１−１）毎に水平帰線消去
期間相当（ｒ７買に、イの長手方向上両側に夫々用１の
参照化７９ｒＰｌのピッ１−１第２の参照信号ｒｐ２の
ピットを形成されている。

そして、相隔るトラックの中心線間の中間位置には上記
参照信号ｆ　ｌ）　ｌ　、　ｆ　Ｐ　２のピットのつら
いずれか一方のみが形成されており、しかも−のトラッ
クに対し参照信号ｒ’ｐ＋、ｒｐ２が記録される側はト
ラック毎に入れかわる。即ち第１３図中、参照信号ｆＰ
ｌのトラックは破線で、参照信号１１）２のトラックは
一点鎖線で示しである１、Ｖｌ、Ｖ２．Ｖ３．・・・は
各フィールドの垂直同期（Ｈ弓の位置を示す。また、各
トラックｔｌ、ｔ２゜１３、・・・の始端位置、即ら参
照信号ｆＰＩ　と［ρ２どが切り換わる位置Ｖｌ、Ｖ５
．Ｖ９．・・・には第３の参照１５１月［１・３が例え
ば前記した如く約３１−１期間記録されている。

またデ、イスク／１１はその１回転期間が映像１．；号
の例えば４フィールド期間に等しく、垂直帰線消去期間
が第１３図にａ　、　＋１　、　Ｃ及びｄに承り範囲内
の１−ラックＬ＋、Ｌ２．［３，・・・に記録されてい
る。

このように、本発明になるディスクにおいて記録される
制御ブ［１グラムは、映像信号及びＢ声１３月と完全に
１対１の対応を持った時系列で記録されるため、後述づ
るディスク再生装置の外部に接続される判断機能を持っ
たパーツノールＩンＬ／　丁を一層等の（大器は、この
制御プログラムの全て含保存づる必要はなく、制御プロ
グラムが新たに再生される都１身ロードされ、既にロー
ドされでいる制御プログラムに対して、新規９部分消去
、追１１１１等の動作を行なうことが可能となり、よっ
てメモリ客用が少なくて流む。なお、制御プログラムは
各トラックに分散して逐次記録されており、前記した如
く、制御プログラムが記録されていない部分には第２チ
ヤンネルの音声信号が記録される。

また制御プログラムは、所定の中間言語Ｃ円かれており
、後）ホηる如く、パーソノルニｊンピｒｉ　−夕等の
外部機器にその中間言語を゛その外部機器に定めらり、
　ｔいる所定の言語形式に変換りるアイλりｆｉ詔−ｒ
ンターブリタを用意づることににす、工の外部機器との
対話が可能どなる。すなわら、ディスクの種類に応じた
数の制御プログラムが必要となるが、ディスク言語イン
タープリタを再生■１に使用をづ”ることが予定される
外部機器の言８ｎ形式の全種類に応じた種類用怠づるこ
とにＪ、す、同一種類のディスクの制御プログラムは一
種類のみでよく、従来に比しソフトつ］−ア間発の負担
を減らづことができる。

更に制御プログラム【ま第２チ１フンネルの畠声１言号
伝送路を利用し−Ｃ映（！１５号等と同じトラックに記
録されるので、第１ブＶンネルの音声ｆ？ｉ号及び映像
信シシに関しＣは制御プ１」グラムを記録しない従来の
ディスクと同一の記録容量で記録づ゛ることが′Ｃさ、
すれらの記録容量に制約を与えることもない。

次に、本弁明になるディスクを丙生りるディスク再生装
置について説明する。第１４図はディスク再生装置ど仙
の外部１′３器との接続の状態の一例を示し、また第１
５図はデ・ｒスフ再生装置と外部機器どの制御プログラ
ムの再（ｒ系の一例を示す。

両図中、同一＋１４成部分に【よ同一符号を（＝Ｊ　し
てある。

第１４図において、じγＡディスクプレー１７４３はイ
ンターフェースボゝンクス４４との間で〇−力ルコマン
ドが双１］向に伝送される一方、再イ１伏目が１４殊効
果を得るためのビデＡ　、、／　Ａ−−γイＡプｌ］セ
ツザ４５に供給される。更に、インターノ［＝スボック
ス４４どビデオ、／オーγイＡゾ［、ルツリ４５及び文
字・音声発生器４６どの間でＤ−カル二１マントが伝送
される構成とされでいる。本明細占ではビデオディスク
プレーヤ４３．インター−）エースボックス４４．ビデ
オ／Ａ−ディＡゾロレツリ４５及び文字・音声発生器／
Ｉ６からなる構成をｊ′イスク再生装置４７というもの
とりる。１．ｃお、ビーｉ’　７１’　／　７１−ディ
Ａプロレツリ／Ｉ５及び文字・８声光牛器４６は必ずし
もなくてもＪ、い。またインターフ］−−スボックス４
４は例えばＲＳ　２３２　Ｃン等の双方向通信可能な標
準インター７］−−スを１祐えることとする。

第１４図において、ディスク再生装置／１７内の−（ン
ターノエースボックス４４と、判断機能を持った外部機
器４８（例えばパーソプルニ１ンビ：７−タ４９．ゲー
ム装置５０など）との間ｔ’　ｒｑ牛制御プログラムに
基づく各種コマンドが双方向にイｊ１送され、また外部
１氏器４８により発生された映像信釦及び８重信号がビ
デ；Ａ’　／　Ａ−デイオプロセツ１ノ４５を介してテ
レビジョン受＠機５１に供給され得る。更にテレビジョ
ンカメラ５２によりＶＭ　４’Ａして得られた映像信号
ど収音された音声信号とは人々ビデオ／Ａ−ディＡプロ
セツリ−４５を介してｊレビジョン受像（幾５１に供給
できるＪζう接続されている。

史には、第１５図に示す如く、例えばパーソナル」ンピ
ュータ４９内のスピーカ５３でＲＧされる８重信号は必
要に応じ−（スイッチ５５．５６により切換えられてア
ンプ５７を介してスピーカ５８．５９へ供給されたり、
同様にブラウン管５４で表示される映像信号はテレビジ
ョン受像１宸５１で表示される。

デーｒスク再生装置４７ど外部様器４８との信号接続は
、直列γ−タ転送の中で最も一般的で、どのコンピュー
タにも接続でさ、また（の名称からその４Ｍ成が−＝義
的にわかるものとして、本実施例ではＲ３２３２Ｃイン
ク−フェースとしている。

このＲ３２３２Ｃインター７−Ｌ−スは国際電信電話諮
問委員会（ＣＣＩ　ＴＴ）の勧告を受りで、米国の電子
工業連盟（ＥＩＡ）が決めた規格である。

本実施例では第１６図に示ず如く、インターフェースボ
ックス４４内のＲＳ　２３２　Ｃ−（ンターノ工−ス回
路６０のコネクタの２５個の各ピンのうち、■、■、■
、■、■、■、■及びＯで承り２番。

３番、４番、５番、６番、７番、８番及び２０Ｍピンに
は、次のような信号が出力又は入力される。

２番ピンからはビデオディスクプレー＼７４：３からの
再生データと内部状態アドレス情報ｔ１どが出力されて
外部機器４８へ送信される。また３番ピンには外部機器
４８からビデオディスクプレ−Ｘ７’１３に対りる制御
コマンドが入来Ｊる。更に／ＩＭ。

５番、６番、８番及び２０番ピンの１八月【、１、本来
Ｌデム制御又はモデム状態を判別りるための信号Ｃある
が、本実施例では４番及び５番ビンを用い（ビデオディ
スクブレー１７４３から外部機器／１８に対する送信動
作を制御する。４番ピンが正極性のときにビデオディス
クプレーｒ４３から外部機器４８に対しての送信開始要
求が（ｊなわれる。これに対して外部機器４８が受信動
作可能な場合はビデオディスクプレー１７４３に対して
５番ピンを正極性にする。この条件が満たされたときに
ビデオディスクプレーヤ４３から外部（大器／１８に対
して２番ビンを用いて送信信号が出力される。

６笛、８番及び２０番ピンを用いてビデオディスクプレ
ーヤ４３の受信動作の制御を行なう。ビデオディスクプ
レーＸ／４３が受イ５．可能な状態にあるときには２０
？１ｔピンを正極性にする。これに対して外部機器４８
が送信可能な状態にある場合は６番及び８番ビンが正極
性とされる。この条１′１が満たされたどきにビデオ−
ディスクブレーλ７４３にりＮｊシて外部機器４８から
制御コマンドが３番ビンに入来づる。更に７番ピンは信
号用アースである。。

次にＴｉ１生時の手順及び各部の動作について説明りる
。まず、外部ＩＸＩＩ器４８が例えＬＥパーツプルコン
ピュータ４９であるものとすると、カレツｈ　ｉ−ブ、
フロッピーディスク等の外部記憶装置に予め記憶されて
いるディスク右詰インタープリタをパーソナルコンピュ
ータ４９にロードする。このディスク乙餌インタープリ
タ【３１、ディスク４１の再生制御プログラム命令を、
パーツプルコンビ−１−タ４９に適合し１．Ｘ□械」−
ド命令に通訳りるルーチンで、ディスク４１の種類にＪ
、らず、一種類のパーソナルコンピュータ４９に対し°
（は−秤フ：Ｏで済む。このことは、パーツノールコン
ビ、コーク４９に適合したノ゛イスク言語インタープリ
タが記憶されている外部記憶装置を一種類だり用意Ｊる
ことにより、あらゆる種類（情報内容）のデーイスク４
１からの制御プログラムをパーソノルニ１ンビュータ４
９Ｆ解読づ−ることかでさること【、ＬＩ／／）論のこ
と、ディスク４１に記録する制御ブ［ｌグラムは所定の
一種類の中間言語のみで表記りることができることを意
味し、従来の如くｎいに異／、ｆる各メーカーのパーソ
ナルコンピュータ４９に対応しｋＳ語で夫々表記覆る必
要がない。なお、上記のｉ゛イスク言ポインタープリタ
は、パーツノールンビュータ４９の処理速度の制約から
できるだり速く処１１１！できるよう、マシン語で表記
される。

次に使用者がビデオディスクプレー１７４３にディスク
４１を装着覆ると、ビデオディスクプレー１７４３は自
動的に再生状態に入る。これにより、ビデオディスクプ
レーヤ４３　ｔＪ　、例えば９０　Ｏｒ　ｐ　ｍで回転
りる７’イスク４１十を摺動する再生８１（図示せず）
に設りられた電（ルどデ′イスク１！１１どの間に形成
される静電客用が既記緑信号ピットの有無に応じて変化
することを検出し、これを電気信号に変換した後Ｆ　Ｍ
復調し、更にこれを公知の信号処理を行なって映像信号
、音声４５号等を復調−りる。

また、再生１１は前記参照仏尼ｒ　Ｐ　＋　、　ｆ　Ｐ
　２の再生出力を包絡線検波１１２にスイッチ回路を通
して差動増幅器に供給し、これにより得た１〜ラッキン
グ誤差信号にＪ、す、負′１１３図に示した＋−ラック
Ｔとのトラックづ゛れが無＜４するＪ、うに１〜ラツ−
ング制御される。

なａ３、再生σ１が前記参照信号ｆＰ３を再生し／ｊ時
、又は特殊再生時等において再生釦が（の再生トラック
を強制的に変更ｕしめられた時くただし、ｒ１〕３再生
時を除く）には、上記スイッチ回路がぞれまでの状態か
ら切換えられ、差動増幅器の第１の入力端子には再生１
へラックの外周側からｌｊ牛した参照信号ｆｐ＋又はｆ
Ｐ２の検波出力が常に供給され、かつ、差動増幅器の第
２の入力端子には再生１−ラックの内周側から再生した
参照１＋’？　””１ｆＰ２又はｆｐ＋の検波出力が富
に供給されるｊ、う構成されている。これは、第１３図
に示したように−のトラックに対し参照信号ｆρ１，１
Ｆ・２の記録位置が参照信号ｆＰ３記録位置を境目（、
ニして１〜ラツク毎に入れかわるからである。

まｌζ、これと同時に音声の第２ヂＸ７ンネルに間欠的
に記録されている制御ブ１」グラム１５号は、第１５図
に示Ｊ如く、ディスク４１の再４−重白同１（１１信号
、再生水平同期信号、更には再夕［ア１ヘレス１、）号
と共にインターフェースボックス４４内のアー１−ダ６
１に供゛Ｙａされる。γコータ６１はマｒり］１コンビ
」−一層で構成され／、−場合は第１７図に承りフロー
ヂ（７−トに従って動作を行なう。”Ｊ　％　；Ｉ’）
ら、垂直同期信号の入来の有無の検出を行ない（ステッ
プ７３）、垂直同期信号が入来したどきは変数Δ、Ｂ、
Ｃを大々クリアすると同１．ｖに水平同期信号の数をカ
ウントシて（ステップ７４）、走査線番目の第２１１−
１目（第２８４　Ｉ−ｌ目）を検出りる（ステップ７５
）。これは前記した如く、制御プログラム信号の甜１５
バイ１〜は走査わｉｌ雷弓の第２１　’Ｉ−１目（第２
１３４．１１目）から！ｔ　２４０　Ｈの期間に記録さ
れているからである。

次に水平同明信号が入来したとぎこれを検出しくステッ
プ７Ｇ）、変数Ｃ＝Ｂ、Ｂ＝Ａどりるど共にＡを第２１
　Ｌｌ目（第２８４１−１目）のデ゛−夕の１＋ｆｊ（
ｒＯＪ又は「１」）どり゛る（ステップ７７）。

次に再び水平同期信号が入来づ−るが否がを検出【ノ〈
ステップ７８）、水平同期信号−ｈ’入来したときは変
数Ａ、Ｂ、Ｃの値を人々第２２　Ｈ目（第２８５１」目
）の再生データ、Δ、Ｂの８値に変更りる（ステップ７
９）。ここて、再生制御プ［１グラム信号のデータは第
９図（Ｄ）に承り一如さ゛信号を波形整形して１７に矩
形波であり、その論理「ｏｌ又は「１」のレベルと再生
水平同期信号とが夫々位相同期してｊ３−リ、連続覆る
３つの水平同明信号位相のサンプリング出力が同一値で
あることはなく、連続する２つの水平走査周期のリンプ
リング出力が同一値であるどきは論理「０」、異なるど
きＢ、を論理ｒ　１　Ｊ　′ｃ−あることは第９図（Δ
）、（Ｄ）からも明らかぐある。

そ（二Ｃ１デ二１−ダ６１はＡ、Ｂ及び′Ｃの変数の値
がづべて同一か否かを判定しくスミ−ツブ８０　）、同
一のどきにはエラーであると判断しくスフツブ８１）、
同一でないときはΔとＢの２つの変数の１（（１が一致
覆るか否か判定しくステップε３２）、同一であるどき
はデータがｒＯＪであり、Ｊ、ｋ回−でないどきはデー
タが「１」であることを検出りる（ステップ８３．８４
）。以下１ブ［１ツク終ｒザるまで上記と同様の動作を
繰り返り（ステップ８５）。

上記の動作を行なうア“−」−夕６１は第１（１図（、
−示り如く、ディジタル回路で（１１７成りることもＣ
さる。同図中、入力端子８Ｇに（ま７４スク４１の再生
制御プログラム信号が入来し、コンパレータ８７により
波形整形されてＤフリツブノ］Ｊツゾ８８のｊ゛−少入
力端子に印加される。Ｄフリップフロップ８８．８９及
び９０は３段縦続接続されている。入力端子９１には再
生水平同期信号が入来し、カウンタ９３により計数され
る。カウンタ９３は入力端子９２よりの再生垂直同期信
号によりリセットされ、走査線番号第２１Ｆ１目（第２
８４１−１目）で信号を出力し、フリツブフ［］ツブ９
４をセラ［−シ、ＡＮＤ回路９５を「聞」状態とする。

またフリツプノ［１ツブ９４は垂直同１１１Ｊ仏弓によ
りリセツ１〜される。従って、Ｄフリップフロップ８８
〜９０の各クロック端子には、走査Ｉ！ｉ！Ｔ’Ａ　’
Ｄ第２１１−１目（第２８４Ｈ目）から垂直同期信号が
入来りるまでの期間、再生水平同期信号がクロックパル
スとじＣ印加される。これにより、３１−１のサンプリ
ング出力がずべ６回−値のとぎは、排他的論理和回路９
６及びＮＯＲ回路９８を通して出力☆；１：了９９にｌ
ラー信号が出ノ〕され、２１１のＩＪ−ンプリング出力
が人々Ｒ１１−値のとぎはＪＪＩ他的論的論理和回路９
７して出力端子１００にデ゛−夕「０」である旨の信号
が出力され、２１−１のリンブリング出力が異なる値の
ときはデータ「１」である旨の１ｉｆｆｉ丹が出力端子
１００へ出力される。

再び第１５図に戻って説明覆るに、デコーダ６１により
上記した如く復調されたデータはバッファメモリ６２を
通してエラー訂正、フＡ−マテイング回路６３に供給さ
れ、ここで第４図に１）５〜１）８ｒニー示リチエツク
ビツ１〜を用いて公知の方法により誤り検出、誤り訂正
がなされた後、第６図（Ｂ）に承り如き配列のデータが
同図（Δ）に示１ノ如くしどの順序に並べ変えられｌこ
後、バッフ）′メモリ６６に一時記憶される。他方、デ
ィスク４１から再生されたアドレス信号へ［、ΔＮ。

ＡＣは、ビデオディスクプレーＳ７４３　’ｒ発（１さ
れたステータス及びり１］ツクと共にバッノノＩメしり
６４、フォー゛マテイング回路６５を夫々通しく所定の
伝送速度で伝送されるべくバッフ１メ１−リ６６に一時
記憶される。なお、１−記スデータス１．１例えば２５
ピツトからなり、ｉ゛イスク４１記録情報信号の内容（
例えば映像信号のテレビジ：）ン方式、音声信号の種別
など）やディスクのｔＱ牛盤面１表示モード、再生鼠１
の位置情報、ブレイング七−ドなどを示す。

バッファメモリ６６に記憶された各秒信号は、Ｒ８２３
２Ｃインタ一フエース回路６０を介してパーツノールコ
ンビコータ４９のＲ３２３２Ｃインタ一フエース回路６
７に接続される。パーソナルコンピュータ４９内には前
記した如く第１５図に６８で示寸如くディスクロ１ｉｉ
ｉインタープリタがロードされており、インターフェー
ス回路６７に入来した信号はこれにＪ、リバーソナルコ
ンピコータ４９に適合しｌｃ８詔に翻訳され、その入出
カニ１マン１へや内部処即」マントとなる。これにより
、パーツノルコンビニュータ４９のスピーカ５３やブラ
ウン管５４に所要の音が発音され、また画像が表示され
る。入来したコマンドがキーボード７０゜ジョイスライ
ツク７１．又はライトペン７２からの情報を要求Ｊる場
合は、それに応じて使用者が操作をりると１１０コン１
ヘロ一ル部６９によりスピーカ５３．ブラウン管５４に
供給される信号がその操作にス・１応して制御せしめら
れる一方、ディスク再生装置を制ｉｌｌりるコマンドが
発生されＵ　ＰＳ　２３．２　Ｃインターフェース回路
（３７，６０を通してインターフェースボックス４４内
に供給される。

ここで、ディスク４１に記録され（いる制御−／ログラ
ム信号が再生されてから、その再生制御プログラム信号
によるコマンドがパーツブルー１ンピュータ４９に供給
され、更にパーソナルコンビコータ４９からビデ副ディ
スクブレーＮ７４３に送（８されＩこコマンドに基づい
てビデオディスクプレー髪２４３で実際に動作が行なわ
れるよ−（の１．１１間は、例えば７フィールド期間程
度もある。での１、：め、制御プログラム信号は、ての
ブ［１グラムにｔｉｔつく所定の動作を実行づべきディ
スク４１−１の位ｒＪ、りも先行した位置に記録されて
いることは当然（あるが、更にここでは所定のプログラ
ムがｉ′ＴＩ／１された場合は、パーソナルコンビコー
タ４９からＬデＡディスクブレーセ４３に対して送信さ
れる二１マントを先送りしてバッファメモリ６６にスタ
ックしておぎ、ディスク４１からの再生アドレス情報が
そのコマンドのアドレスと一致するか否かを監視し、両
名が一致したどさに、イの二１マントの意味に従った所
定の動作をビデオディスクブレー（７４３に行なわＩる
ようにＪることができるものである。この場合は、所定
値の再生アドレス情報が（ｑられる１フィールド期間で
所定の信号処理を行なって、次のフィールドから上記コ
マンドに基づく動作をビデオディスクプレー（７４３に
行なわけることができるから、時間「れは僅か１フイー
ルドで浩む。

」二記のパーソナルコンビ−１、−夕４９からビデオデ
ィスクプレーＶ７４３に対して送信されたプレーＡ７コ
ン１〜ロールコマンドに基づ２＼、ビデオディスクプレ
ーヤ４３は再生別を所定１〜ラック位置へ高速で移送し
たり（１ノ一ヂ動作）、ステイルモーシコン再生したり
、あるい１よ一定時間ノーマル再生してから所定ヂＡ７
ブタ番号のプ［１グラムの頭出し再生を行なう、等々の
動作を行なう。

このようにして、ビデオディスクブレー−７４３により
ディスク４１の既記縁映像信号及び既記録音用信号を再
生して得た画像及び音店をプレビジョン受＠機５１等で
表示しながら、これど四〇、旨こディスク４１の既記縁
制御プログラムを再生づることができ、ディスク再生装
置４７ど外部（大器１！Ｉ８どの間で双方向のコマンド
伝送が（さ、対話形式の再生ができる。

どころで、いまディスク４１から再ｑされた制御ブログ
ラノ＼信号列が、第１９図に承り如く、ダイレクト実行
文”　Ｌ　ＯＡ　Ｄ　”→プロゲラ仏制御ロヘリ実行文
八−糎ダイレクト実行文”　ＲｔＪ　Ｎ　”の順序（′
再生されたものどすると、プロゲラＩ８制御ｊｌＱ実１
１文Δがパーソナルニ■ンピュータ４９にロードされた
後、ぞの実行が開始されることになる。この状態にＪ３
いて、再生１１がディスク４１土の第２０図に示す如き
制御プログラム信号列が耐直記録され（いるトラック部
分を順方内街りしたものとげると、第２０図に示す制御
プログラム悟弓列は図中、土から順番に、“”Ｃ０ＮＴ
ＩＮＵ［”−ン”　１３　ｒ＜　にへｉり′°→゛ΔＰ
　１１　Ｅ　Ｎ　Ｄ　”→プログラム制御５す実ｌｊ文
Ｂ２→゛Ｃ０ＮＴＩＮＵ［”の順序で再生される。上記
の各コマンド（ダイレフ１〜実行文）は前記表１に示し
た内容の実行をパーツプルコンピュータ４９に行なわけ
るから、パーソナルニ゛１ンピュータ４９はプログラム
ｍｉｌ制御型実行文への実行途中で、コマンド”　１３
　ＲＥΔ１り′によってその実行を中断した後、プログ
ラム制御型実行文Ｂをプログラム制御２１１型実行文Ａ
に結合し、しかる後にコマンド’Ｃ０ＮＴＩＮＵＥ”の
再生ににつて、プログラム制御型実行文Ａを先に中断し
た所からその実行を再開Ｊる。イしてプログラム制御片
！フご行文Δの実行終了後にプログラム制御型実１１文
Ｂの実行が行なわれることになる。

他方、パーソナル」ンピュータ４９がプログラム制御型
実行文Ａの実行途中で、第２０図に示η制ｔｉ１１プロ
グラム信号列記録１〜ラック部分を逆方向再生したもの
とすると、制御プログラム信号列は第２０図の下から上
方向へ順番に再生されることとなる。しかし、パーソナ
ル」ンビュータ４９は前記した如く、ブ【−１グラム制
御型実行文の実行後はその実行が終了するか、“Ｂ　Ｒ
Ｅ　Ａ　Ｋ　”命令により実行中断が行なわれない限り
、入来づる他のブ［１グラム制陣型実行文及びダイレク
ト実開１文を無視するように優先順位がつけられている
から、”Ｃ０ＮＴ　ＩＮＵＥ”　、”ＡＰＰＥＮＤ”　
の９’　ｒレフト実行文とプログラム制御型実ｔＪ文Ｂ
のｉ１１／を期間中はこれを無視して引続きブｒコグラ
ム制陣型実行文への実行を継続しており、再生された“
１３１テにへＫ　ＴＴ命令が入来しＩＣ時点でその実１
ｊを申…ｉづるも、次には゛’Ｃ０ＮＴＩＮＵ＋二″命
令が再／１されるから、再びイのままの状態でブ【」グ
ラム制御型実行文△の実行を再開づることになる。、従
って、逆方向再生１４には、順方内街４ＬＩＩｉ７ど（
Ｊ六１．ｊす、プログラム制御型実行文Ｂは実行される
ことはない。

同様に、第２１図に示覆如ぎ制９１１プ１１グラム（へ
号列記録［・ラック部分を順方向再生した場合は、同図
の土から下方向へ順格に制御ブ（」グラム（ｒ”＋　Ｓ
’３列が再生されるから、ダイレフ］・実行文“０［）
ビ。

及び”　Ｏｌ）　２　”のうち、”　ＯＰ　１　”のみ
が実行されるが、“’　ＯＰ　２　”は実行されないこ
とがわかる。

これに対し、逆方向再生した場合は、第２１図の下から
上方向へ順番に制御プログラム信号列が再生されるから
、ダイレクト実行文”　ＯＰ　２　”のみが実行され、
グイレフ１〜実行文″’ＯＰ１”は実行されないことが
わかる。このように、同一の制御プログラム仁Ｙ３列記
録Ｉ・ラック部分を再生した場合であっても、その再生
方向の相違によって異なった制御プログラム信号の実行
が行なわれることになる（制御プログラム信号が選択的
に実行される。）。

また、第２２図に示す如く、−回転当り４フイールドの
割合で映像信号、音声信号及び制御プログラム信号が記
録されているディスクにおいて、順次の１フィールド期
間（厳密には第７図と共に説明した所定の２４０１−（
期間）Ｆｌ、Ｆ２．・・・。

Ｆｌ６に、第２３図の左側より２番目の縦方向の欄に図
示ＩＩ−る如さ制御プログラム信号が夫々記録されてい
るものとすると、標準再生（順方向の１侶速再生）、２
侶速再生、３（８速再生、５倍速再生（以上は順方向再
生）、又は逆方向の１侶速再生のときには、夫々第２３
図に丸印で示しｌごフィールド期間が矢印で示す順序で
順次に再生ｉｋれる（例えば順方向の５侶速再生時には
、「１→ｒＧ→［１１→Ｆ１６の順序で再生される。）
。なｄ３、第２３図中”　ＯＰ　１　”〜”　ＯＰ　５
　”はダイレフ１へ実行文を夫々示１゜ 従って、例えば順方向の３倍速再生時には、第２３図か
らもわかるように、１フィールド期間［４に記録されて
いる″“［３ＲＥ　Ａ　Ｋ　”命令が再生されることに
Ｊ：す、プログラム制御型実行文のイれまでの実行が中
断され、次の１フィールド期間Ｆ５に記録されているダ
イレクト実行文”　ＯＰ　２°。

が再生されることによりイのダイレフ１−実行文”　Ｏ
Ｐ　２　”が部子行に移され、しかる後に再生１：１は
第２２図に■Ｏ〜■３で示した４個所の！ｒｒ直帰線演
去期間記録位間のうち、Ｖ　１　’ｒ示り重ｉｉ！ｉ帰
線涜去期間内の垂直同期信号直後で、かつ、前記ノアド
レス信号ＡＣ１△１及び八Ｎが再生される直前の位置（
例えば水平走査線番号第１１１１目又は第２７１１１−
１目）で内周側に強制的に１１−ラックピッｆ分移送さ
れて１フィールド期間Ｆ１０の既記緑信号を再生づるた
め、“Ｃ０ＮＴＩＮＵ［”命令が１１１生され、これに
よりパーソナル」ンピュータ４９はイれまで中断してい
たプログラム制御型実行文の実行を再開りる。次に再生
釦は次の１フィールド期間［１１を再生した後、第２２
図の垂直！ｌｊｌ　Ｐ；Ａ消ム１υ］間記録位ｉｉ’７
　Ｖ　３内の上記所定位置で内周側に１トラックピッチ
分１〜ラック変更を行なってフィールド期間Ｆ１６を再
生４る。しかして、フィールド期間Ｆ１１．Ｆ１６から
大々再生されＩこダイレクト実行 Ｎ　Ｕ　Ｅ　”は無視され、上記のプログラム制９１１
型プ；行文が引続き実（ｊされる。なお、フィールド期
間Ｆ４から再生されたＢｆｌ［Δ１＜′°命令がパーツ
ノール」ンピ」−タ４９に入来した峙に、ブ［ｌグラム
制御型実行文が既に終了している場合もあり、よってそ
の場合は、ダイ１ノクト実行文“’　ＯＦ２　”のみが
実＜１されることになる。このように、順方向の３倍速
再生＋１；’ｌには、少なくともダイレフ１−実行文”
　ＯＰ　２　”が実行される。

また、逆方向の１侶速再生時には、第２３図かられかる
ように、再生２１はフィールド期間ｒ　Ｉ　Ｅｉ　。

Ｆｌ６を順次に再生した後、第２２図の卸直帰線澗去期
間記録位同■０内の所定位置で外周Ｉｊ向１Ｊ１１〜ラ
ックピッチ分強制的に移送されてフィール１１１１１間
１：１３を再生した後、次の１フイールドＩＩＪ１１１
１　ｒ　１４を再生し、更に垂直帰線消去期間記録イ）
“ｌｉｉ！（Ｖ　２内の所定位置で外周方向に１１へラ
ックピッチ分強制的に移送されてフィールド期間Ｆ’１
１を再生し、以下上記と同様にして、ＶＯ，Ｖ２’ｉｆ
’承り垂直帰線消去期間位置を再生する毎に１トラツク
ピツヂ分外周方向へ強制的に移送される。ｌ、「お、逆
方向再生時にも、ディスクは順方向再生口１と同一方向
に回転されているから、ｆｌ＋’ｌ　Ｏｌｌプ目グラ１
Ｘ）１の再生順序は順方向再生時と逆になるが、１ノで
一ルド期間における制御プログラム情８はリベ（正しい
順序で再生されることになる。

これにより、上記の逆方向再生ｆｆ、’ｉには、パーツ
プルコンピュータ４９はフィールド期間１−１５　Ｃ再
生された’　［３ＲＥ　Ａ　Ｋ　”命令によってプログ
ラム制御型実行文が実行を終了していない場合はその実
行を中断し、しかる後にフィ−ルド期間Ｆ１６で再生さ
れに’　ＣＯＮ　Ｔ　Ｉ　Ｎ　Ｕ　Ｅ　”命令によって
そのままの状態でその実行文の実行を再開し、Ｆ１３、
Ｆ１４．Ｆｌｌの各フィールド期間より順次に再生され
たＣ０ＮＴＩＮＵＥ”命令及びダイレフ１〜実行文゛Ｏ
Ｐ　５　”は無祝し、フィールド期間「１２より再生さ
れた“Ｂ　ＲＥ　Ａ　Ｋ　”命令にＪ、って実行を中１
わｊし、次の１フィールド期間「９から再生されたダイ
レクト実行文“ＯＰ　４　”を部子行し、次の１フィー
ルド期間Ｆ１０から再生された“ＣＯＮ　Ｔ　Ｉ　Ｎ　
Ｕ　［”命令によって中断していＩＣプログラム制御型
実行文の実行を再開する。

史にＦ　７−〉Ｆ　８→に５→Ｆ　６−Ｆ　３→Ｆ　４
−Ｆ　１→Ｆ２なるフィールド期間順序で順次に再４［
−される制御プログラム（、Ｊ号のうち、次の’ＢＲｒ
Δｌ＜″命令が再生されるフィールド期間Ｆ６の次のフ
ィールド期間Ｆ３から再生されたダイレクト実行文”　
ＯＰ　１　”が部子ｉ−ｊされる。

以上の順方向３１＆速再生時、逆方向１倍速再生時に実
行されるダイレフ１〜実行文、更に【ま標１１１−再生
（順方向の１イｔ＜速再生）時、順方向の２１８速再生
時、順方向の５（８速再生時において実行されるタイレ
フを一実行文は、第２３図の場合に“ついてまとめるど
、次表に示す如くになる。

表２ 表２かられかるように、同一制御ブに１グラノ、１八号
列が記録されているトラック部分（フィールド期間Ｆ１
〜Ｆ１６）を再生した場合てあつ（し、ぞの再生方向の
相違によって実行されるダイレフ１〜実行文が異なるこ
とは勿論のこと、同一１）内街生の場合であってし、標
ｔ％ｒ再イ１ど特殊再１’、　（２１Ｑ速再生、３（ａ
速再生、５倍速再生）と乙は実行されるダイレフ１〜実
行文が異なり、またＭ殊ｉＴｊ牛同士の場合も、イ８速
比（再生速度）の相ｊｕ　１．ｍ　ｃｉ、　−：）　＜
実行されるダイレクト実行文が異なる。このように、同
一の制御プログラム信号列は再生方向、再生法Ｔ印の相
違によって選択的に実行されることになる。

なお、前記表１に示したダイレクト実行文のうら、“’
ＤＥＬＥＩＥ”命令は例えばプログラム制御型実行文の
実行が終了した後に伝送され、−ト記プログラム制御型
実ｔ’Ｔ文中の指定したコマンド列部分を消去する。こ
の場合はその後の”　Ａ　Ｐ　Ｐ　ＥＮ　Ｄ　”命令に
よって別のプログラム制御型実行文を追加結合した後、
”　ＲＵ　Ｎ　”命令ににって新たなプログラム制御型
実行文の実行を行なうなどの動作を外部機器４８に行な
わせることもできる。

また、データ文はＲＵＮ”、”Ｃ０ＮＴＩＮＵ［″命令
より５時間的に後の位置で伝送される。

応用例 なｉ１３、本発明は上記の実施例に限定されるものでは
なく、光ビームをディスク十に照射し、ぞの反射光又は
透過光の光強度変化を検出して既記緑信号が読取られる
ディスクにも適用でき、また音声チ（７ンネルが１１−
（アンネルしかない場合にも適用することができる。更
に、制御プログラム信号を第２ヂＸ７ンネルの音声信号
の代りに間欠的に記録するＪ、うにしてもにい（この場
合は第２チＶンネルの音声１ハ号は全く記録されない）
。

効　果 上述の如く、本発明によれば、少なくとｂ　−、ｆ　［
−ｌグラム制御型大１１文及びダイレクト実行文で−１
かれた制御プログラムを、映像信号の水平走合周期の２
倍（又はその他の自然数倍）の期間を周１！１１とりる
基準クロックに基づいてセルツク１］ツク司１毘な変調
方式（例えばパイフェーズ・スペース変調）で変調され
ると共に音声信号帯域に帯域制限された信号形態として
単独で、又は音痺１言号に時系列的に合成されて記録さ
れた回転記録媒体ｌ゛あるので、次のような数々の特長
を右りる（）のＣ′ある。

■　制御プログラムが映像に５号及び７１メれ侶シじと
完全に１対１の対応を持った時系列Ｃ記録されＣいるか
ら、再生された場合に外部１幾各に制御プログラムの全
てを保存させる必要はなく、制御プログラムが新たに再
生される都度］−１−ドされ、既にロードされている制
御ブ［１グー）ｊ＼に対して、新規９部分消去、追加等
の動作を行なうことが可能どなり、よって外部機器のメ
−しり容量が少なくて済む。

■　制υ１１プログラム信号が記録されているので、制
御プログラムが記↑Ｏされているフロッピーディスク等
の外部記１０装置を別途用意する必要はなく、従って上
記外部記憶装置を保管する揚所を不要にできると共に、
故多くのディスクの中から再生しようとＪるディスクを
選Ｉ尺スる揚台、それに対応した外部記憶装置を選択し
な）Ｊればならない等の煩しさから解放される。

■　少なくとも映作信号に関しては制ｔｉｌ＋プログラ
ム信号が記録されていないディスクと同一の、フロッピ
ーディスクに比しはるかに大なる記録容量（愚人６０分
の動画の記録）を確保できる。

■　制御プログラム信号は少なくともプログラム制御型
実行文及びグ・ｒレフ１へ実行文とよりなり、そのうち
のプログラム制御型実行文は１」−ド命令と実行命令の
２つのダイレフ１−実行文（コマンド）によつＣ外部装
置にロード俊実行されるから、プログラム制御型実す文
はてれが実際に実行される時間的位置には関係ないｌｃ
７買に分散配置して記録されることができ、ま−）（制
御プログラム信号列に時系列的に合成される音声信号を
より有効に伝送り−ることがで２きる。

■　制御プログラム信号はブ［１グラム制御型実行文及
びダイレク］−実行文の実行に１ｒ５先順１１ン苓つり
るダイレフ１〜実行文を有しているから、同一制御１０
グラム信号列を再生方向や再／ｌ速度の相違によって選
択的に実行されることが（き、につで従来にないソフト
ウニＴｉアの応用ができる１、

【図面の簡単な説明】

第１図は記録されるべき制御ブ【コグラフ１等の作成方
法の概略の一例を示す図、第２図、第３図及び第５図は
人々制御プログラム信号の作成過程におりるデータ構成
の各個を示１図、第４図（，１第３図の情報ビットど誤
り訂正符号及びパリアイの各１１０の一例をまとめて示
１図、第６図（Δ）、（＋３）はデータの並べ換えを説
明する図、第７図は最小単位ブ［Ｊツクの制御プログラ
ム信号のｌｉ成並びにその伝送期間の一実施例を示覆−
図、第８図は本発明回転記録媒体を記録覆る信号記録系
の一例を示すブロック系統図、第９図（Δ）〜（Ｄ）及
び第１０図（△）へ・（Ｄ）は夫々第８図図示ブロック
系統の各部の動作を説明づるタイムチＡ７−　）−１第
１１図は制御プＩｊグラム信号の記録の有無を示すビッ
トがト・ラックナンバ−アドレス１言号中に含まれるこ
とを示す図、第１２図は本発明になる回転記録媒体に記
録された信号の周波数スペク１ヘラムの一例を示寸図、
第１３図は本発明になる回転記録媒体のトラックパター
ンの１■略の一実施例を示覆°図、第１４図はディスク
再生装置ど他の外部機器との接続の状態の一例を承り図
、第１５図はｆイスク再生装置と外部機器どの制御プロ
グラムの再生系の一例を示す図、第１６図はＲＳ　２３
２　Ｃインターフェース回路の要部のピンの人出力ｆｉ
ｆｆｉ　＋”３を説明づる図、第１７図は第１５図中の
デーュータをマイクロ二１ンピュータで４ｒへ成したど
さのその動作を示ずフローチャート、第１８図は第１５
図中のデｍｌ−ダをディジタル回路で（７４成したどき
の一例を示１回銘図、第１９図、第２０図及び第２１図
は夫々本発明ディスクから再生される各種実行文と再生
方向との各個を示゛り図、第２２図（３１，制御プログ
ラム信号が記録されているｌ・ラック位買の一例を示１
図、第２３図は第２２図のトラック（０厘に記録されて
いる制御プログラムど標ｔｌ’−１Ｉｒ牛又は特殊再生
時に実行される命令どその順序の　例を承り図である。 １・・・ジノーリ；ｔ、１０．４１・・・円盤状回転記
録媒ｆＡ　（ディスク）、１５・・・制御プログラム発
生装置、１６・・・カラー映像信号源、１７．１８・・
・７”１市信シ；河！、１９・・・変調器、２０．２６
・・・低域フィルタ、２２．２３．３４・・・周波数変
調器、２′７・・・同門信号分離回路、２９・・・色信
号変換回路、３２・・ノ′トレス信号入力端子、３Ｇ・
・参照信ジ〕光（１回路、４３・・・ビデオディスクプ
レーＸ７．４４・・・ｒンターフェースボックス、４７
・・・ディスク再生Ｘ　１Ｉ９７．４８・・・判１１１
１ｉ機能を持った外部機器、４つ・・・パーソナルコン
ピュータ、６０．６７・・・ＲＳ　２３２　Ｃインター
フェース回路、６１・・・デコーダ、８Ｇ・再主制御プ
ログラム信号入ノ〕９′ｄ１：子、９１・・・再生水平
同期信号入力端子、９２・・・再生垂直同期信号入力端
子。 第１図 第２図 第３図 第４図 第１３図 （Ｐ３ 第１４１￥１ ８ 第１９図 第２０図 第２２図５ ｖｏ 第２３図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）回転記録媒体を再生Ｊる装置の外部に接続される
   コンピュータ等の判断成能を持った機器の人出力コマン
   ド及びその内部処理コマンドと該再生装置の制御コマン
   ドとよりなり、少にｆくどもブ（コグラム１ｌｌｌ＋御
   型実行文及びダイレフ１〜実行文で出かれており、かつ
   、該プログラム制ｕ１１型実行文及び該ダイレクト実行
   文の該外部機器での実行優先順位をつりる該ダイレクト
   実行文を有する制御プログラムが、映像信号の水平走査
   周期の自然数倍の期間を周期とする基準クロックに曇づ
   いてセルフクロック１り能な変調方式で変ｆｉｊ’ｌさ
   れると共に音声信号帯域に帯ｌ！！制限された被変調波
   信号であって、該被変調波信号が略１フイールドの期間
   中位で音声信号に代えて、又は音伏目Ｓ〕にＩ＋；）系
   列的に合成されて映ａ信号と共に水平同期信号に同期し
   て螺旋状又は同心円状の同じトラックに記録されてなる
   ことを特徴とする回転記録媒体。
2. （２）　該被変調波信号は、該回転記録媒体に記録され
   る複数チャンネルの音声信号のうら、−のチ′Ｉｙンネ
   ルの音声信号の代りに単独で、又は該−＝のチＶ７ンネ
   ルの音声信号に時系列的に合成されて記録されることを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の回転記録媒体。