JPS59138748A - タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンを備えた車両 - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンを備えた車両Info
- Publication number
- JPS59138748A JPS59138748A JP58010582A JP1058283A JPS59138748A JP S59138748 A JPS59138748 A JP S59138748A JP 58010582 A JP58010582 A JP 58010582A JP 1058283 A JP1058283 A JP 1058283A JP S59138748 A JPS59138748 A JP S59138748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- type supercharger
- signal
- roots
- shortage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D23/00—Controlling engines characterised by their being supercharged
- F02D23/02—Controlling engines characterised by their being supercharged the engines being of fuel-injection type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
車両に関する。
乃一ボチャージャは、クランク軸駆動による機械式過給
機と比較し排気ガス量の少ないエンジン低速域、つ捷り
車両の発進時や低速からの急加速時に十分に排気タービ
ンｖユ回転しないため過給圧不足を生じていた。従来、
この対策として、（１）ウェイストゲート弁によシ低速
域でも排気タービン回転数を高くシ、高速域ではウニイ
スゲート弁によりタービンに流入する排気ガス量を制御
してタービンのオーパンランを防止する、（ｉｉ）ター
ボ効率を上げる等があるが、効果は十分でなかった。
機と比較し排気ガス量の少ないエンジン低速域、つ捷り
車両の発進時や低速からの急加速時に十分に排気タービ
ンｖユ回転しないため過給圧不足を生じていた。従来、
この対策として、（１）ウェイストゲート弁によシ低速
域でも排気タービン回転数を高くシ、高速域ではウニイ
スゲート弁によりタービンに流入する排気ガス量を制御
してタービンのオーパンランを防止する、（ｉｉ）ター
ボ効率を上げる等があるが、効果は十分でなかった。
本発明は上述の問題点に鑑み提案されたもので、ターボ
チャージャ付エンジンを備えた車両においてルーツ型ス
ーパーチャージャを付加し、車両の発進時や低速からの
急加速時にこのルーツ型スーパーチャージャを作動させ
てターボチャージャのエンジン低速時の過給圧不足を補
ない、エンジン低速時におけるエンジンの出力およびト
ルクアップを図一つだターボチャージャ付エンジンを備
えだ車両を提供することを目的とする。
チャージャ付エンジンを備えた車両においてルーツ型ス
ーパーチャージャを付加し、車両の発進時や低速からの
急加速時にこのルーツ型スーパーチャージャを作動させ
てターボチャージャのエンジン低速時の過給圧不足を補
ない、エンジン低速時におけるエンジンの出力およびト
ルクアップを図一つだターボチャージャ付エンジンを備
えだ車両を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
１図は本発明の／実施例に係るターボチー＼・−ジャ付
エンジンを備えた車両の要部構成図である。／はエンジ
ン本体、ノはインテークマニホールド、３１ｄエキゾー
ストマニホールド、クハエン）インのフライホールに取
付けられたリングギア、りはコニアクリーナである。乙
はターボチャー・ジャで、乙ｄはコンプレッサ°部、乙
すはタービン部、乙Ｃはコンブレノザ部乙ａとタービン
部乙すを直結するシャフトである。７はルーツ型スーパ
ーチャージャ、ｇ、９はリングギアグの回転を伝達して
ルーツ型スーパーチャージャ７を駆動するギアである。
１図は本発明の／実施例に係るターボチー＼・−ジャ付
エンジンを備えた車両の要部構成図である。／はエンジ
ン本体、ノはインテークマニホールド、３１ｄエキゾー
ストマニホールド、クハエン）インのフライホールに取
付けられたリングギア、りはコニアクリーナである。乙
はターボチャー・ジャで、乙ｄはコンプレッサ°部、乙
すはタービン部、乙Ｃはコンブレノザ部乙ａとタービン
部乙すを直結するシャフトである。７はルーツ型スーパ
ーチャージャ、ｇ、９はリングギアグの回転を伝達して
ルーツ型スーパーチャージャ７を駆動するギアである。
１０はギア９０回転のルーツ型スーパーチャージャ７の
駆動軸への伝達を断続する電磁クラッチである。／／は
リングギアｑの回転数、すなわちエンジン回転数を検出
するエンジン回転数センサーである。／２はアクセルペ
ダルで、／３はアクセルペダル７．２の動きを検知する
ことにより”車両発進時″や゛急加速時″を検知するア
クセル開度センサーである。／ｑはエンジン回転数セン
サ／／からエンジン回転数の信号Ｓ１とアクセル開度セ
ンサー／３がら信号ｓ２を入力して、車両発進時及び低
速からの急加速時に、電磁クラッチ１０を接続状態にす
る信号ｓ３を電磁クラッチ１０に出力すると共に責燃料
噴射ポンプ／汐に゛ゝ燃料増“の信号Ｓ４を出力する信
号処理回路である。
駆動軸への伝達を断続する電磁クラッチである。／／は
リングギアｑの回転数、すなわちエンジン回転数を検出
するエンジン回転数センサーである。／２はアクセルペ
ダルで、／３はアクセルペダル７．２の動きを検知する
ことにより”車両発進時″や゛急加速時″を検知するア
クセル開度センサーである。／ｑはエンジン回転数セン
サ／／からエンジン回転数の信号Ｓ１とアクセル開度セ
ンサー／３がら信号ｓ２を入力して、車両発進時及び低
速からの急加速時に、電磁クラッチ１０を接続状態にす
る信号ｓ３を電磁クラッチ１０に出力すると共に責燃料
噴射ポンプ／汐に゛ゝ燃料増“の信号Ｓ４を出力する信
号処理回路である。
次に、以上の構成からなる装置の動作について説明する
。車両発進時あるいは低速からの急加速時を想定する。
。車両発進時あるいは低速からの急加速時を想定する。
エンジン始動と同時にターボチャージャ乙は作動を始め
るが、排気ガス量が少ないため排気タービン乙すの回転
は十分でなく、そのチ１０が接続状態になっているので
、ルーツ型スーパーチャージャ７はリングギアグ、ギア
ｇ、ｑは一部、ルーツ型スーパーチャージャ７で圧縮さ
れてエンジンに流入し、ターボチャージャ乙の過給圧の
不足を補なうことができる。そして、エンジンの回転数
が所定の回転数以上に上がると、信号処理回路／ｑから
信号Ｓ３．Ｓａが出力されな。
るが、排気ガス量が少ないため排気タービン乙すの回転
は十分でなく、そのチ１０が接続状態になっているので
、ルーツ型スーパーチャージャ７はリングギアグ、ギア
ｇ、ｑは一部、ルーツ型スーパーチャージャ７で圧縮さ
れてエンジンに流入し、ターボチャージャ乙の過給圧の
不足を補なうことができる。そして、エンジンの回転数
が所定の回転数以上に上がると、信号処理回路／ｑから
信号Ｓ３．Ｓａが出力されな。
くなるので、電磁クラッチ１０は断状態に々って、ルー
ツ型ス、−パチャーンヤ７は停止すると同時に燃料噴射
；ｉｋも元の量に戻される。このときには排気タービン
乙すの回転も十分に上がっており、したがってターボチ
ャージャ乙の過給圧も大きくなっている。
ツ型ス、−パチャーンヤ７は停止すると同時に燃料噴射
；ｉｋも元の量に戻される。このときには排気タービン
乙すの回転も十分に上がっており、したがってターボチ
ャージャ乙の過給圧も大きくなっている。
本発明はターボチャージャ付エンジンを備えだ車両にお
いてルーツ型スーパーチ°ヤージャを付加して１．Ｔ：
ｌｉ両発進または低速からの急加速のときにこのルーツ
型スーパーチャージャを作動させるよ′うにしたので、
エンジン低速時のターボチャージヤの過給圧不足を補っ
てエンジンの出力およびトルクアンプを図ることができ
る。
いてルーツ型スーパーチ°ヤージャを付加して１．Ｔ：
ｌｉ両発進または低速からの急加速のときにこのルーツ
型スーパーチャージャを作動させるよ′うにしたので、
エンジン低速時のターボチャージヤの過給圧不足を補っ
てエンジンの出力およびトルクアンプを図ることができ
る。
第１図は本発明の／実施例に係る、ターボチャージャ伺
エンジンを備えだ車両の要部構成図である。 ／・・・エンジン本体、 ノ・・インテークマニホールド、 ３・・・エキソ−ストマニホールド、 ｑ・・・リングギア、 ３・・・エアクリーナ、 酷・・・ターボチャージャ、 ７・・・ルーツ型スーパーチャージャ、ｇ、９・・・ギ
ア、 １０・・・電磁クラッチ、 ／／・・・エンジン回転数センサー、 ／、２・・・アクセルペダル、 ／３・・・アクセル開度センサー、 ／グ・・・信号処理回路、 ／左・・・燃料噴射ポンプ。
エンジンを備えだ車両の要部構成図である。 ／・・・エンジン本体、 ノ・・インテークマニホールド、 ３・・・エキソ−ストマニホールド、 ｑ・・・リングギア、 ３・・・エアクリーナ、 酷・・・ターボチャージャ、 ７・・・ルーツ型スーパーチャージャ、ｇ、９・・・ギ
ア、 １０・・・電磁クラッチ、 ／／・・・エンジン回転数センサー、 ／、２・・・アクセルペダル、 ／３・・・アクセル開度センサー、 ／グ・・・信号処理回路、 ／左・・・燃料噴射ポンプ。
Claims (1)
- ターボチャージャ付エンジンを備えだ車両（でおいて、
ルーツ型スーパーチャージャと、該ルーツ型スーパーチ
ャージャを作動状態にする駆動装置と、エンジン回転数
を検出するエンジン回転数センサーと、艷両走行状態を
検出する車両走行状態センサーと、前記エンジン回転数
センサーと前記車両走行状態センサーからの信号を入力
して、車両発進又は低速からの急加速の状態を検知した
ときに前記駆動装置こ前記ルーツ型スーパーチャージャ
を作動状態にする信号と燃料噴射装置に燃料噴射量を増
加させる信号を出力する信号処理回路とを有することを
特徴とするターボチャージャ付エンジンを備えた車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58010582A JPS59138748A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンを備えた車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58010582A JPS59138748A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンを備えた車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59138748A true JPS59138748A (ja) | 1984-08-09 |
Family
ID=11754237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58010582A Pending JPS59138748A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンを備えた車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59138748A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003129852A (ja) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | Hitachi Ltd | エンジン過給システム |
| US6814064B2 (en) * | 2000-11-29 | 2004-11-09 | Kenneth W. Cowans | High efficiency engine with variable compression ratio and charge (VCRC engine) |
| JP2009068501A (ja) * | 1997-09-29 | 2009-04-02 | Turbodyne Systems Inc | ４サイクル内燃機関用充填空気システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212331A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-27 | Hitachi Ltd | Turbocharger |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58010582A patent/JPS59138748A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57212331A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-27 | Hitachi Ltd | Turbocharger |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009068501A (ja) * | 1997-09-29 | 2009-04-02 | Turbodyne Systems Inc | ４サイクル内燃機関用充填空気システム |
| US6814064B2 (en) * | 2000-11-29 | 2004-11-09 | Kenneth W. Cowans | High efficiency engine with variable compression ratio and charge (VCRC engine) |
| JP2003129852A (ja) * | 2001-10-24 | 2003-05-08 | Hitachi Ltd | エンジン過給システム |
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