JPS59137936A - 電子閃光装置の制御回路 - Google Patents
電子閃光装置の制御回路Info
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- JPS59137936A JPS59137936A JP58012519A JP1251983A JPS59137936A JP S59137936 A JPS59137936 A JP S59137936A JP 58012519 A JP58012519 A JP 58012519A JP 1251983 A JP1251983 A JP 1251983A JP S59137936 A JPS59137936 A JP S59137936A
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- JP
- Japan
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- circuit
- turn
- capacitor
- thyristor
- xenon lamp
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、カメラ用の調光機能を持つストロがフラッシ
ャに使用される電子閃光装置の制御回路に関する。
ャに使用される電子閃光装置の制御回路に関する。
ストロデフラ,シャにおいては、閃光用のキセノンラン
プの動作を制御するために、並列にパイノ4ス管を接続
したシ、あるいは直’WIJに5CR(シリコン制御整
流素子)チヨ、・苧回路を接続しているのが通常であシ
、後者の回路が多く用いられている。
プの動作を制御するために、並列にパイノ4ス管を接続
したシ、あるいは直’WIJに5CR(シリコン制御整
流素子)チヨ、・苧回路を接続しているのが通常であシ
、後者の回路が多く用いられている。
第1図は、SCRを用いた従来の電子閃光装置の制御回
路を示している。即ち、直流電源たとえば直流−直流コ
ンバータ1の一対の出力端子間に並列に主コンデ汗2が
接続されると共区電流立上シ抑制用コイル3.抵抗4.
第1の5CR5からなる直列回路が接続されている。上
記第1のSCR5は、ダート・カソード間に抵抗6が並
列接続され、ダートはトリガl?ルス入力端7に接続さ
れている。また、前記コイル3には、その逆起電力を吸
収するためのダイオード8が並列接続されている。さら
に、前記コイル3および抵抗4の接続点(A点)と前記
コンバータ1の低電位側出力端(B点)との間には、キ
セノンランプ9と第2のSCRJ oとからなる直列回
路が接続されると共に、抵抗1ノと第3のSCR12と
からなる直列回路が接続されている。
路を示している。即ち、直流電源たとえば直流−直流コ
ンバータ1の一対の出力端子間に並列に主コンデ汗2が
接続されると共区電流立上シ抑制用コイル3.抵抗4.
第1の5CR5からなる直列回路が接続されている。上
記第1のSCR5は、ダート・カソード間に抵抗6が並
列接続され、ダートはトリガl?ルス入力端7に接続さ
れている。また、前記コイル3には、その逆起電力を吸
収するためのダイオード8が並列接続されている。さら
に、前記コイル3および抵抗4の接続点(A点)と前記
コンバータ1の低電位側出力端(B点)との間には、キ
セノンランプ9と第2のSCRJ oとからなる直列回
路が接続されると共に、抵抗1ノと第3のSCR12と
からなる直列回路が接続されている。
上記キセノンランフ°9には、トリガ用パルストランス
13の二次巻線が接続されておシ、その−次巻線とコン
デンサ14とからなる直列回路が前記第1のSCR5に
並列接続されている。また、第2のSCRJ Oに並列
に抵抗15とコンデンサ16とからなZ・ 列回路が接
続されると共に抵抗17が接続されており、上記第2の
5CR10のダート晦カソード間には抵抗18が接続さ
れている。さらに、前記抵抗11と第3のSCR72の
アノードとの接続点は、コンデンサ19と抵抗20とを
直列に介して第2の5CR10のダートに接続されると
共に、転流用コンデンサ21を介して第2のSCR10
のアノードに接続されている。また、第3のSCR12
のデート・カソード間に並列に抵抗22が接続されてい
る。23は被写体であり、24は前記キセノンランデ9
の発光出力が上記被写体23で反射してくる反射光を受
光素子25によシ受光して点弧出力を前記第3のSCR
12のダートに印加する受光回路である。
13の二次巻線が接続されておシ、その−次巻線とコン
デンサ14とからなる直列回路が前記第1のSCR5に
並列接続されている。また、第2のSCRJ Oに並列
に抵抗15とコンデンサ16とからなZ・ 列回路が接
続されると共に抵抗17が接続されており、上記第2の
5CR10のダート晦カソード間には抵抗18が接続さ
れている。さらに、前記抵抗11と第3のSCR72の
アノードとの接続点は、コンデンサ19と抵抗20とを
直列に介して第2の5CR10のダートに接続されると
共に、転流用コンデンサ21を介して第2のSCR10
のアノードに接続されている。また、第3のSCR12
のデート・カソード間に並列に抵抗22が接続されてい
る。23は被写体であり、24は前記キセノンランデ9
の発光出力が上記被写体23で反射してくる反射光を受
光素子25によシ受光して点弧出力を前記第3のSCR
12のダートに印加する受光回路である。
次に、上記第1図の回路の動作を説明する。
最初−コンバータ1によって、主コンデンサ2゜ノぐル
ストランス13の一次側のコンデンサ14およびキセノ
ンランフ’9の一端側の転流用コンデンサ21がそれぞ
れ図示極性の如く充電されている。カメラのシャツタデ
タンが押されたとき、第1のSCR5はケ9−トにトリ
ガパルスが印加されてターンオンする。これにより、/
’Pルストランス13の一次側のコンデンサ14の電荷
力M 1OSCRsを経て放電し、・クルストランス1
3の二次側に高電圧が発生し、キセノンランf9が放電
して発光を始める。この放電に伴ない、転流用コンデン
サ21の電荷がコンデンサ19→抵抗20→第2のSC
R10のゲート・カソード間→主コンランサ2→コイル
3→キセノンランf9→転流用コンデンサ21の経路に
放電し、これによシ第2のSCR10のダートが従属的
にトリfされてターンオンし、主コンデンサ2からコイ
ル3→キセノンランゾ9→第2のSCK 10の経路に
電流が流れるようになってキセノンランデ9の発光が持
続する。受光回路24は、被写体23からの反射光を受
光し、キセノンラング9の発光量が所定量に達すること
によって受光量が所定量に達するとトリガノJ?ルスを
出力して第3のSCR12のダートに加える。
ストランス13の一次側のコンデンサ14およびキセノ
ンランフ’9の一端側の転流用コンデンサ21がそれぞ
れ図示極性の如く充電されている。カメラのシャツタデ
タンが押されたとき、第1のSCR5はケ9−トにトリ
ガパルスが印加されてターンオンする。これにより、/
’Pルストランス13の一次側のコンデンサ14の電荷
力M 1OSCRsを経て放電し、・クルストランス1
3の二次側に高電圧が発生し、キセノンランf9が放電
して発光を始める。この放電に伴ない、転流用コンデン
サ21の電荷がコンデンサ19→抵抗20→第2のSC
R10のゲート・カソード間→主コンランサ2→コイル
3→キセノンランf9→転流用コンデンサ21の経路に
放電し、これによシ第2のSCR10のダートが従属的
にトリfされてターンオンし、主コンデンサ2からコイ
ル3→キセノンランゾ9→第2のSCK 10の経路に
電流が流れるようになってキセノンランデ9の発光が持
続する。受光回路24は、被写体23からの反射光を受
光し、キセノンラング9の発光量が所定量に達すること
によって受光量が所定量に達するとトリガノJ?ルスを
出力して第3のSCR12のダートに加える。
これによシ、第3のSCRJ 2がオンになって第2の
5CRJ Oを逆バイアスさせるようになり、第2のS
CRi oがターンオフし、キセノンラング9は電流が
流れなくなり、発光しなくなる。
5CRJ Oを逆バイアスさせるようになり、第2のS
CRi oがターンオフし、キセノンラング9は電流が
流れなくなり、発光しなくなる。
しかし、上記した制御回路は、キセノンランプ9に直列
のSCR10をターンオンさせるための転流用コンデン
サ21として高耐圧(たとえば3uov、)のμFオー
ダのものが必要であり、小型化、低価格化に適さない。
のSCR10をターンオンさせるための転流用コンデン
サ21として高耐圧(たとえば3uov、)のμFオー
ダのものが必要であり、小型化、低価格化に適さない。
また、上記5CR10がターンオフしたときに、キセノ
ンラング9→転流用コンデンサ21→第3のSCR12
に再充電電流が流れて発光するので、接写撮影に際して
キセノンラング9の発光時間に占める上記再充電電流に
よる発光時間の割合が大きくなシ、露出過剰気味になる
欠点がありた。
ンラング9→転流用コンデンサ21→第3のSCR12
に再充電電流が流れて発光するので、接写撮影に際して
キセノンラング9の発光時間に占める上記再充電電流に
よる発光時間の割合が大きくなシ、露出過剰気味になる
欠点がありた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、小型化に
適し、しかもキセノンランプに直列に接続されるゲート
ターンオフサイリスタ(GTO)のターンオフ時に発生
するスノイク電圧から上記GTOを保論じ得る電子閃光
装置の制御回路を提供するものである。
適し、しかもキセノンランプに直列に接続されるゲート
ターンオフサイリスタ(GTO)のターンオフ時に発生
するスノイク電圧から上記GTOを保論じ得る電子閃光
装置の制御回路を提供するものである。
即ち、本発明の電子閃光装置の制御回路は、キセノンラ
ンデに直列にGTOを接続し、とのGTOのダートにタ
ーンオン回路およびターンオフ回路を接続し、GTOの
アノードと主コンデンサの高電圧側の一端との間にスパ
イク電圧吸収回路を接続してなることを特徴とするもの
である。
ンデに直列にGTOを接続し、とのGTOのダートにタ
ーンオン回路およびターンオフ回路を接続し、GTOの
アノードと主コンデンサの高電圧側の一端との間にスパ
イク電圧吸収回路を接続してなることを特徴とするもの
である。
したがって、従来必要であった転流用コンデンサが省略
されているので制御回路の小型化が可能となり、GTO
のターンオフ時にGTOの両端間に発生するス・ぐイク
電圧がス・ぐイ、り電圧吸収回路によシ抑制されるよう
になる。
されているので制御回路の小型化が可能となり、GTO
のターンオフ時にGTOの両端間に発生するス・ぐイク
電圧がス・ぐイ、り電圧吸収回路によシ抑制されるよう
になる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図に示す電子閃光装置の制御回路において、直流−
直流コンバータ1.主コンデンサ2゜コイル3.抵抗4
、 SCR5、抵抗e e ) 1) lfノセルス
入力端7.ダイオード8.キセノンランプ9、ノ臂ルス
トランス13.コンデンサxe被写体23.受光回路2
4.受光素子25は、第1図を参、照して前述したもの
と同じであるので第1図中と同一符号を付している。上
記キセノンランフ°9に直列にGTOj 1が接続され
ており、このGTo 、9 Zのアノードφカソード間
には抵抗とコンデンサとが直列接続されてなるスナバ回
路32が並列接続されている。上記GTO31のゲート
eカソード間には、GTO31をターンオンさせるだめ
のターンオン回路33が接続されると共に、前記受光回
路24のトリガ・母ルス出力によりてGTO31をター
ンオフさせるためのターンオフ回路34が接続されてい
る。また、上記GTO31のアノード祉、スノJ?イク
電圧吸収用のダイオード35を順方向に介して前記主コ
ンデンサ2の高電圧側の一端に接続されている。
直流コンバータ1.主コンデンサ2゜コイル3.抵抗4
、 SCR5、抵抗e e ) 1) lfノセルス
入力端7.ダイオード8.キセノンランプ9、ノ臂ルス
トランス13.コンデンサxe被写体23.受光回路2
4.受光素子25は、第1図を参、照して前述したもの
と同じであるので第1図中と同一符号を付している。上
記キセノンランフ°9に直列にGTOj 1が接続され
ており、このGTo 、9 Zのアノードφカソード間
には抵抗とコンデンサとが直列接続されてなるスナバ回
路32が並列接続されている。上記GTO31のゲート
eカソード間には、GTO31をターンオンさせるだめ
のターンオン回路33が接続されると共に、前記受光回
路24のトリガ・母ルス出力によりてGTO31をター
ンオフさせるためのターンオフ回路34が接続されてい
る。また、上記GTO31のアノード祉、スノJ?イク
電圧吸収用のダイオード35を順方向に介して前記主コ
ンデンサ2の高電圧側の一端に接続されている。
次に、上記第2図の回−の動作を説明する。
最初、コンバータ1によって主コンデンサ2#ノ4ルス
トランス13の一次側のコンデンサ14がそれぞれ図示
極性の如く充電されている。カメラのシャツタゲタンが
押されたとき、5CR5のダートにトリガノクルスが印
加されると共にGT031のダートにもターンオン回路
33からトリフ1F ノ4ルスが印加され、それぞれタ
ーンオンする。このとき、ノ9ルストランス13の一次
側のコンデンサ14の電荷が8CR5を経て放電し、ノ
臂ルストランス13の二次側に高電圧が発生してキセノ
ンランデ9が放電し発光する。これによシ、主コンデン
サ2かもコイル3→キセノンランf9→GTO31→主
コンデンサ2の経路に蒋 電流量が流れてキセノンラン769の発光が倭続する。
トランス13の一次側のコンデンサ14がそれぞれ図示
極性の如く充電されている。カメラのシャツタゲタンが
押されたとき、5CR5のダートにトリガノクルスが印
加されると共にGT031のダートにもターンオン回路
33からトリフ1F ノ4ルスが印加され、それぞれタ
ーンオンする。このとき、ノ9ルストランス13の一次
側のコンデンサ14の電荷が8CR5を経て放電し、ノ
臂ルストランス13の二次側に高電圧が発生してキセノ
ンランデ9が放電し発光する。これによシ、主コンデン
サ2かもコイル3→キセノンランf9→GTO31→主
コンデンサ2の経路に蒋 電流量が流れてキセノンラン769の発光が倭続する。
受光回路24は、受光量が所定量に達するとトリが・や
ルスを出力し、これにょシターンオ7回路34はGTO
J 1のダートからターンオフ電r7tlt−引き込み
、GTO31がターンオフし、キセノンランデ9は電流
が流れなくなシ、発光しなくなる。
ルスを出力し、これにょシターンオ7回路34はGTO
J 1のダートからターンオフ電r7tlt−引き込み
、GTO31がターンオフし、キセノンランデ9は電流
が流れなくなシ、発光しなくなる。
上記GTO31に流れる電流iの変化は第3図に示すよ
うになj9、GTO1!3ノのアノード・カンード間電
圧Vはターンオフ時に急激な立上が9を持ちスパイク状
になる。このスノfイク電圧Vspは、スナバ回路32
によシ抑制されるが、これだけでは充分でなく、このス
/’Pイク電圧v8Pによp GTO31が再びターン
オンするおそれがある。しかし、本実施例ではG’rO
31のアノードから主コンデンサ2の高電圧側の一端に
向けてダイオード35が挿入されているので、スノJ?
イク電圧(主コンデンサ2の電圧よシも大きい)の発生
時にダイオード35→主コンデンサ2の経路にも電流が
流れてスノクイク電圧v、Pの波高値が抑制されるよう
になる。この場合、ス、p!イク電圧”a−Pの抑制効
果をさらに高めるために、主コンデンサ2に並列に側路
用コンデンサ36を接続しておき、スノfイク電圧Ys
’pの高調波成分を吸収させるようにすればよい。
うになj9、GTO1!3ノのアノード・カンード間電
圧Vはターンオフ時に急激な立上が9を持ちスパイク状
になる。このスノfイク電圧Vspは、スナバ回路32
によシ抑制されるが、これだけでは充分でなく、このス
/’Pイク電圧v8Pによp GTO31が再びターン
オンするおそれがある。しかし、本実施例ではG’rO
31のアノードから主コンデンサ2の高電圧側の一端に
向けてダイオード35が挿入されているので、スノJ?
イク電圧(主コンデンサ2の電圧よシも大きい)の発生
時にダイオード35→主コンデンサ2の経路にも電流が
流れてスノクイク電圧v、Pの波高値が抑制されるよう
になる。この場合、ス、p!イク電圧”a−Pの抑制効
果をさらに高めるために、主コンデンサ2に並列に側路
用コンデンサ36を接続しておき、スノfイク電圧Ys
’pの高調波成分を吸収させるようにすればよい。
上記実施例の制御回路によれば、ギセノンランプ9に直
列にGTO31を接続したので、そのターンオン、ター
ンオフ用の回路構成が簡単になシ、キセノンランプ9に
直列にSCRを使用する場合に必要とした大型の転流用
コンデンサ(第1図21)を省略することができ、小型
化が可能になる。また、GTO3Jのターンオフ時に発
生するス・ぐイク電圧vaPを十分に抑制できるので、
ス・ノ9イク電圧t8FからGTO31を保護すること
が可能である。
列にGTO31を接続したので、そのターンオン、ター
ンオフ用の回路構成が簡単になシ、キセノンランプ9に
直列にSCRを使用する場合に必要とした大型の転流用
コンデンサ(第1図21)を省略することができ、小型
化が可能になる。また、GTO3Jのターンオフ時に発
生するス・ぐイク電圧vaPを十分に抑制できるので、
ス・ノ9イク電圧t8FからGTO31を保護すること
が可能である。
なお、前記ス/4’イク電圧吸収用のダイオード35に
代えて、第4図(、)に示すようにダイオード35と抵
抗37とを直列接続してもよく、第4図(b)に示すよ
うにコンデンサ38を用いてもよく、第4図(C)に示
すようにコンデンサ38と抵抗39とを直列接続しても
よい。
代えて、第4図(、)に示すようにダイオード35と抵
抗37とを直列接続してもよく、第4図(b)に示すよ
うにコンデンサ38を用いてもよく、第4図(C)に示
すようにコンデンサ38と抵抗39とを直列接続しても
よい。
上述したように本発明の電子閃光装置の制御回路によれ
ば、小型化に適し、しかもキセノンランプに直列に接続
されるダートターンオアサイリスタのターンオフ時に発
生するスノぐイク電圧から上記GTOを保護できるので
、ストロが内蔵カメラに自動調光機能を有するストロゼ
フラッシャを容易に採用できるようになる。
ば、小型化に適し、しかもキセノンランプに直列に接続
されるダートターンオアサイリスタのターンオフ時に発
生するスノぐイク電圧から上記GTOを保護できるので
、ストロが内蔵カメラに自動調光機能を有するストロゼ
フラッシャを容易に採用できるようになる。
第1図は従来の電子閃光装置の制御回路を示す回路図、
第2図は本発明に係る電子閃光装置の制御回路の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図のGTOの電流および
アノード・カソード間電圧の波形図、第4図はそれぞれ
第2図のスパイク電圧吸収用ダイオードの変形回路を示
す回路図である。 1・・・直流−直流コンバータ、2・・・主コンデンサ
、5・・・SCR、9−・・キセノンラン!、13・・
−/4’ルストランス、 14−・・コンデンサ、23
・・・被写体、24:・・受光回路、31−GTO13
2・・・スナバ回路、33・・・ターンオン回路、34
…タ一ンオフ回路、35・・・ス・ぐイタ電圧吸収用ダ
イオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2 図 第4図
第2図は本発明に係る電子閃光装置の制御回路の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図のGTOの電流および
アノード・カソード間電圧の波形図、第4図はそれぞれ
第2図のスパイク電圧吸収用ダイオードの変形回路を示
す回路図である。 1・・・直流−直流コンバータ、2・・・主コンデンサ
、5・・・SCR、9−・・キセノンラン!、13・・
−/4’ルストランス、 14−・・コンデンサ、23
・・・被写体、24:・・受光回路、31−GTO13
2・・・スナバ回路、33・・・ターンオン回路、34
…タ一ンオフ回路、35・・・ス・ぐイタ電圧吸収用ダ
イオード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2 図 第4図
Claims (3)
- (1)直流電源の両端間に並列接続さ゛れた主コンデン
サと、同じく上記直流電源の両端間に並列接続され互い
に直列接続されたキセノンランプおよびダートターンオ
フサイリスタと、このダートターンオフサイリスタのア
ノード・カソード間に並列接続されたスナバ回路と、前
記キセノンランプをトリガするためのパルストランスと
、発光タイミング時に上記/IPルストランスの一次側
に・トリガ電流を流す回路と、同じく発光タイミング時
に前記ダートターンオフサイリスタのダートにターンオ
ントリガ信号を印加してターンオンさせる回路と、前記
キセノンランプの発光出力による被写体からの反射光を
受光し、受光量が所定量に達したときに前記ダートター
ンオフサイリスタのf−)にターンオフ信号を印加して
ターンオフさせる回路と、前記ゲートターンオフサイリ
スタのアノードと前記主コンデンサの高電圧側の一端と
の間に接続されたス/IPイク電圧吸収用回路とを具備
することを特徴とする電子閃光装置の制御回路。 - (2) 前記スミ4イク電圧吸収用回路は、ダイオー
ドまたはダイオードと抵抗との直列回路またはコンデン
サまたはコンデンサと抵抗との直列回路であることを特
徴とする特許 囲第1項記載の電子閃光装置の制御回路。 - (3)前記主コンデンサに並列にスパイク電圧高調波成
分吸収用コンデンサが付加接続されてなることを特徴と
する前記特許請求の範囲第1項記載の電子閃光装置の制
御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012519A JPS59137936A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子閃光装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58012519A JPS59137936A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子閃光装置の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137936A true JPS59137936A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11807587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58012519A Pending JPS59137936A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子閃光装置の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59137936A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150126A (ja) * | 1984-08-18 | 1986-03-12 | West Electric Co Ltd | 自動調光電子閃光装置 |
JPS61107331A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Olympus Optical Co Ltd | ストロボ装置 |
JPS61159629A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-19 | Olympus Optical Co Ltd | ストロボ装置 |
EP0372977A2 (en) * | 1988-12-09 | 1990-06-13 | Nikon Corporation | Electronic flash apparatus |
WO2003039209A1 (fr) * | 2001-10-31 | 2003-05-08 | Hamamatsu Photonics K.K. | Circuit d'alimentation en puissance d'utilisation pour un tube a decharge flash |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58012519A patent/JPS59137936A/ja active Pending
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