JPS5913636B2 - 水槽用ガラス板の施工法 - Google Patents

水槽用ガラス板の施工法

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Publication number
JPS5913636B2
JPS5913636B2 JP53067001A JP6700178A JPS5913636B2 JP S5913636 B2 JPS5913636 B2 JP S5913636B2 JP 53067001 A JP53067001 A JP 53067001A JP 6700178 A JP6700178 A JP 6700178A JP S5913636 B2 JPS5913636 B2 JP S5913636B2
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JP
Japan
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glass plate
spacer
band
aquarium
filler
Prior art date
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Expired
Application number
JP53067001A
Other languages
English (en)
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JPS54158046A (en
Inventor
道広 加藤
進 中村
秀郎 高島
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス板の施工法に関し、さらに詳しくは水槽
の透視窓のガラス板施工法に関する。
10−般にコンクリート壁で壁面を構成する大型水槽の
透視窓にガラス板を施工する場合下記のような工法がと
られている。
(a)躯体は平面度、平滑度の良好な仕上げ精度が得ら
れないので鋼製サッシ枠を躯体に取り付け15てこれを
ガラス板の支持面とする。
すなわちサッシ枠をアンカーボルト等で躯体に固定した
後、サッシ枠と躯体との隙間にモルタルを詰め込む。
(b)ガラス板の周縁に接着剤でゴムガスケットを20
固着し、サッシ枠内に嵌込み、サッシ押縁のビスを締付
けてガラス板を固定する。
(c)サッシ枠とガラス板面間の目地にシーリング材を
施す。
(d)水側のサッシ枠と押縁、サッシ枠と躯体間の25
表面に樹脂をコア塗りして防水層を作り、その上からガ
ラス板面に目地を設けて樹脂モルタル等で水側内部を成
形する。
(e)外部側のガラス板表面に目地を設けモルタル仕上
げ、又は石材等で外部を成形する。
30(f)水側、外部側の目地にシーリング材を充填し
完成となる。
上記の如き従来工法では、サッシ枠の取付け及び腐食防
止のための施工に多大な工数および費用を要するという
問題がある。
またガラス板はサツ35 シ枠および押縁で締付け固定
するため、ガラス板の面の出入り、傾斜角度はサッシ枠
自体の製作取付精度により決定され、このため良好な出
来映えf7、−が得難く、且つサツシ枠の曲り、表面凹
凸等に起因して施工後使用時にガラス板の周辺に不均一
な応力が発生するという問題がある。
本発明は上記従来における問題点を解決する新規なガラ
ス板施工法を提供せんとするものである。
以下第1図ないし第7図に示した実施例につき本発明を
詳細に説明する。図において1はガラス板2が施工され
る躯体としての大型水槽における透視窓部コンクリート
壁であり、PHは水が充満される側、PLは水槽外側で
ある。
コンクリート壁1の水側PHには透視窓開口3周囲に段
部1Bを設けてあり、これにより水側PHに対向するガ
ラス板の支持面1Aが額縁状に形成されている。
施工に当つては予めコンクリート壁1の水と接する内壁
面全面、支持面1A1および支持面1Aと内壁面との間
の段部壁面に防水コーテイング4を施すとともに、水槽
外側PLコンクリート壁面を化粧モルタル5で被覆する
防水コーテイング4は非透水性の樹脂を塗布することに
より形成できるがこの場合樹脂層中にガラスクロスを介
在させていわゆるガラスクロスライニングとするのが好
ましい。
またコンクリート壁1の段部1B上壁にはガラス板仮固
定用のピース金具6をボルト7により固着しておく。
上記準備の後ガラス板2を施工するに当つては、スペー
サー8を第3図に示す如く、ガラス板面方向から見て上
方に開口をもつ取付辺に沿う容器を成す輪郭で帯状に貼
着する。
すなわちガラス板2の両側辺および底辺に沿つて連続す
る略U字型の外帯8Aと、外帯8Aおよびガラス板2の
上縁に対し間隔をおいて内側に位置する口字型の内帯8
Bを形成する。
なお両帯8A,8Bの間隔は水槽コンクリート壁1の支
持面1Aの幅よりも小としておく。
スペーサー8の材質としては一般的には軟質で弾力性を
有し且つ非漏液性のものであればよいが、後述するガラ
ス板の姿勢修正時の作業のし易さの点から、変形後形状
復元にある程度時間がかかる材質のものが望ましい。か
かる材質の成形品としてはコップリブオーム(商品名)
およびコンプリバンド(商品名)が市販されており、こ
れを所定形状に裁断し、両面接着テープを用いてガラス
板2の所定箇所に貼着すればよい。
なお、スペーサー8はガラス板2に貼着するかわりに支
持面1A側に貼着してもよい。次てでスペーサー内帯8
Bの外周側ガラス板面に離型剤9を塗布する。この離型
剤9は、該区域に後に充填される充填剤が硬化後ガラス
板に接着するのを防止するためのものであり、離型剤9
の存在により施工後万一ガラス板が破損した場合にガラ
ス板の取り外しが容易となる。
次いで水槽コンクリート壁段部1B上にセツテイングプ
ロツク10を置き、ガラス板2をセツテイングプロツク
10上に載置し、コンクリート壁の支持面1Aにスペー
サー8を介して当接させる。
次いでピース金具6とガラス板2との間にゴム片11を
挿入してガラス板2を仮固定する。ガラス板2の面の出
入は望む位置へガラス板2を置き直すことにより調整し
、傾倒角度はガラス板上縁とコンクリート壁との間に適
宜厚みのゴム片を挿入することにより調整を行ない固定
する。次に、ガラス板2とコンクリート壁1およびスペ
ーサ一内帯8Bで囲まれる水槽外側の間隙部に全周にわ
たりバツクアツプ材12を詰め、その上からゴム状硬化
型シーリング剤例えばシリコンシーラント13を施して
流体密にシールする。同様にして、水槽内側PHにおい
てもガラス板2の全周にわたりバツクアツプ材12を詰
めその上からシリコンシーラント13を施す。この場合
ガラス板2の上辺部についてはスペーサー内帯8Bとガ
ラス板2の上縁との間は空隙のまま残し、且つガラス板
2の幅方向(第6図で紙面に垂直方向)適宜位置に部分
的にバツクアツプ材12およびシーラント13を充填し
ない空所を残しておく。
これは後に液状充填剤を注入するときの注入口となるも
のである。
次いで前記注入口から、硬化後硬質ゴムとなる液状充填
剤14を注入し、ガラス板2の面、スペーサ一8、コン
クリート壁の支持面1Aで囲まれる空隙部に充填する。
ここで充填剤14としては、速硬性で硬化時の収縮が無
く且つ耐候性に優れ、硬化後における硬さがシヨア硬度
Aで90度以上あることが望ましい。
かかる充填剤としてポリウレタン系軌道用樹脂填充剤(
商品名「ライナー用CUS」)が好適である。
次いで充填剤注入口として残しておいた箇所にバツクア
ツプ材を詰めその上からシーラント13を施して施工は
完成する。
以上1つの実施例に基づき本発明を説明したが本発明は
上述例に限定されることなく種々の変更が可能である。
例えば充填剤14の注入とシーラント13の打込みは作
業順序を上述例と逆に行なつてもよい。
また、上述例ではスペーサー8を容器輪郭としてこのス
ペーサー8により充填材の洩れ止め封止を行なうように
したが、スペーサー8は小片をマバラに配置したもので
もよい。ただしこの場合は充填剤14の充填間隙及び注
入口を残してガラス板と躯体との間を取付辺に沿い予め
液密に封止しておくことが必要である。
第8図に本発明に係る他の水槽構造例を縦断面視で示す
。本例では窓段部水側PH土下にそれぞれ垂下壁1Cお
よび立上り壁1Dを設け、これら両壁1C,1Dと支持
面との間にガラス板2を嵌装するようにしている。なお
横断面構造は前述例(第6図)と同じである。また本発
明施工法は、第9図に示す如くガラス板2を躯体1に対
し両側辺および底辺の三辺で取付ける場合、あるいは第
11図に示す如く横長の透視窓部に複数枚のガラス板2
A,2B・・・を連装する場合にも適用することができ
る 第9図の例ではスペーサー8を第10図に示す輪郭
形状でガラス板の面に貼着すればよく、また第11図の
例では最側端に位置するガラス板2Aについては第12
図の形状で、また中間に位置するガラス板2Bについて
は第13図に示す形状でそれぞれスペーサ一8を貼着す
ればよい。
以上に述べた本発明に係る施工法によれば、ガラス板に
加わる負荷を周辺部で受け止める弾性支持部材を液状の
ものを所定間隙に流し込み硬化させて形成するから該部
材の支持面は平担度を要せず、したがつてコンクリート
壁で構成する大型水槽にあつても従来の如く窓部にサツ
シ枠を必要としないためサツシ枠取付およびサツシ枠の
腐食防止のための非常に工数を要する作業を省略するこ
とができ、これにより施エエ期を大幅に短縮し得るとと
もに施工に要する費用を大幅に削減することができる。
また固定前におけるガラス板の姿勢変更調整が容易であ
り、したがつて透視歪みおよびガラス板面に映る反射映
像歪みの小さい優れた出来映えが得られる。
さらに、本発明工法によればガラス板取付時に無理な負
荷が加わらず、且つ充填剤はガラス板面と躯体面に完全
に合致した形状となつているため、施工後使用時におい
てガラス板周辺ヶこ加わる負荷は均等に支持され、した
がつて安全性に優れた構造となる。
また平板状のガラス板に限らず曲面をなしたガラス板を
も容易に取付施工できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はガラス板が取り
付けられる水槽開口部の縦断面図、第2図は同正面図、
第3図はスペーサーを貼着したガラス板の正面図、第4
図は同縦断面図、第5図は同ガラス板を水槽開口部に仮
固定した状態を示す断面図、第6図は完成した状態を示
す縦断面図、第7図は同横断面図、第8図は他の施工構
造例を示す縦断面図、第9図はさらに他の施工構造例を
示す正面図、第10図は、同例におけるガラス板へのス
ペーサーの貼着方法を示す正面図、第11図はさらに他
の施工構造例を示す正面図、第12図は同例において最
側端に位置するガラス板へのスペーサー貼着方法を示す
正面図第13図は第11図の例における中間に位置する
ガラス板へのスペーサー貼着方法を示す正面図である。 1A・・・・・・支持面、2・・・・・・ガラス板、3
・・・・・・窓開口、8・・・・・・スペーサー、13
・・・・・・シーリング剤、14・・・・・・充填剤。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水槽内面の透視窓開口部にガラス板の取付辺を受け
    とめる支持面1Aを形成し、該支持面1Aとガラス板2
    との間に、取付辺に沿つて一定巾の帯状間隙を形成する
    如く、軟質で弾力性を有するスペーサー8を貼着し、該
    帯状間隙に硬化後硬質ゴムとなる液状充填剤を充填し、
    さらにスペーサー外周にゴム状硬化型シーリング剤13
    を施すこ−を特徴とする水槽用ガラス板の施工法。 2 スペーサーは、ガラス板面方向から見て上方に開口
    をもつ取付辺に沿う容器を成す輪郭で帯状に貼着するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 液状充填剤と接触するガラス板面に予め、該充填剤
    の硬化後におけるガラスへの接着を防ぐ離型剤を塗布し
    ておくことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4 ガラス板は短型でその取付辺は四辺であり、スペー
    サーはガラス板の両側辺および底辺に沿つて連続する略
    U字型の外帯と、該外帯およびガラス板の上縁に対し間
    隔をおいて内側に位置する口字型の内帯からなる特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 5 水槽透視窓周辺の要部表面に防水コーテイングを施
    したコンクリート壁である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP53067001A 1978-06-02 1978-06-02 水槽用ガラス板の施工法 Expired JPS5913636B2 (ja)

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JP53067001A JPS5913636B2 (ja) 1978-06-02 1978-06-02 水槽用ガラス板の施工法

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JPS54158046A JPS54158046A (en) 1979-12-13
JPS5913636B2 true JPS5913636B2 (ja) 1984-03-30

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ID=13332259

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018059266A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 株式会社Lixil 建具

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JP2018059266A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 株式会社Lixil 建具

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JPS54158046A (en) 1979-12-13

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