JPH0330506Y2 - - Google Patents
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- JPH0330506Y2 JPH0330506Y2 JP10033787U JP10033787U JPH0330506Y2 JP H0330506 Y2 JPH0330506 Y2 JP H0330506Y2 JP 10033787 U JP10033787 U JP 10033787U JP 10033787 U JP10033787 U JP 10033787U JP H0330506 Y2 JPH0330506 Y2 JP H0330506Y2
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- side wall
- pool
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は老朽化したプールの側壁を改修するそ
の構造に関するものである。
の構造に関するものである。
従来、プールの材質はコンクリート製、金属
製、FRP製、に大別できるが、長期間の使用に
よりコンクリート製の場合はひび割れや、風化浸
食による表面の凹凸化が発生し使用不能となつた
り、金属製の場合はプールに使用される塩素滅菌
剤の影響も受け特に溶接部分で激しく局部腐蝕が
起ると共に、地面との電位差との関係で腐蝕が促
進され漏水を生じ、さらにFRP製の場合は前記
塩素滅菌剤や紫外線により表面色が退色したり傷
や微細なひび割れが発生し、漏水はないものの外
観上見苦しいという問題があるいずれの場合も改
修が必要となる。
製、FRP製、に大別できるが、長期間の使用に
よりコンクリート製の場合はひび割れや、風化浸
食による表面の凹凸化が発生し使用不能となつた
り、金属製の場合はプールに使用される塩素滅菌
剤の影響も受け特に溶接部分で激しく局部腐蝕が
起ると共に、地面との電位差との関係で腐蝕が促
進され漏水を生じ、さらにFRP製の場合は前記
塩素滅菌剤や紫外線により表面色が退色したり傷
や微細なひび割れが発生し、漏水はないものの外
観上見苦しいという問題があるいずれの場合も改
修が必要となる。
これ等諸欠陥は主にプール底部分に発生するが
例外なくプール側壁部分にも発生する。
例外なくプール側壁部分にも発生する。
このプール側壁を改修する場合、プール側壁の
全体に亘つて不飽和ポリエステルやエポキシ系の
樹脂を塗布し、この上にガラス繊維を敷いて脱泡
し、また上記の樹脂を塗布するという作業が何回
も繰り返される構造が主として用いられている
(これにより形成されるものが所謂FRPである。) しかしこのような先行技術の場合、作業が繁雑
で手間がかかり、従つて工期を要するためコスト
が高くなるという問題点がある。
全体に亘つて不飽和ポリエステルやエポキシ系の
樹脂を塗布し、この上にガラス繊維を敷いて脱泡
し、また上記の樹脂を塗布するという作業が何回
も繰り返される構造が主として用いられている
(これにより形成されるものが所謂FRPである。) しかしこのような先行技術の場合、作業が繁雑
で手間がかかり、従つて工期を要するためコスト
が高くなるという問題点がある。
本考案の技術的課題は、老朽化したプール側壁
の改修に際し、短い工期で手間のかからない経済
的なプール側壁の改修構造を提供する為に、
FRP等の合成樹脂製ライニング材の塗布面積を
最小限度に抑えることにある。
の改修に際し、短い工期で手間のかからない経済
的なプール側壁の改修構造を提供する為に、
FRP等の合成樹脂製ライニング材の塗布面積を
最小限度に抑えることにある。
本考案の技術的手段は、FRP等の合成樹脂材
を用いて既設プールのデツキを改修するデツキ仕
上面部と、そのデツキ仕上面部先端から垂下し既
設プールのプール側面を改修する側壁仕上面部と
を一体成形して側壁仕上パネルを形成し、該側壁
仕上パネルにおいてデツキ仕上面部と、側壁仕上
面部との境界部裏面に充填材の充填用凹部を全長
に渉つて形成し、上記側壁仕上パネル裏面及び充
填用凹部内に充填材を塗布し、該側壁仕上パネル
をプール側壁全長に渉つて平行に圧着すると共
に、側壁仕上パネル相互間にFRP等の合成樹脂
製ライニング材を埋込固定したことである。
を用いて既設プールのデツキを改修するデツキ仕
上面部と、そのデツキ仕上面部先端から垂下し既
設プールのプール側面を改修する側壁仕上面部と
を一体成形して側壁仕上パネルを形成し、該側壁
仕上パネルにおいてデツキ仕上面部と、側壁仕上
面部との境界部裏面に充填材の充填用凹部を全長
に渉つて形成し、上記側壁仕上パネル裏面及び充
填用凹部内に充填材を塗布し、該側壁仕上パネル
をプール側壁全長に渉つて平行に圧着すると共
に、側壁仕上パネル相互間にFRP等の合成樹脂
製ライニング材を埋込固定したことである。
次に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
図面は既設プールとしてアルミ製のプールを示
している。このプールはデツキa1−1を上端に水
平に延設したアルミ製の側壁パネルa1−2多数枚
を溶接等で接合することによつて形成したプール
側壁a1の下端にアルミ製の底用パネルa2−1多数
枚を敷設してプール底a2が形成されている。
している。このプールはデツキa1−1を上端に水
平に延設したアルミ製の側壁パネルa1−2多数枚
を溶接等で接合することによつて形成したプール
側壁a1の下端にアルミ製の底用パネルa2−1多数
枚を敷設してプール底a2が形成されている。
この既設プールのプール側壁a1は側壁仕上パネ
ル1と、FRP等の合成樹脂製ライニング材2と
を用いて改修され、プール底a2は底壁仕上パネル
3及び上記と同様なライニング材2を用いて改修
される。
ル1と、FRP等の合成樹脂製ライニング材2と
を用いて改修され、プール底a2は底壁仕上パネル
3及び上記と同様なライニング材2を用いて改修
される。
側壁仕上パネル1は、プールのデツキa1−1を
改修するデツキ仕上面部1−1と、そのデツキ仕
上面部1−1先端から垂下しプール側面a1−3と
を改修する側壁仕上面部1−2とを、FRP等の
合成樹脂材を用いて一体成形することによつて形
成されている。
改修するデツキ仕上面部1−1と、そのデツキ仕
上面部1−1先端から垂下しプール側面a1−3と
を改修する側壁仕上面部1−2とを、FRP等の
合成樹脂材を用いて一体成形することによつて形
成されている。
デツキ仕上面部1−1は、既設プールのデツキ
a1−1を所望長さ仕上げるべく、長さ数十cm〜数
mとし、幅50〜100cm程度とするもので、FRP等
の合成樹脂材を用いて成形してなり、両端縁に一
段低い取付鍔部5を段設すると共に、長さ方向に
一定ピツチ間隔、例えば125mmピツチ間隔をもつ
て逆円錐台状の凹所6を多数凹設している。
a1−1を所望長さ仕上げるべく、長さ数十cm〜数
mとし、幅50〜100cm程度とするもので、FRP等
の合成樹脂材を用いて成形してなり、両端縁に一
段低い取付鍔部5を段設すると共に、長さ方向に
一定ピツチ間隔、例えば125mmピツチ間隔をもつ
て逆円錐台状の凹所6を多数凹設している。
側壁仕上面部1−2は、上記デツキ仕上面部1
−1の先端からプール側壁a1とプール底a2との境
界部近傍まで延設すると共に、上記デツキ仕上面
部1−1の取付鍔部5に連続する取付鍔部18を
周縁に有し、裏面に所定高さの凹部7を設けるこ
とによりその凹部7内にクツシヨン材8が収容で
きるようになつている。
−1の先端からプール側壁a1とプール底a2との境
界部近傍まで延設すると共に、上記デツキ仕上面
部1−1の取付鍔部5に連続する取付鍔部18を
周縁に有し、裏面に所定高さの凹部7を設けるこ
とによりその凹部7内にクツシヨン材8が収容で
きるようになつている。
また、この側壁仕上パネル1は、デツキ仕上面
部1−1と、側壁仕上面部1−2との境界部裏面
に充填材9の充填用凹部10を全長に渉つて形成
してなり、クツシヨン材8部分を除く裏面全面及
び充填用凹部10内あるいは、クツシヨン材8よ
り上位の裏面全面及び充填用凹部10内にシリコ
ン等の充填材9を塗布し、この充填材9が固化す
る前に既設プールのデツキa1−1及びプール側面
a1−3全長に渉つて必要枚平行に圧着し、更に取
付鍔部5,18及び凹所6部分をリベツト11止
めすることによつて固定する。
部1−1と、側壁仕上面部1−2との境界部裏面
に充填材9の充填用凹部10を全長に渉つて形成
してなり、クツシヨン材8部分を除く裏面全面及
び充填用凹部10内あるいは、クツシヨン材8よ
り上位の裏面全面及び充填用凹部10内にシリコ
ン等の充填材9を塗布し、この充填材9が固化す
る前に既設プールのデツキa1−1及びプール側面
a1−3全長に渉つて必要枚平行に圧着し、更に取
付鍔部5,18及び凹所6部分をリベツト11止
めすることによつて固定する。
また、この側壁仕上パネル1,1相互間、及び
側壁仕上パネル1と、底壁仕上パネル3相互間は
取付鍔部18,18と、5,5間及び取付鍔部1
8と12間に発泡製のポリエチレン、ウレタン等
のテープ13を全長に渉つて貼着してガラス繊維
の落下を防止した状態で、ライニング材2の埋め
込み作業を遂行する。
側壁仕上パネル1と、底壁仕上パネル3相互間は
取付鍔部18,18と、5,5間及び取付鍔部1
8と12間に発泡製のポリエチレン、ウレタン等
のテープ13を全長に渉つて貼着してガラス繊維
の落下を防止した状態で、ライニング材2の埋め
込み作業を遂行する。
ライニング材2は、従来周知の如く、硬化剤、
促進剤等の添加剤を含む不飽和ポリエステルやエ
ポキシ系の熱硬化性樹脂剤とガラス繊維より成つ
ている。
促進剤等の添加剤を含む不飽和ポリエステルやエ
ポキシ系の熱硬化性樹脂剤とガラス繊維より成つ
ている。
底壁仕上パネル3は周縁に取付鍔部12を残し
て裏面に所定高さの凹部14を設けることによつ
て周縁部に段部15(間隙)を間接的に形成し、
プール底a2の短手巾に対して所望長さで且つ所望
巾とするFRP等の合成樹脂等で成形した平面矩
形状のシート状物であり、凹部14内にクツシヨ
ン材8を収容した状態で取付鍔部12をリベツト
11止めすることによつてプール底a2全面に、
夫々平行に敷設固定されている。
て裏面に所定高さの凹部14を設けることによつ
て周縁部に段部15(間隙)を間接的に形成し、
プール底a2の短手巾に対して所望長さで且つ所望
巾とするFRP等の合成樹脂等で成形した平面矩
形状のシート状物であり、凹部14内にクツシヨ
ン材8を収容した状態で取付鍔部12をリベツト
11止めすることによつてプール底a2全面に、
夫々平行に敷設固定されている。
クツシヨン材8は若干の弾力性を有する合成樹
脂等の発泡材料を用いて、上記凹部14及び7の
高さよりやや高い高さを有するシート状に形成し
たもので、凹部7,14内に粘着収容するか或い
は図示するように側壁仕上パネル1、底壁仕上パ
ネル3が敷設される箇所に予め配置し、そのパネ
ル1,3を敷設した際、自動的にその凹部7,1
4内に収容できるようにする。
脂等の発泡材料を用いて、上記凹部14及び7の
高さよりやや高い高さを有するシート状に形成し
たもので、凹部7,14内に粘着収容するか或い
は図示するように側壁仕上パネル1、底壁仕上パ
ネル3が敷設される箇所に予め配置し、そのパネ
ル1,3を敷設した際、自動的にその凹部7,1
4内に収容できるようにする。
この底壁仕上パネル3,3相互間においても側
壁仕上パネル1,1相互間と同様に発泡性のポリ
エチレン、ウレタン等のテープ13を全長に渉つ
て貼着してライニング材2を塗布する。
壁仕上パネル1,1相互間と同様に発泡性のポリ
エチレン、ウレタン等のテープ13を全長に渉つ
て貼着してライニング材2を塗布する。
尚、19は凹所6内に充填する充填材、16は
ライニング材2上に塗布するゲルコート層、17
は段差をうめる為の樹脂製パテであり、この樹脂
製パテ17を前記テープ13の代りに充填し、そ
の上にFRPライニング材2を埋め込んでも任意
である。
ライニング材2上に塗布するゲルコート層、17
は段差をうめる為の樹脂製パテであり、この樹脂
製パテ17を前記テープ13の代りに充填し、そ
の上にFRPライニング材2を埋め込んでも任意
である。
ちなみに、プール側壁コーナーの改修について
は、図面に示すように平面L形を呈する側壁仕上
パネル1を用いること言うまでもなく、実施例で
はアルミ製プールを対象とする旨で説明している
が、コンクリート製や、その他の金属製プール、
FRP製プールをも対象としていること言うまで
もない。
は、図面に示すように平面L形を呈する側壁仕上
パネル1を用いること言うまでもなく、実施例で
はアルミ製プールを対象とする旨で説明している
が、コンクリート製や、その他の金属製プール、
FRP製プールをも対象としていること言うまで
もない。
本考案は以上のように、FRP等の合成樹脂材
を用いて既設プールのデツキを改修するデツキ仕
上面部と、そのデツキ仕上面部先端から垂下し既
設プールのプール側面を改修する側壁仕上面部と
を一体成形して側壁仕上パネルを形成し、該側壁
仕上パネルにおいてデツキ仕上面部と、側壁仕上
面部との境界部裏面に充填材の充填用凹部を全長
に渉つて形成し、上記側壁仕上パネル裏面及び充
填用凹部内に充填材を塗布し、該側壁仕上パネル
をプール側壁全長に渉つて平行に圧着すると共
に、側壁仕上パネル相互間にFRP等の合成樹脂
製ライニング材を埋込固定したので、下記の作用
効果がある。
を用いて既設プールのデツキを改修するデツキ仕
上面部と、そのデツキ仕上面部先端から垂下し既
設プールのプール側面を改修する側壁仕上面部と
を一体成形して側壁仕上パネルを形成し、該側壁
仕上パネルにおいてデツキ仕上面部と、側壁仕上
面部との境界部裏面に充填材の充填用凹部を全長
に渉つて形成し、上記側壁仕上パネル裏面及び充
填用凹部内に充填材を塗布し、該側壁仕上パネル
をプール側壁全長に渉つて平行に圧着すると共
に、側壁仕上パネル相互間にFRP等の合成樹脂
製ライニング材を埋込固定したので、下記の作用
効果がある。
側壁仕上パネルをプール側壁全長に渉り夫々
平行に裏面の充填材によつて圧着すると共に、
側壁仕上パネル相互間にライニング材を塗布す
るようにしたので、側壁仕上パネルの敷設作業
が主体となり、ライニング材の塗布面積が最小
ですむ。
平行に裏面の充填材によつて圧着すると共に、
側壁仕上パネル相互間にライニング材を塗布す
るようにしたので、側壁仕上パネルの敷設作業
が主体となり、ライニング材の塗布面積が最小
ですむ。
従つて、プール側壁の改修作業が容易であ
り、従来のように脱泡操作を有するFRPのラ
イニング材の塗布作業を全面に渉つて繰り返し
て行なう作業に比べて手間がかからず、工期が
短かくて済み経済的である。
り、従来のように脱泡操作を有するFRPのラ
イニング材の塗布作業を全面に渉つて繰り返し
て行なう作業に比べて手間がかからず、工期が
短かくて済み経済的である。
側壁仕上パネルにおいてデツキ仕上面部と、
側壁仕上面部との境界部裏面全長に渉つて充填
材用の充填凹部を形成している為、定着された
状態ではその充填凹部内の充填材が固化して堰
として作用する。
側壁仕上面部との境界部裏面全長に渉つて充填
材用の充填凹部を形成している為、定着された
状態ではその充填凹部内の充填材が固化して堰
として作用する。
故に、永年使用によつて裏面の充填材に万が
一切損等が生じても、その堰として作用する充
填材がプール水の流出、プール外水の流入を阻
止するから耐久性の劣化もない。
一切損等が生じても、その堰として作用する充
填材がプール水の流出、プール外水の流入を阻
止するから耐久性の劣化もない。
依つて、所期の目的を達成できる。
図面は本考案プール側壁の改修構造を示し、第
1図は断面斜視図で一部切欠して示す、第2図は
2−2拡大断面図で中間省略して示す、第3図は
3−3拡大断面図、第4図は4−4拡大断面図、
第5図は5−5拡大断面図である。 尚図中、a1:プール側壁、a2:プール底、9:
充填材、1:側壁仕上パネル、1−1:デツキ仕
上面部、1−2:側壁仕上面部、a1−3:プール
側面、a1−1:デツキ、10:充填用凹部、2:
ライニング材。
1図は断面斜視図で一部切欠して示す、第2図は
2−2拡大断面図で中間省略して示す、第3図は
3−3拡大断面図、第4図は4−4拡大断面図、
第5図は5−5拡大断面図である。 尚図中、a1:プール側壁、a2:プール底、9:
充填材、1:側壁仕上パネル、1−1:デツキ仕
上面部、1−2:側壁仕上面部、a1−3:プール
側面、a1−1:デツキ、10:充填用凹部、2:
ライニング材。
Claims (1)
- FRP等の合成樹脂材を用いて既設プールのデ
ツキを改修するデツキ仕上面部と、そのデツキ仕
上面部先端から垂下し既設プールのプール側面を
改修する側壁仕上面部とを一体成形して側壁仕上
パネルを形成し、該側壁仕上パネルにおいてデツ
キ仕上面部と、側壁仕上面部との境界部裏面に充
填材の充填用凹部を全長に渉つて形成し、上記側
壁仕上パネル裏面及び充填用凹部内に充填材を塗
布し、該側壁仕上パネルをプール側壁全長に渉つ
て平行に圧着すると共に、側壁仕上パネル相互間
にFRP等の合成樹脂製ライニング材を埋込固定
したことを特徴とするプール側壁の改修構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033787U JPH0330506Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033787U JPH0330506Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS644764U JPS644764U (ja) | 1989-01-12 |
JPH0330506Y2 true JPH0330506Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=31328321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10033787U Expired JPH0330506Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330506Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP10033787U patent/JPH0330506Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS644764U (ja) | 1989-01-12 |
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