JPH02304165A - 屋根葺パネルの成形方法及びその屋根葺パネル - Google Patents
屋根葺パネルの成形方法及びその屋根葺パネルInfo
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- JPH02304165A JPH02304165A JP12629589A JP12629589A JPH02304165A JP H02304165 A JPH02304165 A JP H02304165A JP 12629589 A JP12629589 A JP 12629589A JP 12629589 A JP12629589 A JP 12629589A JP H02304165 A JPH02304165 A JP H02304165A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 74
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は天然スレート、人造スレート、又はタイル等の
平板状屋根材を使用した屋根葺きパネルの成形方法及び
その屋根葺きパネルに関する。
平板状屋根材を使用した屋根葺きパネルの成形方法及び
その屋根葺きパネルに関する。
（従来の技術とその問題点）
一般に、天然スレートや人造スレート等の平板状屋根材
は、屋根の野地板又はモルタルの表面に防水シート（ル
ーフィング）を敷設し、しかる後、その防水シート上に
平板状屋根材を水下側から水上側に向けて敷設すると共
に、それら屋根材はスクリュー釘やフック金具を用いで
固定されでいる。
は、屋根の野地板又はモルタルの表面に防水シート（ル
ーフィング）を敷設し、しかる後、その防水シート上に
平板状屋根材を水下側から水上側に向けて敷設すると共
に、それら屋根材はスクリュー釘やフック金具を用いで
固定されでいる。
即ち、従来の屋根葺きは現場にて屋根葺き職人が平板状
屋根材を１枚１枚敷き詰めていく現場施工であるため、
現場施工の時間が長（、そのために天候に左右されて工
期が長くなったり、月つ屋根葺き職人でなしノれば施工
状態にバライ」きを生じるといった問題点を有する。
屋根材を１枚１枚敷き詰めていく現場施工であるため、
現場施工の時間が長（、そのために天候に左右されて工
期が長くなったり、月つ屋根葺き職人でなしノれば施工
状態にバライ」きを生じるといった問題点を有する。
又、屋根材の葺き上げは水下側から水上側に向けて１枚
１枚行なうが、その屋根材が天然スレートである場合は
板厚にバラ（＝ｊきがあるため葺き上げる時は板厚が同
、じようなものを選／Ｖて敷設しないと、葺き上がり表
面に凹凸を生じるといった不具合を有する。
１枚行なうが、その屋根材が天然スレートである場合は
板厚にバラ（＝ｊきがあるため葺き上げる時は板厚が同
、じようなものを選／Ｖて敷設しないと、葺き上がり表
面に凹凸を生じるといった不具合を有する。
更に、屋根材の葺き上げは水下側から順次重ねて葺き上
げるが、その重ね部分からの雨水の浸入を防止するため
屋根材の重ね代を多くし、且つ二千、三重に壬ねて雨水
が容易に防水下地部分へ入り込まないようにしているた
め、単位面積当りの屋根材の使用枚数が多く、重０１も
増大するといった問題点を有する。
げるが、その重ね部分からの雨水の浸入を防止するため
屋根材の重ね代を多くし、且つ二千、三重に壬ねて雨水
が容易に防水下地部分へ入り込まないようにしているた
め、単位面積当りの屋根材の使用枚数が多く、重０１も
増大するといった問題点を有する。
（発明が解決しようとＪる課題）
本発明は上述した如き従来の技術の有するこの、」；う
な問題点に鑑みてなされたちのであり、その目的とする
処は、下地材と屋根材どを釘やフック金具を使用するこ
となく−・体化した屋根葺ぎパネルの成形方法及びその
屋根葺きパネルを提供することにある。
な問題点に鑑みてなされたちのであり、その目的とする
処は、下地材と屋根材どを釘やフック金具を使用するこ
となく−・体化した屋根葺ぎパネルの成形方法及びその
屋根葺きパネルを提供することにある。
（課題を解決Ｊるための手段）
上記目的を達成するために、本発明におけ為成形方法は
、平板状屋根材をその表面側を下にして配設台上に所定
の屋根葺き形状に並設し、その並設した平板状屋根材の
上にパネルの外周を形成づる枠体を載置すると共に、平
板状屋根材と枠体相互の隙間をコーキングし、しかる後
枠体内に、平板状屋根材及び枠体との接着性を有し、且
つ防水性を有した合成樹脂を充填し、硬化ざ仕で合成樹
脂材の下地層を形成すると共に、その下地層の表面に平
板状屋根材を、周囲に枠体を夫々接着一体・化して屋根
葺きパネルを完成する方法である。
、平板状屋根材をその表面側を下にして配設台上に所定
の屋根葺き形状に並設し、その並設した平板状屋根材の
上にパネルの外周を形成づる枠体を載置すると共に、平
板状屋根材と枠体相互の隙間をコーキングし、しかる後
枠体内に、平板状屋根材及び枠体との接着性を有し、且
つ防水性を有した合成樹脂を充填し、硬化ざ仕で合成樹
脂材の下地層を形成すると共に、その下地層の表面に平
板状屋根材を、周囲に枠体を夫々接着一体・化して屋根
葺きパネルを完成する方法である。
上記成形方法で使用でる平板状屋根材は天然スレー１へ
１人造スレート、タイル等である。
１人造スレート、タイル等である。
平板状屋根材を並設づる配設台は、その表面が平坦面で
も、或いは平板状屋根材の配設位置を予め凹設したもの
の何れでも良いものである。
も、或いは平板状屋根材の配設位置を予め凹設したもの
の何れでも良いものである。
平板状屋根材の上に載置づる枠体は、木枠、金属製枠の
何れでも良く、且つオーバーラツプ、アンダーラップ＋
ｉ４造を具備さけても良いしの（゛ある３゜並設した平
板状屋根材と、その上に載置した枠体内に充填覆る合成
樹脂は発泡合成樹脂、非発泡合成樹脂、或いは骨材を混
入した合成樹脂を使用゛りるなと何れでも良いものであ
る。
何れでも良く、且つオーバーラツプ、アンダーラップ＋
ｉ４造を具備さけても良いしの（゛ある３゜並設した平
板状屋根材と、その上に載置した枠体内に充填覆る合成
樹脂は発泡合成樹脂、非発泡合成樹脂、或いは骨材を混
入した合成樹脂を使用゛りるなと何れでも良いものであ
る。
又、上記合成樹脂の充填方法は、注入、流し込み等、何
れでも良く、且つ合成樹脂と平板状屋根材とのなじみが
良く接着性を高めるために、平板状屋根材の表面に予め
遅乾性、粘着性の液体を噴霧してやることもよい。
れでも良く、且つ合成樹脂と平板状屋根材とのなじみが
良く接着性を高めるために、平板状屋根材の表面に予め
遅乾性、粘着性の液体を噴霧してやることもよい。
又、本発明にお（ブる屋根葺きパネルは、接着性及び防
水性を右した合成樹脂製の下地材の表面に、該下地材の
接着力によって平板状屋根材を所定の屋根葺き形状に接
着固定し、且つ下地材の周囲に枠体を同様に接着固定し
てなるものである。。
水性を右した合成樹脂製の下地材の表面に、該下地材の
接着力によって平板状屋根材を所定の屋根葺き形状に接
着固定し、且つ下地材の周囲に枠体を同様に接着固定し
てなるものである。。
（作用）
上記手段にＪこれば、所定の屋根葺き形状に並設した平
板状屋根材の４−に枠体を載せ、枠体内に充填した下地
材を構成リ−る合成樹脂が硬化Ｊ−ることによってその
合成樹脂に平板状屋根材、枠体が接着一体化してパネル
が完成される。
板状屋根材の４−に枠体を載せ、枠体内に充填した下地
材を構成リ−る合成樹脂が硬化Ｊ−ることによってその
合成樹脂に平板状屋根材、枠体が接着一体化してパネル
が完成される。
そして、合成樹脂が平板状屋根材を並設した隙間に入り
込んで硬化覆るため、下地材と屋根材との間に隙間が生
じることはない。
込んで硬化覆るため、下地材と屋根材との間に隙間が生
じることはない。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。１
屋根葺きパネルの成形方法は、平板状屋根材１のｔ段部
２ａを階段状に傾斜形成した配設台２上に、平板状屋根
材１を並設する。この時、平板状屋根材１はその表面側
を下に向【プて敷設覆るとともに、敷設形状は今日周知
の屋根葺き形状例えば、千鳥吹きどし、上側から数えた
奇数段におりる幅方向両側には利幅半分の寸法で容易に
離脱できる易剥離性の平板１′を並べておき、それら平
板状屋根材１相互の継目及び平板１′との継目はめじ防
水。
２ａを階段状に傾斜形成した配設台２上に、平板状屋根
材１を並設する。この時、平板状屋根材１はその表面側
を下に向【プて敷設覆るとともに、敷設形状は今日周知
の屋根葺き形状例えば、千鳥吹きどし、上側から数えた
奇数段におりる幅方向両側には利幅半分の寸法で容易に
離脱できる易剥離性の平板１′を並べておき、それら平
板状屋根材１相互の継目及び平板１′との継目はめじ防
水。
紫外線の遮断及び発泡性合成樹脂吹き伺（プ時の漏れ防
１１を行なうバッカー６を結石Ｊる。（第１図乃至第４
図参照） −〇 − 以上の如くして配設台２上に平板状屋根材１を並設した
後、所望のパネル形状を区画づ−る枠体３を載置づるど
共に、その枠体３と平板状屋根材１どの間の隙間をコー
キングして埋め、ト地ｖＪ４を構成づる合成樹脂４′を
充填した時外部に漏れ出ないようにする。
１１を行なうバッカー６を結石Ｊる。（第１図乃至第４
図参照） −〇 − 以上の如くして配設台２上に平板状屋根材１を並設した
後、所望のパネル形状を区画づ−る枠体３を載置づるど
共に、その枠体３と平板状屋根材１どの間の隙間をコー
キングして埋め、ト地ｖＪ４を構成づる合成樹脂４′を
充填した時外部に漏れ出ないようにする。
上記枠体３はアルミニウム、或いはステンレスによって
オーバーラツプ、アンダーラップ構造を同一体に形成し
た枠体とし、それにＪ：って完成された屋根ヰきパネル
は枠体３に具備された副−バーラップ、アンダーラップ
によって簡単に連結して敷設出来るようにしである。
オーバーラツプ、アンダーラップ構造を同一体に形成し
た枠体とし、それにＪ：って完成された屋根ヰきパネル
は枠体３に具備された副−バーラップ、アンダーラップ
によって簡単に連結して敷設出来るようにしである。
枠体３内へ充填する発泡性合成樹脂４′は発泡ウレタン
を使用し、スプレー或いは噴霧ガン等を使用して枠内の
隅々まで充填し、常温下に放置して発泡、硬化させ、下
地材４を形成覆る。（第６図参照） 上記合成樹脂４′は平板状屋根材１及び枠体３と接名し
、月つ防水性を右したもので、充填後、硬化した時平板
状屋根月１と枠体３とに強固に接着され三省が一体化さ
れる。
を使用し、スプレー或いは噴霧ガン等を使用して枠内の
隅々まで充填し、常温下に放置して発泡、硬化させ、下
地材４を形成覆る。（第６図参照） 上記合成樹脂４′は平板状屋根材１及び枠体３と接名し
、月つ防水性を右したもので、充填後、硬化した時平板
状屋根月１と枠体３とに強固に接着され三省が一体化さ
れる。
尚、合成樹脂４′が硬化し−４外表面が凹凸どなった時
はカッターや熱線等でカッティングして所定の厚みに仕
上げる。（第７図、第８図参照）以上の如くして合成樹
脂４′を充填し、硬化後、枠体３を持ち上げて反転づれ
ば下地材４に平板状屋根材１が敷設接着され、且つ枠体
３が接着された屋根葺きパネルＡが完成される。この時
、奇数段に施した平板１′は取外すものである。（第９
図参照） 完成した屋根吹きパネルΔは下地材４の水下側に平板状
屋根材１が所定長さ突出され、水上側は下地材４の縁と
屋根材１の上縁が同じ位となり、そうしたパネルＡを屋
根野地上に水下から水上に向けて敷設する。
はカッターや熱線等でカッティングして所定の厚みに仕
上げる。（第７図、第８図参照）以上の如くして合成樹
脂４′を充填し、硬化後、枠体３を持ち上げて反転づれ
ば下地材４に平板状屋根材１が敷設接着され、且つ枠体
３が接着された屋根葺きパネルＡが完成される。この時
、奇数段に施した平板１′は取外すものである。（第９
図参照） 完成した屋根吹きパネルΔは下地材４の水下側に平板状
屋根材１が所定長さ突出され、水上側は下地材４の縁と
屋根材１の上縁が同じ位となり、そうしたパネルＡを屋
根野地上に水下から水上に向けて敷設する。
（発明の効果）
本発明の屋根葺きパネルの成形方法は以上詳述しＩこ如
き構成どしたものであるから、所望の面積を右したパネ
ルを簡単にして且つ能率良く成形づることが出来る。し
かも平板状屋根材と枠体は合成樹脂の下地材の完成と同
時に接着−・体化されるため平板状屋根拐、枠体の取付
けには釘やフック金具は一切不要で、非常に便利であり
、釘やフック金具使用に伴なって必要とされた防水処理
も全く不要となる。
き構成どしたものであるから、所望の面積を右したパネ
ルを簡単にして且つ能率良く成形づることが出来る。し
かも平板状屋根材と枠体は合成樹脂の下地材の完成と同
時に接着−・体化されるため平板状屋根拐、枠体の取付
けには釘やフック金具は一切不要で、非常に便利であり
、釘やフック金具使用に伴なって必要とされた防水処理
も全く不要となる。
更に、並設した平板屋根材と枠内の空間部に合成樹脂が
充満して硬化づるため、平板状屋根材相互の重ね部に隙
間が生じることもなく、雨水の浸入を完全に防止できる
屋根葺ぎパネルを成形できる。
充満して硬化づるため、平板状屋根材相互の重ね部に隙
間が生じることもなく、雨水の浸入を完全に防止できる
屋根葺ぎパネルを成形できる。
又、平板状屋根材は配設台上に表面側を下にして並設づ
るため、表面は面一どなり、屋根材の厚さにバラ付きが
あっても、そのバラ付きは表面に現出せず、外観の安定
したパネルを成形Ｊることが出来る。
るため、表面は面一どなり、屋根材の厚さにバラ付きが
あっても、そのバラ付きは表面に現出せず、外観の安定
したパネルを成形Ｊることが出来る。
更にまた、並設した平板状屋根材相互の隙間に合成樹脂
が充満して隙間が埋まるため、屋根（Δの敷設時の重ね
代を従来の屋根葺き法に比較して少なく出来、それによ
って単位面積当りの屋根材の使用枚数も少な、く出来、
重量も軽減出来るパネルを成形出来る。
が充満して隙間が埋まるため、屋根（Δの敷設時の重ね
代を従来の屋根葺き法に比較して少なく出来、それによ
って単位面積当りの屋根材の使用枚数も少な、く出来、
重量も軽減出来るパネルを成形出来る。
又、本発明の屋根葺きパネルは合成樹脂からなる下地材
の硬化によって平板状屋根材、枠体を一体的に接着固定
したものであるから、パネル単位の表面には屋根材を止
めている釘やフック金具は全く無く、雨水等の浸入要因
となる釘止め穴や他の隙間ｔよ全く存在せず、非常に防
水機能の向上した屋根葺きパネルを提供できる。しかも
、下地材の周囲に固るする枠体がＡ−バーラップ、アン
ダーラップ構造を具備したものである時は、パネル相互
の連結を簡単にし゛て確実にでき、屋根葺きの工期を大
幅に短縮でき、コストを軽減できる屋根葺きパネルを提
供Ｃきる。
の硬化によって平板状屋根材、枠体を一体的に接着固定
したものであるから、パネル単位の表面には屋根材を止
めている釘やフック金具は全く無く、雨水等の浸入要因
となる釘止め穴や他の隙間ｔよ全く存在せず、非常に防
水機能の向上した屋根葺きパネルを提供できる。しかも
、下地材の周囲に固るする枠体がＡ−バーラップ、アン
ダーラップ構造を具備したものである時は、パネル相互
の連結を簡単にし゛て確実にでき、屋根葺きの工期を大
幅に短縮でき、コストを軽減できる屋根葺きパネルを提
供Ｃきる。
図面は本発明の実施例を示し、第１図〜第１０図は成形
工程を示す図面で、第１図は配設台の斜視図、第２図は
完成パネルの水下側の１段目となる屋根）Ａの敷設を示
す斜視図、第３図は水下側２段［１の敷設を示づ斜視図
、第４図は屋根材の敷設を完了した状態の斜視図、第５
図は枠体を載せる斜視図、第６図は合成樹脂の充填を示
す斜視図、第７図は充填完了状態を示す斜視図、第８図
は表面を平坦にカッ１〜した状態の斜視図、第９図は完
成後、パネルを反転した斜視図、第１０図はパネルの斜
視図、第１１図は一部切欠斜祝図、第１２図は第１１図
の（１２）−（１２）線に沿える拡大断面図である。 図中、
工程を示す図面で、第１図は配設台の斜視図、第２図は
完成パネルの水下側の１段目となる屋根）Ａの敷設を示
す斜視図、第３図は水下側２段［１の敷設を示づ斜視図
、第４図は屋根材の敷設を完了した状態の斜視図、第５
図は枠体を載せる斜視図、第６図は合成樹脂の充填を示
す斜視図、第７図は充填完了状態を示す斜視図、第８図
は表面を平坦にカッ１〜した状態の斜視図、第９図は完
成後、パネルを反転した斜視図、第１０図はパネルの斜
視図、第１１図は一部切欠斜祝図、第１２図は第１１図
の（１２）−（１２）線に沿える拡大断面図である。 図中、
Claims (3)
- （１）平板状屋根材をその表面側を下にして配設台上に
所定の屋根葺き形状に並設し、その並設した平板状屋根
材の上にパネルの外周を形成する枠体を載置すると共に
、平板状屋根材と枠体相互の隙間をコーキングし、しか
る後、枠体内に、平板状屋根材及び枠体との接着性を有
し、且つ防水性を有した合成樹脂を充填し、硬化させて
平板状屋根材と枠体を合成樹脂で接着一体化し、屋根葺
パネルとすることを特徴とする屋根葺パネルの成形方法
。 - （２）上記枠体としてオーバーラップ、アンダーラップ
構造を有した枠体を使用することを特徴とする請求項（
１）記載の屋根葺パネルの成形方法。 - （３）接着性及び防水性を有した合成樹脂製の下地材の
表面に、該下地材の接着力によって平板状屋根材を所定
の屋根葺き形状に接着固定し、且つ下地材の周囲に枠体
を同様に接着固定したことを特徴とする屋根葺パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12629589A JPH02304165A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 屋根葺パネルの成形方法及びその屋根葺パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12629589A JPH02304165A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 屋根葺パネルの成形方法及びその屋根葺パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304165A true JPH02304165A (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14931672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12629589A Pending JPH02304165A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 屋根葺パネルの成形方法及びその屋根葺パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02304165A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0699131A1 (en) * | 1993-05-03 | 1996-03-06 | Polyfoam Products, Inc. | Method of bonding roof tiles |
| US6164021A (en) * | 1998-02-06 | 2000-12-26 | Polyfoam Products, Inc. | Hip and ridge sealing and attachment system and method of using same |
| US7249443B2 (en) | 2001-11-15 | 2007-07-31 | Polyfoam Products, Inc. | Insulated pitched tile roofing system and method of installing same |
| US7316099B2 (en) | 2001-11-15 | 2008-01-08 | Polyfoam Products, Inc. | Spaced sheathing roofing system and method of installing same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524741U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12629589A patent/JPH02304165A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524741U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-13 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0699131A1 (en) * | 1993-05-03 | 1996-03-06 | Polyfoam Products, Inc. | Method of bonding roof tiles |
| EP0699131A4 (en) * | 1993-05-03 | 1997-02-26 | Polyfoam Prod Inc | METHOD FOR CONNECTING ROOF TILES |
| US6164021A (en) * | 1998-02-06 | 2000-12-26 | Polyfoam Products, Inc. | Hip and ridge sealing and attachment system and method of using same |
| US7249443B2 (en) | 2001-11-15 | 2007-07-31 | Polyfoam Products, Inc. | Insulated pitched tile roofing system and method of installing same |
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