JPS59135459A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
- Publication number
- JPS59135459A JPS59135459A JP58010421A JP1042183A JPS59135459A JP S59135459 A JPS59135459 A JP S59135459A JP 58010421 A JP58010421 A JP 58010421A JP 1042183 A JP1042183 A JP 1042183A JP S59135459 A JPS59135459 A JP S59135459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- positive
- negative
- forming method
- emulsion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/08—Photoprinting; Processes and means for preventing photoprinting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成方法に閃し、特にいわゆる直接反転写
真乳剤を用いた感光d斜上に、ネガ像を構成する露光を
与えることによりポジ像を得るようにした画像形成方法
に関する。
真乳剤を用いた感光d斜上に、ネガ像を構成する露光を
与えることによりポジ像を得るようにした画像形成方法
に関する。
観察用のポジ像を得るための画像形成方法としては、通
常以下に述べる如き方法が用いられている。
常以下に述べる如き方法が用いられている。
(1)ネガ・ポジ法
撮影等により中間媒体である感光材料上にネガ像を形成
し、該ネガ像から別の感光材料上にポジ像を形成する方
法であり、いわばネガ型写真乳剤のネガ型現像を2回行
う方法である。
し、該ネガ像から別の感光材料上にポジ像を形成する方
法であり、いわばネガ型写真乳剤のネガ型現像を2回行
う方法である。
■直接ポジ法
撮影等により中間媒体を経ず、直接最終感光材料上にポ
ジ像を形成する方法であり、詳細には次の2通りに分類
される。
ジ像を形成する方法であり、詳細には次の2通りに分類
される。
(イ)ネガ型写真乳剤の反転現像によるもの(ロ)直接
反転写真乳剤を用いるもの 従って、ネガ伶を有する媒体(例えば、カラーネガフィ
ルム)と、ポジ像を有する媒体(例えば、カラースライ
ドフィルム)とから、ホ′ジ像を有するいわゆる写真プ
リントを得る場合を考えると、前者、すなわちカラーネ
ガフィルムからはネガ型写真乳剤を用いたカラー印画紙
に焼付けを行ってネガ型現像を行うことが必要であり、
後者、すなわちカラースライドフィルムがらはネガ型写
真乳剤を用いたカラー印画紙を反転現像するが、直接反
転写真乳剤を用いたカラ−1十01紙を用いる必要があ
る。つまり、元の媒体の有する像がネガ像であるかポジ
像であるかにより、使用するプリント用感光利料の種類
および処理方法が全く異なってくることになる。
反転写真乳剤を用いるもの 従って、ネガ伶を有する媒体(例えば、カラーネガフィ
ルム)と、ポジ像を有する媒体(例えば、カラースライ
ドフィルム)とから、ホ′ジ像を有するいわゆる写真プ
リントを得る場合を考えると、前者、すなわちカラーネ
ガフィルムからはネガ型写真乳剤を用いたカラー印画紙
に焼付けを行ってネガ型現像を行うことが必要であり、
後者、すなわちカラースライドフィルムがらはネガ型写
真乳剤を用いたカラー印画紙を反転現像するが、直接反
転写真乳剤を用いたカラ−1十01紙を用いる必要があ
る。つまり、元の媒体の有する像がネガ像であるかポジ
像であるかにより、使用するプリント用感光利料の種類
および処理方法が全く異なってくることになる。
上述の如き状況は、写真処理業務に携わる者達には、従
来、当然のこととして受容れられてきたが、実際には、
元の媒体の有する像(以下、「原画像」という)の種類
−ネガ像がポジ像が−により感光材料や処理方法を変更
することはきわめて面倒で非能率なことである。
来、当然のこととして受容れられてきたが、実際には、
元の媒体の有する像(以下、「原画像」という)の種類
−ネガ像がポジ像が−により感光材料や処理方法を変更
することはきわめて面倒で非能率なことである。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、前記原画像の種類に拘らず同一の感光材
料を用いてfRj単な操作を加えるのみでポジ像を有す
る写真プリントを?’l?ることか可能な画像形成方法
を提供することにある。
するところは、前記原画像の種類に拘らず同一の感光材
料を用いてfRj単な操作を加えるのみでポジ像を有す
る写真プリントを?’l?ることか可能な画像形成方法
を提供することにある。
本発明の要点は、直接反転写真乳剤を用いた感光杓斜上
に、原画像がポジ像のときは通常の露光を行い、原画像
がネガ像のときは高照度の露光を行うことにより、いず
れの原画4Qからも直接ポジ像を有する写J′(プリン
トを得ることを可能とした点にある。
に、原画像がポジ像のときは通常の露光を行い、原画像
がネガ像のときは高照度の露光を行うことにより、いず
れの原画4Qからも直接ポジ像を有する写J′(プリン
トを得ることを可能とした点にある。
本発明に用いる直接反転写真乳剤としては、従来からよ
く知られていへる、予めカブらされていない型のものが
好適に用いられる。該予めカブらされていない型の直接
反転写真乳剤は、bす先後、現像処理中に光に曝してカ
ブらせるか、または造核剤(カブらせ剤)の存在下で現
像処理する等の方法で現像時にカブらせることにより直
接反転像を得ることのできる写真乳剤である。最近は、
いわゆるインスタント写真の普及に伴ない広く利用され
るに至っている。
く知られていへる、予めカブらされていない型のものが
好適に用いられる。該予めカブらされていない型の直接
反転写真乳剤は、bす先後、現像処理中に光に曝してカ
ブらせるか、または造核剤(カブらせ剤)の存在下で現
像処理する等の方法で現像時にカブらせることにより直
接反転像を得ることのできる写真乳剤である。最近は、
いわゆるインスタント写真の普及に伴ない広く利用され
るに至っている。
この型の乳剤には内部潜像型乳剤を使用するのが適して
いる。内部潜像型ハロゲン化銀乳剤には、例えば、最初
に溶解性の高い垣化銀のような銀塩粒子を作り、次いで
溶解性の低い(沃)臭化銀のような銀塩に変換するキャ
タストロフィー沈θ法によるコンバージョン乳剤(米国
時it’f 2.592.250号)、化学増感した大
粒子のコア乳剤に微粒子の乳剤を混合の上熟成すること
によってコア粒子の上にハロゲン化銀のシェルを被覆し
たコア・シェル乳剤(米国特許3.206.313号、
英国特許1゜01 L 062号)、化学増感した単分
散のコア乳剤に銀イオン濃度を一定に保ちつつ可溶性銀
塩溶液と可溶性ハロゲン化物溶液とを同時に添加してコ
ア粒子の上にハロゲン化銀のシェルを被覆したコア・シ
ェル乳剤(英国特許1.027.146号、米国特許昌
、761,276号)、乳剤粒子が2つ以上の積層構造
になっており、第1相と第2相とハロゲン組成を異にす
るようなハロゲン局在乳剤(米国時8’l’ 3+ 9
35,014号)、その他、E、 J、 Vhll
著、ホトグラフインク・エマルジョンズ(p]xoto
graph、1c1i:muj81ons ) 35〜
36頁、52〜53頁(Americanphotog
raphic pubas)1i]]g Co。+ 1
929年)、米国特許2、497.875号、同2,5
03,785号、同:5.511 。
いる。内部潜像型ハロゲン化銀乳剤には、例えば、最初
に溶解性の高い垣化銀のような銀塩粒子を作り、次いで
溶解性の低い(沃)臭化銀のような銀塩に変換するキャ
タストロフィー沈θ法によるコンバージョン乳剤(米国
時it’f 2.592.250号)、化学増感した大
粒子のコア乳剤に微粒子の乳剤を混合の上熟成すること
によってコア粒子の上にハロゲン化銀のシェルを被覆し
たコア・シェル乳剤(米国特許3.206.313号、
英国特許1゜01 L 062号)、化学増感した単分
散のコア乳剤に銀イオン濃度を一定に保ちつつ可溶性銀
塩溶液と可溶性ハロゲン化物溶液とを同時に添加してコ
ア粒子の上にハロゲン化銀のシェルを被覆したコア・シ
ェル乳剤(英国特許1.027.146号、米国特許昌
、761,276号)、乳剤粒子が2つ以上の積層構造
になっており、第1相と第2相とハロゲン組成を異にす
るようなハロゲン局在乳剤(米国時8’l’ 3+ 9
35,014号)、その他、E、 J、 Vhll
著、ホトグラフインク・エマルジョンズ(p]xoto
graph、1c1i:muj81ons ) 35〜
36頁、52〜53頁(Americanphotog
raphic pubas)1i]]g Co。+ 1
929年)、米国特許2、497.875号、同2,5
03,785号、同:5.511 。
662号等に記載の方法でつくられたものもある。
この型の乳剤の造核剤としては、米国特許2,588、
982号、同2.563.785号に記載されたヒドラ
ジン類ジ同3.227.552号に記載されたヒドラジ
ド7、Ilとヒドラゾンt1;英国特に’l”、1−、
283.835号、特公昭49−38164号、米国時
d′「昌、615,615は、同3.719.494号
、同3,734,738号、同4.(つ941683号
、同’、+ 11−5,122号等に記1?2された4
級塩化合物;米国特許3.7 ]、 8.470号に記
載され1:、かぶらせ作用のある( nuc/eati
ng)置換基を色素分子中に有する増感色素喜米国特t
11’ −1,、、030,925−3″、同4,03
1.L2T号に記載されたアシルヒドラジノフェニルヂ
オ尿素糸化合物が代表的なものである。その他例えば米
国特許4.139.387号、特開昭54−13312
6号、同54−74’γ29号に記載の化合物も挙げる
事ができる。
982号、同2.563.785号に記載されたヒドラ
ジン類ジ同3.227.552号に記載されたヒドラジ
ド7、Ilとヒドラゾンt1;英国特に’l”、1−、
283.835号、特公昭49−38164号、米国時
d′「昌、615,615は、同3.719.494号
、同3,734,738号、同4.(つ941683号
、同’、+ 11−5,122号等に記1?2された4
級塩化合物;米国特許3.7 ]、 8.470号に記
載され1:、かぶらせ作用のある( nuc/eati
ng)置換基を色素分子中に有する増感色素喜米国特t
11’ −1,、、030,925−3″、同4,03
1.L2T号に記載されたアシルヒドラジノフェニルヂ
オ尿素糸化合物が代表的なものである。その他例えば米
国特許4.139.387号、特開昭54−13312
6号、同54−74’γ29号に記載の化合物も挙げる
事ができる。
ここで朗用されるj青核剤の′+J(は、内部潜像型乳
剤を表面現住液で現像したときに充分な最大沸度を与え
るようなf(であることが望ましい。実際上は、用いら
れるハロゲン化銀乳剤の特性、カプラセ剤の化学本゛闇
造及び現像条件によって異なるので、適当な含有上、4
け、広い範囲にわたって変化しつるか、カプラセ剤を現
像液中に加える場合には、一般に現像液1〕について約
0.0.1 gないし5g(好* シ< ハ0.05g
−1g)である。乳剤層中に添加する場合には、内部
潜像型ハロゲン化銀乳剤中の錫1モル当り約0.1mg
〜5gの範囲が実際上有用で、好ましいのは銀1モル当
り約0.5mg から約2gである。乳剤層に隣接す
る親水性コロイド層に含有させる場合には、内部潜像型
乳剤の同一面積に含まれる銀の量に対して上記と同様の
量を含有させればよい。
剤を表面現住液で現像したときに充分な最大沸度を与え
るようなf(であることが望ましい。実際上は、用いら
れるハロゲン化銀乳剤の特性、カプラセ剤の化学本゛闇
造及び現像条件によって異なるので、適当な含有上、4
け、広い範囲にわたって変化しつるか、カプラセ剤を現
像液中に加える場合には、一般に現像液1〕について約
0.0.1 gないし5g(好* シ< ハ0.05g
−1g)である。乳剤層中に添加する場合には、内部
潜像型ハロゲン化銀乳剤中の錫1モル当り約0.1mg
〜5gの範囲が実際上有用で、好ましいのは銀1モル当
り約0.5mg から約2gである。乳剤層に隣接す
る親水性コロイド層に含有させる場合には、内部潜像型
乳剤の同一面積に含まれる銀の量に対して上記と同様の
量を含有させればよい。
本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤は、所望に応じて
分光増感色素によって拡大された感色性をもちイぴる。
分光増感色素によって拡大された感色性をもちイぴる。
分光増感色素としては、シアニン色素やメロシアニン色
素等を適宜使用できる。
素等を適宜使用できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第1 PM 、第2図は、直接反転写真乳剤を用いたカ
ラー写真感光側斜の一例として、いわゆる自己現像型写
真フィルムユニットである[フジインスタントカラーフ
ィルムFI−10J(富士写真フィルム((10τ]を
用い、これに照度の異なる露光を行った場合の写真特性
を示すものである。露光時間はいずれも1/1000秒
、照度は第1図の場合は約5X103ルツクス(lX)
、第2図の場合は約5XIO6/Xである。なお、露光
に際しては無段階光学(契を挿入している。
ラー写真感光側斜の一例として、いわゆる自己現像型写
真フィルムユニットである[フジインスタントカラーフ
ィルムFI−10J(富士写真フィルム((10τ]を
用い、これに照度の異なる露光を行った場合の写真特性
を示すものである。露光時間はいずれも1/1000秒
、照度は第1図の場合は約5X103ルツクス(lX)
、第2図の場合は約5XIO6/Xである。なお、露光
に際しては無段階光学(契を挿入している。
照度約5 X 103Axの場合(第1図)には、図か
らも明らかな如く、使用される露光量領域において肉眼
で鑑賞するに好適なポジ像を生ずるものである。また、
1((4度約5 X 10’ lxの場合(第2図)に
は、使用される露光量領域において肉眼で鑑賞するに好
適なネガ像を生ずるものである。なお、mll”W、第
2図において、R,G、 Bはそれぞれ赤感性(シアン
発色)Ji’f、緑感性(マゼンタ発色)Jτ・?、W
感性(イエロープ6色) I’+:’tの特性曲線であ
ることを示している。
らも明らかな如く、使用される露光量領域において肉眼
で鑑賞するに好適なポジ像を生ずるものである。また、
1((4度約5 X 10’ lxの場合(第2図)に
は、使用される露光量領域において肉眼で鑑賞するに好
適なネガ像を生ずるものである。なお、mll”W、第
2図において、R,G、 Bはそれぞれ赤感性(シアン
発色)Ji’f、緑感性(マゼンタ発色)Jτ・?、W
感性(イエロープ6色) I’+:’tの特性曲線であ
ることを示している。
ε[S3図は上述の如き本実施例の画像形成方法を応用
した画像形成系を説明する図である。図において、Aは
ネガ像の原画、Bはポジ像の原画そしてCはポジ像の写
4.%プリントである。本実施例において(j1ネガ像
の原画Aからポジ像の写真プリントCを得ようとする場
合には、例えば5X1061x、ン1000 秒の露光
条件で露光を行い、また、ポジ像の原画Bからポジ像の
写真プリントCを得ようとする場合には、例えば5 X
10” lx、71000秒の露光条件で露光を行う
。露光後のインスタントフィルムは内蔵さ4]ている処
理剤を展開され処」コIIすれ、写’E′集プリントC
を得る。
した画像形成系を説明する図である。図において、Aは
ネガ像の原画、Bはポジ像の原画そしてCはポジ像の写
4.%プリントである。本実施例において(j1ネガ像
の原画Aからポジ像の写真プリントCを得ようとする場
合には、例えば5X1061x、ン1000 秒の露光
条件で露光を行い、また、ポジ像の原画Bからポジ像の
写真プリントCを得ようとする場合には、例えば5 X
10” lx、71000秒の露光条件で露光を行う
。露光後のインスタントフィルムは内蔵さ4]ている処
理剤を展開され処」コIIすれ、写’E′集プリントC
を得る。
第4図は上記実、tji1例を用い代る複写装置の概要
を示す側断面図である。図において、Sは反射鏡Mを備
えたストロボ光源、D +:I−ディフューザー、Fl
けFKj tD: R11整用ニユートラルデンシ
テイフイルター、F、G■糧枚収納可能に構成されてい
る色補正用フィルター、oは原画フィルム、Lはレンズ
、IFはフィルムホルダーH内に収容されている前記イ
ンスタントフィルムである。ストロボ光源Sは、例えは
、インスタントフィルムIFLl’iijで5X10’
lxの照度を示す、発光時間L/1OOO秒のもので
あり、図示されていないスイッチによって操作されるも
のである。ディフューザーDは反射gt Mとともに前
記ストロボ光源Sの発光光を原画フィルム面で略均−に
する作用を担っている。ニュートラルデンシティフィル
ターF□ は、原画フィルム0がネガフィルムの場合に
は用いられず、原画フィルムOがポジフィルムの13合
に用いられる、仔lえは、ンffg度δのフィルターで
ある。インスタントフィルムIFを収容しているフィル
ムホルタ−I(にはインスタントフィルムIFの取出し
および処理剤展開用のニップローラ対が設けられている
っな′15、本実施例装置全体が光密に構成されている
。
を示す側断面図である。図において、Sは反射鏡Mを備
えたストロボ光源、D +:I−ディフューザー、Fl
けFKj tD: R11整用ニユートラルデンシ
テイフイルター、F、G■糧枚収納可能に構成されてい
る色補正用フィルター、oは原画フィルム、Lはレンズ
、IFはフィルムホルダーH内に収容されている前記イ
ンスタントフィルムである。ストロボ光源Sは、例えは
、インスタントフィルムIFLl’iijで5X10’
lxの照度を示す、発光時間L/1OOO秒のもので
あり、図示されていないスイッチによって操作されるも
のである。ディフューザーDは反射gt Mとともに前
記ストロボ光源Sの発光光を原画フィルム面で略均−に
する作用を担っている。ニュートラルデンシティフィル
ターF□ は、原画フィルム0がネガフィルムの場合に
は用いられず、原画フィルムOがポジフィルムの13合
に用いられる、仔lえは、ンffg度δのフィルターで
ある。インスタントフィルムIFを収容しているフィル
ムホルタ−I(にはインスタントフィルムIFの取出し
および処理剤展開用のニップローラ対が設けられている
っな′15、本実施例装置全体が光密に構成されている
。
ポジフィルムを惨写する足金には、該ポジフィルム、1
3iJit己ニコー一トラルデンシデイフイルターF1
゜インスタントフィルムIFおよび予め検討してあル色
抽正フィルターF2 をセットし、ストロボ光Δt4
’j 3を発光さゼる。これに照明されるポジフィルム
O上の画イ象がレンズL c;二より前11己インスタ
ンj・フィルムIPσ11に投影結1!、!され露光か
Trわれる。
3iJit己ニコー一トラルデンシデイフイルターF1
゜インスタントフィルムIFおよび予め検討してあル色
抽正フィルターF2 をセットし、ストロボ光Δt4
’j 3を発光さゼる。これに照明されるポジフィルム
O上の画イ象がレンズL c;二より前11己インスタ
ンj・フィルムIPσ11に投影結1!、!され露光か
Trわれる。
露光β丁Pト、インスタントフィルムIPは図示すi■
ていT、!:い駆動手段により駆動される1]口記ニッ
プローラメ:]により取出されるとi;Q:時に処理剤
が反間ぎわ、て外1. 、dijがb+J 4インされ
る。
ていT、!:い駆動手段により駆動される1]口記ニッ
プローラメ:]により取出されるとi;Q:時に処理剤
が反間ぎわ、て外1. 、dijがb+J 4インされ
る。
また、ネガフィルムを接写する場合には、該ネガフ・f
ルムフインスタントフイルムI I”および予め:I食
+?’Fして1ケ)る色#+RzEフィルターp、、
*ニーLy )L、スト−コボノ゛(−l’以Sk発
光させる。ネガフィルム上の画1叡がインスタントフィ
ルムIP面に没影される以1斗の」1局稈は前述の1汚
りである。
ルムフインスタントフイルムI I”および予め:I食
+?’Fして1ケ)る色#+RzEフィルターp、、
*ニーLy )L、スト−コボノ゛(−l’以Sk発
光させる。ネガフィルム上の画1叡がインスタントフィ
ルムIP面に没影される以1斗の」1局稈は前述の1汚
りである。
上記ヌ篇例においては、ストロボ光源の発光時間、すな
わち露光時間を1/1000秒としたか、露光時間はL
/100秒以下程度であればmい。また、Jjt、17
1はインスタントフィルム面で約5X106)Xとした
が、これは1.5 Xl061x K11度でも良い。
わち露光時間を1/1000秒としたか、露光時間はL
/100秒以下程度であればmい。また、Jjt、17
1はインスタントフィルム面で約5X106)Xとした
が、これは1.5 Xl061x K11度でも良い。
一般には、露光113間が短く、照度が大きい場合に、
より小さい露光に、i、 (照度×iα光時間)で?a
接反転厚真乳剤を第2図に示す如く挙動させることが口
■能となる。
より小さい露光に、i、 (照度×iα光時間)で?a
接反転厚真乳剤を第2図に示す如く挙動させることが口
■能となる。
なお、±uLj実加■υにおいてはj1ζ1度J1多に
ニュートラルデンジディフィルターを用いたが、これは
ストロボ光おそのものを別に用意する等信の方法による
こともIi■能であり、これは他の構成手段についても
同じである。
ニュートラルデンジディフィルターを用いたが、これは
ストロボ光おそのものを別に用意する等信の方法による
こともIi■能であり、これは他の構成手段についても
同じである。
以上述べた如く、本発明によれば、原画像の種ノ:1″
1に拘らず、直接ポジ像を有する4直プリントを得るこ
とが可fMとなる。特に、これを、いわゆるインスタン
ト写−′美と組合わせた用台には、我国で多く用いられ
ているカラーネガフィルムからのカラープリント作成が
非常に簡単に、しかも短時間内に可能にtrるという顕
著な効果を秦するものである。
1に拘らず、直接ポジ像を有する4直プリントを得るこ
とが可fMとなる。特に、これを、いわゆるインスタン
ト写−′美と組合わせた用台には、我国で多く用いられ
ているカラーネガフィルムからのカラープリント作成が
非常に簡単に、しかも短時間内に可能にtrるという顕
著な効果を秦するものである。
4、は白niの而elfな評明
第1図は通常の連゛光条件における特性dir殿を示す
グラフ、第2し1は高11(1度のν、τ光を行った場
合の特性曲線を示すグラフ、第3図は本発明の一実施例
である1lI11廟形成系を同くず図、第牛図は本発明
の実施に好適な複写装置の構成例を示す図である。
グラフ、第2し1は高11(1度のν、τ光を行った場
合の特性曲線を示すグラフ、第3図は本発明の一実施例
である1lI11廟形成系を同くず図、第牛図は本発明
の実施に好適な複写装置の構成例を示す図である。
A:ネガ像の原画、B:ポジ像の原画、c:ポジ像の写
l(プリンF、S:ストロボ光源、Dコディ7コー−(
J’ −1p 、ニュートラルナンシティフィルター、
F2:色補正フーfルター、o二原画フィルム、L:レ
ンズ、■F:インスタントフィルム。
l(プリンF、S:ストロボ光源、Dコディ7コー−(
J’ −1p 、ニュートラルナンシティフィルター、
F2:色補正フーfルター、o二原画フィルム、L:レ
ンズ、■F:インスタントフィルム。
@ 超
〜 S
、0燗 郵 第 3 図 第 4 図
、0燗 郵 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 α)直接反転写真乳剤を用いた感光材料上に原画像を複
写する画像形成方法において、前記原画像がポジ像のと
きは通常の露光を行い、前記原画像がネガ像のときは高
照度の露光を行うことにより、ネガ・ポジいずれの原画
像からも直接ポジ像を得るようにしたことを特徴とする
画像形成方法。 ■前記直接反転写真乳剤を用いた感光材料として、自己
現像型写真フィルムユニットを用いることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の画像形成方法。 (3)前記感光材料に用いる直接反転写真乳剤として、
予めカブらさねていない内部潜像型乳剤を用いることを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の画
像形成方法。 (4)前記高照度の露光を前記感光材料面上で少なくと
も1.5×106ルツクス以上とすることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の画像形成方法
。 (υ前記高照度の露光をL/100秒以下の露光時間で
行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の画像形成方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010421A JPS59135459A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 画像形成方法 |
US06/573,455 US4619889A (en) | 1983-01-24 | 1984-01-24 | Image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010421A JPS59135459A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59135459A true JPS59135459A (ja) | 1984-08-03 |
Family
ID=11749680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010421A Pending JPS59135459A (ja) | 1983-01-24 | 1983-01-24 | 画像形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4619889A (ja) |
JP (1) | JPS59135459A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0545820A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Konica Corp | カラー画像形成方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1306801A (en) * | 1969-04-02 | 1973-02-14 | Agfa Gevaert Ag | Production of photographic silver images |
US3642477A (en) * | 1969-04-24 | 1972-02-15 | Keuffel & Esser Co | Imaging method |
JPS5222243B2 (ja) * | 1972-07-14 | 1977-06-16 | ||
US3935010A (en) * | 1974-09-03 | 1976-01-27 | Eastman Kodak Company | Element and process for selectively forming positive or negative photographic images |
US4207103A (en) * | 1978-06-26 | 1980-06-10 | Eastman Kodak Company | Photographic print-out silver halide process |
US4327172A (en) * | 1980-12-16 | 1982-04-27 | Western Electric Company, Inc. | Photographic image definition improvement |
JPS6055821B2 (ja) * | 1981-02-18 | 1985-12-06 | 富士写真フイルム株式会社 | 内部潜像型ハロゲン化銀写真乳剤の製造法 |
US4395478A (en) * | 1981-11-12 | 1983-07-26 | Eastman Kodak Company | Direct-positive core-shell emulsions and photographic elements and processes for their use |
US4478928A (en) * | 1983-05-11 | 1984-10-23 | Eastman Kodak Company | Application of activated arylhydrazides to silver halide photography |
-
1983
- 1983-01-24 JP JP58010421A patent/JPS59135459A/ja active Pending
-
1984
- 1984-01-24 US US06/573,455 patent/US4619889A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4619889A (en) | 1986-10-28 |
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