JPS5913529A - 張出し成形法 - Google Patents
張出し成形法Info
- Publication number
- JPS5913529A JPS5913529A JP57121147A JP12114782A JPS5913529A JP S5913529 A JPS5913529 A JP S5913529A JP 57121147 A JP57121147 A JP 57121147A JP 12114782 A JP12114782 A JP 12114782A JP S5913529 A JPS5913529 A JP S5913529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overhang
- line
- cut
- cutting
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D31/00—Other methods for working sheet metal, metal tubes, metal profiles
- B21D31/04—Expanding other than provided for in groups B21D1/00 - B21D28/00, e.g. for making expanded metal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属薄板への張出し成形法にか5るものて、
特に張出しによる板の歪防止と、張出し高さ限界の向上
に好適な方法に関するものである。
特に張出しによる板の歪防止と、張出し高さ限界の向上
に好適な方法に関するものである。
従来、薄い金属板に第1図に示すような断1mの張出し
加工を行うと、■に示す張出し面17j5の+l; i
f”)の伸びのみて成形が行なわれず、もとの板材の平
面部2からも多少の引込みが生ずる。この場合、引込み
の直角方向に圧縮残留応力が生じて、第2図の5に示す
ような大きな座屈歪がもとの仮相の平面部に生ずること
はさけられなかった。このため、引込みを少くするため
第1図の3の”;l(分のダイス角半径を小さくしたり
、1の)911分が伸びやすくなるよう4のi′UB分
のポンチ角半径を大きくしたりして防止がはかられてき
たが、板が面積に対して相ス・j的に薄い場合は効果が
なかった。また2の而を抑える強力なしわ抑えを働かせ
ながら成形しても、型から取り出すとすぐ弾性的に座屈
してしまい防止できなかった。
加工を行うと、■に示す張出し面17j5の+l; i
f”)の伸びのみて成形が行なわれず、もとの板材の平
面部2からも多少の引込みが生ずる。この場合、引込み
の直角方向に圧縮残留応力が生じて、第2図の5に示す
ような大きな座屈歪がもとの仮相の平面部に生ずること
はさけられなかった。このため、引込みを少くするため
第1図の3の”;l(分のダイス角半径を小さくしたり
、1の)911分が伸びやすくなるよう4のi′UB分
のポンチ角半径を大きくしたりして防止がはかられてき
たが、板が面積に対して相ス・j的に薄い場合は効果が
なかった。また2の而を抑える強力なしわ抑えを働かせ
ながら成形しても、型から取り出すとすぐ弾性的に座屈
してしまい防止できなかった。
本発明の1」的は、そのような歪を発生させることなし
に、薄板の大きな而2に張出し部1を成形することので
きる成形法を提供することにある。
に、薄板の大きな而2に張出し部1を成形することので
きる成形法を提供することにある。
またもう一つの1」的は張出し部の高さを従来よりも人
きく張出す方法を提供することにある。
きく張出す方法を提供することにある。
本発明は、張出し加工において最も伺料が引き伸ばされ
る必要のある第1図の3と4の間の部分に、切込み線を
もうけて、型による張出しに当っては、切込みの空隙が
広がることにより桐材が引き伸ばされる量を少くし、引
き込み力を少くして、2のr715分からの+J料の引
込みを皆無に近くすることにより歪の発生を防止するも
のである。
る必要のある第1図の3と4の間の部分に、切込み線を
もうけて、型による張出しに当っては、切込みの空隙が
広がることにより桐材が引き伸ばされる量を少くし、引
き込み力を少くして、2のr715分からの+J料の引
込みを皆無に近くすることにより歪の発生を防止するも
のである。
また従来4に近い部分の桐材の沖びの限界により張出し
高さが決められていたが、切込みの空隙が広がるため張
出し高さを大きく取ることもてきる。
高さが決められていたが、切込みの空隙が広がるため張
出し高さを大きく取ることもてきる。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する1図に
おいて切込み線6は第1図における4 r<tt。
おいて切込み線6は第1図における4 r<tt。
の稜線に沿ってもうけた断続した切込み線であり、切込
み線7は、6に平行なその1+側の切込み線で第1図の
断面では3 FIBに当っている。7の切込み線は6の
切込み線の断部8の中央jIS分に、切込みの中央rX
ts 9がくるような関係位置に切込まれる。
み線7は、6に平行なその1+側の切込み線で第1図の
断面では3 FIBに当っている。7の切込み線は6の
切込み線の断部8の中央jIS分に、切込みの中央rX
ts 9がくるような関係位置に切込まれる。
第3図のような切込みをもうけた仮を、従来の張出し型
と同様な金型により張出したもののタト観が第4図であ
る。図において空隙11は第3図における切込線6が7
の切込みのない部分10により引かれて拡大されたもの
であり、空隙]2は切込線7が6の切込みのない部分8
により引かれて拡大されたものであり、この空隙の拡大
により、張出し部1は、素板2より張り出されている。
と同様な金型により張出したもののタト観が第4図であ
る。図において空隙11は第3図における切込線6が7
の切込みのない部分10により引かれて拡大されたもの
であり、空隙]2は切込線7が6の切込みのない部分8
により引かれて拡大されたものであり、この空隙の拡大
により、張出し部1は、素板2より張り出されている。
この場合切込み線6と切込み線7の間の(A料はさん1
3となって1と2を結んでいる。さん]3は剪断変形を
受けているため加二り硬化されており空隙の存在にもか
\わらず、■と2は高い剛性で結びつけられている。以
−ヒのように成形することにより素材2は張出し部に引
き込まれないため成形後全く歪が発生しない効果がある
。また張出し高さも切込のない場合よりも高くとること
ができる。
3となって1と2を結んでいる。さん]3は剪断変形を
受けているため加二り硬化されており空隙の存在にもか
\わらず、■と2は高い剛性で結びつけられている。以
−ヒのように成形することにより素材2は張出し部に引
き込まれないため成形後全く歪が発生しない効果がある
。また張出し高さも切込のない場合よりも高くとること
ができる。
本実施例では切込み線は2列であるがさらに多くすれば
張出し高さを大きくすることができる。
張出し高さを大きくすることができる。
第5図は他の実施例であり、稜線部の断続線6を第6図
のような切り曲げ16に置き替えたものである。これは
第4図における張出し)ηIS1の端面14が薄いため
突出していると危険な場合に用いられる。また14のコ
11分が弱い時にも月1いられる。
のような切り曲げ16に置き替えたものである。これは
第4図における張出し)ηIS1の端面14が薄いため
突出していると危険な場合に用いられる。また14のコ
11分が弱い時にも月1いられる。
稜線部は第7同断1■の16 j?l!のようになり、
第8図のようなりL観となる。
第8図のようなりL観となる。
第5図においてはさらに外側の切断線7を第1図3の部
分に当る仮想線17よりも内側に入れ、成形に際して1
7と7の間の伺料をノ< IJング加工して立」−げ
る例である。これにより第4図15の部分の板の弱さを
強化することができる。この;?[;分のは第7図、第
8図の18のような形状となる。
分に当る仮想線17よりも内側に入れ、成形に際して1
7と7の間の伺料をノ< IJング加工して立」−げ
る例である。これにより第4図15の部分の板の弱さを
強化することができる。この;?[;分のは第7図、第
8図の18のような形状となる。
以」−の実施例は張出しの形状が円形であるが、張出し
の形状は円形に限るものではない。また、切込み線は幅
のぜまい穴であってもよい。またこの張出し成形は何段
にも重ねることもてき、張出された第1図の1のVl、
1(分には種々の加(がなされていてもよい。
の形状は円形に限るものではない。また、切込み線は幅
のぜまい穴であってもよい。またこの張出し成形は何段
にも重ねることもてき、張出された第1図の1のVl、
1(分には種々の加(がなされていてもよい。
本発明によれば、張出し加工による歪の防止と張出し高
さの向」二が得られるので、薄板構造物の製造において
歪取り工数の廃止、低グレード(Aの使用の可能化なと
の而で多くの経済的効果が得られる。
さの向」二が得られるので、薄板構造物の製造において
歪取り工数の廃止、低グレード(Aの使用の可能化なと
の而で多くの経済的効果が得られる。
第1図は従来の張り出し加工の断面図5第2図は従来の
張り出し加]二の98.観図、第3図は本発明の一実施
例の中間工程品の平面図、第4図は本発明の一実施例の
’A−観図、第5図は本発明の他の実施例の中間工程品
の平面図、第6図は切込み形状の一例の’A−観図、第
7図は本発明の実施例の張出し部分の縦断面図、第8図
は本発明の他の実施例の外観図である。 1・・張出し面、2・・・素材の平1n1部、3・・・
張出しのダイス角半径部、4・・・張出しのポンチ角半
径部、5・・・歪、6・・・切込み、7・・他の列の切
込み、8・・・切込み線の断rτ1≦、9・・・切込み
線中央部、】0・・・切込み線の断部、11・・・空隙
、12・・・空隙、13・・さん部、14・・・張出し
皿板端面、15・・・穴へり端面、16・・・切り曲げ
、17・・・ダイス仮想線、18・・・バーリング部。
張り出し加]二の98.観図、第3図は本発明の一実施
例の中間工程品の平面図、第4図は本発明の一実施例の
’A−観図、第5図は本発明の他の実施例の中間工程品
の平面図、第6図は切込み形状の一例の’A−観図、第
7図は本発明の実施例の張出し部分の縦断面図、第8図
は本発明の他の実施例の外観図である。 1・・張出し面、2・・・素材の平1n1部、3・・・
張出しのダイス角半径部、4・・・張出しのポンチ角半
径部、5・・・歪、6・・・切込み、7・・他の列の切
込み、8・・・切込み線の断rτ1≦、9・・・切込み
線中央部、】0・・・切込み線の断部、11・・・空隙
、12・・・空隙、13・・さん部、14・・・張出し
皿板端面、15・・・穴へり端面、16・・・切り曲げ
、17・・・ダイス仮想線、18・・・バーリング部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 張出し形状の稜線に沿って断続して切込み線をもう
け、その切込線の断続の断部の中央部にそのりを側に平
行させてもうけた次の断続した切込み線の切込み部の中
心がくるよう−に複数列の切込みをもうけた後、張出し
加工を行う金属薄板への張出し成形奏法。 2、稜線に沿った最内側の切込み線を切り曲げて構成し
た特許請求の範囲1記戦の張出し成形方法。 3、複数列の切込み線の最外側のものが、穴拡げ加工の
下穴となるような穴拡げ加工をタト周フランジ部との間
にもうけた特許請求の範囲jまたは2記戦の張出し成形
笈法。 4、切込み線が幅の小さい穴である特許請求の範囲1乃
至3記戦の張出し成形力法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121147A JPS5913529A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 張出し成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121147A JPS5913529A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 張出し成形法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913529A true JPS5913529A (ja) | 1984-01-24 |
Family
ID=14804013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57121147A Pending JPS5913529A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 張出し成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913529A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393432A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-23 | Toshiba Corp | エンボスの成形方法 |
WO1993000184A1 (en) * | 1990-01-17 | 1993-01-07 | Rokuro Miyashita | Method of manufacturing cylindrical part or one having bottom |
WO2001097997A1 (fr) * | 2000-06-21 | 2001-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Tole, procede de fabrication d'une structure tridimensionnelle, structure tridimensionnelle et dispositif electronique |
EP1287923A2 (de) * | 2001-09-03 | 2003-03-05 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Schalteraufnahme in einer Gerätefront und Verfahren zur Herstellung der Schalteraufnahme |
CN106040814A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-10-26 | 深圳天珑无线科技有限公司 | 待冲压结构、冲压方法及该方法所形成的产品 |
WO2019185722A1 (de) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur herstellung von einem aus plattenförmigem material gefertigten werkstück und werkstück |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP57121147A patent/JPS5913529A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6393432A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-23 | Toshiba Corp | エンボスの成形方法 |
WO1993000184A1 (en) * | 1990-01-17 | 1993-01-07 | Rokuro Miyashita | Method of manufacturing cylindrical part or one having bottom |
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US6700059B1 (en) | 2000-06-21 | 2004-03-02 | Nec Mitsubishi Electric Visual Systems Corporation | Sheet metal, method of manufacturing three-dimensional structure, three-dimensional structures, and electronic device |
EP1287923A2 (de) * | 2001-09-03 | 2003-03-05 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Schalteraufnahme in einer Gerätefront und Verfahren zur Herstellung der Schalteraufnahme |
EP1287923A3 (de) * | 2001-09-03 | 2004-01-21 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Schalteraufnahme in einer Gerätefront und Verfahren zur Herstellung der Schalteraufnahme |
CN106040814A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-10-26 | 深圳天珑无线科技有限公司 | 待冲压结构、冲压方法及该方法所形成的产品 |
WO2019185722A1 (de) * | 2018-03-28 | 2019-10-03 | Trumpf Werkzeugmaschinen Gmbh + Co. Kg | Verfahren zur herstellung von einem aus plattenförmigem material gefertigten werkstück und werkstück |
CN111918728A (zh) * | 2018-03-28 | 2020-11-10 | 通快机床两合公司 | 用于制造由板状材料生产的工件的方法以及工件 |
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