JPS61140342A - ブレ−ド成形方法 - Google Patents
ブレ−ド成形方法Info
- Publication number
- JPS61140342A JPS61140342A JP26241184A JP26241184A JPS61140342A JP S61140342 A JPS61140342 A JP S61140342A JP 26241184 A JP26241184 A JP 26241184A JP 26241184 A JP26241184 A JP 26241184A JP S61140342 A JPS61140342 A JP S61140342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- sheet metal
- metal material
- edge
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/78—Making other particular articles propeller blades; turbine blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、流体トルクコンバータのポンプ翼車やタービ
ン翼車等に用いられる板金製ブレードの成形方法に関す
る。
ン翼車等に用いられる板金製ブレードの成形方法に関す
る。
（従来の孜術）
従来この種ブレードに、板金素材の順送り抜＠加工で成
形される全一般とし、この場合ブレード端縁での流体の
流れを良くするため、この順送り抜き加工中にブレード
端縁の面打ち加工全行うようにし念ものも知られる。
形される全一般とし、この場合ブレード端縁での流体の
流れを良くするため、この順送り抜き加工中にブレード
端縁の面打ち加工全行うようにし念ものも知られる。
その詳ｍは第１図及び第２図に明示する通りであり、板
金素材ａに前段のステージでブレード端縁すの打抜き加
工と位置決め孔Ｃの打抜き加工とを行い、図示の面打ス
テージで位置決め孔ａＫパイロットビンを挿入して板金
素材＆を位置決めし次状態でブレードの各端縁ｂｔ−上
下の型ａ、ａにより面打ちする。
金素材ａに前段のステージでブレード端縁すの打抜き加
工と位置決め孔Ｃの打抜き加工とを行い、図示の面打ス
テージで位置決め孔ａＫパイロットビンを挿入して板金
素材＆を位置決めし次状態でブレードの各端縁ｂｔ−上
下の型ａ、ａにより面打ちする。
第１図の２点鎖線は後段のステージで打抜き加工するブ
レードの輪郭を示す。
レードの輪郭を示す。
（発明が解決しようとする問題点）
面打ち加工に際し、板金素材ａには各端縁すに直交する
方向の側圧でか作用するため、上記従来技術では側圧ｔ
の合力による押圧力Ｆで該素材ａが巾万同−側に押され
、位置決め孔Ｃがこの押圧力により第３図に示す如く変
形し、後段のステージでの打抜き加工等に際しての板金
素材ａの位置決めに狂いを生じ、ブレードの成形Ｉ＃４
度が悪化し勝ちとなる不都合を伴う。
方向の側圧でか作用するため、上記従来技術では側圧ｔ
の合力による押圧力Ｆで該素材ａが巾万同−側に押され
、位置決め孔Ｃがこの押圧力により第３図に示す如く変
形し、後段のステージでの打抜き加工等に際しての板金
素材ａの位置決めに狂いを生じ、ブレードの成形Ｉ＃４
度が悪化し勝ちとなる不都合を伴う。
本発明は、かかる問題点を解決したブレード成プレ方法
全提供することをその目的とする。
全提供することをその目的とする。
（間頂点を解決するための手段）
本発明に、土肥目的を達成すべく、板金素材の順送り抜
き加工でブレード金成形するブレード成形方法であって
、この加工中にブレード端縁の面打ち加工を行うものに
おいて、波面打ち加工により該板金素材に作用する側圧
と逆方向の側圧が該板金素材に作用されるよう波面打ち
加工と同時に該板金素材のブレードの輪郭外の部分に面
打ち加工を施すこと全特徴とする。
き加工でブレード金成形するブレード成形方法であって
、この加工中にブレード端縁の面打ち加工を行うものに
おいて、波面打ち加工により該板金素材に作用する側圧
と逆方向の側圧が該板金素材に作用されるよう波面打ち
加工と同時に該板金素材のブレードの輪郭外の部分に面
打ち加工を施すこと全特徴とする。
（実施例）
本発明を図示の実施例に付説明する。
第４図を参照して、（１１はコイル材から導出式れる板
′金素材を示し、該素材（１）を前後５段に設けた第１
乃至第５ステージ（ｓｔ）（Ｓｔ）・・・（Ｓ５）に順
送りしてブレード（２）全打抜き成形するものとし、こ
こで第１ステージ（Ｓｌ）では、送り方向前後のブレー
ド＋２１ ＋２１の成形予定箇所の中間に打抜き穴（３
）全形成して前方のブレード（２）の後端縁（２ｂ）と
後方のブレード（２）の＠端縁（２ａ）とを切出すブレ
ード端縁の打抜き刀ロエと、該素材ＤＪの巾方向両側の
１対の位置決め孔＋４１ ＋４１の打抜き加工とを行い
、次いで第２ステージ（Ｓｌ）においてブレード（２１
０前後両端縁（２ａ）（２ｂ）の面打ち加工と、第５ス
テージ（Ｓ３）において送ジ方向前後のブレード＋２１
＋２１の後半部周縁と前半部周縁との打抜き加工と、
第４ステージ（Ｓ４）においてブレード（２）の曲面成
形加工とを行い、第５ステージ（Ｓ、）でブレード（２
）ヲ切り落丁ようにし、ここで第２ステージ（Ｓｔ）以
後に、板金素材（１）ｔ−位置決め孔＋４１にパイロッ
トビンを挿入して位置決めし虎状態で上記各加工を行う
ようにした。
′金素材を示し、該素材（１）を前後５段に設けた第１
乃至第５ステージ（ｓｔ）（Ｓｔ）・・・（Ｓ５）に順
送りしてブレード（２）全打抜き成形するものとし、こ
こで第１ステージ（Ｓｌ）では、送り方向前後のブレー
ド＋２１ ＋２１の成形予定箇所の中間に打抜き穴（３
）全形成して前方のブレード（２）の後端縁（２ｂ）と
後方のブレード（２）の＠端縁（２ａ）とを切出すブレ
ード端縁の打抜き刀ロエと、該素材ＤＪの巾方向両側の
１対の位置決め孔＋４１ ＋４１の打抜き加工とを行い
、次いで第２ステージ（Ｓｌ）においてブレード（２１
０前後両端縁（２ａ）（２ｂ）の面打ち加工と、第５ス
テージ（Ｓ３）において送ジ方向前後のブレード＋２１
＋２１の後半部周縁と前半部周縁との打抜き加工と、
第４ステージ（Ｓ４）においてブレード（２）の曲面成
形加工とを行い、第５ステージ（Ｓ、）でブレード（２
）ヲ切り落丁ようにし、ここで第２ステージ（Ｓｔ）以
後に、板金素材（１）ｔ−位置決め孔＋４１にパイロッ
トビンを挿入して位置決めし虎状態で上記各加工を行う
ようにした。
以上は上記した従来方法と特に異らないが、本発明によ
れば、ブレード端縁の面打ち加工により板金素材１１）
に作用する側圧と逆方向の側圧が該素材（１）に作用さ
れるよう波面打ち加工と同時に該素材（ＩＩのブレード
（２）の輪郭外の部分に面打ち加工’ｔ ＋７Ｅｉすも
ので、これを更に詳述するに、図示のものでは第１ステ
ージ（Ｓｌ）で加工する打抜き穴（３）全ブレード（２
）の前後の各端縁（２＆）（２ｂ）に平行の対辺（３ａ
）（３ｂ） ｆｆｉ有する形状に形成し、第２ステージ
（Ｓ、）で該各端縁（２ａ）（２ｂ） ｔ＝第５（２）
示の如く上下の型Ｆ５Ｊ （５１で面打ちする際該各対
辺（３ａ）（３ｂ）を同時に面打ちし、該素材１１）に
作用する該各端縁（２ａ）（２ｂ）の法線方向−万への
側圧ｆが該各対辺（３ａ）（３ｂ）に作用する法線方向
他方への側圧ｆ′で相殺嘔れるようにした。
れば、ブレード端縁の面打ち加工により板金素材１１）
に作用する側圧と逆方向の側圧が該素材（１）に作用さ
れるよう波面打ち加工と同時に該素材（ＩＩのブレード
（２）の輪郭外の部分に面打ち加工’ｔ ＋７Ｅｉすも
ので、これを更に詳述するに、図示のものでは第１ステ
ージ（Ｓｌ）で加工する打抜き穴（３）全ブレード（２
）の前後の各端縁（２＆）（２ｂ）に平行の対辺（３ａ
）（３ｂ） ｆｆｉ有する形状に形成し、第２ステージ
（Ｓ、）で該各端縁（２ａ）（２ｂ） ｔ＝第５（２）
示の如く上下の型Ｆ５Ｊ （５１で面打ちする際該各対
辺（３ａ）（３ｂ）を同時に面打ちし、該素材１１）に
作用する該各端縁（２ａ）（２ｂ）の法線方向−万への
側圧ｆが該各対辺（３ａ）（３ｂ）に作用する法線方向
他方への側圧ｆ′で相殺嘔れるようにした。
尚、第４図に１点鎖線で示す如く側圧での作用方向先方
のブレード（２）の輪郭外の部分に打抜き穴（３１ｋ形
成して、そのブレード端縁（２ａ）（２ｂ）側の辺を面
打ちするようにしても良い。
のブレード（２）の輪郭外の部分に打抜き穴（３１ｋ形
成して、そのブレード端縁（２ａ）（２ｂ）側の辺を面
打ちするようにしても良い。
（作 用）
本発明の作用を上記実施例に基づいて説明するに、第２
ステージ（Ｓ２）でのブレード’Ｗｉ−ｉ、ｉ７． （
２＆）（２ｂ）の面打ちにより板金素材（１）に作用す
る側圧はブレード（２）の輪郭外の部分の面打ちによっ
てこれと逆方向に作用される側圧により相殺され、該素
材（１）に側方への大きな押圧力が作用せず、位置決め
孔＋４１の変形が防止され、以後、のステージ（Ｓｓ）
（ＳＪ（Ｓｓ）で板金素材（１）全正確に位置決めして
所定の加工を行い得られる。
ステージ（Ｓ２）でのブレード’Ｗｉ−ｉ、ｉ７． （
２＆）（２ｂ）の面打ちにより板金素材（１）に作用す
る側圧はブレード（２）の輪郭外の部分の面打ちによっ
てこれと逆方向に作用される側圧により相殺され、該素
材（１）に側方への大きな押圧力が作用せず、位置決め
孔＋４１の変形が防止され、以後、のステージ（Ｓｓ）
（ＳＪ（Ｓｓ）で板金素材（１）全正確に位置決めして
所定の加工を行い得られる。
（発明の効果）
この様に本発明によるときは、ブレード端縁の面打ち加
工によシ板金素材に作用する側圧がブレードの輪郭外の
部分の面打ち加工による側圧で相殺され、面打ち加工時
に板金素材が側方に押されて位置決め孔等の位置決め部
分の変形を生ずるようなことがなく、ブレードの形状精
度が向上される効果を有する。
工によシ板金素材に作用する側圧がブレードの輪郭外の
部分の面打ち加工による側圧で相殺され、面打ち加工時
に板金素材が側方に押されて位置決め孔等の位置決め部
分の変形を生ずるようなことがなく、ブレードの形状精
度が向上される効果を有する。
第１図は従来方法による面打ち加工状態の板金素材の平
面図、第２図は第１図の■−ｎ線截線側断側面図３図は
その位置決め孔の変形状態を示す平面図、第４図は不発
明方法による工程の１例を示す板金素材の平面図、第５
図ｉｌ：ｃ第４図のｖ−ｖｉで裁断した面打ち加工状態
の裁断側面図である。 ｉｌ＋・・・・・・板金素材 （２）・・・・・・ブレード （２ａ）（２ｂ）・・・・・・ブレード端縁（３ａ）
（３ｂ）・・・・・・ブレード輪郭外の面打ち加工部分
外２名
面図、第２図は第１図の■−ｎ線截線側断側面図３図は
その位置決め孔の変形状態を示す平面図、第４図は不発
明方法による工程の１例を示す板金素材の平面図、第５
図ｉｌ：ｃ第４図のｖ−ｖｉで裁断した面打ち加工状態
の裁断側面図である。 ｉｌ＋・・・・・・板金素材 （２）・・・・・・ブレード （２ａ）（２ｂ）・・・・・・ブレード端縁（３ａ）
（３ｂ）・・・・・・ブレード輪郭外の面打ち加工部分
外２名
Claims (1)
- 板金素材の順送り抜き加工でブレードを成形するブレー
ド成形方法であつて、この加工中にブレード端縁の面打
ち加工を行うものにおいて、該面打ち加工により該板金
素材に作用する側圧と逆方向の側圧が該板金素材に作用
されるよう該面打ち加工と同時に該板金素材のブレード
の輪郭外の部分に面打ち加工を施すことを特徴とするブ
レード成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26241184A JPS61140342A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | ブレ−ド成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26241184A JPS61140342A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | ブレ−ド成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140342A true JPS61140342A (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0328250B2 JPH0328250B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=17375407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26241184A Granted JPS61140342A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | ブレ−ド成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5713114A (en) * | 1994-12-20 | 1998-02-03 | Cofimco S.P.A. | Apparatus for shaping elongated workpieces |
| WO2004057214A1 (de) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Zf Sachs Ag | Leitrad für einen hydrodynamischen drehmomentwandler |
| JP2007083296A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 薄板板金部品及び薄板板金部品を有する換気扇ならびに薄板板金材のエッジ処理方法 |
| JP2008544184A (ja) * | 2005-06-21 | 2008-12-04 | リノ・マンフロット・エ・コルポラツィオネ・エス・ピー・エー | ビデオ・写真機器用の即時取付装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4718444U (ja) * | 1971-04-03 | 1972-11-01 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP26241184A patent/JPS61140342A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4718444U (ja) * | 1971-04-03 | 1972-11-01 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5713114A (en) * | 1994-12-20 | 1998-02-03 | Cofimco S.P.A. | Apparatus for shaping elongated workpieces |
| WO2004057214A1 (de) * | 2002-12-19 | 2004-07-08 | Zf Sachs Ag | Leitrad für einen hydrodynamischen drehmomentwandler |
| JP2008544184A (ja) * | 2005-06-21 | 2008-12-04 | リノ・マンフロット・エ・コルポラツィオネ・エス・ピー・エー | ビデオ・写真機器用の即時取付装置 |
| JP2007083296A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 薄板板金部品及び薄板板金部品を有する換気扇ならびに薄板板金材のエッジ処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328250B2 (ja) | 1991-04-18 |
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