JPS59133757A - シリアルデ−タ転送方法 - Google Patents

シリアルデ−タ転送方法

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Publication number
JPS59133757A
JPS59133757A JP58008228A JP822883A JPS59133757A JP S59133757 A JPS59133757 A JP S59133757A JP 58008228 A JP58008228 A JP 58008228A JP 822883 A JP822883 A JP 822883A JP S59133757 A JPS59133757 A JP S59133757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
shift register
circuit
input
serial data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58008228A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisaku Hara
原 敬作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP58008228A priority Critical patent/JPS59133757A/ja
Publication of JPS59133757A publication Critical patent/JPS59133757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発萌はIC化に適したシリアルデータ転送回路の実現
を可能とするシリアルデータ転送方法を提案したもので
ある。
直列入力並列出力形式のレジスタのうち、直列入力デー
タ系列の中から所要データを選択して他の回路へ転送す
る回路としては第1図に示すものが公知である。第1図
において41は直列入力並列出力型のシフトレジスタで
あって、シリアルデータS’Dがそのデータ入力端子に
与えられるようにしである。シフトレジスタ41・の並
列出力端子にはラッチ回路42が接続されており、この
ラッチ回路42を経て外部回路へのデータ転送が行われ
るようになっている。43はとれらのシフトレジスタ4
1及びラッチ回路42と同一基板に形成されたANDゲ
ートであって、第2図(イ)、(ロ)夫々に示すクロッ
クパルスCK、イネーブル信号ENを2人力としており
、第5図(ハ)に示す出力をシフトパルスSPとしてシ
フトレジスタ41のクロック端子に与えるようにしであ
る。このような構成としたことによシイネーブル信号E
Nが“HI+レベルである場合にのみシフトレジスタ4
1にシフトパルスSPが与えられることになり、シリア
ルデータSDはこれに同期してシフトされていく。従っ
てイネーブル信号ENの制御により、入力されるデータ
のうちの所要のものを選択して転送することが可能とな
る。然るところこのようなシリアルデータ転送回路にお
いては入力線がシリアルデータSD用、クロックパルス
CK用及びイネーブル信号EN用の3本となっている。
本願出願人は入力線を2本に低減して、他回路と組合せ
てIC化する際の配線領域の面積を減少し、或はピン数
を減少し得るシリアルデータ転送回路の実現を可能とす
るシリアルデータ転送回路を先に提案した(特願昭55
−48493号)が、本発明はそれを更に改良して、I
Cの集積度を高め得るシリアルデータ転送方法を提供す
ることを目的とする。
本発明に係るシリアルデータ転送方法は、シリアルデー
タのうちから所要データを選択して転送させる方法にお
いて、前記所要データと同ビット数の特定のコードを該
所要データの直前に付してシフトレジスタに入力するこ
ととし、該シフトレジスタの内容を経時的に監視するこ
とによって所要データがシフトレジスタにセットされた
ことを検出したときにシフトレジスタから並列にデータ
を転送することを特徴としている。以下本発明を、その
実施例を示す図面に基いて具体的に説明する。
第3図は本発明方法の実施に使用する転送回路の概略゛
ブロック図である。第1図において1は直列入力並列出
力型のシフトレジスタであって、シリアルデータSDが
そのデータ入力端子に与えらし、マタクロックパルスC
Kがシフトハルストシてそのクロック端子へ与えられる
ようにしである。
シフトレジスタ1の並列出力はラッチ回路2及び制御回
路3へ与えられるように配線しである。制御回路3はこ
の転送回路にて選択して転送すべき所要データの直前に
付されて入力されてくるチェックコードを識別し、前記
所要データをラッチ回路2にラッチさせるべき制御を行
うロジック回路である。この転送回路にて選択し、ラッ
チ回路2へ取込んで転送すべきデータをり、、D2・・
・Dmとし、これを含むデータ系列を 一−−XXXXXD、、D2・−DmXXXXX ・・
・と表すと1.、この転送回路へ入力されるに先立って
このデータ系列にはチェックコードC1,C2・・・C
mが付される。チェックコードのビット数は転送すべき
データのビット数と同数であって、チェックコードは転
送すべきデータの直前に付される。々おチェックコード
は転送すべきデータの集合以外のコードであれば任意の
ものを用い得る。従ってシフトレジスタ1には ”’XXXXXC1,C2−Cm、 D、、 D2−J
jmXXXXX”’が入力されることになるが、制御回
路3は、Xで示す不要なデータがシフトレジスタ1内に
ある間にはラッチ回路2を開く信号を発せず、チェック
コードC,,C2・・・Cmがシフトレジスタ1に入り
終わると、後続のピット系列は転送すべきデータである
ことを検出し、次いで転送すべきデータD、ID2・・
・Dmがシフトレジスタ1に入り終わると、所定の信号
を発してラッチ回路2を開き、このデータをラッチせし
めるように制御するようにしである。このようにしてデ
ータD1.D2・・・Dmをラッチ回路2へ転送すると
、次には制御回路3はシフトレジスタ1をリセットする
。ここにリセットとはチェックコードC,,C2・・・
Cm又は転送すべきデータD、、D2・・・Dmとは一
致しないピット列をシフトレジスタ1に与えることを言
う。
次に転送すべきデータが4ビツト、チェックコードが1
111である場合につき具体的に説明する。Dl、D2
.D3.D4及ヒDI、D2′、Dl、DIノ各4ヒツ
トのデータを転送する場合はシフトレジスタには次のよ
うなデータが直列入力される。
・1111D、D2D3D40001111D1′D、
’D7DX0000・・・なお0のデータは不要なビッ
トである。
まずシフトレジスタ1に1111が入った状態になると
制御回路3はこれを検出する。そして次にDI、 D2
. D3+ D4が入った状態になると制御回路3はラ
ッチ回路2を開きこのデータをラッチ回路2へ転送し、
次いでシフトレジスタ1をo、 o、 o、 。
にリセットする。そうすると次にシフトレジスタ1の内
容が1.1.1.1となるまで入力ビツト列は無視され
、転送されない。ナして次には同様にしてDI’ + 
DM I D、? T IXが転送されていくことにな
る。
以上のような本発明による場合は転送回路の入力線をシ
リアルデータSD用及びクロックパルスCK用の2本に
することが可能になり、IC化する際の配線領域の低減
、ビン薮の減少等に実益がある。
そして本発明ではチェックコードのビット数が転送デー
タと同ビット数であるのでシフトレジスタを構成するフ
リップフロップ数が節減されることになる。そしてこの
効果はデータのビット数が多い程顕著であるのでIC化
する上で一層有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の転送回路の概略構成図、第2図(イ)〜
(ハ)はその動作説明図、第3図は本発明方法の実施に
使用する転送回路の概略ブロック図である。 1・・・シフトレジスタ 2・・・ラッチ回路3・・・
制御回路 特許出願人 三洋電機株式会社 代理人弁理士 河 野 登 夫 ダJ も I 図 名 2刀 第 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリアルデータのうちから所要データを選択して転
    送させる方法において、前記所要データと同ビット数の
    特定のコードを該所要データの直前に付してシフトレジ
    スタに入力することとし、該シフトレジスタの内容を経
    時的に監視することによって所要データがシフトレジス
    タにセットされたことを検出したときにシフトレジスタ
    から並列にデータを転送することを特徴とするシリアル
    データ転送方法。
JP58008228A 1983-01-20 1983-01-20 シリアルデ−タ転送方法 Pending JPS59133757A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58008228A JPS59133757A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 シリアルデ−タ転送方法

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JP58008228A JPS59133757A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 シリアルデ−タ転送方法

Publications (1)

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JPS59133757A true JPS59133757A (ja) 1984-08-01

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ID=11687297

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58008228A Pending JPS59133757A (ja) 1983-01-20 1983-01-20 シリアルデ−タ転送方法

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JP (1) JPS59133757A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233218A (ja) * 1988-07-22 1990-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 周波数シンセサイザ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0233218A (ja) * 1988-07-22 1990-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 周波数シンセサイザ

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