JPS59131977A - 図形拡大縮小処理装置 - Google Patents

図形拡大縮小処理装置

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JPS59131977A
JPS59131977A JP58005845A JP584583A JPS59131977A JP S59131977 A JPS59131977 A JP S59131977A JP 58005845 A JP58005845 A JP 58005845A JP 584583 A JP584583 A JP 584583A JP S59131977 A JPS59131977 A JP S59131977A
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JP
Japan
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dot
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pattern
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JP58005845A
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哲 中西
梅村 正夫
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、MXNのマトリクス上の白黒ドツトとして与
えられる図形パターンを拡大又は縮小するに当って、拡
大縮小処理をマイクロプロセッサ等の処理装置に委ねる
事なく、安価で高速に、かつ任意の複数の拡大縮小アル
ゴリズムによって行なう事のできる図形拡大縮小処理装
置に関するものである。   □ 、(従来技術) 従来の日本語処理装置は、マイクロプロセッサ等の処理
装置、記憶装置、入力装置、出力装置(表示装置、印刷
装置)等を持ち、漢字又はグラフを表示又は印刷する事
ができ、漢字又はグラフはMXNのマトリクス上の白黒
ドツトとして与えられる図形ノ4ターンで表現されるも
のが多い。
この時、各出力装置における図形・ぐターンのドツト・
クターン構成は各出力装置の性能に帰因するものであり
、従来16X16ドツト、24X24ドツト、32X3
2 ドツト、40X40 ドツト等各種のドツトサイズ
のものがある。
第1図は日本語処理装置の構成例であり、漢字又はかな
又は英字を入力可能な入力装置100゜プログラム及び
漢字又はかな又は英字又は一連の日本語文書データを記
憶可能な記憶装置1o1゜MXNのマトリクス上の白黒
ドツトとして与えられる図形・ぐターンで頻度の多い図
形・やターンをあらかじめ記憶しておくフォントメモリ
702 、漢字又はかな又は英字又は一連の日本語文書
データを表示可能な表示装置103−1.漢字又はかな
又は英字又は一連の日本語文書データを印刷可能な印刷
装置103−2,103−3.103−4゜そしてこれ
らの装置全体を制御し、漢字又はかな。
のテ“−タ 又は英字又は一連の日本語文書データ処理が可能で、日
本語文書の文書処理が可能で、更に円グラフ、棒グラフ
等のグラフ及び不定形の図形の処理が可能であるマイク
ロプロセッサ例えば、インテル社製8086等にて構成
される処理装置104から成り立っている。
第1図(a)は印刷装置が1種類の例であり、第2図(
b)は1つの日本語処理装置に2種類の印刷装置が接続
された例である。この様な構成例の日本語処理装置にお
いて、例えば第1図6)の表示装置103−1が24X
24ドツト、印刷装置103−2が32X32ドツトの
場合が考えられ、また第2図(b)の第1の印刷装置1
03−3が24×24ドツト、第2の印刷装置103−
4が32×32ドツトの場合が考えられる。
また図形・やターンのドツト・ぐターン構成が異なれば
、一般的にそのドツトピッチも異なるものが×32ドツ
トは7τインチピッチ等がある。
第1図(a)及び第1図(b)の如くドツトツヤターン
構成が各々異層る出力装置103を2台以上有する日本
語処理装置において、円グラフ、棒グラフ等のグラフを
出力しようとする際、入力装置100から入力されたグ
ラフ作成の為のノfラメータ情報、又は入力装置100
から入力された指示情報により記憶装置内から呼び出さ
れるグラフ作成の為の・ぐラメータ情報を解読し、ある
いは入力装置100から入力された図形ドツト・母ター
ンを一旦記憶装置に格納し、その後これらのグラフ作成
の為のパラメータ情報又は図形ドツトパターンを、出力
したいグラフ領域の大きさに合わせて編集し、グラフ用
ドツト・母ターンを出力したい出力装置103のドラ)
 ノeターン構成に区切ってデータ転送し、これを出力
する。この時前記の編集を行なった図形パターンをドツ
トツヤターン構成が各々異なる2つ以上の出力装置に出
力させる為には、各々のドツトパターン構成に応じたデ
ータ転送処理を行なわなければならない。
更に、同一編集処理を行なったグラフ用ドツトパターン
を、ドツトピッチが各々異なる2つ以上の出力装置10
3に出力した場合、出力されたグラフの大きさが異なっ
てしまう為、同じ大きさのグラフとして出力するには、
各々のドツトピッチに対応したグラフ用ドツトパターン
の編集を行なわなければならない。
この為、マイクロプロセッサ等の処理装置104におけ
る編集処理時間が長くなり、更に余分な編集処理の為に
プログラム用メモリをも増大させていた。
また前記のドツトパターン構成が各々異なる2つ以上の
出力装置1θ3を持つ日本語処理装置に(5) おいて、漢字を出力する際各々のドツト・クターン構成
に対応した漢字用ドツト・ぐターンをフォントメモリ1
02に持つのが従来の方法であったが、日本語処理装置
においては漢字の種類が数千字種に及び、その為フォン
トメモリ102の容量も膨大なものとなり、必然的に日
本語処理装置が高価なものとなる欠点があった。この欠
点を解決する手段として前述のグラフ用ドツトzfター
ン編集の如く、マイクロプロセッサ等の処理装置104
において編集する方法もあるが、これにはプログラム用
メモリの増大をまねき、更に編集処理時間が長くかかる
為、出力装置103の最大出力速度に間に合わず、装置
全体の性能を著しく低下させてしまうという欠点があっ
た。
更に、使用者が日本語処理装置内部のフォントメモリに
保有している漢字用ドツトパターン以外の任意のドツト
・クターンを出力したい時、使用者は出力したいドツト
・クターンを作成しこれを登録する必要があり、しかも
ドツトパターン構成が各容具なる2つ以上の出力装置に
対して出力する為、(6) 各々のドツトパターン構成に対応したドツト・ヤターン
を作成し、登録しなければならないという欠点があった
最後に、種類の異なる図形、例えば漢字とグラフの出力
の際双方共に理想的な拡大縮小を行なう為には、複雑な
拡大縮小アルゴリズムを必要とする欠点があり、これを
補なう為簡易的な拡大縮小アルゴリズムを採用した場合
、一方、例えば漢字の出力ではある程度満足できる拡大
縮小・ぐターンが得られても、同一アルゴリズムによっ
て他方、例えばグラフの出力では必ずしも満足できる出
力結果が得られ々いという欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、これらの欠点を除去する為、ドツト・
母ターン構成及びドツトピッチの相異なる出力装置の一
方において、ノ・−ドウエアによシMXNのマトリクス
上の白黒ドツトとして与えられる図形パターンの拡大縮
小処理を行ない、マイクロプロセッサ等の処理装置にお
ける2つ以上の出力装置のドツト・母ターン構成及びド
ツトピッチの違いから発生する余分な編集処理を削除し
、安価で、高速で、かつ図形の種類例えば漢字とグラフ
の各々に対して任意の拡大縮小アルゴリズムによる高品
質の出力結果が得られることを特徴としたもので以下詳
細に説明する。
(本発明の構成) 第2図は、本発明の第1の実施例であって、出力装置1
θ3の構成を示す。1は第1図のマイクロプロセッサ等
の処理装置104とのインタフェースコントロール部で
、2は本発明の主たる機能であるMXNのドツトサイズ
の原図形ノfターンをM’XN’のドツトサイズの図形
パターンに拡大縮小する為の拡大縮小編集部であり詳細
は第5図にて説明する。3はフォントメモリであり、マ
イクロプロセッサ等処理装置104から転送されてくる
漢字用ドツト・ぐターンを格納する為の外字用フォント
メモリ31及びマイクロプロセッサ等の処理装置104
から転送されてくるグラフ用ドツト・母ターンを格納す
る為のグラフ用フォントメモリ32から構成される。4
はフォントメモリ3に図形ドツト・リーンを書込み、ま
た図形ドツト/IPタ一ンヲ読出す為のフォントメモリ
アドレスコントロール部であり、5はフォントメモリ4
から読み出された図形ドツトパターンを任意の図形デー
タ、例えば横書き用図形データ又は縦書き用図形データ
に編集する出力データ編集部であり、6は出力データ編
集部5にて編集された出力データを一時蓄積しておく出
力データ用バッファであシ、7は出力データを出力装置
の最終段、例えば印刷装置の印字ヘッドや、表示装置の
画面に転送する為の出力コントロール部であり、8は前
記外字用フォントメモリ31に格納した漢字用ドツトパ
ターンの格納番地及び漢字用ドツト・ぐターンに対応す
る漢字コードを格納しておく外字用7オント管理テーブ
ルであシ、9は前記グラフ用フォントメモリ32に格納
したグラフ用ドツトツヤターンの格納番地及びグラフ用
ドツト・セターンの出力位置の情報を格納しておくグラ
フ用フォント管理テーブルであり、10は本出力装置1
03全体をコントロールする制御部であり、ビットスラ
イス型マイクロプロセッサ、例えばアドバンスト・マイ
クロ・デ(・9) ツクイス社(ADVANCED MICRODEVIC
ES社) (D Am2901相当品にて構成されるも
ので°ある。
これを動作するには以下に示す2つの場合がある。
第1の動作例は、マイクロゾロセッサ等の処理装置10
4から、MXNのドツトサイズの漢字用ドツト・母ター
ンが転送されると、拡大縮小編集部2にて、本出力装置
103で必要なM’XN’のドツトサイズの漢字用ドツ
トツクターンに編集され、外字用フォントメモリ3)に
格納される。この時同時・に転送される外字用漢字コー
ドは、外字用フォントメモリ格納アドレスと共に外字用
フォント管理テーブル8に格納される。こうして外字用
フォントメモリ31に格納された漢字用ドツト・母ター
ンld、マイクロプロセッサ等の処理装置104から外
字用漢字コードを受信するだけで本出力装置103のド
ツトパターン構成に準拠したM’XN’のドツトサイズ
で出力する事ができる。
第2の動作例は、マイクロプロセッサ等の処理装置10
4からMXNのドツトサイズのグラフ用(10) ドツトパターンが転送されると、拡大縮小編集部2にて
、本出力装置103で必要なM/ X N/のドツトサ
イズのグラフ用ドツトパターンに編集され、グラフ用フ
ォントメモリ32に格納される。この時同時に転送され
るグラフ用ドツトzfターン出力位置の情報はグラフ用
フォントメモリ格納アドレスと共に、グラフ用フォント
管理テーブル9に格納され、出力時に指定された出力位
置において本出力装置103のドツト・やターン構成に
準拠したM’ X N’のドツトサイズのグラフ用ドツ
トパターンを出力することができる。
更に具体例を上げて詳細な説明を行なう。
今、第1図(、)及び第1図(b)のマイクロプロセッ
サ等の処理装置104において、MxNのドツトサイズ
が例えばM=24 、 N=24で構成及び編集されて
おり、これを本出力装置103例えば第1図(、)にお
ける印刷装置103−2又は、第1図(b)における第
2の印刷装置103−4に対してM’ X N’のドツ
トサイズ例えばM’=32 、 N’=32にて出力す
る場合を説明する。
第3図(a)はマイクロプロセッサ等の処理装置104
から転送される24X24のドツトサイズの図形パター
ンの例を示し、第3図(b)は転送される図形・ぐター
ンの走査方向(図の場合はJIS C−6225にて規
定される幅方向走査を示す)及びデータ転送順序を示し
、1単位の情報が8ビツトにて構成されるデータ列、t
l  + t2  r t3  +・・・。
t72の順に転送される例を示す。
第4図(a)、第4図(b)及び第4図(C)は本発明
による図形ドツト・リーンの拡大縮小処理方式を説明す
る図である。第3図(a)に示されるMXNのドツトサ
イズの図形パターンは本出力装置103において、第4
図(a)の如(mXn(図はm=3.n−3を示す)ド
ツト格子に、、に2 、・・・、に64に区切られ、個
々のドツト格子のドツトパターンは、本発明の主たる機
能である第2図の拡大縮小編集部2にて拡大縮小処理さ
れ、第4図(b)に示すm’Xn/ (図はm’−4、
n’= 4を示す)のドツト格子に’l  # k’2
  +・・・yk’64に拡大される。この様にして、
第4図(、)のMXN(図はM=24 、 N=24を
示す)のドツトサイズの図形パターンは、第4図(b)
のM’XN’(図はM’= 32 、 N’= 32を
示す)のドツトサイズの図形ノ4ターンに拡大される。
第4図(c)は拡大縮小・ぐターンの1例を示し、(イ
)は基本パターン、(ロ)は拡大パターン、(ハ)は縮
小・母ターンである。
次に、本発明の主たる機能である第2図の拡大縮小編集
部2の詳細について説明する。
第5図は、拡大縮小編集部2の実施例であり、21はM
X、N(本説明ではM=24 、 N=24とする)の
ドツトサイズの図形ノ4ターンをデータ転送単位毎に一
旦格納し、シフトする為の第1のシフトレジスタであシ
、第3図(b)のtI+t2+・・・。
t72のデータのビット幅(本説明では8ビツトとする
)を持つ。22は転送されたMXNのドツトサイズの図
形パターンからmXn(本説明ではm=3.n=3とす
る)のドツト格子kl+に2+・・・、に64を切り出
す為の第2のシフトレジスタであり、少なくともmビッ
ト以上(本説明では第1のシフトレジスタと同一の8ビ
ツトにて説明して(13) ある)のビット幅を持つ。23は、第1のシフトレジス
タ21及び第2のシフトレジスタ22 全mビット分シ
フトさせる為のカウント機能を持つシフトカウンタであ
シ、24はMXNのドツトサイズの図形パターンをm 
X nのドツト格子データに切り出す為のファースト・
イン・ファースト・アウト機能を持つシフトレジスタ(
以後FIFOシフトレジスタという)であり、少なくと
もmビット以上(本説明では3ビツトにて示す)のデー
タ幅を持ち、n個(本説明では3個にて示す)用意され
る。25はアドレスデータの切替部であり、26は拡大
縮小アルゴリズムの情報を格納しておく為の書込み及び
読み出しが可能なランダム・アクセス・メモリ(RAM
)であり、少なくともm’Xn’のビット(本説明では
16ビツトとする)の出力データ幅を持つ。尚、ランダ
ム・アクセス・メモリ26には第4図(c)に示す(イ
)の基本パターンから(→の拡大)fターン、あるいは
(イ)の基本・母ターンから(ハ)の縮小・ぐターンを
得るための拡大縮小アルゴリズムが記憶され、2の9乗
(512)の基本パター(14) ンから各々に対応した拡大及び縮小・母ターンが得られ
る様になっている。27はランダム・アクセス・メモリ
26に拡大縮小アルゴリズムの情報を書込む際に、ラン
ダム・アクセス・メモリ26のアドレスを指定する為の
カウント機能を持つアドレスカウンタである。
以下拡大縮小部の拡大動作について説明する。
これを動作するには、まず第2図の装置制御部10より
、本出力装置103で適用する拡大アル=y” IJ 
、fムの情報を、第5図のアドレスカウンタ27を逐次
加算しながら、第5図のランダム・アクセス・メモリ2
6に書き込む。この情報は、新たに拡大アルゴリズムの
情報を書き込むまで保持されている。第5図のランダム
・アクセス・メモリ26に拡大アルゴリズムの情報が書
込まれている状態において、第1図のマイクロプロセッ
サ等の処理装置104から転送されてきた第3図(b)
の1+  (本説明では8ビツトのデータ幅にて構成さ
れている場合を示し、各々のビットはLH−1+t1−
2 + ・・・+ ll−8にて示す)のデータは第6
図(a)の如く第1のシフトレジスタ21に格納される
次にシフトカウンタ23によpm回(本説明ではm=3
)シフトされ、tlのデータは第6図(b)の如く第1
のシフトレジスタ2ノ及び第2のシフトレジスタ22に
格納される。図中斜線部は、拡大処理に直接関係しない
ビットデータを示す。次に第6図(c)において、第2
のシフトレジスタ22の下位3ビツトのデータ(Al−
1+ l+  2 + tt −3)id n 個(本
説明ではn = 3 )のFIFOシフトレジスタのう
ち、第1のFIFOシフトレノスタ241の第1列目に
格納される。
次に同様な動作を行ない第7図に示す様にtl−4+L
+ −51z+ −6が第1のF’l1li:Oシフト
レジスタ241の第2列目に格納される。
次に第5図のシフトカウンタ23により2回シフトされ
、4 7 + l−s −8が第2のシフトレジスタ2
2にシフトされるが、第1のシフトレジスタ21に有効
データが無くなるので、次の8ビツトのデータt2  
(12−1+ 12−2 +・・・、t2−8)が第2
図の装置制御部10より転送され、これを第1のシフト
レ・ゾスタ21に格納後、残りの1回のシフト動作を行
なう。この動作により第2のシフトレジスタ22の下位
3ビツトに格納されたtl = 7 +tI−8+A2
 1を第1のFIFOシフトレジスタ241の第3列目
に格納した事を示す図が第8図である。
第9図(a)は上記動作をAI  (zx、−11tl
 −2+・・・+ tl −8) + ’ 2 (t2
−1 + 12−2 +・・・5t2−8)及びta 
 (ta −1r za −2+・・・+Za−S)ま
で繰返し、第3図(b)に示すMXNのドツトサイズの
図形ノ母ターンの第1行目のデータの格納が終了した図
を示す。
第9図(b)は第3図(b)に示すMXNのドツトサイ
ズの図形ノターンの第2行目のデータt4 (/−4−
1+ t4−2 +・・・tl4−8)+ts  (t
s −1+t5−2+・・・tl5−S)及び16 (
/、6−1 + 16−2 +・・・+Za−8)の格
納が終了した図を示す。
第9図(、)は第3図(b)に示すMXNのドツトサイ
ズの図形ノリ−ンの第3行目のデータ1rcLr−1r
  t7 −2  + ・・・、tl −8  )  
s  ts  (ts  −1r  ts  −2+・
・・、ta−8)及びtg (tg −1rle −2
m・・・t t9−8 )(17) の格納が終了した図を示す。
以上第3図(b)の第3行目までのデータの格納が終了
すると第4行目以降は、第1のFIFOシフトレジスタ
24ノへ格納を開始し、上記に説明した第6図から第9
図までの動作が繰返し行なわれ、本動作は、FIFOシ
フトレジスタ24の容量に空がある限り続行される。
一方第1.第2.第3の各FIFOシフトレソスタ24
1.242,243に、mXnドツト格子に区切られた
第1番目の格子データkI  (” I −1+tI−
2+z、−3+74−1+t4−2+Z4−3tz、−
tt7−2 r t7 3 )が揃った時点で該FIF
Oシフトレジスタ241,242.243の出力は第5
図のアドレス切替部25を経由して、拡大アルゴリズム
の情報が格納されているランダム・アクセス・メモリ2
6のアドレスとして入力され、本出力装置103にて必
要な第4図(b)のm’Xn’ドツト格子に区切られた
第1番目の格子データに′lが得られる。この格子デー
タに’、(16ビツトの出力データ幅を持つ)を第2図
の外字用フォントメモリ(18) 3ノ又は第2図のグラフ用フォントメモリ32に書今込
む。この動作は第1.第2.第3の各FIFOシフトレ
ジスタ241,242,243に有効データが揃ってい
る限り続行される。
又、縮小も第5図のランダム・アクセス・メモリ26に
縮小アルゴリズムを格納することを除いては拡大と同様
にして行なわれる。
尚第3図(b)において、転送ドツト・母ターンノ走査
順序が高さ方向走査であっても、本発明の拡大縮小処理
方式はそのまま適用できる。更に、第5図のランダム・
アクセス・メモリ26の出力データ幅をm’Xn’ドツ
トのm′に対応させ、アドレス方向をn′倍に延長し 
n/回に分けて出力しても良い。
以上説明したように、第1の実施例では、ファースト・
イン・ファースト・アウト機能を持つシフトレジスタ(
FIFOシフトレジスタ)を使用し、FIFOシフトレ
ジスタへの書込み動作と、FIFoシフトレジスタの読
出し動作及び拡大縮小アルゴリズムの情報が格納しであ
るランダム・アクセス・メモリを利用した拡大処理とが
並列に動作する為、従来の様にMXNのドツトサイズの
図形ノeターンを全て格納した稜、拡大縮小処理をする
必要がなく、その結果高速で、かつハードウェア量の少
ない拡大縮小処理が実現可能という利点がある。
更に、ソフトウェアの処理を介入させない為プログラム
用メモリの増大を回避し、拡大縮小処理時間を短縮し、
日本語処理装置全体の性能を向上させ得る利点がある。
また本発明によシドットパターン構成の相異なる2つ以
上め出力装置を持つ日本語処理装置において、使用者は
1種類のみのドツトパターン構成から成る図形・ぐター
ンを作成し、登録することによシドッ) ノfターン構
成の相異なる2つ以上の出力装置のいずれにも出力が可
能となる為、使用者の外字・ぐタニン作成及び登録のわ
ずられしさを半減させることができる利点がある。
また本発明によシ、ドツト・母ターン構成の相異なる2
つ以上の出力装置を持つ日本語処理装置において、1種
類のドラ)ノfターン構成の漢字用ドットノJ?ターン
を格納したフォントメモリを保有して、ドツト・クター
ン構成の相異なる2つ以上の出力装置のいずれにも出力
が可能であシ、安価な日本語処理装置の提供が可能とな
る利点がある。
またランダム・アクセス・メモリに任意の拡大縮小アル
ゴリズム情報を格納できる為、例えば漢字用とグラフ用
において、別々のアルゴリズム情報を採用する事によシ
、各々の図形パターンの特徴を生かした品質の高い拡大
又は縮小の図形・ぐターンが得られる利点がある。
この拡大縮小アルゴリズムの情報は本出力装置が保有し
ても良く、又マイクロプロセッサ等の処理装置が提供し
ても良い事はもちろんである。
第10図は本発明の第2の実施例であシ、第1の実施例
において拡大縮小アルゴリズムの情報が第5図26のラ
ンダム・アクセス・メモリに格納されていたのに対し、
本実施例では第10図26’の読出し専用メモリ(RO
M)内にあらかじめ書込まれておシ、第1の読出し専用
メモリ261及び第2の読出し専用メモリ262で構成
されている。
本実施例において、前述した様に漢字用とグラフ(21
) 用の拡大縮小アルゴリズムを区別したい場合には、第2
図10の装置制御部によシコントロールされるセレクト
信号SEL −1、SEL −2の各信号線によって各
々第1の読出し専用メモリ261と第2の読出し専用メ
モリ262を選択する事ができる。
拡大縮小アルゴリズムが固定的であれば、本実施例の如
く読出し専用メモリに拡大縮小アルゴリズムをあらかじ
め書込んでおくことにより、第1の実施例と同様の効果
を上げることができ、更に叱1図のマイクロプロセッサ
等の処理装置や、第2図10の装置制御部における第5
図26のランダム・アクセス・メモリへの書込み処理が
削減され、また拡大縮小アルゴリズムの情報゛を用意す
る必要がない為第1図における記憶装置の容量の削減が
可能となり、より安価な日本語処理装置を提供すること
ができる利点がある。
尚本実施例における26′の読出し専用メモリを唯一つ
の読み出し専用メモリにて構成し、漢字用とグラフ用の
拡大縮小アルゴリズムを統一する事によって、更に安価
な拡大縮小処理を実現する事(22) ももちるん可能である。
(発明の効果) 本発明はハードウェアの量が少々く、高速で、かつ汎用
性のある拡大縮小処理方式を提供しているので、漢字又
はグラフ又は漢字及びグラフを取p扱う全ての日本語処
理装置に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は日本語処理装置の一構成例であシ、第2図は本
発明の一実施例のブロック図、第3図は図形パターンの
一例、第4図は拡大縮小を訪、明する図、第5図は第2
図の拡大縮小編集部のブロック図、第6図から第9図は
第2図の拡大縮小編集部の動作説明図、第10図は本発
明の他の実施例のブ日ツク図である。 2・・・拡大縮小編集部、3・・・フォントメモリ、8
・・・外字用フォント管理テーブル、9・・・グラフ用
フォント管理テーブル、lO・・・装置制御部、21゜
22・・・シフトレジスタ、23・・・シフトカウンタ
、24・・・FIFOシフトレジスタ、 25・・・ア
ドレスデータ切替部、26−RAM、 26’−ROM
、 27 ・7ドレスカウンタ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第4図 tc+ アルゴリ入゛ム・I一方策 転 +     +   し−m=−、w SEL−I  S日J2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 拡大縮小を行なう日本語処理装置において、基本・ぐタ
    ーンを複数の格子に分割する手段と分割された基本パタ
    ーンを記憶し、読み出す手段と拡大縮小アルゴリズムを
    記憶し読み出す手段とこの拡大縮小アルゴリズムを記憶
    する装置の記憶場所を表わす手段とを有する拡大縮小編
    集部と、この拡大縮小編集部で編集された編集・ぐター
    ンを記憶する装置と、この編集パターンの記憶番地及び
    編集パターンを表わすコード番号を記憶する管理テーブ
    ルとを備え、基本パターンの拡大、縮小を行なうことを
    特徴とする図形拡大縮小処理装置。
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JPH01114459A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Oki Electric Ind Co Ltd フォントパターン処理装置

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JPS55118142A (en) * 1979-03-06 1980-09-10 Osaka Keisan Center:Kk Print method for character, pattern or the like in special size by chinese character printer or the like interlocking electronic computer
JPS55121485A (en) * 1979-03-14 1980-09-18 Nippon Electric Co Character pattern dot matrix size conversion system

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