JPS59131721A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- JPS59131721A JPS59131721A JP58006824A JP682483A JPS59131721A JP S59131721 A JPS59131721 A JP S59131721A JP 58006824 A JP58006824 A JP 58006824A JP 682483 A JP682483 A JP 682483A JP S59131721 A JPS59131721 A JP S59131721A
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- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
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- F01N3/34—Arrangements for supply of additional air using air conduits or jet air pumps, e.g. near the engine exhaust port
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- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
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- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等の内燃機関の排気浄化装置に関す
る。
る。
この種の排気浄化装置は一般に機関の排気通路に二次空
気供給路を連通させ、その供給路内に排気通路に向って
のみ空気の流通を許容する逆止弁を設ける。そして上記
排気通路内の排気圧の変動を利用して二次空気供給路か
ら排気通路に外気を導入することによって排気中の未燃
焼ガス等を減少させるものである。
気供給路を連通させ、その供給路内に排気通路に向って
のみ空気の流通を許容する逆止弁を設ける。そして上記
排気通路内の排気圧の変動を利用して二次空気供給路か
ら排気通路に外気を導入することによって排気中の未燃
焼ガス等を減少させるものである。
本発明はこの種の排気浄化装置における上記逆止弁の機
関に対する組付性の向上を図ることを目的とする。
関に対する組付性の向上を図ることを目的とする。
即ち、内燃機関ｌの排気通路２に二次空気供給路３１〜
３４を連通させ、その二次空気供給路３１〜３４に上記
排気通路２に向ってのみ空気の流通を許容する逆止弁４
ａ・４ｂを設けた排気浄化装置に於て、機関ｌのカバ一
部材（発電機カバー・クラッチカバー・クランクケース
カバー等）５ａ・５ｂに突出部５１を設け、その突出部
５１の内面に上記逆止弁４ａ・４ｂを取付けたことを特
徴とする。
３４を連通させ、その二次空気供給路３１〜３４に上記
排気通路２に向ってのみ空気の流通を許容する逆止弁４
ａ・４ｂを設けた排気浄化装置に於て、機関ｌのカバ一
部材（発電機カバー・クラッチカバー・クランクケース
カバー等）５ａ・５ｂに突出部５１を設け、その突出部
５１の内面に上記逆止弁４ａ・４ｂを取付けたことを特
徴とする。
図は自動二輪車の水冷Ｖ型４気筒内燃機関に適用した例
を示す。
を示す。
その機関ｌは第１図に示すように左右一対の前側シリン
ダＩＡ・ＩＢと、左右一対の後側シリンダｌＣ・ＩＤと
の４気筒から成り、その前後のシリンダＩＡ・ＩＣ，、
ＩＢ・ＩＤを夫々Ｖ型に配置してＶ型の空間Ｓを形成す
る。
ダＩＡ・ＩＢと、左右一対の後側シリンダｌＣ・ＩＤと
の４気筒から成り、その前後のシリンダＩＡ・ＩＣ，、
ＩＢ・ＩＤを夫々Ｖ型に配置してＶ型の空間Ｓを形成す
る。
各シリンダＩＡ〜ＩＤの吸気通路６は上記Ｖ型空間Ｓに
向って開口し、その空間Ｓの前上方に配置した共通１個
のエアクリーナ７にそれぞれ気化器８を介して連通ずる
。９はエアクリーナ７からの空気を各気化器８に導くた
めの吸気分配室を示す。
向って開口し、その空間Ｓの前上方に配置した共通１個
のエアクリーナ７にそれぞれ気化器８を介して連通ずる
。９はエアクリーナ７からの空気を各気化器８に導くた
めの吸気分配室を示す。
一方、各シリンダＩＡ−１０の排気通路２はそれぞれ上
記の吸気通路６と反対側に開口し、排気／１ｔｌｌを介
して消音器１２に連通ずる。
記の吸気通路６と反対側に開口し、排気／１ｔｌｌを介
して消音器１２に連通ずる。
その各排気通路２への二次空気の供給路は図の場合、エ
アクリーナ７の吸気分配室９からの空気を二次空気制御
弁２０に導く管３１と、その制御弁２０から２つの逆止
弁４ａ・４ｂに導く管３２と、その各逆止弁４ａ・４ｂ
からそれぞれ前後のシリンダＩＡ・ＩＣ，ＩＢ・ＩＤの
排気通路２に導く管３３とより成る。３４は各シリンダ
ヘッドに形成した通気孔で、一端は管３３に連通し、他
端は２つの排気弁１３−１３に向って二叉に分岐し、排
気弁１．３の近傍に於て排気通路２内に開口する。
アクリーナ７の吸気分配室９からの空気を二次空気制御
弁２０に導く管３１と、その制御弁２０から２つの逆止
弁４ａ・４ｂに導く管３２と、その各逆止弁４ａ・４ｂ
からそれぞれ前後のシリンダＩＡ・ＩＣ，ＩＢ・ＩＤの
排気通路２に導く管３３とより成る。３４は各シリンダ
ヘッドに形成した通気孔で、一端は管３３に連通し、他
端は２つの排気弁１３−１３に向って二叉に分岐し、排
気弁１．３の近傍に於て排気通路２内に開口する。
上記逆止弁４ａ・４ｂは機関１のカバ一部材５ａ・５ｂ
に形成した突出部５１に取付ける。１４はその取付ねじ
である。図の場合は一方の逆止弁４ａを発電機カバー５
ａに、他方の逆止弁４ｂをクラッチカバー５ｂに取付け
て、前記Ｖ型空間Ｓ内の左右両側に配置した例を示す。
に形成した突出部５１に取付ける。１４はその取付ねじ
である。図の場合は一方の逆止弁４ａを発電機カバー５
ａに、他方の逆止弁４ｂをクラッチカバー５ｂに取付け
て、前記Ｖ型空間Ｓ内の左右両側に配置した例を示す。
各逆止弁４ａ・４ｂの外側面は上記突出部５１で覆われ
ている。
ている。
上記逆止弁４ａ・４ｂの弁箱４０内には、第４図に示す
ようにそれぞれ前後のシリンダＩＡ・ＩＣ１ＩＢ・ｌＤ
に対するリード弁等の弁体４１が２つ宛装置され、その
各弁体４１は各排気通路２内の排気の脈動に応動じて開
いて、弁箱４０から各排気通路２に二次空気の流通を許
容する。４１ａは弁体４１の開度規制ストッパを示す。
ようにそれぞれ前後のシリンダＩＡ・ＩＣ１ＩＢ・ｌＤ
に対するリード弁等の弁体４１が２つ宛装置され、その
各弁体４１は各排気通路２内の排気の脈動に応動じて開
いて、弁箱４０から各排気通路２に二次空気の流通を許
容する。４１ａは弁体４１の開度規制ストッパを示す。
前記の二次空気制御弁２０は必要に応じて設けるものと
し、例えば第２−３図に示すように吸気分配室９の下方
の機関ｌの側壁等にブラヶッ）１５等で取付ける。２１
は弁箱、２２はダイヤフラムにして、その−面をいずれ
かのシリンダの吸気通路６に管２３等で連通させる。そ
して機関１の減速詩等に吸気通路６内の負圧に連動して
ダイヤフラム２２に取付けた弁体２４をばね２５に抗し
て後退させることによって弁箱２１内の二次空気の通路
２６を閉じてアフターバーンを防止する。
し、例えば第２−３図に示すように吸気分配室９の下方
の機関ｌの側壁等にブラヶッ）１５等で取付ける。２１
は弁箱、２２はダイヤフラムにして、その−面をいずれ
かのシリンダの吸気通路６に管２３等で連通させる。そ
して機関１の減速詩等に吸気通路６内の負圧に連動して
ダイヤフラム２２に取付けた弁体２４をばね２５に抗し
て後退させることによって弁箱２１内の二次空気の通路
２６を閉じてアフターバーンを防止する。
なお図示例の内燃機関の冷却装置の構成は以下の通りで
ある。即ち、第１図においてポンプ６１を出た冷却水は
管６２を通って一方の分岐接続部材６３に入り、連結管
６４より次の分岐接続部材６５に入る。その各分岐接続
部材６３・６５から夫々Ｖ型シリンダＩＡ＠ＩＣ，ＩＢ
・ｌＤのウオークジャケット（図に省略）に送られ、各
シリンダを冷却した後、管６６等を経てラジェータ６７
に導き、ラジェータ６７から車体フレームのダウンチュ
ーブ６８．Φ管６９を介して前記のポンプ６１に循環す
る構成である。７０はヘッドパイプ、７１は燃料タンク
、７２はシー）・を示す。
ある。即ち、第１図においてポンプ６１を出た冷却水は
管６２を通って一方の分岐接続部材６３に入り、連結管
６４より次の分岐接続部材６５に入る。その各分岐接続
部材６３・６５から夫々Ｖ型シリンダＩＡ＠ＩＣ，ＩＢ
・ｌＤのウオークジャケット（図に省略）に送られ、各
シリンダを冷却した後、管６６等を経てラジェータ６７
に導き、ラジェータ６７から車体フレームのダウンチュ
ーブ６８．Φ管６９を介して前記のポンプ６１に循環す
る構成である。７０はヘッドパイプ、７１は燃料タンク
、７２はシー）・を示す。
本発明排気浄化装置は上記のように、内燃機関１のカバ
一部材５ａ・５ｂに突出部５１を設け、その突出部５１
に逆止弁４ａ・４ｂを取付けたから、逆止弁４ａ・４ｂ
を予めカバ一部材５−ａ・５ｂに取付け、それを機関ｌ
に組イづけることによって、逆止弁４ａ・４ｂを機関１
に直接取付ける場合に比べ極めて簡単に組付けることが
できる。又逆止弁４ａ・４ｂはカバ一部材５ａ・５ｂの
突出部５１の内面に取イリけたから、逆止弁４の側面は
突出部５１で覆われ外観体裁がよい等の効果がある。
一部材５ａ・５ｂに突出部５１を設け、その突出部５１
に逆止弁４ａ・４ｂを取付けたから、逆止弁４ａ・４ｂ
を予めカバ一部材５−ａ・５ｂに取付け、それを機関ｌ
に組イづけることによって、逆止弁４ａ・４ｂを機関１
に直接取付ける場合に比べ極めて簡単に組付けることが
できる。又逆止弁４ａ・４ｂはカバ一部材５ａ・５ｂの
突出部５１の内面に取イリけたから、逆止弁４の側面は
突出部５１で覆われ外観体裁がよい等の効果がある。
なお、Ｖ型多気筒内燃機関１にあっては、逆止＊４等を
図示例のようにＶ型空間Ｓ内に配置すると、この種の排
気浄化装置を死空間を利用してコンパクトに構成できる
。その場合、せまい空間Ｓ内に工具等が入らないために
逆止弁４の取付に手数を要することが多いが、本発明の
ように構成すると、逆止弁４ａ・４ｂをカバ一部材５ａ
・５ｂに取イづけてから機関に組付けることによって、
せまいＶ型空間Ｓ内に容易に組付けることができる。
図示例のようにＶ型空間Ｓ内に配置すると、この種の排
気浄化装置を死空間を利用してコンパクトに構成できる
。その場合、せまい空間Ｓ内に工具等が入らないために
逆止弁４の取付に手数を要することが多いが、本発明の
ように構成すると、逆止弁４ａ・４ｂをカバ一部材５ａ
・５ｂに取イづけてから機関に組付けることによって、
せまいＶ型空間Ｓ内に容易に組付けることができる。
又図示例のような水冷Ｖ型内燃機関にあってはＶ型空間
Ｓ内に配置した冷却水送水バイブロ２・６４、分岐接続
部材６３・６５等を上記カバ一部材５ａ・５ｂで体裁よ
く覆うこともできる。
Ｓ内に配置した冷却水送水バイブロ２・６４、分岐接続
部材６３・６５等を上記カバ一部材５ａ・５ｂで体裁よ
く覆うこともできる。
第１図は本発明排気浄化装置を備えた自動二輪車の内燃
機関の側面図、第２図はその要部の拡大平面図、第３図
は第２図■−■線視図、第４図は第３図ＩＶ−ＩＶ線視
図である。 １は内燃機関、２は排気通路、３は二次空気供給路、４
ａ・４ｂは逆止弁、５ａ・５ｂはカバ一部材、５１は突
出部。
機関の側面図、第２図はその要部の拡大平面図、第３図
は第２図■−■線視図、第４図は第３図ＩＶ−ＩＶ線視
図である。 １は内燃機関、２は排気通路、３は二次空気供給路、４
ａ・４ｂは逆止弁、５ａ・５ｂはカバ一部材、５１は突
出部。
Claims (1)
- （１）内燃機関の排気通路に二次空気供給路を連通させ
、その二次空気供給路に上記排気通路に向ってのみ空気
の流通を許容する逆止弁を設けた排気浄化装置に於て、
機関のカバ一部材に突出部を設け、その突出部の内面に
上記逆止弁を取付けた内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006824A JPS59131721A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58006824A JPS59131721A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131721A true JPS59131721A (ja) | 1984-07-28 |
| JPH0514084B2 JPH0514084B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=11648964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58006824A Granted JPS59131721A (ja) | 1983-01-19 | 1983-01-19 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131721A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006323332A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-30 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置および電子機器 |
| JP2008169789A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン |
| US7757479B2 (en) | 2004-09-29 | 2010-07-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Secondary air supply system for an exhaust port of an engine |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146221A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Yamaha Motor Co Ltd | Secondary-air supplying system for motor cycle |
| JPS55160112A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Check valve for secondary air feeder |
| JPS55160114A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Exhaust cleaner for autobicycle |
| JPS569618A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-31 | Yamaha Motor Co Ltd | Four-stroke multicylinder engine |
| JPS56150815U (ja) * | 1980-04-10 | 1981-11-12 |
-
1983
- 1983-01-19 JP JP58006824A patent/JPS59131721A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146221A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Yamaha Motor Co Ltd | Secondary-air supplying system for motor cycle |
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| JPS55160114A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-12 | Yamaha Motor Co Ltd | Exhaust cleaner for autobicycle |
| JPS569618A (en) * | 1979-07-05 | 1981-01-31 | Yamaha Motor Co Ltd | Four-stroke multicylinder engine |
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|---|---|---|---|---|
| US7757479B2 (en) | 2004-09-29 | 2010-07-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Secondary air supply system for an exhaust port of an engine |
| JP2006323332A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-30 | Sanyo Epson Imaging Devices Corp | 電気光学装置および電子機器 |
| JP2008169789A (ja) * | 2007-01-15 | 2008-07-24 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514084B2 (ja) | 1993-02-24 |
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