JPS59103917A - Ｖ型エンジンの二次空気供給装置 - Google Patents
Ｖ型エンジンの二次空気供給装置Info
- Publication number
- JPS59103917A JPS59103917A JP57213568A JP21356882A JPS59103917A JP S59103917 A JPS59103917 A JP S59103917A JP 57213568 A JP57213568 A JP 57213568A JP 21356882 A JP21356882 A JP 21356882A JP S59103917 A JPS59103917 A JP S59103917A
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- JP
- Japan
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- secondary air
- cylinder
- engine
- valve
- face
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/30—Arrangements for supply of additional air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2590/00—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
- F01N2590/04—Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for motorcycles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車等に用いられる■型エンジンの二次
空気供給装置の改良ζこ関するものである。
空気供給装置の改良ζこ関するものである。
自動二輪車の内燃機関として（Ｉ１１面ｖ型でクランク
シャフト横置の■型工／ジンが採用され、一方、エンジ
ンの排気浄化システムと（２て排気ガス中に二次空気を
供給し、排気ガス中のｒｘｃ、ｃｏを除去することが行
われる。かかる二次空気供給システムは、エアクリーナ
から二次空気制御弁を介し・て管路により各気筒の排気
ボートに二次空気を供給し、管路には一方向弁をなすり
一ド弁を介設し、排気中に二次空気を供給するように構
成されている。
シャフト横置の■型工／ジンが採用され、一方、エンジ
ンの排気浄化システムと（２て排気ガス中に二次空気を
供給し、排気ガス中のｒｘｃ、ｃｏを除去することが行
われる。かかる二次空気供給システムは、エアクリーナ
から二次空気制御弁を介し・て管路により各気筒の排気
ボートに二次空気を供給し、管路には一方向弁をなすり
一ド弁を介設し、排気中に二次空気を供給するように構
成されている。
ところでかかる■型エンジンは少くとも二気筒を備え、
三気筒、開気筒、或はそれ以上の気筒を備え、二次空気
の供給管路は各気筒毎に必要とし、１」、つ各気筒毎に
ＩＪ ＋−ド弁を必要とする。例えば囲気筒エンジンで
は各気筒に二次空気を供給する四本の配管と四個のり一
ド弁を必要とし、これらをエンジンｌこ配設する場合考
慮を要する。
三気筒、開気筒、或はそれ以上の気筒を備え、二次空気
の供給管路は各気筒毎に必要とし、１」、つ各気筒毎に
ＩＪ ＋−ド弁を必要とする。例えば囲気筒エンジンで
は各気筒に二次空気を供給する四本の配管と四個のり一
ド弁を必要とし、これらをエンジンｌこ配設する場合考
慮を要する。
−］二記配管やリード弁がエンジンの幅よりも外側であ
る場合には取り廻し、外観性の点で好ましくなく、幅内
に収めようとすると、先ずエンジン上方の空間が着１４
されることとなるが、この部分にはフレームが通り、且
つ燃料供給装置等の補機類ト調整等の整備上不都合が生
じる。そこでエンジンの下方空間がＶ型谷部の外側空間
にリード弁を配置することも考慮されるが、これｌこよ
ると各気８’＋ｉ ０） ＪＪｌ気ボートからり一ド弁
に配管し、リード弁から制御弁を介してエアクリーナに
配管する必要かあり、ために配管が多くなり、又配管が
長くなり、組立性、外観性の点で最善を期し難い。
る場合には取り廻し、外観性の点で好ましくなく、幅内
に収めようとすると、先ずエンジン上方の空間が着１４
されることとなるが、この部分にはフレームが通り、且
つ燃料供給装置等の補機類ト調整等の整備上不都合が生
じる。そこでエンジンの下方空間がＶ型谷部の外側空間
にリード弁を配置することも考慮されるが、これｌこよ
ると各気８’＋ｉ ０） ＪＪｌ気ボートからり一ド弁
に配管し、リード弁から制御弁を介してエアクリーナに
配管する必要かあり、ために配管が多くなり、又配管が
長くなり、組立性、外観性の点で最善を期し難い。
本発明は以上に鑑みなされたものである。
本発明の目的とする処は、■型工／ジンｌこおいて、二
次空気供給用のり一ド弁と小さいスペースを有効に利用
し、合理的悼外観性良好に、配管を可及的短かく、組付
性を向上さぜっつ配設し、前記を改善するようにしたＶ
型エンジンの二次空気供給装置を提供するにある。
次空気供給用のり一ド弁と小さいスペースを有効に利用
し、合理的悼外観性良好に、配管を可及的短かく、組付
性を向上さぜっつ配設し、前記を改善するようにしたＶ
型エンジンの二次空気供給装置を提供するにある。
本発明は以上の目的を達成するため、■型工／ジンのシ
リンダで挾まれた谷部間で前後の気筒の対向する面に一
方向弁をなすリート弁を設けるようにしたことを特徴と
する。
リンダで挾まれた谷部間で前後の気筒の対向する面に一
方向弁をなすリート弁を設けるようにしたことを特徴と
する。
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第１図は自動二輪車の概略（ｆａ１１面図で、自動二輪
車１はフレーム２前端のヘッドチューブ３を介、して前
輪５を支持するフロントフォーン４を操向自在に支持し
、フレーム前部上部には燃料タンク６を、これの後方に
はシート７を各付設する。フレーム前部下部の後部には
後輪９を支持するリヤフォーク８を枢設延出し、リヤフ
ォーク８とフレームとの間にはリヤクッションユニット
１０を介設する。
車１はフレーム２前端のヘッドチューブ３を介、して前
輪５を支持するフロントフォーン４を操向自在に支持し
、フレーム前部上部には燃料タンク６を、これの後方に
はシート７を各付設する。フレーム前部下部の後部には
後輪９を支持するリヤフォーク８を枢設延出し、リヤフ
ォーク８とフレームとの間にはリヤクッションユニット
１０を介設する。
フレーム２の前部は実施例ではヘッドチューブ３の上部
から後方に延出されたメインフレーム２ａ、ヘッドチュ
ーブ３の下部から後方に延出され、メインフレーム２ａ
後部と接合されたエクステンションメンバ２ｂと、エク
ステンションメンバ２ｂの前部から垂下されたダウンチ
ューブ２ｃと、ダウンデユープ２ｃの下端から後方に延
出されたダウ／チューブロア２ｄと、ダウンチューブロ
ア２ｄの後端から」二方に起立し、メインフレーム２ａ
？＆端と合流するセンターチューブ２ｅとからなる。
から後方に延出されたメインフレーム２ａ、ヘッドチュ
ーブ３の下部から後方に延出され、メインフレーム２ａ
後部と接合されたエクステンションメンバ２ｂと、エク
ステンションメンバ２ｂの前部から垂下されたダウンチ
ューブ２ｃと、ダウンデユープ２ｃの下端から後方に延
出されたダウ／チューブロア２ｄと、ダウンチューブロ
ア２ｄの後端から」二方に起立し、メインフレーム２ａ
？＆端と合流するセンターチューブ２ｅとからなる。
これの詳細を第２図で示し、かかるフレーム前部の上記
各メンバで囲１れた空間にエンジン１１を搭載する。
各メンバで囲１れた空間にエンジン１１を搭載する。
エンジン１１は側面Ｖ型でクランクシャフト横置の水（
＜ｉ Ｖ型エンジンで、エンジノ１１は下部のミノショ
ノケースを兼ねるクランクケース１２、こｈの前−Ｌ部
から若干前上傾する如く突設された前気筒１３、中間上
部か１つ若干後−に頌する如く起設された後気筒１４と
からなる。前後の気筒１３゜１４は、下部からシリング
ブロック１３１，１４１、この上のシリンダヘッド１３
２，１４２、この上のシリンダヘットカバー１３３，１
４３とを備え、実施例では前後各二気筒の四気筒工／ジ
ンを採用し、第３図は第２図の３−３線に沿った図−Ｃ
−ちるだめ前気筒のンリンターブロックを平面的に示し
、左右にシリンダ１３４，１３５が並設され、後気筒１
４は外観のみが表れ、第２図は左側のシリンダ１４４の
みが示され、１３６はシリンダ１３４゜１３５間に形成
されたカムチェンチャンバで、後気筒も同様に構成され
ている。
＜ｉ Ｖ型エンジンで、エンジノ１１は下部のミノショ
ノケースを兼ねるクランクケース１２、こｈの前−Ｌ部
から若干前上傾する如く突設された前気筒１３、中間上
部か１つ若干後−に頌する如く起設された後気筒１４と
からなる。前後の気筒１３゜１４は、下部からシリング
ブロック１３１，１４１、この上のシリンダヘッド１３
２，１４２、この上のシリンダヘットカバー１３３，１
４３とを備え、実施例では前後各二気筒の四気筒工／ジ
ンを採用し、第３図は第２図の３−３線に沿った図−Ｃ
−ちるだめ前気筒のンリンターブロックを平面的に示し
、左右にシリンダ１３４，１３５が並設され、後気筒１
４は外観のみが表れ、第２図は左側のシリンダ１４４の
みが示され、１３６はシリンダ１３４゜１３５間に形成
されたカムチェンチャンバで、後気筒も同様に構成され
ている。
前気筒１３の下方でダウンチューブ２ｃの上部前方（ζ
冒−１ラジュエータ１５が設けられ、又燃料タンク６下
方の前後気筒１３，１４で挾まれた■、型空間１６の上
方にはエアクリーナ１′７が配設され、これの下方にチ
ー＼・ンバ状の気化器ペース１８が配設され、■型谷部
空間１７の中間部乃至り部に設けｈ二気化器１９の吸入
管１９１がベース１８に接続され、浄化空気を取り入れ
る。
冒−１ラジュエータ１５が設けられ、又燃料タンク６下
方の前後気筒１３，１４で挾まれた■、型空間１６の上
方にはエアクリーナ１′７が配設され、これの下方にチ
ー＼・ンバ状の気化器ペース１８が配設され、■型谷部
空間１７の中間部乃至り部に設けｈ二気化器１９の吸入
管１９１がベース１８に接続され、浄化空気を取り入れ
る。
エンジノ１１の前後の気筒１３．１４のシリンダブロッ
ク１３１，１４１の谷部ｒｔｔ間に臨む面、即ち前気筒
１３のシリングブロック１３１の後面と後気筒１４のシ
リンダブロック１４１の前面に一方向弁をなすり一ド弁
２０〜２３を配設する。
ク１３１，１４１の谷部ｒｔｔ間に臨む面、即ち前気筒
１３のシリングブロック１３１の後面と後気筒１４のシ
リンダブロック１４１の前面に一方向弁をなすり一ド弁
２０〜２３を配設する。
リート弁は前後の気筒の各シリンダ毎に設けられ、従っ
て実施例は四気筒であるため四個設けられ、前気筒の７
リングブロツクの左右のシリンダ１３４゜１３ ！ｉ
ｉ袋外側に夫々のリード弁２０．２１が、又後気筒のシ
リングブロック１４１の左右のシリンダ前外側に夫々の
リード弁２２．２３が設けられる。
て実施例は四気筒であるため四個設けられ、前気筒の７
リングブロツクの左右のシリンダ１３４゜１３ ！ｉ
ｉ袋外側に夫々のリード弁２０．２１が、又後気筒のシ
リングブロック１４１の左右のシリンダ前外側に夫々の
リード弁２２．２３が設けられる。
リード弁の具体的構成は第２図に示される如くで、リー
ド弁２０にあってはシリンダ１３４の径外イ（］すにシ
リングブロック後後面側と一体に取付座２０１を設け、
これに弁体２０２を取り付けたボティ２０３をカバー２
０４を介してネジ２０５により止着し、カバー２０４は
谷部空間１６の中央部方向へのＬ１金部２０６を備える
。取付座２０１の空所２０７はシリンダブロック壁内に
側方及び上方に穿設した通路２０８に連通し、該通路２
０８はシリンダヘッド１３２内に燃焼室天井外方を這う
如く設けた連通路２０９に連通し、該通路２０８は排気
管２４に接続される排気ポート１３７に開口した供給路
１３８に連通している。他のり一ド弁２１〜２３も同様
に構成され、夫々前記と同様の通路でシリンダの排気ポ
ートと連通接続され、カバー２１４．２２４，２３４は
夫々谷部空間１６の中央部方向への口金部２１６，２２
６，２３６を備える。
ド弁２０にあってはシリンダ１３４の径外イ（］すにシ
リングブロック後後面側と一体に取付座２０１を設け、
これに弁体２０２を取り付けたボティ２０３をカバー２
０４を介してネジ２０５により止着し、カバー２０４は
谷部空間１６の中央部方向へのＬ１金部２０６を備える
。取付座２０１の空所２０７はシリンダブロック壁内に
側方及び上方に穿設した通路２０８に連通し、該通路２
０８はシリンダヘッド１３２内に燃焼室天井外方を這う
如く設けた連通路２０９に連通し、該通路２０８は排気
管２４に接続される排気ポート１３７に開口した供給路
１３８に連通している。他のり一ド弁２１〜２３も同様
に構成され、夫々前記と同様の通路でシリンダの排気ポ
ートと連通接続され、カバー２１４．２２４，２３４は
夫々谷部空間１６の中央部方向への口金部２１６，２２
６，２３６を備える。
谷部空間１６の底上で左右方向の中央部には二次空気集
合チャンバ２５を設け、チャンバ２５は上部−側〔こ二
次空気導入用ロ１金部２５１を備え、下部両イ１１すに
前後に離間して二次空気導出用口金部２５２〜２５５を
備え、各口金部２５２〜２５．５ハフｉＪ 記す−１’
弁２０−２３ （７）各１−１ 金部２０６−２３６
と対応し、口金部２０６と２５２とをジヨイントホース
２６で、口金部２１６と２５３をジヨイントホース２７
で、口金部２２６と２５４とをジヨイントホース２８で
、又口金部２３６と２５５とをジヨイントホース２９で
各接続する。
合チャンバ２５を設け、チャンバ２５は上部−側〔こ二
次空気導入用ロ１金部２５１を備え、下部両イ１１すに
前後に離間して二次空気導出用口金部２５２〜２５５を
備え、各口金部２５２〜２５．５ハフｉＪ 記す−１’
弁２０−２３ （７）各１−１ 金部２０６−２３６
と対応し、口金部２０６と２５２とをジヨイントホース
２６で、口金部２１６と２５３をジヨイントホース２７
で、口金部２２６と２５４とをジヨイントホース２８で
、又口金部２３６と２５５とをジヨイントホース２９で
各接続する。
リード弁２０〜２３は谷部空間に前後の気筒で対向する
如く設けられ、谷部空間の底」二に設けた集合チャンバ
と個々のり一ド弁とを配管で接続するようにしただめ、
配管が短かく、又集合チャンバに集中的に配管接続する
ため組付作業性が良好である。
如く設けられ、谷部空間の底」二に設けた集合チャンバ
と個々のり一ド弁とを配管で接続するようにしただめ、
配管が短かく、又集合チャンバに集中的に配管接続する
ため組付作業性が良好である。
前気筒１３３の」三方で気化器ベース１８の下には二次
空気制御弁３０を設け、制御弁３０は二次空気導入部３
１を気化器ベース１８に連通接続する如くベース１８に
取付支持し、二次空気導出部３２をジヨイントホース３
３で集合チャンバ２５の導入用口金部２５１と接続する
。
空気制御弁３０を設け、制御弁３０は二次空気導入部３
１を気化器ベース１８に連通接続する如くベース１８に
取付支持し、二次空気導出部３２をジヨイントホース３
３で集合チャンバ２５の導入用口金部２５１と接続する
。
制御弁３０は例えば第４図にその一例を示す如くで、ボ
ディ３０１内に導入部３１、導出部３２を連通ずる通路
３０２を備え、通路３０２にはこれを開閉する弁座３０
３及び弁３０４を備える。
ディ３０１内に導入部３１、導出部３２を連通ずる通路
３０２を備え、通路３０２にはこれを開閉する弁座３０
３及び弁３０４を備える。
弁３０４はロッド３０５を介して画成された負王室３０
６内のダイヤフラム３０７に連結し、弁３０４はバネ３
０８で開弁方向に伺勢される。負圧室３０６ハホース３
４で気化器１９のスロットルＦ’ 流テ吸気・［ｎ路が
略水平な後方シリンダ”側に連通接続され、通常は弁３
０４は開いて二次空気を導入部３１、通路３０２、導出
部３２を介してポース３３によりチーＶンバ２５に送り
、リード弁２０〜２３を介して各シリンダの排気ポート
に供給する。一方、減速時等では気化器ヌロットル下流
の負圧（Ｐ１１負圧）は高くなり、負圧は負圧室３０６
に導入されることからダイヤフラム３０７をバネ３０８
に抗して吸引し、弁３０４が移動して弁座３０３に当接
し、通路３０２を閉じ、即ちかかる運転時には二次空気
の排気への供給を遮断する。尚既述の制御弁３０は第３
図に示す如く前方シリンクーと後方ンリンターがクラン
ク軸方向に位相がズしているため、この位相空間内に気
化器ベースが取り付、けられている。
６内のダイヤフラム３０７に連結し、弁３０４はバネ３
０８で開弁方向に伺勢される。負圧室３０６ハホース３
４で気化器１９のスロットルＦ’ 流テ吸気・［ｎ路が
略水平な後方シリンダ”側に連通接続され、通常は弁３
０４は開いて二次空気を導入部３１、通路３０２、導出
部３２を介してポース３３によりチーＶンバ２５に送り
、リード弁２０〜２３を介して各シリンダの排気ポート
に供給する。一方、減速時等では気化器ヌロットル下流
の負圧（Ｐ１１負圧）は高くなり、負圧は負圧室３０６
に導入されることからダイヤフラム３０７をバネ３０８
に抗して吸引し、弁３０４が移動して弁座３０３に当接
し、通路３０２を閉じ、即ちかかる運転時には二次空気
の排気への供給を遮断する。尚既述の制御弁３０は第３
図に示す如く前方シリンクーと後方ンリンターがクラン
ク軸方向に位相がズしているため、この位相空間内に気
化器ベースが取り付、けられている。
以上実施例では■型口気筒エンジンを示したが、二気筒
、三気筒、或は六気筒その他の■型エンジ／に実施する
ことができる。
、三気筒、或は六気筒その他の■型エンジ／に実施する
ことができる。
以上で明らかな如く本発明によれば、Ｖ型多気筒エンジ
ンにおいて、各気筒に必要な二次空気供給用一方向弁を
シリンダで挾まれたＶ型谷部空間に配設したため、一方
向弁をスペース上有利に、エンジンに付設される補機類
の邪魔になることなく設置することができ、補機類のレ
イアウトの自由度も向上し、又一方向弁は■型谷部空間
の前後気筒の対向面に設けられることから外観性の点で
も良好であり、目一つシリンダブロックを取付ベースと
して利用できて組付、支持構造も簡素であり、更に二次
空気供給用配管も可及的に短かくなること、配管組（＝
１も容易である等多大の利点を有する。
ンにおいて、各気筒に必要な二次空気供給用一方向弁を
シリンダで挾まれたＶ型谷部空間に配設したため、一方
向弁をスペース上有利に、エンジンに付設される補機類
の邪魔になることなく設置することができ、補機類のレ
イアウトの自由度も向上し、又一方向弁は■型谷部空間
の前後気筒の対向面に設けられることから外観性の点で
も良好であり、目一つシリンダブロックを取付ベースと
して利用できて組付、支持構造も簡素であり、更に二次
空気供給用配管も可及的に短かくなること、配管組（＝
１も容易である等多大の利点を有する。
第１図は自動二輪車の概略側面図、第２図はエンジンを
含む前部の拡大側面図、第３図は第２図３−３線に沿っ
た図で前気筒のシリンダヘッドを取り外しだ要部破断の
説明図、第４図は二次空気；ｔｉ制御弁の一例を示す断
面図である。 同図面中１１は工／ジン、１３．１４は前後の気筒、２
０〜２３は一方向弁、１７はエアクリーナである。
含む前部の拡大側面図、第３図は第２図３−３線に沿っ
た図で前気筒のシリンダヘッドを取り外しだ要部破断の
説明図、第４図は二次空気；ｔｉ制御弁の一例を示す断
面図である。 同図面中１１は工／ジン、１３．１４は前後の気筒、２
０〜２３は一方向弁、１７はエアクリーナである。
Claims (1)
- 側面■型てクランタン−）・フト横笛の■型エンジンに
おいて、前後気筒の谷部に臨む前気前の後面、後気筒の
前面に二次空気を排気ボートに供給する一方向弁を配設
し、各一方向弁をエアクリーナに管路を介して連通接続
するようにしたことを！［〒徴とするＶ型エンジンの二
次空気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57213568A JPS59103917A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | Ｖ型エンジンの二次空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57213568A JPS59103917A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | Ｖ型エンジンの二次空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103917A true JPS59103917A (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=16641360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57213568A Pending JPS59103917A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | Ｖ型エンジンの二次空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103917A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2259493A1 (es) * | 2002-09-26 | 2006-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Estructuras de filtro de aire y admision de aire para vehiculo de cubierta baja. |
| ES2259494A1 (es) * | 2002-09-26 | 2006-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Estructura de montaje de motor de vehiculo del tipo de suelo bajo. |
| ES2259495A1 (es) * | 2002-09-26 | 2006-11-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Estructura de montaje de motor de vehiculo del tipo de suelo bajo. |
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