JPS59130521A - 回転式除湿機 - Google Patents
回転式除湿機Info
- Publication number
- JPS59130521A JPS59130521A JP58005508A JP550883A JPS59130521A JP S59130521 A JPS59130521 A JP S59130521A JP 58005508 A JP58005508 A JP 58005508A JP 550883 A JP550883 A JP 550883A JP S59130521 A JPS59130521 A JP S59130521A
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- JP
- Japan
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- air
- zone
- regeneration
- heater
- drying
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/12—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
- F24F3/14—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
- F24F3/1411—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
- F24F3/1423—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant with a moving bed of solid desiccants, e.g. a rotary wheel supporting solid desiccants
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1032—Desiccant wheel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1056—Rotary wheel comprising a reheater
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1068—Rotary wheel comprising one rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2203/00—Devices or apparatus used for air treatment
- F24F2203/10—Rotary wheel
- F24F2203/1092—Rotary wheel comprising four flow rotor segments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転式除湿機に関し、特に再生用加熱器の容量
低減と処理ガスの除湿能向上とを図った回転式除湿機に
関する。
低減と処理ガスの除湿能向上とを図った回転式除湿機に
関する。
回転式除湿機は空気等のガス（以下、空気で説明する。
）の除湿を目的としたものである。
具体的には、吸湿剤を含浸した充填物をドラム状ロータ
に内蔵はせ、このドラム状ロータを乾燥室と再生室とに
分けられたケーシング内に配慴して回転させ、乾燥室で
は処理空気の乾燥を行い、再生室では吸湿充填物の加熱
再生を行うものである。
に内蔵はせ、このドラム状ロータを乾燥室と再生室とに
分けられたケーシング内に配慴して回転させ、乾燥室で
は処理空気の乾燥を行い、再生室では吸湿充填物の加熱
再生を行うものである。
ところが、再生室から乾燥室に入った直後におけるロー
タの充填物は、再生室にて温度の高い再生空気（加熱空
気）により充分に加熱再生されて高温状態にあり、その
ため吸湿剤のｇ＆湿能力は未だ低いままである。しかも
、乾燥室に入ってくる湿気を帯びた処理空気のガス分圧
よりも、高温の再生空気のガス分圧の方が高いため、再
生室直後の乾燥室では処理空気の除湿ができない。
タの充填物は、再生室にて温度の高い再生空気（加熱空
気）により充分に加熱再生されて高温状態にあり、その
ため吸湿剤のｇ＆湿能力は未だ低いままである。しかも
、乾燥室に入ってくる湿気を帯びた処理空気のガス分圧
よりも、高温の再生空気のガス分圧の方が高いため、再
生室直後の乾燥室では処理空気の除湿ができない。
また、再生室に入る直前の乾燥室における充填物は、処
理空気の湿気を既に十分に吸っているので、吸湿能力が
飽和に近い状態にあり、もはや吸湿を期待できない。
理空気の湿気を既に十分に吸っているので、吸湿能力が
飽和に近い状態にあり、もはや吸湿を期待できない。
以上のように、乾燥室のうち再生室に近い２つの部分で
の吸湿能力が低下し、低露点の処理空気が得られなかっ
た。
の吸湿能力が低下し、低露点の処理空気が得られなかっ
た。
そこで、特開昭５４−４２８４０ 号公報（発明の名
称「回転乾式除湿機」）に開示されている如く、乾燥室
を通る処理空気のうち再生室に近い部分を通るものは分
離して再生空気に利用することが考えられた。第１園に
より説明する。
称「回転乾式除湿機」）に開示されている如く、乾燥室
を通る処理空気のうち再生室に近い部分を通るものは分
離して再生空気に利用することが考えられた。第１園に
より説明する。
同図において、■はドラム状ロータであり、この内にア
スベストなどの表面積が大きな相別が軸方向に辿気可能
な如く充填されている。この充填物２には塩化リチウム
の如き吸湿剤が含浸されている。なお、ロータ１は軸を
中心に矢印方向に回転されろものとする。
スベストなどの表面積が大きな相別が軸方向に辿気可能
な如く充填されている。この充填物２には塩化リチウム
の如き吸湿剤が含浸されている。なお、ロータ１は軸を
中心に矢印方向に回転されろものとする。
一方、このロータ１は全体よしてケーシング（図示省略
）内に収納されている。ケーシングはロータ１の軸を中
心に仕切５で四つの部室に分けられている。但し、ロー
タ１自体はケーシング内で回転するので、ロータ１の対
向輸血３が各部屋を占有する部分を区域と呼ぶ。３ａは
乾燥区域であり、処理空気Ａのうち多くはここを通って
除湿され、乾燥空気Ａ′となる。３ｂは再生区域であり
、乾燥区域３ａとの間には前後とも予備処理区域３ｃ、
３ｄが存在する。２つの予備処理区域３ｃ、３ｄにはい
ずれも処理空気Ａの一部が通される。通合後の空気Ａ“
、Ａ′′′は先の乾燥空気Ａ′とは分離され、外部空気
Ｃと一緒にされて加熱器４で加熱されろ。加熱器４から
の加熱空気Ｂが再生区域３ｂに通され、充填物２が再生
される。なお、Ｄは排気である０第１図に示した従来の
回転式除湿機では、次のような利点がある。再生区域３
ｂ直後の予備処理区域３Ｃは乾燥してはいても高温であ
って吸湿能力に乏しいが、ここを通る処理空気Ａを加熱
する機能を有し、また逆に処理空気Ａによって低温化さ
れ吸湿能力が回復される。予備処理区域３Ｃを通った処
理空気Ａ“は主として当該区域３ｃ内の充填物２の温度
を奪うことによって高温化されるが、この他、予備処理
区域３Ｃ内の充填物２か低温化するに伴って吸湿剤が次
第に吸湿し始めるのでこれによっても若干高温化される
。このようにして加熱された処理空気Ａ“は十分除湿さ
れてはいないので乾燥空気Ａ′とは一緒に出来ないが、
高温化しているため加熱器４に入れることにより、加熱
器４の答缶を軽減することができる。上述の如く、ロー
タ１の回転に伴って予備処理区ｉ３ｃ内の充填物２は低
湿化されるので、当該区域３Ｃを通過したときには吸湿
能力が十分に回復される。従って、乾燥区域３ａでは処
理空気Ａが十分に乾燥され、低露点の乾燥空気Ａ′が得
られる。
）内に収納されている。ケーシングはロータ１の軸を中
心に仕切５で四つの部室に分けられている。但し、ロー
タ１自体はケーシング内で回転するので、ロータ１の対
向輸血３が各部屋を占有する部分を区域と呼ぶ。３ａは
乾燥区域であり、処理空気Ａのうち多くはここを通って
除湿され、乾燥空気Ａ′となる。３ｂは再生区域であり
、乾燥区域３ａとの間には前後とも予備処理区域３ｃ、
３ｄが存在する。２つの予備処理区域３ｃ、３ｄにはい
ずれも処理空気Ａの一部が通される。通合後の空気Ａ“
、Ａ′′′は先の乾燥空気Ａ′とは分離され、外部空気
Ｃと一緒にされて加熱器４で加熱されろ。加熱器４から
の加熱空気Ｂが再生区域３ｂに通され、充填物２が再生
される。なお、Ｄは排気である０第１図に示した従来の
回転式除湿機では、次のような利点がある。再生区域３
ｂ直後の予備処理区域３Ｃは乾燥してはいても高温であ
って吸湿能力に乏しいが、ここを通る処理空気Ａを加熱
する機能を有し、また逆に処理空気Ａによって低温化さ
れ吸湿能力が回復される。予備処理区域３Ｃを通った処
理空気Ａ“は主として当該区域３ｃ内の充填物２の温度
を奪うことによって高温化されるが、この他、予備処理
区域３Ｃ内の充填物２か低温化するに伴って吸湿剤が次
第に吸湿し始めるのでこれによっても若干高温化される
。このようにして加熱された処理空気Ａ“は十分除湿さ
れてはいないので乾燥空気Ａ′とは一緒に出来ないが、
高温化しているため加熱器４に入れることにより、加熱
器４の答缶を軽減することができる。上述の如く、ロー
タ１の回転に伴って予備処理区ｉ３ｃ内の充填物２は低
湿化されるので、当該区域３Ｃを通過したときには吸湿
能力が十分に回復される。従って、乾燥区域３ａでは処
理空気Ａが十分に乾燥され、低露点の乾燥空気Ａ′が得
られる。
一方、再生区域３ｂ直前の予備処理区域３ｄは吸湿能力
が飽和に近くなっているが、僅かでも残っている吸湿能
力を加熱に利用している。
が飽和に近くなっているが、僅かでも残っている吸湿能
力を加熱に利用している。
即ち、この区域３ｄに入った処理空気Ａは十分な除湿は
全く期待できないが、少しでも除湿されれば通過空気Ａ
＃はわずかながら高温化される。
全く期待できないが、少しでも除湿されれば通過空気Ａ
＃はわずかながら高温化される。
この処理空気Ａ”も外気Ｃより高温なので加熱器４に入
れることにより、わずかだが容量の軽減化に役立つ。
れることにより、わずかだが容量の軽減化に役立つ。
上述の如く、第１図の従来の除湿機は乾燥区域３ａ両側
に２つの予備処理区域３ｃ、３ｄを設定し、そこを通っ
た処理空気Ａ”、Ａ′′′を再生空気Ｂに利用している
ので、加熱器４の容量軽減化に大きく寄与している。ま
た、乾燥区域３ａでは充填物２が全て十分な吸湿能力を
持っているので、乾燥空気Ａ′は極めて低露点となる。
に２つの予備処理区域３ｃ、３ｄを設定し、そこを通っ
た処理空気Ａ”、Ａ′′′を再生空気Ｂに利用している
ので、加熱器４の容量軽減化に大きく寄与している。ま
た、乾燥区域３ａでは充填物２が全て十分な吸湿能力を
持っているので、乾燥空気Ａ′は極めて低露点となる。
しかし、２つの予備処理区域３ｃ、３ｄを設定して加熱
器４の容量を軽減化するという点では、再生区域３ｂ直
前の予備処理区域３ｄでの処理空気Ａ″′は高温化があ
まり期待できないこと、捷た、この予備処理区域３ｄで
は吸湿能力が全く回復されないこと、等により改良の余
地がある。−！た、乾燥空気Ａ′の量は処理空気へ全体
の量よりもＡ“とＡ′″の分たけ必らず減るので、クロ
ーズド回路に適していないと言える。つまり、不足分は
外気で補充することになるが、外気は処理空気Ａよりも
一般には多湿であるから、乾燥空気Ａ′が低露点になり
卸〈且つエネルギーの消費も多くなる。
器４の容量を軽減化するという点では、再生区域３ｂ直
前の予備処理区域３ｄでの処理空気Ａ″′は高温化があ
まり期待できないこと、捷た、この予備処理区域３ｄで
は吸湿能力が全く回復されないこと、等により改良の余
地がある。−！た、乾燥空気Ａ′の量は処理空気へ全体
の量よりもＡ“とＡ′″の分たけ必らず減るので、クロ
ーズド回路に適していないと言える。つまり、不足分は
外気で補充することになるが、外気は処理空気Ａよりも
一般には多湿であるから、乾燥空気Ａ′が低露点になり
卸〈且つエネルギーの消費も多くなる。
本発明は上記従来技術の問題点を解決し、加熱器の一層
の容量軽減化と処理ガスの除湿能向上を目的とする。
の容量軽減化と処理ガスの除湿能向上を目的とする。
本発明は、第１図中の２つの予備処理区域３ｃ、３ｄは
ともに吸湿能力に乏［７いが、一方の予備処理区域３ｃ
は再生空気Ｂにより加熱されて高温であるのに対し他方
の予備処理区域３ｄは十分に吸湿して低温であり、両者
間には大きな温度差があることに着目し、処理空気Ａや
再生空気ＢＬは全く独立な空気を２つの予備処理区域３
ｃ、３ｄに循環して流すことにより互いに相手の吸湿能
力を回復はせようとずろものである。
ともに吸湿能力に乏［７いが、一方の予備処理区域３ｃ
は再生空気Ｂにより加熱されて高温であるのに対し他方
の予備処理区域３ｄは十分に吸湿して低温であり、両者
間には大きな温度差があることに着目し、処理空気Ａや
再生空気ＢＬは全く独立な空気を２つの予備処理区域３
ｃ、３ｄに循環して流すことにより互いに相手の吸湿能
力を回復はせようとずろものである。
第２図に本発明の一実施例を示す。同図において、１は
ドラム状ロータ、２は充填物、３はロータの対向端面、
３ａは乾燥区域、３ｂは再生区域、３ｃと３ｄは予備処
理区域、４は加熱器、５はケーシングの仕切であり、第
１図と同じである。しかし、処理空気Ａは全て乾燥区域
３ａに入れられて乾燥空気Ａ′となり、再生空気Ｂは全
て外気Ｃが加熱されたものである。
ドラム状ロータ、２は充填物、３はロータの対向端面、
３ａは乾燥区域、３ｂは再生区域、３ｃと３ｄは予備処
理区域、４は加熱器、５はケーシングの仕切であり、第
１図と同じである。しかし、処理空気Ａは全て乾燥区域
３ａに入れられて乾燥空気Ａ′となり、再生空気Ｂは全
て外気Ｃが加熱されたものである。
これに対し、２つの予備処理区域３ｃ、３ｄをケーシン
グ（図示省略）の通路によりロータ］の両側で互いに連
通し、循環路を形成しである。この循環路の途中に送風
機６を設け、矢印の如く空気が２つの予備処理区域３ｃ
、３ｄを交互に通るようにし、である。
グ（図示省略）の通路によりロータ］の両側で互いに連
通し、循環路を形成しである。この循環路の途中に送風
機６を設け、矢印の如く空気が２つの予備処理区域３ｃ
、３ｄを交互に通るようにし、である。
上述した構成によると、送風機６がらの空気Ｅは高温の
予備処理区域３ａに入り充填物２を冷却して吸湿能力を
回復すると共にここで高温化される。この高温化された
空気Ｅ′は吸湿能力が飽和している方の予備処理区域３
ｄに入るので、この予備処理区域３ｄの充填物２を予熱
して成る程度再生する。同時にこの予備処理区域３ｄの
充填物２は入ってきた空気Ｅ′よりもかなり低温である
から、ここを出た空気Ｅ“は低温化される。この低温化
された空気Ｅ“が送風機６に入り再び高温の予備処理区
域３ｃに送られそこの充填物２を冷却し吸湿能力を回復
させる。以下、この冷却と予熱が順次繰り返され、再生
区域３ｂ直後の予備処理区域３ｃは常に冷却されて吸湿
能力が十分に回復され、再生区域３ｂ直前の予備処理区
域３ｄは常に予熱される。この予熱が行われるため再生
区域での乾燥が容易となり、これだけでも加熱器４の容
量が１０〜３０％ダウンという如く第１図と同等以上に
軽減する。
予備処理区域３ａに入り充填物２を冷却して吸湿能力を
回復すると共にここで高温化される。この高温化された
空気Ｅ′は吸湿能力が飽和している方の予備処理区域３
ｄに入るので、この予備処理区域３ｄの充填物２を予熱
して成る程度再生する。同時にこの予備処理区域３ｄの
充填物２は入ってきた空気Ｅ′よりもかなり低温である
から、ここを出た空気Ｅ“は低温化される。この低温化
された空気Ｅ“が送風機６に入り再び高温の予備処理区
域３ｃに送られそこの充填物２を冷却し吸湿能力を回復
させる。以下、この冷却と予熱が順次繰り返され、再生
区域３ｂ直後の予備処理区域３ｃは常に冷却されて吸湿
能力が十分に回復され、再生区域３ｂ直前の予備処理区
域３ｄは常に予熱される。この予熱が行われるため再生
区域での乾燥が容易となり、これだけでも加熱器４の容
量が１０〜３０％ダウンという如く第１図と同等以上に
軽減する。
更に、入力した処理空気Ａは全て乾燥空気Ａ′になるた
め、オープン回路とクローズド回路いずれの場合でも、
乾燥空気量Ａ′が同量であるならば第１図の場合よりも
入力処理空気Ａは少ｉで済むことになり、除湿機自体が
小形になるため、除湿効率が向上し、また加熱器４の容
ｆせも一層軽減化する。但し、循環空気Ｅはなるべく乾
燥していることが望ましいので、最初に乾１ｉ’＃空気
Ａ′から得ると良い。循環路の気密性を成る程度保てば
乾燥空気Ａ′からの補給量が無視できるので、第２図の
除湿機はクローズド回路に使い易い０ また、処理空気Ａは予備処理区域３ｃ、３ｄを全く通過
せず吸湿能力の十分な乾燥区域３ａだけに入るので、除
湿機の能力が一層高まる。
め、オープン回路とクローズド回路いずれの場合でも、
乾燥空気量Ａ′が同量であるならば第１図の場合よりも
入力処理空気Ａは少ｉで済むことになり、除湿機自体が
小形になるため、除湿効率が向上し、また加熱器４の容
ｆせも一層軽減化する。但し、循環空気Ｅはなるべく乾
燥していることが望ましいので、最初に乾１ｉ’＃空気
Ａ′から得ると良い。循環路の気密性を成る程度保てば
乾燥空気Ａ′からの補給量が無視できるので、第２図の
除湿機はクローズド回路に使い易い０ また、処理空気Ａは予備処理区域３ｃ、３ｄを全く通過
せず吸湿能力の十分な乾燥区域３ａだけに入るので、除
湿機の能力が一層高まる。
第１図は従来技術を示す斜視図、第２図は本発明の一実
施例を示す斜視図である。 図面中、 １はドラム状ロータ、 ２は充填物、 ３は端面、 ３ａは乾燥区域、 ３ｂは再生区域、 ３ｃと３ｄは予備処理区域、 ４は加熱器、 ５はケーシングの仕切、 ６は送風機である。 特許出願人 株式会社 バーナーインターナショナル化 理 人 弁理士 光 石 士 部 （他１名）
施例を示す斜視図である。 図面中、 １はドラム状ロータ、 ２は充填物、 ３は端面、 ３ａは乾燥区域、 ３ｂは再生区域、 ３ｃと３ｄは予備処理区域、 ４は加熱器、 ５はケーシングの仕切、 ６は送風機である。 特許出願人 株式会社 バーナーインターナショナル化 理 人 弁理士 光 石 士 部 （他１名）
Claims (1)
- 軸方向に通気可能で且つ吸湿剤を含浸した充填物を内蔵
したドラム状ロータがケーシングにより回転方向に４つ
の区域に区分され、１の区域は処理ガスを乾燥させる乾
燥区域とし、この乾燥区域の前後の２つの区域は互いに
連通して循環ガスが流れる予備処理区域とし、残りの区
域は加熱ガスにより充填物が再生される再生区域とした
ことを特徴とする回転式除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005508A JPS59130521A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 回転式除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58005508A JPS59130521A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 回転式除湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130521A true JPS59130521A (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=11613132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005508A Pending JPS59130521A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 回転式除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130521A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245125U (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | ||
| JPH0725924U (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-16 | 高砂熱学工業株式会社 | 回転式乾式除湿機 |
| US6165254A (en) * | 1997-10-15 | 2000-12-26 | Seibu Giken Co., Ltd. | Gas concentrator |
| US6478855B1 (en) | 1999-08-30 | 2002-11-12 | Seibu Giken Co., Ltd. | Method of dehumidifying and dehumidifier with heat exchanger having first and second passages and moisture cooling in the second passages |
| EP1736717A1 (en) * | 2005-06-20 | 2006-12-27 | Haute Ecole d'Ingénieurs et de Gestion du Canton | Continuously rotary magnetic refrigerator and heat pump and process for magnetic heating and/or cooling with such a refrigerator or heat pump |
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| CN100404969C (zh) * | 2005-02-17 | 2008-07-23 | 三星电子株式会社 | 除加湿装置及换气系统 |
| WO2011161693A1 (en) | 2010-06-22 | 2011-12-29 | Bry Air [Asia] Pvt. Ltd. | System and method for improving the performance of desiccant dehumidification equipment for low-humidity applications |
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| JP2015501196A (ja) * | 2011-09-12 | 2015-01-15 | ブライ エアー（アジア）プライベート リミティド | 固体デシカント除湿機の制御装置と方法 |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP58005508A patent/JPS59130521A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP1748833A2 (en) * | 2004-04-27 | 2007-02-07 | Munters Corporation | Rotary bed sorption system including at least one recycled isolation loop, and methods of designing and operating such a system |
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