JPS59129661A - 研磨用プレ−ト - Google Patents
研磨用プレ−トInfo
- Publication number
- JPS59129661A JPS59129661A JP58002499A JP249983A JPS59129661A JP S59129661 A JPS59129661 A JP S59129661A JP 58002499 A JP58002499 A JP 58002499A JP 249983 A JP249983 A JP 249983A JP S59129661 A JPS59129661 A JP S59129661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- plate
- thermal expansion
- grinding
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/11—Lapping tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(σI磨出用ブレー1に関するものであり持
【こJi” ti’li /!:接着して研磨するいわ
ゆる片面接着法に過ジる萌1¥用ブレー1−に関するも
のである。
【こJi” ti’li /!:接着して研磨するいわ
ゆる片面接着法に過ジる萌1¥用ブレー1−に関するも
のである。
従来、片面接着法の研磨用プレーF・は、主として錆び
ないという理由で、スアンレス鋼が用いられCいた。し
かしながら、例えば被研磨拐であるGGGつエバーに比
し熱膨張係数が太さいという欠点かあった。すなわら、
一般に接石材としCは熱軟1ヒf1の接盾剤を使用づ−
るので、接着口4の濯I反は140・〜200 ’Cど
なるが、接着後の実際の研磨時には30・〜50°Cど
低くなり、この際、研磨プレー(・の伸ひかウェハーの
伸びより大きいためにウェハーの粘度が維持され;なく
なり、研磨後の加工精度が悲くなるという欠点があった
。また、接おりが弱いと研磨中にはがれる原因ともなっ
ていた。
ないという理由で、スアンレス鋼が用いられCいた。し
かしながら、例えば被研磨拐であるGGGつエバーに比
し熱膨張係数が太さいという欠点かあった。すなわら、
一般に接石材としCは熱軟1ヒf1の接盾剤を使用づ−
るので、接着口4の濯I反は140・〜200 ’Cど
なるが、接着後の実際の研磨時には30・〜50°Cど
低くなり、この際、研磨プレー(・の伸ひかウェハーの
伸びより大きいためにウェハーの粘度が維持され;なく
なり、研磨後の加工精度が悲くなるという欠点があった
。また、接おりが弱いと研磨中にはがれる原因ともなっ
ていた。
本発明は、上記従来技術の欠点をなくし加工精度の良い
ウェハーを提供することを目的どするものであり、前記
目的を達成するために、熱膨張係数の等しいプレートを
用いて接着し、研磨Jることを特徴とするものである。
ウェハーを提供することを目的どするものであり、前記
目的を達成するために、熱膨張係数の等しいプレートを
用いて接着し、研磨Jることを特徴とするものである。
GGGウエハーノ熱膨張係数ハ9.5x 10−6/”
CテアZ>6’)ニ対し、スア’) L/ ス+316
,5x 10−6/ °C(S U S 304)であ
る。したがって温度差が100°C1ウエハーが4″φ
(100+++/′nl径)とすると、伸ひの差は70
μn1と大きく、このためつlバーは大きく反ってしま
う。これに対し本発明によれば、ωI磨出用プレー1−
材斜して、例えば、42Ni−GCr−Feを用いた場
合には、−この熱膨張係数は9.1・〜9.8x10
7℃であり、伸ひの差は最大でも4μmとなり、このた
め接名時のプレートとウェハーの精度が維持されたまま
加工されるので、極めて精度の高いウェハーが1qられ
る。
CテアZ>6’)ニ対し、スア’) L/ ス+316
,5x 10−6/ °C(S U S 304)であ
る。したがって温度差が100°C1ウエハーが4″φ
(100+++/′nl径)とすると、伸ひの差は70
μn1と大きく、このためつlバーは大きく反ってしま
う。これに対し本発明によれば、ωI磨出用プレー1−
材斜して、例えば、42Ni−GCr−Feを用いた場
合には、−この熱膨張係数は9.1・〜9.8x10
7℃であり、伸ひの差は最大でも4μmとなり、このた
め接名時のプレートとウェハーの精度が維持されたまま
加工されるので、極めて精度の高いウェハーが1qられ
る。
前記例は、被研磨拐斜としてGGGウェハーを例にとり
、ブレー1〜材を42N! −(i(:r−Feどした
例を上げたが、伯の結晶あるいは(オ買の−しのを加工
覆る場合でも、熱膨張係数の等しい材質を接着プレー1
〜として採用することにより問題は解決される。
、ブレー1〜材を42N! −(i(:r−Feどした
例を上げたが、伯の結晶あるいは(オ買の−しのを加工
覆る場合でも、熱膨張係数の等しい材質を接着プレー1
〜として採用することにより問題は解決される。
以上詳述した如く、本発明のプレー1〜を採用づ゛るこ
とにより、接着プレー[・とウェハー間の伸びの差はな
くなり、ウェハーが反ることなく、J:た接着力1:)
維持されて剥離などもなくなり、高精度の加工ウェハー
が得られる利点がある。
とにより、接着プレー[・とウェハー間の伸びの差はな
くなり、ウェハーが反ることなく、J:た接着力1:)
維持されて剥離などもなくなり、高精度の加工ウェハー
が得られる利点がある。
Claims (1)
- 被rIII ljt拐ど同(9の熱膨張係数を右づるこ
とを特徴とする研磨用プレーL−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002499A JPS59129661A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 研磨用プレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58002499A JPS59129661A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 研磨用プレ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129661A true JPS59129661A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11531048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58002499A Pending JPS59129661A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | 研磨用プレ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192549U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-16 | ||
JPS61249268A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Tohoku Metal Ind Ltd | ロツド両端面の高平行度加工法 |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP58002499A patent/JPS59129661A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192549U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-16 | ||
JPS61249268A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Tohoku Metal Ind Ltd | ロツド両端面の高平行度加工法 |
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