JPS59129281A - マイクロカプセル型接着剤 - Google Patents

マイクロカプセル型接着剤

Info

Publication number
JPS59129281A
JPS59129281A JP58004654A JP465483A JPS59129281A JP S59129281 A JPS59129281 A JP S59129281A JP 58004654 A JP58004654 A JP 58004654A JP 465483 A JP465483 A JP 465483A JP S59129281 A JPS59129281 A JP S59129281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
microcapsules
prepolymer
melamine
microcapsule
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58004654A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222775B2 (ja
Inventor
Yuriko Igarashi
五十嵐 百合子
Masaaki Takahashi
正明 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kureha Corp filed Critical Kureha Corp
Priority to JP58004654A priority Critical patent/JPS59129281A/ja
Priority to AU23074/84A priority patent/AU550246B2/en
Priority to CA000445200A priority patent/CA1236618A/en
Priority to DE3401056A priority patent/DE3401056C2/de
Priority to KR1019840000129A priority patent/KR870000700B1/ko
Priority to IT8419154A priority patent/IT1206123B/it
Priority to GB08400939A priority patent/GB2133374B/en
Priority to FR8400496A priority patent/FR2539326B1/fr
Priority to ES528860A priority patent/ES8505397A1/es
Priority to BE0/212209A priority patent/BE898677A/fr
Publication of JPS59129281A publication Critical patent/JPS59129281A/ja
Publication of JPH0222775B2 publication Critical patent/JPH0222775B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C67/00Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
    • B29C67/24Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 characterised by the choice of material
    • B29C67/247Moulding polymers or prepolymers containing ingredients in a frangible packaging, e.g. microcapsules
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/14Polymerisation; cross-linking
    • B01J13/18In situ polymerisation with all reactants being present in the same phase
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J201/00Adhesives based on unspecified macromolecular compounds

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロカプセル型接着剤、更に詳しくは化
学反応型接着剤並びに溶剤1イ]活性型接着剤に適用し
得るマイクロカプセル型接着剤に関する。
従来技術 接着剤は、その硬化方法から分類すると ■接着後に溶
剤又は水が接合部の端から蒸散するかあるいは被接着物
体の材質自体に吸収されるかして媒体の全部が消失して
接着剤皮肺が六1大強度f現わす溶Wit 蒸発型接着
剤、 ■樹脂と硬化剤又は七ツマ−(オリゴマー)と触
媒を混合して化学反応により硬化させる化学・反応型接
着剤、 ■被接R1物体上tこ形成した乾燥塗膜の表面
に溶剤を吹きつけて耐表面をri+活性化させた後被着
体を貼り合せて接着する溶剤1活性型接P剤および、 
■溶閉状lt1で接合部に適用する熱済融型接着剤に分
けられる。
而して、従来、化学反応型接着剤ではいわゆる2液型で
あるため使用上不便であり、加うるに2液温合後の使用
W[容時間が短いため接着作秦時間の制約や未使用接着
剤を廃棄しなければならない等の欠点があった。又、溶
剤再活性型接着剤では接着操作中に人情の有機溶剤を使
用する必要があるため#溶剤の仲散による環境汚染や安
全衛生上の問題があった。
上述したような現状から接着剤成分をカプセル化する試
みがなされ、ゼラチンやポリアミドを膜材とするマイク
ロカプセルも提案されている。しかし、従来提案のマイ
クロカプセルではそれを形成している膜壁が一般に微孔
や半透性を有するためぞ石に内包されている接着剤成分
がマイクロカプセルから抽出され易く、更にllな!1
.?′のアルコールケトン、エステルpH+1のび剤に
対する耐性が劣るため同様l(内包物がカプセルから抽
出されることが避けられず、したがって、耐(f= 7
′ill 1生が要求される分野でのマイクロカプセル
型4斗着剤は未だ実用化されていない。
すなわち、マイクロカプセルを利用する技術は、例えば
感圧記録紙にみられるように柚々の分野に応用されては
いるが、これを特に耐溶剤性を必要とする接着剤に応用
するにはカプセルを形成する膜壁が特に優れた耐溶剤性
を刹すること、およびカプセル自体が僅かな荷重で容易
に破壊し得る優れた圧力応答性を有することが要求され
るため、その実用化が凶器とされていた。なお、マイク
ロカプセルの耐浴剤性を向上させる目的でカプセルを塩
基性物質中に浸漬してカプセル表面の活性化を行ったり
、α−シアノアクリレートの蒸気と接触させたり、更に
は分散媒に耐性を有する物質でコーティングして二重カ
プセルにする手法も試みられているが、こイアらの処理
ではカプセルの破壊圧を大きくすることになるので接着
剤には適さないO 発明の目的 本発明は、上述したような従来の化学反応型接着剤並ひ
にkJ剤杓活性型ケ着剤および従来提案のマイクロカプ
セル型接着剤にみられる諸欠点に鑑みてなされたもので
あって、使用に当っての接着操作が容易であり、接着剤
成分を過剰に用いる必要もなく、且つ耐溶剤性が良好で
あるとともに優れlこ圧力応答性を有するマイクロカプ
セルを包含するマイクロカプセル型接着剤を提供するこ
とを目的とする。以下本発明の詳細な説明する。
発明の構成 本発明の構成上の特徴は、11:学反応型接着剤又は酊
剤杓活性型接着剤において、接着剤を構成する成分の少
くとも1扉から成る芯物質と、変性剤で処理さ1またア
ミノプラストから成る膜材とから形成されたマイクロカ
プセルを他の接着剤構成成分中に分散さぜたことにある
すなイつち、本発明のマイクロカプセル型接着剤は、化
!号!反応型接着剤を対象とする場合には、例えばぞ着
剤析成成分が樹脂と硬化剤又はモノマーやオリゴマーと
゛触媒であるさきその一方の成分としての硬化剤又は角
虫媒をマイクロカプセルに内包させたものf(なお、こ
れらの成分は開的に少ないことが奸才しい)、他の接着
剤成分としての樹脂やモノマー(又はオリゴマー)中に
分散させたものである。なお、接着剤成分がモノマー、
触媒および硬化剤からなるような多成分系であるときは
触媒又は触媒と?)す化剤をカプセル化したマイクロカ
プセルをモノマー中に分散させて各成分間に化学反応が
生じないようにする。因みに、触媒と硬化剤のような2
種以上の成分をカプセル化するときは各々別々にカプセ
ル化してもよいが、両者が化学的に安定であるさきは同
時にカプセル化することが好ましい。又、このカプセル
化に際し触媒などを溶剤に溶解した状態でカプセル化し
てもよい。一方、本発明のマイクロカプセル型接着剤を
溶ハ11再活性型接着剤に適用する場合は、接合膜とな
る桐脂皮肘を溶解用活性するために必要な溶剤をカプセ
ル化して内包させたものを初・着面に塗布すベキ樹脂中
に分散させる。したがって、本発明によると、樹脂再活
性のための溶剤の必要最少量をカプセルに内包させれば
よいので、従来の溶剤再活性型接着剤にみられる太1−
1の溶剤使用に起因する上述したような…゛11題点消
できる。
而して、接着剤を対象としたカプセル化において重要な
こ吉は、前述したように、カプセルを形成する膜壁が優
れた耐溶剤性を有することおよび圧力応答性が良好であ
ることである。
本発明者は、上述した特性をイjする膜壁を形成し得る
膜材について検討した結果、変性剤で処理さ11たアミ
ノプラスト(アミンな1脂)が上記膜材として好適であ
るとの知見を得た。ここで官う6アミノツラスト”とは
メラミン−ホルムアルデヒドプレポリマー、尿素−ホル
ムアルデヒドプレポリマー、メラミン−尿素−ホルムア
ルデヒドプレ7I¥リマー、メラミン−チオ尿素−ホル
ムアルデヒドプレポリマーおよびメラミン−チオ尿素−
尿素ホルムアルデヒドプレポリマーから成る群から選択
さ第1る少くとも1種のプレポリマー、或いはメラミン
−ポルムアルデヒドプレポリマーさチオ尿素ホルムアル
デヒドプレ、4q IJママ−含む混合プレポリマーを
、水溶性カチオニツク尿素別脂とアニオニツク界面活性
剤との存在下に重縮合させて得らオ9る樹脂を意味する
本発明におけるマイクロカプセルの81t家は、上記ア
ミノプラストを得るための重縮合に際して変性剤を添加
するか、もしくは重縮合後に変性剤を添加することによ
り、変性剤で処th+されたアミノプラストから成るも
のである点で特徴を有する。
すなわち、上述のようにして変性剤で処理されたアミノ
プラストを膜壁として形成さオ]たマイクロカプセルは
無処岬のものに比し耐7¥、刑性および自由流動性を有
するささもに俊れた圧力応答性を呈するようになる。こ
こで用いる変性剤としてはフェノール、レゾルシノール
、カテコール、ノz41!ロキノン、クレゾール、キシ
レノール、サリゲニンのようなフェノール系化合物並び
にヘキサメチレンテトラミン、トリエチレンテトラミン
のようなTI?リアミン系物ダ1を例示し得る。
本発明におけるマイクロカプセルを形成するζこは、従
来感圧記録紙に用いられている公知のカプセル化の手法
(fllえは特開昭57−56293号参照)を準用す
るきよい。すなわち、上記アミノプラストの水系分散液
にカプセル化すべき接着剤成分の微小液滴を分散させ、
この分散液1こに2触媒、例えはギ酸、酢酸、クエン酸
のような低分子カルボン酸、塩酸、硝酸又はリン肖りの
ような無機11ケ、或はmfPアルミニウム、オキシ塩
化チタン、塩化マグネシウム、塩化アンモニウム、硝酸
アンモニラム、ωjr、 t、lpアノモニウ11、自
1イ、ニジi+ンモニウムのようなt・)5−性塩又は
加水分解し易い塩を加え、上記アミノプラストの水系分
散液中の水溶性力チオニック尿素樹脂とアニオニック界
面活性剤によるコンプレックスコアセルベーションを起
させつつ、該分散液中の上記プレポリマーおよび水治性
カチオニツク尿素樹脂を重縮合させて、系内に分散して
いる接着剤成分の微小液泊jを完全に被りする疎水性菌
分子1j1.f壁4形成さセでマイクロカプセル化する
。このマイクロカプセル化の過程での2脂縮合に際し、
もしくζ:I’、 35−縮合後に上記変性剤を添加さ
せると、上述したように変性剤で処理さI9たアミノプ
ラストから成るカプセルの腸壁が形成される。
ここで用いる変性剤のルは」°計:ゾレポリマーtζ対
して01〜30重量裂、好ましくは0.5〜20重量係
であり、0.02〜5M亦チの濃度のm液さして用いる
きよい。
因みに、上記アミノプラストの計(製に用いる水7ン9
1テ1−カヂオ二゛ンク尿バ(451月)jCま、尿暑
、ホルムアルテヒF(剃指にカヂオニックな刻性ジ、・
、なえず入するこさにより摺られるものであって、fす
えは尿蓄ホルムアルデヒドゾレポリマーとポリアルキレ
ンボリアミングワニジノ、ジアミノエタノーノへジシア
ンノアミド、ジエヂルアミンエタノールならびにグアニ
ール尿紫宿を重縮合さぜたものである。また、アニオニ
ツク昇面活1牛剤は分子内に力1油基とアニメニツクな
)′j1水基を有する脂肪11−j堵如、晶級アルコー
ル他百1タエステル塩41rIならびにアルキルアリル
スルボン 17テシルベンゼンスルホンにソーダか好ましいものさ
して使用さイする。
なお、本発明Iこお(]ろママイクロカッルの形成のた
めの上記−l〒扁合に際して互に1、1向が異イ1号で
ある上記水溶性力チオニック尿素4JK IIt+とア
ニ刈二゛ンク界1百目占イす斉]1の2 ii++の9
勿り1か上ぼ己プルポリマーと共存していることがfi
 ”IMであって、これにより安定な分子tk #i”
をイ(することができるさともに、均r1なカプセルを
イ4Jるこさもできるようにへる。
次に、本づc明のマイクロカプセル型接宕剤を化学反応
1Lす接オ↑剤x+l;ひに俗ill 4I)活性ツ1
11接m削として適用する居合について具体的に1明す
る。
化学反応型抜X1剤 : 本発明を化学反応型接触剤即ち、接オーf用樹廂又はモ
ノマー、反応ui1始剤、硬化剤等よりなる接着剤に適
用する場合には、そのいずイ1かの成分をマイクロカプ
セルに内包させて他の成分に混合分散させるとよい。こ
のときマイクロカプセルに内包させる成分としてはli
’1. 7kが的に少ない成分、即ぢ反応開始剤やイ1
1.!′化剤が一剋はイする。マイクロカプセルに内包
さぜる成分は2種以上の成分てもよく、2f・0以上の
成分を一緒に又は別々Cζカプセル化してもよい。ここ
で鶴鯖用(る1脂としてはポリ(メグ)アクリルf.j
:.、エポキシ何脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリ
ウレタンポリ(メグ)アクリレート、71X.■ノエス
デルポリ(メグ)アクリ[か−ト、エポキシポリ(メグ
)アクリレート、シリコーンl’u4 11旨の低分子
士ij”)I”+ 、天然ゴム、ネオプ1/ンゴム、ポ
リ1′![1−f゛+i>ビニル 、(?リスチレンN
s%,かあけられ、これら又はその治枦浴液に必6な反
応1ji4始削や化・化剤などを内包させたマイクロカ
プセルl必太偕分散さぜる。反応開始剤としてはジラウ
リンr(1ダノブチルスズ、カプリルi’iX7m l
スズ、又はイj1守溶剤に治館したベノジル/?ーオキ
ザイFSシブチルノQ−オキサイドなどの有4,32過
酸化物を例示することができ、又?14・化剤としては
N,N−9メヂルアニリン。
NN−ジメチルトルイジン等を例示し1する。
a1斉11杓と占イクノ臂接7h剤   :本発明を浴
剤P〕清性ハリ接A剤に適用する」ん合には、ノンンン
ー.II9′!k)lIIh支うる仔1脂をン□,51
勺.化させるためのン占イ主化ンキ・。斉りを芯′1勿
贋としたマイクロカッ“セルを、IX拾I’d;を仔・
成する45−1脂に分散させるとよい。ここで用いるマ
イクロカプセル化oJ能な有つテ/滑剤りしてflt、
 −#j!’lこイψ1j4さ、Ilている殆んどσ〕
牟剤がjぎ、j用可n17てあり、↓Jイイ、的?ζは
トルエン、ヘキサノ、ヘヲ′タン、ベンセン、キシレン
、間物化炭素、トリクロルエチl/ンデトラクロルエー
ブ用/ンやjをあげるこさができる。また、M剤により
杓活件化さイ9る4+1111旨トL/てH、ネオヲ゛
レンゴl1、ブヂルゴノ・、スヂレンーブタジエンゴム
、天然ゴム、ボリスヂレン、ホリ酊酸ヒニル、メチルセ
ルロース、エチルセルロース、ポリ塩化ビニル、N1i
’+’)ビニルエチレン共重合体、アクリル樹脂、メタ
クリルイ15(脂、ポリアミド樹脂、[91+ri’t
ビニルアクリレ一ト共重合体等を例示し得る。
本発明にかかわる溶ハリ4IJ活性型接着剤は、上述し
たように4X着カ白を第1−成ゴベき樹脂中ζこ溶剤を
芯骸+7iきする上記マイクロカプセルを所yy、IN
分散させて成るものであり、その使用に際しては一方の
カ月7す;r−1物の接zyrずべき面に、該接着剤の
イfl脂成分を溶剤に俗)ヅ1して塗布乾燥させておき
、接着を心火とするさきにイ11ノの物体に圧オt°す
イjは、マイクロカプセルが8易に破Jy゛さ旧て二重
体を強[l・1に接着することができる。
21丁発[yJにお1プ2)マイクロカプセル(J %
 n”41ソ後そのMt!6升jl 、’(−3;Il
、gで用いた分散媒である水から容易に公庫〔シて乾燥
・、することにより自由15iij ’=す+性のある
粉末形態になし得るので、そのt、’:れた1fiil
浴剤性と相俟って他の接着剤イト1成成分中に均一に分
散させてマイクロカシセル型拌着剤とするのに非小に好
適であるともえる。又、本うc明Zこおいて上記粉末形
態にしたマイクロカプセルを、接着III・を(イ成ず
べき+r+ +脂成分の有(]・ト(7行ill浴敢中
に分散させて用いることにより、本発明の接オj剤を印
刷方式で一方の枦接着物体1こti+布して適月1″j
ることも可能々なる。
史1こ、庫ヴ6明で月1いる一イク■コカゾセルは数十
に9 /’cry 2以下の圧カーC容易に破側し1(
するので七に枠ン1物体への圧2.′「がfN+易に行
なうことができ、したがって、本発明のマイクロカッセ
ル型抜ンN rillは極めて広範囲な扶清用途に51
割用しイ)する利点がある。
V下に9.、:jfll fyljを示して本発明をチ
に具体的に説明′jる。
実施例 プレポリマーσ) ii:ui則! メラミン63g吉2係Na0TI水溶液でpH9,(l
にJ・”1整したポルマリン(37%ホルムアルデヒド
水沼液以下同じ) :1.621/を415合し70 
’Cで反応さぜメラミンが〆V’ 眉したら1自ちに水
2259を加えc ソノt73分曲投拌してメラミンポ
ルノ、アルデヒドプレポリマー水浴液(以丁%14F 
プレポリマーさ云う。M4F ζAメラミン1モルに対
しポル7・アルデヒド4モルであることを示す。以下回
じ)をili”・、1み・J(シた。
別ζこ、トリエタノールアミンでpH8,5にhI・1
・j整したホルマリン:1.4.6.9と尿昭−6I)
 94ン、lj合し、70℃て11f;r I:SJ反
応させて尿ズーポルムアルテヒPフレホリマー水浴液(
以下U1.8Fブレポ゛リマーさ云う)を怪j 7w、
(+ カーヂ°」ニック尿−:’s IV+l ++r、のd
、1延137係ホルムアルーフヒド水ir′液162 
g♂尿5t60!qを混合化41: L、この温合rl
りにトリエタノールアミンを加えてpllを88に61
、□、1イ1した後、諧1吸70℃で30分間し比、さ
せた。この反応γ11″、@物40gを取り、これに水
249.J−テトラエチレン硬ンクミン3μを)川え、
γ昌Jf:f 70°Cで(〃(手しなから15ヴ: 
ii1胃″176てpll百・3にiJlうi′!シ、
1時j出反応させた。この反応に伴いpHが低下するの
で反応生成物に10%力セイソータ水4♀液を加えてそ
のIJI+を3にTh”l !i12 Lなおし、(F
n、11g ヲ55℃IC下kj’ C反応k #j1
:けf+’f I!jが2 (10cps、:なった時
点で10%力セイソーク水I′?仁液て中;411 L
、、水400gを加え水沼件力ザオニック尿系4(1旧
1iJの水浴γρをイ1tた。
マイクロカプセル化 !、44 F  プレポリマー100〃、Ul、8Fプ
レポリマー5031上述のカチオニツク尿素イ*’l 
lI?f1.5811zlζ62p及びトリエタノール
アミノIIのン)t。
合液をJOφクエン1−、・°水酬液でpH5,2にi
+□・11匿しだ&)、  I O%ネAペレ゛ンクス
水F il’i、 (アルキルベンセンスルボン 3gを加えA液とした。上n+ ・A /lk ’l’
 Iこ2QQm10)キシレンを平均おj子径が30〜
50μにな2)ようtご分11シさせた。17らイまた
分11(液ζこゆつく1月11拌しながら温度を30′
Gに保持して10係クエンj・(、水溶液を加えてpl
+ 3. 6にして反応させた。lliテl!lJ反応
さぜた彼、イ’Jらイアた反応液に2 0 (1 、9
の水全加え、さらに11皆間経過台き、クエン11り′
を加えてr山3、0にしてから変Vト剖として1 0%
レゾルシノール水浴液を201717を加え、引きfJ
lき18時間拐拝金続けてマイクロカプセル化を終了し
た。イS)らイ1だマイクロカブシルを分iJj シ、
水洸彼35゛C熱ノ虱転炸昏中で乾炸し平均オーv径3
0〜50μの粉末カプセルをイ(Jた。
別に500小(、1部のトルエン中に言5什りしたネオ
プレンゴム100Φ111部を俗ハ,させたが蔽に、フ
ェノールhl ll:I J井1・1ft,トとクマロ
ン氾・’ llr ] 、、jHF +j賛1・をそイ
1ぞれむ; i′jiシ、次いでイ′1らAまた密液に
一トi[1マイクロカプセル3 O f+j−R4部を
加えてj′ダグ−711,台してマイクロカプセル3−
%’J. F 71.剤1 ii”・いした。
ン゛が1i $i.j   2 〜9 丈施例1にお(・〕るマイクロカプセル化ζこおいてL
11+′−バ(′i形成月1)用/ポリマーおよびり1
1−1利として吹11こ示うー4甲%Ilオ;よひ;・
”のものを月1いるほかは> ′>′: 7nl+例1
にバI“、;・Vと回1・Q’.4′モ駒でマイクロカ
プセル型接’Zrf剤を旧暦した。
Tol.8Fプ°レボリマーの納遍造法ニトリエタノー
ル゛アミンでpHf3.5に調量しfc ホルマリン1
462とチオ尿素767を混合し70℃で1時間反尾、
させてチオ尿兎ホルムアルデヒドプレポリマー水沼液を
1F成したつ MTu 4Fプレポリマーの製造法: メラミン632とチオ尿素382と2 % Na+−)
H水浴液でpl−I 9.0に訓里したホルマリン:3
 2 4 yを混合し70℃で反応さ一萌メラミンとチ
オ尿素が浴)もイしたら[「井ちに水425Vを加えて
七のま首室fl’tλに冷去11したO R4.Tu.U.5Fプレポリマーの製造法:メラミン
422とチオ尿素251、尿素202をトリエタノール
アミンでpH 8.5に調1Yシたホルマリン4052
と混.合し、70℃で1時間反応さぜ頚温に冷却した。
M04Fプレポリマーの製造法: メラミン632、球系3 0 f勿1−リエタノールア
ミンでpH3−5にil’A璧したホルマリン3242
と混合し70℃で30分間反応させた被水2252を〃
1」えて、七のま1室温に冷却しグと。
次に上記実施f3’ll 1〜9により得らノまた各マ
イクロカプセルp1す接オf剤の接着効果を試験した結
果を示ず0なお、本発明によらないXマイクロカプセル
型接着剤の@治効果の試、験結果も比較レリとして併わ
ぜて示した。また、比較しIJとしての接着剤の設製は
表2の鏝に示した。
試験例 1 ブ(施汐l11〜9て作成した谷マイクロカブ七ル型接
オイ剤を0.5mmJ早の、j辷り塩化ビニールの板上
に6f / n/ It’−−なるように金部し、40
℃で2時間乾燥きぜたとこる粘着性のない塗布ia」が
・1!lら)また0次に同一の、4Q IJ塙化ビニル
板を上記接7m剤を塗布した板」二にかさねてロール圧
が10 k7/ c4及び2001((7/ CTAに
な/:1.l:うし℃それぞれW、a整されたピンチロ
ール間を通し、24時間Y内に放置後の接着性をn’l
Jべた○結果は表2に示すと4・・りである。
表   2 GiJ3  衣中の○印は接合させた2社のポリ塩化ビ
ニル板fd: ”I”で!Aj)かずことかできない作
度の良好な接着性を示し、Xl:11は手で動かすと各
易に剥ねるか、又は全く接Iナシていない不良な接7す
1オ性を示すO比+11’Z fall  1 実加i [+lJ 1におけるマイクロカプセル化にお
いて変性剤レゾルシノールを重加ずろことを除いては実
施I’ll Iに「1己桟と同和)の手11111iで
マイクロカプセル4(り接着剤を調1(vシた。
比1メ圀 2〜4 実hlijレリ1と同様の方法によって作成したM4F
プレポリマー1002及び、ggt、sFプレポリマー
50f’f:用い、水ン゛谷性カチオニツク尿素例脂と
ネオペレックスの代りeこ表3に示した第三成分を用い
ることにエリ、キシレン1762を実/)19レリ1と
同一条件で分散させた。この除、分故液がpH5,0以
トになるようなものは乳化+iiJに水11χ化ナトリ
ウムでp)(5,0しこ11.1発した。
寸/と1、分散准rま30’Cで(Qrつくりjが拌し
なから10係のクエンj■夕水沼液でpi(3,6にし
て1時間反j心させた抜200Fの水を加えた。さらに
、14]ら才また反応を依に71時間れ過少、10%ク
エン峻水浴(1kを加えてpH3,0に1,1、″持ζ
し1.8 It;’i1!、i、1li4拌を清、1.
りてカプセル化を行なった0このようにしてイ:jらt
lだカプセルスラリーからカプセルを分ト爪して水6を
代、jj(+:i乞し7j01jJらJまたマイタロカ
プセルを用い、果〃…圀1にjil、y ’l・(と同
様の手順でマイクロカプセル型接π踊りを、、1.11
製した0社  3 比リシ(Vl)jj キシレン1762を温鹿50℃の10 Jfi釦″チゼ
ラチン水1’tj7D275f中に平均粒径が30〜5
0 /Iにな/bように分散させた佐、ゆつくり(it
拝しなからこn、に10乃ブラビヤゴム275vと水4
50m1を加え10%(1「酸水溶液でpH14,4に
調整した。
このものを10分俵・冷却して5℃に温j庭を下り、次
いでこ)1に25係グルタルフルデヒド36.5 ml
を加え1時間攪拌後、10%苛性ソーダ水浴液でpHを
10に上昇させた。温度を再び50℃に上ケ1.シて3
0分]1ψ拌を続けた仮、温度を室温に戻しセラチンカ
プセルスラリーを得/ヒ。その寸ま、スプレートライン
グ法で粉末化したカプセルを用いて実JA例1に記載し
たと同様の手1机でマイクロカプセル型接着剤を真鯛し
た。因みに、上F1市:ヒ牧トリ2〜5で得られたカプ
セルを用いたものでは、いすil、もカプセル中の有槻
溶剤は全て(t++散して残存しでいなかった。
実施例 10 実施し1」1におりるマイクロカブ七ル製造法においで
、キシレン176グの代りに、5% トリアリルンアヌ
レートのキシレン溶7[i 176 y 並びに5係/
9!−ブチルZのジエチルフタレートiti液1761
ケそれぞれ/1す畏1]した以外は全て回4イ;な手順
で粉末状マイクロカプセル’fr−iff製した。
別にトルエン360中+t1小中に、エチレンプロピレ
ン−1,4ヘギサジ工ン共41f合体(デュポン社製・
・ノーデル]、 070 ) 40車hI部を浴)ヂr
した浴液にベンノル/♀−オキサイド0.51(力;都
とメチルメタアクリレート10東iit部を加え80℃
で4ft、押下5時間反応させた接オf剤を作った。こ
の接着剤1(JOJj毎部中に上i己トリアリルンアヌ
レートマイクロカプセル粉末6.5止411部及びパー
ブチルZマイクロカプセル粉末4.0 ;lj %’r
、都を混合してマイクロカプセル型抜〃1剤を作った。
この皮HM’l (fニラワン単板に塗布した塗布面を
対向させ、50℃で101(y/cn!に加熱プレスし
たところ良好な接オ↑性が得られた○又この接着剤は1
ケ月保存後も上記と同様な接>?τ性能?示したO 実施[2リ  11 実施βl12に卦けるマイクロカプセル’(J造法にお
いで、ギゾレ7176Fの代りに5%ペンノルパーオキ
ザイドのノエチルフクレ−1224!’を用いた以外に
1全て同嵌な手相でマイクロカプセルを製造した。
別にブチルアセテ−1−150〕u−Jjt 1X15
−、ニゲールアセテート120 、FJj 7代部およ
びメチルインブチルケトン30ルリIt、’ iBのイ
昆什’IFJ剤中に;パリメチルメタアクリレ−1・7
軍量部を浴N’? L、さらにメチルメタアクリレート
40垣量部とN−N−ツメチル−Pトルイジン1 、O
jiN、 ivt部加えた混合I′B液中に上【、1マ
イクロカプセルG。5iセ”;1を都を混合して、浴液
型接着剤を作成した。この浴液型接着剤をスプレーで軟
鋼板上に塗布し乾燥さぜた。塗布面上に別の軟刺・C1
板をi(4ねで、]、 Okz / crlの圧力をか
けて破壊したところ数分後に!、i!Iiい接着性を示
した0比軸1+14 6 比憫図」5におけろマイクロカプセル化においてキシレ
ン176vの代すに5%ベンジル/♀−オキザイドのジ
エチルフタレー)224yを用いた以外は全て同一の手
順でマイクロカプセル′lf:製造した。このマイクロ
カプセル6.5爪−に’(jjflを実力占汐l]11
に記i+i’< したと回じ混合溶液中に加えて浴液型
抜オf剤を作成した。この接着剤をスプレーで軟り1:
・、(板上に塗イlJL乾録させた。実施列11と同様
にして塗イ1」面上に別の軟鋼板を重ねてl Ok7 
/ crlの圧力をかけて接層させたところ艮い接着性
は得られなかったっさらに、j圧力を200 ky /
 crl K増して接着を試み/こが接t1性の向上は
みら71なかった0実施例 ;I!施ト1」6におりるマイクロカプセルの4fU 
a Lにおいて、キシレン1762の代りに、10 P
 HHのキシレンを含むエポン828(ンエル化芋製エ
ポキシ樹脂)180Fを用いた以外は全て同一の手順?
用いてマイクロカプセルヲ製造した。イ;Iられたマイ
クロカプセルを分離して水洗欽、風乾し−〇1 自由t
iiU jilJ性の粉末カプセルe (!Jた。
別にメタノール200f(8”)i1部Vこ、N−メト
キ7−メヂル化ナイワン(ナイロン8)100重ll−
を部を溶)灯した中へ上記マイクロカブ十ル20曵1・
t NVSを混合し、マイクロカプセル型接着1ift
 ’fc作った。
この接y71″剤をラワン単板上に包布し、その塗布面
に別のラワン単板を爪ねて70℃で10 kg / c
nIに加熱プレスしたところ、強力な接着がイl−トら
れた。
この接着機を70’C:、75%湿貼中に1週間保存し
たが犬さな接脂性の劣化幻、与られなかったO父上fF
e接着剤は1ケ月後もゲル化せず女定に保任することが
できた。
出願人(110)呉羽化学工苗株式会社代理人   宮
  1) 広  豊 二丁−飯に7市it−ニ1′;− 昭和58年I+月301.l ’l’fi!’l’141M官名杉川夫殿■9.¥1寸
lの表用  昭4・1158イIす1臀″1願第465
4 ’づ2 発明の名称  マ・イクIIカプセル41
“1接看剤・3、補正を′、する1j ”」tイノ1との関係 1冒’l’ fit IG’1
人′i’+  、f!+、 u+o > H′+羽化′
了1.I−株式会社4代理人 11  所 東京fili L′技区束新11?i2 
’J目71+畳号 新柚国際ヒル5、袖山命令のIIイ
・j  自 党 に、補止により増加する発明の数 7 、 ?+Ii iVの対象    明 細 占8、
神化の内容  明細書を1記のとおり補正する。
(1)第11頁第2行に1−酸性塩」とあるを1塩−1
に補正する。
(2)第12頁第4行〜第5行に1−ボ゛リアルキレン
ポリアミンクツニシン」とあるを[−ポリアルキレンポ
リアミン、例えばクア5ニシンIGこン市正する。
(:tlffS−45頁第3行〜第4行に[トリク1コ
ルエチレンテI・ラクロルエチレン」とあるを1−トリ
クロルエヂレン、テ1ラクUルエチレンjに補正する。
(4)第19頁第6行にI30〜50μ]とあるを[3
0〜50.+Im、Iに補正する。
(5)第21頁表1中1−マイク1:1カプセル の1
閑を平均粒径(m、+1)、1 1マイク11カプセル 平均粒径(7jm)jに補正する。
(())第26頁1・から2行に「30〜50μ」とあ
るを130〜50メ!m」に補正する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学反応211り接着A11′7は浴斉1杓沼性
    11、り折オ゛i剤?こおいて、化−循剤をイア、成す
    る成分の少くとも1イ・1jから成る芯物質と、変性剤
    で処理さイ]たアミノブラストから成るI17.−拐と
    力\ら形成されノごマイクロカプセルを仙の拐着fi1
    ロイ゛I瓜成分中に分酵させて成ることをl(′Jで1
    ・!とするマイクロカプセルへl」接完剤。
  2. (2)マイクロカプセルは、メラミンーホルムアルデヒ
    ドプレポ゛リマー、W素−ポルムアルデヒド゛プレポリ
    マー、メラミン−尿素−ポルムアルテヒトブレポリマー
    、メラミン−チオ尿:7、ポルムアルテヒトプレボリマ
    ーおよびメラミン−チオ尿素−泳Iホルトアルデヒドプ
    レポリマーからIJ\る71tから?%B択さイ]る少
    くとも1種のプレポリマー、もしくはメラミンーホルム
    アルデヒFプレd?リマーとチオ尿素ホルムアルデヒド
    プレポリマーを含む混合プレポリマーに水浴性力チオニ
    ック尿素樹脂およびアニオニンク界面活性剤とを含有さ
    せた水系混合液中に芯物質としての接着剤構成成分を分
    散し、該分散液を酸触媒の存在下に重縮合させ、その際
    変性剤を添加して重縮合させるか、もしくは重縮合後に
    変性剤を添加することによりマイクロカプセル化して成
    るものである特許請求の範囲第1項記載のマイクロカプ
    セル型接着剤。
  3. (3)変性剤がフェノール系化合物である特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のマイクロカプセル型接着剤。
  4. (4)変性剤がポリアミン系物質である特許請求の範囲
    第1項記載又は第2項記戦のマイクロカプセル型接着剤
JP58004654A 1983-01-14 1983-01-14 マイクロカプセル型接着剤 Granted JPS59129281A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004654A JPS59129281A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 マイクロカプセル型接着剤
AU23074/84A AU550246B2 (en) 1983-01-14 1984-01-04 Adhesive agent containing microcapsules
CA000445200A CA1236618A (en) 1983-01-14 1984-01-12 Adhesive agent containing microcapsules
DE3401056A DE3401056C2 (de) 1983-01-14 1984-01-12 Mikrokapseln enthaltender Klebstoff und Verfahren zur Herstellung desselben
KR1019840000129A KR870000700B1 (ko) 1983-01-14 1984-01-13 마이크로캡슈울을 함유하는 접착제
IT8419154A IT1206123B (it) 1983-01-14 1984-01-13 Agente adesivo contenente microcapsule.
GB08400939A GB2133374B (en) 1983-01-14 1984-01-13 Adhesive-containing microcapsules
FR8400496A FR2539326B1 (fr) 1983-01-14 1984-01-13 Agent adhesif contenant des microcapsules et son procede de preparation
ES528860A ES8505397A1 (es) 1983-01-14 1984-01-13 Procedimiento para la fabricacion de un agente adhesivo que contiene microcapsulas
BE0/212209A BE898677A (fr) 1983-01-14 1984-01-13 Microcapsules contenant un agent adhesif

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004654A JPS59129281A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 マイクロカプセル型接着剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59129281A true JPS59129281A (ja) 1984-07-25
JPH0222775B2 JPH0222775B2 (ja) 1990-05-21

Family

ID=11589930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58004654A Granted JPS59129281A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 マイクロカプセル型接着剤

Country Status (10)

Country Link
JP (1) JPS59129281A (ja)
KR (1) KR870000700B1 (ja)
AU (1) AU550246B2 (ja)
BE (1) BE898677A (ja)
CA (1) CA1236618A (ja)
DE (1) DE3401056C2 (ja)
ES (1) ES8505397A1 (ja)
FR (1) FR2539326B1 (ja)
GB (1) GB2133374B (ja)
IT (1) IT1206123B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281137A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Mitsui Toatsu Chem Inc 合板の製造方法

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IE852919L (en) * 1985-11-21 1987-05-21 Loctite Ireland Ltd Activation of adhesive compositions
IT1247482B (it) * 1991-03-20 1994-12-17 O Augustin Aldo Agostini Procedimento per microincapsulare un adesivo insolubile in acqua in involucri di materiale polimerico
EP0785243A3 (en) * 1996-01-18 1998-06-03 Loctite (Ireland) Limited A method of sealing two abutting surfaces in face-to-face contact
KR100381370B1 (ko) * 2000-04-26 2003-04-23 박수민 마이크로 캡슐의 제조방법
AT411374B (de) 2000-06-06 2003-12-29 Kaindl M Belag, verkleidung od.dgl., paneele für dessen bildung sowie verfahren und gerät zur herstellung der paneele
DE50100214D1 (de) * 2001-02-02 2003-06-05 Fritz Egger Gmbh & Co Unterrad Verbindung zwischen Fügeflächen von zwei Paneelen eines Fussbodenbelages
ATE307941T1 (de) * 2001-02-02 2005-11-15 Fritz Egger Gmbh & Co Bauteil sowie verfahren zur herstellung eines solchen bauteils
GB0515329D0 (en) * 2005-07-27 2005-08-31 Novel Polymer Solutions Ltd Methods of forming a barrier
DE102006025877B4 (de) * 2006-06-02 2013-01-03 Carl Meiser Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Beschichten eines flächigen, flexiblen Substrats
WO2008098387A1 (en) * 2007-02-13 2008-08-21 Givaudan Sa Microcapsules
US7976670B2 (en) 2007-05-07 2011-07-12 Appleton Papers Inc. Surface insensitive anaerobic adhesive and sealant compositions
WO2016000912A1 (en) * 2014-06-30 2016-01-07 Unilever N.V. Benefit agent delivery particle and composition comprising the particle
JP7415359B2 (ja) * 2019-07-31 2024-01-17 株式会社デンソー 硬化性組成物、接着構造体及び封止構造体
CN112322253B (zh) * 2020-11-11 2022-09-16 南京清尚新材料科技有限公司 低表面粘性的压敏胶黏剂及其和功能胶带的制备方法
CN114921154B (zh) * 2022-07-21 2022-10-28 吉林华顾时代新型材料科技有限公司 一种用于制动盘的隔热防腐涂料及制备方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56121628A (en) * 1980-02-28 1981-09-24 Mitsubishi Paper Mills Ltd Advanced microcapsule
JPS5756293A (en) * 1980-08-20 1982-04-03 Kureha Chem Ind Co Ltd Manufacture of miniature capsule for pressure sensitive recording sheet
JPS57209978A (en) * 1981-04-21 1982-12-23 Kiyapushiyureetetsudo Shisutem Microencapsulated epoxy adhesive

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE366378B (ja) * 1967-05-15 1974-04-22 Minnesota Mining & Mfg
US3826756A (en) * 1972-02-22 1974-07-30 Loctite Corp Process for preparing discrete particles of microencapsulated liquid anaerobic compositions
IE37450B1 (en) * 1972-03-29 1977-07-20 Farthingham Dev Ltd Self-adhesive stamp
DE2536319C3 (de) * 1975-08-14 1981-11-19 Rudolf 8019 Moosach Hinterwaldner Härtbare Masse und Verfahren zu deren Härtung
JPS6023859B2 (ja) * 1978-11-14 1985-06-10 神崎製紙株式会社 マイクロカプセルの製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56121628A (en) * 1980-02-28 1981-09-24 Mitsubishi Paper Mills Ltd Advanced microcapsule
JPS5756293A (en) * 1980-08-20 1982-04-03 Kureha Chem Ind Co Ltd Manufacture of miniature capsule for pressure sensitive recording sheet
JPS57209978A (en) * 1981-04-21 1982-12-23 Kiyapushiyureetetsudo Shisutem Microencapsulated epoxy adhesive

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281137A (ja) * 1985-06-07 1986-12-11 Mitsui Toatsu Chem Inc 合板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB8400939D0 (en) 1984-02-15
ES528860A0 (es) 1985-05-16
KR870000700B1 (ko) 1987-04-07
JPH0222775B2 (ja) 1990-05-21
DE3401056A1 (de) 1984-07-19
AU2307484A (en) 1984-07-19
AU550246B2 (en) 1986-03-13
IT1206123B (it) 1989-04-14
DE3401056C2 (de) 1986-06-26
FR2539326B1 (fr) 1988-03-11
BE898677A (fr) 1984-07-13
IT8419154A0 (it) 1984-01-13
KR840007247A (ko) 1984-12-06
GB2133374B (en) 1987-04-08
CA1236618A (en) 1988-05-10
FR2539326A1 (fr) 1984-07-20
ES8505397A1 (es) 1985-05-16
GB2133374A (en) 1984-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59129281A (ja) マイクロカプセル型接着剤
JPS602100B2 (ja) 微小カプセルの製造方法
US3691090A (en) Encapsulation method
US4025455A (en) Cross-linked hydroxypropylcellulose microcapsules and process for making
JP2018533464A (ja) カプセル化
CN102787016B (zh) 一种耐热型微胶囊化香精及其制备方法
JPS6244970B2 (ja)
BRPI0620772A2 (pt) veìculos de distribuição microencapsulados
US5709340A (en) Article having microencapsulated adhesive thereon
JPS62129141A (ja) マイクロカプセルの製造方法
JPS63178840A (ja) 徐放性マイクロカプセル
JP2736006B2 (ja) 蓄熱用マイクロカプセルおよびその製造方法
US4089834A (en) Water-resistant micro-capsular opacifier system and products
JPH02222724A (ja) マイクロカプセル及びその製造方法並びにこれを使用した無カーボン複写帳票
US4209188A (en) Microcapsules, method of making same, and carbonless copying system including said microcapsules
KR830006023A (ko) 압력-민감성 기록지용 미세캡슐의 제조방법
JPS6036954B2 (ja) 無カ−ボンコピ−紙
JPS6060173A (ja) マイクロカプセル型接着剤
JPH0551339B2 (ja)
JPH0337970B2 (ja)
JPS60168642A (ja) 積層フイルムの製造方法
JPH02298340A (ja) アミン―ホルムアルデヒドのマイクロカプセルを製造する改善方法及び該法にて製造された感光性マイクロカプセル
JPS57212271A (en) Ink containing hot-melt microcapsule
JPS63166430A (ja) 高ち密性マイクロカプセルの製造方法
US4333849A (en) Encapsulation process