JPS59128171A - ロ−ル紙ホルダ - Google Patents
ロ−ル紙ホルダInfo
- Publication number
- JPS59128171A JPS59128171A JP166683A JP166683A JPS59128171A JP S59128171 A JPS59128171 A JP S59128171A JP 166683 A JP166683 A JP 166683A JP 166683 A JP166683 A JP 166683A JP S59128171 A JPS59128171 A JP S59128171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- holder
- paper
- flange
- indicator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/18—Constructional details
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は電子複写機等にお(プるロール紙ホルダに関す
る。
る。
(従来技術)
例えば電子複写機では、長尺の用紙を巻回してなるロー
ル紙を複写用紙として用いることがある。
ル紙を複写用紙として用いることがある。
この種のロール紙は、複写サイズや紙質あるいは紙片等
に応じて種々用意されており、用途に応じて使い分けら
れる。このためこのような電子複写機では、ロール紙の
交換を容易に(るために、ロール紙ホルダが用いられて
いる。
に応じて種々用意されており、用途に応じて使い分けら
れる。このためこのような電子複写機では、ロール紙の
交換を容易に(るために、ロール紙ホルダが用いられて
いる。
第1図は従来のロール紙ホルタの一例を表わしたもので
ある。
ある。
このロール紙ホルダでは、ロール紙2をシV)]・3に
嵌装置ノ、次にシ17フト3の両側から一対の7ランジ
4を嵌め、ロール紙2を両側から挾持し、更にその外側
から一対のチャック5を嵌めるようになっている。チャ
ック5は、外輪5aを一方向に回づことにより、内輪5
bが縮径してシャツ1〜3を締め(14プる槙造となっ
ている。
嵌装置ノ、次にシ17フト3の両側から一対の7ランジ
4を嵌め、ロール紙2を両側から挾持し、更にその外側
から一対のチャック5を嵌めるようになっている。チャ
ック5は、外輪5aを一方向に回づことにより、内輪5
bが縮径してシャツ1〜3を締め(14プる槙造となっ
ている。
ところで電子複写機では、例えばA1サイズのロール紙
を使用している途中でA3サイズのロール紙を使用する
ことがある。このような場合には、A1サイズのロール
紙をそのホルダと共に取り外し、A3サイズのロール紙
をそのホルダと共に装填することとなる。ところが上記
した従来のロール紙ホルダでは、ロール紙の巻きほぐれ
を防止することがで、きないので、第2図に示づように
、使用の途中で取り外したロール紙が巻きほぐれてしま
う。この巻きほぐれたロール紙をそのホルダと共に電子
複写機に再度装填すると、これからの用紙の繰り出しが
正常に行われず、紙づまりや記録ミス等の原因になるこ
とがあるという内点があった。
を使用している途中でA3サイズのロール紙を使用する
ことがある。このような場合には、A1サイズのロール
紙をそのホルダと共に取り外し、A3サイズのロール紙
をそのホルダと共に装填することとなる。ところが上記
した従来のロール紙ホルダでは、ロール紙の巻きほぐれ
を防止することがで、きないので、第2図に示づように
、使用の途中で取り外したロール紙が巻きほぐれてしま
う。この巻きほぐれたロール紙をそのホルダと共に電子
複写機に再度装填すると、これからの用紙の繰り出しが
正常に行われず、紙づまりや記録ミス等の原因になるこ
とがあるという内点があった。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ロー
ル紙が巻きほぐれないようにすることのできるロール紙
ホルダを提供することを目的とする。
ル紙が巻きほぐれないようにすることのできるロール紙
ホルダを提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
本発明ではロール紙挾持用のフランジに目盛(=1きの
窓を形成し、これに指針兼ロール紙押え部材を移動自在
に設け、これを弾性部材でフランジの中心方向に付勢す
ることとする。指針兼ロール紙押え部材でロール紙の残
量を表示すると共に、ロール紙を押えつ(プてその巻き
ほぐれを防止することとし、これにより前記した目的を
達成する。
窓を形成し、これに指針兼ロール紙押え部材を移動自在
に設け、これを弾性部材でフランジの中心方向に付勢す
ることとする。指針兼ロール紙押え部材でロール紙の残
量を表示すると共に、ロール紙を押えつ(プてその巻き
ほぐれを防止することとし、これにより前記した目的を
達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明づる。
(実施例)
第1図と同一部分には同一の符号を付した第3図は本発
明の一実施例におけるロール紙ホルダの外観を表わし、
第4図はその一部の詳細を表わし、第5図は第4図のV
−v線に沿う断面を表わしたものである。
明の一実施例におけるロール紙ホルダの外観を表わし、
第4図はその一部の詳細を表わし、第5図は第4図のV
−v線に沿う断面を表わしたものである。
このロール紙ホルダの一方のフランジ4秤は、窓11が
径方向に穿設され、またこれに沿って目盛12が設けら
れている。窓11には、指針兼ロール紙押え部材13が
配置されている。指ε1兼ロール紙押え部材13は1、
第6図に示すように、弓状に湾曲してばね性をもつロー
ル紙押え部14と、このロール紙押え部14の中央から
1字形に延出するj指針15とからなっている。指針1
5の一部には係止部16が形成されでいる。指側兼ロー
ル紙押え部材13は、そのロール紙押え部14を窓12
の内側に、指針15を外側にそれぞれ位置させられた状
態で、窓12に移動自在に配置されている。指針兼ロー
ル紙押え部材13の係止部16にはコイルはね17の一
端が係止され、これの他端は一方のフランジ4に植設さ
れたビン18に係止されている。コイルばね17の力に
より指針兼ロール紙押え部材13はフランジ4の中心力
向に付勢され、そのロール紙押え部14でロール紙2の
表面を押えつりるようになっている。
径方向に穿設され、またこれに沿って目盛12が設けら
れている。窓11には、指針兼ロール紙押え部材13が
配置されている。指ε1兼ロール紙押え部材13は1、
第6図に示すように、弓状に湾曲してばね性をもつロー
ル紙押え部14と、このロール紙押え部14の中央から
1字形に延出するj指針15とからなっている。指針1
5の一部には係止部16が形成されでいる。指側兼ロー
ル紙押え部材13は、そのロール紙押え部14を窓12
の内側に、指針15を外側にそれぞれ位置させられた状
態で、窓12に移動自在に配置されている。指針兼ロー
ル紙押え部材13の係止部16にはコイルはね17の一
端が係止され、これの他端は一方のフランジ4に植設さ
れたビン18に係止されている。コイルばね17の力に
より指針兼ロール紙押え部材13はフランジ4の中心力
向に付勢され、そのロール紙押え部14でロール紙2の
表面を押えつりるようになっている。
このロール紙ホルダでは、ロール紙2から用紙が繰り出
されその径が減少すると、コイルばね17の力により、
指針兼ロール紙押え部材13がロール紙2の径の減少に
追従してフランジ4の中心方向に移動する。従って指針
兼ロール紙押え部材13のロール紙押え部14は、コイ
ルばね17の引張力に見合った力でロール紙2の表面を
押えつける。またこのとき、弓状のロール紙押え部14
自体のばね性により、その両端がロール紙2の表面に適
宜の押圧力をもって圧接する。このためこのロール紙2
をそのホルダと共に使用の途中で取り外し、所定の保管
場所に放置しておいても、用紙が巻きほぐれることはな
い。またこの取り外したロール紙2の残ωは、指針15
が指し示す目盛12を読み取ることにより、簡単かつ正
確に把握づることができる。このため一度取り外した[
1−ル紙2をそのホルダと共に電子複写機に再度装填す
る場合には、その残量を容易に確認Jることができる。
されその径が減少すると、コイルばね17の力により、
指針兼ロール紙押え部材13がロール紙2の径の減少に
追従してフランジ4の中心方向に移動する。従って指針
兼ロール紙押え部材13のロール紙押え部14は、コイ
ルばね17の引張力に見合った力でロール紙2の表面を
押えつける。またこのとき、弓状のロール紙押え部14
自体のばね性により、その両端がロール紙2の表面に適
宜の押圧力をもって圧接する。このためこのロール紙2
をそのホルダと共に使用の途中で取り外し、所定の保管
場所に放置しておいても、用紙が巻きほぐれることはな
い。またこの取り外したロール紙2の残ωは、指針15
が指し示す目盛12を読み取ることにより、簡単かつ正
確に把握づることができる。このため一度取り外した[
1−ル紙2をそのホルダと共に電子複写機に再度装填す
る場合には、その残量を容易に確認Jることができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、指針兼ロール紙押
え部材Cロール紙の表面を押えつ()ているので、ロー
ル紙か巻ぎほぐれることはない。また同一の部材でロー
ル紙の残量を表示することができ、便利である。更にロ
ール紙の押えとその残量表示とを同一の部材で行ってい
るので、部品点数が少なく、構成が簡単である。
え部材Cロール紙の表面を押えつ()ているので、ロー
ル紙か巻ぎほぐれることはない。また同一の部材でロー
ル紙の残量を表示することができ、便利である。更にロ
ール紙の押えとその残量表示とを同一の部材で行ってい
るので、部品点数が少なく、構成が簡単である。
第1図は従来のロール紙ホルダの一例を示す斜視図、第
2図はその欠点を説明づるために示す図、第3図は本発
明の一実施例におけるロール紙ホルダを示す斜視図、第
4図はその一部の詳細図、第5図は第4図のV−V線に
沿う断面1図、第6図はその指針兼ロール紙押え部材の
斜視図である。 2・・・・・・ロール紙 3・・・・・・シャフト 4・・・・・・フランジ 11・・・・・・窓 12・・・・・・目盛 13・・・・・・指針兼ロール紙押え部材14・・・・
・・ロール紙押え部 15・・・・・・指針 17・・・・・・コイルばね 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 第 1 (¥1 第 2 父
2図はその欠点を説明づるために示す図、第3図は本発
明の一実施例におけるロール紙ホルダを示す斜視図、第
4図はその一部の詳細図、第5図は第4図のV−V線に
沿う断面1図、第6図はその指針兼ロール紙押え部材の
斜視図である。 2・・・・・・ロール紙 3・・・・・・シャフト 4・・・・・・フランジ 11・・・・・・窓 12・・・・・・目盛 13・・・・・・指針兼ロール紙押え部材14・・・・
・・ロール紙押え部 15・・・・・・指針 17・・・・・・コイルばね 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 第 1 (¥1 第 2 父
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロール紙が嵌装されるシャツ1−と、このシャフトに嵌
装され、ロール紙を両側から挟持する一対のフランジと
、いずれか一方のフランジにその径方向に沿って設【プ
られた目盛付きの窓と、この窓に移動自在に設けられ、
窓の外側に位置Jる部分を指針とされかつ内側に位置す
る部分をロール紙押え部とされた指釦兼ロール紙押え部
材と、この指針兼ロール紙押え部材を前記一方のフラン
ジの中心方向にイ」勢する弾性部材とを具備することを
特徴とするロール紙ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP166683A JPS59128171A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ロ−ル紙ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP166683A JPS59128171A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ロ−ル紙ホルダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59128171A true JPS59128171A (ja) | 1984-07-24 |
Family
ID=11507839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP166683A Pending JPS59128171A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | ロ−ル紙ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59128171A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259665U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | ||
JP2006158408A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sincol Living Kk | 表示器 |
JP2015048246A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | ブラザー工業株式会社 | 巻芯部材及びテープロール |
CN108545298A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-09-18 | 浙江思凯域新材料有限公司 | 皮革存储筒中皮革卷的收紧装置 |
KR20210060884A (ko) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 주식회사 티씨에스 | 마스킹 테이프 제공 장치 |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP166683A patent/JPS59128171A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6259665U (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-13 | ||
JPH041176Y2 (ja) * | 1985-10-03 | 1992-01-16 | ||
JP2006158408A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-06-22 | Sincol Living Kk | 表示器 |
JP2015048246A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | ブラザー工業株式会社 | 巻芯部材及びテープロール |
CN108545298A (zh) * | 2018-04-09 | 2018-09-18 | 浙江思凯域新材料有限公司 | 皮革存储筒中皮革卷的收紧装置 |
KR20210060884A (ko) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 주식회사 티씨에스 | 마스킹 테이프 제공 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59128171A (ja) | ロ−ル紙ホルダ | |
US3715085A (en) | Device for supplying continuous sheet of paper from a rolled package used in a copying apparatus | |
FR2446245A1 (fr) | Appareil comprenant une machine de reproduction et une interclasseuse | |
US6454856B1 (en) | Structure of winding correction tape in correction tape adhesive | |
JPS6076317A (ja) | フイルム原反減少検知装置 | |
JPS61149380A (ja) | 記録装置 | |
US2065072A (en) | Spool | |
JP2000289904A (ja) | 給紙装置および画像形成装置 | |
JPS6038609Y2 (ja) | 複写機におけるロ−ル紙のサイズ検知装置 | |
JP2003095492A (ja) | ロール紙保持装置 | |
US1368820A (en) | Bobbin-unwinding attachment for sewing-machines | |
JPS55118177A (en) | Journal device | |
JPS60153353A (ja) | 帳票二枚送り出し防止機構 | |
JPH0373553U (ja) | ||
JPH04159945A (ja) | 給紙シート材積載装置 | |
JPS5863645A (ja) | シ−ト巻取装置 | |
JPS6017961Y2 (ja) | ファクシミリの記録紙終端検出装置 | |
GB2064602A (en) | Bunch winding device for a winding machine | |
KR970001879Y1 (ko) | 기록지 잔량 표시장치 | |
JPS59190151A (ja) | ロ−ル紙給紙装置 | |
JPH01209265A (ja) | 給送ローラ | |
JPS6034681Y2 (ja) | 記録紙残量表示装置 | |
JPH0441658B2 (ja) | ||
JPH08113402A (ja) | ロール紙残量検知装置 | |
JPH01317945A (ja) | 定着装置 |