JPS59126758U - X配管式液圧ブレ−キ装置の液圧制御装置 - Google Patents
X配管式液圧ブレ−キ装置の液圧制御装置Info
- Publication number
- JPS59126758U JPS59126758U JP2180883U JP2180883U JPS59126758U JP S59126758 U JPS59126758 U JP S59126758U JP 2180883 U JP2180883 U JP 2180883U JP 2180883 U JP2180883 U JP 2180883U JP S59126758 U JPS59126758 U JP S59126758U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- hydraulic pressure
- operating position
- pressure chamber
- wheel brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
第1図は本考案の一実施例である液圧制御装置を備えた
自動車用液圧ブレーキ装置の系統図であり、第2図は上
記液圧制御装置の正面断面図、第3図はその作動を説明
するためのグラフである。 第4図は本考案の別の実施例である液圧制御装置の正面
断面図である。 10:マスクシリンダ、12,14:加圧室、22:液
圧制御装置、24:第1制御装置、26:第2制御装置
、30:左前輪ブレーキ、34:右後輪ブレーキ、40
:右前輪ブレーキ、42:左後輪ブレーキ、44:第1
ブレーキ系統、46:第2ブレーキ系統、50:ハウジ
ング、58.58A:第1ピストン、60.60A:第
1液圧室、62゜62A:第2液圧室、64.64A:
第3液圧室、68.68A:第2ピストン、70.72
.74゜76.78.70A、72A、74A、76A
。 78A:液通路、84,88.84A、88A:開閉弁
、86.86A、126.128:圧縮フィルスプリン
グ、94.94A:当接面、100:後輪荷重検知機構
、130ニスプリングシート、132:止め輪。
自動車用液圧ブレーキ装置の系統図であり、第2図は上
記液圧制御装置の正面断面図、第3図はその作動を説明
するためのグラフである。 第4図は本考案の別の実施例である液圧制御装置の正面
断面図である。 10:マスクシリンダ、12,14:加圧室、22:液
圧制御装置、24:第1制御装置、26:第2制御装置
、30:左前輪ブレーキ、34:右後輪ブレーキ、40
:右前輪ブレーキ、42:左後輪ブレーキ、44:第1
ブレーキ系統、46:第2ブレーキ系統、50:ハウジ
ング、58.58A:第1ピストン、60.60A:第
1液圧室、62゜62A:第2液圧室、64.64A:
第3液圧室、68.68A:第2ピストン、70.72
.74゜76.78.70A、72A、74A、76A
。 78A:液通路、84,88.84A、88A:開閉弁
、86.86A、126.128:圧縮フィルスプリン
グ、94.94A:当接面、100:後輪荷重検知機構
、130ニスプリングシート、132:止め輪。
Claims (3)
- (1)マスクシリンダの2つの互に独立した第1および
第2の加圧室において発生させられだ液圧が、二系統の
互に独立した液通路によって、自動車の左前輪ブレーキ
と右後輪ブレーキ、および右前輪ブレーキと左後輪ブレ
ーキにそれぞれ伝達されるX配管式液圧ブレーキ装置に
おいて、前記二系統の液通路のそれぞれに設けられる液
圧制御装置であって、 大径穴部および小径穴部を含む段付穴を備えたハウジン
グと、 前記大径穴部および小径穴部とそれぞれ液密かつ摺動可
能に嵌合する大径部および小径部を備え、前記ハウジン
グと共同して該大径部側に第1液圧室、該小径部側に第
2液圧室、中間の段付面間に第3液圧室をそれぞれ形成
する第1ピストンと、 該第1ピストンの中心に形成された貫通穴を軸方向の相
対移動可能に貫通し、一端部が前記第2液圧室内に位置
する一方、他端部が前記第1液圧室を貫通して前記ハウ
ジング外に突出した第2ピストンと、 前記第1液圧室に前記マスクシリンダの第1− 加圧
室の液圧を導く第1液通路および該第1液圧室の液圧を
前記前輪ブレーキに伝達する第2液通路と、 前記第2液圧室に前記第1加圧室の液圧を導く第3液通
路および該第2液圧室の液圧を前記後輪ブレーキに伝達
する第4液通路と、前記第3液圧室に前記マスクシリン
ダの第2加圧室の液圧を導く第5液通路と、 前記第1液圧室の前記第1液通路の開口部と前記第2液
通路の開口部との間に設けられ、前記第1ピストンが該
第1液圧室側の非作動位置にある状態では開き、該第1
ピストンが前記第2液圧室側の作動位置へ移動した状態
では閉じて、その閉じた状態では該第1ピストンに前記
前輪ブレーキの液圧が該第1ピストンを作動位置側へ押
す向きに作用する一方、該前輪ブレーキの液圧が作用す
る受圧面より面積の小さい受圧面に前記第1加圧室の液
圧が該第1ピストンを非作動位置側へ押す向きに作用す
る状態とする第1開閉弁と、 前記第1ピストンを非作動位置へ付勢するスプリングと
、 前記第2液圧室の前記第3液通路の開口部と前記第4液
通路の開口部との間に設けられ、前記第2ピストンが該
第2液圧室側の非作動位置にある状態では開き、該第2
ピストンが前記第1液圧室側の作動位置へ移動した状態
では閉じて、その閉じた状態では該第2ピストンに前記
後輪ブレーキの液圧が該第2ピストンを作動位置側へ押
す向きに作用する一方、該後輪ブレーキの液圧が作用す
る受圧面より面積の小さい受圧面に前記第1加圧室の液
圧が該第2ピストンを非作動位置側へ押す向きに作用す
る状態とする第2開閉弁と、 前記第2ピストンの前記ハウジング外へ突出した端部に
、自動車の後輪荷重の増減に対応して増減し、かつ該第
2ピストンを非作動位置へ付勢する弾性力を加える後輪
荷重検知機構とを含むことを特徴とする液圧制御装置。 - (2)前記第1開閉弁の開弁間隙が前記第2開閉弁のそ
れより大きく、かつ、前記第2ピストンが、前記第1ピ
ストンが作動位置にある状態では該第1ピストンに当接
して該第2ピストンの作動位置への移動を阻止し、該第
1ピストンが非作動位置にある状態では該第1ピストン
に当接することな(該第2ピストンの作動位置への移動
を許容する当接部を備えたものである実用新案登録請求
の範囲第1項記載の液圧制御装置。 - (3) 前記第1開閉弁の開弁間隙が前記第2開閉弁
のそれより大きく、かつ、前記第1ピストンと第2ピス
トンとの間に、該第1ピストンが作動位置へ移動した状
態では該両ピストンに作用して両者を非作動位置に向か
つて付勢し、該第1ピストンが非作動位置にある状態で
は該第2ピストンが作動位置へ移動した状態においても
作用しないスプリングが設けられており、該第1ピスト
ンが作動位置へ移動した状態では該第2ピストンの減圧
作動開始液圧が高められる実用新案登録請求の範囲第1
項記載の液圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180883U JPS59126758U (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | X配管式液圧ブレ−キ装置の液圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180883U JPS59126758U (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | X配管式液圧ブレ−キ装置の液圧制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59126758U true JPS59126758U (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=30152924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2180883U Pending JPS59126758U (ja) | 1983-02-17 | 1983-02-17 | X配管式液圧ブレ−キ装置の液圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59126758U (ja) |
-
1983
- 1983-02-17 JP JP2180883U patent/JPS59126758U/ja active Pending
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