JPS60185664A - 流体援助装置 - Google Patents
流体援助装置Info
- Publication number
- JPS60185664A JPS60185664A JP60013676A JP1367685A JPS60185664A JP S60185664 A JPS60185664 A JP S60185664A JP 60013676 A JP60013676 A JP 60013676A JP 1367685 A JP1367685 A JP 1367685A JP S60185664 A JPS60185664 A JP S60185664A
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- JP
- Japan
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- fluid
- piston
- valve
- pressure
- brake circuit
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 44
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
- B60T13/141—Systems with distributor valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体援助装置、特に（一般的には「フルパワ
ー」と称される）動流体圧作動及び静流体圧作動を備え
た二系統ブレーキ回路用の流体援助装置に関するもので
ある。
ー」と称される）動流体圧作動及び静流体圧作動を備え
た二系統ブレーキ回路用の流体援助装置に関するもので
ある。
特に自動車用ブレーキ装置のだめの流体制御装置は英国
特許出願第２，０５１，９８５号から周知である。
特許出願第２，０５１，９８５号から周知である。
上記流体制御装置は、２つのピストンが摺動自在に嵌装
されているケーシングを備えており、両ピストンは、ブ
レーキペダルによって第１ピストンに力が加えられた時
にこのピストンが移動して第２ピストンを移動させるよ
うに、静流体連結によって互いに連結されている。各ピ
ストンは、圧力流体源及び車両のブレーキを備えた対応
する流体回路の一部を形成する摺動弁を形成している。
されているケーシングを備えており、両ピストンは、ブ
レーキペダルによって第１ピストンに力が加えられた時
にこのピストンが移動して第２ピストンを移動させるよ
うに、静流体連結によって互いに連結されている。各ピ
ストンは、圧力流体源及び車両のブレーキを備えた対応
する流体回路の一部を形成する摺動弁を形成している。
ブレーキペダルの作動中、ピストンは移動されてブレー
キ回路を開く。従って、上述したシステムは、圧力流体
源の故障により対応するブレーキ回路が故障してしまい
、流体制御装置は通常のマスターシリンダとして（静流
体圧的に）作動することができないという欠点がある。
キ回路を開く。従って、上述したシステムは、圧力流体
源の故障により対応するブレーキ回路が故障してしまい
、流体制御装置は通常のマスターシリンダとして（静流
体圧的に）作動することができないという欠点がある。
上述した流体制御装置の欠点を解消するだめの解決方法
が本出願人名義のフランス特許出願第８３／１７，８９
２号において提案されている。上記特許出願には、普通
のマスター７リンダに連結され、且つ故障時には静流体
圧作動のマスター７リンダとして働くことができる高圧
ブレーキ回路内の弁を形成する流体増幅装置が記載され
ている。上記システムは明白な利点を有しているが、こ
の流体増幅装置が一系統ブレーキ回路にのみ使用できる
ものであり、二系統ブレーキ回路では並列配置される２
つの同一の増幅装置が必要となるという不具合がある。
が本出願人名義のフランス特許出願第８３／１７，８９
２号において提案されている。上記特許出願には、普通
のマスター７リンダに連結され、且つ故障時には静流体
圧作動のマスター７リンダとして働くことができる高圧
ブレーキ回路内の弁を形成する流体増幅装置が記載され
ている。上記システムは明白な利点を有しているが、こ
の流体増幅装置が一系統ブレーキ回路にのみ使用できる
ものであり、二系統ブレーキ回路では並列配置される２
つの同一の増幅装置が必要となるという不具合がある。
従って、本発明の目的は、高圧回路の故障時には普通の
タンデムマスターシリンダとして作動でき、しかも構造
が簡単で低コストで製作でき且つ信頼性の高い二系統ブ
レーキ回路用の流体援助装置を提供することにある。
タンデムマスターシリンダとして作動でき、しかも構造
が簡単で低コストで製作でき且つ信頼性の高い二系統ブ
レーキ回路用の流体援助装置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、整合して配置され
た第１及び第２摺動部制を収容するケーシングを備え、
第１摺動部材がプツンユロツドの移動により移動でき、
第２摺動部材が静流体連結を介して移動でき、各摺動部
材に組合わされた弁装置が圧力流体源と対応するブレー
キ回路との間の対応する流体回路内に配置されているも
のにおいて、第１及び第２摺動部材の各々がケーシング
の孔内を摺動するピストンを構成し、プランジャによっ
て各々制御される弁組立体を内蔵しており、第１弁組立
体のプランジャがブツシュロッドによって駆動され、第
２弁組立体のプランジャが２つのピストン間の静流体連
結により駆動されることを特徴とする流体援助装置を提
案している。
た第１及び第２摺動部制を収容するケーシングを備え、
第１摺動部材がプツンユロツドの移動により移動でき、
第２摺動部材が静流体連結を介して移動でき、各摺動部
材に組合わされた弁装置が圧力流体源と対応するブレー
キ回路との間の対応する流体回路内に配置されているも
のにおいて、第１及び第２摺動部材の各々がケーシング
の孔内を摺動するピストンを構成し、プランジャによっ
て各々制御される弁組立体を内蔵しており、第１弁組立
体のプランジャがブツシュロッドによって駆動され、第
２弁組立体のプランジャが２つのピストン間の静流体連
結により駆動されることを特徴とする流体援助装置を提
案している。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図面を参照
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。
− 図面において、流体援助装置は、複式流体リザーバ１２
が装着されたケーシング１０を備えていえている。孔１
４内には、ピストンとしての摺動部材を構成する第１及
び第２スリーブ１８．２０が夫々整合して摺動自在に嵌
装されて、両スリーブ間に第１圧力室２２を形成する。
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。
− 図面において、流体援助装置は、複式流体リザーバ１２
が装着されたケーシング１０を備えていえている。孔１
４内には、ピストンとしての摺動部材を構成する第１及
び第２スリーブ１８．２０が夫々整合して摺動自在に嵌
装されて、両スリーブ間に第１圧力室２２を形成する。
第２スリーブ２０と閉鎖部材１６との間に第２圧力室２
４が形成される。第１スリーブ１８は第１ケージピスト
ン２６を摺動自在に収蔵し、このピストン２６自体は、
同ピストン内に摺動自在に嵌装されたプランジャ又は制
御部材３０によって移動されるボール逆止弁２８を備え
ている。第１ピストン２６は又そのカラーに環状弁３５
を備えている。制御部 ゛材３０は「ペダル感覚」を与
えるスプリング３２によってブソ７ユロソド３４に連結
され、同ロッドは車両のブレーキペダル（図示しない）
に連結される。第１スリーブ１８は更に、第１ピストン
２６の移動によシロラド３８を介して移動されるボール
制御弁３６を備えている。
４が形成される。第１スリーブ１８は第１ケージピスト
ン２６を摺動自在に収蔵し、このピストン２６自体は、
同ピストン内に摺動自在に嵌装されたプランジャ又は制
御部材３０によって移動されるボール逆止弁２８を備え
ている。第１ピストン２６は又そのカラーに環状弁３５
を備えている。制御部 ゛材３０は「ペダル感覚」を与
えるスプリング３２によってブソ７ユロソド３４に連結
され、同ロッドは車両のブレーキペダル（図示しない）
に連結される。第１スリーブ１８は更に、第１ピストン
２６の移動によシロラド３８を介して移動されるボール
制御弁３６を備えている。
第１スリーブ１８と同様に、第２スリーブ２０はボール
逆止弁４２を設けた第２ケージピストン４０ｆ：摺動自
在に収蔵し、この逆止弁４２は第２ピストン４０内に摺
動自在に嵌装されたプランジャ又は制両部旧４４によっ
て移動される。同時に、第２スリーブ２０は又、第２ピ
ストン４０の移動によりロッド４８を介して移動される
ボール制御弁４６を備えている。
逆止弁４２を設けた第２ケージピストン４０ｆ：摺動自
在に収蔵し、この逆止弁４２は第２ピストン４０内に摺
動自在に嵌装されたプランジャ又は制両部旧４４によっ
て移動される。同時に、第２スリーブ２０は又、第２ピ
ストン４０の移動によりロッド４８を介して移動される
ボール制御弁４６を備えている。
ケーシングｌＯは、ボール逆止弁５４と５６を夫々設は
且つ対応する高圧力流体源に連結される２つの入口５０
と５２を具えている。ケーゾング１０は又、対応するブ
レーキ回路（１）と（ＩＩ）に連結される２つの出口５
８と６０を設けている。
且つ対応する高圧力流体源に連結される２つの入口５０
と５２を具えている。ケーゾング１０は又、対応するブ
レーキ回路（１）と（ＩＩ）に連結される２つの出口５
８と６０を設けている。
上述した流体援助装置の作動は次のとおりである。ブレ
ーキペダルによってブツシュロッド３４に加えられた力
は、スプリング３２を介してプランジャ又は制御部月３
０に伝達され、制御部、（珂３０は図中左方に移動して
ボール逆止弁２８を閉じる。その後、第１ケージピスト
ン２６がスリーブ１８に対して移動しロッド３８を介し
てボール制御弁３６を開く。制御弁３６が開くことによ
り、圧力流体が入口５０から弁３６のボデーに形成され
た通路６２及び孔６４を経て第１圧力室２２及び出口５
８へ流れる。主ブレーキ回路（１）の圧力の上昇によシ
、第１ピストン２Ｇが後退せしめられ「ペダル感覚」用
スプリング３２と平衡する。
ーキペダルによってブツシュロッド３４に加えられた力
は、スプリング３２を介してプランジャ又は制御部月３
０に伝達され、制御部、（珂３０は図中左方に移動して
ボール逆止弁２８を閉じる。その後、第１ケージピスト
ン２６がスリーブ１８に対して移動しロッド３８を介し
てボール制御弁３６を開く。制御弁３６が開くことによ
り、圧力流体が入口５０から弁３６のボデーに形成され
た通路６２及び孔６４を経て第１圧力室２２及び出口５
８へ流れる。主ブレーキ回路（１）の圧力の上昇によシ
、第１ピストン２Ｇが後退せしめられ「ペダル感覚」用
スプリング３２と平衡する。
又、第１圧力室２２内の圧力の上昇により、プランジャ
又は制御部材４４が移動せしめられてボール逆止弁４２
を閉じ、第２ケージピスト／４０を左方に移動させる。
又は制御部材４４が移動せしめられてボール逆止弁４２
を閉じ、第２ケージピスト／４０を左方に移動させる。
スリーブ２０に対する第２ピストン４０の移動はロッド
４８を介してボール制御弁４６を開くこととなる。制御
弁４６が開くことにより、圧力流体が入口５２から弁４
６のボデーに形成された通路６６及び孔６８を経て第２
圧力室２４へ流れ、そこで主ブレーキ回路（Ｄと副ブレ
ーキ回路（１１）の圧力が互いに平衡するまで流体圧力
が上昇する。ブレーキペダルが解放された後、２つのボ
ール逆止弁２８と４２が再び開いて流体がリザーバ１２
から通路７０と７２を通って流れることによシ、２つの
回路の補給が行われる。
４８を介してボール制御弁４６を開くこととなる。制御
弁４６が開くことにより、圧力流体が入口５２から弁４
６のボデーに形成された通路６６及び孔６８を経て第２
圧力室２４へ流れ、そこで主ブレーキ回路（Ｄと副ブレ
ーキ回路（１１）の圧力が互いに平衡するまで流体圧力
が上昇する。ブレーキペダルが解放された後、２つのボ
ール逆止弁２８と４２が再び開いて流体がリザーバ１２
から通路７０と７２を通って流れることによシ、２つの
回路の補給が行われる。
次に、ブレーキ回路の故障時における流体援助装置の作
動について考察する。
動について考察する。
（１）両ブレーキ回路の圧力流体源が故障した場合、ブ
レーキペダルが作動されると、ブツシュロッド３４の移
動によりボール逆止弁２８が閉じ、そしてボール制御弁
３６が開く。圧力流体源はもはや存在していないので、
第１スリーブ１８の環状面７６に対し当接する環状弁３
５によって室７４が閉鎖されるまで、第１ケージピスト
ン２６は制御弁３６の平衡位置を越えて左方へ移動する
。室７４が閉鎖されているため、ブツシュロッド３４は
「ペダル感覚」用スプリング３２の圧縮を防止する流体
壁に対し押圧されて、スラストピストンとして働き、ス
リーブ１８を普通のマスターシリンダピストンとして前
進駆動する。リザーノく１２から遮断されると共にボー
ル逆止弁５４の閉止により圧力流体源から遮断されてい
る主ブレーキ回路（１）内の圧力が上昇する。主ブレー
キ回路の圧ル制御弁４６が開き、−そして第２ピストン
４０はスリーブ２０に当接するまで移動する。その後、
スリーブ２０が左方へ移動して普通のマスターシリンダ
ピストンとして働き、ボール逆止弁５６が閉じられ、副
ブレーキ回路（Ｉｔ）内の圧力が上昇する。ブレーキペ
ダルが解放された後、２つのスプリング７８と８０がス
リーブエ８と２０を戻すこととなる。
レーキペダルが作動されると、ブツシュロッド３４の移
動によりボール逆止弁２８が閉じ、そしてボール制御弁
３６が開く。圧力流体源はもはや存在していないので、
第１スリーブ１８の環状面７６に対し当接する環状弁３
５によって室７４が閉鎖されるまで、第１ケージピスト
ン２６は制御弁３６の平衡位置を越えて左方へ移動する
。室７４が閉鎖されているため、ブツシュロッド３４は
「ペダル感覚」用スプリング３２の圧縮を防止する流体
壁に対し押圧されて、スラストピストンとして働き、ス
リーブ１８を普通のマスターシリンダピストンとして前
進駆動する。リザーノく１２から遮断されると共にボー
ル逆止弁５４の閉止により圧力流体源から遮断されてい
る主ブレーキ回路（１）内の圧力が上昇する。主ブレー
キ回路の圧ル制御弁４６が開き、−そして第２ピストン
４０はスリーブ２０に当接するまで移動する。その後、
スリーブ２０が左方へ移動して普通のマスターシリンダ
ピストンとして働き、ボール逆止弁５６が閉じられ、副
ブレーキ回路（Ｉｔ）内の圧力が上昇する。ブレーキペ
ダルが解放された後、２つのスプリング７８と８０がス
リーブエ８と２０を戻すこととなる。
（２）主ブレーキ回路の圧力流体源が故障した場合、ブ
レーキ作動中弁２８と５４が閉じ、制御弁３６が開き、
そして環状弁３５が面７６に対し閉止している。従って
、主ブレーキ回路（１）内の圧力はスリーブ１８の移動
により上昇する。この主ブレーキ回路の圧力の上昇によ
り、副ブレーキ回路（Ｉｔ）は正常に作動されることと
なる。両ブレーキ回路内のブレーキ圧力は同一であるが
、動流体圧作動時における正常圧力よりも小さい。
レーキ作動中弁２８と５４が閉じ、制御弁３６が開き、
そして環状弁３５が面７６に対し閉止している。従って
、主ブレーキ回路（１）内の圧力はスリーブ１８の移動
により上昇する。この主ブレーキ回路の圧力の上昇によ
り、副ブレーキ回路（Ｉｔ）は正常に作動されることと
なる。両ブレーキ回路内のブレーキ圧力は同一であるが
、動流体圧作動時における正常圧力よりも小さい。
（３） 副ブレーキ回路の圧力流体源が故障した場合、
主ブレーキ回路は「ペダル感覚」用スプリング３２キ回
路内の圧力は、弁４２と５６が閉じそして制御弁４６が
開いた後、スリーブ２０の移動によシ上昇する。両ブレ
ーキ回路内のブレーキ圧力は同一であり、正常作動時に
おける圧力に等しい。
主ブレーキ回路は「ペダル感覚」用スプリング３２キ回
路内の圧力は、弁４２と５６が閉じそして制御弁４６が
開いた後、スリーブ２０の移動によシ上昇する。両ブレ
ーキ回路内のブレーキ圧力は同一であり、正常作動時に
おける圧力に等しい。
（４）主ブレーキ回路（１）が故障した場合、第１ピス
トン２Ｇは、環状弁３５が面７Ｇに対し閉止するまで移
動する。その後、スリーブ１８は制御部ＡＡ’ ４４に
’＋Ｊ Ｌ当接するまで移動し、制御部４！’ ４４が
副ブレーキ回路の圧力を制御して同回路を単独で作動さ
せる。「ペダル感覚」用スプリング３２は環状弁３５の
閉止により不作動となる。
トン２Ｇは、環状弁３５が面７Ｇに対し閉止するまで移
動する。その後、スリーブ１８は制御部ＡＡ’ ４４に
’＋Ｊ Ｌ当接するまで移動し、制御部４！’ ４４が
副ブレーキ回路の圧力を制御して同回路を単独で作動さ
せる。「ペダル感覚」用スプリング３２は環状弁３５の
閉止により不作動となる。
（５）副ブレーキ回路（１１）が故障した場合、主ブレ
ーキ回路（１）は正常に機能して単独で作動する。第２
圧力室２４内の圧力は零であり、スリーブ２０は閉鎖部
月１６に対し当接するまで移動することとなる。
ーキ回路（１）は正常に機能して単独で作動する。第２
圧力室２４内の圧力は零であり、スリーブ２０は閉鎖部
月１６に対し当接するまで移動することとなる。
図面は本発明による流体援助装置の縦断面図である。
ＪＯ・働ケーシング、１２＠・流体リザーバ、１４・、
・孔、１８．２０・・スリーブ（摺動部材）、２２．２
４−・圧力室、２６ 、４０・・ケージピストン、２８
，４２，５４．５６・・ボール逆市弁、３０．４４・・
プランジャ又は制御部材、３４・・ブツシュロッド、３
６．４６ ＠・ボール制御弁、５０，５２・・入口、５
８．６０−・出口、７４・牽室。 （ほか７名）
・孔、１８．２０・・スリーブ（摺動部材）、２２．２
４−・圧力室、２６ 、４０・・ケージピストン、２８
，４２，５４．５６・・ボール逆市弁、３０．４４・・
プランジャ又は制御部材、３４・・ブツシュロッド、３
６．４６ ＠・ボール制御弁、５０，５２・・入口、５
８．６０−・出口、７４・牽室。 （ほか７名）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 整合して配置された第１及び第２摺動部材（１８，
２０）を収容するケーゾング（１０）を備え、と 第１摺動部材（１８）がブツシュロッド（３４）の移動
により移動でき、第２摺動部材（２０）が静流体連結を
介して移動でき、各摺動部旧（１８，２０）に糾合わさ
れた弁装置（３６，４６）が圧力流体源と対応するブレ
ーキ回路（＋、ｎ）との間の対応する流体回路内に配置
されているものにおいて、第１及び第２摺動部材（１８
，２０）の各々がケーゾング（１０）の孔（１４）内を
摺動するピストンを構成し、プランジャ（３０，４４）
によって各々制御される弁組立体（２６，４０； ３６
．４６）を内蔵しており、第１弁組立体（２６，３Ｇ）
のグランジャ（３０）がブツシュロッド（３４）によっ
て駆動され、第２弁組立体（４０，４６）のプランジャ
（４４）が２つのピストン（１８，２０）間の静流体連
結によ逆駆動されることを特徴とする流体援助装置。 ２ 各ピストン（１８，２０）が対応するブレーキ回路
（，１、ｎ ）に連結された対応する圧力室（２２，２
４）を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の流体援助装置。 ３ 第１弁組立体（２６，３６）が、第１ピストン（１
８）内に活動自在に嵌装されているケージピストン（２
６）内に配置されたボール弁（２８）を備え、同ボール
弁が、ケージピストン（２６）内に摺動自在に嵌装され
プツ／ユロンド（３４）に機械的に連結された対応する
プランジャ（３０）によって駆動されることを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の流体援助装置。 ４ 第１ピストン（１８）が、スラストピストンを形成
するプツ／ユロツド（３４）により一側面部に設けてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の流体援
助装置。 ５ 各圧力室（２２，２４）が流体援助装置の休止位置
において流体リザーバ（１２）に流体的に連通している
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第４項の
いずれか１項に記載の流体援助装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8401439A FR2558785B1 (fr) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | Dispositif d'assistance hydraulique |
| FR8401439 | 1984-01-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60185664A true JPS60185664A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=9300610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60013676A Pending JPS60185664A (ja) | 1984-01-31 | 1985-01-29 | 流体援助装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4709550A (ja) |
| EP (1) | EP0151069B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60185664A (ja) |
| AU (1) | AU562079B2 (ja) |
| BR (1) | BR8500341A (ja) |
| DE (1) | DE3560231D1 (ja) |
| ES (1) | ES8606155A1 (ja) |
| FR (1) | FR2558785B1 (ja) |
| SU (1) | SU1491327A3 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4671168A (en) | 1985-02-27 | 1987-06-09 | Bendix France | Single actuator tandem brake pressure control valve |
| FR2593131B1 (fr) * | 1986-01-22 | 1990-11-30 | Bendix France | Dispositif d'assistance hydraulique. |
| FR2599323B1 (fr) * | 1986-05-28 | 1988-08-05 | Bendix France | Dispositif d'assistance hydraulique. |
| DE3627902A1 (de) * | 1986-08-16 | 1988-02-18 | Teves Gmbh Alfred | Hydraulischer kraftverstaerker |
| FR2614591A1 (fr) * | 1987-04-28 | 1988-11-04 | Bendix France | Dispositif de freinage hydraulique pour vehicule |
| JP2740221B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1998-04-15 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ブレーキ液圧制御装置 |
| WO1997022505A1 (en) * | 1995-12-20 | 1997-06-26 | Kelsey Hayes Company | Master cylinder having radially formed end plugs and press-fit caged spring assembly pin |
| US5603217A (en) * | 1996-03-13 | 1997-02-18 | General Motors Corporation | Compliant master cylinder |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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