JPH0741825B2 - 流体ブレ−キブ−スタ - Google Patents
流体ブレ−キブ−スタInfo
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- JPH0741825B2 JPH0741825B2 JP61149869A JP14986986A JPH0741825B2 JP H0741825 B2 JPH0741825 B2 JP H0741825B2 JP 61149869 A JP61149869 A JP 61149869A JP 14986986 A JP14986986 A JP 14986986A JP H0741825 B2 JPH0741825 B2 JP H0741825B2
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- Japan
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- chamber
- brake
- piston
- fluid
- high pressure
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/12—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T13/142—Systems with master cylinder
- B60T13/147—In combination with distributor valve
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T13/14—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being liquid using accumulators or reservoirs fed by pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は特に、動流体的作動(一般にフルパワー作動と
して知られている)及び静流体的作動を行うブレーキ回
路に用いられる流体ブレーキブースタに関するものであ
る。
して知られている)及び静流体的作動を行うブレーキ回
路に用いられる流体ブレーキブースタに関するものであ
る。
フランス国特許第1,479,746号には、車両のクラッチの
制御装置を作動させるように設けられ、且つ、プッシュ
ロッドを介してクラッチペダルによって作動される高圧
流体制御弁を有するピストン装置を備えたフルパワー型
流体ブースタが開示されている。高圧回路に故障が起こ
ると、ピストン装置は移動して、プッシュロッドが普通
のマスターシリンダのピストンとして作用して緊急時用
の静流体圧力を生起できるようにしている。しかし、プ
ッシュロッドの形が小さいので、プッシュロッドによっ
て移送される流体量は限られており、従って、車両用ブ
レーキ装置ではその作動のために多量の作動流体を必要
としているため、上述のブースタをブレーキ装置に用い
ることはできない。
制御装置を作動させるように設けられ、且つ、プッシュ
ロッドを介してクラッチペダルによって作動される高圧
流体制御弁を有するピストン装置を備えたフルパワー型
流体ブースタが開示されている。高圧回路に故障が起こ
ると、ピストン装置は移動して、プッシュロッドが普通
のマスターシリンダのピストンとして作用して緊急時用
の静流体圧力を生起できるようにしている。しかし、プ
ッシュロッドの形が小さいので、プッシュロッドによっ
て移送される流体量は限られており、従って、車両用ブ
レーキ装置ではその作動のために多量の作動流体を必要
としているため、上述のブースタをブレーキ装置に用い
ることはできない。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、高圧回路の故障時に普通のマスターシリンダとして
機能し、ブレーキ装置を連続的に作動させるのに適した
多量の作動流体を供給できるフルパワー型の流体ブレー
キブースタを提供することを目的としている。
で、高圧回路の故障時に普通のマスターシリンダとして
機能し、ブレーキ装置を連続的に作動させるのに適した
多量の作動流体を供給できるフルパワー型の流体ブレー
キブースタを提供することを目的としている。
この目的を達成するため、本発明は、孔を具えたハウジ
ングと、上記孔内に摺動自在に嵌装され、且つ、ブレー
キ回路に連結された第1の室を低圧リザーバに連通する
と共にこの室を高圧流体源から遮断する第1位置と、第
1の室を低圧リザーバから遮断すると共にこの室を高圧
流体源に連通する第2位置との間でブレーキペダルによ
って変位されるピストン装置とを包含し、ピストン装置
が内部に駆動ピストンを摺動自在に嵌装するブッシュか
ら成り、上記孔の断面積に等しい作動面積を有し、且つ
高圧流体源の故障時ブレーキペダルによって変位され
て、ブレーキ回路に連結された第2の室内の圧力を上昇
させるようになっている流体ブレーキブースタにおい
て、ピストン装置内に高圧弁装置が配設され、駆動ピス
トンがブレーキペダルによって変位されて高圧弁装置を
開くことができることを特徴としている。この特徴によ
ると、ピストン装置の作動面積が孔の断面積に等しいの
で、高圧流体源の故障時ピストン装置がブレーキペダル
によって変位されることにより、ブレーキ装置を作動さ
せるに十分な多量の作動流体をブレーキ回路に供給する
ことができる。
ングと、上記孔内に摺動自在に嵌装され、且つ、ブレー
キ回路に連結された第1の室を低圧リザーバに連通する
と共にこの室を高圧流体源から遮断する第1位置と、第
1の室を低圧リザーバから遮断すると共にこの室を高圧
流体源に連通する第2位置との間でブレーキペダルによ
って変位されるピストン装置とを包含し、ピストン装置
が内部に駆動ピストンを摺動自在に嵌装するブッシュか
ら成り、上記孔の断面積に等しい作動面積を有し、且つ
高圧流体源の故障時ブレーキペダルによって変位され
て、ブレーキ回路に連結された第2の室内の圧力を上昇
させるようになっている流体ブレーキブースタにおい
て、ピストン装置内に高圧弁装置が配設され、駆動ピス
トンがブレーキペダルによって変位されて高圧弁装置を
開くことができることを特徴としている。この特徴によ
ると、ピストン装置の作動面積が孔の断面積に等しいの
で、高圧流体源の故障時ピストン装置がブレーキペダル
によって変位されることにより、ブレーキ装置を作動さ
せるに十分な多量の作動流体をブレーキ回路に供給する
ことができる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
図面に示されているように、ブレーキ装置用流体ブレー
キブースタは、閉鎖部材14によって一端部を封止された
主段付孔12を具えたハウジング10を包含する。ハウジン
グ10の他端部にはライニング16が固着され、ライニング
16内には、ブレーキペダル(図示しない)に連結されフ
ランジ20を有するプッシュロッド18が摺動自在且つ密封
的に嵌装されている。カラー22がプッシュロッド18に摺
動自在に嵌装され、スプリング24によってフランジ20に
連結されている。プッシュロッド18は、ブレーキペダル
とは反対側の端部に、横方向開口28に連結された孔26を
有する。
キブースタは、閉鎖部材14によって一端部を封止された
主段付孔12を具えたハウジング10を包含する。ハウジン
グ10の他端部にはライニング16が固着され、ライニング
16内には、ブレーキペダル(図示しない)に連結されフ
ランジ20を有するプッシュロッド18が摺動自在且つ密封
的に嵌装されている。カラー22がプッシュロッド18に摺
動自在に嵌装され、スプリング24によってフランジ20に
連結されている。プッシュロッド18は、ブレーキペダル
とは反対側の端部に、横方向開口28に連結された孔26を
有する。
流体ブレーキブースタは更に、段付孔12内に摺動自在且
つ密封的に嵌装されたブッシュ30を包含し、ブッシュ30
は、スプリング36によって閉位置に向けて押圧された高
圧弁装置としてのボール弁34を含む閉鎖部材32を有す
る。ブッシュ30は孔38を有し、孔38内には、スリーブ40
が固着されると共に、駆動ピストン42が摺動自在に嵌装
されている。ブッシュ30と駆動ピストン42は後述するよ
うに一体となって移動できるピストン装置を構成してい
る。ピストン装置の駆動ピストン42は、そのフランジ46
に当接するスプリング44によってカラー22に連結されて
いる。駆動ピストン42はまたシールリング48と長手方向
の段付孔50とを有する。駆動部材52がスリーブ40内に遊
隙を存して摺動自在に嵌装され、段付孔50を閉じるボー
ル54を有する。孔38は開口58によってピストン装置のブ
ッシュ30とハウジング10との間の環状室56に連結され、
環状室56は溝62によってブレーキ回路60に連結されてい
る。
つ密封的に嵌装されたブッシュ30を包含し、ブッシュ30
は、スプリング36によって閉位置に向けて押圧された高
圧弁装置としてのボール弁34を含む閉鎖部材32を有す
る。ブッシュ30は孔38を有し、孔38内には、スリーブ40
が固着されると共に、駆動ピストン42が摺動自在に嵌装
されている。ブッシュ30と駆動ピストン42は後述するよ
うに一体となって移動できるピストン装置を構成してい
る。ピストン装置の駆動ピストン42は、そのフランジ46
に当接するスプリング44によってカラー22に連結されて
いる。駆動ピストン42はまたシールリング48と長手方向
の段付孔50とを有する。駆動部材52がスリーブ40内に遊
隙を存して摺動自在に嵌装され、段付孔50を閉じるボー
ル54を有する。孔38は開口58によってピストン装置のブ
ッシュ30とハウジング10との間の環状室56に連結され、
環状室56は溝62によってブレーキ回路60に連結されてい
る。
閉鎖部材14は高圧流体源66に連結される入口64とボール
弁68とを有する。室69が閉鎖部材14とブッシュ30との間
に形成されている。段付孔12は溝70を介して低圧リザー
バ(図示しない)に連結されている。
弁68とを有する。室69が閉鎖部材14とブッシュ30との間
に形成されている。段付孔12は溝70を介して低圧リザー
バ(図示しない)に連結されている。
流体ブレーキブースタの作動時、ブレーキペダルの作動
によりプッシュロッド18が図中右方に移動し、スプリン
グ24と44を介してピストン装置の駆動ピストン42を右方
に移動させてボール54により段付孔50を閉じる。プッシ
ュロッド18が移動し続けると、駆動ピストン42と駆動部
材52が一体となって右方に移動し、駆動部材52のピン72
が高圧弁装置を構成するボール弁34を開く。ボール弁34
の開口によって、加圧流体が高圧流体源66から駆動部材
52とスリーブ40との間の空間内へ流入し、そして開口5
8、環状室56及び溝62を経て車両のブレーキ回路60に流
入する。孔38内の流体圧力は駆動ピストン42に戻し力を
与えて、スプリング24と44を介してペダル感知力を生起
する。駆動部材52とスリーブ40との間の遊隙は、圧力の
低下を減衰させて望ましくないあらゆる流体振動を防止
するように働く。
によりプッシュロッド18が図中右方に移動し、スプリン
グ24と44を介してピストン装置の駆動ピストン42を右方
に移動させてボール54により段付孔50を閉じる。プッシ
ュロッド18が移動し続けると、駆動ピストン42と駆動部
材52が一体となって右方に移動し、駆動部材52のピン72
が高圧弁装置を構成するボール弁34を開く。ボール弁34
の開口によって、加圧流体が高圧流体源66から駆動部材
52とスリーブ40との間の空間内へ流入し、そして開口5
8、環状室56及び溝62を経て車両のブレーキ回路60に流
入する。孔38内の流体圧力は駆動ピストン42に戻し力を
与えて、スプリング24と44を介してペダル感知力を生起
する。駆動部材52とスリーブ40との間の遊隙は、圧力の
低下を減衰させて望ましくないあらゆる流体振動を防止
するように働く。
ブレーキ解放時、プッシュロッド18に加えられていた入
力が釈放され、駆動ピストン42を左方に戻してボール弁
34を再び閉じ段付孔50を再び開くことができる。従っ
て、孔38内の加圧流体は段付孔50と溝70を経て低圧リザ
ーバに自由に流通することができる。ブレーキ解放中に
入力が一定となった場合には、多数のスプリングの作用
によりボール54が段付孔50を再び閉じ、相応した圧力を
車両のブレーキ回路60内に発生させる。
力が釈放され、駆動ピストン42を左方に戻してボール弁
34を再び閉じ段付孔50を再び開くことができる。従っ
て、孔38内の加圧流体は段付孔50と溝70を経て低圧リザ
ーバに自由に流通することができる。ブレーキ解放中に
入力が一定となった場合には、多数のスプリングの作用
によりボール54が段付孔50を再び閉じ、相応した圧力を
車両のブレーキ回路60内に発生させる。
高圧流体源66の故障時には、ボール弁68が閉じて室69を
高圧流体源66から遮断する。流体ブレーキブースタが作
動されると、プッシュロッド18の移動により段付孔50が
ボール54によって閉じられ、ボール弁34が開かれ、シー
ルリング48によって孔38が閉じられることとなる。駆動
ピストン42とブッシュ30とから成るピストン装置は一体
となって右方に移動して室69内の流体を加圧する。室69
内の加圧流体は開位置にあるボール弁34を通って流通
し、そして開口58、環状室56及び溝62を経て車両のブレ
ーキ回路60に流入する。この際、ブッシュ30の円錐形面
43に密接するシールリング48によって密封が確保されて
いる。
高圧流体源66から遮断する。流体ブレーキブースタが作
動されると、プッシュロッド18の移動により段付孔50が
ボール54によって閉じられ、ボール弁34が開かれ、シー
ルリング48によって孔38が閉じられることとなる。駆動
ピストン42とブッシュ30とから成るピストン装置は一体
となって右方に移動して室69内の流体を加圧する。室69
内の加圧流体は開位置にあるボール弁34を通って流通
し、そして開口58、環状室56及び溝62を経て車両のブレ
ーキ回路60に流入する。この際、ブッシュ30の円錐形面
43に密接するシールリング48によって密封が確保されて
いる。
駆動ピストン42とブッシュ30とから成るピストン装置が
一体となって移動するので、有効作動面積は段付孔12の
最大径での全断面積である。従って、高圧流体源の故障
時、流体ブレーキブースタは車両のブレーキを連続的に
作動させるのに適した多量の作動流体を供給することが
できる。
一体となって移動するので、有効作動面積は段付孔12の
最大径での全断面積である。従って、高圧流体源の故障
時、流体ブレーキブースタは車両のブレーキを連続的に
作動させるのに適した多量の作動流体を供給することが
できる。
スプリング44の作用によって駆動ピストン42の移動が妨
げられるのを防止するために、スプリング44と駆動ピス
トン42との間にスプリングのためのボール型ジョイント
を設けてもよい。
げられるのを防止するために、スプリング44と駆動ピス
トン42との間にスプリングのためのボール型ジョイント
を設けてもよい。
図面は本発明による流体ブレーキブースタの縦断面図で
ある。 10……ハウジング、12……段付孔、30……ピストン装置
のブッシュ、34……ボール弁(高圧弁装置)、38……
孔、42……ピストン装置の駆動ピストン、44……スプリ
ング、56……環状室、60……ブレーキ回路、66……高圧
流体源、69……室。
ある。 10……ハウジング、12……段付孔、30……ピストン装置
のブッシュ、34……ボール弁(高圧弁装置)、38……
孔、42……ピストン装置の駆動ピストン、44……スプリ
ング、56……環状室、60……ブレーキ回路、66……高圧
流体源、69……室。
Claims (2)
- 【請求項1】孔(12)を具えたハウジング(10)と、上
記孔内に摺動自在に嵌装され、且つ、ブレーキ回路(6
0)に連結された第1の室(56)を低圧リザーバに連通
すると共にこの室(56)を高圧流体源(66)から遮断す
る第1位置と、第1の室(56)を低圧リザーバから遮断
すると共にこの室を高圧流体源(66)に連通する第2位
置との間でブレーキペダルによって変位されるピストン
装置とを包含し、ピストン装置が内部に駆動ピストン
(42)を摺動自在に嵌装するブッシュ(30)から成り、
上記孔(12)の断面積に等しい作動面積を有し、且つ高
圧流体源(66)の故障時ブレーキペダルによって変位さ
れて、ブレーキ回路(60)に連結された第2の室(69)
内の圧力を上昇させるようになっている流体ブレーキブ
ースタにおいて、ピストン装置内に高圧弁装置が配設さ
れ、駆動ピストン(42)がブレーキペダルによって変位
されて高圧弁装置を開くことができることを特徴とする
流体ブレーキブースタ。 - 【請求項2】駆動ピストン(42)がスプリング(44)を
介してブレーキペダルによって変位され、スプリング
(44)と駆動ピストン(42)との間にスプリングのため
のボール型ジョイントが設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の流体ブレーキブースタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8510167 | 1985-07-03 | ||
FR8510167A FR2584356B1 (fr) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | Dispositif d'assistance hydraulique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628853A JPS628853A (ja) | 1987-01-16 |
JPH0741825B2 true JPH0741825B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=9320931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61149869A Expired - Lifetime JPH0741825B2 (ja) | 1985-07-03 | 1986-06-27 | 流体ブレ−キブ−スタ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729223A (ja) |
EP (1) | EP0210096B1 (ja) |
JP (1) | JPH0741825B2 (ja) |
KR (1) | KR900003702B1 (ja) |
AU (1) | AU583633B2 (ja) |
DE (1) | DE3663913D1 (ja) |
ES (1) | ES2001851A6 (ja) |
FR (1) | FR2584356B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2577499B1 (fr) * | 1985-02-20 | 1987-04-17 | Bendix France | Dispositif d'assistance hydraulique |
FR2620099B1 (fr) * | 1987-03-31 | 1989-12-01 | Bendix France | Dispositif d'assistance hydraulique pour circuit de freinage |
FR2614591A1 (fr) * | 1987-04-28 | 1988-11-04 | Bendix France | Dispositif de freinage hydraulique pour vehicule |
US5110191A (en) * | 1990-08-17 | 1992-05-05 | Allied-Signal Inc. | Master cylinder with integrated supply regulator |
JP4682480B2 (ja) * | 2001-08-09 | 2011-05-11 | 株式会社アドヴィックス | ブレーキ液圧発生装置 |
JP3884941B2 (ja) | 2001-10-31 | 2007-02-21 | 住友電工ブレーキシステムズ株式会社 | 車両制動装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3208212A (en) * | 1962-10-22 | 1965-09-28 | Bendix Corp | Brake mechanism |
FR1479746A (fr) * | 1966-05-12 | 1967-05-05 | Teves Kg Alfred | Système de soupape pour servo-commande hydraulique à distance |
DE2360140C2 (de) * | 1973-12-03 | 1986-04-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Bremssteueranordnung |
FR2391884A2 (fr) * | 1976-04-12 | 1978-12-22 | Ferodo Sa | Commande hydraulique notamment de freins de vehicules automobiles |
FR2402564A1 (fr) * | 1977-09-09 | 1979-04-06 | Ferodo Sa | Commande hydraulique notamment pour dispositif de freinage de vehicule automobile |
DE2942979A1 (de) * | 1979-10-24 | 1981-05-14 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Hydraulisches bremssystem fuer kraftfahrzeuge |
GB2078325B (en) * | 1980-06-17 | 1984-02-08 | Lucas Industries Ltd | Control valve assemblies for dual hydraulic braking systems |
FR2554875B1 (fr) * | 1983-11-10 | 1986-02-28 | Dba | Amplificateur hydraulique de freinage |
-
1985
- 1985-07-03 FR FR8510167A patent/FR2584356B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-17 US US06/875,039 patent/US4729223A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-21 KR KR1019860004977A patent/KR900003702B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-06-26 DE DE8686401415T patent/DE3663913D1/de not_active Expired
- 1986-06-26 EP EP86401415A patent/EP0210096B1/fr not_active Expired
- 1986-06-27 JP JP61149869A patent/JPH0741825B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-30 AU AU59396/86A patent/AU583633B2/en not_active Ceased
- 1986-07-03 ES ES8600103A patent/ES2001851A6/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2584356A1 (fr) | 1987-01-09 |
ES2001851A6 (es) | 1988-07-01 |
KR900003702B1 (ko) | 1990-05-30 |
JPS628853A (ja) | 1987-01-16 |
EP0210096A1 (fr) | 1987-01-28 |
KR870001075A (ko) | 1987-03-11 |
US4729223A (en) | 1988-03-08 |
FR2584356B1 (fr) | 1990-07-27 |
EP0210096B1 (fr) | 1989-06-14 |
DE3663913D1 (en) | 1989-07-20 |
AU5939686A (en) | 1987-01-08 |
AU583633B2 (en) | 1989-05-04 |
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