JPS5912605A - オ−デオパワ−アンプの出力表示回路 - Google Patents
オ−デオパワ−アンプの出力表示回路Info
- Publication number
- JPS5912605A JPS5912605A JP57121000A JP12100082A JPS5912605A JP S5912605 A JPS5912605 A JP S5912605A JP 57121000 A JP57121000 A JP 57121000A JP 12100082 A JP12100082 A JP 12100082A JP S5912605 A JPS5912605 A JP S5912605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voltage
- amplifier
- logarithmic
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーデオパワーアンプの出力表示回路に関する
ものである。従来のこの種の回路を第1図によって説明
する。この回路はオーデオパワーアンプの出力段コンプ
リメンタリ−回路のPNP )ランジスタQのエミッタ
に接続された負荷抵抗Rの電圧だけを検出し、増巾回路
Aを通してメータを駆動している。したがって出力が無
負荷の状態にあってもメータはドライブされ、あたかも
出力があるかのように表示される。
ものである。従来のこの種の回路を第1図によって説明
する。この回路はオーデオパワーアンプの出力段コンプ
リメンタリ−回路のPNP )ランジスタQのエミッタ
に接続された負荷抵抗Rの電圧だけを検出し、増巾回路
Aを通してメータを駆動している。したがって出力が無
負荷の状態にあってもメータはドライブされ、あたかも
出力があるかのように表示される。
1だ、メータの指示は電圧のみを表示するため、負荷の
変化に対して正確な表示にならない。さらに、アンプの
負荷はスピーカであってリアクタンス負荷であるから電
流と電圧の位相が一致していない、そのために表示には
位相差による誤差を生ずる2本発明は上記のような欠点
のないオーデオパワーアンプの出力表示回路を提供する
ことを目的とするものである。
変化に対して正確な表示にならない。さらに、アンプの
負荷はスピーカであってリアクタンス負荷であるから電
流と電圧の位相が一致していない、そのために表示には
位相差による誤差を生ずる2本発明は上記のような欠点
のないオーデオパワーアンプの出力表示回路を提供する
ことを目的とするものである。
本発明は、オーデオパワーアンプの出力段コンプリメン
タリ−回路のエミッタ抵抗を流れる電流および出力負荷
抵抗の電圧を検出してそれぞれの対数値を加算し、その
加算出力を逆対数増巾器によって電流と電圧の積として
出力することを特徴とするオーデオパワーアンプの出力
表示回路である。以下その実施例を第2図について説明
する。同図において、トランジスタQ1、Q沙(ワーア
ンプの出力段コンプリメンタリ−回路で、RLはその負
荷抵抗である。いま、Q。
タリ−回路のエミッタ抵抗を流れる電流および出力負荷
抵抗の電圧を検出してそれぞれの対数値を加算し、その
加算出力を逆対数増巾器によって電流と電圧の積として
出力することを特徴とするオーデオパワーアンプの出力
表示回路である。以下その実施例を第2図について説明
する。同図において、トランジスタQ1、Q沙(ワーア
ンプの出力段コンプリメンタリ−回路で、RLはその負
荷抵抗である。いま、Q。
が能動状態にあってQ、に電流■が流れ、RLの両端に
電圧Vが発生しているとする。このとき、出力電力島は
、 po=v工 で表わされる。
電圧Vが発生しているとする。このとき、出力電力島は
、 po=v工 で表わされる。
いま、電流Iを検出するために、エミッタ抵抗R6+の
両端の電圧を差動増巾器A1で検出する、この増巾器の
利得をGI(G1−1/Rtl)とすると、A1の出力
には電流■と同じ絶対値の電圧か発生する。また、出力
電圧Vを対数増巾器A。
両端の電圧を差動増巾器A1で検出する、この増巾器の
利得をGI(G1−1/Rtl)とすると、A1の出力
には電流■と同じ絶対値の電圧か発生する。また、出力
電圧Vを対数増巾器A。
を通して対数変換出力lnvをうる、そして上記電流電
圧変換を施した出力Iを対数増巾器A。
圧変換を施した出力Iを対数増巾器A。
によって対数変換を行ないム■をえて、tユV + l
y I =l PLV I をうる。さらにこの加算
出力を逆対数変換増巾器A4に入力して逆対数変換を行
なうと、その出力V、は、 vo=v・工=P0 となる。
y I =l PLV I をうる。さらにこの加算
出力を逆対数変換増巾器A4に入力して逆対数変換を行
なうと、その出力V、は、 vo=v・工=P0 となる。
一般に電流ベクトルをi、電圧ベクトルをすで表わすと
消費電力Pは P= tv+刈″X1asθとなシ、位
相差θの値によって変化するが、本発明の回路において
はエミッタ抵抗RE:lの電流を検出し、そのときの負
荷電圧Vを検出し、その積をとることによって実質的に
幅θを作シ出している。したがって負荷の変化に対して
も、また無負荷状態においても正確な表示をすることが
でき、冒頭で述べた本発明の目的を達成する作用効果を
有する。
消費電力Pは P= tv+刈″X1asθとなシ、位
相差θの値によって変化するが、本発明の回路において
はエミッタ抵抗RE:lの電流を検出し、そのときの負
荷電圧Vを検出し、その積をとることによって実質的に
幅θを作シ出している。したがって負荷の変化に対して
も、また無負荷状態においても正確な表示をすることが
でき、冒頭で述べた本発明の目的を達成する作用効果を
有する。
第1図:従来のオーデオノ(ワーア/プの出力表示回路
を示す図 第2図一本発明のオーデオノくワーアンプの出力表示回
路を示す図 (記号)Qt、Qt・・・ノ(ワーアンプの出力段、R
,、、Rピト・・エミッタ抵抗、 R・・・アンプの負荷インピーダンス、AI・・・差動
増巾器、At 、AS・・・対数増巾器、A4・・・逆
対数増巾器、R0〜R3・・・抵抗、0LIT・・・出
力端子
を示す図 第2図一本発明のオーデオノくワーアンプの出力表示回
路を示す図 (記号)Qt、Qt・・・ノ(ワーアンプの出力段、R
,、、Rピト・・エミッタ抵抗、 R・・・アンプの負荷インピーダンス、AI・・・差動
増巾器、At 、AS・・・対数増巾器、A4・・・逆
対数増巾器、R0〜R3・・・抵抗、0LIT・・・出
力端子
Claims (1)
- オーデオパワーアンプの出力段コンプリメンタリ−回路
のエミッタ抵抗を流れる電流および出力負荷抵抗の電圧
を検出してそれぞれの対数値を加算し、その加算出力を
逆対数増巾器にょシミ流と電圧の積として出力すること
を特徴とするオーデオパワーアンプの出力表示(ロ)路
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121000A JPS5912605A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | オ−デオパワ−アンプの出力表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57121000A JPS5912605A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | オ−デオパワ−アンプの出力表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912605A true JPS5912605A (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=14800296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57121000A Pending JPS5912605A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | オ−デオパワ−アンプの出力表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912605A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355113A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-03-09 | アルカン インタ−ナシヨナル リミテイド | アルミナ水和物粒子及びその製造方法 |
JPH0328121A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-06 | Showa Denko Kk | 耐熱性微粒水酸化アルミニウムの製造方法 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57121000A patent/JPS5912605A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355113A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-03-09 | アルカン インタ−ナシヨナル リミテイド | アルミナ水和物粒子及びその製造方法 |
JPH0328121A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-06 | Showa Denko Kk | 耐熱性微粒水酸化アルミニウムの製造方法 |
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