JPS59125255A - ダイカスト法及びダイカスト機 - Google Patents
ダイカスト法及びダイカスト機Info
- Publication number
- JPS59125255A JPS59125255A JP23457382A JP23457382A JPS59125255A JP S59125255 A JPS59125255 A JP S59125255A JP 23457382 A JP23457382 A JP 23457382A JP 23457382 A JP23457382 A JP 23457382A JP S59125255 A JPS59125255 A JP S59125255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection sleeve
- nozzle
- lubrication
- air
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/2038—Heating, cooling or lubricating the injection unit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイカスト法及びダイカスト機に関する。
従来、プランジャチップ及び射出スリーブの潤滑やエア
ーブローを行なう場合、射出スリーブに潤滑及びエアー
ブロー用の吹込口を開口形成し、その吹込口上に潤滑お
よび/またはエアーブロー用ノズルを臨ませて潤滑およ
び/またはエアーブローを行なっていた。その為、効率
的且つ充分な潤滑及びエアーブローが行ない難く、射出
スリーブ及びプランツヤチップの寿命を短いものとして
いた。
ーブローを行なう場合、射出スリーブに潤滑及びエアー
ブロー用の吹込口を開口形成し、その吹込口上に潤滑お
よび/またはエアーブロー用ノズルを臨ませて潤滑およ
び/またはエアーブローを行なっていた。その為、効率
的且つ充分な潤滑及びエアーブローが行ない難く、射出
スリーブ及びプランツヤチップの寿命を短いものとして
いた。
本発明はこの様な従来法の欠点に鑑み、プランジャチッ
プ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブローを効率的に
且つ充分に行なう事が出来、射出スリーブ及びプランジ
ャチップの寿命を大巾に押すことが出来るダイカスト法
及びダイカストiを提供せんとするものである。
プ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブローを効率的に
且つ充分に行なう事が出来、射出スリーブ及びプランジ
ャチップの寿命を大巾に押すことが出来るダイカスト法
及びダイカストiを提供せんとするものである。
本発明第1発明に係るダイカスト法は、潤滑および/ま
たはエアーブロー用ノズルを給湯口から射出スリーブ内
へ進入させてプランジャ−チップ及び射出スリーブの潤
滑及びエアーブローを行なうようにした事を特徴とした
ものである。従って、この方法によれば射出スリーブに
潤滑及びエアーブロー用の吹込口を格別に開口形成する
必要がなくなると同時に、潤滑および/またはエアーブ
ロー用ノズルから噴射される潤滑油及びエアーをプラン
ツヤチップ及び射出スリーブ内に効率的且つ充分に行き
渡らせることが出来るようになる。
たはエアーブロー用ノズルを給湯口から射出スリーブ内
へ進入させてプランジャ−チップ及び射出スリーブの潤
滑及びエアーブローを行なうようにした事を特徴とした
ものである。従って、この方法によれば射出スリーブに
潤滑及びエアーブロー用の吹込口を格別に開口形成する
必要がなくなると同時に、潤滑および/またはエアーブ
ロー用ノズルから噴射される潤滑油及びエアーをプラン
ツヤチップ及び射出スリーブ内に効率的且つ充分に行き
渡らせることが出来るようになる。
又、本発明第2発明に係るダイカスト法は、潤l;?お
よび/またはエアーブロー用ノズルを給湯口から射出ス
リーブ内へ進入させると共に給湯口を1!A塞させてプ
ランジャチップ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブロ
ーを行なうようにしたことを特徴としたものである。従
ってこの方法によれば、潤滑及びエアーブロ一時に潤滑
油及びエアーが給湯口から飛散すへことがなくなり、一
層効率的に、プランジャチップ及び射出スリーブ内の潤
滑及びエアーブローが行なえるようになる。
よび/またはエアーブロー用ノズルを給湯口から射出ス
リーブ内へ進入させると共に給湯口を1!A塞させてプ
ランジャチップ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブロ
ーを行なうようにしたことを特徴としたものである。従
ってこの方法によれば、潤滑及びエアーブロ一時に潤滑
油及びエアーが給湯口から飛散すへことがなくなり、一
層効率的に、プランジャチップ及び射出スリーブ内の潤
滑及びエアーブローが行なえるようになる。
次に、本発明ダイカスト法を具体的に実施する為のダイ
カスト機について、その実施例を図面に基づいて説明す
る。
カスト機について、その実施例を図面に基づいて説明す
る。
図中(1)は固定盤囚に取付げられた射出スリーブで、
給湯口(2)を開口形成してなり、その−万端からプラ
ンジャチップ(3)を摺動自由に嵌合挿入せしめる。そ
して、この射出スリーブ(1)の給湯口(2)近傍に潤
滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)を給湯口
(2)内へ進退自在に設ける。ノズル(4)は図示例の
如く、途中にマニホ一ルド(6)を介し一本のノズルで
潤滑油とエアーの供給を行なえるようにしたもの或いは
二本のノズルを使用して潤滑油供給とエアー供給とを独
立させたものがある。
給湯口(2)を開口形成してなり、その−万端からプラ
ンジャチップ(3)を摺動自由に嵌合挿入せしめる。そ
して、この射出スリーブ(1)の給湯口(2)近傍に潤
滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)を給湯口
(2)内へ進退自在に設ける。ノズル(4)は図示例の
如く、途中にマニホ一ルド(6)を介し一本のノズルで
潤滑油とエアーの供給を行なえるようにしたもの或いは
二本のノズルを使用して潤滑油供給とエアー供給とを独
立させたものがある。
潤滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)を射出
スリーブ(1)の給湯口(2)内へ進退自在に設ける機
構は種々考えられるが、第1図及び第2図に示した実施
例のものは、エアーシリンダ(5)を固定盤(A)に取
付け、このエアーシリンダ(5)のロンド(5a)に潤
滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)を取付け
て、エアーシリンダ(5)のロンド(5a)により潤滑
および/またはエアーブロー用ノズル(4ンを射出スリ
ーブ(1)の給湯口(2)へ進退自在としたものである
。尚、図中(7)はマニホールド(6)と潤滑および/
またはエアーブロー用ノズル(4)とを連結する管(7
)である。
スリーブ(1)の給湯口(2)内へ進退自在に設ける機
構は種々考えられるが、第1図及び第2図に示した実施
例のものは、エアーシリンダ(5)を固定盤(A)に取
付け、このエアーシリンダ(5)のロンド(5a)に潤
滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)を取付け
て、エアーシリンダ(5)のロンド(5a)により潤滑
および/またはエアーブロー用ノズル(4ンを射出スリ
ーブ(1)の給湯口(2)へ進退自在としたものである
。尚、図中(7)はマニホールド(6)と潤滑および/
またはエアーブロー用ノズル(4)とを連結する管(7
)である。
また、第3図及び第4図に示した実施例のものは、回動
腕(8)を固定盤(A)に取付け、この回動腕(8)の
先端に潤滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)
を取付けて、回動腕(8)の回動動作により潤滑および
/またはエアーブロー用ノズル(4)を射出スリーブ(
すの給湯口(2)へ進退自在としたものである。
腕(8)を固定盤(A)に取付け、この回動腕(8)の
先端に潤滑および/またはエアーブロー用ノズル(4)
を取付けて、回動腕(8)の回動動作により潤滑および
/またはエアーブロー用ノズル(4)を射出スリーブ(
すの給湯口(2)へ進退自在としたものである。
然して、潤滑および/またはエアーブロー用ノズル(4
)に射出スリーブ(1)の給湯口(2)を閉塞する蓋体
(9)を取付ける。
)に射出スリーブ(1)の給湯口(2)を閉塞する蓋体
(9)を取付ける。
蓋体(9)は射出スリーブ(りの給湯口(2)を被うよ
うな平板状に形成してなり、潤滑および/またはエアー
ブロー用ノズル(4)に取付レテて潤滑および/または
エアーブロー用ノズル(4)が射出スリーブ(1)の給
湯口(2)内に進入した時、同時に給湯口(2)を閉塞
するものである。
うな平板状に形成してなり、潤滑および/またはエアー
ブロー用ノズル(4)に取付レテて潤滑および/または
エアーブロー用ノズル(4)が射出スリーブ(1)の給
湯口(2)内に進入した時、同時に給湯口(2)を閉塞
するものである。
本発明は斯様に、潤滑および/またはエアーブロー用ノ
ズルを給湯口から射出スリーブ内へ進入させてプランジ
ャチップ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブローを行
なうようにしたので、従来のように射出スリーブに潤滑
及びエアーブロー用の吹込口を格別に開口形成する必要
がなくなると同時に、潤滑および/またはエアーブロー
用ノズルから噴射される潤滑油及びエアーをプランジャ
チップ及び射出スリーブ内に効率よく充分に行き渡らせ
ることが出来、よって領滑及びエアーブローの時間を従
来より短縮できると共に、潤滑油・エアーの無駄使いが
なくなり、尚且つ射出スリーブ及びプランジャチップの
寿命を大巾に伸すことが出来る。
ズルを給湯口から射出スリーブ内へ進入させてプランジ
ャチップ及び射出スリーブの潤滑及びエアーブローを行
なうようにしたので、従来のように射出スリーブに潤滑
及びエアーブロー用の吹込口を格別に開口形成する必要
がなくなると同時に、潤滑および/またはエアーブロー
用ノズルから噴射される潤滑油及びエアーをプランジャ
チップ及び射出スリーブ内に効率よく充分に行き渡らせ
ることが出来、よって領滑及びエアーブローの時間を従
来より短縮できると共に、潤滑油・エアーの無駄使いが
なくなり、尚且つ射出スリーブ及びプランジャチップの
寿命を大巾に伸すことが出来る。
しかも、本発明ダイカスト機はその構成が簡単で、既存
のダイカスト機にも適用実施できると共に、安価に製造
できる。
のダイカスト機にも適用実施できると共に、安価に製造
できる。
よって、所期の目的を達成し得る。
第1図は本発明ダイカスト機の実施の1例を示す正面図
、第2図は同縦断側面図、第3図は他の実施例を示す正
面図、第4図は同横断平面図であ6°
:活図中、(りは射出スリーブ、
(2)は給湯口、(3)はシランジャチップ、(4)は
潤滑および/またはエアーブロー用ノズル、(9)は蓋
体、である。 特許出願人 扶桑軽合金株式会社 <7By− 代 理 人 早 川 潔′、−゛ゝX゛\
゛」′ 1図 第2ス
、第2図は同縦断側面図、第3図は他の実施例を示す正
面図、第4図は同横断平面図であ6°
:活図中、(りは射出スリーブ、
(2)は給湯口、(3)はシランジャチップ、(4)は
潤滑および/またはエアーブロー用ノズル、(9)は蓋
体、である。 特許出願人 扶桑軽合金株式会社 <7By− 代 理 人 早 川 潔′、−゛ゝX゛\
゛」′ 1図 第2ス
Claims (3)
- (1)潤滑および/またはエアーブロー用ノズルを給湯
口から射出スリーブ内へ進入させてプランジャチップ及
び射出スリーブの潤滑および/またはエアーブローを行
なうようにした事を特徴とするダイカスト法。 - (2)潤滑および/またはエアーブロー用ノズルを給湯
口から射出スリーブ内へ進入させると共に給湯口を閉塞
させてプランツヤチップ及び射出スリーブの潤滑および
/またはエアーブローを行なうようにした事を特徴とす
るダイカスト法。 - (3)潤滑および/またはエアーブロー用ノズルを射出
スリーブの給湯口内へ進退自在に設けると共に、該ノズ
ルに給湯口を閉塞する蓋体を取付けてなる事を特徴とす
るダイカスト機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23457382A JPS59125255A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ダイカスト法及びダイカスト機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23457382A JPS59125255A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ダイカスト法及びダイカスト機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125255A true JPS59125255A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=16973129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23457382A Pending JPS59125255A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | ダイカスト法及びダイカスト機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125255A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62118955A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの可動式プランジヤ潤滑装置 |
JPH02108555U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | ||
WO1996029165A1 (de) * | 1995-03-20 | 1996-09-26 | Bayrisches Druckguss-Werk Thurner Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur herstellung von druckgussteilen |
US5662156A (en) * | 1995-12-05 | 1997-09-02 | Freeman; Lewis Gene | Method of die casting machine lubrication with unitized lubricant |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS477557U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-09-27 | ||
JPS4911298U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-30 | ||
JPS504613A (ja) * | 1972-08-10 | 1975-01-18 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP23457382A patent/JPS59125255A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS477557U (ja) * | 1971-02-22 | 1972-09-27 | ||
JPS4911298U (ja) * | 1972-05-02 | 1974-01-30 | ||
JPS504613A (ja) * | 1972-08-10 | 1975-01-18 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62118955A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの可動式プランジヤ潤滑装置 |
JPH0224182B2 (ja) * | 1985-11-20 | 1990-05-28 | Toshiba Kikai Kk | |
JPH02108555U (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-29 | ||
WO1996029165A1 (de) * | 1995-03-20 | 1996-09-26 | Bayrisches Druckguss-Werk Thurner Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur herstellung von druckgussteilen |
US6024158A (en) * | 1995-03-20 | 2000-02-15 | Bayrisches Druckguss-Werk Thurner Gmbh & Co. Kg | Process for manufacturing diecast parts |
US5662156A (en) * | 1995-12-05 | 1997-09-02 | Freeman; Lewis Gene | Method of die casting machine lubrication with unitized lubricant |
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