JPS59124630A - コンテナの集積装置 - Google Patents
コンテナの集積装置Info
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- JPS59124630A JPS59124630A JP57233975A JP23397582A JPS59124630A JP S59124630 A JPS59124630 A JP S59124630A JP 57233975 A JP57233975 A JP 57233975A JP 23397582 A JP23397582 A JP 23397582A JP S59124630 A JPS59124630 A JP S59124630A
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- arm
- containers
- stacking
- locking arm
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/30—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack
- B65G57/301—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices
- B65G57/302—Stacking of articles by adding to the bottom of the stack by means of reciprocatory or oscillatory lifting and holding or gripping devices added articles being lifted to substantially stationary grippers or holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0471—Storage devices mechanical with access from beneath
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はワークが収納されるコンテナの集積装置に関す
るものである。
るものである。
従来技術
従来、上記種類のコンテナの集積装置にあっては、収納
されるワークの種類に応じて多数の集積番地を多段状に
配置してなり、該集積番地とワ−りの種類とを対応させ
てコンテナの集積を図るものが一般に知られている。該
集積装置は集積番地毎にコンテナの集積状態（ワークの
種類、コンテナの数量）を確実に管理し得る利点を有し
ているが、各集積番地内に集積されるコンテナ数が制限
されるため、その専有床面積が著しく増加し、工場スペ
ースの有効利用を阻害する問題を有していた。特に小種
類で大量のコンテナを集積する場合、集積効率が著しく
悪いものであった。
されるワークの種類に応じて多数の集積番地を多段状に
配置してなり、該集積番地とワ−りの種類とを対応させ
てコンテナの集積を図るものが一般に知られている。該
集積装置は集積番地毎にコンテナの集積状態（ワークの
種類、コンテナの数量）を確実に管理し得る利点を有し
ているが、各集積番地内に集積されるコンテナ数が制限
されるため、その専有床面積が著しく増加し、工場スペ
ースの有効利用を阻害する問題を有していた。特に小種
類で大量のコンテナを集積する場合、集積効率が著しく
悪いものであった。
発明の目的
本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、少ない専有
床面積にて大量のコンテナを１集積し、その集積効率を
向上し得るコンテナの集積装置を提供することにある。
床面積にて大量のコンテナを１集積し、その集積効率を
向上し得るコンテナの集積装置を提供することにある。
発明の構成
以下、一実施例に従って本発明を説明する。
第１図は本発明に係るコンテナの集積装置の概略を示す
説明図、第２図は第１図の平面図、第３図は第２図Ａ−
Ａ線断面図、第４図は自走パレットの概略構造を示す説
明図である。
説明図、第２図は第１図の平面図、第３図は第２図Ａ−
Ａ線断面図、第４図は自走パレットの概略構造を示す説
明図である。
図中コンテナ１はワークが収納される多数の収納区画（
何れも図示せず）を有すると共に、その上部外側に後述
する係止アーム５が係合される被係合部１ａが一体に形
成されている。
何れも図示せず）を有すると共に、その上部外側に後述
する係止アーム５が係合される被係合部１ａが一体に形
成されている。
コンテナストッカ２は本体フレーム３の上平面に集積さ
れるワークの種類に対応する各種のコンテナ１が集積さ
れる多数の開口４１〜４ｎが形成されると共に、夫々の
開口４１〜４ｎに対応する本体フレーム３に前記コンテ
ナ１の被係合部１ａに係合する係止アーム５が一方向に
のみ揺動される様に軸支されている。また該係止アーム
５に対応する本体フレーム３には下方に対する係止アー
ム５の揺動を規制するストッパ６が固着されると共に、
該ストッパ６に形成された孔６ａには上下側に抜去規制
する段部７ａが形成されてなり、その上端を前記係止ア
ーム５の下面に当接させ、該係止アーム５を図示上方に
揺動させる押上げロッド７が挿嵌保桔されている。
れるワークの種類に対応する各種のコンテナ１が集積さ
れる多数の開口４１〜４ｎが形成されると共に、夫々の
開口４１〜４ｎに対応する本体フレーム３に前記コンテ
ナ１の被係合部１ａに係合する係止アーム５が一方向に
のみ揺動される様に軸支されている。また該係止アーム
５に対応する本体フレーム３には下方に対する係止アー
ム５の揺動を規制するストッパ６が固着されると共に、
該ストッパ６に形成された孔６ａには上下側に抜去規制
する段部７ａが形成されてなり、その上端を前記係止ア
ーム５の下面に当接させ、該係止アーム５を図示上方に
揺動させる押上げロッド７が挿嵌保桔されている。
搬送装置８は前記本体フレーム３における脚部３ａ間に
配置され、−万端側に配置された搬入装置（図示せず）
により搬入されたコンテナ１における側部底面を受承支
持しながら該コンテナ１に収納されたワークの種類に対
応する集積位置に搬送するものであり、所定間隙を隔て
て配設される二条のコンベヤベルト９からなる。
配置され、−万端側に配置された搬入装置（図示せず）
により搬入されたコンテナ１における側部底面を受承支
持しながら該コンテナ１に収納されたワークの種類に対
応する集積位置に搬送するものであり、所定間隙を隔て
て配設される二条のコンベヤベルト９からなる。
自走パレット１０は前記コンベヤベルト９に治って敷設
された軌道１１上を図示左右方向に往復移動すると共に
、夫々の集積位置においてコンテナ１を受承支持する架
台１２を昇降動させてコンテナｌの集積並びに取出し作
業を行うものであり、該自走パレット１０を往復駆動す
る駆動モータ１３と、電動モータ１４により回転駆動さ
れる送りネジ１５と、該送りネジ１５の回転に従って往
復移動する移動体１６、架台１２並びにフレーム１７に
枢支され、コンベヤベルト９間において架台１２を昇降
動させるパンク機構１８と、集積位置に移動された際、
押上げロッド７の下方に位置され、駆動時に押上げロッ
ド７を上動させ、係止アーム５を上方に揺動させる押上
げ駆動装置としての電磁ソレノイド１９と、集積位置に
対応する床面に配置された停止信号発信装置２０から発
信された電詔波、光、若しくは超音波等の信号媒体に基
ついて前記駆動モータ１３を停止制御する受信制御装置
２１と、前記停止信号発信装置２０と同一箇所に配置さ
れた方向指令発信装置２２から発信された信号媒体に基
づいて前記駆動モータ１３を可逆制御する方向受信制御
装置２３と、…１記方向指令発信装置２２と同一箇所に
配置された月降指令発信装置２４から発信される異なる
二つの信号媒体に基づいて前記電動モータ１４を可逆回
転駆動し、架台１２を昇降動させる昇降指令受信制御装
置２５と、１１ｉ７記昇降指令発信装置２４と同一箇所
に配置された発信装置２６から発信される信号媒体に基
づいて前記電磁ソレノイド１９を駆動制御する駆動制御
装置２７とからなる。尚、前記停止信号発信装置２０、
方向指令発信装置２２、昇降指令発信装置２４、並びに
発信装置２６は夫々から発信される信号媒体が非干渉状
態になる様に配置されている。また自走パレット１０は
内蔵された電源により駆動モータ１３並びに電動モータ
１４を回転駆動する形式、若しくはｍｌ記軌道１１に沿
って配置された給電装置（図示せず）がら供給される電
源により駆動モータ１３並びに電動モータ１４を回転駆
動するトロリー形式の１ｌｉＩれであっても実施しろる
。更に停止信号発信装置２ｏ、方向指令発信装置２２、
昇降指令発信装置２４、並びに発信装置２６は自走パレ
ット１ｏの移動状態を検出するため夫々の集積位置に配
置された位置検出装置からの検出信号に基づいて主制御
回路２９から出力される駆動信号により０Ｎ−ＯＦＦ制
御され、夫々の信号媒体を発信するものである。
された軌道１１上を図示左右方向に往復移動すると共に
、夫々の集積位置においてコンテナ１を受承支持する架
台１２を昇降動させてコンテナｌの集積並びに取出し作
業を行うものであり、該自走パレット１０を往復駆動す
る駆動モータ１３と、電動モータ１４により回転駆動さ
れる送りネジ１５と、該送りネジ１５の回転に従って往
復移動する移動体１６、架台１２並びにフレーム１７に
枢支され、コンベヤベルト９間において架台１２を昇降
動させるパンク機構１８と、集積位置に移動された際、
押上げロッド７の下方に位置され、駆動時に押上げロッ
ド７を上動させ、係止アーム５を上方に揺動させる押上
げ駆動装置としての電磁ソレノイド１９と、集積位置に
対応する床面に配置された停止信号発信装置２０から発
信された電詔波、光、若しくは超音波等の信号媒体に基
ついて前記駆動モータ１３を停止制御する受信制御装置
２１と、前記停止信号発信装置２０と同一箇所に配置さ
れた方向指令発信装置２２から発信された信号媒体に基
づいて前記駆動モータ１３を可逆制御する方向受信制御
装置２３と、…１記方向指令発信装置２２と同一箇所に
配置された月降指令発信装置２４から発信される異なる
二つの信号媒体に基づいて前記電動モータ１４を可逆回
転駆動し、架台１２を昇降動させる昇降指令受信制御装
置２５と、１１ｉ７記昇降指令発信装置２４と同一箇所
に配置された発信装置２６から発信される信号媒体に基
づいて前記電磁ソレノイド１９を駆動制御する駆動制御
装置２７とからなる。尚、前記停止信号発信装置２０、
方向指令発信装置２２、昇降指令発信装置２４、並びに
発信装置２６は夫々から発信される信号媒体が非干渉状
態になる様に配置されている。また自走パレット１０は
内蔵された電源により駆動モータ１３並びに電動モータ
１４を回転駆動する形式、若しくはｍｌ記軌道１１に沿
って配置された給電装置（図示せず）がら供給される電
源により駆動モータ１３並びに電動モータ１４を回転駆
動するトロリー形式の１ｌｉＩれであっても実施しろる
。更に停止信号発信装置２ｏ、方向指令発信装置２２、
昇降指令発信装置２４、並びに発信装置２６は自走パレ
ット１ｏの移動状態を検出するため夫々の集積位置に配
置された位置検出装置からの検出信号に基づいて主制御
回路２９から出力される駆動信号により０Ｎ−ＯＦＦ制
御され、夫々の信号媒体を発信するものである。
次に第５図乃至第９図に従って本実施例の作用を説明す
る。
る。
先ず自走パレット１ｏの停止制御動作、方向制御動作、
並びに架台１２の昇降制御動作について説明する。
並びに架台１２の昇降制御動作について説明する。
先ず自走パレット１ｏを所望の集積位置において停止制
御するには、駆動モータ１３の回転に従って軌道１１上
を移動し、自走パレット１ｏが所望の集積位置に位置さ
れると、受信制御装置２１は停止信号発信装置２ｏがら
発信された信号媒体に基づいて断信号Ａを駆動回路２８
に出力し、駆動モータ１３の駆動中断により停止させる
。反対に自走パレット１ｏを移動させるには、停止信号
発信装置２ｏによる信号媒体の発信を禁止すると、受信
制御装置２１は断信号Ａの出ノＪを禁止し、駆動モータ
１３を回転駆動させる。
御するには、駆動モータ１３の回転に従って軌道１１上
を移動し、自走パレット１ｏが所望の集積位置に位置さ
れると、受信制御装置２１は停止信号発信装置２ｏがら
発信された信号媒体に基づいて断信号Ａを駆動回路２８
に出力し、駆動モータ１３の駆動中断により停止させる
。反対に自走パレット１ｏを移動させるには、停止信号
発信装置２ｏによる信号媒体の発信を禁止すると、受信
制御装置２１は断信号Ａの出ノＪを禁止し、駆動モータ
１３を回転駆動させる。
次に自走パレット１ｏの移動方向を制御するには、ｌ１
ｉＪ記方向指令発信装置２２がら信号媒体が発信される
と、方向受信制御装置２３は駆動回路２８に、例えば正
転指示信号Ｂを出力し、駆動モータ１３の正転駆動によ
り自走パレット１ｏを、例えば図示右方向に移動させる
。反対に昇降指令発信装置２４からの信号がない場合、
方向受信制御装置２３は駆動回路２８に逆転指示信号Ｂ
を出方し、駆動モータ１３の逆転駆動により自走パレッ
ト１０を図示左方向に移動させる。
ｉＪ記方向指令発信装置２２がら信号媒体が発信される
と、方向受信制御装置２３は駆動回路２８に、例えば正
転指示信号Ｂを出力し、駆動モータ１３の正転駆動によ
り自走パレット１ｏを、例えば図示右方向に移動させる
。反対に昇降指令発信装置２４からの信号がない場合、
方向受信制御装置２３は駆動回路２８に逆転指示信号Ｂ
を出方し、駆動モータ１３の逆転駆動により自走パレッ
ト１０を図示左方向に移動させる。
更に架台１２を所望の方向に昇降動させるには、自走パ
レット１ｏが所望の集積位置に停止制御された後、昇降
指令受信制御装置２５は駆動回路２８にｍＩ記昇降指令
発信装置２４から発信される第１の４８号媒体に基づい
て昇降指示信号Ｃを出力し、例えば電動モータ１４の正
転駆動により回転される送りネジ１５に従って移動体１
６を図示左方に移動させ、架台１２を上Ｈさせる。反対
に架台１２を下降させるには、昇降指令受信制御装置２
５は１１１１記昇降指令発信装置２４から発信される第
２の信号媒体に基づいて昇降指令受信制御装置２５に下
降指示信号Ｃを出力し、電動モータ１４の逆転駆動によ
り移動体１６を図示右方に移動させ、架台１２を下降さ
せる。
レット１ｏが所望の集積位置に停止制御された後、昇降
指令受信制御装置２５は駆動回路２８にｍＩ記昇降指令
発信装置２４から発信される第１の４８号媒体に基づい
て昇降指示信号Ｃを出力し、例えば電動モータ１４の正
転駆動により回転される送りネジ１５に従って移動体１
６を図示左方に移動させ、架台１２を上Ｈさせる。反対
に架台１２を下降させるには、昇降指令受信制御装置２
５は１１１１記昇降指令発信装置２４から発信される第
２の信号媒体に基づいて昇降指令受信制御装置２５に下
降指示信号Ｃを出力し、電動モータ１４の逆転駆動によ
り移動体１６を図示右方に移動させ、架台１２を下降さ
せる。
次にコンテナの集積動作を説明する。
搬入装置によりコンベヤベルト９上に受承載置されたコ
ンテナ１は搬送装置８の駆動に従ってワークの種類に対
応する所定の集積位置に搬送される。
ンテナ１は搬送装置８の駆動に従ってワークの種類に対
応する所定の集積位置に搬送される。
該搬送装置８の位置制御は従来周知の技術、例えば、夫
々の集積位置に取付けられたリミットスイッチ、光電素
子等の位置検出装置からの検出信号に基づいて停止制御
させる。
々の集積位置に取付けられたリミットスイッチ、光電素
子等の位置検出装置からの検出信号に基づいて停止制御
させる。
一方上記動作と並行して、若しくは続行して前述動作に
より自走パレット１０は架台１２を下動させた状態で所
定の集積位置に移動制御された後、架台１２を上動させ
ると、コンテナ１はコンベヤベルト９から架台１２上に
移載されながら上動され、開口４２を通過する。該通過
に伴なって係止アーム５は被係合部ｌａに当接しながら
図示上刃に揺動されると共に、該被係合部１ａへの当接
が解除されると、その自重により原位置に復帰し、被係
合部１ａとの係合が可能状態に遷移する。
より自走パレット１０は架台１２を下動させた状態で所
定の集積位置に移動制御された後、架台１２を上動させ
ると、コンテナ１はコンベヤベルト９から架台１２上に
移載されながら上動され、開口４２を通過する。該通過
に伴なって係止アーム５は被係合部ｌａに当接しながら
図示上刃に揺動されると共に、該被係合部１ａへの当接
が解除されると、その自重により原位置に復帰し、被係
合部１ａとの係合が可能状態に遷移する。
架台１２を所定ストローク上動させた後、電動モータ１
４の逆転駆動に従って下動されると、係止アーム５は被
係合部１ａとの係合によりコンテナ１を保持し、コンテ
ナストッカ２に対するコンテナ１の集積を図る。即ち一
方向に対する係止アーム５の揺動により下方から供給さ
れたコンテナ１は開］」４１〜４ｎに対する通過が許容
されるが、係止アーム５と被係合部１ａとの係合により
上方から下方に対するコンテナ１の抜出しを規制し、コ
ンテナｌの集積を行う。
４の逆転駆動に従って下動されると、係止アーム５は被
係合部１ａとの係合によりコンテナ１を保持し、コンテ
ナストッカ２に対するコンテナ１の集積を図る。即ち一
方向に対する係止アーム５の揺動により下方から供給さ
れたコンテナ１は開］」４１〜４ｎに対する通過が許容
されるが、係止アーム５と被係合部１ａとの係合により
上方から下方に対するコンテナ１の抜出しを規制し、コ
ンテナｌの集積を行う。
上記動作の繰返しにより収納されたワークの種類に対応
する開口４１〜４ｎにコンテナ１を下方から上方に順次
段積してその集積を図る。
する開口４１〜４ｎにコンテナ１を下方から上方に順次
段積してその集積を図る。
吹に上記動作により集積されたコンテナ１の取出し動作
を説明する。
を説明する。
自走パレット１０を所望の集積位置に移動させた後、電
動モータ１４の回転に従って架台１２を所定ストローク
上動させる。該上動に従って前記集積位置に対応する開
口４２における係止アーム５に係止されたコンテナ群は
被係合部１ａと係止アーム５との係合が解除される位置
まで上動される。
動モータ１４の回転に従って架台１２を所定ストローク
上動させる。該上動に従って前記集積位置に対応する開
口４２における係止アーム５に係止されたコンテナ群は
被係合部１ａと係止アーム５との係合が解除される位置
まで上動される。
上記状態において発信装置２６から発信された信号媒体
に基づいて駆動制御装置２７は駆動１ｉ号を電磁ソレノ
イド１９に出力し、プランジャ１９ａを駆動すると、押
上げロッド７は該プランジャ１９ａの上動に症って係止
アーム５を被係合部１ａとの係合が不可能な位置まで揺
動させる。該状態において架台１２の下動によりコンテ
ナ群を下降させ、開口４２から最下段に位置するコンテ
ナ１を通過させる一方、該最下段に位置するコンテナ１
の被係合部１ａが本体フレーム３の上平面位置を通過し
たタイミングで、発信装置２６から信号媒体の発信を遮
断し、電磁ソレノイド１９の駆動を中断して係止アーム
５を原位置に復帰揺動させる。そして架台１２の下降に
従って最下段から次位に位置するコンテナ１の被係合部
１ａは前記動作により揺動復帰された係止アーム５によ
り係合され、前記開口４２からの抜けが規制されると共
に、最下段に位置するコンテナ１は架１台１２の・下動
に従ってコンベヤベルト９上に受承支持される。そして
搬送装置８上にコンテナｌが受承支持されると、該搬送
装置８は該コンテナ１を図示人力の搬出側（搬入側と同
一側とする。）、若しくは図示右方の搬出側に搬送する
。尚、コンテナストッカ２から取出されたコンテナ１は
適宜の搬送 ゛装置（図示せず）により組立ライ
ン、若しくは梱包ライン等の次工程に搬入される。
に基づいて駆動制御装置２７は駆動１ｉ号を電磁ソレノ
イド１９に出力し、プランジャ１９ａを駆動すると、押
上げロッド７は該プランジャ１９ａの上動に症って係止
アーム５を被係合部１ａとの係合が不可能な位置まで揺
動させる。該状態において架台１２の下動によりコンテ
ナ群を下降させ、開口４２から最下段に位置するコンテ
ナ１を通過させる一方、該最下段に位置するコンテナ１
の被係合部１ａが本体フレーム３の上平面位置を通過し
たタイミングで、発信装置２６から信号媒体の発信を遮
断し、電磁ソレノイド１９の駆動を中断して係止アーム
５を原位置に復帰揺動させる。そして架台１２の下降に
従って最下段から次位に位置するコンテナ１の被係合部
１ａは前記動作により揺動復帰された係止アーム５によ
り係合され、前記開口４２からの抜けが規制されると共
に、最下段に位置するコンテナ１は架１台１２の・下動
に従ってコンベヤベルト９上に受承支持される。そして
搬送装置８上にコンテナｌが受承支持されると、該搬送
装置８は該コンテナ１を図示人力の搬出側（搬入側と同
一側とする。）、若しくは図示右方の搬出側に搬送する
。尚、コンテナストッカ２から取出されたコンテナ１は
適宜の搬送 ゛装置（図示せず）により組立ライ
ン、若しくは梱包ライン等の次工程に搬入される。
従って本実施例はコンベヤベルト９により搬任されたコ
ンテナ１を収納されたワークに対応する所定の集積位置
に位置させると共に、該集積位置に自走された自走パレ
ット１０により該コンテナｌを上動させ、一方向に揺動
する係止アーム５により下方から上方に順次段積して集
積を図り、コンテナ１の集積を行うため、上方空間を有
効に利用して少ない床面積にて大量のコンテナ１を集積
することが可能である。
ンテナ１を収納されたワークに対応する所定の集積位置
に位置させると共に、該集積位置に自走された自走パレ
ット１０により該コンテナｌを上動させ、一方向に揺動
する係止アーム５により下方から上方に順次段積して集
積を図り、コンテナ１の集積を行うため、上方空間を有
効に利用して少ない床面積にて大量のコンテナ１を集積
することが可能である。
尚、本実施例において自走パレット１０は床面ボに配置
された停止信号発信装置２０、方向指令発信装置２２、
昇降指令発信装置２４並びに発信装置２６から発信され
た信号媒体に基づいて所定の動作を実行する無線形式と
したが、主制御回路からの制御信号に基づいて所定の集
積動作並びに取出し動作を実行する有線形式のものであ
っても実施例 発明の詳細 な説明した様に本発明は外側に被係合部を有し、ワーク
が収納されるコンテナを二条のコンベヤベルトにより受
）へ支持しながら該ワークの種類に対１．ちする所望の
集積位置に搬送する搬送装置と、夫々の集積位置に対応
して前記コンテナが通過される多数の開口を有すると共
に、該開口に対応する本体フレームに一方向にのみ揺動
可能に軸支され、開口を通過するコンテナの被係合部に
係合する一対の係止アームを取付けてなるコンテナスト
ッカと、所望の集積位置に移動制御されど共に、該集積
位置おいて前記コンベヤベルトに受承支持されたコンテ
ナを前記開口側に上動する架台を駆動制御する自走パレ
ットと、前記本体フレーム、若しは自走パレットに取付
けられ、前記係止アームを一方向に揺動させて被保合部
との係合を解除する押土は駆動装置とを（Ｍえ、集積位
置に搬入されたコンテナの上動に従って係止アームを一
方向に揺動させ、被係合部との係合により下方から供給
されたコンテナを上方に順次段積みして集積を図る一力
、集積されたコンテナを上動させると共に、押上げ駆動
装置により係止アームを一方向に揺動させて係止アーム
と被係合部との係合を解除した後、被係合部に対する係
止アームの非保合状態を保持しながら架台を下動させて
最下段に位置するコンテナを順次取出す簡易な構成によ
り、少ない専有床面積にて大量のコンテナを集積し、そ
の集積効率を向上し得るコンテナの集積装置である。
された停止信号発信装置２０、方向指令発信装置２２、
昇降指令発信装置２４並びに発信装置２６から発信され
た信号媒体に基づいて所定の動作を実行する無線形式と
したが、主制御回路からの制御信号に基づいて所定の集
積動作並びに取出し動作を実行する有線形式のものであ
っても実施例 発明の詳細 な説明した様に本発明は外側に被係合部を有し、ワーク
が収納されるコンテナを二条のコンベヤベルトにより受
）へ支持しながら該ワークの種類に対１．ちする所望の
集積位置に搬送する搬送装置と、夫々の集積位置に対応
して前記コンテナが通過される多数の開口を有すると共
に、該開口に対応する本体フレームに一方向にのみ揺動
可能に軸支され、開口を通過するコンテナの被係合部に
係合する一対の係止アームを取付けてなるコンテナスト
ッカと、所望の集積位置に移動制御されど共に、該集積
位置おいて前記コンベヤベルトに受承支持されたコンテ
ナを前記開口側に上動する架台を駆動制御する自走パレ
ットと、前記本体フレーム、若しは自走パレットに取付
けられ、前記係止アームを一方向に揺動させて被保合部
との係合を解除する押土は駆動装置とを（Ｍえ、集積位
置に搬入されたコンテナの上動に従って係止アームを一
方向に揺動させ、被係合部との係合により下方から供給
されたコンテナを上方に順次段積みして集積を図る一力
、集積されたコンテナを上動させると共に、押上げ駆動
装置により係止アームを一方向に揺動させて係止アーム
と被係合部との係合を解除した後、被係合部に対する係
止アームの非保合状態を保持しながら架台を下動させて
最下段に位置するコンテナを順次取出す簡易な構成によ
り、少ない専有床面積にて大量のコンテナを集積し、そ
の集積効率を向上し得るコンテナの集積装置である。
第１図は本発明に係るコンテナの集積装置の概略を示す
説明図、第２図は第１図の下面図、第３図は第２図Ａ−
Ａ線断面図、第４図は自走パレットの概略構造を示す説
明図、第５図乃至第９図は動作状態を示す説明図である
。 図中１はコンテナ、１ａは被係合部、２はコンテナスト
ッカ、３は本体フレーム、４１〜４ｎは開１コ、５は係
止アーム、８は搬送装置、９はコンベヤベルト、１０は
自走パレット、１９は押上げ駆動＆置としての電磁ソレ
ノイドである。 特許出願人 株式会社 スター精機 代理人 弁理士 イｐ 藤 研 −
説明図、第２図は第１図の下面図、第３図は第２図Ａ−
Ａ線断面図、第４図は自走パレットの概略構造を示す説
明図、第５図乃至第９図は動作状態を示す説明図である
。 図中１はコンテナ、１ａは被係合部、２はコンテナスト
ッカ、３は本体フレーム、４１〜４ｎは開１コ、５は係
止アーム、８は搬送装置、９はコンベヤベルト、１０は
自走パレット、１９は押上げ駆動＆置としての電磁ソレ
ノイドである。 特許出願人 株式会社 スター精機 代理人 弁理士 イｐ 藤 研 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外側に被係合部を有し、ワークが収納されるコンテ
ナを二条のコンベヤベルト【こより受ノへ支持しながら
該ワークの種類に対応する所望の集積位置に搬送する搬
送装置と、 夫々の集積位置に対応して前記コンテナカイ通過される
多数の開口を有すると共に、該開口【二り（応する本体
フレームに一方向にのみ揺動”Ｔ ｆｌｌ： ｔこ軸支
され、開口を通過するコンテナの被係合部（こ係合する
一対の係止アームを取付けてなるコンテナストッカと、 所望の集積位置に移動制御されど共に、該集１貴位置お
いてｒｌ記コンベヤベルトに受承支持されたコンテナを
前記開口側に上動する架台をｍ ｔｈ ｍ１１４１１す
る自走パレットと、 ｍＩ記本体フレーム、若しは自走パレット（こ取イ寸け
られ、ｎｉｌ記係止アームを一方向に揺動させて被保合
部との保合を解除する押上げ駆動装置とを備えてなり、 集積位置に搬入されたコンテナの」＝動に従って係１１
−アームを一方向に揺動させ、被係合部との保合により
下方から供給されたコンテナを上方に順次段積みして集
積を図る一方、集積されたコンテナを上動させると共に
、押上げ駆動装置により係止アームを一方向に揺動させ
て係止アームと被係合部との係合を解除した後、被係合
部にネ１する係止アームの非保合状態を保持しながら架
台を下動させて最下段に位置するコンテナを順次取出す
ことを特徴とするコンテナの集積装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233975A JPS59124630A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンテナの集積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233975A JPS59124630A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンテナの集積装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124630A true JPS59124630A (ja) | 1984-07-18 |
Family
ID=16963565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233975A Pending JPS59124630A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | コンテナの集積装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124630A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270623A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Q P Corp | 段積トレイのプール装置 |
| ITUD20130162A1 (it) * | 2013-11-29 | 2015-05-30 | Rgs Automazioni S R L | Magazzino automatizzato e relativo procedimento di immagazzinamento |
| CN107814123A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-20 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种摇摆取货方法及摇摆取货装置及仓储 |
| CN107878987A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-06 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种无货架型智能仓储方法及智能仓储装置 |
| CN107892125A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-10 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种无货架型智能仓储方法及智能仓储装置 |
| CN107934343A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-04-20 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种有架型智能仓储方法及智能仓储装置 |
| CN110525985A (zh) * | 2019-08-20 | 2019-12-03 | 南京有多利科技发展有限公司 | 一种锂电池托盘用的滚筒线托盘叠盘机及其叠盘方法 |
| WO2020174703A1 (ja) * | 2019-02-25 | 2020-09-03 | 株式会社Ｍｕｊｉｎ | 保管システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546149A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-18 | Etsuko Nakagawa | Method of energizing low temperature surface heating element |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57233975A patent/JPS59124630A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546149A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-18 | Etsuko Nakagawa | Method of energizing low temperature surface heating element |
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| CN107878987B (zh) * | 2017-11-24 | 2019-11-22 | 醴陵市绿源商贸有限公司 | 一种无货架型智能仓储方法及智能仓储装置 |
| WO2020174703A1 (ja) * | 2019-02-25 | 2020-09-03 | 株式会社Ｍｕｊｉｎ | 保管システム |
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