JPS59124592A - ワ−ク反転装置 - Google Patents
ワ−ク反転装置Info
- Publication number
- JPS59124592A JPS59124592A JP23316082A JP23316082A JPS59124592A JP S59124592 A JPS59124592 A JP S59124592A JP 23316082 A JP23316082 A JP 23316082A JP 23316082 A JP23316082 A JP 23316082A JP S59124592 A JPS59124592 A JP S59124592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- arm
- sprocket
- arms
- swinging
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主にプレスラインにおける各プレス機確間ワー
ク搬送途上においてワークを定位置及転成は移動反転さ
せるだめの装置に関するものである。
ク搬送途上においてワークを定位置及転成は移動反転さ
せるだめの装置に関するものである。
従来、ワークを反転させる方法としては例えば、搬送途
上においてワークを一旦搬送面下のコの字状枠体に嵌め
込んだ状態で枠不全１８０°回転させているが、この場
合、搬送装置の搬送面に件体反転装置を一体に組込まな
ければならないため搬送装置が特休でしかも相当複雑に
なる他、ワークの搬送能力が低下するという問題があシ
、又、搬送途上においてワークを一旦立てた後、ワーク
下端部を払いのける形でワークを反転させる方法もある
が、いずれにしても装置が大がかシになるばか〃か一般
的に反転動作が複雑でワークの搬送能力が低下する等の
問題があった。
上においてワークを一旦搬送面下のコの字状枠体に嵌め
込んだ状態で枠不全１８０°回転させているが、この場
合、搬送装置の搬送面に件体反転装置を一体に組込まな
ければならないため搬送装置が特休でしかも相当複雑に
なる他、ワークの搬送能力が低下するという問題があシ
、又、搬送途上においてワークを一旦立てた後、ワーク
下端部を払いのける形でワークを反転させる方法もある
が、いずれにしても装置が大がかシになるばか〃か一般
的に反転動作が複雑でワークの搬送能力が低下する等の
問題があった。
本発明の目的は構造簡単にして容易に反転させることが
できるワーク反転装置を提供することによって、前記従
来の欠点を除去することにある。
できるワーク反転装置を提供することによって、前記従
来の欠点を除去することにある。
次に、本発明の第１実施例の構成を第１図〜第５図によ
って説明する。
って説明する。
フレーム１の左右両側に！削受２ヶ介して回弘可能かつ
軸６を介して互に対向した状態で一体に連結された揺動
アーム４，５は、一方の揺動アーム４に連結されたクラ
ンク機構、この場什、フレーム１上のモータ６によって
駆動される減速嘘７の軸に取付けられたクランクアーム
８とロッド９とからなるクランク機構によって鉛直線を
中・ひにしてβ角度１岳動する。
軸６を介して互に対向した状態で一体に連結された揺動
アーム４，５は、一方の揺動アーム４に連結されたクラ
ンク機構、この場什、フレーム１上のモータ６によって
駆動される減速嘘７の軸に取付けられたクランクアーム
８とロッド９とからなるクランク機構によって鉛直線を
中・ひにしてβ角度１岳動する。
この揺動アーム４，５の上端には２枚−組で一体のスプ
ロケット１０が輪受１１を介して回転可能に敗付けられ
、各スプロケット１０には、フレーム１にネジ棒１１を
介して長さ調節可能に取付けられた一方のチェーン１２
と、軸１６を介して回転ｈＪ能かつスプリング１４とネ
ジ棒１５を介して回転力調節可能な回転フック１６を介
してフレーム１に取付けられた他方のチェーン１７がそ
れぞれに対応するスプ四ケッ）１０Ａ、１０Ｂに掛装さ
れかつ各チェーン１２．１７の他端が止め具１８を介し
て固定され、このようにチェーン１２．１７が張られた
状、銀で届動アーム４，５がβ角度揺動するとスプロケ
ット１０は揺動アーム４，５と逆方向にほぼ１８０°回
転する。
ロケット１０が輪受１１を介して回転可能に敗付けられ
、各スプロケット１０には、フレーム１にネジ棒１１を
介して長さ調節可能に取付けられた一方のチェーン１２
と、軸１６を介して回転ｈＪ能かつスプリング１４とネ
ジ棒１５を介して回転力調節可能な回転フック１６を介
してフレーム１に取付けられた他方のチェーン１７がそ
れぞれに対応するスプ四ケッ）１０Ａ、１０Ｂに掛装さ
れかつ各チェーン１２．１７の他端が止め具１８を介し
て固定され、このようにチェーン１２．１７が張られた
状、銀で届動アーム４，５がβ角度揺動するとスプロケ
ット１０は揺動アーム４，５と逆方向にほぼ１８０°回
転する。
このように１歯動アーム４，５のβ角度揺動によってほ
ぼ１８０°回帖するスプロケット１０にはエアシリンダ
１９の作動によってワーク把持用クランプアーム２０，
２１をワークのアン４クヲンプ・クランプに対応して開
閉する把持装置２２が取付けられ、この取付状態におい
て把持装置２２はｆ？１１ｒＡアーム４，５がストロー
ク端に位置している状、（６）においで”把持装置２２
によるワークのクランプ位１面が、揺動アーム４，５各
ストローク端でのスプロケット１００回転中心を直線で
結ぶ線、この場合、搬送ラインの第１１ａＬ線上の揺動
角度％に位置するように設定されている。
ぼ１８０°回帖するスプロケット１０にはエアシリンダ
１９の作動によってワーク把持用クランプアーム２０，
２１をワークのアン４クヲンプ・クランプに対応して開
閉する把持装置２２が取付けられ、この取付状態におい
て把持装置２２はｆ？１１ｒＡアーム４，５がストロー
ク端に位置している状、（６）においで”把持装置２２
によるワークのクランプ位１面が、揺動アーム４，５各
ストローク端でのスプロケット１００回転中心を直線で
結ぶ線、この場合、搬送ラインの第１１ａＬ線上の揺動
角度％に位置するように設定されている。
このように構成されたワーク反転装置において、モータ
６を介してクランクアーム８を１８０°回転させて揺動
アーム４，５を例えば第１図の実線から２点鎖線位置に
β角度回転させると、把持装置２２のクランプアーム２
０，２１はスプロケット１０とともに第１図反時計方向
にほぼ１８０°して上下を反対にしだ状態で尤の位置に
戻り、クランクアーム８を更に１８０°回転させると播
勤アーム４，５は第１図の２点鎖線状態から実線状Ｊ訓
に戻るとともに、この状態で把持装置２２のクランプア
ーム２０゜２１は尤の状態に戻る。
６を介してクランクアーム８を１８０°回転させて揺動
アーム４，５を例えば第１図の実線から２点鎖線位置に
β角度回転させると、把持装置２２のクランプアーム２
０，２１はスプロケット１０とともに第１図反時計方向
にほぼ１８０°して上下を反対にしだ状態で尤の位置に
戻り、クランクアーム８を更に１８０°回転させると播
勤アーム４，５は第１図の２点鎖線状態から実線状Ｊ訓
に戻るとともに、この状態で把持装置２２のクランプア
ーム２０゜２１は尤の状態に戻る。
従って、揺動アーム４，５が第１図の夫線状！訓に位置
するときに把持装置２２にそのエアシリンダ１９を制御
してワークを把持させ７ヒ淡、プ苗動アーム４，５を躬
１図の２点細線状Ｊ諒に位置させるとワ一りは定位置で
反転したことになるとともに、この位置でエアシリンダ
１９を制御して把持装置２２からワークを外した状態で
揺動アーム４，５を第１図実線状態に戻した後、再び前
記動作を繰り返すことによって、ワーク搬送途上の特定
位置でワークを容易に定位置反転させることができる。
するときに把持装置２２にそのエアシリンダ１９を制御
してワークを把持させ７ヒ淡、プ苗動アーム４，５を躬
１図の２点細線状Ｊ諒に位置させるとワ一りは定位置で
反転したことになるとともに、この位置でエアシリンダ
１９を制御して把持装置２２からワークを外した状態で
揺動アーム４，５を第１図実線状態に戻した後、再び前
記動作を繰り返すことによって、ワーク搬送途上の特定
位置でワークを容易に定位置反転させることができる。
！６図は本発明の第２実施例であって、この場合は揺動
アーム２６のストローク端位置における把持装置２４に
よるワークの把持位置を揺動アーム２６の）ｌ角度外側
とし、かつ、チェーン２５゜２６をスプロケット２７の
下側に掛装・係止しての揺動アーム２６揺動によるスプ
ロケット２７の回転方向ｒ揺動アーム２６と同一回転方
向として、揺ＩｆｄＪアーム２６のβ角度によるスプロ
ケット２７のほぼ１８０°回伝によって把持装置２４に
クランプされたワークが反転横移動するようにした他は
構成、作用効果とも前記第１実施例とほぼ同様である。
アーム２６のストローク端位置における把持装置２４に
よるワークの把持位置を揺動アーム２６の）ｌ角度外側
とし、かつ、チェーン２５゜２６をスプロケット２７の
下側に掛装・係止しての揺動アーム２６揺動によるスプ
ロケット２７の回転方向ｒ揺動アーム２６と同一回転方
向として、揺ＩｆｄＪアーム２６のβ角度によるスプロ
ケット２７のほぼ１８０°回伝によって把持装置２４に
クランプされたワークが反転横移動するようにした他は
構成、作用効果とも前記第１実施例とほぼ同様である。
なお、各実施例におけるスプロケ、）１０，２７の各帰
−Ｕアーム４．５．２３に連動しての回転方法と２８に
揺動アーム２９の回転中心を同じく中・自とするスプロ
ケット６０を賜付ケ、該ヌブ占ケット６０と回転自在の
揺動アーム２９先端のスプロケット６１とをチェーン６
２で連結させる方法、又、第８図のようにフレーム６６
に扇状ラック６４を取付け、該ラック６４と回転自在の
揺動アーム６５先端のピニオン６６とを噛合わせる方法
等、任意の方法がある。
−Ｕアーム４．５．２３に連動しての回転方法と２８に
揺動アーム２９の回転中心を同じく中・自とするスプロ
ケット６０を賜付ケ、該ヌブ占ケット６０と回転自在の
揺動アーム２９先端のスプロケット６１とをチェーン６
２で連結させる方法、又、第８図のようにフレーム６６
に扇状ラック６４を取付け、該ラック６４と回転自在の
揺動アーム６５先端のピニオン６６とを噛合わせる方法
等、任意の方法がある。
又、各スプロケッ）１０．２７の一定距廃年往仮ヰのと
しては、前記各実施例の他、第９図のようにエア又は油
圧シリンダ６７又は図示省略クランク機構によるロンド
ロ８の往復動によってイテうこともでき、この場合はワ
ンド３８上の軸受６９位置ケ変えることによってワーク
搬送ライン上におけるワーク反転位置を任意に調節する
ことができる等任意の方法がある。
しては、前記各実施例の他、第９図のようにエア又は油
圧シリンダ６７又は図示省略クランク機構によるロンド
ロ８の往復動によってイテうこともでき、この場合はワ
ンド３８上の軸受６９位置ケ変えることによってワーク
搬送ライン上におけるワーク反転位置を任意に調節する
ことができる等任意の方法がある。
又、第１０図に示すように、フレーム４０上のモータ４
１によるクランクアーム４２の回・肱によって往復動す
るクランク＋ｊＡ Ｗ９のロンド４６を、（？ｎ動アー
ム４４にモータ４５と減速機４６を介して回転可能に取
付けたクランクアーム４７に連節し、各モータ４１．４
５による各クランクアーム４２，４７個々の１８０°回
転によって揺動アーム４４を％β角度とβ角度の２位置
制御可能とし、揺動アーム４４を郭β角度往復動させる
ことによってスプロケット４８とともに把持装置４９全
はぼ９０°回転させて揺動アーム４４にワーク搬送途上
における中間リフトとしての機能を付加することもでき
る。
１によるクランクアーム４２の回・肱によって往復動す
るクランク＋ｊＡ Ｗ９のロンド４６を、（？ｎ動アー
ム４４にモータ４５と減速機４６を介して回転可能に取
付けたクランクアーム４７に連節し、各モータ４１．４
５による各クランクアーム４２，４７個々の１８０°回
転によって揺動アーム４４を％β角度とβ角度の２位置
制御可能とし、揺動アーム４４を郭β角度往復動させる
ことによってスプロケット４８とともに把持装置４９全
はぼ９０°回転させて揺動アーム４４にワーク搬送途上
における中間リフトとしての機能を付加することもでき
る。
次に、本発明の効果につ伝て説明する。
本発明は外部動力によって予め設定した一定距離往復動
する移動体、例えば揺動アーム４．５．２３゜２９．３
５、ロッド６８の移動体に該移動体の一定距離移動によ
ってほぼ１８０°回転する支持渾、例えばヌデロケット
１０，２７，３１．ビニオン６６の支持体を取付けると
ともに、前記支持体にワークをｊｉ！ｒ ｉｆ免ｉＪ能
に保持する把持具を取付けたワーク反転装置にある。
する移動体、例えば揺動アーム４．５．２３゜２９．３
５、ロッド６８の移動体に該移動体の一定距離移動によ
ってほぼ１８０°回転する支持渾、例えばヌデロケット
１０，２７，３１．ビニオン６６の支持体を取付けると
ともに、前記支持体にワークをｊｉ！ｒ ｉｆ免ｉＪ能
に保持する把持具を取付けたワーク反転装置にある。
これによって、本発明は構造簡単にして容易にワークを
反転させることができる。
反転させることができる。
第１図は本発明の＠１実施例の正面図、＠２図は第１図
のＡ−Ａ線断面図、第６図はその平面図、第４図はその
把持装置２２の正面図、袷５図はそのチェーン１２，１
７掛装状態を示す説明図、第６図は本発明の第２実施例
の正面図、第７１剖〜第１０図は本発明の他の実施例の
説明図である。
のＡ−Ａ線断面図、第６図はその平面図、第４図はその
把持装置２２の正面図、袷５図はそのチェーン１２，１
７掛装状態を示す説明図、第６図は本発明の第２実施例
の正面図、第７１剖〜第１０図は本発明の他の実施例の
説明図である。
Claims (1)
- （１） 外部動力によって予め設定した一定距離往復
動する移動体に１亥移動体の一定距離移動によってほぼ
１８０°回転する妥持体を取付けるとともに、前記支持
体にワークを着脱可能に把持する把持具を取付けること
を特徴とするワーク反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23316082A JPS59124592A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | ワ−ク反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23316082A JPS59124592A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | ワ−ク反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124592A true JPS59124592A (ja) | 1984-07-18 |
| JPS6234517B2 JPS6234517B2 (ja) | 1987-07-27 |
Family
ID=16950655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23316082A Granted JPS59124592A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | ワ−ク反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895605A (en) * | 1988-08-19 | 1990-01-23 | Algoma Steel Corporation | Method for the manufacture of hardened railroad rails |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01172513U (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-07 | ||
| JPH0228817U (ja) * | 1988-08-12 | 1990-02-23 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP23316082A patent/JPS59124592A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4895605A (en) * | 1988-08-19 | 1990-01-23 | Algoma Steel Corporation | Method for the manufacture of hardened railroad rails |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234517B2 (ja) | 1987-07-27 |
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