JPH01172513U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るベルトコンベヤの第１実
施例を示す横断面図である。第２図は本考案に係
るベルトコンベヤを示す側面図である。第３図は
本考案に係るベルトコンベヤの支持部材近傍を示
す側面図である。第４図は第３図における支持部
材の切欠溝と固定螺子との係合を解除した状態を
示す側面図である。第５図は本考案に係るベルト
コンベヤの第２実施例の支持部材近傍を示す説明
図である。第６図は第５図の側面図である。第７
図は本考案に係るベルトコンベヤの第３実施例の
支持部材近傍を示す説明図である。第８図は第７
図の側面図である。第９図は従来のベルトコンベ
ヤを示す側面図である。第１０図は従来のベルト
コンベヤにおけるフレームの一端近傍を示す平面
図である。第１１図は第１０図の側面図である。 主要な部分の符号の説明、４１，７７，８４…
フレーム、４３…回転ローラ、４５，７５，９３
…コンベヤベルト、４７…両側部、４９，６９，
８２…支持脚、５５，７３，９７…支持脚本体、
５７，７１，８３…支持部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長尺状のフレームの両端にそれぞれ回転ローラ
   を配置し、これ等の一対の回転ローラにコンベヤ
   ベルトを掛け渡し、前記フレームの両側部をそれ
   ぞれ複数の支持脚により支持してなるベルトコン
   ベヤにおいて、前記フレームの少なくとも片側に
   配置される前記支持脚を、それぞれ上端部がリタ
   ーン側の前記コンベヤベルト側方及びこの近傍に
   位置する支持脚本体と、この支持脚本体の上部に
   配置される支持部材とから構成すると共に、前記
   支持部材の下部を前記支持脚本体に回動自在に連
   結し、前記支持部材の上部と前記フレームとを着
   脱自在に結合したことを特徴とするベルトコンベ
   ヤ。