JPS59123184A - 電気スト−ブ等の反射板 - Google Patents
電気スト−ブ等の反射板Info
- Publication number
- JPS59123184A JPS59123184A JP57232753A JP23275382A JPS59123184A JP S59123184 A JPS59123184 A JP S59123184A JP 57232753 A JP57232753 A JP 57232753A JP 23275382 A JP23275382 A JP 23275382A JP S59123184 A JPS59123184 A JP S59123184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- shape
- electric stove
- heater
- electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気ストーブの反射板に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気ストーブは第1図、第2図、第3図に示す如
く、本体ケース1内に設けられた電気ヒータ2の後方に
反射板3を配し、電気ヒータ2の輻射熱を機体前方に輻
射し、前方の人間等に採暖せしむるものであり安全の為
ヒータ2の前面には保護ガード4が設けられている。更
に機体の安全性を高める為、本体ケース1の下部はスタ
ンド5と固定されており、電気ヒータ2の「入J〜「切
」はスイッチ6に依り操作を行なう。この様な基本構造
を有する電気ストーブに於いて反射板3の形状は従来、
第3図に示す如く直交軸X−X、Y−Yに於いてX −
2PYなる軌跡を有する放物線形状とし、かつ電気ヒー
タ2の中心をrFJとしX−XIIIII]Y−Y軸の
交点を「0」とすると0F=P/2とする事により電気
ヒータ2の中心rFJを放物線AOBの焦点に位置させ
る事になり、放物線の性質から電気ヒータ2から発する
輻射熱は反射板3で反射しY−Y軸に平行に照射し機体
前方の被加熱物を加熱するものである。この様な反射板
に於いては、輻射熱線は反射板3の両端ABの1]で前
方の被加熱物を暖める為このd〕から少しはずれると輻
射反曲からはずれる為暖かくない、即ち採暖範囲lが狭
い為、−人でしか採暖出来ないという欠点を有していた
。
く、本体ケース1内に設けられた電気ヒータ2の後方に
反射板3を配し、電気ヒータ2の輻射熱を機体前方に輻
射し、前方の人間等に採暖せしむるものであり安全の為
ヒータ2の前面には保護ガード4が設けられている。更
に機体の安全性を高める為、本体ケース1の下部はスタ
ンド5と固定されており、電気ヒータ2の「入J〜「切
」はスイッチ6に依り操作を行なう。この様な基本構造
を有する電気ストーブに於いて反射板3の形状は従来、
第3図に示す如く直交軸X−X、Y−Yに於いてX −
2PYなる軌跡を有する放物線形状とし、かつ電気ヒー
タ2の中心をrFJとしX−XIIIII]Y−Y軸の
交点を「0」とすると0F=P/2とする事により電気
ヒータ2の中心rFJを放物線AOBの焦点に位置させ
る事になり、放物線の性質から電気ヒータ2から発する
輻射熱は反射板3で反射しY−Y軸に平行に照射し機体
前方の被加熱物を加熱するものである。この様な反射板
に於いては、輻射熱線は反射板3の両端ABの1]で前
方の被加熱物を暖める為このd〕から少しはずれると輻
射反曲からはずれる為暖かくない、即ち採暖範囲lが狭
い為、−人でしか採暖出来ないという欠点を有していた
。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、輻射熱の反
射角度を広げ、広範囲な採暖を可能とする事により、数
人での使用を可能とすることを目的とする。
射角度を広げ、広範囲な採暖を可能とする事により、数
人での使用を可能とすることを目的とする。
発明の構成
本発明は電気ストーブの反射板の形状を複数の放物線を
合成して形成し反射の角度を広げ、広範囲な採暖を可能
にするものである。
合成して形成し反射の角度を広げ、広範囲な採暖を可能
にするものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を第4図、第5図にもとづいて説
明する。なお電気ストーブの主体部分については第1図
と同一であるので第1図を参照して説明する。
明する。なお電気ストーブの主体部分については第1図
と同一であるので第1図を参照して説明する。
図に於いて、本体ケース1内に設けられた電気ヒータ2
の後方に反射板3を配し、電気ヒータ2の輻射熱線を反
射板3で反射し機体前方に輻射し機体前方の人間等を採
暖せしむるものであシ、安全の為ヒータ2の前面には保
護ガード4が設けられている。更に機体の安全性を高め
る為、本体ケース1下部はスタンド6と固定されており
電気ヒータ2の1人」−「切」はスイッチ6に依り操作
を行なう、この様な構造を有する電気ストーブに於いて
、反射板3の形状を第4図、第5図に示す形状にする事
に依り熱線の輻射範囲を広げ、2〜3人での採暖を可能
にするものである。
の後方に反射板3を配し、電気ヒータ2の輻射熱線を反
射板3で反射し機体前方に輻射し機体前方の人間等を採
暖せしむるものであシ、安全の為ヒータ2の前面には保
護ガード4が設けられている。更に機体の安全性を高め
る為、本体ケース1下部はスタンド6と固定されており
電気ヒータ2の1人」−「切」はスイッチ6に依り操作
を行なう、この様な構造を有する電気ストーブに於いて
、反射板3の形状を第4図、第5図に示す形状にする事
に依り熱線の輻射範囲を広げ、2〜3人での採暖を可能
にするものである。
即ち、AB間の反射板形状は、Y−Y軸とθなる傾きを
有するYl−Yllllとこれに直交するxl−X1軸
を基準軸としてこの2軸の交点を01 としヒーBCD
間の反射板形状は、X−X軸、Y−Y軸を基準軸として
この2軸の交点をCとし、ヒータ中心をFとするとCF
を焦点距離とする放物線X2=間の反射板形状はY−Y
軸と一θなる傾きを有するY2−Y2軸とこれに直交す
るX2−X2軸を基準軸としてこの2軸の交点を02と
しヒータの中心このような3種類の放物線を合成した形
状を第5図に示す。本発明は反射板3をこの第5図の形
状とする事により反射板で反射した輻射熱線は2θの角
度の広がりを持って前方に輻射する為、前方での採暖範
囲lが2θと広がり2〜数人での採暖を可能にするもの
である。
有するYl−Yllllとこれに直交するxl−X1軸
を基準軸としてこの2軸の交点を01 としヒーBCD
間の反射板形状は、X−X軸、Y−Y軸を基準軸として
この2軸の交点をCとし、ヒータ中心をFとするとCF
を焦点距離とする放物線X2=間の反射板形状はY−Y
軸と一θなる傾きを有するY2−Y2軸とこれに直交す
るX2−X2軸を基準軸としてこの2軸の交点を02と
しヒータの中心このような3種類の放物線を合成した形
状を第5図に示す。本発明は反射板3をこの第5図の形
状とする事により反射板で反射した輻射熱線は2θの角
度の広がりを持って前方に輻射する為、前方での採暖範
囲lが2θと広がり2〜数人での採暖を可能にするもの
である。
発明の効果
この様に本発明によれば反射板で反射する熱線に角度を
持たせる事が出来これにより2〜数人での採暖を可能に
出来るという大きな効果を持たらすものである。
持たせる事が出来これにより2〜数人での採暖を可能に
出来るという大きな効果を持たらすものである。
尚本実施例は電気ストーブでその一実施例を示したが、
ファンΦモータを有する反射型電気ファンヒータに於い
ても同様の効果を持たらすことはいうまでもない。
ファンΦモータを有する反射型電気ファンヒータに於い
ても同様の効果を持たらすことはいうまでもない。
第1図は電気ストーブの斜視図、第2図はその断面図を
示し、第3図は従来の反射板形状を示し、第4図、第6
図(5本あ萌の反射板形状を示す。 3・・・・・・反射板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第 2 図 @3図 Y 第4図
示し、第3図は従来の反射板形状を示し、第4図、第6
図(5本あ萌の反射板形状を示す。 3・・・・・・反射板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第 2 図 @3図 Y 第4図
Claims (1)
- 数個の放物線を合成して一つの形状となし、この形状に
反射板を形成する事に依シ反射の角度を広げた電気スト
ーブ等の反射板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232753A JPS59123184A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気スト−ブ等の反射板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232753A JPS59123184A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気スト−ブ等の反射板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123184A true JPS59123184A (ja) | 1984-07-16 |
Family
ID=16944212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232753A Pending JPS59123184A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 電気スト−ブ等の反射板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123184A (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57232753A patent/JPS59123184A/ja active Pending
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