JPH02287023A - 電気ストーブ - Google Patents
電気ストーブInfo
- Publication number
- JPH02287023A JPH02287023A JP10663889A JP10663889A JPH02287023A JP H02287023 A JPH02287023 A JP H02287023A JP 10663889 A JP10663889 A JP 10663889A JP 10663889 A JP10663889 A JP 10663889A JP H02287023 A JPH02287023 A JP H02287023A
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- JP
- Japan
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- reflector
- heat rays
- heater
- heating element
- reflected
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 22
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 8
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は反射体を有する電気ストーブに関するもので
ある。
ある。
従来のこの種の電気ストーブは1発熱体の後方に放物面
に形成された固定の反射板を設け、この反射板によって
発熱体から放射された熱mを前方へ反射するものが知ら
れている。
に形成された固定の反射板を設け、この反射板によって
発熱体から放射された熱mを前方へ反射するものが知ら
れている。
従来の電気ストーブは以上のように構成されているので
、放射方向を変える場合は1反射板を含めた本体全体を
動かす必要があり1本体全体を動かすことができるよう
にするには構造的にも複雑で費用がかかる等の問題があ
った。
、放射方向を変える場合は1反射板を含めた本体全体を
動かす必要があり1本体全体を動かすことができるよう
にするには構造的にも複雑で費用がかかる等の問題があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消する為になされる
もので9発熱体からの熱線の放射方向を簡単に変えるこ
とができるようにした電気ストーブを得ることを目的と
する。
もので9発熱体からの熱線の放射方向を簡単に変えるこ
とができるようにした電気ストーブを得ることを目的と
する。
この発明に係る電気ストーブは1本体に設けられた発熱
体、上記本体に設けられ、上記発熱体からの熱線を第1
の方向に反射する第1の反射体。
体、上記本体に設けられ、上記発熱体からの熱線を第1
の方向に反射する第1の反射体。
この第1の反射体と上記発熱体との間に設けられた第2
の反射体を備え、上記第2の反射体によって上記発熱体
からの熱線を上記第1の方向と異なる第2の方向に反射
し得るようにしたものである。
の反射体を備え、上記第2の反射体によって上記発熱体
からの熱線を上記第1の方向と異なる第2の方向に反射
し得るようにしたものである。
この発明における電気ストーブは1発熱体と第1の反射
体との間に第2の反射体を設け、第2の反射体によって
発熱体からの熱線を第1の反射体の反射方向と異なる第
2の方向に反射できるようにすることによシ1本体を動
かすととなく発熱体の熱線の放射方向を変えることがで
きる。
体との間に第2の反射体を設け、第2の反射体によって
発熱体からの熱線を第1の反射体の反射方向と異なる第
2の方向に反射できるようにすることによシ1本体を動
かすととなく発熱体の熱線の放射方向を変えることがで
きる。
以下、この発明の一実施例について図を用いて説明する
。第1図および第2図において、(1)は本体で、−面
に放物面を成す第1の反射体(2)を設け。
。第1図および第2図において、(1)は本体で、−面
に放物面を成す第1の反射体(2)を設け。
この焦点にバイブ状の発熱体(3)が配置されている。
(4)は第2の反射体で、第3図に示すように両端に取
付片(5)を設け、放物面を形成し発熱体(3)と第1
の反射体(2)の間に回転自在に取付けられている。
付片(5)を設け、放物面を形成し発熱体(3)と第1
の反射体(2)の間に回転自在に取付けられている。
(6)は第2の反射体(4)の放物面に複数個形成され
たスリット状の長穴で、第3図に示すように長平方向が
発熱体(3)と直交する方向となっている。(7)は第
2の反射体(4)を回転させる操作ツマミである。
たスリット状の長穴で、第3図に示すように長平方向が
発熱体(3)と直交する方向となっている。(7)は第
2の反射体(4)を回転させる操作ツマミである。
(8)は発熱体(3)前面に設けたガード、(9)はス
イッチである。
イッチである。
放物面に長穴(6)を形成した第2の反射体(4)を第
10反射体(2)と発熱体(3)との間に設置すること
によシ1発熱体(3)が発熱し、熱線を放射すると、第
2の反射体(4)の長穴(6)以外の放物面によシ所定
方向へ反射されると共に、第2の反射体(4)の長大(
6)を通過した熱線は第1の反射体(2)によシ前方へ
反射される。第2の反射体(4)の長大(6)は9発熱
体(3)と直交する方向を長くすることによシ、第1の
反射体(2)からの反射熱線を遮蔽する仁となく前方へ
の放射が可能である。
10反射体(2)と発熱体(3)との間に設置すること
によシ1発熱体(3)が発熱し、熱線を放射すると、第
2の反射体(4)の長穴(6)以外の放物面によシ所定
方向へ反射されると共に、第2の反射体(4)の長大(
6)を通過した熱線は第1の反射体(2)によシ前方へ
反射される。第2の反射体(4)の長大(6)は9発熱
体(3)と直交する方向を長くすることによシ、第1の
反射体(2)からの反射熱線を遮蔽する仁となく前方へ
の放射が可能である。
この第2の反射体(4)の表面に遠赤外線を発生するセ
ラミックなどを塗布することにより1発熱体(3)自身
からの一次輻射に加え、遠赤外線の異な二次輻射も期待
可能である。
ラミックなどを塗布することにより1発熱体(3)自身
からの一次輻射に加え、遠赤外線の異な二次輻射も期待
可能である。
この第2の反射体(4)は本体(1)側面に設けた操作
ツマミによシ第1の反射体(2+の放射方向に加え本体
を動かすことなく認意の方向に、放射を変えることが可
能である。
ツマミによシ第1の反射体(2+の放射方向に加え本体
を動かすことなく認意の方向に、放射を変えることが可
能である。
以上のように、この発明によれば1本体に設けられた第
1の反射体と発熱体との間に第2の反射体を設けるよう
にしたので2本体を動かすことなく、第2の反射体によ
シ容易に発熱体からの熱線の放射方向を変えることがで
きる。
1の反射体と発熱体との間に第2の反射体を設けるよう
にしたので2本体を動かすことなく、第2の反射体によ
シ容易に発熱体からの熱線の放射方向を変えることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図に示す実施例の要部断面図、第3図は第1図に示す
実施例の第2の反射体を示す斜視図である。 図において、(1)は本体、(2)は第1の反射体、(
3)は発熱体、(4Jは第2の反射体である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
1図に示す実施例の要部断面図、第3図は第1図に示す
実施例の第2の反射体を示す斜視図である。 図において、(1)は本体、(2)は第1の反射体、(
3)は発熱体、(4Jは第2の反射体である。 なお1図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図
Claims (1)
- 本体に設けられた発熱体、上記本体に設けられ、上記発
熱体からの熱線を第1の方向へ反射する第1の反射体、
この第1の反射体と上記発熱体との間に設けられた第2
の反射体を備え、上記第2の反射体によつて上記発熱体
からの熱線を上記第1の方向と異なる第2の方向に反射
し得るようにしたことを特徴とする電気ストーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10663889A JPH02287023A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 電気ストーブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10663889A JPH02287023A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 電気ストーブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287023A true JPH02287023A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14438662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10663889A Pending JPH02287023A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 電気ストーブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097897A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニットおよび発熱装置 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP10663889A patent/JPH02287023A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008097897A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発熱体ユニットおよび発熱装置 |
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