JP2002147766A - 電気輻射ヒーター - Google Patents

電気輻射ヒーター

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JP2002147766A
JP2002147766A JP2000347088A JP2000347088A JP2002147766A JP 2002147766 A JP2002147766 A JP 2002147766A JP 2000347088 A JP2000347088 A JP 2000347088A JP 2000347088 A JP2000347088 A JP 2000347088A JP 2002147766 A JP2002147766 A JP 2002147766A
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JP
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electric
heating element
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concave reflector
reflector
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JP2000347088A
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Inventor
Yuji Hayashida
有司 林田
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Koki Co Ltd
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Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 放熱角度が広く、かつ放熱効率を上げて放熱
距離を延ばした電気輻射ヒーターを提供する。 【解決手段】 電気発熱体11と、該発熱体11の後方
に配置され、通気孔22を有する凹面反射体20と、該
凹面反射体20の背面側に配置されて、前記通気孔22
を通して前記発熱体11に向けて送風する送風ファン3
0とによって本体部10を構成する。この本体部10
を、支持台60上に立設された支柱50上に揺動部40
を介して左右首振り運動可能に支持する。凹面反射体2
0の凹面側の表面には、螺旋模様の境界を有する小区画
平面25が設けられていることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放熱面積及び角度
が広く、放熱効率の良い、特に家庭用、業務用等に好適
な、輻射熱による電気暖房器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気輻射ヒーターとしては、1本
又は2本以上の細長円筒状の輻射ヒーターを単独又は複
数並べて配置し、その背面にアルミニウム等の金属から
なる、断面が放物線状の半円筒の凹面反射板が配置さ
れ、輻射熱を効率よく前面に集中させるタイプの装置が
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電気輻射ヒーターでは、輻射熱を効率よく前面に集中さ
せる必要があったため放熱角度が狭くなるという問題点
があり、例えば手元や足元のみ等の一時的な部分加熱に
は適するものの、長時間連続して使用する場合には過剰
照射となり快適でないという問題点を有していた。
【0004】また、従来の電気輻射ヒーターに用いられ
ている反射板では、その凹部表面が滑らかであるため、
輻射熱が一点に集中し易いという問題点も有していた。
【0005】以上の問題点により、従来の電気輻射ヒー
ターは局所加熱に限定され、そのため、部屋全体を暖め
る目的で使用する暖房器具としては効率が悪く、ガスス
トーブや石油ファンヒーターに較べて劣るという問題点
を有していた。
【0006】したがって、本発明の目的は、放熱角度が
広く、かつ放熱効率を上げて放熱距離を延ばした電気輻
射ヒーターを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者等は鋭意検討した結果、電気発熱体と凹面
反射体とを有する本体部を揺動可能に支持して、輻射熱
の照射方向を変更できるようにすると共に、電気発熱体
の後方に送風ファンを設置して対流伝熱も併用すること
によって放熱効率を上げ、より広範囲に、より遠くへ放
熱することが可能になることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
【0008】すなわち、本発明の電気輻射ヒーターは、
電気発熱体と、該発熱体の後方に配置され、通気孔を有
する凹面反射体と、該凹面反射体の背面側に配置され
て、前記通気孔を通して前記発熱体に向けて送風する送
風ファンとを有する本体部を備え、該本体部が支柱を介
して揺動可能に支持されていることを特徴とするもので
ある。
【0009】本発明によれば、本体部を揺動可能とする
ことにより、放熱角度を増大させ、広範囲に渡る輻射熱
の照射を可能とするとともに、反射体背面の送風ファン
からの送風により、対流伝熱も促進することができる。
【0010】本発明の電気輻射ヒーターにおいては、前
記反射体の表面が、螺旋模様の境界を有する小区画平面
より構成されることが好ましい。
【0011】これにより、従来の表面が滑らかな反射体
に比べて、輻射熱が多方向に散乱されることとなり、放
熱角度が広がるとともに、螺旋模様の境界を有する小区
画平面より構成されることにより、輻射熱は螺旋状に旋
回しつつ前方に放射されるので、放熱効率が増大する。
【0012】また、本発明の電気輻射ヒーターは、前記
発熱体が本体部から脱着可能な硝子電球であり、該硝子
表面の前記凹面反射体に向いた面が、螺旋模様の境界を
有する小区画平面より構成されていることが好ましい。
【0013】これにより、前記硝子表面の小区画平面を
通して、前記硝子電球の後方に放射される輻射熱が、螺
旋状に旋回しつつ拡散されて前記凹面反射体に照射さ
れ、この凹面反射体で反射されて、更に拡散されて前方
に放射されるので、放熱効率が更に増大する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による電気輻射ヒー
ターの一実施形態を示す。図1は本発明の電気輻射ヒー
ターの一例を示す側面図、図2〜3は本発明の電気輻射
ヒーターに用いる反射体の斜視図である。
【0015】図1に示すように、この電気輻射ヒーター
は、支持台60と、この支持台60上に立設された支柱
50と、この支柱50上に揺動部40を介して揺動可能
に取付けられた本体部10を有している。
【0016】揺動部40は、支柱50に支軸41を介し
て取付けられ、本体部10の上下角度を変更可能に支持
している。また、本体部10内に設けた図示しない駆動
機構により、本体部10は、揺動部40の支軸42を介
して、左右に首振り運動できるように支持されている。
【0017】本体部10は、電気発熱体11を有し、そ
の後方には前方に向けて広がる椀状の凹面反射体20が
設置されている。凹面反射体20の中央には、通気孔2
2が設けられている。そして、この凹面反射体20の更
に背面側には、送風ファン30が設置されており、前記
通気孔22を通して、前記電気発熱体11の後方から前
方に向けて送風するようになっている。凹面反射体20
の前端縁には、前面保護カバー70が取付けられてい
る。
【0018】電気発熱体11としては、ニクロム線等の
熱線と碍子の組合せ、硝子電球、石英管等が用いられる
が、これらに特に限定されない。図1の実施形態では、
絶縁碍子12に熱線13を巻いて電気発熱体11が構成
されている。放熱効果を上げるため、これらの発熱体は
必要に応じてセラミックコート等処理して遠赤外線によ
る放熱効果を高めることも、もちろん可能である。
【0019】凹面反射体20の材質は、各種の金属板等
が好適に用いられるが、熱反射率の高い金属としてアル
ミニウム等が特に好適である。凹面反射体20の凹面側
の表面には、螺旋模様の境界を有する小区画平面25が
設けられている。ここで、本発明において螺旋模様の境
界を有する小区画平面25とは、図2の如く、同心円状
の境界線23と、中央から放射状に広がる螺旋状の境界
線24とにより囲まれた平面を意味する。本発明におい
ては、螺旋模様の境界は図2の如き左螺旋のほか、右螺
旋でもよい。
【0020】また、本発明においては反射体20の表面
に、同心円状の段部21を有していてもよい。これらの
段部21によって、反射体20の表面の曲率を段階的に
変化させて、輻射熱の反射角度を広げることができる。
【0021】図3には、本発明で用いられる凹面反射体
20の他の例が示されている。この凹面反射体20は、
同心円状の境界線23と、左螺旋の境界線24aと、右
螺旋の境界線24bとで囲まれた小区画平面25で構成
されている。
【0022】これらの小区画平面25を有する反射体2
0は、アルミニウム等の金属板をプレス又は絞り成形等
して作ることもでき、樹脂を射出成形した後、その表面
に金属蒸着等を施すことにより形成することもできる。
【0023】また、送風ファン30は、反射体20の背
面側に配置される。そして、電気発熱体11、反射体2
0、送風ファン30からなる本体部10が、前記のよう
に支柱50上に揺動部40を介して揺動可能に取付けら
れ、図示しない駆動機構により、左右に首振り運動でき
るように支持されている。
【0024】次に、この実施形態の作用について説明す
る。まず、加熱された電気発熱体11の前面側から照射
される輻射熱の大部分は、そのまま前方に向けて照射さ
れ、電気発熱体11の後面側から照射される輻射熱の大
部分は、後方に配置された凹面反射体20に照射された
後、そこで反射されて前方に照射される。
【0025】凹面反射体20で反射された輻射熱は、凹
面反射体20の形状によってある程度集光されながら前
方に照射されるが、凹面反射体20の表面が螺旋模様の
境界を有する小区画平面25より構成されるので、それ
ぞれの小区画平面25で反射される輻射熱の方向が螺旋
状にずれて拡散するため、輻射熱が比較的広範囲に均一
に照射されることになる。また、前記段部21によっ
て、反射体20の表面の曲率を段階的に変化させること
により、輻射熱の照射範囲を更に広げることができる。
【0026】また、凹面反射体20の背面側に配置され
た送風ファン30から、通気孔22を通して、前記電気
発熱体11の後方から前方に向けて送風がなされる。こ
の空気流は、電気発熱体11に接触して伝熱され、高温
の空気流となって前方に送風された後、室内の壁等に沿
って対流する。その結果、輻射熱の放射だけでなく、対
流伝熱によっても放熱がなされ、放熱効率を高めること
ができる。
【0027】更に、本体部10が揺動部40によって、
左右に首振り運動することにより、上記輻射熱の照射方
向や、電気発熱体11によって加熱された空気の送風方
向が変化するので、部屋全体をより効果的に暖めること
が可能となる。
【0028】図4〜5には、本発明による電気輻射ヒー
タの他の実施形態が示されている。図4は同電気輻射ヒ
ータの分解斜視図、図5は同電気輻射ヒーターに用いら
れる硝子電球の斜視図、図6は同電気輻射ヒーターに用
いられる硝子電球の側面図である。なお、前記実施形態
と実質的に同一部分には同符合を付してその説明を省略
することにする。
【0029】図4に示すように、この電気輻射ヒータ
は、前記実施形態と同様に、支持台60上に立設された
支柱50を介して、本体部10が左右に首振り運動可能
に支持されている。また、本体部10は、電気発熱体と
しての硝子電球80と、凹面反射体20と、保護カバー
70とで構成されている。そして、前記実施形態と相違
する点は、電気発熱体として上記硝子電球80を用いた
点にある。
【0030】図5、6に示すように、この硝子電球80
は本体部10から脱着可能となるようにねじ部82を有
している。また、硝子電球80は、赤外線ランプ等の熱
線を効果的に照射するタイプのものからなり、硝子球の
後面側は、前記反射体表面と同様な螺旋模様の境界を有
する小区画平面81で構成されている。
【0031】この小区画平面81は、隣接するものどう
しで微妙にずれた角度で平面が並んでおり、その結果、
それらを透過する熱線が螺旋状に微妙にずれた角度で放
射され、熱線が螺旋状の渦を描くように拡散されて、凹
面反射体20に向けて均一に照射されるようになってい
る。
【0032】そして、凹面反射体20で反射された光
は、前記のように、螺旋模様の境界を有する小区画平面
25より構成されるので、それぞれの小区画平面25で
反射された輻射熱が螺旋状にずれて更に拡散するため、
輻射熱がより広範囲に均一に照射されることになる。
【0033】また、電気発熱体として、ねじ込み式の硝
子電球80を用いたことにより、そのヒーター線が切れ
た場合等には容易に交換可能であり、メンテナンスが容
易である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気発熱体、該発熱体の後方に配置される凹面反射体、
及び該反射体の背面側に配置されて該発熱体に向けられ
る送風ファンから成る本体部を有し、該本体部が支柱を
介して揺動可能に配置されることにより、放熱角度を増
大させ、広範囲に渡る輻射熱の照射を可能とするととも
に、反射体背面の送風ファンからの送風により、対流伝
熱も促進することができる。したがって、従来の電気輻
射ヒーターに比べて放熱角度が広くなるので、部屋全体
の暖房機として用いることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気輻射ヒーターの一実施形態を示
す側面図である。
【図2】 本発明の電気輻射ヒーターに用いる凹面反射
体の斜視図である。
【図3】 本発明の電気輻射ヒーターに用いる凹面反射
体の他の例を示す斜視図である。
【図4】 本発明の電気輻射ヒータの他の実施形態を示
す分解斜視図である。
【図5】 同電気輻射ヒーターに用いられる硝子電球の
斜視図である。
【図6】 同電気輻射ヒーターに用いられる硝子電球の
側面図である。
【符号の説明】
10 本体部 11 電気発熱体 12 絶縁碍子 13 熱線 20 凹面反射体 21 段部 22 通気孔 23 同心円状の境界線 24 螺旋状の境界線 25 小区画平面 30 送風ファン 40 揺動部 50 支柱 60 支持台 70 保護カバー 80 硝子電球 81 小区画平面 82 ねじ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気発熱体と、該発熱体の後方に配置さ
    れ、通気孔を有する凹面反射体と、該凹面反射体の背面
    側に配置されて、前記通気孔を通して前記発熱体に向け
    て送風する送風ファンとを有する本体部を備え、該本体
    部が支柱を介して揺動可能に支持されていることを特徴
    とする電気輻射ヒーター。
  2. 【請求項2】 前記凹面反射体の表面が、螺旋模様の境
    界を有する小区画平面より構成される請求項1記載の電
    気輻射ヒーター。
  3. 【請求項3】 前記発熱体が本体部から脱着可能な硝子
    電球であり、該硝子表面の前記凹面反射体に向いた面
    が、螺旋模様の境界を有する小区画平面より構成されて
    いる請求項1又は2記載の電気輻射ヒーター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100697117B1 (ko) 2005-03-15 2007-03-22 김장환 전기온풍기
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