JPS62142931A - 電気スト−ブ - Google Patents
電気スト−ブInfo
- Publication number
- JPS62142931A JPS62142931A JP28490285A JP28490285A JPS62142931A JP S62142931 A JPS62142931 A JP S62142931A JP 28490285 A JP28490285 A JP 28490285A JP 28490285 A JP28490285 A JP 28490285A JP S62142931 A JPS62142931 A JP S62142931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater unit
- radiant heat
- quartz tube
- tube heater
- reflection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、石英管ヒータを有する電気ストーブに関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、この種の電気ストーブは、第４図、第６図、第６
図に示すような構成であった。
図に示すような構成であった。
図において５は外枠、６は外枠５内に縦形に配設された
石英管ヒータユニット、７は石英管ヒー管ヒータユニッ
ト６を焦点とする放物線形状に形成された反射板、８は
石英管ヒータユニット６の前面に設置された安全網であ
る。
石英管ヒータユニット、７は石英管ヒー管ヒータユニッ
ト６を焦点とする放物線形状に形成された反射板、８は
石英管ヒータユニット６の前面に設置された安全網であ
る。
上記構成において、石英管ヒータユニット２に通電され
たとき、輻射熱は、左右方向においては、背面の反射板
３に工９反射され、矢印Ｃのように反射板の全幅内に集
中するよう放射されるが、上下方向においては矢印りの
ように、そのまま拡散するものであった。
たとき、輻射熱は、左右方向においては、背面の反射板
３に工９反射され、矢印Ｃのように反射板の全幅内に集
中するよう放射されるが、上下方向においては矢印りの
ように、そのまま拡散するものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、左右方向においては反射板
３の全幅内に集中されて放射されているが、上下方向に
おいては矢印りのように拡散しているため、使用する場
合、上下方向には、使用者の好みの方向に輻射熱を制御
して放射することができないという問題があった。
３の全幅内に集中されて放射されているが、上下方向に
おいては矢印りのように拡散しているため、使用する場
合、上下方向には、使用者の好みの方向に輻射熱を制御
して放射することができないという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するもので、上下方向に
輻射熱を制御してしかもその輻射方向を可変可能し、使
用者の好みの部分に、輻射熱を放射できる電気ストーブ
を提供するこ２を目的２−Ｆるものである。
輻射熱を制御してしかもその輻射方向を可変可能し、使
用者の好みの部分に、輻射熱を放射できる電気ストーブ
を提供するこ２を目的２−Ｆるものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、石英管ヒータユ
ニットと、この石英管ヒータユニットを焦点とした放物
線状断面を有する反射板と、石英管ヒータユニットの前
面に、回転可能に軸支された複数個の反射具によシ構成
したものである。
ニットと、この石英管ヒータユニットを焦点とした放物
線状断面を有する反射板と、石英管ヒータユニットの前
面に、回転可能に軸支された複数個の反射具によシ構成
したものである。
作 用
この構成により、石英管ヒータよシ放射される輻射熱は
、放物線状断面を有する反射板によって石英管ヒータの
中心部へ集約されるのち、反射具の角度に従って放射さ
れることとなる。
、放物線状断面を有する反射板によって石英管ヒータの
中心部へ集約されるのち、反射具の角度に従って放射さ
れることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第３図に基づき説明す
る。
る。
図において、１は外枠、２は外枠１内に縦形に配設され
た石英管ヒータユニット、３は石英管ヒータユニット２
の背面に設置され、その断面が石英管ヒータユニット２
を焦点とする放物線形状に形成された反射板、４は石英
管ヒータユニット２の前面に設置され、石英管ヒータユ
ニット２に対し直角方向で回転可能に軸支され、その各
々が連動する反射具である。
た石英管ヒータユニット、３は石英管ヒータユニット２
の背面に設置され、その断面が石英管ヒータユニット２
を焦点とする放物線形状に形成された反射板、４は石英
管ヒータユニット２の前面に設置され、石英管ヒータユ
ニット２に対し直角方向で回転可能に軸支され、その各
々が連動する反射具である。
上記構成において、石英管ヒータユニット２に通電され
た時、反射具４が水平であれば図中矢印Ａのように、従
来例と同様に輻射熱は放散する。
た時、反射具４が水平であれば図中矢印Ａのように、従
来例と同様に輻射熱は放散する。
しかしながら、反射具４に角度αをつけた場合矢印Ｂの
ように、輻射熱は上下方向に制御され、上又は下方向に
輻射方向が変わり、しかも、反射具４は回転可能に軸支
されているため、上下方向に好みの方向へ輻射熱を制御
できるものである。
ように、輻射熱は上下方向に制御され、上又は下方向に
輻射方向が変わり、しかも、反射具４は回転可能に軸支
されているため、上下方向に好みの方向へ輻射熱を制御
できるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、石英管ヒータユニットの
後面には石英管ヒータユニットを中心とする一定の幅に
輻射熱を集束する反射板を、石英管ヒータユニットの前
面には水平に上下方向に可動する反射板を設けたもので
あるから上下方向に輻射熱を制御可能で、使用者の使用
範囲を広げ、製品の付加価値を大幅に高めるという効果
が得られる。
後面には石英管ヒータユニットを中心とする一定の幅に
輻射熱を集束する反射板を、石英管ヒータユニットの前
面には水平に上下方向に可動する反射板を設けたもので
あるから上下方向に輻射熱を制御可能で、使用者の使用
範囲を広げ、製品の付加価値を大幅に高めるという効果
が得られる。
第１図は本発明の一実施例による電気ストーブの斜視図
、第２図は同電気ストーブの反射具が水平時の要部断面
図、第３図は同電気ストーブの反射具の角度がαの時の
要部断面図、第４図は従来の電気ストーブの斜視図、第
５図は第４図のＸ −Ｘ面における断面図、第６図は従
来の電気ストーブの側断面略図である。 ２・・・・・・石英管ヒータユニット、３・・・・・・
反射板、４・・・・・・反射具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基筒
１ 図 ２−−一石莞昔じ
一タユ＝ント３−−−反引１反 ４−−− ｒｒ 買 第２図 第３図 第４図
、第２図は同電気ストーブの反射具が水平時の要部断面
図、第３図は同電気ストーブの反射具の角度がαの時の
要部断面図、第４図は従来の電気ストーブの斜視図、第
５図は第４図のＸ −Ｘ面における断面図、第６図は従
来の電気ストーブの側断面略図である。 ２・・・・・・石英管ヒータユニット、３・・・・・・
反射板、４・・・・・・反射具。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１基筒
１ 図 ２−−一石莞昔じ
一タユ＝ント３−−−反引１反 ４−−− ｒｒ 買 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 石英管ヒータユニットと、この石英管ヒータユニットを
焦点とした放物線状断面を有し、前記石英管ヒータユニ
ットからの輻射熱を反射する反射板と、前記石英管ヒー
タユニットの前面に回転可能に軸支された複数個の反射
翼を有する電気ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28490285A JPS62142931A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28490285A JPS62142931A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 電気スト−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62142931A true JPS62142931A (ja) | 1987-06-26 |
Family
ID=17684527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28490285A Pending JPS62142931A (ja) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62142931A (ja) |
-
1985
- 1985-12-18 JP JP28490285A patent/JPS62142931A/ja active Pending
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