JPS62166232A - スト−ブ - Google Patents
スト−ブInfo
- Publication number
- JPS62166232A JPS62166232A JP919086A JP919086A JPS62166232A JP S62166232 A JPS62166232 A JP S62166232A JP 919086 A JP919086 A JP 919086A JP 919086 A JP919086 A JP 919086A JP S62166232 A JPS62166232 A JP S62166232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cells
- reflective
- radiant
- porous panel
- radiant heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可視光線を含む幅対熱を放出する高温輻射ヒー
タを用いた電気ストーブ等に関する。
タを用いた電気ストーブ等に関する。
従来の技術
従来のこの種電気ストーブは第５図、第６図に示されて
いるような構造になっていた。
いるような構造になっていた。
すなわち、高温輻射ヒータ１の前面に高反射率のアルミ
箔より成る反射セル２の集合体で構成された多孔部材３
を設置することにより、高温輻射ヒータ１よりの可視光
線を含む赤外線は、その一部は多孔部材３の反射セル２
に反射しながら通過し、一部は、反射セルに反射するこ
となく直進する。
箔より成る反射セル２の集合体で構成された多孔部材３
を設置することにより、高温輻射ヒータ１よりの可視光
線を含む赤外線は、その一部は多孔部材３の反射セル２
に反射しながら通過し、一部は、反射セルに反射するこ
となく直進する。
従って、高温輻射ヒータ１の前面に設けられる多孔部材
３は、全面が輝き、暖かい感覚を与えていた。
３は、全面が輝き、暖かい感覚を与えていた。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構造のものでは、高温輻射ヒータ１
より放出された赤外線を多く前方へ送り、多孔部材３の
全面を美しく輝かせるために、反射セル２の厚みを３０
μｍ程度まで薄くし多孔部材３の厚さを約５品としてい
る。その為、強度が弱く、反射セル２の反射面積も充分
ではなかった。
より放出された赤外線を多く前方へ送り、多孔部材３の
全面を美しく輝かせるために、反射セル２の厚みを３０
μｍ程度まで薄くし多孔部材３の厚さを約５品としてい
る。その為、強度が弱く、反射セル２の反射面積も充分
ではなかった。
そこで本発明は、このような従来の問題点を解消するも
のであり、多孔部材の強度を向上し、より美しく輝く電
気ストーブを提供するものである。
のであり、多孔部材の強度を向上し、より美しく輝く電
気ストーブを提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
前記多孔部材を複数の反射セルの集合体で構成し、この
反射セルを長手方向に凸凹状に形成させたものである。
前記多孔部材を複数の反射セルの集合体で構成し、この
反射セルを長手方向に凸凹状に形成させたものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、本発明の電気ストーブは、上記の構成である
から、多孔部材の強度が増し、反射セルでの赤外線の反
射量が増え、美しい輝きのある電気ストーブにすること
ができる。
から、多孔部材の強度が増し、反射セルでの赤外線の反
射量が増え、美しい輝きのある電気ストーブにすること
ができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第２図において、４はストーブ本体で、５は高温輻射ヒ
ータで、高温輻射ヒータ５の背面に放物断面形状をした
反射板６が、側面反射板７を介してストーブ本体４に固
定されている。また高温輻射ヒータ５も同様に側面反射
板７に固定され第３図のように反射板６の放物形状の略
焦点に位置している。
ータで、高温輻射ヒータ５の背面に放物断面形状をした
反射板６が、側面反射板７を介してストーブ本体４に固
定されている。また高温輻射ヒータ５も同様に側面反射
板７に固定され第３図のように反射板６の放物形状の略
焦点に位置している。
高温輻射ヒータ６の前面の反射板６の開口部全面には、
多孔部材８が位置している。
多孔部材８が位置している。
多孔部材８は第１図、第４図のように高反射材料の厚さ
３０μｍ程度の凹凸状の薄いアルミニウム箔の反射セル
９が六角柱状を形成しその奥行は５喘である。
３０μｍ程度の凹凸状の薄いアルミニウム箔の反射セル
９が六角柱状を形成しその奥行は５喘である。
また本実施例の高温輻射ヒータ５にはヒータ線にタング
ステン合金を用い、外管に石英管を用いその内部に不活
性ガスを封入し、ヒータ線温度を１０００°Ｃ〜１６０
σＣにしたランプヒータが用いられている。従って、一
般の大気雰囲気で用いられる電熱線ヒータに比べ明るい
。
ステン合金を用い、外管に石英管を用いその内部に不活
性ガスを封入し、ヒータ線温度を１０００°Ｃ〜１６０
σＣにしたランプヒータが用いられている。従って、一
般の大気雰囲気で用いられる電熱線ヒータに比べ明るい
。
本実施例は上記の構成であるから、高温輻射ヒータ５か
ら放出された可視光線を含む赤外線は、その一部は多孔
部材８の反射セル９で反射しながら通過し、一部は反射
セル９に反射することなく直進する。
ら放出された可視光線を含む赤外線は、その一部は多孔
部材８の反射セル９で反射しながら通過し、一部は反射
セル９に反射することなく直進する。
従って高温輻射ヒータ５の前面に設けられた多孔部材８
は全面が美しく輝き、暖かい感覚を与え、事実輻射熱の
ヒータ５の長手方向への不必要な損失を防ぎ、直角方向
への広がりを生じさせる。
は全面が美しく輝き、暖かい感覚を与え、事実輻射熱の
ヒータ５の長手方向への不必要な損失を防ぎ、直角方向
への広がりを生じさせる。
特に本実施例のごとく、反射セル９を凸凹状にすること
により、多孔部材８の各々の反射セル９の接触面積が増
え圧縮方向、引張り方向等に強度が向上する。
により、多孔部材８の各々の反射セル９の接触面積が増
え圧縮方向、引張り方向等に強度が向上する。
また、反射セル９の表面積、すなわち、高温輻射ヒータ
５よりの光の反射面積も増え、前面に多くの反射光を出
すことができ、美しい輝きを与えられる。
５よりの光の反射面積も増え、前面に多くの反射光を出
すことができ、美しい輝きを与えられる。
発明の効果
本発明は、多孔部材を複数の反射セルの集合体で構成し
、この反射セルを長手方向に凸凹状に形成することで、
前記多孔部材の強度向上を図れる。
、この反射セルを長手方向に凸凹状に形成することで、
前記多孔部材の強度向上を図れる。
また、多孔部材の反射セルの反射面積が増え、より美し
い輝きのある電気スト−ブになる。
い輝きのある電気スト−ブになる。
第１図は本発明の一実施例における電気ストーブの多孔
部材の拡大図、第２図は同電気ストーブの平断面図、第
３図は同電気ストーブの側断面図、第４図は同電気スト
ーブの多孔部材の斜視図、第６図は従来の電気ストーブ
の多孔部材の斜視図、第６図は同多孔部材の拡大図であ
る。 ５・・・・・・高温輻射ヒータ、６−・・・・反射板、
７・・・・・・側面反射板、８・・・・・多孔部材、９
・・・・反射セル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｓ−
高］）輻歓仁−タ ｃ−ａｈ砿
部材の拡大図、第２図は同電気ストーブの平断面図、第
３図は同電気ストーブの側断面図、第４図は同電気スト
ーブの多孔部材の斜視図、第６図は従来の電気ストーブ
の多孔部材の斜視図、第６図は同多孔部材の拡大図であ
る。 ５・・・・・・高温輻射ヒータ、６−・・・・反射板、
７・・・・・・側面反射板、８・・・・・多孔部材、９
・・・・反射セル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名Ｓ−
高］）輻歓仁−タ ｃ−ａｈ砿
Claims (3)
- （１）高温輻射ヒータと、この高温輻射ヒータの背面側
に設けた第１の反射板と、前記高温輻射ヒータの前面側
に設けた多孔部材とを備え、前記多孔部材は、複数の平
板状の第２の反射板を折曲した反射セルの集合体で構成
し、この反射セルの長手方向に凸凹状に形成したストー
ブ。 - （２）反射セルの材質は高反射率である厚さ３０μｍ程
度のアルミニウム箔で構成した特許請求の範囲第１項記
載のストーブ。 - （３）高温輻射ヒータは、可視光線と、赤外線を発生す
る特許請求の範囲第１項記載のストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP919086A JPS62166232A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP919086A JPS62166232A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | スト−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166232A true JPS62166232A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11713606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP919086A Pending JPS62166232A (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | スト−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62166232A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006510222A (ja) * | 2002-12-17 | 2006-03-23 | イブル・フォトニクス・インコーポレイテッド | 強誘電性単結晶膜構造物の製造方法 |
| FR2991544A1 (fr) * | 2012-06-04 | 2013-12-06 | Sunaero Helitest | Dispositif pour emettre un rayonnement infrarouge destine a chauffer un materiau polymere pour une operation de maintenance d'un composant d'aeronef |
| EP2751495A4 (en) * | 2011-09-02 | 2015-06-03 | Bromic Heating Pty Ltd | ELECTRIC HEATING OVEN |
| CN114635191A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-17 | 吉林联科特种石墨材料有限公司 | 一种组合式硬质碳纤维保温筒及其制备方法和应用 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP919086A patent/JPS62166232A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006510222A (ja) * | 2002-12-17 | 2006-03-23 | イブル・フォトニクス・インコーポレイテッド | 強誘電性単結晶膜構造物の製造方法 |
| JP4727993B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2011-07-20 | イブル・フォトニクス・インコーポレイテッド | 強誘電性単結晶膜構造物の製造方法 |
| EP2751495A4 (en) * | 2011-09-02 | 2015-06-03 | Bromic Heating Pty Ltd | ELECTRIC HEATING OVEN |
| FR2991544A1 (fr) * | 2012-06-04 | 2013-12-06 | Sunaero Helitest | Dispositif pour emettre un rayonnement infrarouge destine a chauffer un materiau polymere pour une operation de maintenance d'un composant d'aeronef |
| WO2013182788A1 (fr) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Sunaero-Helitest | Dispositif pour émettre un rayonnement infrarouge destine a chauffer un matériau polymère pour une opération de maintenance d'un composant d'aéronef |
| CN114635191A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-17 | 吉林联科特种石墨材料有限公司 | 一种组合式硬质碳纤维保温筒及其制备方法和应用 |
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