JPS59123169A - 機器内の配線方法 - Google Patents

機器内の配線方法

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Publication number
JPS59123169A
JPS59123169A JP23367582A JP23367582A JPS59123169A JP S59123169 A JPS59123169 A JP S59123169A JP 23367582 A JP23367582 A JP 23367582A JP 23367582 A JP23367582 A JP 23367582A JP S59123169 A JPS59123169 A JP S59123169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
conductors
wiring board
conductor
insulating plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP23367582A
Other languages
English (en)
Inventor
晃 緑川
高木 保至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は機器内の電気配線方法に関するものである。
(従来技術) 例えば、複写機においては多数の電気部品間を接続する
電線が束になってフレームやシャーシに取付けられてい
るが、この電線束の形態は複写機内の部品の配置や回路
構成等により決まるため機種毎に異なる形態を取る必要
がある。
また電線束は柔軟性を有するのでそれを取付けるにはワ
イヤークランパーが必要である。
(目的) 本発明は従来技術の欠点であるところの、各機種毎に異
なる配線手段の必要性を排除し、機器内の部品の配置や
スペース、回路構成の変更等に対しても同一配線部材の
簡単な加工により対処できるようにすると共に、ワイヤ
ークランパーを不要にすることを目的とするものである
(構成) 第1図は本発明を複写機内の配線に実施した例を示すも
のである。■はフレームであって、これに電源トランス
2やベルト3を掛けたプーリー4等がそれぞれ取付けら
れている。フレームlの主面に配線板5が取付けられて
いる。配線板5は剛性を有するので特別の固着具を必要
とすることなく、接着、ねじ止め等の周知の手段でフレ
ーム1に取付けられる。
配線板5は第2図(〜に示すように絶縁板7と、それに
埋設した導体6とで構成されているか導体6に代えて第
2図(B)に示すように絶縁板7の表面にプリントした
導体6′を設けてもよい。導体6には第3図に示すよう
に横向きの組6aと縦向きの組6bとがあり、それら両
組6a、6bは互に交叉している。したがって、全ての
導体6は電気的に導通している。
第4図は、前記配線板5を用いてA−Dの4系統の配線
を行なう方法を示すものである。
8A〜8Dは各系統の接続ピンであって、配線板5の所
定の位置に圧入されている。第5図(A)はその取付構
造を示すものであって、導体6の埋設位置を通るように
明けられた孔9に接続ピン8が圧入され、接続ピン8と
導体6とが電気的に接続されている。第5図(B)に示
す例では接続ピン8と導体6とは半田IOで結合される
なお、接続ピン8は第6図に示すようなノ・ウジング■
1を備えたものを用いてもよい。系統Aは接続ピン8A
からA点に至る配線を必要とし、系統B〜1)は接続ピ
ン8B〜8DからB −f)点に至る配線を必要とする
と仮定すると、各系統は互に分離されつつ、接続ピン8
A〜8DがそれぞれA′〜D′点に接続されなければな
らない。
そこで接続ピン8AからA′点に至る経路(Nを想定し
、同様に想定した経路θ3)との間を橋絡している導体
6を配線板5を貫く孔■2を明けることにより切断する
。その結果、各系統A−Dの配線はそれぞれ実線で示す
経路(A)〜υ)を持つものとして完成する。配線板5
を貫通する部品がある場合にはそれに応じて切欠き18
を設けたり、孔(図示せず)を設ける。しだがってその
部分は配線を迂回させることになる。また配線の途中か
ら分岐して部品への配線を行なう場合には、その位置に
接続ピン8を植設し、それにコネクタを接続すればよい
。第1図のコネクタ14はこのようにして分岐した配線
16をコネクタ15(i=介して電源トランス2に接続
している。
導体6はコネクタの規格に合わせたピッチで平行に配列
するのがよいが、その交叉角度は必ずしも直角である必
要はなく、場合によっては120度ずつ3組の導体を交
叉させてもよい。各系統を分離する孔12はNCプレス
等により自動加工できるので、配線を変更する際には、
プレスのセットを変更して開孔位置を改めるだけでよい
。また、部品の貫通する孔、切欠き18等も同時にプレ
ス加工で製作できる。
配線を配線板5上で交叉させる必要のある場合には、プ
リント配線のジャンパー線と同様の手段を用いることが
できる。
なお、絶縁板70表面に導体6′を設けたものにおいて
は、前述の孔12を明ける代りに該導体6′を切断ある
いは溶解させてもよい。
(効果) 本発明は以上のように絶縁板に固定した複数の導体と該
導体に交叉し、前記絶縁板に固定された別の複数の導体
とを備えた配線板を配線部材として用いるので、それ自
体が剛性を有するため特別の取付具を必要とすることな
く、接着。
ねじ止め等の周知の取付手段によって配線部材を取付け
ることができる。そして、複数の配線経路の決定が前記
各導体を任意の位置で切断することにより行なえるので
、配線の変更が容易であり多機種の配線を共通の配線部
材で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により配線した複写機の斜視図、第2図
は配線板の断面図、第8図は同斜視図、第4図は配線部
の配線板の斜視図、第5図は接続ピンの取付構造を示す
斜視図、第6図は配線板の接続ピン付近の斜視図である
。 5・・・配線板、6.6’、 6a、 6A・・・導体
、7・・・絶縁板、12・・・孔。 特許出願人  株式会社 リ コ −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁板に沿って固定した複数の導体と、該導体に交叉し
    、前記絶縁板に沿って固定された別の複数の導体とを備
    えた配線板を用い、前記各導体を任意の位置で切断する
    ことにより、複数系統の配線を構成することを特徴とす
    る機器内の配線方法。
JP23367582A 1982-12-29 1982-12-29 機器内の配線方法 Pending JPS59123169A (ja)

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JPS59123169A true JPS59123169A (ja) 1984-07-16

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ID=16958767

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