JPS5912133A - 内燃機関のフユエルカツト装置 - Google Patents

内燃機関のフユエルカツト装置

Info

Publication number
JPS5912133A
JPS5912133A JP12151982A JP12151982A JPS5912133A JP S5912133 A JPS5912133 A JP S5912133A JP 12151982 A JP12151982 A JP 12151982A JP 12151982 A JP12151982 A JP 12151982A JP S5912133 A JPS5912133 A JP S5912133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
speed
engine
cut
gear position
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12151982A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamitsu Eto
貴光 江藤
Hideto Ishii
秀人 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP12151982A priority Critical patent/JPS5912133A/ja
Publication of JPS5912133A publication Critical patent/JPS5912133A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/12Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
    • F02D41/123Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車のツユニルカット装置に関する。
従来のツユニルカット装置としては、例工ば、[日量ザ
ービス周報・昭和56年3月第436号・ニッサンパル
サー、ラングレーJ(日産自動車株式会社発行)に記載
されたようなものが知られており、これは、第1図のよ
うに表わすことができる。第1図において、(1)はス
ロットルバルブのバルブ開度を検出するスロットル開度
検出手段に接続されたスロットルスイッチであり、スロ
ットル開度検出手段がスロットルバルブの全閉状態(ア
イドリンク時)を検出スルト、スロットルスイッチ(1
)は開となる。(2)はクラッチの離接状態を検出する
クラッチ位置検出手段に接続されたクラッチスイッチで
あり、クラッチスイッチ(2)はクラッチ位置検出手段
がクラッチの接続状態を検出したとき開となる。
(3)は変速機のギア位置を検出するギア位置検出手段
に接続されたニュートラルスイッチテアリ、ギア位置検
出手段がニュートラル以外のギア位置を検出したとき開
となる。(4)はエンジンの回転数を検出するエンジン
回転数検出手段に接続されたエンジン回転数スイッチで
あり、エンジン回転数スイッチ(4)はエンジン回転数
検出手段が所定回転数(例えば2000 rpm )以
上のエンジン回転数を検出したときに開となる。これら
のスロットルスイッチ(1)、クラッチスイッチ(2)
、ニュートラルスイッチ(3)およびエンジン回転数ス
イッチ(4)はフユエルカツトソレノイド(5)を介し
てバッテリ(6)に並列に接続されており、ツユニルカ
ットソレノイド(5)は、例えば燃料通路に設けられた
ソレノイドバルブのソレノイドで、通電されていないと
きに、エンジンへの燃料の供給を遮断する。
したがって、このツユニルカット装置はスロットルスイ
ッチ(1)、クラッチスイッチ(2)、=ユートラルス
イッチ(3)およびエンジン回転数スイッチ(4)の全
てが開のとき、すなわち、いわゆるエンジンブレーキの
作動する減速時であって、ある程度以上エンジン回転数
が確保されているときにのみ、エンジンへの燃料の供給
を遮断し、上記いずれかのスイッチが閉となると、ツユ
ニルカットは解除され、再び燃料が供給されてエンジン
を運転し続ける。したがって、燃費の節減と排気ガスの
排出量の低減を行うことができる。
しかしながら、このような従来のツユニルカット装置に
あっては、変速機のギア位置がニュートラル以外であれ
ばどの位置にあっても、ツユニルカットの行なわれるエ
ンジンの回転数領域が、第2図に示すように、ギア位置
にかかわりなく一律に決定される構成となっていたため
、低速ギアでの減速時に、ツユニルカラトラ行なうと、
車両減速度に比べてエンジン回転の減速度カ非常に大き
いことから、ツユニルカラトラ解除するエンジン回転数
をかなり高い回転数に設定しないと、燃料供給を再開し
た時に、エンジンを運転し続けることができずに停止し
てしまう。また、ギア位置が低速側に位置するほど、エ
ンジン再運転開始時のショックは大きくなり、このショ
ックを少なくするにはツユニルカットを解除するエンジ
ン回転数を低速ギアに合わせて高く設定しなければなら
ない。したがって、ツユニルカットを行なえるエンジン
回転数領域が高くなり、燃費の節減や排気ガスの低減が
必ずしも十分でないという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、いわゆるエンジンブレーキの作動するような
減速時に、ギア位置に対応した所定のエンジン回転数領
域だけエンジンへの燃料の供給を停止することにより、
上記問題点を解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3,4図はこの発明の第1実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第3図において、(11)は
ツユニルカット手段であるツユニルカットソレノイドで
あり、(121はツユニルカット制御回路である。これ
らのツユニルカットソレノイド旧)とツユニルカット制
御回路(12)はバッテリ(13)に直列に接続されて
おり、フユエルカツトソレノイド(団は、例えば燃料通
路に設けられたソレノイドバルブのソレノイドで、通電
されていないとぎに、エンジンへの燃料の供給を遮断す
る。
ツユニルカット制御回路(12+はスロットルスイッチ
(141,クラッチスイッチ(15)、ニュートラルス
イッチ(16)、回転数スイッチ部(171およびギア
スイッチ部(181から構成されており、回転数スイッ
チ部0′71とギアスイッチ部(18)とは直列に接続
され、こレラトスロットルスイッチ(141、クラッチ
スイッチ(151およびニュートラルスイッチ(16)
とは並列に接続されている。スロットルスイッチf14
1ハスロットルバルブのバルブ開度を検出するスロット
 ゛ル開度検出手段に接続され、スロットルバルブが全
閉のとき、すなわち、アイドリンク状態のときに開とな
る。クラッチスイッチ(15)はクラッチの離接状態を
検出するクラッチ位置検出手段に接続され、クラッチが
接続状態にあるときに開となる。回転数スイッチ部(+
71はエンジンの低回転数から高回転数まで各々所定の
回転数で開閉する第1スイツチθ9)、第2スイツチ(
20)、第3スイツチ(21jおよび第4スイツチ(2
2)から成り、どれらの各スイッチ(19+<2(11
(2]1(22+はそれぞれ並列に接続され、第4図に
示すように、エンジン回転数検出手段(23)に接続さ
れるとともに、ギアスイッチ部(181の各スイッチ(
24+ (251(26+ (2η(28)に接続され
ている。すなわち、第1スイツチ(19)には並列接続
されたリバーススイッチ(24)と1速スイツチ(2ω
が、第2スイツチ(20)には2速スイツチ(26+ 
カ、第3スイツチ(21)には3速スイツチ(2力が、
そして第4スイツチ(221には4速スイツチ(28)
がそれぞれ接続されている。これらのギアスイッチ部(
181の各スイッチ(24+ (251(26+ (2
71(28iおよびニュートラルスイッチ(16)は変
速機のギア位置を検出するギア位置検出手段に接続され
、ギア位置に対応したスイッチが閉となる。例えば、ギ
ア位置がリバースであるとリバーススイッチ(24)が
閉となり、他の各スイッチ(251(261(271F
28+が開となり、ギア位置がニュートラルであるとニ
ュートラルスイッチ(16)が閉となり、他の全てのス
イッチ(241(25)(26i (271f2R1が
閉となる。
次に、第4図に示すエンジン回転数検出手段(23)に
ついて説明する。第4図において、(29)はフル(・
ランジスタ点火装置(30)のパワートランジスタ(3
1)で増幅されイグニッションコイル(32)にIN、
 レル点大信号の回転を電圧に変換するF’/Vコンバ
ータでアリ、F’/Vコンバータ(29)にはそれぞれ
並列に4個の比較器(331(341(35)+361
が接続されている。
各比較器(331((41(351(361はトランジ
スタ(371(381(39)(401を介して、前記
回転数スイッチ部(17)の各スイッチ09)(20+
 (2II (221に接続されており、この各スイッ
チ(191(20)+211(22+に接続されたギア
スイッチ(241+251 (261(271(281
の変速比に対応した基準電圧が印加されている。すなわ
ち、第1スイツチ09)を作動させる第1比較器(33
1には高回転数(例えば2000 rpm )に相当す
る基準電圧が、第2スイツチ(20)を作動させる第2
比較器(圓には中高回転数(例えば160゜rpm )
に相当する基準電圧が、第3スイツチ(2IIを作動さ
せる第3比較器(351には中低回転数(例えば120
0 rpm )に相当する基準電圧が、そして第4スイ
ツチ(22を作動させる第4比較器(36)には低回転
数(例えば800 rI)m )に相当する基準電圧が
印加されている。したがって、エンジン回転数検出手段
(23)はエンジンの回転数に応じて第4スイツチ(3
61から第1スイツチ(331へと次々と開としていく
次に作用を説明する。
このツユニルカット装置において、ツユニルカットが行
なわれるためには、スロットルバルブが全閉状態(アイ
ドル状態)であり、かつ、クラッチが接続状態であり、
さらに変速機のギア位置がニュートラル以外であること
、すなわち、いわゆるエンジンブレーキの作動する状態
であることが前提条件となる。例えば、停車中における
アイドリンク時においてはニュートラルスイッチ(16
)が閉となりツユニルカットは行なわれず、また、発進
や加速時においてはスロットルスイッチ(141が閉と
なシ、変速時にはクラッチスイッチ(15)が閉となっ
てツユニルカットは行なわれない。
いま、ギア位置が1速に位置している場合について第5
a 、5b図に基づいて説明する。
このとき、ギアスイッチは1速スイツチ(251のみが
閉となり、他は全て開となる。また、エンジン回転数が
所定の高回転数(2ooorpm)以上であると、全て
の比較器(331(34+ (351+361が信号を
出力し、全てのトランジスタ(371(381(391
(40+がON状態となる。したがって、回転数スイッ
チ(191(201(2+1(221は、第5a図に示
すように、全て開となり、ツユニルカットソレノイド(
111には通電されない。
その結果、エンジンへの燃料の供給が遮断される。次に
、エンジン回転数が前記所定の高回転数以下で、かつ、
中高回転数(1600rpm )を超えた回転数まで低
下すると、第1比較器(331のみが信号の出力を停止
し、トランジスタ(371がOFF状態となる。したが
って、第5b図に示すように、第1スイツチ03が閉と
なり、ツユニルカラトンレノイド(11]に通電される
。その結果、エンジンへの燃料の供給が再開される。こ
のように、ギア位置が1速に位置するときには、前記前
提条件を満たし、かつ、エンジンの回転数が高回転数を
超えているとツユニルカットを行い、エンジンの回転数
が高回転数以下に下がると、ツユニルカットを解除して
、燃料供給を再開する。このとき、この所定のエンジン
回転数は押しかけによる衝撃を生じない回転数に設定さ
れているため、エンジンの運転継続はスムーズに行なわ
れる。
次に、ギア位置が2速に位置している場合には、まず、
2速スイツチ(26)が閉となる。そして、エンジンの
回転数が中高回転数(1600rpm )を超えている
と、第6a図に示すように、第2から第4スイツチ(2
01(2]Jf221が開となってツユニルカットが行
なわれ、エンジン回転数が中高回転数以下に低がると、
第6b図に示すように、第2スイツチ(20)が閉とな
って7ユエルカツトが解除される。この所定の中高回転
数は2速ギアにおいて押しかけによジエンジンが運転継
続する場合に衝撃のない回転数である。
また、ギア位置が3速に位置している場合17ic14
.3速スイツチ(271が閉となる。そして、エンジン
回転数が中低回転数(1200rpm)を超えていると
、第7a図に示すように、第3スイツチ(211と第4
スイツチ(22)が開となってツユニルカットが行なわ
れ、エンジン回転数が中低回転数以下に低がると、第7
b図に示すように、第3スイツチ(211カ閉となって
フユエルヵットカ解除される。この所定の中低回転数は
、3速ギアにおいて押しかけによりエンジンが運転継続
する場合に、衝撃のない回転数である。
また、ギア位置が4速に位置している場合には、4速ス
イツチ(2印が閉となる。そして、エンジン回転数が低
回転数(800rpm )を超えていると、第8a図に
示すように、第4スイツチ(22)が開となってツユニ
ルカットが行なわれ、エンジン回転数が低回転数以下に
低がると、第8b図に示すように、第4スイツチ(22
)が閉となってツユニルカットが解除される。この所定
の低回転数は4速ギアにおいて押しかけによりエンジン
の運転を再開する場合に、衝撃のない回転数である。
さらに、ギア位置がリバースに位置している場合には、
第9a 、9b図に示すように、リバーススイッチ(2
4)が閉となり、そして、回転数スイッチ091 (2
0)(2I+ (22+は1速の場合と同様に開閉して
、ツユニルカットとその解除を行なう。
これらの変速機のギア位置とツユニルカットを行なうエ
ンジン回転数領域の関係を示すと、第10図のようにな
り、これを従来例の第2図と比較すると明らかなように
、ツユニルカットを行なうエンジン回転数領域を低回転
数領域まで広げることができ、より一層燃費の向上を図
ることができる。また、ギア位置に対応してエンジン回
転数を設定しているため、全てのギア位置で衝撃や急加
速による運転性能の悪化を伴うことなく、スムーズにエ
ンジンの運転を再開することができる。
なお、この実施例にあっては、前進4段後進1段の場合
について説明したが、これに限るものではない。また、
各ギア位置に対する設定エンジン回転数は車両のギア比
により適宜設定できる。
第11図はこの発明の第2実施例を示す図である。
この実施例は変速機のギア位置がギア比の小さい特定の
ギア位置にあるときにのみ低いエンジン回転数までツユ
ニルカットするものであり、この実施例の説明にあたり
、第1実施例と同一構成部分には同一符号のみを附して
その説明を省略する。第11図において、(411はエ
ンジン回転数が所定の高回転数(例えば2000rpm
)を超えると開となる高回転スイッチであり、(421
はエンジン回転数が所定の低回転数(例えば800 r
pm )を超えると開となる低回転スイッチである。高
回転スイッチ(41]には直列に4速スイツチ(43が
接続されており、4速スイツチ(431は変速機のギア
位置が4速に位置するときに開となる。したがって、こ
の実施例にあっては、前述の前提条件を満足し、さらに
、変速機のギア位置が4速以外で、かつ、ニュートラル
以外に位置するときに、エンジン回転数が所定の高回転
数を超えると、ツユニルカットが行なわれ、それ以下に
低がるとツユニルカットが解除される。
すなわち、このとき、4速スイツチ(431が閉で、所
定の高回転数を超えていると高回転スイッチ(4Dと低
回転スイッチ(421が開となってツユニルカットが行
われ、所定の高回転数以下に下がると、高回転スイッチ
(41)が閉となってツユニルカットが解除されるので
ある。また、変速機のギア位置が4速に位置するときに
は、4速スイツチ(431が開となるため、ツユニルカ
ットのエンジン回転数は低回転スイッチ(42)の設定
回転数で決定される。すなわち、エンジンの回転数が所
定の低回転数を超えていると、低回転スイッチ(42)
は開となってツユニルカットが行なわれ、それ以下に低
がると、閉となってツユニルカットが解除される。この
ギア位置とツユニルカットを行なうエンジン回転数を示
したのが第12図である。
このように、この実施例にあっては、簡単な構造で効率
的なツユニルカットを行なうことができる。
なお、この実施測知あっては、前進4速の場合のトップ
ギアに対応してツユニルカットを行なうエンジン回転数
を設定したが、これに限るものではなく、適宜設定でき
ることはいうまでもない。
尚、この発明では、ディジタル・コンピュータを利用で
きることも明らかであり、そのフローチャートを第13
図に示す。スロットル・スイッチが0FF(アイドル・
ポジション近傍)、クラッチ・スイッチOFF (クラ
ッチ継)、ニュートラル・スイッチOFF’ にニュー
トラル以外)の時には、変速機のギア位置を、各ギア位
置に応じた機関回転数以上の時にツユニルカットするの
である。
以−]二説明してきたように、この発明にあっては、ス
ロットルバルブのバルブ開度を検出するスロットル開度
検出手段と、クラッチの離接状態を検出するクラッチ位
置検出手段と、変速機のギア位置を検出するギア位置検
出手段と、エンジンの回転数を検出するエンジン回転数
検出手段と、エンジンへの燃料の供給を停止するツユニ
ルカット手段と、を備え、前記スロットル開度検出手段
がスロットルバルブの全閉状態を表示し、前記クラッチ
位置検出手段がクラッチの接続状態を表示し、かつ、前
記ギア位置検出手段がニュートラル以外のギア位置を表
示した場合に、前記ツユニルカット手段がギア位置に対
応した所定のエンジン回転数領域だけエンジンへの燃料
の供給を停止するようにしたため、ツユニルカットを行
なうエンジン回転数領域を低回転数領域まで広げるとと
ができ、より一層燃費の向上を図ることができるという
効果が得られる。また、全てのギア位置で衝撃や、急加
速による運転性能の悪化を伴うことなく、スムーズにエ
ンジンの運転再開をすることができるという効果が得ら
れる。
第2実施例にあっては、高速ギアにのみ回転数スイッチ
を配設したため、上記共通の効果に加えて、更に簡単な
構造で効率的なツユニルカットを行なうことができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は従来のツユニルカットitを示す図であり
、第1図はその概略回路図、第2図はそのツユニルカッ
ト領域をエンジン回転数で表示した説明図、第3〜10
図はこの発明のツユニルカット装置の第1実施例を示す
図であり、第3図はその概略回路図、第4図はそのエン
ジン回転数検出手段の詳細図、第5a 、 5図図はそ
のギア位置が1速である場合の作用説明図、第6a、6
図図はそのギア位置が2速である場合の作用説明図、第
7a、7図図はそのギア位置が3速である場合の作用説
明図、第8a。 8図図はそのギア位置が4速である場合の作用説明図、
第9a 、9図図はそのギア位置がリバースである場合
の作用説明図、第1O図はそのツユニルカット領域をエ
ンジン回転数で表示した説明図、第11. 、12図は
この発明のツユニルカット装置の第2実施例であり、第
11図はその概略回路図、第12図はそのツユニルカッ
ト領域をエンジン回転数で表示した説明図、第13図は
この発明の第3実施例のフロー・チャート説明図である
。 (Ill・・・ツユニルカットソレノイド(ツユニルカ
ット手段) (141・・・スロットルスイッチ (I51・・・クラッチスイッチ (161・・・ニュートラルスイッチ (17)・・回転数スイッチ部 (18)・・・ギアスイッチ部 (23)・・・エンジン回転数検出手段(411・・・
高回転スイッチ (42)・・・低回転スイッチ(43
)・・・4速スイツチ 特許出願人  日産自動車株式会社 代理人 弁理士  有 我 軍 −部 第1図 第2図 第5a図 /12fq 第5b図 7,2 /7 第8a図 第8b図 第qa図 、/2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スロットルバルブのバルブ開度を検出するスロットル開
    度検出手段と、クラッチの離接状態を検出するクラッチ
    位置検出手段と、変速機のギア位置を検出するギア位置
    検出手段と、エンジンの回転数を検出するエンジン回転
    数検出手段と、エンジンへの燃料の供給を停止するツユ
    ニルカット手段と、を備え、前記スロットル開度検出手
    段がスロットルバルブの全閉状態を検出し、前記クラッ
    チ位置検出手段がクラッチの接続状態を検出し、かつ、
    前記ギア位置検出手段がニュートラル以外のギア位置を
    検出した場合に、前記ツユニルカット手段がギア位置に
    対応した所定のエンジン回転数領域だけエンジンへの燃
    料の供給を停止することを特徴とする内燃機関のツユニ
    ルカットit。
JP12151982A 1982-07-12 1982-07-12 内燃機関のフユエルカツト装置 Pending JPS5912133A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12151982A JPS5912133A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 内燃機関のフユエルカツト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12151982A JPS5912133A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 内燃機関のフユエルカツト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5912133A true JPS5912133A (ja) 1984-01-21

Family

ID=14813223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12151982A Pending JPS5912133A (ja) 1982-07-12 1982-07-12 内燃機関のフユエルカツト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5912133A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139139B2 (en) 2002-02-06 2006-11-21 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical module

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732023A (en) * 1980-08-05 1982-02-20 Toyota Motor Corp Fuel cut control method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732023A (en) * 1980-08-05 1982-02-20 Toyota Motor Corp Fuel cut control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7139139B2 (en) 2002-02-06 2006-11-21 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. Optical module

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2927153B2 (ja) 車両用ロックアップクラッチの制御装置
JPS58166165A (ja) 車輌用自動変速機の制御方法
JPS6181823A (ja) 走行指示方法
JPS627429B2 (ja)
JPH11159604A (ja) 車両用減速制御装置
JP2006152865A (ja) 車両のエンジン自動停止及び再始動装置
JPS5912133A (ja) 内燃機関のフユエルカツト装置
JPS623333B2 (ja)
JP2010024887A (ja) エンジンの制御装置
JPH05157173A (ja) 車両用自動変速機のクリープ制御装置
JPH10339187A (ja) エンジンの燃料カット制御装置
JPH07247874A (ja) エンジンおよび自動変速機の制御装置
WO1994018024A1 (en) Controller of automatic transmission
JP3283544B2 (ja) 自動変速機のロックアップ制御装置
JP2779801B2 (ja) 車両用自動変速機のコースト時制御の復帰装置
JP2795007B2 (ja) 車両用自動変速機のトルクコンバータの制御装置
JP2876820B2 (ja) 自動変速機及びエンジンの一体制御装置
JP3200896B2 (ja) 車両の減速時の制御装置
JPS62228750A (ja) 自動変速機の制御装置
JP3885797B2 (ja) エンジンの燃料供給制御装置
JPH0442540B2 (ja)
JP2008121591A (ja) 自動変速機を搭載した車両の制御装置および制御方法、その制御方法を実現するプログラムおよび記録媒体
JPS62251249A (ja) 車両用自動クラツチの制御装置
JP2000130577A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JP3070253B2 (ja) 車両用自動変速機の変速制御装置