JPS59120628A - ポリエステルポリカ−ボネ−トの製造法 - Google Patents
ポリエステルポリカ−ボネ−トの製造法Info
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- JPS59120628A JPS59120628A JP22655082A JP22655082A JPS59120628A JP S59120628 A JPS59120628 A JP S59120628A JP 22655082 A JP22655082 A JP 22655082A JP 22655082 A JP22655082 A JP 22655082A JP S59120628 A JPS59120628 A JP S59120628A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明t、1ポリ−丁スプルポリカーボネートの製造ン
):に関LXKYしくl−1ポリカーボネートユニツト
のに、+1整が容易であり、I/がも反応][稈が1F
′、較的簡単なポリJスデルボリヵーポネー トの製造
法に関−する。
):に関LXKYしくl−1ポリカーボネートユニツト
のに、+1整が容易であり、I/がも反応][稈が1F
′、較的簡単なポリJスデルボリヵーポネー トの製造
法に関−する。
ポリカーボネートの耐熱性などを改良するために、ポリ
カーボネート全ポリニスjルとの共重合体とすることが
知られている。
カーボネート全ポリニスjルとの共重合体とすることが
知られている。
従来より知らねでいるポリカーボネートの製造法として
■ビスフェノールAとテレフタル酸りrJリドをピリジ
ン中で反応させ、これにホスゲンを導入j2て重縮合を
行なう溶液法(特開昭52−128992号)がある。
■ビスフェノールAとテレフタル酸りrJリドをピリジ
ン中で反応させ、これにホスゲンを導入j2て重縮合を
行なう溶液法(特開昭52−128992号)がある。
【〜かじ、この方法でeよピリジンを使用するため、そ
の回収や悪臭等の点で工業的に満足(7うるものではな
かった。このため、改良法として界面重合法の(2に二
価フェノール類のアルカリ水溶液とフタル酸クロリドの
有機溶媒溶液を反応させてポリニスデルオリゴマート1
2、これにホスゲンを作用させ、さらに二価〕jニーノ
ール類作用させる三段重縮合法(%開閉55−2542
7号、同55−38824号)や(3)ポリニスデルオ
リゴマーにホスゲンを冷力1卜する方法(特開昭56−
822号、同56−82313′)lどが提案されてい
る。しかし、十記(2)の方θ二でμポリニスデルオリ
ゴマーをホノゲン化する心安があり、また(3)の方法
では?4)られるポリマー中の料1成が均一でない等の
欠点がある。その上、これらの方法では得らノするポリ
マー中のポリカーボネートフニットを什へに調整できず
、既存のポリ力・−ボネートの?!侍丁程と一体化する
ことに問題があった。
の回収や悪臭等の点で工業的に満足(7うるものではな
かった。このため、改良法として界面重合法の(2に二
価フェノール類のアルカリ水溶液とフタル酸クロリドの
有機溶媒溶液を反応させてポリニスデルオリゴマート1
2、これにホスゲンを作用させ、さらに二価〕jニーノ
ール類作用させる三段重縮合法(%開閉55−2542
7号、同55−38824号)や(3)ポリニスデルオ
リゴマーにホスゲンを冷力1卜する方法(特開昭56−
822号、同56−82313′)lどが提案されてい
る。しかし、十記(2)の方θ二でμポリニスデルオリ
ゴマーをホノゲン化する心安があり、また(3)の方法
では?4)られるポリマー中の料1成が均一でない等の
欠点がある。その上、これらの方法では得らノするポリ
マー中のポリカーボネートフニットを什へに調整できず
、既存のポリ力・−ボネートの?!侍丁程と一体化する
ことに問題があった。
本発明者らに11、こtlらの問題点を解消(〜たポリ
エステルポリカーボネートの製造方法について研究を)
l【ね、既にいくつかの方法を捺案(7た。ところが、
本発明者らの41案した方法を含め従来の方法でに1、
ポリニスデルの原料とj〜で高価なフタル酸クロリドを
月1いているため、実用十の問題が生じ、しかも原Hの
製造工程を含めプロセスが複Hになるという欠「、(が
あった。
エステルポリカーボネートの製造方法について研究を)
l【ね、既にいくつかの方法を捺案(7た。ところが、
本発明者らの41案した方法を含め従来の方法でに1、
ポリニスデルの原料とj〜で高価なフタル酸クロリドを
月1いているため、実用十の問題が生じ、しかも原Hの
製造工程を含めプロセスが複Hになるという欠「、(が
あった。
本発明の14的tよ原料と1.て安価かつ安定的に入千
町f1目なジカルボンj浚などを用い、かつボリヵーホ
、t、 −) ユニットを任Aに調節できるポリエステ
ルポリカーボネートの製造方法を提供することである。
町f1目なジカルボンj浚などを用い、かつボリヵーホ
、t、 −) ユニットを任Aに調節できるポリエステ
ルポリカーボネートの製造方法を提供することである。
本発明はクロロホーメー ト基含治ポリカーボネートオ
リゴマーと一般式 %式%(1) (ただI7、Rはカルボキシル基もしくは水酸基であり
、Xは2価の芳香族基−!たけ脂肪族基である。)で表
わされる化合物とをアルカリの存在下で共重合反応させ
ることを特徴とするポリエステルポリカーボネートの製
造法である。
リゴマーと一般式 %式%(1) (ただI7、Rはカルボキシル基もしくは水酸基であり
、Xは2価の芳香族基−!たけ脂肪族基である。)で表
わされる化合物とをアルカリの存在下で共重合反応させ
ることを特徴とするポリエステルポリカーボネートの製
造法である。
本発明に用いるクロロホーメート基含有ポリ力・−ボネ
ートオリゴマーは二価フェノール類のアA・カリ水溶液
に有機溶剤を加え、ホスゲンを吹込むことによって得ら
れる。
ートオリゴマーは二価フェノール類のアA・カリ水溶液
に有機溶剤を加え、ホスゲンを吹込むことによって得ら
れる。
ここで二価フェノール化合物と(7では、通常Vま、一
般式 %式%( 一般式 (Y、)。 (Ydb 〔式中、R物、炭素数1〜5の置換も(−7くは非置換
アルキレン、$、 −0−、−8−t −so、−オ斥
i=j −Co−であり、YlおよびY2は水素1電ハ
1フゲン原子、8およびbは1〜4の整数である。〕 で表わさfするものをあげることができる。これら上記
一般式(4)あるいは(II)で表わさiするジフェノ
ール化合物の例とし、て9.i、、 4 、4’−ジ
ヒドロキシジフェニル;2.2−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニ/L暑−フロパン(ビスフェノールA);2,
4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルブ
タン;1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シ
クロヘキザン;α、d−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−戸一ジイソブロヒ# ベンゼン;2,2−ビス−
(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−グロノクン
;2,2−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−−7”日ノ2ン;ビス−(5,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−メタン;2,2−ビス−(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
;ビス−(4−ヒドロキシフエごル)スルホン;ビス−
(3,5−ジメチル−4−すヒドロキシフェニル)スル
ホン;2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−2−メチルブタン;1.1−ビス−(
5,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサン;α、d−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−p−’)インプロビルベンゼン;
2,2−ビス−(′5.5−シクロロー4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパンおよび2,2−ビス−(3,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−フロ、Sンがあ
る。とくに好ましいジフェノールの例は2.2−ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)−プロノζン;2.2−ビ
ス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−
プロパン;2,2−ビス−(3゜5−ジクロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)−フロパン;2,2−ビス−(3,
5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパンオ
よo:1.1−ビス−(4−t′ド(]ギシフェニル)
−シクロへギーリンである。
般式 %式%( 一般式 (Y、)。 (Ydb 〔式中、R物、炭素数1〜5の置換も(−7くは非置換
アルキレン、$、 −0−、−8−t −so、−オ斥
i=j −Co−であり、YlおよびY2は水素1電ハ
1フゲン原子、8およびbは1〜4の整数である。〕 で表わさfするものをあげることができる。これら上記
一般式(4)あるいは(II)で表わさiするジフェノ
ール化合物の例とし、て9.i、、 4 、4’−ジ
ヒドロキシジフェニル;2.2−ビス−(4−ヒドロキ
シフェニ/L暑−フロパン(ビスフェノールA);2,
4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチルブ
タン;1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−シ
クロヘキザン;α、d−ビス−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−戸一ジイソブロヒ# ベンゼン;2,2−ビス−
(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)−グロノクン
;2,2−ビス−(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−−7”日ノ2ン;ビス−(5,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−メタン;2,2−ビス−(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロパン
;ビス−(4−ヒドロキシフエごル)スルホン;ビス−
(3,5−ジメチル−4−すヒドロキシフェニル)スル
ホン;2.4−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−2−メチルブタン;1.1−ビス−(
5,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−シクロ
ヘキサン;α、d−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒ
ドロキシフェニル)−p−’)インプロビルベンゼン;
2,2−ビス−(′5.5−シクロロー4−ヒドロキシ
フェニル)−プロパンおよび2,2−ビス−(3,5−
ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−フロ、Sンがあ
る。とくに好ましいジフェノールの例は2.2−ビス−
(4−ヒドロキシフェニル)−プロノζン;2.2−ビ
ス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−
プロパン;2,2−ビス−(3゜5−ジクロロ−4−ヒ
ドロキシフェニル)−フロパン;2,2−ビス−(3,
5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)−プロパンオ
よo:1.1−ビス−(4−t′ド(]ギシフェニル)
−シクロへギーリンである。
これら二価フェノール化合物は単独で用いるのみでなく
混合物の形で用いることもできる。
混合物の形で用いることもできる。
」1記二価フェノール化合物とホスゲンとの反応によっ
こイiIらiするポリカーボネートオリゴマー(づホモ
ポリマーのほかコポリマーも包含=する。なお、ポリカ
ーボネートオリゴマーの重合度、すなわち分7− ’!
iiはフェノール、p−タージャリーフ゛ヂルフーしノ
ーA、イソプロピルフェノールなトノー価フェノール類
を分子量調節剤と【7て加えることにょっ−r、lvT
望の程度にに、”1節することができる0通常は■今度
20以下の低l(合体、好寸(〜くけ重合度2〜10程
度のオリゴマーとする。なお、通常のポリカーボネート
m造工稈における中間体であ乞オリゴマーを用いること
もできる。このオリゴマーは末端りl’l rJホーメ
ート基含量が通常70%以上、好寸(7くは75%以上
であり、残りに水酸基であり、水酸基金[4;は少ない
方が好ましい。
こイiIらiするポリカーボネートオリゴマー(づホモ
ポリマーのほかコポリマーも包含=する。なお、ポリカ
ーボネートオリゴマーの重合度、すなわち分7− ’!
iiはフェノール、p−タージャリーフ゛ヂルフーしノ
ーA、イソプロピルフェノールなトノー価フェノール類
を分子量調節剤と【7て加えることにょっ−r、lvT
望の程度にに、”1節することができる0通常は■今度
20以下の低l(合体、好寸(〜くけ重合度2〜10程
度のオリゴマーとする。なお、通常のポリカーボネート
m造工稈における中間体であ乞オリゴマーを用いること
もできる。このオリゴマーは末端りl’l rJホーメ
ート基含量が通常70%以上、好寸(7くは75%以上
であり、残りに水酸基であり、水酸基金[4;は少ない
方が好ましい。
次に、前記一般式(1)で表わさ第1る化合物において
Xl すなわち2価の芳香族基または脂肪族基の具体例
と【〜ては下記のものがある。
Xl すなわち2価の芳香族基または脂肪族基の具体例
と【〜ては下記のものがある。
Yは一〇 H−8H−8O2Hアルキレン基など)
、 −(CnH,n−)−(ただ1−1nはD〜10の
整数) 1だ、Rについては水酸基よりもカルボキシル基が好ま
しい。一般式(1)で表わされる化合物と17ではイソ
フタル酸、テレフタル酸などのフタル酸類やヒドロキシ
安息香酸などの芳香族基を有するもの、マレイン酸、フ
マル酸などの不飽和ジカルボン酸、シュウ酸、マロン酸
、コノ・り酸、アジピン酸、セバシン酸などの飽和脂肪
族ジカルボン酸などがある1、これらの中では芳香族ジ
カルボン酸類が好適なものである。
、 −(CnH,n−)−(ただ1−1nはD〜10の
整数) 1だ、Rについては水酸基よりもカルボキシル基が好ま
しい。一般式(1)で表わされる化合物と17ではイソ
フタル酸、テレフタル酸などのフタル酸類やヒドロキシ
安息香酸などの芳香族基を有するもの、マレイン酸、フ
マル酸などの不飽和ジカルボン酸、シュウ酸、マロン酸
、コノ・り酸、アジピン酸、セバシン酸などの飽和脂肪
族ジカルボン酸などがある1、これらの中では芳香族ジ
カルボン酸類が好適なものである。
クロロホーメート基含有ポリカーボネートオリゴマーと
1−1;己一般式(1)で表わされる化合物とを共重合
反応さVる【・こあたり、該オリゴマーは塩化メチレン
、ジクロルエヂレン、MJクロルエタン。
1−1;己一般式(1)で表わされる化合物とを共重合
反応さVる【・こあたり、該オリゴマーは塩化メチレン
、ジクロルエヂレン、MJクロルエタン。
りIff l:!ホルムなどの有機溶媒に溶解させて用
いることがl1しい。また、この共重合反応を行なう場
合、l−リエチルアミン、トリプロピルアミンなどの−
rミン顧を触媒と1〜て用いたり、−価フエノール、p
−タ・−シャリ−ブチルフェノールなどの分子団X節剤
等を適宜加えることができる。さらに、共重合反応は一
アルカリ存在下に行なうことが必要であり、この場合の
アルカリとして通常は水酸化ツートリウム、水酸化カリ
ウムなどのアルカリがあり、通常Fit記一般式(1)
で表わさ′iする化合物のアルカリ水溶液と17て用い
る。
いることがl1しい。また、この共重合反応を行なう場
合、l−リエチルアミン、トリプロピルアミンなどの−
rミン顧を触媒と1〜て用いたり、−価フエノール、p
−タ・−シャリ−ブチルフェノールなどの分子団X節剤
等を適宜加えることができる。さらに、共重合反応は一
アルカリ存在下に行なうことが必要であり、この場合の
アルカリとして通常は水酸化ツートリウム、水酸化カリ
ウムなどのアルカリがあり、通常Fit記一般式(1)
で表わさ′iする化合物のアルカリ水溶液と17て用い
る。
この共重合反応は、一般に反応温度0〜40′C1好ま
]7くは10〜35c1反応時間15分〜5時間、好ま
L < fl: 30分〜6時間攪拌下に行なう。
]7くは10〜35c1反応時間15分〜5時間、好ま
L < fl: 30分〜6時間攪拌下に行なう。
なお、反応終了後、必要に応じて二価フェノールのアル
カリ水溶液を加えてさらに共重合反応させてもよく、こ
の場合に用いる二価フェノールとしては前記ポリカーボ
ネートオリゴマーの製造に際して用いられる1力ニ価フ
ェノ・−ルがある。lオた、この製造法では共重合反応
時あるいは発停により核反応終了後加熱処理(通常、1
00〜200tl’)を行ない脱炭酸するものであり、
さらに洗浄1°程(たとえば水洗、゛アルカリ洗、水洗
、酸洗、水洗の順)を経て目的とするポリエステルポリ
カーボネートを得る。
カリ水溶液を加えてさらに共重合反応させてもよく、こ
の場合に用いる二価フェノールとしては前記ポリカーボ
ネートオリゴマーの製造に際して用いられる1力ニ価フ
ェノ・−ルがある。lオた、この製造法では共重合反応
時あるいは発停により核反応終了後加熱処理(通常、1
00〜200tl’)を行ない脱炭酸するものであり、
さらに洗浄1°程(たとえば水洗、゛アルカリ洗、水洗
、酸洗、水洗の順)を経て目的とするポリエステルポリ
カーボネートを得る。
本発明によって得られる代表的なポリニスデルポリカー
ボネートは次式で示される繰返し単位を有している。
ボネートは次式で示される繰返し単位を有している。
CH。
CH,CTI。
本発明の方法は反応工程が簡便であると共に、生成物中
のポリカーボネー) −ニットの長さを容易に調整する
ことができる。さらに、ボリカーボネ・−ト製浩の際の
中間体を利用できることも本発明の特色である。千のほ
か、原料と17て入手が容易なフタル酸類などの安価な
ジカルボン酸を利用でき、神々の共重合体を容易に製造
することができる。本発明例よって得られるポリニスデ
ルポリカーボネート(・よ機械的性質、化学的性質等に
すぐilで」、・す、機械11慢品、電気製品などの素
材として極めてイ1用である。
のポリカーボネー) −ニットの長さを容易に調整する
ことができる。さらに、ボリカーボネ・−ト製浩の際の
中間体を利用できることも本発明の特色である。千のほ
か、原料と17て入手が容易なフタル酸類などの安価な
ジカルボン酸を利用でき、神々の共重合体を容易に製造
することができる。本発明例よって得られるポリニスデ
ルポリカーボネート(・よ機械的性質、化学的性質等に
すぐilで」、・す、機械11慢品、電気製品などの素
材として極めてイ1用である。
次匣、一本発明を実施1シ11により詳1〜く説明する
。
。
実施例1
邪魔板を有する1−eの反応容器に、クロロポーメート
基含有ビスノ]−ノールAのポリヵーボネ・−トAリゴ
マーの塩化メヂし・ン溶0.450 ml (濃度22
05’/4. り* 17ホー J −)水分率90
%)。
基含有ビスノ]−ノールAのポリヵーボネ・−トAリゴ
マーの塩化メヂし・ン溶0.450 ml (濃度22
05’/4. り* 17ホー J −)水分率90
%)。
p−ターシャリ−ブチルフェノール1y−およびイア7
タル酸1−7.25 !7を2規定の水酸化ナトリウム
j4Qml[溶j宵したものを仕込み、次いで17.1
規定の水酸化ナトリウム3 mlを滴下し、さらにトリ
ニーf−ルア7−ミン1mlを加えて500r、p−亀
で攪拌しながら25t?で60分間反応を行Aった。反
応後のエマルジョン粘度は375センヂボイズであった
。
タル酸1−7.25 !7を2規定の水酸化ナトリウム
j4Qml[溶j宵したものを仕込み、次いで17.1
規定の水酸化ナトリウム3 mlを滴下し、さらにトリ
ニーf−ルア7−ミン1mlを加えて500r、p−亀
で攪拌しながら25t?で60分間反応を行Aった。反
応後のエマルジョン粘度は375センヂボイズであった
。
次いで、塩化メチレン1−eを加えて希釈(7、水洗、
[1,01規定の水酸化ナトリウム溶液に、する−rル
カリ洗、水洗。〔101規定塩酸による酸洗4.−よび
水洗を行なった。しかる後、有機相を濃縮i〜、アセト
ンを用いて四沈を行なった。次いで乾燥1−2.280
′Cで溶融してポリニスデルポリカーボネート を刊す
1ヒ。
[1,01規定の水酸化ナトリウム溶液に、する−rル
カリ洗、水洗。〔101規定塩酸による酸洗4.−よび
水洗を行なった。しかる後、有機相を濃縮i〜、アセト
ンを用いて四沈を行なった。次いで乾燥1−2.280
′Cで溶融してポリニスデルポリカーボネート を刊す
1ヒ。
得らflだポリマーの還元粘K(ηSP/C)は[13
8(20t?塩化メチレン)であった。彼た、共重合体
中のビスフェノールA残基:フタル酸残基:力・−ボネ
ート結合は1: u 1s :住82であて)プし。
8(20t?塩化メチレン)であった。彼た、共重合体
中のビスフェノールA残基:フタル酸残基:力・−ボネ
ート結合は1: u 1s :住82であて)プし。
実施例2
邪魔板を有する1eの反応容器に、りUN +1ホーメ
ート基含有ビスフエノールAのポリカーボネ・−トオリ
ゴマーの塩化メチレン溶液30 o’ml ($1#5
26fl/(3,クロロホーメート基分率87%)。
ート基含有ビスフエノールAのポリカーボネ・−トオリ
ゴマーの塩化メチレン溶液30 o’ml ($1#5
26fl/(3,クロロホーメート基分率87%)。
水酸化ナトリウム114yおよびイソフタル酸17−7
’lを50 m−1の水に溶解したものを仕込み、さ
らに(15モル/Aのトリエチルアミン水溶液[15m
lをIII 、R、テ30 Or、 p、m、’t’攪
拌しながら25Cで5〔]分反応を行なった。次いで、
塩化メチレン15Dm/!、ビス−y−r−y−ルA
5.25’l;ji#解t、之2規定水酸化ノ′トリウ
ノ・水溶液125m1.[5モル/eのトリJデルアミ
ン水溶液0.6 mlおよび。
’lを50 m−1の水に溶解したものを仕込み、さ
らに(15モル/Aのトリエチルアミン水溶液[15m
lをIII 、R、テ30 Or、 p、m、’t’攪
拌しながら25Cで5〔]分反応を行なった。次いで、
塩化メチレン15Dm/!、ビス−y−r−y−ルA
5.25’l;ji#解t、之2規定水酸化ノ′トリウ
ノ・水溶液125m1.[5モル/eのトリJデルアミ
ン水溶液0.6 mlおよび。
−ターシへ・リーフ゛チルファーノール1グをカ11.
f−て5 (I Or、 p、m、 テ攪拌しながら2
5t?”C’50分反h反応を行tr)た。、IY1丙
実施例1に準じ′て行ない、ポリ−rぺjルア7−ミン
・−トを得た。
f−て5 (I Or、 p、m、 テ攪拌しながら2
5t?”C’50分反h反応を行tr)た。、IY1丙
実施例1に準じ′て行ない、ポリ−rぺjルア7−ミン
・−トを得た。
?’J r−>−11−a ホリマーノ頌九粘1i (
778P/C) i−、tn49(2ot?、塩化メチ
レン)であった。”4 fc、共重合体中のビスフェノ
ールA残基:フタル酸残ノ、(、:カーボネー ト結合
r、i1 :[105:(]、95T4った。
778P/C) i−、tn49(2ot?、塩化メチ
レン)であった。”4 fc、共重合体中のビスフェノ
ールA残基:フタル酸残ノ、(、:カーボネー ト結合
r、i1 :[105:(]、95T4った。
実施例
′実施例2においでイソフタル酸の代り f7?: p
−ヒドロ痔シ安息香酸を用いたこと以外は同様に行ない
、ホリ工ステルポリヵーボネー1を(また(ただ17、
p−ヒドロキシ安息香酸9.8 yおよび水酸化ナトリ
ウム6.8zを使用した。)。この生成物について赤外
分析の結果、ニスデル結合の存在が確認された。
−ヒドロ痔シ安息香酸を用いたこと以外は同様に行ない
、ホリ工ステルポリヵーボネー1を(また(ただ17、
p−ヒドロキシ安息香酸9.8 yおよび水酸化ナトリ
ウム6.8zを使用した。)。この生成物について赤外
分析の結果、ニスデル結合の存在が確認された。
特許出願人 出光興産株式会71
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1り「10ホーメー ト基含有ボリヵーボネートオリコ
゛マー−ノニー一般式 %式%(1) (ただ(〜、Rはカルボキシル基も1〜くは水酸基であ
り、Xは2価の芳香族基または肪肪族基である。)で表
わさt1ム化合物とをアルカリの存在下で共iit合反
応させることを特徴とするポリ1スプルポリカーボネー
トの製造法。 2一般式(I)で表わさ′11る化合物が芳香族ジカル
ボン酸である特許請求の範囲’、:111項記載の製造
ンノミ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22655082A JPS59120628A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ポリエステルポリカ−ボネ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22655082A JPS59120628A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ポリエステルポリカ−ボネ−トの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120628A true JPS59120628A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16846907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22655082A Pending JPS59120628A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ポリエステルポリカ−ボネ−トの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695511A3 (en) * | 1994-08-01 | 1996-03-27 | Gen Electric | Improved toy facial mask and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101490A (ja) * | 1972-04-06 | 1973-12-20 | ||
JPS48101489A (ja) * | 1972-04-05 | 1973-12-20 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22655082A patent/JPS59120628A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS48101489A (ja) * | 1972-04-05 | 1973-12-20 | ||
JPS48101490A (ja) * | 1972-04-06 | 1973-12-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695511A3 (en) * | 1994-08-01 | 1996-03-27 | Gen Electric | Improved toy facial mask and method |
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