JPS5912052A - テ−プ巻付装置 - Google Patents
テ−プ巻付装置Info
- Publication number
- JPS5912052A JPS5912052A JP11835282A JP11835282A JPS5912052A JP S5912052 A JPS5912052 A JP S5912052A JP 11835282 A JP11835282 A JP 11835282A JP 11835282 A JP11835282 A JP 11835282A JP S5912052 A JPS5912052 A JP S5912052A
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- JP
- Japan
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- tape
- winding
- wound
- taping head
- bobbin
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H81/00—Methods, apparatus, or devices for covering or wrapping cores by winding webs, tapes, or filamentary material, not otherwise provided for
- B65H81/06—Covering or wrapping elongated cores
- B65H81/08—Covering or wrapping elongated cores by feeding material obliquely to the axis of the core
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープ巻付装置に係シ、特に、被巻装部材をテ
ーピングヘッドの回転芯部に位置さぜ、被巻装部材の形
状に沿って、連続的に重ね巻が可能なテープ巻付装置に
関する。
ーピングヘッドの回転芯部に位置さぜ、被巻装部材の形
状に沿って、連続的に重ね巻が可能なテープ巻付装置に
関する。
従来、この種のテープ巻付装置は、例えば、第１図およ
び第２図で示す様に、保持装置１により、被巻装部材２
の形状に沿って、テーピングヘッド３０回転速度と同期
速度で、ヘッド移動装置４により、移動させながら、自
動的に被巻装部材２の周面に対し、テープ５を連続的に
重ね巻するテープ巻付装置は良く知られている。
び第２図で示す様に、保持装置１により、被巻装部材２
の形状に沿って、テーピングヘッド３０回転速度と同期
速度で、ヘッド移動装置４により、移動させながら、自
動的に被巻装部材２の周面に対し、テープ５を連続的に
重ね巻するテープ巻付装置は良く知られている。
しかし、これらのテープ巻付装置は、テープを連続的に
重ね巻する動作が、自動的に行なわれる装置である。テ
ープ巻付開始時の、テープボビンからのテープの引き出
し作業、テープの端末部分を被巻装部材へ押し付けて、
テープ巻付が開始されて、２回ないし３回の重ね巻が実
行されるまでの間の、テープの固定作業、あるいは、テ
ープ巻付終了時における、テープの切断作業などテープ
巻付に関する附随作業の自動化はなされていない。
重ね巻する動作が、自動的に行なわれる装置である。テ
ープ巻付開始時の、テープボビンからのテープの引き出
し作業、テープの端末部分を被巻装部材へ押し付けて、
テープ巻付が開始されて、２回ないし３回の重ね巻が実
行されるまでの間の、テープの固定作業、あるいは、テ
ープ巻付終了時における、テープの切断作業などテープ
巻付に関する附随作業の自動化はなされていない。
これは被巻装部材をテーピングヘッドの回転芯部に位置
させ、その被巻付部材の周面をテーピングヘッドを回転
、かつ、被巻装部材の軌跡に沿って移動するため、前述
のような、テープ巻付附随作業を自動化するための装置
を組込むスペースの確保が困難であったためである。
させ、その被巻付部材の周面をテーピングヘッドを回転
、かつ、被巻装部材の軌跡に沿って移動するため、前述
のような、テープ巻付附随作業を自動化するための装置
を組込むスペースの確保が困難であったためである。
本発明の目的は、テープ巻付附随作業のだめの装置を、
全てテーピングヘッドのリング状回転円板の回転半径外
に位置させることによシ、テープ巻付附随作業用装置組
込みスペースを確保し、テープ巻付附随作業も自動化し
たテープ巻付装置を本発明は、テープを巻装される被巻
装部材を支持する保持移動と、リング状回転円板の一部
が開口し、被巻装部材を回転芯部に位置させ、被巻装部
材の周面に対し、テープを巻装するためのテープボビン
を装備し、被巻装部材の軸芯まわりを回転して、連続的
に重ね巻が可能なテーピングヘッド、及びテーピングヘ
ッドの回転速度と同期速度で、被巻装部材の形状に沿っ
て、テーピングヘッドを移動させるヘッド移動装置から
なるテープ巻付装置において、テーピングヘッドのリン
グ状回転円板の回転半径外で、テーピングヘッドの開口
部に位置し、テーピングヘッドに取付け、巻装するテー
プに対し直角方向、テープの厚み方向に加圧して、テー
プボビンより、引き出されたテープを拘束可能なボビン
側テープ端クランプ装置、テーピングヘッドの回転芯部
とボビン側テープ端クランプ装置を結ぶｔｌぼ延長線上
で、かつ、テープ巻付開始位置、及びテープ巻付終了位
置に位置し、巻装するテープに対し、直角方向に加圧し
て、テープを拘束可能な、コイル側テープ端り２ンプ装
置、テープ巻付終了位置で、ボビン側テープ端クランプ
装置とコイル側テープ端クランプ装置の間にテープカッ
ターを備えたことを特徴とする。
全てテーピングヘッドのリング状回転円板の回転半径外
に位置させることによシ、テープ巻付附随作業用装置組
込みスペースを確保し、テープ巻付附随作業も自動化し
たテープ巻付装置を本発明は、テープを巻装される被巻
装部材を支持する保持移動と、リング状回転円板の一部
が開口し、被巻装部材を回転芯部に位置させ、被巻装部
材の周面に対し、テープを巻装するためのテープボビン
を装備し、被巻装部材の軸芯まわりを回転して、連続的
に重ね巻が可能なテーピングヘッド、及びテーピングヘ
ッドの回転速度と同期速度で、被巻装部材の形状に沿っ
て、テーピングヘッドを移動させるヘッド移動装置から
なるテープ巻付装置において、テーピングヘッドのリン
グ状回転円板の回転半径外で、テーピングヘッドの開口
部に位置し、テーピングヘッドに取付け、巻装するテー
プに対し直角方向、テープの厚み方向に加圧して、テー
プボビンより、引き出されたテープを拘束可能なボビン
側テープ端クランプ装置、テーピングヘッドの回転芯部
とボビン側テープ端クランプ装置を結ぶｔｌぼ延長線上
で、かつ、テープ巻付開始位置、及びテープ巻付終了位
置に位置し、巻装するテープに対し、直角方向に加圧し
て、テープを拘束可能な、コイル側テープ端り２ンプ装
置、テープ巻付終了位置で、ボビン側テープ端クランプ
装置とコイル側テープ端クランプ装置の間にテープカッ
ターを備えたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて、詳７ｉ１１
に説明する。本発明実施例のテープ巻付装置は、第３図
、第４図、第５図に示すように１一対の保持装置ｄｉｌ
が、被巻装部材２の形状により上下動し、かつ、保持装
置１の一方が被巻装部材２の長手寸法に合わせて、左右
動の調整が出来る可動構構と、テープを巻装される被巻
装部材２を、長手方向の両側で固定支持する。又、被巻
装部材２の形状によシ、被巻装部材２の長手方向両側の
固定支持の他、支持点の間を、テーピングヘッド３が通
過する時には、支持を解放し、テーピングヘッド３の通
過に障害とならない位置へ移動する、補助保持装置（図
示しない）を用い、固定支持する。
に説明する。本発明実施例のテープ巻付装置は、第３図
、第４図、第５図に示すように１一対の保持装置ｄｉｌ
が、被巻装部材２の形状により上下動し、かつ、保持装
置１の一方が被巻装部材２の長手寸法に合わせて、左右
動の調整が出来る可動構構と、テープを巻装される被巻
装部材２を、長手方向の両側で固定支持する。又、被巻
装部材２の形状によシ、被巻装部材２の長手方向両側の
固定支持の他、支持点の間を、テーピングヘッド３が通
過する時には、支持を解放し、テーピングヘッド３の通
過に障害とならない位置へ移動する、補助保持装置（図
示しない）を用い、固定支持する。
一部に開口部をもったリング状回転円板６の回転芯部Ａ
に、被巻装部材２を位置させ、テープを巻装するだめの
テープボビン７を装備し、前記被巻装部材２の軸芯まわ
りを回転して、連続的な重ね巻が出来るテーピングヘッ
ド３、このテーピングヘッド３の、リング状回転円板６
の回転半径で、テーピングヘッド３の開口部に位置し、
テーピングヘッド３に取付け、巻装するテープに対し直
角方向、テープの厚み方向に加圧して、テープボビン７
より、引き出されたテープを拘束するボビン側テープ端
クランプ装置８、上下動、左右動、前後動、上下動の軸
廻りの回転が出来、テーピングヘッド３の回転速度と同
期速度で、被巻装部材２の形状に沿って、テーピングヘ
ッド３を移動させるヘッド移動装置４、保持装置１のテ
ープ巻付開始側の一方に連結され、さらに、前後動と上
下動に動かせる位置合せ機構と、その先端部に巻装する
テープの直角方向、テープ厚み方向に加圧し、テープを
拘束するクランプ機構を装備した、テープ巻付開始側コ
イル側テープ端クランプ装置９、このテープ巻付開始側
コイル側テープ端クランプ装置９は、テーピングヘッド
３のテープ巻付開始位置における回転芯部Ａとボビン側
テープ端クランブ装置ｆ ８を結ぶほぼ延長線上に配置
される。又、保持装＃、１の他の一方、テープ巻付終了
側に連結され、さらに、前後動と上下動が出来る位置合
せ機構と、その先端部に巻装するテープの直角方向、テ
ープ厚み方向に加圧しテープを拘束するクランプ機構を
装備した、テープ巻付終了側コイル側テープ端クフンプ
装Ｒｔ Ｏ，このテープ巻付終了側コイル側テープ端ク
ランプ装ｆｔ１ｏは、テーピングヘッド３のテープ巻付
終了位１ｍ［おける回転芯部Ａとボビン側テープ端クラ
ンプ装置８を結ぶほぼ延長線上に配置される。ボビン側
テープ端クランプ装置８とテープ巻付終了側コイル側テ
ープ端クランプ装置１０の間罠位置し、テーピングヘッ
ド３に取付けられ、巻付けるテープに対し直角方向にカ
ッターを突差しテープを切断するテープカッター１１で
構成される。ボビン側テープ端クランプ装置８、巻付開
始側コイル側テープ端クランプ装置１９のクランプ機構
、巻付終了側コイル側テープ端クランプ装置１０のクラ
ングｍ楕、テープカッター１１などはエヤーシリンダー
にょシ駆動されτいるが、これ以外の例えば、油圧シリ
ンダー（油圧）を駆動装置として使用しても良い。この
様に構成されたテープ巻付装置の作用について説明する
。
に、被巻装部材２を位置させ、テープを巻装するだめの
テープボビン７を装備し、前記被巻装部材２の軸芯まわ
りを回転して、連続的な重ね巻が出来るテーピングヘッ
ド３、このテーピングヘッド３の、リング状回転円板６
の回転半径で、テーピングヘッド３の開口部に位置し、
テーピングヘッド３に取付け、巻装するテープに対し直
角方向、テープの厚み方向に加圧して、テープボビン７
より、引き出されたテープを拘束するボビン側テープ端
クランプ装置８、上下動、左右動、前後動、上下動の軸
廻りの回転が出来、テーピングヘッド３の回転速度と同
期速度で、被巻装部材２の形状に沿って、テーピングヘ
ッド３を移動させるヘッド移動装置４、保持装置１のテ
ープ巻付開始側の一方に連結され、さらに、前後動と上
下動に動かせる位置合せ機構と、その先端部に巻装する
テープの直角方向、テープ厚み方向に加圧し、テープを
拘束するクランプ機構を装備した、テープ巻付開始側コ
イル側テープ端クランプ装置９、このテープ巻付開始側
コイル側テープ端クランプ装置９は、テーピングヘッド
３のテープ巻付開始位置における回転芯部Ａとボビン側
テープ端クランブ装置ｆ ８を結ぶほぼ延長線上に配置
される。又、保持装＃、１の他の一方、テープ巻付終了
側に連結され、さらに、前後動と上下動が出来る位置合
せ機構と、その先端部に巻装するテープの直角方向、テ
ープ厚み方向に加圧しテープを拘束するクランプ機構を
装備した、テープ巻付終了側コイル側テープ端クフンプ
装Ｒｔ Ｏ，このテープ巻付終了側コイル側テープ端ク
ランプ装ｆｔ１ｏは、テーピングヘッド３のテープ巻付
終了位１ｍ［おける回転芯部Ａとボビン側テープ端クラ
ンプ装置８を結ぶほぼ延長線上に配置される。ボビン側
テープ端クランプ装置８とテープ巻付終了側コイル側テ
ープ端クランプ装置１０の間罠位置し、テーピングヘッ
ド３に取付けられ、巻付けるテープに対し直角方向にカ
ッターを突差しテープを切断するテープカッター１１で
構成される。ボビン側テープ端クランプ装置８、巻付開
始側コイル側テープ端クランプ装置１９のクランプ機構
、巻付終了側コイル側テープ端クランプ装置１０のクラ
ングｍ楕、テープカッター１１などはエヤーシリンダー
にょシ駆動されτいるが、これ以外の例えば、油圧シリ
ンダー（油圧）を駆動装置として使用しても良い。この
様に構成されたテープ巻付装置の作用について説明する
。
まず、被巻装部材２を、保持装置１および補助保持装［
（図示しない）により支持し、ボビン側テープ端クラン
プ装置８により、テープボビン７から引き出されたテー
プの端部よシ３ｃ１ｒ１ないし５ｃｍ（７）所ｆ り、
Ｆ ｙ ７’した状態で、テーピングヘッド３の開口部
から、被巻装部材２を挿入、リング状回転円板６の回転
芯部Ａに、がっ、テープ巻付開始位置となるように、ヘ
ッド移動装置４により位置決めする。テーピングヘッド
３の位置決めが終了したら、次にテープ巻付開始側コイ
ル側テープ端クランプ装置９にょシ、ボビン側テープ端
クランプ装置８の下側に出ているテープ端末部をクラン
プする。この後、ボビン側テープ端クランプ装置８をア
ンクランプし、テープ巻付動作と無関係の状態ｔ−作っ
ておくにの様にボビン側テープ端クランプ装置８をフリ
ーの状態とした後、テーピングヘッド３は、回転、移動
を開始し連続重ね巻を実行する。テープ巻付が開始され
て、２回ないし３回以上の重ね巻が行なわれたあと、テ
ープ巻付が終了するまでの間に、テープ巻付開始側コイ
ル側テープ端り２ンプ装置９は、アンクランプ動作をし
、次のテープ巻付開始動作に備える。ヘッド移動装置４
により、テーピングヘッド３′ｔｃ移動させながら重ね
巻を行なって、テープ巻付終了位置では、テーピングヘ
ッド３の開口部より、被巻装部材２が抜き出せる状態に
リング状回転円板６を停止させ、被巻装部材２とテーピ
ングヘッド３０間の寸法が、ボビン側クランプ装置８、
及びテープカッター１１が動作するのに充分で、かつ、
最少となる位置までテーピングヘッド３を上昇させる。
（図示しない）により支持し、ボビン側テープ端クラン
プ装置８により、テープボビン７から引き出されたテー
プの端部よシ３ｃ１ｒ１ないし５ｃｍ（７）所ｆ り、
Ｆ ｙ ７’した状態で、テーピングヘッド３の開口部
から、被巻装部材２を挿入、リング状回転円板６の回転
芯部Ａに、がっ、テープ巻付開始位置となるように、ヘ
ッド移動装置４により位置決めする。テーピングヘッド
３の位置決めが終了したら、次にテープ巻付開始側コイ
ル側テープ端クランプ装置９にょシ、ボビン側テープ端
クランプ装置８の下側に出ているテープ端末部をクラン
プする。この後、ボビン側テープ端クランプ装置８をア
ンクランプし、テープ巻付動作と無関係の状態ｔ−作っ
ておくにの様にボビン側テープ端クランプ装置８をフリ
ーの状態とした後、テーピングヘッド３は、回転、移動
を開始し連続重ね巻を実行する。テープ巻付が開始され
て、２回ないし３回以上の重ね巻が行なわれたあと、テ
ープ巻付が終了するまでの間に、テープ巻付開始側コイ
ル側テープ端り２ンプ装置９は、アンクランプ動作をし
、次のテープ巻付開始動作に備える。ヘッド移動装置４
により、テーピングヘッド３′ｔｃ移動させながら重ね
巻を行なって、テープ巻付終了位置では、テーピングヘ
ッド３の開口部より、被巻装部材２が抜き出せる状態に
リング状回転円板６を停止させ、被巻装部材２とテーピ
ングヘッド３０間の寸法が、ボビン側クランプ装置８、
及びテープカッター１１が動作するのに充分で、かつ、
最少となる位置までテーピングヘッド３を上昇させる。
一方、テープ巻付終了位置で、リング状回転円板６の回
転芯部Ａとボビン側テープ端クランプ装置８を結ぶほぼ
延長線上で、被巻装部材２の下側圧位置しているテープ
巻付終了側コイル側テープ端クランプ装置１ｔｌｏを、
最後に重ね巻されたテープ部まで、又は、その極近傍ま
で上昇させ、テープをクランプする。次にボビン側テー
プ端クランプ装置８により、テープをクランプする。す
なわち、テープは、テープカッター１１のある上と下の
所で、ボビン側テープ端クランプ装置８どテープ巻付終
了側コイル側テープ端り２ンプ装置１０により拘束され
る。この状態で、テープカッター１１とテープと直角方
向に動作させ、テープにカッターを突差す状態とす′れ
ば、カッターがテープを切断するに充分な幅をもってい
るだめ、テープを切断することが出来る。切断されたあ
とのテーピングヘッド３の状態は、ヘッド移動装置４に
より、次のテープ巻付開始位置に移動するだけで、いつ
でもテープ巻付が開始出来る状態となる。
転芯部Ａとボビン側テープ端クランプ装置８を結ぶほぼ
延長線上で、被巻装部材２の下側圧位置しているテープ
巻付終了側コイル側テープ端クランプ装置１ｔｌｏを、
最後に重ね巻されたテープ部まで、又は、その極近傍ま
で上昇させ、テープをクランプする。次にボビン側テー
プ端クランプ装置８により、テープをクランプする。す
なわち、テープは、テープカッター１１のある上と下の
所で、ボビン側テープ端クランプ装置８どテープ巻付終
了側コイル側テープ端り２ンプ装置１０により拘束され
る。この状態で、テープカッター１１とテープと直角方
向に動作させ、テープにカッターを突差す状態とす′れ
ば、カッターがテープを切断するに充分な幅をもってい
るだめ、テープを切断することが出来る。切断されたあ
とのテーピングヘッド３の状態は、ヘッド移動装置４に
より、次のテープ巻付開始位置に移動するだけで、いつ
でもテープ巻付が開始出来る状態となる。
本発明によれば、テープの巻付開始時の動作の自動化、
テープ巻付終了時の動作、作業の自動化、さらにテープ
巻付終了動作から次のテープ巻付開始動作に入る作業も
自動化することができる。
テープ巻付終了時の動作、作業の自動化、さらにテープ
巻付終了動作から次のテープ巻付開始動作に入る作業も
自動化することができる。
第３図に示したテープ巻付開始側コイル側テープ端クラ
ンプ装置９と、テープ巻付終了側コイル側テープ端クラ
ンプ装置１０は、被巻装部材２の保持装置１より切り離
され、上ド動とテープ巻付開始位置かしテープ巻付終了
位置までの左右動ができ、さらに、クランプ機構が有れ
ば、同一の装置で、兼用しても同様の効果が得られる。
ンプ装置９と、テープ巻付終了側コイル側テープ端クラ
ンプ装置１０は、被巻装部材２の保持装置１より切り離
され、上ド動とテープ巻付開始位置かしテープ巻付終了
位置までの左右動ができ、さらに、クランプ機構が有れ
ば、同一の装置で、兼用しても同様の効果が得られる。
又、テープカッターはテーピングヘッド３に取付けなく
ても、テープ巻付終了位置で、ボビン側テープ端クラン
プ装置８とテープ巻付終了側コイル側テープ端り２ンプ
装置１０のＭＫ位置させれば問題なく当初の効果は得ら
れる。
ても、テープ巻付終了位置で、ボビン側テープ端クラン
プ装置８とテープ巻付終了側コイル側テープ端り２ンプ
装置１０のＭＫ位置させれば問題なく当初の効果は得ら
れる。
本発明によれば、テープ巻付開始時の動作、作業の自動
化、テープ巻は終了時の動作作業の自動化、さらに、テ
ープ巻付終了動作から、次のテープ巻付開始動作へ入る
作業も自動化したテープ巻付装置とすることが出来る。
化、テープ巻は終了時の動作作業の自動化、さらに、テ
ープ巻付終了動作から、次のテープ巻付開始動作へ入る
作業も自動化したテープ巻付装置とすることが出来る。
第１図は従来装置の正面図、第２図は従来装置の平面図
、第３図は本発明実施例の正面図、第４図は本発明実施
例のテーピングヘッドの側面図、第５図は本発明実施例
のテーピングヘッドの正面図である。 １・・・保持装置、２・・・被巻装部材、３・・・テー
ピングヘッド、４・・・ヘッド移動装置、６・・・リン
グ状回転円板、７・・・テープボビン、８・・・ボビン
側テープ端クランプ装置、９．１０・・・コイル側テー
プ端クラ６１ 口 妙３図
、第３図は本発明実施例の正面図、第４図は本発明実施
例のテーピングヘッドの側面図、第５図は本発明実施例
のテーピングヘッドの正面図である。 １・・・保持装置、２・・・被巻装部材、３・・・テー
ピングヘッド、４・・・ヘッド移動装置、６・・・リン
グ状回転円板、７・・・テープボビン、８・・・ボビン
側テープ端クランプ装置、９．１０・・・コイル側テー
プ端クラ６１ 口 妙３図
Claims (1)
- １、 テープを巻装される被巻装部材を支持する保持装
置と、リング状回転円板の一部が開口し、前記被巻装部
材を回転芯部に位置させることが出来、前記被巻装部材
の周面に対し、テープを巻装するだめのテープボビンを
装備し、前記被巻装部材の軸芯まわりを回転させて連続
的に重ね巻が可能なテーピングヘッド、及び、前記テー
ピングヘッドの回転速度と同期速度で、前記被巻装部材
の形状の軌跡に沿って、前記テーピングヘッドを移動さ
せるヘッド移動装置からなるテープ巻付装置において、
前記テーピングヘッドの前記リング状回転円板の回転半
径外で、前記テーピングヘッドの開口部で、前記テーピ
ングヘッドに取付け、巻装するテープに対し直角方向、
テープの厚み方向に加圧して、前記テープボビンより、
引き出されたテープを拘束可能なボビン側テープ端クラ
ンプ装置、前記テーピングヘッドの回転芯部と前記ボビ
ン側テープ端クラップ装置を結ぶほぼ延長線上で、かつ
、テープ巻付開始位置、及びテープ巻付終了位置に位置
し、巻装するテープに対し、直角方向に加圧して、テー
プを拘束可能な、コイル側テープ端クランプ装置と、テ
ープ巻付終了位置で、前ｄ［シボピン側テープ端クラン
プ装置と前記コイル側テープ端クランプ装置の間にテー
プカッターを備えたことを特徴とするテープ巻付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11835282A JPS5912052A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | テ−プ巻付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11835282A JPS5912052A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | テ−プ巻付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912052A true JPS5912052A (ja) | 1984-01-21 |
| JPS6160019B2 JPS6160019B2 (ja) | 1986-12-18 |
Family
ID=14734570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11835282A Granted JPS5912052A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | テ−プ巻付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5614042A (en) * | 1993-12-06 | 1997-03-25 | Sumitomo Electric Indus. | Tape binding device for electric wire bundle and tape binding method |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11835282A patent/JPS5912052A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5614042A (en) * | 1993-12-06 | 1997-03-25 | Sumitomo Electric Indus. | Tape binding device for electric wire bundle and tape binding method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160019B2 (ja) | 1986-12-18 |
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