JPS59120114A - 引出装置 - Google Patents
引出装置Info
- Publication number
- JPS59120114A JPS59120114A JP57229481A JP22948182A JPS59120114A JP S59120114 A JPS59120114 A JP S59120114A JP 57229481 A JP57229481 A JP 57229481A JP 22948182 A JP22948182 A JP 22948182A JP S59120114 A JPS59120114 A JP S59120114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- plate
- rail
- along
- fixed rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は引出装置に関するものである。
[背坦技術]
従来の引出装置として、第1図および第2図に示すエラ
に、引出し1を引出収納体2に対し2方向へ引出せて使
用勝手を良くしたものがあるが、この引出装置G’ff
i Aは、前方と後方へ直線上に引出せるにすきないた
め、壁面大隅部へ設置する工9な場合にはやはり使い勝
手が悪いという問題を有していた。
に、引出し1を引出収納体2に対し2方向へ引出せて使
用勝手を良くしたものがあるが、この引出装置G’ff
i Aは、前方と後方へ直線上に引出せるにすきないた
め、壁面大隅部へ設置する工9な場合にはやはり使い勝
手が悪いという問題を有していた。
この発明の目的は、引出しを前方と側方の相直交する2
方向へ引出せて使いt1%手の良い引出装置を捉供する
ことである。
方向へ引出せて使いt1%手の良い引出装置を捉供する
ことである。
〔発明の開示]
この発明の引出装置は、前板と一側板に引田用前面開口
と引出用側面開口をそれぞれ形成して後板内側面と他側
板内側面に沿って後部固定レールと他側部固定レールを
水平設置した引出収納体と、この引出収納体内に収納さ
れ後端を前記後81り固定レールに沿って一側方向へス
ライドすることにより前記側面開口から引出自在であり
他側端を前記他側部固定レールに沿って前方へスライド
することにエリ前記前面開口から引出自在である引出本
体と、この引出本体の前面に沿って水平設置した前部可
動レールと、前記引出本体の一側面に沿って水平設置し
たー側部可動レールと、自己の裏面に沿って水平if!
した曲部固定レールに萌紀前部可動レールを一側方向へ
スライド自在でかつ前方向へ抜止保合して前記前面開口
を閉塞IJJ″能な前面引出板と、自己の裏面に沿って
水平設置したー側部固定レールに前記−側部可動レール
を前方向へスライド自在でかつ一側方向へ抜止係合して
前記側面開口を閉塞0]′能な側面引出板とを備えたも
のである。このように構成したため、前面引出板を前方
へ引出すことにエリ、前部固定レールで前部可13レー
ルを係止して引出本体を一側部固定レールと他側部固定
レールに沿って前方へ引出すことができ、また側面引出
板を一側方へ引出すことにより、−側部固定レールで一
側部可動レールを係止して引出本体を前部固定レールと
後部固定レールに沿って一側方へ引出すことができる。
と引出用側面開口をそれぞれ形成して後板内側面と他側
板内側面に沿って後部固定レールと他側部固定レールを
水平設置した引出収納体と、この引出収納体内に収納さ
れ後端を前記後81り固定レールに沿って一側方向へス
ライドすることにより前記側面開口から引出自在であり
他側端を前記他側部固定レールに沿って前方へスライド
することにエリ前記前面開口から引出自在である引出本
体と、この引出本体の前面に沿って水平設置した前部可
動レールと、前記引出本体の一側面に沿って水平設置し
たー側部可動レールと、自己の裏面に沿って水平if!
した曲部固定レールに萌紀前部可動レールを一側方向へ
スライド自在でかつ前方向へ抜止保合して前記前面開口
を閉塞IJJ″能な前面引出板と、自己の裏面に沿って
水平設置したー側部固定レールに前記−側部可動レール
を前方向へスライド自在でかつ一側方向へ抜止係合して
前記側面開口を閉塞0]′能な側面引出板とを備えたも
のである。このように構成したため、前面引出板を前方
へ引出すことにエリ、前部固定レールで前部可13レー
ルを係止して引出本体を一側部固定レールと他側部固定
レールに沿って前方へ引出すことができ、また側面引出
板を一側方へ引出すことにより、−側部固定レールで一
側部可動レールを係止して引出本体を前部固定レールと
後部固定レールに沿って一側方へ引出すことができる。
この発明の一実施例を第3図ないし第11図を用いて説
明する。第3図は引出装置Bの斜視図、第4図は引出収
納体3の水平断面図、第5図は第3図V−V線断面図、
第6図は第3図VI−VI線断面図をそれぞれ示す。こ
れらの図に示すように、引d」収納体3は、前板4と一
側板5に引出用前面開口6と引出用側面間ロア′を有し
、後板7内側面と他側板8内側面に沿って後部固定レー
ル9と他側部固定レール10を水平設置する。
明する。第3図は引出装置Bの斜視図、第4図は引出収
納体3の水平断面図、第5図は第3図V−V線断面図、
第6図は第3図VI−VI線断面図をそれぞれ示す。こ
れらの図に示すように、引d」収納体3は、前板4と一
側板5に引出用前面開口6と引出用側面間ロア′を有し
、後板7内側面と他側板8内側面に沿って後部固定レー
ル9と他側部固定レール10を水平設置する。
引IJ′i本体11は、第7図に示すように、その−側
面11aに沿って一側部町動レール12を水平設置する
とともに、前端下部に前面11bに平行に前部可動レー
ル13を水平設置する。この引出本体11は、その下面
復唱と下面他側端を後部固定し一ル9と他側部固定レー
ル10上にそれぞれ載置して引出収納体3内に収納され
る。
面11aに沿って一側部町動レール12を水平設置する
とともに、前端下部に前面11bに平行に前部可動レー
ル13を水平設置する。この引出本体11は、その下面
復唱と下面他側端を後部固定し一ル9と他側部固定レー
ル10上にそれぞれ載置して引出収納体3内に収納され
る。
前面引出板14は、第8図に示すようにその裏面下部に
沿って前部固定レール15を水平e、、r14し、第5
図に示すように、その前部固定レール15に、前部町−
ル−ル13を、−側方(第5図紙面直角方向)へスライ
ド自在でかつ前方(第5図左方向)へ抜止係合する。側
面引出板16は、第9図に示すように、その硬面上部に
沿って一側部固定レール17を水平設置し、第6図に示
すように、その−側部固定レール17に、−側部可動レ
ール12を、前方(第6図紙面直角方向)へスライド自
在でかつ一側方(第6図左方回)へ抜止保合する。
沿って前部固定レール15を水平e、、r14し、第5
図に示すように、その前部固定レール15に、前部町−
ル−ル13を、−側方(第5図紙面直角方向)へスライ
ド自在でかつ前方(第5図左方向)へ抜止係合する。側
面引出板16は、第9図に示すように、その硬面上部に
沿って一側部固定レール17を水平設置し、第6図に示
すように、その−側部固定レール17に、−側部可動レ
ール12を、前方(第6図紙面直角方向)へスライド自
在でかつ一側方(第6図左方回)へ抜止保合する。
なお、引出本体11の引出収納体3内への収納状台で、
前面引出板14とIIIIJ面引出板16とに工り前面
開口6と側面間ロア′をそれぞれ閉塞する。18は把手
である。
前面引出板14とIIIIJ面引出板16とに工り前面
開口6と側面間ロア′をそれぞれ閉塞する。18は把手
である。
この工つに構成したため、前面引出板14を前方(第3
図矢符C方回)へ引出すことにエリ、irI部固定レー
ル15で前部可動レール13を係止して、引出本体11
を一側部固定レール17と他側部固定レール10に沿っ
て前方へ引出すことができ、また、側面引出板16を一
側方(第3図矢符り方向)へ引出すことにエリ、−側部
固定レール17で一側部町動レール12を係止して、引
出本体11を前部固定レール15と後部固定レール9に
沿って一側方へ引出すことができる。
図矢符C方回)へ引出すことにエリ、irI部固定レー
ル15で前部可動レール13を係止して、引出本体11
を一側部固定レール17と他側部固定レール10に沿っ
て前方へ引出すことができ、また、側面引出板16を一
側方(第3図矢符り方向)へ引出すことにエリ、−側部
固定レール17で一側部町動レール12を係止して、引
出本体11を前部固定レール15と後部固定レール9に
沿って一側方へ引出すことができる。
この引出装置Bは、たとえば第10図に示す工うな壁面
16の入隅部や、第11図に示すような、直交配置した
家具17’ 、 18’の入隅部へ設置すれば、引出本
体11をそれぞれ相直交する2方向(・矢符C9D方向
)へ引出せて便利である。
16の入隅部や、第11図に示すような、直交配置した
家具17’ 、 18’の入隅部へ設置すれば、引出本
体11をそれぞれ相直交する2方向(・矢符C9D方向
)へ引出せて便利である。
[発明の効果]
この発明の引出装置によれば、引出を前方と側方の相直
交する2方向へ引出せて使用勝手が良いといつ効果があ
る。
交する2方向へ引出せて使用勝手が良いといつ効果があ
る。
第1図は従来例の斜視図、第2図はその断面図、第3図
はこの発明の一実施例の斜視図、第4図は引出収納体の
水平断面図、第5図は第3図v−v線断面図、第6図は
第3図VI−VI線断面図、第7図は引出本体の斜視図
、第8図は前面引出板を裏面側からみた斜視図、第9図
は側面引出板を裏面側からみた斜視図、v;10図ぢよ
び第11図は使用例の説明図である。
はこの発明の一実施例の斜視図、第4図は引出収納体の
水平断面図、第5図は第3図v−v線断面図、第6図は
第3図VI−VI線断面図、第7図は引出本体の斜視図
、第8図は前面引出板を裏面側からみた斜視図、第9図
は側面引出板を裏面側からみた斜視図、v;10図ぢよ
び第11図は使用例の説明図である。
Claims (1)
- 前板と一画板に引出用前面開口と引用用側面開口をそれ
ぞれ形成して後板内側面と他側板内側面に沿って後部固
定レールと他側部固定レールを水平設置した引出収納体
と、この引出収納体内に収納され後端を前記後部固定レ
ールに沿って一側方向へスライドすることにより前記側
面開口から引出自在であり他側端を前記他側部固定レー
ルに沿って前方へスライドすることにエリ前記前面開口
から引出自在である引出本体と、この引出本体の前面に
沿って水平設置した前部可動レールと、前記引出本体の
一側面に沿って水平設置したー側部可動レールと、自己
の裏面に沿って水平設置した前部固定レールにiff記
前部可動レールを一側方向へスライド自在でかつ前方向
へ抜止係合してIQ記前面開口を閉塞可能な前面引出板
と、自己の裏面に沿って水平設置したー側部固定レール
に前記−側部可動レールを前方向へスライド自在でかっ
一側方向へ抜止係合して前記側面開口を閉塞可能な側面
引出板とを備えた引出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229481A JPS59120114A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 引出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57229481A JPS59120114A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 引出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120114A true JPS59120114A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16892841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57229481A Pending JPS59120114A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 引出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120114A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625306A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 高山 英樹 | 収納具 |
JPH05280030A (ja) * | 1992-07-03 | 1993-10-26 | Seiji Nagayoshi | 暗渠排水管 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57229481A patent/JPS59120114A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS625306A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-12 | 高山 英樹 | 収納具 |
JPH0350522B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1991-08-02 | Hideki Takayama | |
JPH05280030A (ja) * | 1992-07-03 | 1993-10-26 | Seiji Nagayoshi | 暗渠排水管 |
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