JPS625306A - 収納具 - Google Patents

収納具

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JPS625306A
JPS625306A JP60144052A JP14405285A JPS625306A JP S625306 A JPS625306 A JP S625306A JP 60144052 A JP60144052 A JP 60144052A JP 14405285 A JP14405285 A JP 14405285A JP S625306 A JPS625306 A JP S625306A
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JP
Japan
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drawer
guide
box
plate
storage device
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JP60144052A
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English (en)
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JPH0350522B2 (ja
Inventor
英樹 高山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 −1の17− この発明は、物品を収納するための収納具に関する。
従」Lへ韮」【 近年オフィスおよび住宅等のインテリアに対する関心が
高まっている。オフィスおよび住宅のリビングルーム等
に使用する収納具には、引出しを有するタイプのものが
ある。
が ′ しようと る  。
この種の収納具は、一般に引出しが一方向のみにしか開
閉することが出来ず必ずしも使い勝手が良いわけではな
い。
m乱 この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あり、使い勝手が良く物品を収納したり取出したりする
ことが容易な収納具を提供することを目的とする。
11悲11 したがってこの発明の要旨とするところは、箱体には、
その隣接する第1と第2の面に開口部を有し、かつ箱体
には引出しがはめこまれており、この引出しは第1と第
2の開口部のいずれからも引出自在である構成とされた
ことを特徴とする収納具にある。
間 1、を解°するための− 第5図を参照して説明すれば、箱体2には、第1と第2
の面に間口部10.11を有する。
この開口部10.11は支持柱5aをはさんで隣り合っ
ている。箱体2には引出し3がはめこまれており、この
引出し3は第1と第2の開口部10.11のいずれから
も引出せる構造となっている。
たとえば、第2図で示すように部屋Rのコーナ一部Cを
利用して収納具1を設置でき、矢印で示すように二方向
から引出し3を引出すことが出来る。
友i1 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の収納具の好適な実施例を示している
。収納具1は、箱体2およびこの箱体2にはめこまれる
引出し3により概略構成されている。この収納具1は、
2点鎖線でしめすように多段に積み上げて使用したりあ
るいは単に一つだけで使用することも出来る。
収納具1は、たとえば第2図ないし第4図に示すように
して設置す金ことが出来る。すなわち、第2図では部屋
Rのコーナ一部Cの所に収納具1を設置している。第3
図では部屋Rにある他の家具Fまたとえば応接セットの
横に収納具1を設置している。第4図では部屋Rの中央
部に収納具1を4つ並べて設置しである。なお、第2図
〜第4図における各矢印は、引出し3の引出せる方向を
示している。
このようにして設置出来る収納具1の構造を第5図〜1
3図により詳細に説明する。
第5図において示すように、箱体2は、次のようにして
作られている。天板4と地板5との間には、側板6.7
および支持柱5aが取付けられている。
側板6.7の内側には断面T字形のガイド桟8.9がそ
れぞれ設定されている。このガイド桟8.9は同じ形状
であり、ガイド桟8には上下にガイド縁8aが形成され
ている。
また、ガイド桟9にはガイド縁9aが形成されている。
このガイド縁F3a 19aは、ガイド桟8.9の長手
方向に沿ってそれぞれ形成されているが、ガイド桟8.
9の内端6b。
9bの位置には形成されていない。
箱体2は、このような構造であるので、支持柱5aをは
さんで第1と第2の面に開口部10.11を有している
。なお、地板5は、その裏側の四隅にアジVスタ12が
必要に応じて設けられている。また、地板5には、開口
部1Q、11側に切欠部13.14が形成されている。
次に、第5図〜第9図により引出し3の構造を説明する
引出し3は゛、箱体2の内部にはめこまれる大きさのも
のである。引出し3は、前側板15.16および後側板
17.18を枠状に組立てて、底板19を取付けたもの
である。
まず、前側板15.16の構造を第5図〜第7図により
説明する。
前側板15.16は対称形状である。前側板15は、そ
の外側面に第7図に示すように断面がT字型のガイド溝
20が長手方向に形成されている。このガイド溝20は
前記支持柱5aと対応する部分には形成されていない。
・また、前側板15の後側は、前記ガイド桟8を避ける
ための凹部21が形成されている。
さらに、前側板15の下面には掘り込み型の引手22が
設けである。この引手22は、切欠部13と対応する位
置にある。
同様にして、前側板16はT字型のがイド溝23、凹部
24および切欠部14に対応する引手25を有している
この前側板15.16にはそれぞれ、化粧板26.27
がスライド可能に取付けられる。
化粧板26.27は左右対称形状となっており、箱体2
の開口部10,11にはめこまれる大きさのものである
化粧板26の内側には、前側板15のガイド溝20には
めこまれる案内突起28が長手方向に形成されている。
この案内突起28は、第6図に示すように断面T字型を
しており、上下にガイド縁28aが形成されている。案
内突起28はその後側が笛体2のガイド桟8にあたらな
いようになっている。化粧板26は、必要に応じて木目
模様あるいは好みの色に設定されている。
同様にして、化粧板27は案内突起29を有し、これに
はガイド縁29aが上下に形成されている。そして化粧
板27は木目模様あるいは好みの色に設定されている。
次に後側板17.18について第8図と第9図により説
明する。まず後側板17は、箱体2のガイド桟8に対応
するガイド溝30が形成されている。後側板17の後端
部には、第9図に示すようにガイド縁30aが形成され
ている。このガイド縁30aは、箱体2のガイド縁8a
と噛合うものである。
同様にして、後側板18はガイド溝31を有しており、
ガイド縁32が形成されている。
このガイド縁32は、箱体2のガイド縁9aと噛合うも
のである。ガイド縁30aと32の間は切欠かれている
なお、第1図と第5図で示した実施例では、箱体2およ
び引出し3は上方から見て正方形となっている。そして
、箱体2、引出し3および化粧板26.27は木製であ
る。
使用に際しては、第5図を参照して説明すると、まず化
粧板26を開口部10にはめこむ。この時案内突起28
は内側にある。
次に、案内突起28と箱体2のガイド桟9に対して、引
出し3をはめこむ。すなわち案内突起28は前側板15
のガイド溝20にはめこまれ、かつガイド縁9は後側板
18のガイド溝31にはめこまれる。この引出し3を開
口部11から箱体2内に完全にはめこむ前に、化粧板2
7を前側板16のガイド溝23に差し込む。
このようにすることで、第1図に示すように、引出し3
は箱体2に収納され、かつ開口部10111には化粧板
26.27がはめこまれる。
次に箱体2から引出し3を引出す動作を第10図〜14
図により説明する。
まず、引出し3を開口部11側から引出す場合には、第
10図と第12図に示すように、化粧板27側を手前(
矢印X方向)に引けばよい。すなわち引出し3は、第1
2図で示すようにガイド縁9a 、28aにガイドされ
て第10図矢印X方向にまっすぐに引出すことが出来る
。そして、物品の出入れがすんだら矢印X方向と逆方向
に引出し3を押し込む。
次に引出し3を開口部10側から引出す場合には、引出
し3は第13図に示すようにガイド縁8a 、29aに
ガイドされて第11図で示すように矢印Y方向にまっす
ぐに引出すことが出来る。
次に、引出しを引出す際に化粧板が引出し本体に対して
ずれるのを完全に防止するために用いる防止装置を説明
する。なお、この防止装置は必要に応じて取付ればよい
第14図および15図に示すように、防止装置40は押
し上げ部材41およびこの押し上げ部材41により操作
されるストッパー42を有している。押し上げ部材41
は、引出し3の底板109に一端が取付けられている。
この押し上げ部材41の他端には半球体43が取付けら
れている。
一方、ストッパー42は、その中心よりやや上の部分が
底板109に支点軸45を介して取付けられている。ス
トッパー42の一端はL字型になっており、化粧板26
のガイド桟28に設けられた穴44にはめこめるように
なっている。また、ストッパー42の他端は折り曲げら
れており、押し上げ部材41の上面に接触している。
したがって第14図に示すように、矢印Y方向に引出さ
れた引出し3の状態では、押し上げ部材41とストッパ
ー42の下部は自重により下方に下っており、ストッパ
ー42は穴44にはめこまれている。したがって引出し
3と化粧板26は、ストッパー42を介して一体となり
、化粧板26が引出し3に対して図面手前から向う側に
ずれるということはない。
次に、第15図に示すように矢印Z方向に引出し3を押
して箱体2内に収めた状態では、押し上げ部材41は箱
体2の地板5により持上げられる。したがって、ストッ
パーは支点軸45を中心として左方向に回転し、ストッ
パー42は穴44からはずれる。
したがって化粧板26は引出し3と一体でなくなり、引
出し3は第10図で示した矢印X方向、すなわち第15
図において紙面手前側に引くことが出来る。
なお、第14図と第15図の例では化粧板26に引手5
0が取付けである。
次に、第16図および17図によりこの発明の別の実施
例を説明する。
第16図の収納体101は、上から見て長方形状をして
いる。
゛第17図に示す収納具201は、上から見て長方形状
であり、かつ引出し203が多段に設定されている。
ところでこの発明は上述した実施例に限定されるもので
はない。たとえば収納具を作る材料として木材や金属あ
るいはプラスチック等の材料を用いることができる。ま
た、引出しの深さを深くして縦長の収納具を形成しても
よい。
11へ11 以上説明したことから明らかなように、この発明の収納
具によればオフィスおよび住宅のリビングルーム等に自
由に設定して2方向から引出しを引出すことが出来、そ
の使い勝手が極めて優れたもので、物品を収納したり取
出したりすることが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の収納具の実施例を示す斜視図、第2
図ないし第4図は、この発明の収納具の配置例を示す説
明図、第5図はこの発明の収納具の実施例の分解斜視図
、第6図は第5図における化粧板の側面図、第7図は第
5図のA−AIl!における断面図、第8図は引出しの
後から見た斜視図、第9図は第8図のB−B線における
断面図、第10図と第11図は引出しの引出す状態を示
す斜視図、第12図と13図は引出しを引出す際の状態
を示す断面を有する平面図、第14図と第15図は化粧
板のずれを防止する防止装置を説明するための断面図、
第16図と17図はこの発明の収納具の別の実施例を示
す斜視図である。 i、、、、、、、、収納具 2、、、、、、、、箱体 3、、、、、、、、引出し 10,11.、、、開口部 26.27.、、、化粧板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 箱体には、その隣接する第1と第2の面に 開口部を有し、かつ箱体には引出しがはめこまれており
    、この引出しは第1と第2の開口部のいずれからも引出
    自在である構成とされたことを特徴とする収納具。
JP60144052A 1985-07-02 1985-07-02 収納具 Granted JPS625306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144052A JPS625306A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 収納具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60144052A JPS625306A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 収納具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS625306A true JPS625306A (ja) 1987-01-12
JPH0350522B2 JPH0350522B2 (ja) 1991-08-02

Family

ID=15353193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60144052A Granted JPS625306A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 収納具

Country Status (1)

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JP (1) JPS625306A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09238764A (ja) * 1996-03-06 1997-09-16 Kyoei Kikaku:Kk 引出し部材の支持装置
KR20210105038A (ko) * 2020-02-18 2021-08-26 이승길 서랍이 부설된 거울

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59120114A (ja) * 1982-12-28 1984-07-11 松下電工株式会社 引出装置

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KR20210105038A (ko) * 2020-02-18 2021-08-26 이승길 서랍이 부설된 거울

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JPH0350522B2 (ja) 1991-08-02

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