JPS5911883A - 電気かみそりの外刃 - Google Patents
電気かみそりの外刃Info
- Publication number
- JPS5911883A JPS5911883A JP12155682A JP12155682A JPS5911883A JP S5911883 A JPS5911883 A JP S5911883A JP 12155682 A JP12155682 A JP 12155682A JP 12155682 A JP12155682 A JP 12155682A JP S5911883 A JPS5911883 A JP S5911883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer blade
- substrate
- resist
- electric razor
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Vi電気かみそりの外刃に係り、その電鋳による
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
従来の電気かみそりの外刃は例えば実開昭57−788
64号公報に開示されているようにひげを導入する透孔
を収り囲む筋骨はかまばと形状を呈しており厚み寸法が
一定である。このような外刃はその強度を増すために厚
み寸法を増大せしめることを避けられず、このため外刃
内面を摺動すの表面積が増加し切断率を低下させること
になる。
64号公報に開示されているようにひげを導入する透孔
を収り囲む筋骨はかまばと形状を呈しており厚み寸法が
一定である。このような外刃はその強度を増すために厚
み寸法を増大せしめることを避けられず、このため外刃
内面を摺動すの表面積が増加し切断率を低下させること
になる。
また厚み寸法を最小限に抑えてし−まりと耐久性に問題
が生じる。
が生じる。
本発明は上述の不都合に鑑みて成されたものであり、外
刃の内刃との接触部を極力鋭利にしつつ外刃自体の強度
を増大せしめることを目的とするものである。
刃の内刃との接触部を極力鋭利にしつつ外刃自体の強度
を増大せしめることを目的とするものである。
そしてその構成は髭導入孔を収り囲む筋骨の略中央部に
該筋骨に沿って補強リグを形成したものである。
該筋骨に沿って補強リグを形成したものである。
従って筋骨の端部に位置し内刃との接触によって収り込
んだ髭をカットするリム部の面積を小さくそして鋭利に
形成しても、筋骨の中央をさらにリグが補強しているた
め外刃自体の強度を保持でき極めて刺毛効率の良い外刃
を得ることができるものとなる。
んだ髭をカットするリム部の面積を小さくそして鋭利に
形成しても、筋骨の中央をさらにリグが補強しているた
め外刃自体の強度を保持でき極めて刺毛効率の良い外刃
を得ることができるものとなる。
以下本発明を電鋳による外刃製造法の一実施例について
図面で詳しく説明する。
図面で詳しく説明する。
II)は本発明一実施例の外刃であり表面に多数の(3
)とより成る。
)とより成る。
FJiJ記筋骨(3)にはその端部に内刃(図示せず)
との接触によって前記髭導入孔+21 +21・・・か
ら取り込まれた詫を切断するリム部+41 f4 +・
・・が形成されると共に、該pffJ骨(3)の略中央
部には一連の補強リプ(6)が形成されている。
との接触によって前記髭導入孔+21 +21・・・か
ら取り込まれた詫を切断するリム部+41 f4 +・
・・が形成されると共に、該pffJ骨(3)の略中央
部には一連の補強リプ(6)が形成されている。
次にこの外刃(刀の製造ヵ法を第3図に従って説明する
。
。
銅製金属基板(6)を金祠研磨材等で充分に磨き該すり
ながらアルカリ脱脂したのち純水洗浄し、乾燥させる。
ながらアルカリ脱脂したのち純水洗浄し、乾燥させる。
こうして処理された基板(6)ヒにレジスト(7)をか
け流し法によって膜厚が均一になるように充分に注意し
て塗布し、d哀しジスト(7)が波うち及び現像むらを
起こさないよう自然乾燥を故十分した後加熱乾燥eζよ
ってレジス[7)を硬化させ前記紙板(6)へ密着させ
る。
け流し法によって膜厚が均一になるように充分に注意し
て塗布し、d哀しジスト(7)が波うち及び現像むらを
起こさないよう自然乾燥を故十分した後加熱乾燥eζよ
ってレジス[7)を硬化させ前記紙板(6)へ密着させ
る。
この基板(6)tのレジスト(7)のカ向に合わせて当
該外刃の髭4入孔パターンを描いたポジフィルムの印画
面を戟直し、そのEからガラス板等で押えて完全に密着
させて固定し、水gM、燈(約260゜ル OA/7火)を用いて露光する。そして遮光された基板
(6)を現像処理し非露光部のレジスト(7)を宵触に
よって収り除くと第3図(イ)の如く、基板+611:
に一部を茂してレジスト(7)が積み重ねられたものが
できあがる。ただし+g+tsfは将来補強リグ(5)
ができる場所である。
該外刃の髭4入孔パターンを描いたポジフィルムの印画
面を戟直し、そのEからガラス板等で押えて完全に密着
させて固定し、水gM、燈(約260゜ル OA/7火)を用いて露光する。そして遮光された基板
(6)を現像処理し非露光部のレジスト(7)を宵触に
よって収り除くと第3図(イ)の如く、基板+611:
に一部を茂してレジスト(7)が積み重ねられたものが
できあがる。ただし+g+tsfは将来補強リグ(5)
ができる場所である。
次に前記基板(6)をニッケル電鋳浴に浸し電流密度6
A / d m2程度の電流を20〜60分間加えて
前記基板[61f:に第3図(ロ)の如き膜厚略16〜
20μ程度の一次メツキ層tEll +91・・・を得
る。
A / d m2程度の電流を20〜60分間加えて
前記基板[61f:に第3図(ロ)の如き膜厚略16〜
20μ程度の一次メツキ層tEll +91・・・を得
る。
そして前記−次メツキ層f91(]・・・にクロメート
皮膜等の剥離用膜(図示せず)を形成17た後再び前記
電鋳浴に浸し同じく電流密lり6A/drI?の電流を
加え、−次メツキよりけJ是時間(70分程度9メッキ
を行えば第3図(ハ)の如さ膜厚45〜55μ程度の二
次メッキ層(10)が得られる。
皮膜等の剥離用膜(図示せず)を形成17た後再び前記
電鋳浴に浸し同じく電流密lり6A/drI?の電流を
加え、−次メツキよりけJ是時間(70分程度9メッキ
を行えば第3図(ハ)の如さ膜厚45〜55μ程度の二
次メッキ層(10)が得られる。
そして最後にビン等でeI記二次メッキ層(101を基
板(6)より剥離すれば第6図に)に示す外刃(刀が完
成する。
板(6)より剥離すれば第6図に)に示す外刃(刀が完
成する。
上述の電鋳加工工程は従来より一般的に知られたもので
あるが、本発明は基板にレジストを形成する際に従来よ
り筋骨に当たる所は基板が露出しているのに対し、その
露出部分の略中夫に補強リグ形収用のレジストを塗布し
たことによって完成した外刃の筋骨の略中央部に補強リ
プを設けたものであるから筋骨端部のリム部を鋭利にす
るため外刃の厚み寸法を減らしてもボ■記補強リプが外
刃の強度を維持し、且つ該リプは外刃内面を摺動する内
刃との接触によってリム部で切り残した髭をカットでき
刺毛効率が賑めで向上するものヒなる。
あるが、本発明は基板にレジストを形成する際に従来よ
り筋骨に当たる所は基板が露出しているのに対し、その
露出部分の略中夫に補強リグ形収用のレジストを塗布し
たことによって完成した外刃の筋骨の略中央部に補強リ
プを設けたものであるから筋骨端部のリム部を鋭利にす
るため外刃の厚み寸法を減らしてもボ■記補強リプが外
刃の強度を維持し、且つ該リプは外刃内面を摺動する内
刃との接触によってリム部で切り残した髭をカットでき
刺毛効率が賑めで向上するものヒなる。
第1図は本発明一実施例の外刃内面図、第2図は第1図
のA −A’断面図、第6図り)〜に)は電鋳加工工程
図である。 (2)・・・髭導入孔、(3)・・・筋骨、(5)・・
補強リグ。
のA −A’断面図、第6図り)〜に)は電鋳加工工程
図である。 (2)・・・髭導入孔、(3)・・・筋骨、(5)・・
補強リグ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 髭導入孔を収り囲む筋骨の路中央部に補強リプを形
成したことを特徴とする電気かみそりの外刃。 ■ iff記補強リプは互いに連続したものでるると共
に、前記筋骨の端部に形成されるリムと同一高さである
ことを特徴とする特許 @1項記載の電気かみそりの外刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12155682A JPS5911883A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気かみそりの外刃 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12155682A JPS5911883A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気かみそりの外刃 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911883A true JPS5911883A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14814159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12155682A Pending JPS5911883A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 電気かみそりの外刃 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911883A (ja) |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP12155682A patent/JPS5911883A/ja active Pending
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