JPS5911682A - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置

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JPS5911682A
JPS5911682A JP57121419A JP12141982A JPS5911682A JP S5911682 A JPS5911682 A JP S5911682A JP 57121419 A JP57121419 A JP 57121419A JP 12141982 A JP12141982 A JP 12141982A JP S5911682 A JPS5911682 A JP S5911682A
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electrode line
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mos
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L29/00Semiconductor devices adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching, or capacitors or resistors with at least one potential-jump barrier or surface barrier, e.g. PN junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof  ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/76Unipolar devices, e.g. field effect transistors
    • H01L29/772Field effect transistors
    • H01L29/78Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate
    • H01L29/792Field effect transistors with field effect produced by an insulated gate with charge trapping gate insulator, e.g. MNOS-memory transistors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はMIO8(金机−絶縁体−酸化物一半導体)型
不揮発性メモリの記憶の書込消去の方法に関する。
MIO8型不揮型性揮発性メモリでもMNOS(金属−
窒化物一酸化物一半導体)型不揮発性メモリは、積層電
極のフローティングゲート型不揮発性メモリとともに電
気的に書込消去が可能な読み出し専用メモIJ(EEP
ROM)として広く使用され始めてきた(以後MIO3
型メモリはM N OS型メモリで代表させるものとし
、後者での犠論は特に断わら)(い限り全て前者に当て
はまるものとする)。MNOS型とフローティングゲー
ト型とを比較した場合、前者にはO)記憶の書込消去に
よる素子劣化が少ない■ゲート絶縁膜のうちの酸化膜部
分(約20A’  と極めて薄い)に欠陥があった場合
も素子特性にほとんど影響が出ないという長所があり、
後者には記憶の保持特性が良し・という長所がある。ま
た、記憶の書込消去を行なう場合についてみるとフロー
ティングケート型では単極性の電圧、例えば+25Vの
電源があれば良かったが、MNOS型では双極性の電圧
、例えば+25Vと一25Vの電源が必要であり、フロ
ーティングゲ−1・型に比べてMNOS型メモリの不利
な点の一つであった。ここではまず最初にM N OS
 49メモリの基本動作について鮪1明を行なう。−例
としてnチャンネルMNOS型トランジスタをとりその
記憶の書込及び消去部の標準的なバイアス電位とその時
の電荷の動きとを第1図に示した。第1図(a)は記憶
の書込で、n型のソース14、ドレイン15とp型の基
板16とを同一の電位V。としく通常はグランド電位と
する)これよりも十分に高(・電位■1をゲート電極1
1に与えると、チャンネル部分如形成されたn型の反転
層17及びノース14、ドレイン15がも窒化ンリコン
膜層12に電子が注入される。
この時、この注入電子は麟(・配化シリコン膜16を貫
通ずるトンネル電流どして流れる。第1図(1))は記
憶の消去でソース14、トレイン15、基板16をやは
り同一の単位■。にし、ゲート電極11にこれよりも十
分に低い電位■2を1iえると窒化シリコン膜層12に
蓄積されてぃた電子がトンネル現象により基板16に放
出される。
第2図には基板、ゲート間の電圧を横軸にとり、その時
のMNOS型トランジスタのしきい値電圧を縦軸にとっ
たメモリヒステリシス曲線を示した。
以上の動作を標準的なMNOS型トランジスタで考える
と、通常V、−Voさ+25V、V2−■。≧−25V
、であるからV。に対して+25Vの双極性の電圧が必
要になる。この様に双極性の電圧が要求される動作では
例えば同−IC集積回路チップ内にへ4NO8型メモリ
と電圧昇圧回路(例えばコツククロフト回路)を設け、
内部電源によりメモリ内容の変更を行なう様なシステム
を構成する場合に問題となり、l(4N OS Qjl
トランジスタに双極性の電圧を印加するには、このM 
N OS型トランジスタと電圧昇圧回路との間をSOS
 (シリコン・オン・サファイア)の様な技術を用いて
電気的に絶縁するか、さもなければ、ウェル分離による
電気的絶縁を用い、かつ2つの電圧昇圧回路を設ける必
要かあり実用−4二の犬き1.x制約となる。
この様にMNO3型メモリには書込消去電圧の極性の問
題があることがら、単極性電圧にょる書込消去の方法も
提案されている(Y、 IJch id a。
N、 Endo、  S、 5aito  and  
Y、N15hi、  IEEETrans、  Ele
ctron  Devices、  El)−24,6
88(1977))。
この方法は書込の際、ソース及びドレインと基板との間
に高電圧の逆バイアス電圧を印加し、アバランシェ・ブ
レーク・ダウンを起こし、生成したホットな電子の一部
をその運動エネルギーを用いて窒化膜層中に注入すると
(・う原理に基く。この方法は単極性書込消去という点
で優れたものであるかの前述の様にホットな電子を用い
るため、書込の際のゲート絶縁膜へのダメジが大きくな
る■アバランシェ・プレークーダウンによる電荷の注入
は効率が悪いため消費電流が大きくなる■素子設泪がむ
ずかしい等の問題点を持っている。
本発明はかがるMNO8型メモリの書込消去の問題に鑑
み、マトリクス状に形成したMNO8型]・ランジスタ
のメモリ・アレーに於いて該アレー中の任意の位置にあ
る単一のMNO8型トランジスタの記憶の書込及び消去
を行なうことができて、尚かつこの時の電圧は単極性電
圧で十分であり、しかもアバランシェ注入を用いな℃・
手段を提供するものである。
以下図面を用いて詳細な説明を行なう。
第3図は本発明によるMNO8型トランジスタのメモリ
アレーのマトリクス構造を示す図である。
ここでは(2X2)の最小のマトリクス構造を示して説
明を行なうが、以下に説明する扱見・が容易により大規
模なマトリクス構造にまで拡張できることは明白である
。まず全体の構成であるが、マトリクスの構成単位とな
る単位セルには1個のnチャンネル(pチャンネル:以
下括弧内同士が対応) M N OS型トランジスタ3
9aと第−及び第二の2個のpチャンネル(nチャンネ
ル)MOS(金属−酸化物一半導体)トランジスタ37
a、38aとがあり、前記MNO8型トランジスタはp
型(0型)の拡散領域であるpウェル(nウェル)25
の中に形成されている。
更にこの単位セル内では前記の2個のMOSトランジス
タのそれぞれのドレインが、前記MNO8型トランジス
タのゲート電極に接続されており、この様な単位セルが
第3図に示す様にn型(p型)の基板22の上にマトリ
クス状に配置されている。このマトリクスで同−X軸上
に並んだMNO8型トランジスタ39aと39b及び3
9Cと39dとはそれぞれウェルが25.28で接続さ
れ、やはり同−X軸上の第一のMOSトランジスタ37
aと37b及び37cと37dはX1電棲26及び26
により、同じく第二のMOSトランジスタ38aと38
b及び38Cと38dはX2電極24及び27により相
互にソースが接続されている。また、このマトリクスで
同−Y軸上に並んだMNO8型トランジスタ3.9 a
と39C及び39bと39dとはそれぞれ、Ys電4T
h29及び66により相互にソースが、そしてYd電極
62及びろ6により相互にドレインが接続されている。
更に同−Y軸上に並んだ第一のMOS)ランジスタ37
aと37C及び371〕と37dのゲート電極がY、電
極60及び64、そして第二のMOSトランジスタ38
aと38C及び68bと38dのゲート電極がY2″電
極61及び66により相互に接続されている。通常、第
−及び第二のMOS)ランジスタは基板上に直接形成し
てバルクを基板と同電位にとるようにするが、絶縁物や
1) N接合を用いてバルク電位を適当に制御すること
も可能である。以下記憶の書込と消去の動作についてD
チャンネルM N OS型トランジスタの場合を述べる
が、容易に類推できる様にpチャンネルM N OS型
トランジスタにも簡単な極性の変換で適用できる。
まずn型の基板22は常に電位■。(通常はグランド電
位)に固定されているものとし、記憶の書込をMNO8
型トランジスタ39aだけに選択的に行なう場合につい
て説明を行なう。書込を行なうべきI’vl N OS
型トランジスタ39aを含むpウェル25の電位■X3
を■。よりも低くし、基板とpウェルとの間を逆バイア
スにしておく。
MNO8Wトランジスタ39aに接続するYIl電極と
Yd電極にはVX3に等しいがまたはVX。
よりも高い電位VY、及びVY、をそれぞれに与え、更
に該MNO8型トランジスタと同じ単位セル内にある第
一のMOSトランジスタ37aのソースに接続するX1
電極23にはV’X81.VY、、VY、の何れよりも
十分に高い電位で、これが該M N OS型トランジス
タのゲート電極に与えられると該MNO8型トランジス
タのゲート絶縁膜に十分に大きな電圧が印加され該ゲー
ト絶縁膜中にその直下のpウェルやソース、ドレインよ
り電子が注入される様な電位■X1を与える。
このバイアス状態で前記単位セル内の第一のMOSトラ
ンジスタ37a及び第二のMOSトランジスタ68aの
各ゲート電極に接続するY、電極60及びX2電極61
には、該第−のMOS)ランジスタが導通状態でかつ、
該第二のMOS)ランジスタが非導通状態となる様な電
位VY2とVY3とをそれぞれに与える。この電位は前
記第−及び第二のpチャンネルMOSトランジスタ67
a、38aの特性によって決められるものであるが、通
常この両者は同一の特性を持つ様に製造されることから
、一般にVY2とVY3とは反転した位相関係にある。
この様に電位を与えることで、VX、の電位がMNO8
型トランジスタ39aのゲート電極に与えられ、先述し
た様に該MNO8型トランジスタのゲート絶縁膜中に電
子が注入され、記憶の書込がなされる。この時、電子の
注入量は近似的には前記ゲート絶縁膜に印加される電圧
に指数1y−1数的に依存して増大するが、この電圧を
決めるのは、主としてゲート電極の電位とチャンネル部
分の電位とである。そしてチャン坏ル部分の電位は該チ
ャンネルのn型反転層とつながったソースとドレインの
電位で定まるから、前記の電子注入動作は■X、とVY
、  またはVX。
と■Y、との関係で決められることになる。通常は該M
NOSトランジスタのノースとドレインは等電f☆にと
るからVY、=VY4とする。
尚Y8電極29とYd電極62の何れか一方をフローテ
ィングにしてもVY、=VY4としたのと同様になり、
この様な書込方法も可能である。
さて、ここで記憶の書込を行なうMNO8型トランジス
タ39aとは接続して℃・な(・YIl電極66及びY
d電極66とにはpウェル25との接合が鵬バイアスに
ならなし・様な電位■Y、及びVY8をそれぞれ与え、
該MNO8)ランジスタを含まない残りのpウェル28
には該ウェルが接して(・る全てのn型領域との間が(
aJれもゼロバイアスまたは逆バイアスになる様な電位
■X6を与える。
更W−該MNO8トランジスタ39aと接続して(・な
いX、電極26及び全てのX2電極24.27には、各
々が各単位セルで第一または第二のMOSトランジスタ
を介して接続しているMNO8型トランジ、X タ39
1)、59c、39dのゲート電極に与えられた場合に
も該fv+ N OS型トランジスタのゲート絶縁膜中
への電子注入が起こらな℃・程度にしか該ゲート絶縁膜
に電圧がかがらない様な電位■X、及びvx2.vx、
をそれぞれに与える。
ここで、前記MNO8型トランジスタ39aと7トリク
ス」二で同−X軸」二にあるMNO8型トランジスタ3
9bでの記憶の書込を阻止するためには、該MNO8型
トランジスタ39bのゲート電極に接続する第一のMO
S)ランジスタ37bと第二のMOSトランジスタ38
bのうち第二のMOSトランジスタを導通状態にして第
一のM OS +−ランジスタを非導通状態にすれば良
く、この結果M、NOSトランジスタ39bのゲート電
極にはVX2なる電位が与えられ、ゲート絶縁膜への電
子注入は起こらない。
従ってY、電極64及びY2電Th35とには上述の条
件を満たず様な電位VY6及びVY、を与えればよいが
、この両者は通常の条件下では先に述べたと同様で反転
した位相IKI係になる。
また、書込を行な5MNO3型トランジスタ39aとは
マトリクス上で異なったY軸上に属するY、電極66及
びYd電榊66の少なくとも一方または双方をフローテ
ィングにし、他は前記の通りのバイアスとしても該Y軸
上にあるM N OS型トランジスタへの記憶の1.込
は起こらない。
以上の方法によりMNO8型トランジスタ39aだけへ
の記憶の書込が達成され、残りの全てのMNO8型トラ
ンジスタへの記憶の書込を阻止することができる。
次に記憶の消去を単一のMNO8型トランジスタ例えば
311のみにつ見・て行なう方法についての説明を行な
う。
基板22は常に電位■。(通常はグランド17位)に固
定されているとして、pウェル25及び28の電位はそ
れぞれ■。に等しいか、■oよりも低(・■X、及びV
X1□としておき、全ての¥8電極29及び62と全て
のYd電極62及び66とはそれぞれが接続しているM
NO8型トランジスタの)−ス及びドレインとpウェル
25及び28との間がイ8]れもゼロバイアスまたは逆
バイアスになる様な電位として各々順にVY、、VY、
2、VY、3、vy、、、なる電位な与える。
尚これらのY8電極、Yd電極の電位はイ6]れもM 
N OS型トランジスタの記憶の消去を行なう際大きな
影響を持たない。ここで、記憶の消去を行プ[5べきM
NO8型トランジスタ39aを含む単位セルに接続して
いるX1電極2乙には同一のX軸上にあるpウェル25
の電位VX、に比べて十分に低い電、位■X7を与え、
更には残りのX1電極26と全てのX2電極24及び2
7とにはVX。
に比較的近い電位を与える。
そして、第一のMOS)ランジスタ37 a ト第二の
MOSトランジスタ38bとが導通状態となり、第二の
MOS)ランジスタロ)1aと第一のMOS)ランジス
タ37bとが非導通状態となる様な電位をそれぞれY1
電極60及びろ4、Y2電極61及び65に与え、それ
をVY、。及びVY、4、VY、、及びVY、、とする
ならば、MNOS型トランジスタ39aのゲート電極の
みにVX7なる低い電位が与えられ、該トランジスタ3
9aのゲート絶縁膜には該絶縁膜中の電子が放出される
に足る十分な電圧が印加される。この開梱のMNO8型
トランジスタ39b、39C139dのゲート絶縁膜に
は微小な電圧しか印加されず、単一のMNO8型トラン
ジスタのみの記憶の消去ができることになる。
また、この方法によれば同−X軸上または同−X軸上の
全てのMNO8型トランジスタの記憶を一時に消去(書
込についても同様)できることは容易に示され、更には
マトリクス全体を一時に消去することも勿論可能である
尚、上記の記憶の書込及び消去の説明でY、電極とY2
電極には反転した位相の電位を与えることは既に述べた
が、これによって、各単位セル内の第一のMOS l・
ランジスタと柁二のMOSトランジスタのうちの少なく
とも一方が導通状態となることを前提としている。
以上説、明を行なった記憶の書込及び消去の動作をより
簡潔に行なうには幾つかの電極を共通にとれは良い。例
えば、曹込の際、vx、=Vo。
vx2=vx3−vx4=VX5=VX、=VY。
−VY4 =VY、==VY8 =Vaとすることが可
*lコであり、消去ノ際、VX、=Vb、VX2==V
X3=VX4=VX、、=VX6=VY、=VY4−=
vy、=vy8−v。としても良く、ここで、\に〜′
bとすれば、書込消去のための電圧は、v−V、−V。
のみとなり、適当な電圧昇圧回路を用いて■。(通常は
グランド電圧)に対して■なる電圧を用意すれば良いこ
とになり極めて簡単な動作となしうる。この他にMNO
8型トランジスタのゲート電極に接続したMOS)ラン
ジスタを制御する電圧も必要であるが、これらは通常の
MOS)ランジスタであり、特に昇圧回路等を要せず、
更に前述の説明がられがる様にvy2−vy7、VY3
−vy、として用いることが可能であり、その一方な■
。に等しくとれることがら、この電圧に関する問題は無
い。
第3図のマトリクス構成に於いて、こJlまでに述べた
様な電位を与えるならば、マトリクス内の任意の位餉の
M N OS型トランジスタの記憶を消去したり、曹込
んだりすることがb]能であることを示した。
更に本発明は第4図の様に各単位セル内に制御トランジ
スタ48a、48b、48C148dを設けた様な構成
に於いても同様に適用しつる。この賜金は例えは該制御
トランジスタをテブレゾヨン型に作り、記憶の書込及び
消去を行なう際には該制御トランジスタのゲ−1−’2
.tik 41 a (及び411) )とバルクに当
るpウェル44a(及び441) )とを知絡しておけ
は繊4図の回路はそのまま第13図の回路に帰翁さ」1
、卯、3図姓二ついて詳述した方法をそのまま用いるこ
とができイ)。
以上の様にM N OS型トランジスタによるメモリに
つし・て単極性電圧による書込消去が可能となり、特に
同−ICチノグ内に市1圧昇圧回路を内蔵した様な場合
に有効なことが明らかになった。
しかし、例えば時計や小型携帯器機などで1.5Vの銀
電池や3■のリチウム坪池を電源とする電圧糸の回路で
上記の内部電源による書込消去を行なおうとする場合、
従来のMNO8型トランジスタの記憶の書込消去に要す
る標準的1(電圧が25Vと比較的大きいため、周辺回
路の絶紅破壊文・」策か必四になったり、電圧昇圧回路
の効率が悪くなる等の間顯が発生する。
この様な実用上の困難さに対しては例えは、第5図に示
した様なM(JN(JS (金九−酸化物−窒化物−酸
化物−半導体)型トランジスタを用℃・れば、よい(平
石、銘木、石片、林、応用物理学会i14演予稿集、4
P−R−11,1982年春)8該M ON OS型ト
ランジスタは基本的な動作はMNO8型トランジスタと
同相くて・あ乙か、記憶の書込消去に要N−る電圧はI
OV以下と従来69MNO8型トランジスタに比べて著
しく低く、前記の様な低電圧糸の回路での間顕も除去し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
葎71図(a)、(1〕)は従来型のMNO8型トラン
ジスタへの記憶の1込消去の説、四国、第2図は1〜4
NO8型トランジスタのメモリヒステリソス曲線、第3
図及び第4図は本発明によるMNO8型トランジスタへ
の記憶の1込消去の45?、四国、第5図はMONO8
型トランジスタの断面図である。 12.55・・・・・・窒化シリコン膜、16.54.
56・・・・・・酸化シリコン膜、14.15・・・・
・・ソース、 15.53・・・・・・ドレイン、 16.22.40.51・・・・・・基板、第1品(0
) 1 第7図(b) v2 第2m TH 第3団 、AJ  JU      JI  JzJJJ4  
   ′3’l)  Jb第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (Iln(p:以下括弧内と対応する)型導電性半導体
    基板に形成したメモリマトリクスに於いて、該マトリク
    スの単位メモリセルの構成要素は、前記基板に形成した
    p (nl型導電性ウェルと、該ウェルに形成したn 
    (p)チャンネルへ・i I OS (金属−絶縁体一
    酸化物一半導体)型不揮発性メモリトランジスタと、前
    記基板に形成した第−及び第二のp (nlチャンネル
    MOS(金属−酸化物一半導体)トランジスタとであり
    、該単位メモリセル内では前記第一のMOSトランジス
    タのドレインと前記第二のMOS)ランジスタのドレイ
    ンと前記MI OS Q l−ランジスタのゲ−1・電
    極とが共通に接続されており、前記マトリクスの単位メ
    モリセル間の接わ、は、同一の行に並んだ単位メモリセ
    ルの各ウェルが共通に接続された行電極線X W1第一
    〇NIO3+・ランジスタの各ソースが共通に接続され
    た行電極線X3、第二のMOSトランジスタの各ソース
    が共通に接続された行電極線X2及び、同一の列に並ん
    だ単位メモリセルのM I OS型トランジスタの各ソ
    ースを共通に接続した列電極線YIl、該MIO8型O
    8ンジスタの各ドレインを共通に接続した列電極線Yd
    、第一のMOS)ランジスタのゲート電極を共通に接続
    した列電極線Y、、第二〇〜10Sトランジスタのゲー
    ト電極を共通に接続した列電極線Y2とにより成されて
    いることを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (2)  n (1)l型導電性半導体基板に形成した
    メモリマI・リクスに於(・て、該マトリクスの単位メ
    モリセルの構成要素は、前記基板に形成したp (n)
    型導電性ウェルと、該ウェルに形成したn (p)チャ
    ンネルh+ I OS (金属−絶縁体−酸化物−半導
    体)型不揮発性メモリトランジスタと、前記基板に形成
    した第−及び第二のp (n)チャネル〜10S(金属
    −酸化物−半導体)トランジスタとであり、該単位メモ
    リセル内では前記第一のMOS)ランジスタのドレイン
    と前記第二のMOS )ランジスタのドレインと前記M
    IO8型O8ンジスタのゲート電極とが共通に接続され
    ており、前記マドl)クスの単位メモリセル間の接続は
    、同一の行に並んだ単位メモリセルの各ウェルが共通に
    接続された行電極aXw、第一のMOSトランジスタの
    各ソースが共通に接続された行電極線X1、第二のMO
    8)ランジスタの各ソースが共通に接続された行電極線
    X2及び、同一の列に並んだ単位メモリセルのM 10
     S型トランジスタの各ソースを共通に接続した列電極
    線Y8、該MIO8型O8ンジスタの各ドレインを共通
    に接続した列電極線)′d、第一のMOS l−ランジ
    スタのゲ−1・電極を共通に接続した列電極線Y3、第
    二のへ1OSトランジスタのゲート電極を共通に接続し
    た列電極線¥2とにより成されており、前記基板に与え
    る電位な■1、任意に選択されたNZOS型トランジス
    タ(以後被1込トランジスタと呼称する)のある単位メ
    モリセルに接続された行電極線XW、行電極線X1、列
    電極線¥8、列電極線Yd、列電極線¥1、列電極線Y
    2に与える′小イxlをそれぞれ、■2、■3、v4、
    ■5、■6、v7とし、抜書込トランジスタのある単位
    メモリセルに接続されて℃・な℃・全ての行電極線XW
    、列電極線Y8と列電極線Yd、列電極線Y、と列電極
    線Y2に与えるそれぞれの電位群を(v8 )、(■9
     )、fV+。)とし、全ての行電極線X2と抜書込ト
    ランジスタのある単位メモリセルに接続されていない全
    ての行電極線X1とに与える電位群を(〜11.)とし
    た時、なる電位関係及び、被害込トランジスタのある単
    位メモリセルと同一列に属する単位メモリセル内の第一
    のへ10Sトランパンスタを全て導通状態、第二のMO
    Sトランジスタを全て非導通状態とする様な電位V6、
    V、とこれ以外の全ての第一のMOSトランジスタを非
    導通状態、これ以外の全ての第二のMO81−ランジス
    タを導通状態とする様な電位群fV+o)とを与えるこ
    とにより、前記抜書込トランジスタのみへの記憶の書込
    を行なうことを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (3)■1−v3、V2−V4−V5−(Vs l−f
    ■o l−(v+ +1であることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載の半導体不揮発性記憶装置。 (4) n (pi 型導電性半導体基板に形成したメ
    モリマトリクスに於いて、該マトリクスの単位メモリセ
    ルの+16成要素は、前記基板に形成したp (n)型
    導電性ウェルと、該ウェルに形成したn (p)チャン
    ネルM I OS (金属−絶縁体一酸化物一半導体)
    型不揮発性メモリトランジスタと、前記基板に形成した
    第−及び第二のp (nlチャンネルMO8(金属−酸
    化物一半導体)トランジスタとであり、該単位メモリセ
    ル内では前記第一のMO8I−ランジスタのドレインと
    前記第二のMOSトランジスタのドレインと前記MIO
    8型O8ンジスタのゲート電(可・とが共通に接続され
    ており、前記7トリクスの単位メモリセル間の接続は、
    同一の行に並んだ単位メモリセルの名ウェルが共通に接
    続された行電極gA X w 、第一のMOS lラン
    ジスタの各ソースが共通に接続された行電極線)”+、
    第二のMOSトランジスタの各ソースが共通に接続され
    た行電極k X 2及び、同一の列に並んだ単位メモリ
    セルのMIO8型O8ンジスタの各ソースを共通に接続
    した列霜;橙線¥6、該MIO8型O8ンジスタの各ド
    レインを共通に接続した列電極線Yd、第一のMO8)
    ランジスタのゲート電極を共通に接続した列電極線Y1
    、第二のMO8I−ランジスタのゲート電極を共通に接
    続した列電極線Y2とにより成されており、前記基板に
    与える電位を■1、任意に選択されたMIO8型O8ン
    ジスタ(以後被消去トランジスタと呼称する)のある単
    位メモリセルに接続された行電極線Xw、行電極線X8
    、列電極線Y1、列電極線¥2に与える電位をそれぞれ
    ■2、■3、■4、■5とし、全ての列電極線Yllと
    全ての列電極線Yd とに与える電位群を(v6 )、
    被消去トランジスタのある単位メモリセルに接続されて
    いな(・全ての行電極線X、、列電極線Y、と列電極線
    Y2に与えるそれぞれの電位群を(■7 )、(■8 
    )とし、全ての行電極線X2と被消去t・ランジスタの
    ある単位メモリセルに接続されていない全ての行′Fl
    i、榛線X、とに与える電位群を(V、)とした時、 C■、、I■61)]  2 [:V2.fVy  l
    ](り) 〔v2、(v9 )〕 〉 、 (<)3 メ、「る電位関係及び、被消去トランジスタの力)る単
    位メモリセルと同一列に属する単位メモリセル内の第一
    のMOSトランジスタを全て導ボ1状態、第二のMOS
    トランジスタを全て非導通状態とする様な電位■4、v
    5とこれ以外の全ての第一のMOS )ランジスタを非
    導通状態、これ以外の全ての第二のMOS)ランジスタ
    を導通状態とする様な電位?!4’[Valとを与える
    ことにより、前記被消去トランジスタのみの記憶の消去
    を行なうことを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (5J  V+ =V2 =f Ve  l−(V71
    −(v、1であることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の半導体不揮発性記憶装置。
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