JPS595494A - 半導体不揮発性記憶装置 - Google Patents

半導体不揮発性記憶装置

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JPS595494A
JPS595494A JP57115167A JP11516782A JPS595494A JP S595494 A JPS595494 A JP S595494A JP 57115167 A JP57115167 A JP 57115167A JP 11516782 A JP11516782 A JP 11516782A JP S595494 A JPS595494 A JP S595494A
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transistor
potential
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row
semiconductor
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JP57115167A
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Hisato Hiraishi
平石 久人
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はM I OS (金属−絶縁体一酸化物一半導
体)型不揮発性メモリの記憶の書込消去の装置に関する
MIO8型不揮全不揮発性メモリでもMNO8(金属−
窒化物一酸化物一半導体)型不揮発性メモリは、積層電
極のフローティングゲート型不揮発性メモリとともに電
気的に書込消去が可能な読み出し専用メモリ(EEPR
OM)として広く使用され始めてきた(以後MIO3型
メモリはM N OS型メモリで代表させるものとし、
後者での議論は特に断わらない限り全て前者に当てはま
るものとする)。M N OS型とフローティングゲー
ト型とを比較した場合、前者には■記憶の書込消去によ
る素子劣化が小ない。■ゲート絶縁膜のうちの酸化膜部
分(約20A°と極めて薄い)に欠陥があった場合も素
子特性にほとんど影響が出ないという長所があり、後者
には記憶の保持特性が良いという長所がある。
また、記憶の書込消去を行なう場合についてみるとフロ
ーティングゲート型では単極性の電圧、例えば+ 25
 Vの電源があれば良かったが、MNO8型では双極性
の電圧、例えば+25Vと−25Vの電源が心安であり
、フローティングゲート型に比べてMNO8型メモリの
不利な点の一つであった。
ここではまず最初にMNOS型メモリの基本動作につい
て説明を行なう。
一例としてnチャンネルM N OS型トランジスタを
とりその記憶の書込及び消去時の標準的なバイアス電位
とその時の電荷の動きとを第1図に示した。
第1図(a)は記憶の書込で、n型のソース14、ドレ
イン15とpmの基板16とを同一の電位■。とじ(通
常はグランド電位とする)これよりも十分に高い電位V
、をゲート電$i11に与えると、チャンネル部分に形
成されたn型の反転層17及びソース14、ドレイン1
5から窒化シリコン膜層12に電子が注入される。
この時、この注入電子は薄い酸化シリコン膜16を貫通
するトンネル電流として流れる′。
第1図(b)は記憶の消去でソース14、ドレイン15
、基板16をやはり同一の電位■。にし、グーl−電極
11にこれよりも十分に低い電位■2を与えると窒化膜
層12に蓄積されていた電子がトンネル現象により基板
16に放出される。
第2図には基板、ゲート間の電圧を横軸にとり、その時
のMNO8型トランジスタのしきい値電圧を縦軸にとっ
たメモリヒステリシス曲線を示した。
以上の動作を標準的なMNO8型トランジスタで考える
と、通常V、−V。=+25V1V2−vo=−25V
であるから■。に対してほぼ+25Vの双極性の電圧が
必要になる。この様に双極性の電圧が要求される動作で
は例えば同−IC(集積回路)チップ内にMNO8型メ
モリと電圧昇圧回路(例えばコツククロフト回路)を設
け、内部電源によりメモリ内容の変更を行なう様なシス
テムを構成する場合に問題となり、MNO8型トランジ
スタに双極性の電圧を印加するには、このMNO8型l
・ランジスタと電圧昇圧回路との間を5O8(シリコン
・オン・サファイア)の様な技術を用いて電気的に絶縁
するか、さもなければ、ウェル分離による電気的絶縁を
用い、かつ2つの電圧昇圧回路を設ける必要があり実用
上の大きな制約となる。
この様にMNO8型メモリには書込消去電圧の極性の問
題かあることから、単極性電圧による書込消去の方法も
提案されている( Y、 1chida 。
N、 Endo、 S、 5aito and Y、 
N15hi、 I EEE; Trans。
Eleetron Devices、 ED−24,6
88(1977) )。
この方法は書込の際、ソース及びドレインと基板との間
に高電圧の逆バイアス電圧を印加しアバランシェ・ブレ
ーク・ダウンを起こし、生成したホットな電子の一部を
その運動エネルギーを用いて窒化膜層中に注入するとい
う原理に基づく。この方法は単極性書込消去という点で
優れたものであるが、■前述の様にホットな電子を用い
るため、書込の際のゲート絶縁膜へのダメジが大きくな
る、■アバランシェ・ブレーク・ダウンによる電荷の注
入は効率が悪いため、消費電流が大きくなる、■素子設
計がむずかしい等の問題点を持っている。
本発明はかかるMNO8型メモリの書込消去の問題に鑑
み、アバランシェ注入を用いることなく単極性電圧で記
憶の書込消去を行なう手段を提供するものである。以下
、図面を用いて詳細な説ψJを行なう。
第3図はMNO8型トランジスタへの記憶の書込及び消
去を単極性の電圧のみによりしかもトンネル注入で行な
う本発明による方法を説明する図である。ここではnチ
ャンネルMNO8型トランジスタについての説明を行な
うが、pチャンネルMNO8型トランジスタについても
全く同様の類推で本発明による書込消去法を適用しうる
第3図(a)は書込を第3図(1))は消去を示すもの
で、n型の基板67の電位を■。0と固定しである(通
常はグランド電位)。第3図(a)の記憶の書込では、
pウェル66には■。0よりも低い電位■1.を与え1
〕ウエル66と基板37との間の接合を逆バイアスとし
でおき、ソース64とドレイン350電位V12と■1
3とはそれぞれVl4に等しいかVl、よりもい(らか
商い電位としておく。
この場合pウェル66と基板67との間及びソース64
またはドレイン65とpウェル66との間の接合はゼロ
バイアスとなってツユルミレベルの違いに基づく空乏層
が存在するか逆バイアスとなってより空乏層が広がって
いるかのイ6]れかである。ココテゲート屯極31KV
、2、■13、v14の伺れよりも十分に筒い電位v3
.を与えるとトランジスタのチャンネル部分に反転層が
発生しこの反転層中の電子が第1図(a)での場合と同
様にして酸化膜33をトンネル現象で通り窒化膜62の
中にメモリ電荷として注入される。この場合反転層の電
位は近似的にソースとドレインの電位に等しくなるので
、例えば■13と■14とを等しくとった場合ではゲー
ト絶縁rb>にはVll  Vl3の電圧がかかる。
従って、この電圧が十分に太き(で、反転層からの電荷
注入が行なわれる様にvll及びV 13を選べばよい
第3図(b)は記憶の消去の場合で、pウェル66には
■。0に等しいがV。0よりも低い電位V I 8を与
え、ソース64とドレイン35の電位VBとv17とは
それぞれv18に等しいがV18よりもい(らか高い電
位としておく。この様にすると先に第3図(a、)で述
べたと全く同様で各接合部はゼロバイアス又は逆バイア
スとなり不要な電流が流れることはない。ここでゲート
電極31に■、6、■、7、v18の何れよりも十分に
低い電位を与えるとトランジスタのゲート絶縁膜にはV
l−5Vl6、V+5−V+7、V+i  V、8のそ
れぞれで決まる電圧が印加され、窒化膜62の中に蓄積
されていた電荷がソース34、ドレイン65、チャンネ
ル部分に放出され、記憶の消去がなされる。
以上の動作をより簡略に行なうためにい(っがの電極を
共通にして、例えば、第3図(a)でV 1、−V 。
、1、V + 2 = V + s = V I 4 
= V aとして記憶の書込をすることが可能であり、
更に第3図(1))でV + 5−V l)、V 1e
−V I 7−VI8−V o oとして記憶の消去を
しても良く、ここでV a = V bとすれば、本半
導体装置で記憶の書込消去を行なうためニ必要な電圧は
Va7V。0のみとなり、通常のシリコン基板上に単一
の電圧昇圧回路とMNO8型メモリとを一体にしたIC
を作成することも容易である。尚、第3図で説明に用い
たnチャンネルトランジスタの場合、Va  Vooと
し、で例えば−25■が必要である。
単体トランジスタについて本発明による単極性電圧書込
消去の基本動作の説明を第3図を用いて行なったか、7
トリクス状に形成したメモリアレーについても、同様の
Jにi埋による単極性電圧での動作が可能である。
第4図は本発明による単極性電圧での書込消去の方法を
説明するだめのMNO3型トランジスタのメモリアレー
の構成を示す図である。
ここでは(2X2 )の最小マトリクス構造を例としで
述べるが、以下のMHaがより大きなマトリクス構造に
まで直接拡張0]能なことは容易に理解できるであろう
。マトリクス状に配されたnチャンネル(pチャンネル
二以下括弧内同士が対応)MNO8型トランジスタ49
a=  49b、49c、49dのうち同−X軸上のト
ランジスタのゲート電極はX電極41.46で接続され
、また該同−X軸上のトランジスタは接続された■〕ウ
ェル(nウェル)42.44を持つ。また同−X軸上の
トランジスタについてはそれぞれ該トランジスタのソー
スがYs電極45.47により、ドレインがYd電極4
6.48により接続されている。そして全体はn型(p
型)基板40により一体化されている。書込消去動作に
ついてはnチャンネルM N OS型トランジスタで説
明を行なうが、容易に類推できるようにpチャンネルト
ランジスタにも簡単な極性の変換で適用できる。
まず第4図(a)を用いて記憶の書込をトランジスタ4
9aだけ選択的に行なう場合についての説明を行なう。
基板40は常に電位■。oo  (通常はグランド電位
)に固定されているものとし、トランジスタ49aを含
むpウェル42の電位VX2を■。ooよりも低くし、
基板40とpウェル42と間を逆バイアスにしておく。
史にトランジスタ49aに接続したX電極41、Ys電
極45、Yd電極46のうち、X電極41にはVY2よ
りも十分に高い電位VX、を与え、かつYs電極45、
Yd軍極46のうちの少なくとも一方にVY2に等しい
かVY2とvXlの中間の適当な電位■Y1あるいはV
Y2の少なくとも一方を与えることで(一方にしか与え
ない時には他方はフローティング)トランジスタ49a
の窒化膜層へ電子を注入して記憶の書込を行なう。尚こ
の場合の電位関係は第3図(a)の場合と共通している
。この時残りのpウェル44には該ウェルが接している
全てのn型領域との間が何れもゼロバイアスまたは逆バ
イアスになる様な電位■X4を与え、残りのX電極43
にはトランジスタ49cのゲート絶縁膜にかかる電圧が
十分に小さくなり該トランジスタの窒化膜層への電子注
入が起こらない様にVY4、VY、、V Y 2の何れ
かに比較的近い電位■X3を与える。
この結果トランジスタ49cへの記憶の書込は起こらな
い。更に残りのYs電極47とYd電極48とはともに
70−ティングとするが、この場合モトランジスタ49
bのチャンネル部分には先述のトランジスタ49aと同
様n型の反転層が形成される。しかしこの反転層の電位
Viは■1−(Co・■X1+cd・VY2)/(co
+cd)となり、トランジスタ49aの反転層電位がソ
ース及びドレインの電位であるVYI及びVY2により
定まるのとは異なる(ただし、Co及びC(lはそれぞ
れトランジスタ49bのゲート絶縁膜及び該トランジス
タのチャンネル下の空乏層の単位面積当りの容量である
)。
この結果、書込を行なうべきトランジスタ49aのゲー
ト絶縁膜には■4.a−■X、−■YI (簡単のため
■Y、−■Y2として考える)なる電圧が印加されるが
、トランジスタ49bのゲート絶縁膜には■1.b−■
X1−■1なる電圧が印加されることになる。MNO8
型メモリトランジスタに於けるトンネル現象による電荷
の注入(又は放出)の効率は該トランジスタのゲート絶
縁膜に印加する電圧に指数関数的に依存して増大するこ
とから、このV、gaとVイ、bとの関係を適切に定め
る様VX、 、VY2、VY、 、VY2及びCo。
Cdを調整してトランジスタ49aの窒化膜層へは電子
が注入され、トランジスタ491)の窒化膜層へは実質
的に電子注入が起こらない様な条件を設定することは容
易である。トランジスタ49dに関しても同様議論によ
り窒化膜層への電子注入を阻止しつることから、最終的
にはトランジスタ49aのみへの記憶の1込が行なわれ
る。
次に記憶の消去について述べる。記憶の消去は選択され
た任意のXIIIIII上のトランジスタ全てについて
行なわれ7トリクス構造において何本かのX軸の上のト
ランジスタの記憶を同時に消去することもできる。しか
し、単一のトランジスタのみの記憶の消去はできない。
第4図(b、)は記憶の消去を行なう場合を示しており
、ここでは同−X軸上にある!・ランジスタ49a、4
9bの記憶の消去を行なうものとする。
まず、基板40の電位は常時■。ooとし、pウェル4
2.44はそれぞれ■。ooに等しいが、VOOOより
低い電位とし、基板、pウェル間に電流が流れない状態
とする。また、全てのYs電極45.47、全てのYd
電極46.48にはそれぞれpウェルとの間がゼロバイ
アスは逆バイアスとなる様な電位■Y5、VY7及びV
Y6、VY8を与えてお(。そして記憶の消去を行なう
べきX軸に対応するxt極41にはpウェルのVY6に
比べて十分に低い電位■X5を与え、トランジスタ49
a及び49t)の窒化膜層中に蓄積された電子をpウェ
ルに放出して記憶の消去を行なう。
一方、X電極46にはpウェル44の電位VX8に比べ
てもまた交差するYst極45.47、Yd電極46.
48の各電位■Y6、VY7、VY6、VY8の何れに
比べてもその差が十分に小さく、トランジスタ49c及
び49dのゲート絶縁膜にかかる電圧が十分に小さくな
る様な電位vX7を与えることで、このX軸に属するト
ランジスタ49c、49dの記憶の消去は行なわれない
ようにする。MNO8型トランジスタによるメモリアレ
ーでは以−にの様に書込消去を実行するものであるが、
実際に動作させる時にはまずアレー全体の記憶の消去を
行なってから各トランジスタ毎の記憶の書込を行ない、
その後必要に応じてX軸上の各ライン毎の消去とそのラ
イン上のトランジスタへの書込とを行なうものである。
更に以上の動作をより簡略に行なうためいくつかの電極
を共通にして、例えば第4図(a)でVX+ ””Vo
oo、VX2=VX3”=VX4=VY。
−VY2−Vcとして書込を行なうことが可能であり、
更に第4図(1))でV X 5 = V d 、 V
 X a=VX7=VX8 =VY5 =vya =V
Y7 =V Y s ”= V ooo として記憶の
消去を行なっても良く、ここでV c = V dとす
れば、本半導体装置で記憶の書込消去を行なうために必
要な電圧はVc  Voooのみであり、単椿性電源に
よるM N OS型トランジスタのメモリアレーへの記
憶の書込消去が実現できる。
第4図では1メモリセルが1個のMNO8型トランジス
タより成る1トランジスタセルの場合につき詳細な説明
を行なったが、】メモリセルがMNO3型トランジスタ
とMOS(金属−酸化物一半導体)トランジスタより成
る2トランジスタセルについても同様の動作が可能であ
る。第5図にその構成例を示すが、ここで例えば通常の
MOS)ランジスタ58a、58b、58c158dを
デプレション型に作り、マトリクス状に    ゛配置
された該MO8)ランジスタの同−X軸上のものに関し
てゲート電極を接続した電極52とウェル53、及び電
極55とウェル56とをそれぞれ短絡してMOSトラン
ジスタ58a、58b、58c、58dを全て導通状態
にした後、第4図で説明したのと全く同一の動作を行な
わせれば、2トランジスタセルの場合にも本発明をその
まま適用できる。
以上の様にMNO8型トランジスタによるメモリについ
て単極性電圧による書込消去が可能となり、唱−に同−
ICチップ内に′電圧昇圧回路を内)献した様な場合に
有効なことが明らかになった。しかし、例えば時開や小
型携帯器機などで]、 5 Vの銀電池や3Vのリチウ
ム電池を電源とする低電圧系の回路で」二記の内部電源
による書込消去を行なおうとする場合、従来のMNO8
型トランジスタの記憶の書込消去に要する標準的な電圧
が25Vと比較的太きいため、周辺回路の絶縁破壊対策
が必要になったり、′CKC昇圧回路の効率が悪くなる
等の問題か発生ずる。
この様な実用−にの困難さに対しては、例えば、第6図
に示した様なMONO8(金属−酸化物一窒化物一酸化
物一半導体)型!・ランジスタを用いればよい(平行、
銘木、方弁、林、応用物理学会講演予稿集、4 P−’
[−11,1982年春)。
iMoNos型トランジスタは基本的な動作はへ1fN
O8型トランジスタと同様であるが、記憶の書込消去に
要する電圧はIOV以下と従来のM N OS型トラン
ジスタに比べで著しく低く、前記の様な低電圧系の回路
での問題も除去しつるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はMNO8型トランジスタへの従来型の記憶の書
込消去を示す説明図、第2図はMNO8型トランジスタ
のメモリヒステリンス曲線、第3.4.5図は本発明に
よるMNO8型トランジスタへの記憶の書込消去を示し
、第3図は単体のトランジスタ、第4図、第5図はメモ
リアレーの場合を示す説明図、また第6図はMONO8
型トランジスタの断面図である。 12.22.65・・・・・・窒化シリコン膜、16.
26.64.66・・・・・酸化シリコン膜、14.2
4.62・・・・・・ソース、15.25.63・・・
・・・ドレイン、26・・・・・・ウェル、 16.27.40.50.61・・・・・・基板、58
a、58b、58c、58 d−・−・・MOS トラ
ンジスタ。 脩1図(q) 1 ■0 第1図(b) 俯3煕(b) Vo。 堵4団(a) VYI    VY2  FL    FL箒4図(b
) 繍5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) n(p:以下括弧内と対応する)型導電性半導
    体基板に形成したp (ni型型室電性ウェル、該ウェ
    ルに形成したn (piチャンネルMIO8(金属−絶
    縁体一酸化物一半導体)型不揮発性メモリトランジスタ
    とを有する半導体装置に於いて、前記半導体基板に与え
    る電位をV+、前記ウェルに与えろ電位を■2、前記ト
    ランジスタのゲート電極及びソース及びドレインに与え
    る電位を■3及び■4及び■5とする時 なる電位関係で該トランジスタへの記憶の書込を行なう
    ことを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (2)  V、=V3 、V2−V4 =V5であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体不揮
    発性記憶装置。 (3)  n (pJ梨型導電半導体基板に形成したp
    (n)型導電性ウェルと、該ウェルに形成したn (p
    iチャンネルMIO8型型押揮発性メモリトランジスタ
    を有する半導体装置に於いて、前記半導体基板に与える
    電位を■1、前記ウェルに与える電位なV2、前記トラ
    ンジスタのゲート電極に与える電位を■3、該トランジ
    スタのソース及びドレインの一方を70−ティングとし
    他方に与える電位を■4とする時 なる電位関係で該トランジスタへの記憶の書込を行なう
    ことを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (4) ■1−v3、■2−V4であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の半導体不揮発性記憶装置
    。 (5)  n (pi型型室電性半導体基板形成したp
     (n)型導電性ウェルと、該ウェルに形成したn (
    p)チャンネルM I OS型不揮発性メモリトランジ
    スタとを有する半導体装置に於いて、前記半導体基板に
    与える電位をv6、前記ウェルに与える電位を■9、前
    記トランジスタのゲート電極及びソース及びドレインに
    与える電位を■8及び■9及びVIOとする時、 なる電位関係で該I・ランジスタの記憶の消去を行なう
    ことを特徴とする半導体不揮発性記憶装置。 (6) V a −V 7−” V o = V to
    であることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の半
    導体不揮発性記憶装置。 (力 n (p)型導電性半導体基板に該基板に形成し
    たp (nl型導電性ウェルと該ウェルに形成したn 
    (p)チャンネルMIO3型不揮発性メモリトランジス
    タとをマトリクスに設けた半導体装置に於いて、前記半
    導体基板に与える電位を7m1、任意に選択されたNI
    O3型トランジスタ(以後被害込トランジスタと呼称す
    る)の存在する行のウェルを共通に接続した行電極線に
    与える電位を7m2、被害込トランジスタの存在する行
    のMjO8型O8ンジスタのゲート電極を共通に接続し
    た行電極線に与える電位をVrn3 とし、被書込トラ
    ンジスタカ存在する列のMIO8型O8ンジスタのソー
    スを共通に接続した列電極線とドレインを共通に接続し
    た列電極線とに与える電位をそれぞれVm4、Vrr+
    s とし、被害込トランジスタの存在しない各行のウェ
    ルな共通に接続した各行電極線に与える電位群を(Vm
    6  )、被告込トランジスタの存在しない各行のMI
    O8型O8ンジスタのゲート電極を共通に接続した各行
    電極線に与える電位群を(7m7 )とする時、 なる電位関係を与え、かつ被害込トランジスタの存在し
    ない各列のMIO8型O8ンジスタのソースを共通に接
    続した各列電極線とドレインを共通に接続した各列電極
    線とを70−ティングとして、被害込トランジスタのみ
    への記憶の書込を行なうことを特徴とする半導体不揮発
    性記憶装置。 (8)Vm+ =Vma 、Vm2=Vr114’=■
    m5 ””(V m61−(V m7  )であること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の半導体不揮発
    性記憶装置。 (9)  n (p)型導電性半導体基板に該基板に形
    成したp (n)型導電性ウェルと該ウェルに形成した
    n (p)チャンネルM I OS 21□V不揮発性
    メモリトランジスタとをマトリクスに設けた半導体装置
    に於いて、前記半導体基板に与える電位を7m4、任意
    に選択されたMIO8型O8ンジスタ(以後被害込トラ
    ンジスタと呼称する)の存在する行のウェルを共通に接
    続した行電極線に与える電位を7m2、被害込トランジ
    スタの存在する行のM I OS型トランジスタのゲー
    ト電極を共通に接続した行電極線に与える電位をV m
     3 とし、被書込トランジスタカ存在する列のM I
     OS型トランジスタのソースを共通に接続した列電極
    線とトレインを共通に接続した列電極線とのうちの一方
    の電極線をフローティングとし、他方に与える電位をV
     m 4 とし、被書込トランジスタの存在しない各行
    のウェルを共通に接続した各行電極線に与える電位群を
    (V m6 1 、’4z書込トランジスタの存在しな
    い各行のMIO8型O8ンジスタのゲート電極を共通に
    接続した各行電極線に与える電位群を(Vm7)とする
    時、 なる電位[3U係を与え、かつ被害込トランジスタの存
    在しない各列のM I OS型トランジスタのソースを
    共通に接続した各列電極線とドレインを共通に接続した
    各列電極線とをフローティングとして、被害込トランジ
    スタのみへの記憶の書込を行なうことを特徴とする半導
    体不揮発性記憶装置。 (10)、Vm、−Vrr+3、Vm2=Vrn4 =
     (Vma 1−(7m7 )であることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載の半導体不揮発性記憶装置。 (II)  n (pJ型型車電性半導体基板、該基板
    に形成′したr+ (n+型導電性ウェルと該ウェルに
    形成したn (pJチャンネルMIO8型型押揮発性メ
    モリトランジスタをマトリクスに設けた半導体装置に於
    いて、前起生導体基板に与える電位を7m8、前記マド
    IJクスの任意に選択された行(以後被消去行と呼称す
    る)のウェルを共通に接続した行電極線に与える電位を
    Vmg、被消去行のMIO8IO8型トランジスタト電
    極を共通に接続した行電極線に与える電位なりmloと
    し、被消去行以外の各行のウェルを共通に接続した各行
    電極線に与える電位群をfvrr+zl、被消去行以外
    の各行のMIO8IO8型トランジスタト電極を共通に
    接続した各行電極線に与える電位群を(Vm+21とし
    、各列毎K M I OS型トランジスタのソースとド
    レインとをそれぞれ共通に接続した各列電極糾に与える
    電位群を(V m + 31とする時、 なる電位関係を与え、被消去行にある全てのMIO3型
    トランジスタの記憶の消去を行なうことを特徴とする半
    導体不揮発性記憶装置。 (12)   Vms  =Vmo  −(Vm++ 
    )−(Vm+21−f、vm+31であることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の半導体不揮発性記憶
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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