JPS59116602A - チヤ−プトグレ−テイングの製造方法 - Google Patents

チヤ−プトグレ−テイングの製造方法

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JPS59116602A
JPS59116602A JP22501582A JP22501582A JPS59116602A JP S59116602 A JPS59116602 A JP S59116602A JP 22501582 A JP22501582 A JP 22501582A JP 22501582 A JP22501582 A JP 22501582A JP S59116602 A JPS59116602 A JP S59116602A
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mask
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grating
base plate
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Ichiro Tanaka
一郎 田中
Tetsuya Yamazaki
哲也 山崎
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/18Diffraction gratings
    • G02B5/1847Manufacturing methods
    • G02B5/1857Manufacturing methods using exposure or etching means, e.g. holography, photolithography, exposure to electron or ion beams

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は断面が鋸歯状でかつ配列方向に間隔がるもので
ある。
」二記のような不等周期の溝によって構成される回折格
子、すなわちチャープトゲレーティングは本来の分波機
能に加えて、入射する平行光線あるいは拡散ヅq−線を
回折後集束さセる凸レンズ作用を併せ持ち、このため例
えば光ファイバーで伝送されてくる混合光を各波長光に
回折分波させた後、各分波光をそれぞれ別個の光ファイ
バーに集束人’4=Jさせる装置などに使用され光信号
処理装置において極めて有用である。
一方、等間隔の平行溝で構成される回折格子に上記のよ
うな凸レンズ作用を持たせ」、うとすると基板を凹面に
する必要があり、製作は容易でないうえに球面収差を生
じる。
グの方が製作が容易であり球面収差も生しない。
ところで回折格子においては回折効率は溝の断面) 1− が最も高い。
ここでブレーズ条件は第7図に示すように、チャープト
ゲレーティング/の溝配列方向にとったy軸上のある点
’/m−□を下底とする鋸歯溝2の傾斜側壁3の傾斜角
をθ、ym−□点と隣接溝の下底’1m点間の間隔(溝
周期)をW、溝側壁3に入射する光線lの基板面法線夕
に対する傾き角をθt(第7図で左側を正とする)とし
て1 、!sinθ―cos (cmOt)=mλ/W  −
= (1)で表オつずことができる。
ただしく/)式のmは回折次数、λは光線の波長である
。またグレーティングの周期Wとブレーズ角θとの関係
は、第2図に示すように、グレーティレグ/に対して拡
散しつつ斜めに入射する光Mlの光源点およびグレーテ
ィング/の面で回折された後、集束する光線zBの集光
点がともにグレーテイング面から等しい距離lcに位置
し、且つ回折光+Hの中心軸線がグレーテイング面に垂
直としたとき、両光束の軸線が成す角をψ己として、J
m/13o=  02m〔02m  (//、2 ta
rL(pi ) 2/) /Cv2m  (//j’ 
tcmψ’ )2:]  //2 tanψT・・・・
・・・・・・(2) トだしυm= (/+5eccpi)/2+λCm/2
nlc(nは媒質の屈折率;m=山・・・・・−λ、−
/、O,/。
2°−; y、 = o )  で表わすことができる
また第7図における入射角θ乙は /、cmOt = tanψt +y/lc  −・川
・(3)で決定される。
]二記のようにチャープトゲレーティング/を構成すれ
ば、例えばチャープトゲレーティング/を厚みlc+屈
折率ルの平行平面をもつガラスあるいはプラスチックの
透明ブロック7の片面に接合、し、この透明ブロック7
の他方の面に光ファイバー≦A、6B・・・・・・・先
端を接続することにより、光ファイバー乙Aで伝送され
る混合光をグレーティング/で回折分波した後、他の光
フアイバ−4BK集束入射させることができる。
従来から等周期回折格子の溝の断面形状をブレーズ条件
を満たす鋸歯状にするため、ルーリングエンジン(回折
格子刻線機)、レーザー光の干渉法あるいは電子線露光
法等により基板上にマスクを等間隔に形成し、この基板
表面の法線に対しである角度をもって入射する平行イオ
ンビームによりエツチングする等の工夫がな才れている
ところが不等周期な溝によって構成されるチャーブトゲ
レーティングの場合は溝形状を鋸歯状にして回折格子の
全面でブレーズ条件を満足させるためには、個々の溝に
ついて傾き角θを変化させなければならず、従来のルー
リングエンジンによる機械的刻線法や平行イオンビーム
によるエノヂング法では製作が極めて離しい。
上記以外にも電子線露光法により露光量を変化させ、P
MMA等のレジストが露光量に応じてエツチングされる
現像を利用する方法が提案されている。
しかしこの方法ではPMMA等のレジストのエツチング
表面が必らずしも平滑でないため、回折効率が低下し且
つ迷光が大きい等の問題がある。
本発明は上述した従来の間願点を解決し、高精度の不等
周期チャープトゲレーティングを容易に製造することが
できる方法を提供することを主な目的としている。
本発明に従った方法では、基板上に回折格子パターンの
不等周期縞状の開口部を残してマスクを、このとき、マ
スクの開口を横断する垂直仮想面内に前記イオンビーム
中心軸が含まれるように、且つ前記仮想面内で基板面法
線をイオンビーム中心軸に対し傾斜させるか、または基
板面法線とイオンビーム中心軸とが平行になる姿勢で配
置する。
上記の方法によれば、ビームの中心軸に近い基板上の箇
所では大きな溝幅と小さい溝壁傾斜角θでエツチングさ
れ、またイオンビームの外周に近づくに従いより小さい
溝幅とより大な傾斜角θをもつグレーティング溝が形成
される。
二のようにして本発明方法によればイオンビームO開き
角または(および)基板面の傾き角を前述した所定のブ
レーズ条件を満たずように幾何学泪算で求めて当初に設
定しておくたCフて、後は何らの複雑な操作を必要とせ
ずに自動的に不等周期のグレーティング溝を基板面に高
精度で刻設することができる。
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
する。
まず第3図に示すように単結晶シリコン等の基i10の
表面に、間隔をおいて平行に多数配列したスリット開口
//を残した状態で7オトレジストなどから成るマスク
/2を1投ける。このスリント開1」//の幅W2およ
び隣接間[」間のマスク幅は一方向yに向って順次拡大
していくような不等幅の縞状としておく。
スリット開口/lを設けるに当っては例えば、単結晶シ
リコンの基板10の表面全体にグレーティング溝を刻設
する5i02膜を設け、この面に7オトレジストあるい
は電子線用レジストを塗布し、j←−ザー光干渉法、電
子線露光法等で露光現像し、′不露光部分のレジストを
除去して所定の開ロバタ1゛ エンなもつマスク/2をつくる。
次に」二記のマスク付き基板10を第4図に示すよりス
させ、集束した後拡散するイオンビーム/3の範囲内に
基板10を1a<。
このときマスター2のスリント開[1//・・・・・・
を直角に横断する垂直仮想面(オグ図において紙面)内
にイオンビーム中心軸/乙が含まれるように1且つ]二
記仮想面内て基板面法線/7をイオンビーム中心軸16
に対し、マスク開口//の幅が狭い側に一定角度ψて傾
斜させて配置する。
」二記の配置で拡散イオンビーム/3を放射すると第5
図(イ)〜(ハ)に段階的に示すようにしてエツチング
がおこなわれる。
イオンビーム/3はマスク/2およびマスク/ノのスリ
ット開口//を通して基板70面を打つが、このときイ
オンビーム/3の拡がりの外周に近い箇所はどビーム/
3と基板面との成す角は小さくなる。
イオンビーム/3によるエツチングが進行するとオ、S
図(ロ)に示すように次第にマスク/、2のエソ?t rlがイオンビーム/3によって削られて今までマス゛
り7.2の影になっていた基板表面部分も削られるよう
になり、イオンビーム/3に直交する傾斜形成される。
この鋸歯状凸部間にある7字溝−を形成する画側壁−2
A 、−2Bのうち、イオンビーム/3に直交する溝側
壁2Aが基板面/ざに対して成す角θは前述した配置関
仮によってマスク開口幅W2の小な側(牙4図で左側)
はど大になり、それだけ溝周期Wが狭まる。
このようにして基板10のマスキング面には回折面、2
Aのブレーズ角θが一方向に次第に減少するような不等
周期のチャープ)・グレーティング/が形成される。
ここで基板10の配置位置および傾き角について考察す
ると、第5図(/X)に示すように基板IO上のグレー
ティング形成部の任、け点に当るイオンビーム/3とヒ
ーム中心軸/乙か成す開き角をφとし、基板法線/7の
ビーム中心軸に対する傾斜角をψとすると、このビーム
投射点に形成される鋸歯状t+Mの傾き角(ブレーズ角
)θは、θ=ψ+φ  ・・−・・・ (1 で表わずことがてきる0 したがって造りたいグレーティングのブレーズ角θがθ
、≦θ≦θ2のときは、 θ1≦(φ+ψ)≦θ2・・・・・−・・・・(5)と
なるような位置および基板傾は角で配置ずれば良し・こ
とになる。
また牙乙図に模式的に示すように基板10上のグレーテ
ィング形成部の一端側に当るイオンビームの開き角をφ
l、他端側に当るイオンビームの開き角をφ2とし角度
中φの符号をオ乙図で左側を正としたとき、第6図のよ
うにイオンビーム中心軸l乙を挾んで両側に亘り基板を
位置させる場合−性が良くなる。
ψの望ましい値はイオンビームの開き角φに依存する。
たとえば−φ。≦φ≦φ。の間でイオンビーム強度が一
定であればψのとれる最大値は、ψmU=01+φ。 
  である。
基板に入射する拡散イオンビームの基板に平行な断面は
オフ図に示すように楕円であるがこのイオ爲ビーム投射
範囲19の長軸の近傍のみを使えば直線と近似するので
良好な結果が得られる。
さらに今までの説明ではイオンビームのみでエツチング
を行なったが、エツチング速度の向上とマスクと基板の
選択比向上のためにはGF4 r 0HF3な1どのガ
スを使用し反応性イオンビームエツチングとする事が望
ましい。
中心から両側に向けて対称にスリット開口/lの幅W2
およびマスク幅が順次縮小するような左右対称の不等幅
縞状としておく。
そして上記のマスク付き基板IQを第9図に示すように
拡散するイオンビーム/3中に、上記平行スリット開口
//・・・・・・・・の対称中心を通る基板法線17を
イオンビーム中心軸/乙に一致させて配置する。
そして前述例と同様にしてビームエツチングを行なうと
オ//図に示すように側壁、2Aの傾斜角θが中心から
外側に向けて順次増大する不等周期の平行鋸歯溝が対称
に形成される。
このようにして溝側壁、!Aを回折面としθをグレーテ
ィング角として中心から両側に向けて対称にグレーティ
ング角が増加するチャープトゲレーティングlが形成さ
れる。
オlO図に当初のマスク形状の別の例を平面図で示、′
l−0 本例では基板100面に間隔をおいて同心円状とした開
口/lを残してマスク12を施し、上記円環状のマスク
開口//の幅および隣接する開ロ間ンビーム13中に、
マスク開口//の同心円中心を通る基板法線/7をイオ
ンビーム中心軸/乙に一致させて配置する。
そしてビームエツチングを行なうとオ//図に断面で示
すように側壁、2Aの傾斜角θが外周に向けて順次増大
する不等周期の鋸歯溝が同心円環状に形成される。
これを中心から放射状に一定幅で切り出すことにより多
数のチャーブトゲレーティングを一挙に製作することが
できる。
〔実施例/〕
単結晶81基板の全面に熱酸化法で0.33μmの厚み
5i02膜を形成したものを用意した。
次にこの基板上にフォトレジストとしてAZ/3!;0
を015μmの厚さにスピンナーで塗布し、HeCdレ
ーザーの3.2!; nmの光を使い、三光束干渉法で
第3図のような不等周期の縞状パターンが形成されるよ
うにフォトレジストを露光・現像してマス1 り゛を作った。
吹にこのマスク付き基板を第4/図のように拡散イ1 4ンヒーム内に基板面法線をマスク開口幅が小さ角φ1
.φ2をφ1=φ2 = 3.lsOに選んだ。
この条件ではイオンビームの放射中心点からビー人中心
軸と基板面交点までの距離は23.q乙mm。
この交点からマスク開口幅の大な側の基板エツジまでの
距離は/、4’9 mm 1反対側エツジまでの距離は
/、37mmである。
上記準備の後OF4による反応性イオンビームエツチン
グでマスク面をエツチングした。
使用したイオン源はカホフマン型でエツチング条件は加
速電圧0.5key、電流密度0.4(mA10m2 
+真空度0.ざX1O−4TOrrであった。
約9分間のエツチングによってグレーティング周期Wが
3−/、2μmないし/、33ttmでブレーズ角θの
範囲が乱q0ないし/&0で長さ3mmの不等周期チャ
ーブトゲレーティングが得られた。
エツチングレートは5102が3乙OA / min・
フォトレジストAZ /3!;0が/30A/mtnて
あった。
このチャープトゲレーティングの鋸歯??/iの間隔W
の分布を牙7.2図にグラフで示す。
同図中横軸は基板中央から距離をmmで7F L、たて
軸は鋸歯溝幅Wをμmの単位で示す。
〔実施例2〕 ガラス基板を用意し、この上にAu膜をo、l1μmの
厚さに蒸着した。さらにこのAu膜の上に厚さ0.7μ
mのQr膜を同様にして形成した。
Qr脱膜上7オトレジストAZ/330をO,1μmの
厚さにスピンナーで塗布し、HeCd レーザーの3.
23 nmの光による三光束干渉法で実施例/と同しグ
レーティングパターンを形成するため露光。
現像した。
次にリアクティブイオンエツチングによってAZ/35
0の下のCrをエツチングしてAu膜をArイオンビー
ムエツチングする際のマスクとした。
ArイAンビームエノチングにおけるAuとAZ/33
0の選択比は1I−j程度であり、Allと(Hrでも
同程度であるが、フォトレジストAZ/3汐0のマスク
の場合開口部に臨むマスクエツジが垂直てはなく若干だ
れているので、このフォトレジスト膜の下の(Hr膜を
リアクティブイオンエツチングする事によってエツジが
矩形のマスクを製作した。
ごのようにして作ったQrマスク付Au膜を拡散Arイ
オンビームでエツチングすることによって不等周期のエ
シェレノト型チャープトゲレーティングを得た。このと
きの拡散イオンビームに対する基板の配置は実施例/と
同しにした。
外だし今回使用したArイオン源はECR型 (電子サ
イクロトロン共鳴型)でレンズ系としては、均一な拡散
イオンビームを得るためにコンデンサーレンズと対物レ
ンズを利用したレンズ系を使った。
このレンズ系はイAン源からのビームをコンデンサーレ
ンズで一度絞り、次に対物レンズ絞りを通して対物レン
ズで集束させ、さらに試料前面のビーム制限絞りを通し
て均一な拡散イオンビームを得るものである。
またこの拡散イオンビームの電流密度は約グ。810m
2でAuに対するエソチンク速度は約、j□A7’mi
nであった。
〔実施例3〕 単結晶81基板に熱酸化法で厚さ。、乙μm の5i0
2膜を形成したものを用意した。
次にこの基板上にフォトレジストとしてAZ/330を
0158mの厚さになるようにスピンナーテ塗布し、H
e −Cidレーザーの32−’;nmの光を使い、三
光束干渉法でオざ図のような所定のパターンが形成され
るように7オトレジストを露光、現像してングの長さを
6mmとして設定した。
上記準備の後CF 4を用いた反応性イオンビームエノ
チングを行なって5i02膜をエツチングした。
イオンビームの拡がりは約//、lI0になるように電
界レンズを調整した。
使用したイオン源はカホフマン型でエノチンク条f′1
は加速電圧0.、!; kev 、電流密度0.t1m
A7/cm2.真空度0.g X 10’−5Torr
テあ−) だ。
エツチングレートは5102膜が3乙QA/mtnでフ
ォトレジストAZ/3.!;Oが730A/minてあ
り、/6分30秒のエツチング時間が必要であった。
−1−記のエンチングの結果、片側においてオ/3図に
示すような溝幅周期をもつオ//図のようなチャープト
ゲレーティングが形成されていた。
オ/3図において横軸は基板中心からの距離なmmで示
し、たて軸は溝周期Wをμmの単位で対から拡散放射し
た光線がグレーティング而/て回折された後、中心軸か
ら7g=、?mm@れた上記光源点、20と対称な点2
/に集束する。
【図面の簡単な説明】
オフ図は不等周期チャープトゲレーティングを示ず側断
面図、牙、2図はオフ図のものの使用例を示す側断面図
、第3図ないしオフ図は本発明の一実施例をボし、牙3
図は基板へのマスキングの方法を示す側断面図、オダ図
は同マスク付き基板を拡散イオンビーム内に配置した状
態を示す側断面図、第5図(イ)ないしくハ)はオグ図
の方法で基板がエツチングされる状態を段階的に示す側
断面図。 オ乙図は第1図における角度関係を模式的に示す側断面
図、オフ図は第4Z図において基板面に平行な面で切断
した平面図、オg図および19図は本よび平面図、19
図はオざ図のマスク付き基板を拡散イオンビーム内にセ
ットした状態を示す切断したエツチング方法で得られる
チャープトゲレーティングを示す側断面図、オノ、2図
は本発明方法のオ/実施例で製造される不等周期チャー
ブトゲレーティングの溝周期を示すグラフ、オフ3図は
本発明方法の第3実施例で製造されるチャープトゲレー
ティングの溝周期を示すグラフ、オフ1図は本発明め第
2実施例で製造されるチャープトゲレーティングの回折
作用を示す断面図である。 /・−・・・・・・グレーティング 2・・・・・・・
・鋸歯溝2A・・・・・・・・回折面 q、ダA、 9
 B、・・・・・・・・光線JA、6B・・・・・・・
・光ファイ/く−7・・・・・・透明フ゛ロック10・
・・・・・・・基板//・・・・・・・・マスク開口1
2・・・・・・・・マスク  13・・・・・・・・イ
オンビーム/l・・・・・・・・イオン銃 15・・・
・・・・・電界レンズ/乙・・・・・・・ビーム中心軸
 /7・・・・・・・・基板法線特許出願人 工業技術
院長 石  坂  誠  − 第1図 VV 第2因 第4囚 第3図 2 第5囚 第6囚 第8図 第10図 1 第11図 第13図 」す(石[十1u%力〉ッ距″ifL (mm)   
      x第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 する方法であって、基板上に前記グレーティンクツパタ
    ーンで不等間隔の縞状の開口部を残してマスクを施し、
    次にこのマスク付き基板を拡散するイオンヒーム内に配
    置し、前記拡散イオンビームて&[のマスキング面をエ
    ツチングすることを特徴トスるチャープトゲレーティン
    グの製造方法。 11)  特許請求の範囲第1項において、基板は前記
    マスク開口を横断する垂直仮想面内に前記イオンビーム
    中心軸が含まれるように、且つ前記仮想面内で基板面法
    線をイオンビーム中心軸に対しマスクm1rE幅の小さ
    い側に傾斜させて配置することを特徴とするチャープト
    ゲレーティングの製造方法。
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